シーパラの東に紫陽花西にバラ

いまいち知られていないんですけど、横浜市金沢区、八景島の丘の上にバラの名所があるんです。
そんなに広くはない地所に、手入れのされたバラの園。その周りにはまたまた手入れ十分紫陽花の宴~♪

そろそろ終わりの春のバラからご紹介。
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観光バスとかが渡る橋の奥の上に作られた庭園でございます。少し時期を過ぎているような気がするんですけど、ちゃんと手入れがされている感じでして、職員の皆様の努力のたまものと思われます。いつもありがとうございます~♪
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んで、こちらはこれから旬の紫陽花の皆様。
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普通のアジサイもガクアジサイもてんでに植わっておりますけど、全部ちゃんとコントロールされている感じでした。花の命が割と長い植物ですから、お近くにいらした時にちょおおっと覗いてみたら楽しいかも、しれませんよおお~。
にしてもしかし、どんだけ盛るんじゃこのお嬢?
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有終のバラを見送るアジサイでした~。

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第21回「仏の眼差し」

一味違うんですよねえ。先週の義経様の御最期&弁慶殿立ち往生にしてからが、通説に捻りを加える三谷マジック!木製のアンダーアーマーで矢が刺さっても平気だし、命が尽きてもきっと木が支えになって倒れなかったんでしょ?それを描かずに想像させるのも憎いね!
どうなんでしょう、今年こんなに手の込んだフルコースをやられちゃっちゃあ、来年の大河に負わすプレッシャー!みたいな~♪

先週ついに首桶でご帰還と相成りました義経様。今更嘆いてもどうにもならない兄の頼朝様でした。
黄昏ている義時様。今回の一件を振り返るだけブルーになります。テロップ要らんて!土肥様が慰めに来ました。悩みを打ち明ける義時様。土肥様も九郎殿の事を思っていると仰る。なぜ死なねばならなかったのか、と~。
そして鎌倉の土地をホッ繰り返す工事について嘆いておりますと、道普請の当のご本人の責任者の八田知家様ご降臨。道普請の非難に対して反論されております。全部鎌倉殿のお指図だもんね!
そして小四郎殿に託す孤児一人。親を亡くした賢い子だぞと預けます。名は鶴丸。八重様が聞くや、亡くした我が子の千鶴丸を思い出して愕然といたします。金剛君は複雑よ~。ちゃ~ちゃっちゃちゃ~ちゃっちゃちゃ~♪

 藤原泰衡様は奥州を守るために九郎殿を討ったつもりなんでしょうけど、義経様もそのつもりで敢えて討たれた気配でしたけど、義経様という武器を失った平泉が無事で済むはずがございません。たちまち攻め込む鎌倉軍!なんたって鎌倉殿の大軍団ですから平泉はひとたまりもございませんでした。そして泰衡様も首桶に!でも…
 泰衡様を討ち取ったのは、鎌倉勢ではなく平泉軍の河田次郎と言う男。主を殺して首を差し出し自分だけは助かろうと言う魂胆か!恩を忘れるとは何事かと頼朝様は大激怒、たちまち次郎は処刑されました。

 平家も平泉も滅ぼして、日の本全てを平らげた。源氏の世はもうすぐそこだ。その前にどうにかしなければならないのが、後白河法皇!これが天下草創の総仕上げだと仰る頼朝様です。しかし義時様の心には一抹の後悔の念がある様です。自分が義経様を殺したようなものですからねえ。しかも自分の手は汚さず!
 己のしたことが正しかったかどうか判断するのは「天」だ!天が罰を当てるのなら甘んじて受ければよいと仰る頼朝様。腹が座って来ましたな、この人も~。

 義経様の死を惜しむ気持ちは他の御家人衆にもございまして。特に一緒に戦った方たちにしてみれば、八幡大菩薩の化身として一目も二目も置いてきた義経様ですからね。義経様を思う程、憎たらしくなるのは梶原景時様です。景時様が鎌倉殿に余計な告げ口をしたから九郎殿が死ぬことになったのだ、と~。
 すっかり仲間外れのボッチとなった景時様。義時様が慰めますが、九郎殿は英雄として語り継がれ、梶原景時は戦を知らぬ愚か者として名を遺す。これも定めか…とまあ、すっかりしょげちゃってます。

 いよいよ鎌倉殿上洛の時でございます。法皇様の覚えめでたき時政様。だめなもんはだめと容赦のない双六勝負で気に入られちゃいましたか?後世の話ですけど、釣りに関しては容赦なく接した人が…ゲフンゲフン。
 さらに法皇様は奥州攻めの恩賞を望みのまま出してやるとの仰せでございます。んだがしかし!おかしのかかし!頼朝様はご辞退のノーサンキューだったようです!
 何で恩賞を断るのかと不思議がるのは京の丹後局。今後自分の思い通りにはならないと言う事だと解説する後白河法皇。つまりあれです、法皇様に命じられてやったことではないし、これからも命令を受けるつもりはないかんねっていう…。
 法皇様側近の平知康様が指摘するに、書状中、法皇様が心残りだと言う一条があり、つまり頼朝追討の宣旨を出したことを怒ってんじゃないですかねって。
 兄弟を対立させてともに弱らすサンダンス軍曹、上手い事やったおつもりだったんですよね、法皇様。したら北条親子に追及されて、全部義経の所為だかんねって弁明に追われておりましたっけ。
 ああああああっ!こんな時に平家がおったらのうって…何を無茶ぶりされておりますか、法皇様~♪お前がワシを止めなかったのが悪いと友康様に八つ当たりよおお!

 将軍家、頼朝様・政子様・万寿様と、北条家、義時様・八重様・金剛君が集っております。親戚同士ですもんね。後継者の万寿様と金剛君とは初対面。頼朝様曰く、金剛は万寿を支えよ。万寿は金剛を大事にせよ。と戒めます。このお二人は後の頼家様と泰時様の主従となる身でございます。
 八重さん何だか明るくなった?と問う政子様。幸せだからでしょう。頼朝様がかつての愛人メソッドで攻めますが、たちまちインターセプトの政子様。妻の現前でかつての愛人に粉を振る女たらしだよこの人!政子様の静かな怒りが87兆度です~!

 金剛の元服の折にはワシが烏帽子親を務めてやる。顔もワシと似ておるとやたら圧をかける頼朝様。義時様はちょっときっとしたお顔でしたよ。揶揄っているとは思うが…と八重様に相談すれば、金剛君はあなたのお子。見ればわかるでしょと、もっとご自分に自信を持ってくださいと、窘める八重様なのでございます。
 義時様はでもすごい弱気よ。源氏の統領に言われるままに酷い事をしていると自分の境遇を嘆く義時様。あの人に惹かれていたのはどうかしていた、小四郎殿でよかったと今は思っていると夫を支える八重様。貴方こそ今の鎌倉をおつくりになられたのですと…よくできた奥様ですよねええ。必ずあなたをお守りいたしますって、つくづくよくできた奥様…はあああっ!もしかしてこれ!フラグですかあああ?

 時政様とりく様に待望の男子が授かりました~。跡継ぎが生まれてこれで北条は安泰だと、義時様は傍流に押しやる構えのりく様でございます。
 北条家ご一同が顔をそろえてお祝いです。政子様は大姫様と連れ立って。義時様と八重様、侍女の実衣様と阿野全成様、三女のちえ様と畠山重忠様、四女のあき様と稲毛重成様、それぞれご夫婦でございます。
 大姫様は最近は呪いや魔除けに興味を持ち、おじじ様にもお勧めしてます。今日から自分の事は「葵」と名乗るようです。なな、なんで?

 八重様が預かっている子供たちと一緒に手造りした草履を時政様にプレゼントして、皆に褒められて点数をあげております。
 あとからやって来たのが義時様のすぐ下の弟・時連様でございます。瀬戸様は初登場かな?大姫様に頼まれたイワシの日干しを持ってきました!魔除けの為だと言う大姫様…やっぱりちょおおッとおかしくなっとる?

 りく様は何だか不機嫌です。最近北条はたるんでいる!比企殿ばかり贔屓されているように感じるのは私だけ?
比企能員様にあられましては、万寿様の乳母夫を務め、奥州攻めでは総大将、一族の娘を範頼様の妻にして、ずいぶんとお盛んですなあ。こうして見ると義経様に嫁がせた里様がただただ哀れでお気の毒…閑話休題。
 重忠様と重成様にはっぱをかけまくっているりく母上。ちょおおッとヒステリー?

 皆で噂する葵の謂れ。大姫様が名乗り出した葵ってのは源氏物語の葵の上。六条御息所の生霊に取りつかれてお亡くなりに…縁起でもニャイ!義時様は心配してます。だって義時様の所為でもありますから!頼朝様の御命令とは申せ、大姫様のお気に入りの許嫁であった義高様を追討させたんだもな、義時様は。

 預かっている子供同士で諍い勃発?鶴丸君が注目を集めたいと駄々をこねて嫌がらせで、金剛君がそれを諫めるつもりで喧嘩になっちゃった!鶴丸の気持ちも分かってやってと言いつつ、金剛君が一番大事だと抱きしめた八重様。この「抱きしめ」がないと一方的に意地になってダメになっちゃったかもしれませんねええ。

 時政様、義時様、時連様が連れ立って本拠地の伊豆へ戻ってまいりました。懐かしのオールドホームですね。時政様が作らせているお寺の本堂が落成したそうです。そしてご本尊は京から呼んだ運慶と言う仏師に彫らせたようです。
 件のお寺は願成就院、願いが成就するお寺…良い名前ですね。ご住職曰く、運慶殿は聞きしに勝る腕前だとか。仏像にかかっている布を取ろうとする時連様。そこに現れた生きのよいご仁。勝手に見ないでとご注意してます。
 俺が運慶だ!俺の仏像は薄明かりでこそ引き立つ!阿弥陀如来像見たいか?かなり態度がでかいですな。でもお披露目した阿弥陀如来像がすっごい出来の良さ!傑作ですな!まるで仏様がおられるようだと感心する北条親子。運慶様のでかい態度も気にならなくなったようです。

 さっきから伊豆と交互に展開してたんですけど、鎌倉の八重様は預かった子どもたちと、三浦義村様・初ちゃん親子と共に川遊びをしております。川は怖いんだよ~大人が目を離しちゃダメなんだよ~。義村様はお手洗いに立ち去ります。
 突然響く悲鳴!泣いてる鶴丸君!義村様はいませんから八重様が駆け付けますと、侍女が目を離したすきに鶴丸君が流されちゃったい!川の真ん中で大きな石にしがみついて泣いてんのよ!金剛君が動くなと声をかけております。
 八重様の胸に蘇るかつての悲劇。頼朝様との間に生まれた千鶴丸が川で溺れさせて殺害されてしまったのです。重なっちゃうよね。もう必死の形相で川に飛び込む八重様!自分の子供を助けるつもりになってんだもの火事場の馬鹿力的なアレですよ!

 阿弥陀如来は生あるものすべて極楽浄土へ導く仏。不思議なもんで顔立ちがある人に似ちまって、と歎ずる運慶様。それは誰?正体については口をつぐんでます。まあとにかく後世に名高い仏教美術に心を持ってかれた時政父上は運慶様が気に入ったと、一献如何かとお酒に誘います。意気投合するお二人でございました。っていうか、義経様と一脈通じる感じですよね、運慶様。

 鎌倉の事故では、義村様も事態を知って助けに入る!流れの中で義村様の手に鶴丸君を託した八重様です。ようよう川岸に上がって鶴丸君を下ろした義村様。もろ肌脱いでのサービスショットでございます。んで、その時金剛君が川面に向かって「母上」って呼んだんですよ。義村様が振り返ると、誰もいないの!ええっ八重様が流されちゃった?

 義村様は大慌てで自ら知らせに向かいます。政子様はビックリですよ!嘘でしょ?死んじゃったの?と実衣様。きっと助かるでしょと縋りつく政子様。大姫様曰く、無駄よ人が亡くなっていると言い放つ!一方他の御家人に対して、助かる見込みは百に一つもないと言い放つ義村様。クールすぎるぞおまえは~。
 鎌倉中の御家人を集めよ皆で探せとご下命の頼朝様。昔の恋人ですもんね、頼朝様だって何としても助けたいのでしょう。ああいってもふざけているようにしか見えないと断ずる実衣様。
 全成様は無事を祈祷しております。この人の御祈祷って今一当てにならんように思うのですけど、やらないよりはマシ…かも知れませんものね。

 伊豆のお寺で阿弥陀如来像の御前にて酒盛りをする北条父子と運慶様。運慶様は御仏の前だからとお酒は飲むふりをしただけだとか。結構まじめなんですねえ。

 政子様に齎される悲報!八重様が見つかりました!が、泣き崩れる報告者…仁田様でしたか?って事はつまり?

 義時様は傑作の仏像を見つめながら、ふと妻の顔を思い出しましたと宣う。息子の寝顔を見守る時の愛妻の面影があるって事ですねえ。運慶様が返して曰く、俺の母にもよう似ておる。お母上でしたか~。
 八重様の悲劇を知る由もない義時様を、阿弥陀様の優しい眼差しが見守っているのでありました。

 秘すれば花なりという事でありましょうか。今作は一番の悲劇を敢えて画にはせず、視聴者の胸の中で想像させるような塩梅ですねえ。じんわりと応えるんだ、これ…。

鳥浜のヨットの狭間五月晴れ

横浜シーサイドライン鳥浜駅界隈を歩きました。MOP(三井アウトレットパーク)ではなく、YBM(横浜ベイサイドマリーナ)の方を!こないだアウトレットを訪問した時、要りもしないフライパンとか買いこんじゃって後悔したので…。ついつい、買っちゃうんですよねええ~え。
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流石は日本最大級の船着き場!お船がいっぱいでございました~。
五月の愉快な青い風。お空を見上げるだけで心が晴れ晴れとしてまいります。
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やがてマリーナの外れに差し掛かりますと、テトラや堤防の向こうは剥き出しの海!深さも段違い平行棒ですし、何だか海の恐ろしさが急に胸に迫ります。ちょっと怖くなるんですよねえ。
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道々で撮影した雑草の皆様。雑草も花は花なり南風。
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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第20回「帰ってきた義経」

九郎殿はまっすぐ過ぎたのですと断じた義時様。そして予告編が禍々しいじゃないですか!必ず連れて帰りますと言う義時様に対し、鎌倉殿曰く、生かして連れて帰るな!ぎゃあああ!それってつまり暗殺命令じゃないすか!義時様が?あんだけ殺生を嫌ってたほのぼのちょっと間の抜けた小四郎殿が?義経様を亡き者にしようってか…。真っ向勝負のイイ人がどんどん手を汚して悪い人になっていく予感が…怖い!怖いんですけど、胸の奥の悪しき心が刺激されて、ワクワクして素敵~っ!

先週挙兵に失敗して行方をくらませた義経様、平泉の育ての親・藤原秀衡様の下に身を寄せました。奥州独立愚連…いええ!奥州独立勢力の要石の総元締めの秀衡様が螺鈿細工みたいな玉座でお出迎え。おまえを送り出す時兵を挙げていれば…しかし平家を倒したのはお前だ九郎!平家討伐の大手柄を大喜びで迎える秀衡様でございます~♪なんかもう、第二の故郷って感じですね~え御曹司~。
強大な敵、奥州平泉+九郎義経!浮足立つ鎌倉殿。そして怒りの義時様、それだけはしないで欲しかったってか?ちゃ~ちゃっちゃちゃ~ちゃっちゃちゃ~♪

 大姫様は少し大きくおなりで、こないだの悲劇からも少し立ち直ったご様子。万寿様も幸せいっぱい夢いっぱい。セミの抜け殻をご披露…それは義高様の思い出が!大姫様はやっぱりまだ立ち直ってはいない感じです。じきに忘れると嘯く頼朝様。大姫様をミカドに嫁がせるって?無理筋通すな鎌倉殿…。

 奥州藤原家に問題勃発。秀衡様の御最期です!嫡男国衡様を差し置いて次男の泰衡様を跡継ぎに!そして長男の国衡様には自分の妻を娶らせる!にゃんと無法なご遺言よ。そして九郎義経様を大将軍に大抜擢!九郎の下に力を合わせよ…。秀衡様…流石の名優だ、足の指の先まで演技の力で魅せちゃいますよ。そして崩れ落ちる!なんたる存在感!何もしてなくても目が行くもんね。

 奥州藤原氏が天才軍師とタッグを組んだとあっては、鎌倉殿だって安穏としてはいられません。義時様だって気になっているご様子。とうとう鎌倉殿に申し出る一条は、平泉へ行かせてください!九郎殿を連れて必ず帰ってまいります!
 そこで返す頼朝様のお言葉が、九郎を生かして連れ帰るな!禍の根を残してはならぬ!だが決してじかに手を汚してはならん、国衡と泰衡の兄弟は仲が悪い。二人の間を裂き、泰衡を焚きつけて九郎を討たせよ、その後勝手に九郎を討ったと難癖付けて我らが攻め入ると!なんとも非情のライセンスでございます。なんと卑怯で冷酷な方策でしょう!
 あくどいよのう…。でもそうすれば戦のない新しい世を作るためじゃ!新しい世…この言葉に先導されてどれだけの命が散って来たことか、とおお~~~(涙
 お家に帰ればお土産をねだる息子、忙しく働く妻の八重様。預かる子供がどんどん増えて、もう大変?考えてみれば、これ全部武将のお子様でしょう?きっちり繋がりを付けておくことで北条が盤石になる算段じゃないですか!そう考えたら、八重様も仕事きっちりしてはりまっせ!

 旅立つ義時様にベタっとついてきたのは…善児だ!ゼンジー北京じゃないですよ?あのアサシン暗殺者の善児ですから!梶原景時様が派遣した供の者?そりゃあ頼りになるっちゃあなるけどさああ!縁起でもないじゃんよ~。
 平泉へとやって来た義時様はさっそく、藤原泰衡・国衡+頼衡の三兄弟を脅しにかかります。謀反人の義経様を匿えば、泰衡様も同罪ですぞ!国衡様は義経様を庇って臨戦態勢です!
 でも泰衡様は乗ってこないんですよお~。今の九郎殿には鎌倉殿には向かう気持ちなど有馬温泉ですって!ああ…この一件を拝見しただけで、秀衡様が泰衡様を跡継ぎにした気持ちが分かりますねええ~。

 義時様が衣川舘にやって来ました。ここ、行ったことありますよお、今お堂が建ってるところでしょう?白いお顔の義経様の御像が祀られてますよね。とおおんでもなく寒かった記憶のある衣川の畔でございました…閑話休題!
 義経様は国衡様と連れ立って畑仕事に精を出し、里様も柄にもなく農家の奥様みたいな雰囲気ですよ!一見穏やかな土着武士みたいな…。でも義時様に対しては、昔の凄みを滾らせて、平泉に手を出したら決して許さないと威嚇する野生の御曹司でございます。
 私はもう戦をするつもりはない。案ずるな。でも平泉に手を出すのならその時は、鎌倉が灰になるまで戦って見せると兄上に伝えろと仰る義経様。実に潔く頼もしく、清廉潔白な感じでしたね!ようやくここで人格が完成したんじゃないですかね、九郎殿。

 善児殿に対して、九郎殿をどう思ったかと問う義時様。爪の間に泥がへばりついてました、あれは百姓の手です…やっちまいましょうか?造作もねえことです…怖いな善児!そこは止めて置く義時様でしたが、こんなに怖いリーサルウェポンを付けてきた景時様の底の深い闇を察しといてね!

 翌朝、国衡様も一緒になって畑仕事の義経様。そこに今やイケメンサタンと化しつつある義時様が!静さんの事は残念でしたね?と口を滑らせ問いかける…ってのはつまり静御前の事でございます。ご存じなかったのですか?では…とまあ、思わず知らず口を滑らせちゃったみたいな恰好で…卑怯だなああ。
 鎌倉に連行された静様、最初は頑なに口を割らなかったのであります。正体が知れたらお腹の子供が義経様の子だってバレちゃいますから!男子だったら処刑は必定だもの!政子様や実衣様は静様を穏便に逃避させようと計らいますが、比企一族が許しまへんで!
 だって義経様の正妻の里様は比企様のお嬢様ですもんね。能員様奥方の道様曰く、静は分を弁えなさい、あなたは妾だと悪口言い放題!とうとう静様が切れちゃった!私は静御前でございますって、自分から白状しちゃったよおお!
 これが中世の奥ゆかしさなのでありましょうか、正体を明かす静様が一舞披露する運びとなりました。わざと下手に舞って偽物のふりをしてくださいと希う義時様…。最初はわざと下手に舞ってた静様だけど、とうとう我慢の玄界灘!
 ご自分で歌われて後、本気の舞を始めました!静様はもう覚悟を決めちゃったよ!その巧みで華麗な舞の技!ど素人の私共にも何となく分かる安定感!っていうか体幹の安定感。一同が魂を奪われておりまする~。その後男子をご出産、男子なれば容赦はございません、さっそくお子様は処刑されて、静様も行方知れずになりにけり~。

 義時様から憎しみの種をごっつり撒かれてしまった義経様。案山子を切り捨てて怒りを滾らせております。傍らには刀を貸した頼衡様が…。
九郎殿は国衡殿と謀って鎌倉に挙兵するに違いないと、泰衡様に告げ口している義時様!なんであなた!そんな人になっちゃったの?もう泣きそうよ!泣きそうだけど…胸の奥がワクワクしてくるのは何故でしょう?何のかんの言って、ワタクシ自身が、陰謀好きなのかなああ…。
 私は鎌倉殿にたてつくつもりはないと弁明する泰衡様。だったら九郎殿の首を取り鎌倉殿に送り届けるしかないと申し渡す、地獄の悪鬼の様な義時様ですよ!頼朝様が攻め込んだら平泉は泰衡様の代で滅びる!それが嫌なら義経様を討つしかないのですっ!ひっひいいい!ついにダークに落ちちまったなああ、小四郎殿~。
 頼衡様が兄を戒めますけど、一向聞き入れられぬ中、頼衡様の怒りの矛先は義時様に向かいまして…刀を抜いて斬り合うかと思いきや…善児が介入だ!たちまち惨殺される頼衡様だよ!アサシンの実力がさらにアップだな!これでもう泰衡様の選択肢はなくなったよ。鎌倉殿のお使いに弟が刀を抜いて誅されたんだもな。
 国衡様も泰衡様に告げてます。九郎殿は腹をくくられた、戦になるぞ…。泰衡様はもう追い詰められちまいましたな!

 田んぼを前に腰を下ろしている九郎殿。そこに降臨した秀衡様の怨霊…土を愛でて寿ぐ構えよ!いやああ…いいなあこれ、立ってるだけでも、手をあげてるだけでも、絵になってるわ。っていうか舞踏よね!本職の人がちょおおっと本気を見せるだけで持ってかれるんだわぁ。
 菅田様におかれましてもきっとこれ、一生の宝になるんじゃないですかね?眼福眼福~。

 最早これまでと腹をくくった義経様。里様はでも、こんなところで死にたくないと駄々をこねる。いろいろ言いあった後に、静はいい気味!京で二人を襲わせたのは実は私だと自白しちゃいました!
 おまえが呼んだのか?兄の策ではなかったのか?お前があああ!あれを頼朝様の策略だと思ったからさらに迷走してきたんですもんね?我を忘れるお気持ちも分かりますけど、この流れて小刀で里様を突いて殺害!やっちゃった!
 すまぬすまぬとあやまる義経様。人を殺して初めて泣いたか?もっと早く泣いていたら違う人生になってたかもなああ。

 鎌倉へと帰る義時様を拉致して衣川舘へ誘う弁慶殿。暗くボケてるバックが素敵。御曹司がお呼びだって。一方では手勢を集めて衣川舘を取り囲んだ泰衡様。この時すでに義時様は義経様に呼ばれてこの舘にいたわけですよ。実は義経様、頼朝様の命で義時様が動いて泰衡様に攻めさせる謀略と、全てを見抜いていたのです。

 これでどうですかと木人28号みたいに下ごしらえをして、その上に僧形のアウターで決めてる弁慶殿!死出の花道には十分すぎる結構でございます。武蔵坊、世話になった!大喜びで死での旅路に付く弁慶殿よ

 兄上の所業を全て見抜いておきながら、どうして手をこまねいていたのかと問う義時様。この首で平泉が守れるなら本望だと返す義経様です。でも、甘いよ!義経様の首をゲットしたその後で平泉を滅ぼすサンダンス軍曹だもんよ、兄上は!
 あ、でも御曹司の九郎判官義経様にはまだ秘策があったの?鎌倉攻めの攻略法を立案してましたか!それを…義時様に託すわけ?国衡様にでも託せばいいのに…。
 定石通り北から攻めると見せて、南の海から攻め寄せる!すべての切通しを固めて後、町に火をつける!ひいいいいっ!とんでもなく無慈悲な軍略じゃないですか!
 それで、三浦勢が船を目撃するリスクについては、親父はともかく息子を味方につける!そこまで読んでたか~!

 とにもかくにも丸にも点にも、義時様に鎌倉攻略法を託して逃がす…あれ?これってもしかして塩を送るっておつもりなのかな?自分が犠牲になって立ち上がる鎌倉政権、兄上の幕府を盤石にして欲しいって?そこまで自己犠牲かよおお!なんだかこっちも泣けてくるじゃんよおお!
義時様を逃がしたのち、外の景色を伺う義経様。泰衡様の軍勢が迫ってまいります。なんかもうすっかり運命を受け入れる構えの義経様。逆に楽しそうな雰囲気さえあり…憎めないんだよなああ御曹司。どこまでもまっすぐなお方でした、良くも悪くも…。

 鎌倉に帰った小四郎殿を出迎えるご家族+α。その一方で、鎌倉に届いた義経様の首桶。鎌倉殿が出迎えて…よう頑張ったな、話してくれ、一の谷、壇ノ浦…怖くて和むよ大泉さんよ。おまえの口から聞きたいのだ九郎、九郎、話してくれ九郎…と号泣する鎌倉殿でございました。この様子では…結局最後に、その手には何も残らないんじゃないすかね、鎌倉殿…。
 ってことで、帰ってきた義経様は桶の中…(涙。どんだけ泣いたって許さへんかんね!でもあの、大泉さんの顔芸の凄さにやられましたわ。あの泣き顔はもう、頼朝様にしか見えませんもんねええ~~~っ!んで、コホン、いまさら何を語れってんだよ!この馬鹿兄貴があああ!

黄菖蒲が雨を喜ぶ弥生台

黄菖蒲が雨を喜ぶ弥生台
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雨もよいの横浜泉区、駅で言ったら相鉄弥生台のすぐ近くでございます。亀谷戸せせらぎの水辺道を歩いてまいりました。したら黄菖蒲花盛り!
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すぐ脇が市民の森だったんですけど、雨上がりで足元が悪かったので入りませんでした。またの機会を~♪
弥生台駅のこちら側は緑がいっぱいで、昔の田舎的な雰囲気を満喫できます。モチのロンでポンでチーで、これは誉め言葉ですからねっ!
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ばあちゃんち思い出します竹の秋

雨あがりぱかっと咲いた蓮の花

雨あがりぱかっと咲いた蓮の花。ホントにぱかっと咲いた感じなんですよねえ~。
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横浜旭区こども自然公園の蓮池にて…。
丘の横浜探索です。今の季節は緑です。雨が降ったりやんだり…走り梅雨ってやつですかねええ。
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走り梅雨ハマに緑の風が吹く。
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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第19回「果たせぬ凱旋」

鎌倉殿の座を狙っているのではないかと疑いをもたれて先週頼朝から面会謝絶された九郎義経様。宗盛様の親切に縋って腰越城を代筆してもらって、かえって兄の怒りを買ってしまって鎌倉の土を踏むことも叶いませんでした。頼んだ相手が悪かった!この世の不幸を残らず背負ったようなあの表情ですもんね!不憫なお方ですけど、同時に厄介な人でしたなあ~。

義経様は京に戻って、妻と一緒に嘆きの宴。妻の里様は巻き添えで自分まで鎌倉に戻れないとご立腹。さらにさらに、義経様愛妾の静様に悋気の嵐。そこに現れたのは叔父上の行家様だ!頼朝を討ち取れ!鎌倉に攻め入って頼朝の首を取れ!思いっきり唆すなあ、行家様。ちゃ~ちゃっちゃちゃ~ちゃっちゃちゃ~♪政治の頼朝戦の義経、二人の天才が手を取り合う事を後白河法皇は許さない!…本日の行家様を見ていて何故か思い出しちゃいました。新日本プロレスの内藤選手を~♪

 頼朝様と義経様の間に挟まって右往左往してる義時様です。なんとか義経様を鎌倉へ!そこで大江広元様のお知恵拝借です。九郎殿を受領にしていただき、同時に検非違使の職を解いてもらう方策ですって。受領ってのは地方を治めるお役目、要するに国司だそうです。
 頼朝様にお願いすれば、法皇様に対し、義経様を伊予の受領に推挙する構えです。えええ?先週のアレが最後通告ではなかったんですか、大泉…ゴホン、鎌倉殿!弟が自分で素直に詫びを入れてくるのなら許すってか?何のかんの言っても兄弟の情は捨てがたし?

 大喜びの義経様。こういうのは名前だけで伊予に行かなくてもいい!でも検非違使は解かれるから鎌倉に行けるってお喜び。静様も弁慶殿も喜んで、義経様と手に手を取って舞い踊る~♪いよっいよっいよのかみ~♪
 さて後白河法皇様は義経様を伊予の受領に任命して曰く、検非違使はそのままで良い!前代未聞の助三郎!地方の長と、京の警備の長と、兼任しろってかい!こりゃあ悪知恵比べじゃあ法皇様には適いませんなあ~。ハトマメの義経様です!鎌倉殿はお腹立ちですよ、ワシより法皇様を取るのか?おお~い義経~、パイ食うか~?
 弟をどうしたら良いかと言う頼朝様に対し、八重様が頼朝様に対して申し上げる条。仲直りしたいけどできない、どうしたら良いか…子供たちは最後は仲直りします。それは相手を信じることができるかできないか…だと~。
 義経だって許したいし、義高だって殺したくはなかったと打ち明ける頼朝様。そこに愛娘の大姫様が!どおおおしてここにいるかなあああ!

 政子様は義経様を何とかしてあげたいご意向。鎌倉殿だって弟を許してあげたいのです!北条家は悩ましい…。兄弟の事は兄弟に任せようと言う時政様。範頼様は…壇ノ浦で封建探索中!兄弟ならもう一人いるじゃないの!全成ちゃん、ぽくぽくちーんヨロシク!
 頼朝様の弟にして義時様の義理弟である、阿野全成様です。ご一同の期待に応える全成様。この十月我らが父・義朝の供養を行う事になっている。…そうなりますと義朝様のお子様衆は法要に集うべきでしょ?頼朝様、範頼様、全成様、そして義経様!これを口実に義経様を鎌倉に呼び寄せて、そのまま帰さない方策です!

 頼朝様に「御曹司供養に呼び出す大作戦」の相談に向かう義時様。そこに居合わせた三善康信様曰く、法皇様は鎌倉殿と九郎殿がぶつかることを望んでおられる!つまり大きな力が生まれたら、それに抗う力をこさえる方針ですね。源氏と平家を両天秤にかけてきた朝廷らしい方策です。
 そこに文覚様がやって来た!でた!義朝様のシャレコウベ!何回ペテンにかけるんだよお前は!今度こそ本物だって?証拠は…ナシゴレン~!義朝様の御供養に合わせて義朝様の髑髏が現れた以上、鎌倉殿さえ良しと言えば本物になるのじゃ~~!暑苦しいわ…我が家の湿度が5パーセントは上がりましたわ~♪
 え?え?えええ?頼朝様ったらこの髑髏を恭しく受け取って、父上、お帰りなさいませ~~~!受け入れちゃった!ここまでお膳立てが出来ちまえば九郎殿もお越しになるはずと喜ぶ義時様だよ!

 京では対立が深まっております。静様と里様。愛妾と正妻!間に挟まって居どころのない義経様…あとは二人で話し合ってくれと退散だよ!お前そりゃないだろおおがああ!訪れていた義時様をダシにして逃げだした感じなのね?
 さっそく京へ来ている義時様はすかさず義経様に直談判ですよ。義朝様の法要に来て!そして鎌倉殿にお仕えして!とお願いします。義朝様のシャレコウベ、その目で見てくださいませ!まだ見ぬ父のシャレコウベ…義経様は乗り気ですねえ。
 これに異論を持つのは叔父の行家様ですよ!しつこいご仁です。鎌倉に行ったらすぐに首を刎ねられてしまうぞ!そういう男だ頼朝はって怒涛の攻めでございます…が…
 義経様は義時様の願いを受け入れ、法皇様に鎌倉息を願い出ました!意外とあっさりこれを許される法皇様。え?これで歴史が変わるのか~?っと、次の瞬間法皇様が倒れ込んだよ!随分お加減の悪そうなご様子よ?お脈が、お脈が、ないいっ!慌てて介抱する義経様に縋りつくようなネットリ弱弱しい態度で…行かないで♪もう死にそうな演技で、行かないで!
 脇に毬を挟んで脈を止めてた?チクショウ!やられた~…これで義経様はもう京を出られなくなっちまったい!やるなあ法皇様、旭日章は伊達じゃないよね!頼朝が清盛になられては困るからのうって、よっぽど平家の横暴に懲りたんですね法皇様。

 おおっとここで突然乱入!義経様が静様とイチャイチャお話している所に…怖い兄さんたちが!意外な人が悪だくみだ!義経様の正妻・里様!夫に愛妾・静様が存在しているのが気に食わないってヤキモチ焼いてたお方。女は殺していい、九郎様はダメ!なんと浅薄な女子でしょう!
 たちまち気配を悟って、兄さんたちに抵抗する御曹司!立ち回りがカッケ~♪ここで行家様がご到着。里様と一脈通じてますね、この人。行家様曰く…間違いない、鎌倉が送ってきた刺客だ!つまり頼朝様が殺し屋を派遣したって吹き込みました。悪い叔父さんだな~。っていうか、余計な事をしてくれたな、里様~♪
 静様に害が及びかねないとあって、義経様の心も揺れちゃった。号泣!この人に泣かれると何でも許してあげたくなりますねええ(汗)。後白河法皇に「頼朝追討」の宣旨を出してもらって、兄に弓引く決心だ。兄弟の絆が亀裂骨折です!

 九郎義経挙兵の報を受けて鎌倉殿は全軍で京へ攻めあがる!とまあ全面戦争に踏み切る悲しきご覚悟。でも御家人の衆は、義経様が戦争の天才で鬼神の八幡大菩薩の化身だって思ってますからね!皆腰が引けてしり込みしている次第です。
 梶原景時様が総大将に立候補。そして義時様が泣きそうな目で助けを求めた三浦義村様が、皆にはっぱをかけまして、畠山重忠様、和田義盛様と言ったいつもの面々が名乗りをあげて体制が整います。
 義村様がこっそり義時様に耳打ちするには、戦にはならん!九郎は戦わずして負ける!って言うのは、平家追討に戦ったメンツはほとんどこっちに帰って来ているわけですよ。今義経様の肩を持っているのは戦に出なかった人たちだと~。
 つまりあれですね、鎌倉が全軍で攻めると聞けば、義経様の下に参集するものはなく、挙兵は失敗に終わると言う見込み。義村様は実にこう、策略や企みに長けたお方でございますなあ。

 平泉ではこの好機に鎌倉を攻めましょうと仰る泰衡様たちですが、父・秀衡様曰く…誤ったな九郎…。

 さていよいよ鎌倉殿自らが全軍を率いてやって来る!浮足立つ京の面々。義村様の目論見通り、義経様の所には兵が集まりません!
 あれだけ義経様を唆してきた行家叔父上が!さっさと甥を見捨ててどっかへ逃げちゃった!無責任にもほどがあるよね!前に義円様にも、義仲様にも、同じような仕打ちをなさってましたな!そもそも貧乏神の死神の行家様とつるんだのが失敗だったよ、義経様!あれ?もしかして行家様は今日でナレ死かい?断末魔を見てやりたかったような気もいたしますけど~。

 義経様は形勢不利と見て失踪されます。静様はこの地に残し、里様と一緒に逃げる…里はいざという時の人質だ!冷酷だなああ。静様には、捕まっても私とのかかわりについて口にするな、必ず助けると確約されました。こちらには愛情たっぷりだなああ。
 これまで、頼朝vs義経でつばぜり合いで、両方の力を削ごうと目論んでいた法皇様は当てが外れた!実はちょいと慌ててますか?下手すりゃまた幽閉とかされそうな塩梅じゃないですか!頼朝追討の宣旨を取り消し、改めて頼朝様に、義経追討の宣旨を発出されます!法皇は手の平返す軽々と。
 義経失踪の報を受けた頼朝様は鎌倉へ引き返されました。北条時政様に義経探索の命を下される鎌倉殿。そこで頼みにされてもいる訳です時政様。法皇様と鎌倉との橋渡しをしてもらいたいと仰せの鎌倉殿でした。
 今後は後白河法皇を相手に交渉やらなにやらが始まるでしょう。京に何度も行かれて、妻のりく様を通じて縁も持つ時政様は適任かも知れません。京都守護として赴任された時政様、その傍らには義時様がご一緒です。おっかねえよお~と駄々をこねる時政様に、ここが我らの正念場と諫める息子の義時様。そしてさらに厳しくお尻を叩く、愛妻のりく様です!父上逃げ場なしっ!時政様を見ているだけで心が癒されるわあ~。

 北条親子と対面する後白河法皇。すべての責任は義経様にあるとホッカムリです。んだけどそれをそのまま受け入れるわけにはいかない義時様。法皇様は日の本一の大天狗、お言葉を信じて良いものかと我が主は疑っております!強気の攻めです、内角高めでのけ反らせます。
 そして義経追討を命じられた以上、捜索逮捕の為には畿内から西国諸国にかけても頼朝様が治める必要があると、国の一つ一つに地頭を置き米を集めることを、法皇様に認めさせることができました!ホームベースを横切るスライダーでストラックアウト~。

 首尾よく立ち回ったと北条親子が語り合っている夜の部屋に、突如現れる義経様!お前は忍者か?捕まえたければ捕まえろと仰る義経様に対し、お前は偽物だ捕まえる気はないと宣言する時政様。笑顔が素敵…。でも悲し過ぎ…。
 兄との関係修復、今からでもなんとかならないかと頼む義経様。実はすでに法皇様が義経追討の宣旨を出していると聞いて落胆する義経様。後の祭りだ~!無駄だったか…平家を滅ぼしたのはついこの間ではないか!私の何がいけなかったのかと問われて返す義時様、人を信じすぎたのがいけなかったのだと~。策に長けたものはかえって騙されやすいものだと諭す時政様です。
 今後は奥州に帰ると言う義経様。それでは戦の火種になると忠告する義時様。戦のない世に自分の居場所はないだろうと嘯く義経様。御台所つまり政子様に、九郎は御台所の膝の暖かさを生涯忘れないと伝えて欲しいと願う義経様。
 時政様が別れ際、自信がないなら経験を付ければいいとご忠告。いつぞやの義経様のお言葉、経験もないのに自信も持たなかったら何もできないと言うのに返歌したお言葉です。まだまだこれからだ!と、エールを送る父上!御曹司立ち去りし後、まるで平家を滅ぼす為だけに生まれた様なお方じゃと言う父上!今日もいろいろ良い言葉をいただきました~。
 そこから立ち直る目はでも、御曹司にはないんでしょうねええ。九郎殿はまっすぐ過ぎたのですとつぶやく小シロー義時様でありました~。

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第18回「壇ノ浦で舞った男」

何の咎もない御家人を処刑した義時様。父を許せと我が子に語っておりました。イイ人の手が血に染まっていく、胸が震える展開でした先週ラスト。そしていよいよ本日は壇ノ浦!誰が舞ったって、モチのロンでポンでチーで我らが血まみれ御曹司でしょ!予告編じゃあ殺虫剤を巻いた後の虫の死骸みたいに戦死者が散らばってましたねえ。
壇ノ浦って事は1185年ですよ。イイハコ作ろう鎌倉幕府、この頃じゃあこの年が鎌倉幕府成立の年なんでしょ?だけどまだ先行きは前途多難な感じですなあ。

大姫様が黄昏てます。冠者殿が殺されちゃってもう、沈む沈む…。他の御家人の子どもたちの育成枠の中に入れて気を紛らわそうとする大人の皆さん。でもね、大姫様の表情は固まったままですよ!あっ!八重様がお茶らけた…でも不発~。ちょび髭メイクのままシリアスに話す八重様!出たよ!三谷幸喜の真骨頂じゃ~!ちゃ~ちゃっちゃちゃ~ちゃっちゃちゃ~♪

 平家最後の抵抗!一の谷の合戦の結果、讃岐の八島へと逃げ延びる平家のご一同。それを源氏側は挟み撃ちにするサンダンス軍曹です。義経軍は四国から、範頼軍は九州から。なかなか上手く行かない中、皆の不平も高まる中、敵の敵は味方だと豊後の衆を味方につけて、範頼軍は上手い事乗り切りまして候。
 悪天候の中、櫓を舟の先にもつけようと言う景時様。それは笑止だと反発する義経様。戦の場は瀬戸内海へ。決して楽勝じゃあなかったんですね!嵐が吹き荒れて義経軍は摂津から先へ進めません。こんな時に出撃するのは得策ではないと思われる中、御曹司が出陣!手の平返して義経様を焚きつけて、その後に残った景時様曰く、九郎義経が神に選ばれた男なら必ず成し遂げる!って、戦の攻防を左右した黒幕はお前だったかあああ!
 義経軍は阿波に到着、八島を強襲!不意を突かれた平家軍は彦島まで追われました。って事はやっぱり山口県ですよね!いよいよ運命の壇ノ浦ですか!義経様の快進撃は鎌倉へ報告されてます。だけど鎌倉殿のお顔が不機嫌そうなのは…アレは強すぎる、次の鎌倉殿は自分だと思っているかも?頼朝様の次にって事ですかね?眉間の皺がひでえな頼朝様!これから九郎は戦に出すな?

 壇ノ浦に布陣しての軍議。ここで景時様曰く、自分が総大将になるようにと鎌倉殿からの指令があったと。義経様は自分が大将だと聞き入れません。対立するお二人。重忠様が割って入って、ここで九郎殿を欠くわけにはいきませぬと御曹司に味方します。能員様や義澄様たちも義経様を支持します。
 実はこの諍いは景時様が筋書きを描いたものだったって?御家人たちによって義経様が大将になると言う…なんでそんな持って回っためんどくさい事をなさるのやら~。九郎殿を大将にするにはこのやり方しかないと言う景時様でした。幼い帝を取り返し、三種の神器を取り返すには…。帝と神器…ワケワカメの義経様に妙案到来!こういうタイミングで来るんですよね!次の合戦の策が浮かんだ模様です!漕ぎ手を討つのはどう思う?漕ぎ手を討てばよいのだ~!

 崖の上から源平合戦を高みの見物にしている義時様。平家も死に物狂いですからね!義経様の船が敵に囲まれて形成悪し!ここで仁王立ちの先生だ!義経様の御命令、敵は十分引き付けた!漕ぎ手を射殺せ~!
 この頃の戦の作法として、漕ぎ手を攻撃するのはご法度でした。丸腰ですもんね。お互いに漕ぎ手を殺しあったら戦になりませんもんね。でもそのタブーを破るんだよこの血まみれ御曹司は!
 重忠様は魂の猛抗議、漕ぎ手は兵ではござらん!他の兵たちもあまりの事に身動きが取れません。義経様は悪魔でも天使でも、矢を放て~ええ~~♪こうなったら自分でやっちゃると、義経様ご自身が矢を放って敵の漕ぎ手をばったばったと!さもうれしそうに漕ぎ手を殺しまくる九郎殿!

 義澄様も能員様も、神をも恐れぬ九郎殿の所業にビックリよ!義時様も範頼様もハトマメですよ!義村様だけは、そう来たかと冷静に受け止めてましたけどおお~。んで、八艘飛びだよ!大活躍だよ!これで源平合戦の決着だよ~!義経様惨い!惨くて素敵!
 ここまで無慈悲にやられたんじゃあ堪りませんよ平家軍!宗盛様も安徳天皇も、三種の神器ももろとも海へ、ドボンですよ。これで平家はお終いです!身を投げる皆様に、ちょっとこっちもビックリだよ。さすがに義経様も、止めろ~~~!って止めてたけどさあ…己の罪の深さを思い知って下さいまし。だめだって!天皇まで死なせちゃあやり過ぎだってば!バチあたるど!
 んで海岸に累々と横たわる戦死者たち。義時様も心が…。義経様は悪びれずに、これも戦だと言い放っております。勝たねば意味はない、討ち死にした者が無駄になってしまわないために、勝たねばならぬ!お前の兄もそうだろうと言う義経様。果たして喜んでいるかどうかと返す義時様。私の戦にケチをつけるのかと怒る義経様。たちまち謝る義時様。バッチバチでしたな!
 血に汚れたお顔で誇らしげに、義仲は死に平家も滅んだ、この先私は誰と戦えばよいのか?私は戦場でしか役に立たぬと、意味深な言葉を放つ義経様…。血まみれのお顔が…おおお、お顔が…ステキ…。この顔で迫られたら大概の女子は落ちるで!

 鎌倉で平家滅亡の報を受けた頼朝様。三種の神器の宝剣が見つからなかったり、安徳天皇まで死なせちゃったり、人前で手放しでは喜べない状況ですけど…。政子様と二人になると、男泣きの満願成就の喜びようです。九郎がやってくれた!平家が滅んだ!これまでの人生かけて成し遂げた大復讐劇だもんね!この泣き顔には嘘はないよね?わかる!分かるよ~♪もう最初っから泣き顔でしたもんね!それがあなたの本音でしょ?それで良いのよ~♪政子だけはちゃんと抱きしめてっからね!

 後白河法皇様の御前にて得意満面の義経様。宝剣と帝の喪失について謝ります。法皇様はそんなの気にもしない構えです。御家人の皆様は少し九郎殿から心の離れたご様子…。
 そんな中、鎌倉殿に報告のため他より早く帰参した景時様。義経様の無双の戦いぶりを報告です。でも才走るあまり人の情けをないがしろになさいました。ってつまり、漕ぎ手射殺しとかで九郎殿の評判は決してよろしくございません。でも鎌倉殿を差し置いて…平家の次は九郎義経の世だと言う者も…。鎌倉殿はご立腹、すぐに呼び戻せ!
 だけど法皇様から検非違使に任命されてますからね!京を離れるわけにはいかない義経様なのであります。お怒りの頼朝様は義経様を叱りつけるお手紙を義時様の下に届けました。これはまずいっすよ!一日も早くご自分で弁明なさるべきですと進言する義時様。
 え?義経様が静御前といちゃいちゃして渓流釣りしている所を、比企様の娘様…つまり義経様の正妻となるお方が目撃ドキュン?いやああ、これはもう、ワクワクしてまいりますなああ!

 さすがに義経様もまずいと思われたのか、法皇様に検非違使返上のオン願い奉り候。当然、後白河法皇はそう簡単に許可してはくれません。義経様が京に戻らないのではないかとの御心配…。
 ここで丹後の局が知恵を出しました!アレを使いましょ!アレってのは平宗盛様!さっきドボンしたのに死ねてなかった!おめおめと生き延びちゃったから罪人としてとっ捕まっちゃった~。
 罪人の扱いは検非違使のお役目、九郎殿は検非違使を辞めなくても鎌倉に行けるんです!そして宗盛の処刑は京で行う!したら九郎殿は間違いなく京へ戻って来るわけです!名案ですわ~。
 宗盛様は首を刎ねられても体だけは息子と一緒に踏むって欲しいとの仰せ。胸を打つなああ。義経様から、お前にも兄がいたなと問われて、宗盛様曰く、心を通わすようなことはなかったが、仲たがいなどしたことはなかった…それが兄弟って、義経様は胸を打たれた感じです。義経様の境遇が不憫かも…

 義経様と法皇様の話し合いが上手い事手打ちとなりまして、義時様は一足先に鎌倉へと帰っております。んだけど頼朝様の疑惑はかえって大きくなった感じですよ?だって検非違使を辞めずに顔だけ見せて、宗盛様は京へ連れて帰って処刑するってんだもの。何をわざわざシチメンドクサイ事を?
 やはり自分の後継者だと思ってる?いや頼朝様ご自身がそんなこと言ってたし!だけど晴れてご嫡男が生まれた以上それはないし~。まさか、まさか…
 あのお方に野心があるとは思えないと義経様に味方する義時様です。いやでもそこには景時様がいるのよ!九郎殿を鎌倉に入れてはなりませぬ!言うよねえ。戦場では義経様を買っている感じもあったんですけどねええ。
 景時様とタイマンで直談判の義時様。九郎殿は鎌倉殿に会いたいだけですと言う義時様。景時様が返して曰く、あの方は天に選ばれたお方、鎌倉殿と同じだ、と~。そんな二人が並び立つはずがないと言い放つ景時様なのでした。

 来たよ腰越!もうすぐ鎌倉だ兄に会えるという所の義経様に非情の命令。宗盛様だけ鎌倉に連行せよ、義経様は其処に留め置く!言い放つのは時政パパ上様ですよ!がっくりする義経様に死刑囚の宗盛様が情けをかけたよ。頼朝様にお手紙を書いたらと助言したばかりか、書くのが苦手だと言う義経様の代筆まで買って出たよ!根はいい人なんだなあ。殺したくない気持ちが湧いて出ちゃって困るわ~。
 りく様、時政様の奥方のりく様が、宗盛様とご対面。予て知ったる仲なんだね。んで、いよいよ宿敵・平家の統領の宗盛様と対面する頼朝様。これが清盛様だったらまた何かあるんでしょうけど…何の怒りも湧いてこなかった…。じゃあ殺さんでも良かろうじゃん…ってのは甘い考えなんでしょうねええ。
 ただ義経様のお手紙には怒り心頭みたいよ。代筆だってのは丸わかり、なぜそのような小細工をする?宗盛を連れてとっとと京へ帰れと伝えよ!このね、親切がね、仇となってしまう間の悪さよ!所詮大将の器ではなかったんすね、宗盛様…。

 京へ連行する宗盛様と、その愛息子と、一夜限りの再会をかなえてあげましたよ義経様…けっこう人の心を理解していらっしゃる!して、これから先は法皇様にお仕えして、源氏の名に恥じぬように生きる!んで、この地にて知己を得た方々に心づくしの里芋を賜って…オカシナ御曹司と思いきや、結構いい所もあるんだよ!いやあ~この人も死なせたくないよなああ~。
 結局何がいけなかったんでしょうねえ、頼朝様と義経様。なんなら西を義経様、東を頼朝様が治めるみたいなアレでも良かったような気がしなくもなくも小泉八雲~!あ、でもあれですよ、大天狗の法皇様と繋がっちゃったのが間違いだったのかも、しれませんね!義経様~。

み仏は紫陽花の花それぞれに

横浜南区弘明寺界隈のお散歩です。季節のお花が咲いてます。
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お花ですったらお花です!ここがお花なんですのよ!皆の衆、ここがお花…くどかったですか?こりゃ失敬。
んで、ガクもガクとて開いております。皆の衆、ここがガク…くどすぎでしたか?またしても、こりゃ失敬!
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全景はこちらの介アクロウ!もう連休明けの梅雨待ちの侯。季節の変わり目に体がついていかない昨今なのでございます~♪
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み仏は紫陽花の花それぞれに…

悩んだ夕べにベンリアック

何を悩んでいるのかと言えば、ウェブリブログ閉鎖問題です~。いったいどこに引っ越したらいいんだかよおお~。
とは申せ、どんなに悩んでいようとも、陽が沈みお腹が空いたら飲みタイムです。
本日はこちらを開封してみもうした~♪
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ベンリアック12でございます。
ゲール語で灰色の山と言うくらいの意味のベンリアック。スペイサイドのエルギン地区にてジョン・ダフ様が創設された、言ってみればロングモーンの弟分ってな感じの蒸留所だそうでございます。なんかこう、キーワードが凄すぎて失神しそうよ!
長らくシーバスのブレンド用に出荷していたところ、他の会社に買収されたのを機にシングルモルトの販売開始!ウイスキー専門誌で高評価を得る人気モルトとなりました~♪
さっそく実飲!ノンピートの穏やかな、樽の感触もちゃんと感じる香りです。ドライでフルーティ?みたいな~。飲んでみますと多少ピリリとして、果実のニュアンスが心地よいです。与しやすいホステスさんみたいな…。

画像はないんですけど、安納芋を蒸かして塩と粉チーズをかけたのをアテにしてみました。胡椒もちょっとかけました。

川沿いに繋いで渡る鯉のぼり

最近見なくなりました鯉のぼり。公共の場にはございますけど、個人の家にはなかなか掲示しなくなりました。
んで、見に行くわけですよ~。お馴染みの場所へ!行くが行くが行きますと、見えてまいりました鯉のぼり!
大岡川の日ノ出町界隈でございます~♪
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今年は手作りのが多いのと、川沿いの手すりにも飾られているのが新機軸ですかねええ。
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桜が散ったら鯉のぼり、毎年のことながら、上手い事回してますよねえ、大岡川の兄貴たち~♪

晴天に緑輝く我が地球

宇宙に煌めくエメラルド、僕らの故郷はこの地球。
花が散ろうがこの地球、雨が降ろうが槍が降ろうが、この地球こそ我が母星なのでありました。
横浜の丘の側の果ての方、市営地下鉄で言ったら中田駅と立場駅の間をうろうろしてまいりました。
したらもう緑が目に染みる塩梅でしたよ~♪
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これは…オダマキでしょうか?清楚な感じにシュッと立っておりました。
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わしゃわしゃと咲いている木の花咲くやの皆様でございます~♪
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なんとかいちごという植物だそうです。
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これはもう言わずと知れた桜の木。すでに虫に食われちゃった葉っぱと、見事結んだ小さな実のコラボでした!
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時節柄アヤメのお花も咲いております。小学生とのコラボが微笑ましかったです。
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ほとんどは中田中央公園の周りをグルグルしていただけですけどねえ。
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ご存じない向きにしたら、横浜でまだこんなところが?と驚かれるのかも知れませんが、とにかく横浜は広いんです!
港横浜じゃあない所の方が多いのです~♪ここら辺も昔ながらの農地を転換しての土地開発が現在進行形でございます。
こういう景色もじき見られなくなる運命。今のうちにせっせと歩いて目に焼き付けておこうと思うワタクシなのでございます~♪
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横浜の古びた春が愛おしい

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第17回「助命と宿命」

八幡大菩薩の化身じゃ!大勝負の大博打の奇襲作戦大成功!義経様にツキが回ってまいりましたよ!…ツキではなくて実力のなせる業?なるほど確かにねええ~♪
平家のご一同は尻尾を巻いて退散していたしまして候。んで大喜びなのは後白河法皇様でしゅ!鼻高々の義経様は、これで兄上も大喜びだろうと至福の極みでございます。
ホーホケキョケキョケキョケキョ…法皇様は義経様をいたくお気に入りで、法皇様の命名で此度の戦は鵯越で、みんな馬に乗って下りたことになっちゃったい!平蔵、歴史はこうして作られていくのだと得意満面の九郎様。景時様は当惑してらっしゃいましたねええ~。ちゃ~ちゃっちゃちゃ~ちゃっちゃちゃ~♪鎌倉に再び暗雲が立ち込める~。

 愛息の金剛君をめでる義時様。そんなところに来訪するのは工藤祐経様です。八重様の従兄弟ですねえ。祐経様に石を投げる悪ガキ兄弟。あの子たちは確か…はああっ!曽我兄弟だよ!前に伊東祐親様を襲った時に流れ矢で死んじゃった息子の子供ですよ!つまり後の敵討ちの奴らですよ!イイ伏線を張って来るなああ!いっそここで殺しちまえばよかったかもなああ~♪
 祐経様の目的は、デューダでした!義時様に就職口を頼んで立ち去る一幕でした。八重様曰く、遺児を助けることをしたいとの仰せです。

 頼朝様は武田信義様を何とかしようとのお考えで…。いずれ信義には消えてもらう!もう一つは木曽のせがれ!義高が生きている限り枕を高くして眠ることができないと!
 頼朝様からミッションインポッシブルブルブルブル!義高を討て!猶予はたったの三日!悩んでいる暇はございません。やらなきゃやられるわけなのよ!ひいいいっ!
 義時鬼になれ!鬼になれるのか?なれないのか?なんなら鬼滅隊の方にデューダするか?あり得ない妄想をしてても期限が切られてますからね!

 許嫁の大姫様と遊んでいる義高様。そこに義時様がやって来て、義高様を幽閉!辛い役目をいいつかったのう、だがあの方に逆らったらこの鎌倉で生きてはいけんと諭す時政パパ上。
 予てより義高様の大ファンの大マニアと化している政子様は大激怒よ!じかに頼朝様に掛け合って義高様の助命嘆願です!やった!タイトル回収!
 でも、ね…そもそも頼朝様は父の義朝様を平家に討たれて臥薪嘗胆、流人の身にして復讐心はいささかも衰えず、粘りに粘って堪えて耐えて幾星霜、20年以上たっても平家への怒りが消えることはない。義高様も同じであろうと思われるわけです。
 義高の恨みは全て、わが嫡男の万寿に降りかかるだろう。だから今のうちに禍根を立つ!実に合理的なお考えでございます。んだけど政子様は納得しないって!
 そもそもお嬢様の大姫様が!幼心に義高様に惹かれちゃってんのよ!なおも反抗する構えの政子様は義時様に直談判の末、義高様の監禁部屋に向かわれます。
 しばらくの間伊豆山権現に匿ってもらいましょうと提案する政子様ですが…義高様曰く、私は鎌倉殿を許しはしない!そりゃそうだわな~。その上父を助けてくれなかった義時様にも恨み満面!あなたの首も取ります!人間としてその感情はよくわかるけど、もう少し上手い事立ち回っても良かったかな~。なんとかかんとか生き延びて、忘れた頃に仇を討つって…ワタクシだったらそんな道を選びマスカルポーネ。
 とにもかくにも丸にも点にも、この時点では義高様は潔く処刑される気満々だったわけでございます。

 京の義経様は検非違使に任ぜられました。つまり京の警備を担当するわけですな。頼朝は忘れて良いととんでもない粉を振る法皇様。兄弟の絆にくさびを打つ算段ス軍曹だな!
 そんな黒い企みも弁えず、こりゃめでたいと宴を開くご一行。そこに呼んだ白拍子、要するにキレイどころのダンサーの面々です。そんな中の静様に一目ぼれみたいよ、義経様♪
 鎌倉では…こないだ色仕掛けで義経様をゲットした比企様の姪ごさんが婚約決定でお目出度ムード!いやいや、これはひと悶着あるで!

 木曽義仲様の心のバディ、巴御前が鎌倉に護送されてまいりました。かつて面識のある義時様に会見して託すのは、義仲様から義高様への遺言の文。鎌倉殿を敵と思うな、源氏全体の悲願成就…平家討伐を見届けて欲しいとの戒めでございます。
 父の思いを受けて、恥を忍んででも生き延びる道を選ぶ冠者殿でございます。政子様もノリノリで、さっそく伊豆山権現にブッキングよ!
 おおおっ!義村様も味方だよ!匿うお寺の手配をしてくれて、頼もしいなああ~♪そこに海野君もやって来て、参加させてくださいとの御嘆願。義高様の従者故何か役に立ちたいとの仰せ、皆が高評価でございます。義高様助命嘆願チームがまとまりましたって!

 鎌倉の内部が揺れているとみてライバルがやって来ましたよ!武田信義様!そしてご嫡男の一条忠頼様も!後白河法皇様から忠頼様への恩賞がないと相談に来た?そんなのおいらに言われても困っちゃいますよとスルーする構えの頼朝様です。んだけどこれ、恩賞なんかは口実で、心理戦の諜報戦のつばぜり合いなんでしょ!たがいに腹を探り合って、どっちも悪い人だよなああ…あ、いい意味で、いい意味で…(汗)

 でもね、タイミングが悪いのは持って生まれた運のなさなんでしょうか、義高様に面会する武田親子!共に頼朝を倒そうと持ち掛けます。モチのロンでポンでチーで、義高様はお断り!乗りませんでしたよ!だけど会見の模様は頼朝様にだだ洩れの介でして!監禁部屋の警護が強化されて絶体絶命っすよ!
 そこは北条家女子衆の執念がものを言います!政子様妹の実衣様の献策で、夫にして頼朝様弟の全成様に頼朝様のふりをさせて義高様の所に入り込み、かの人を女装させて侍女と一緒に逃亡させるイリュージョン大作戦だあああ!引田天功かよ!
 ってゆーか…全然似てないすけど!易々と通しちゃう門番衆よ!ダメだよお前ら!義仲様が石を割って湧水が出たとの噂話で盛り上がる頼朝様の御前です。噂の内容を確かめて来いと仰せの頼朝様。ではワタクシがと席を立つのは盛長様です。
 義高様を逃がすサンダンス軍曹の義時様は気が気じゃあございません!

 隙をついて平家との戦に私も参加させてくださいと言い募る比企能員様!抜け目ないよね、この人~。娘が婿の九郎殿のいる京へ行きたいとせがむのでと…いわくありげな伏線ですなああ。

 盛長様が帰って来て、噂の通り湧き水は出たと仰せでしたとご報告!でもこの時すでに冠者殿は逃げてたはずよ!これは盛長様の粋な計らいだ!冠者殿に生き延びて欲しいのは私も同じ!死んでほしくはないから?良い所を受け持つよね、盛長様!
 女装の冠者殿…シュッとしていい感じでしたね。子どもたちに囲まれて、義村様が用意したお寺に入って一息つくご様子。

 ここで一条忠頼様がまた義高様に面会に行っちゃってさあ!餅なんか持ってくるなよ!したら義高様が偽物なんだもの!大騒ぎですよ!こりゃあもう持って生まれた運のなさだわ!義高様の悲劇です。ってか、ここが「宿命」かああっ!
 頼朝様は大激怒、義高を見つけ次第首を刎ねよと!御家人の皆様は当惑してらっしゃる!義時様は冠者殿の逃走ルートを外して時を稼いでほしいと、顔見知りの皆様にお願いしております。みんな義高様を殺したくない気持ちは同じみたいですよ♪

 三浦義澄様は息子の義村様を諭しております。こうなったら義高を殺すしかない!鎌倉殿にたてついたら生きてはいけない!そんな中、義高様が裏切って逃げちゃった!義時様を信じられないって!御台所から遠ざけて殺す気だろうって!義時様に絶縁状のような文を残して、故郷・信濃に逃げちゃったよ~!
 義時様も当惑してますけど、時は待ってはくれません。冠者殿の後ろの追手の影が!んで、彼の刀には大姫様の毬が付いてんのよ!抜けんって!いやああ!容赦なく斬りかかってくるで!

 鎌倉では小さな勇者が大活躍。大姫様ですよ!小刀を持ち出して自らに当て、冠者殿がいなくなったら私も死にます!うわああ…父親にそんな攻撃は、ダメだよ!父の方が先に死んじゃうから!悲しくて!さすがに大泉…ゲフンゲフン、頼朝様も折れましたよ。自分の娘が自殺しようとしてたら…まあ大概の事は押し曲げるよなああ…。
 父が悪かったと丸く収めようとする鎌倉殿に、じゃあ一筆書いてくれと詰め寄る北条姉妹!抜け目ないなあ、あんたたちも!
義高を殺すなという指示を義時様が各所に出す、このタイミングで!首桶を持ってきたやつがいるんだよ!誰だよ此奴!藤内光澄?謀反人を討ちましたって得意げに名乗るわけだよ~。
 これは天命ぞと言う頼朝様のお言葉をはねのけて、政子様は大叱責!断じて許しませんっ!ああ~…。光澄様は何も悪くないんだけどさ、政子様の怒りの余りの凄まじさに押し切られちゃうんだろうなああ。
 義時様の所に、光澄様へのお差配が届きました。義時様が光澄様を成敗せよとのご下命!どう見たって何の落ち度もない光澄様を処刑せよと!直に義高様でないだけまだましか?いやいやそれはでもほら、人の道としてどおおなんでしょおおおかああああっ!でもこれを拒んだら愛息・金剛様の将来が無くなっちまいますからねえ…。
 鎌倉殿の御命令じゃ!覚悟を決めるんじゃ!父上も、義理の母上も、小四郎殿を諫めて諭す気配です。

 一乗忠頼様がまずだまし討ち加減に処刑されます。なんかこう、胸が痛くなるくらいドキドキしちゃう!
 そしていよいよ光澄様。みごと首を刎ねる北条義時様…の父の時政様!いい加減大人にならなけらばならない様ですよ、義時様?辛い人生の見どころかな?
 それを見届けた工藤様曰く、怖い所だ鎌倉は…。ようやくわかりましたかと返す義時様。ほかに生きるところがあるなら一刻も早く出ていくべきです。でも私にはここしかない…。

 信義様は二度と頼朝様と競い合わぬと…起請文を差し出す事態となりました。頼朝様の足固めが半端ない感じですねええ。やっぱり鬼だよ鎌倉殿…っていうか義時様ももう戻ることのできない所に足を踏み込んじゃいましたね!膝から頽れる信義様…惨い…。

 光澄を殺して晒してあると姉上に告げる義時様。殺せとは言っていないと仰る政子様に対して、あなたが許さぬと言うのはそういう事なのですと諭す義時様。御台所の言葉の重さを自覚させ、我らはもうかつての我らではないのですと告げる義時様です。政子様、今日はもうドングリ眼の総動員~♪
 愛息・金剛様を抱いて、父を許して欲しいと語る義時様。赤ちゃんの演技がすっごいで!誰が仕込んだんじゃ~!