NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第34回「焼討ちの代償」

明智十兵衛様と摂津晴門様との対立はもはや修復不可能!そして織田信長様と比叡山との対立も修復不可能!ってな成り行きで比叡山焼き討ちにまで進みました先週ラスト!信長様の命に反して女子供を見逃した十兵衛様の、明日はどっちだ~~!
まああの、厳しい仕事からうまく逃げやがった感がちょおおっと漂った十兵衛様ですけど、坊主焼き討ちに関してはきっちり仕事をしている模様です。信長様の凄惨な皆殺しブルースが響き渡りまして、どどんと大勝利でございます。覚恕様はほうほうのていで逃げ出されましたようで~。戦シーンはダイジェスト!
事の次第に上機嫌の信長様。累々と転がっている坊主の首in手拭い!女子供は逃がして・・・実は命令に背いていた十兵衛様ですが、浮かれ気味の信長様はあっさりお許しになられました。まあほら、この人はまだ幕府の配下の奉公衆でしたもんねええ~。以後は皆殺せと釘はきっちり刺されました信長様。
って、そればかりか!格別のお手柄に対して志賀の近江の二万石を与えられちゃいましたよ十兵衛様!琵琶湖の畔の拠点ができたわけですな。祝着!だけどこれ、かえって荷が重いのかもなあ・・・でんっででんっででんっででん・・・

 一方京の義昭様は大激怒!叡山焼き討ちに大激怒!そして負傷者の避難民でもう大変!比叡山を焼き討ちした罰当たりな信長様への反発感も高まってきた様子です。
 将軍は摂津晴門様に八つ当たり。どうして焼き討ちを止めなかった~!んでもこれ、晴門様にしたら、キタカチョウサンマッテタホイ!義昭様が信長めを恩人として持ち上げているから遠慮があって強気に出ることができないのです!この際はっきりと織田とのかかわりを断つべきなのです!まさにこれ、晴門の逆襲~!
 ちょいと冷静な三淵藤英様が問うて曰く、それが果たしてできるのか?できますと答える妖怪・晴門様!大和で対立している筒井順慶VS松永久秀が戦になれば良いと?そしたら幕府は筒井順慶に援軍を送れば良ろしいのです~。さ~す~れ~ば~、松永推しの織田信長とは自然に縁が切れるサンダンス軍曹かああ!
 そして織田が幕府の敵と分かれば近隣の大名たちがはせ参じましょうと、大軍を集めるのは難しい事ではないと、これで勝負はこっちのもんだと目論む晴門様だったのでありました。
 重要なのは・・・義昭様にそのお覚悟がおあり~かなき~や~でございます~♪もうすっかり足元を見られて追い詰められておりますな、将軍・義昭様。

 駒さんは負傷者の看護で大わらわ!すっかり凛々しくおなりですなああ。公方様のお差配で二条城で介護することになったとか。そこに筒井順慶様ご登場。事態を憂えるご両人。実は大和も松永のために焼き尽くされているんだとか。そのために公方様の力を得たいと訴えに来た順慶様。これはもしかして大事になるのかも・・・。

 まるで地獄の惨状のような比叡山。それをやったのはあんただかんね十兵衛様。って、犠牲者の中に我が子が!たま~~!って、夢だったか~。十兵衛様は久方ぶりにお家に帰って心温まる安らぎの時かと思えば、叡山焼き討ちの惨い景色が蘇ってトラウマみたいよ?ううう~む、大変でしたねええ・・・。赤ん坊の泣き声は惨たらしく殺された犠牲者ではなく、可愛い嫡男・十五郎君でありました。
 娘の長女のお岸ちゃんは左馬之助殿が家庭教師の真っ最中。そんでこないだうち存在感を増してきた次女のたまちゃんは?伝吾殿をエスコート役に頼んで、珍しい鳥を見に市場へ探検に行かれましたって?行動派でらっしゃる!んで、そのたまちゃん様が怪我をした!誰かに石をぶつけられてケガさせられた!血が出た!どおおお!だれじゃああ!手打ちにいたすソコへナオれ・・・ってな事にはならないんですか?
 叡山焼き討ちで十兵衛様に恨みを持つ者がたまちゃんに石をぶつけた?どおおおして!この子が十兵衛様の娘だと分かったのかあああ!「明智十兵衛が娘『たま』」って名札を付けてたわけでもあるまいにいい!
 ままま、まあまあ、画面のこっち側がこれ以上熱くなってもしょうがないので、閑話休題。たまちゃんは東庵先生のところで手当てをしてもらっておりました。そこに駆け付けた十兵衛パパさん。
 たまちゃん姫ちゃんはパパちゃんを見上げて曰く、伝吾を叱らないで~。そうか・・・自分がねだって連れてきてくれた家臣の身を案ずる姫様。こういう人のためなら、骨身を惜しまず力を尽くしましょうぞ~~。
 パパさんは返して曰く、分かっておる悪いのは父だ!父が叡山で戦をしたからだ。皆気が立っておる、そうさせたのは父だ。あやまる!父が悪かった~~!甘いなああ・・・。
 んだけど玉ちゃんはその上を行く知恵者でした!父上は悪くない!やむを得ず戦をされている。悪いのは戦じゃと!お母様の教育のなせる業ですなああ。
 お父ちゃんが一所懸命働いてくれているから、こうしてご飯が食べられるんだと教えるか、お父ちゃんは夜遅くにしか返ってこない、私たちより仕事が好きなのよと教えるか、この差は絶大ですよね!閑話休題・・・
 父と娘の魂の会話が胸を打つ局面ですが、駒さんが割って入ります。何やら重大な話がある模様です。

 駒さんの話では、先週の悪ガキが死んじゃったって!比叡山焼き討ちに巻き込まれて死んじゃった!家族のために丸薬を売ってたあの子ですよ!いやあああ!映すなって!涙が駄々洩れになるから!死んじゃってるよ、あの子・・・。さっきの首の包みと、このシーンの薬の包みと対照して印象に残ります。こういう演出、嫌いじゃないのよねええ~。
 戦に良い戦も悪い戦もない、14歳の子が8文残して死ぬのが戦なのです。そして今、公方様が信長様から離れようとされている、それが怖いと言う駒さんです。つまり次の戦の目が出ているよっていう話ですね。それを防ぐために自分は幕府にいるのだという十兵衛様です。
 幕府は筒井順慶をサポートして松永久秀に戦を仕掛けようとしているんだとか~。そんなことをしたら幕府と信長様の関係は決裂して修復不可能!両方の配下になってしまっている十兵衛様にしてみたらなんとしてでも回避しなければならない事態でもあり~。
 いえいえそんな、己の身の事ではなくて、天下泰平のために!何としても止めなければと思う十兵衛様なのでありますよ!ええ、ええ、世のため人のため!ですよ?ここ重要だから二回言いますよ、世のため人のために!何としても止めなければならないと決意する十兵衛様です。
 幸い順慶様は今京に滞在中。駒さんを伴って強襲する十兵衛様!説得のためですからね!暗殺じゃないですよ!そんなキャラじゃないですから!平和的に理を尽くして説得するための訪問ですからね!

 十兵衛様&駒さんが会ってみれば、筒井順慶様にしても少々困惑気味?幕府の人は、松永と戦になれば信長も順慶様の味方になると唆しているんだとか。でもそれはホントかな~?すおおおんなわけ、ねえええじゃん!
 十兵衛様は理路整然と、信長様が順慶様に加勢するはずはないと断言いたします。そうなると順慶様的にはさらに悩ましい!信長様と敵対したくはないが、父祖伝来の地所に踏み込んでくる松永久秀を放ってはおけませんと胸中を明かす!
 こおおなると主役発動ですよ十兵衛様!帰り道の途中回り道をいたしませんか?と持ちかける。今井宗久様のお茶をいただきませぬか?駒さんも同行すると仰って、順慶様はご納得。何か策略があるのねええ~~ん?

 堺の町じゃ!獅子舞じゃ!龍舞じゃ!なんだかこの、こういうシーンに既視感が漂っちゃうのは大河見過ぎの副作用ですかね?宗久様は万事わきまえた感じで、明智様が会いたいと言っていた方はすでにご逗留だと仰る。さっそく順慶様と会いに行く十兵衛様。もう相手は丸わかりの松永久秀様だ!直談判で何とかしようってか?
 大商人にして大茶人の力を借りて、直接対決の話し合いで事を治めるサンダンス軍曹なのかあああ?こうしてみると、茶道ってば、ものごっつ政治なのねええ~。
 易を立ててる久秀様。戦は勝ちますかと問う十兵衛様。敵を前にして教えるわけにはいかぬわ、のう!順慶!茶道具を使ってヤバヤバなやり取り。結構道具を見る目はあると面目躍如の順慶様であります。

 十兵衛様を連れ出して相談に及ぶ久秀様。わしにどうしろと言うのだ!戦をやめてくださいって事ですよ!いやいやそうは問屋が卸しまへんで!大和の国を切り取り次第と言われて頑張って来たんだから!小声で喧嘩するご両人、仲がいいんだなあ君たちは~♪
 信長様と公方様の決裂を避けるために我慢してくれ、信長様からもらった近江の志賀を譲るから、何とか停戦を飲んでくれないかと言い募る十兵衛様!もともと当惑気味だったもんねえ。
 座れ、座れ、座っております!ほんっと良いコンビなのねえ。久秀様曰く、なんでも壊してしまう信長様と、古きものを大事にする公方様とは所詮水と油、いずれは決裂する定めだと~。それはそうなんだけどさあああ。
 信長は好きだが叡山焼き討ちのずぶとさはワシにはないと言う久秀様。それは私も同じだと泣きべその十兵衛様。あの戦のやり方は私には・・・。だけど信長殿をこうさせたのはそなたではないか、ここまでやらねば世は変わらんと思っているよな。しょせん信長殿とそなたの根は一つ!公方様とは相いれぬ者たちだ。いつか必ず公方様と争う時が来る!全部見通してるよ、このおっさん。
 だけどそなたの心意気は涼としよう!とまあ、十兵衛様の覚悟にほだされたみたいに仰る久秀様。停戦の話し合いに応ずる構え!茶の支度をせよ!やった~~♪かたじけのうございましたと頭を下げた十兵衛様なのでありました。

 久秀様が和議に応じたと聞いて大喜びの信長様。でも久秀様は近江の土地はいらないとの仰せで拍子抜けだったと言う十兵衛様。信長様曰く、筒井を助け松永を討てと公方様から言われて困っていた・・・松永様を討つつもりだったんか~~い!
 帝の心を騒がせないために!今や信長様の胸の内は帝のために何ができるか、が最重要。もはや公方様なんてどうでも良いのよ!帝の意に即して褒めてもらうのが大事なの!んでこないだも褒めてもらったのおお!
 帝から・・・覚恕はわが弟にして、まことに痛ましき戦であったが、京が静謐になるのならやむなし、了承!大義であった、頼りにしていると言ってもらって天にも昇る有頂天な信長様なのでありました。誰かに褒めてもらいたくてしょうがない人ですから、それが天下の帝であればもう・・・絶好調ですよねええ~。

 当の帝は東庵先生と碁を打ってらっしゃる。朕が信長を使って覚恕を追い払ったと言う戯言があると関白が言いに来た。そうかも知れぬと言ってやったら呆れていた。信長は荒々しきものだと言うが、信長の他だれが覚恕を叡山から追い払えただろうか?確信犯か!
 参内した信長は褒めてほしそうだった。だから褒めてやった。まことを申せば無残な戦じゃ・・・帝の目にも涙・・・

 甲斐の国に逃げ込んだ覚恕様。これは、武田信玄様のお尻ですね!熱き心で切々と窮状を訴える覚恕様。信長は仏法の灯を消した鬼じゃと返してメートルをあげる信玄様。この信玄がにっくき信長を打ち滅ぼしてごらんに入れます!覚恕様は数珠をぶっちぎって怒り心頭!剥げたイノシシみたいなルックスの信玄様はおっそろしい存在感!
 今回はほら坊主頭の三連ちゃん、色っぽい坊主頭と、軽妙な坊主頭と、荒々しい坊主頭と、坊主三兄弟の頭が夢に出そうで怖いわ!それと、帝のお口元!魅力でした~♪ちょいとツンツンしたくなるような・・・。

アンニュイな野島の午後は紅葉狩り

遠出は我慢の三連休、やや曇りがちでアンニュイな雰囲気の中、市内のお散歩コースを散策でございます。
P1040430.JPG横浜金沢野島の界隈。運河から遠く八景島を望む気配でございます。

P1040435.JPG秋の陽を集めて温し島の猫。それにしてもでかい猫でした!

P1040436.JPG銀杏は雄大。

P1040452.JPGP1040455.JPGP1040459.JPG紅葉はかわいく色づいて。

P1040447.JPG旧伊藤博文金沢別邸から眺める海。ボッコが並んでいるのはノリの養殖でしょうか。
これから寒くなると海苔採りの季節です。寒風吹きすさぶ中の海のお仕事、さぞやお辛い事でしょうねえ。

P1040439.JPG人間の営みを静かに見守ってきたお狐様でございます。
だんだんと寒さが身に染みてくる今日この頃の秋の空。唐突ですけど狐うどんが食べたくなってきちゃいましたねええ~。

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第33回「比叡山に棲む魔物」

膨大な貢物の賜物で比叡山はすっかり朝倉義景様のお味方でございます。浅井も六角も本願寺も一向宗も、そしてもちろん三好一派も!周り中敵だらけにてイガ纏い。これほどまでに憎まれるとは!我々は後の覇者のイメージで信長様を考えがちですから、最初っから魔物かと思ってたら、意外や意外、てこずってますなあ。でもほら、出る杭は打たれてなんぼ栗叩き!策士明智十兵衛光秀様の腕の見せ所でもあり~。

言ってみれば負け戦の年、元亀元年も末近くなりました秋の頃。比叡山からにらみを利かす朝倉軍、対する織田軍は麓から睨み返して数か月、戦は膠着状態となっている模様です。さらに西から南から信長様の首を狙う軍勢が押し寄せてくる気配!これを危機と言わずとして何としょう?朝倉様ってば比叡山にすっかり取り入ってますからねええ~。
こうなったら一気に山を責め上るのだと檄を飛ばす信長様。いやあでも、登る力と下る力とでは下る方が強いでしょう!大きな石でも落とされたらお陀仏じゃないですか!位置エネルギー的にこちらは不利ですよ~。しかも比叡山の僧兵は地元ですからね!まず勝てる見込みなし・・・んでもたもたしてたら袋のネズミよ?どうするどうする?
ってなところに左馬之助殿!困ったときの冠者の左馬之助殿がもたらすニュースは、十兵衛様の誘いに乗って、朝倉家家老の山崎吉家様が会いたいと仰せだとか!ほっほ~う、これつまり和睦の気があるって気配ですな!さっそく比叡山へと向かう十兵衛様でございます。でんっででんっででんっででん・・・もうすっかり主役の顔役が板についてきました十兵衛様!信長様も頼りにされている感が漂う今日この頃の秋の空!でんっででんっででんっででん・・・

 京の二条城、怒りまくりの将軍・義昭様です。何故戦がやまぬのかとお怒りのご様子!それを軽くいなすは摂津晴門様だ!わ~か~り~ま~せぬ~~♪とおおんだいっぱい食わせ物感が分かりやすくて素敵!で~は~~♪
 駒さんと時事を語りあい、どちらが勝っても死なせたくない者がおると仰る義昭様。明智十兵衛もその一人・・・。そう、まだ十兵衛様は義昭様の奉公衆ですからね。将軍職が怖くて裸足で逃げ出した時からのお付き合い、格別な存在となっておりますようです。駒さんは駒さんで、十兵衛様が好きだったと白状してます♪正直に申したな~それでよいとすべてを受け止める将軍様!人間のスケールがでかいなああ~♪
 自分の嫌がることも正直に思うたまま申す男、それが十兵衛、死なすには惜しい・・・結構まともなお方ですよねえ、義昭様・・・。

 十兵衛様はと言えば、今度は比叡山を上るだけですからね、あっという間に山の上。ここら辺、一応将軍のご家来である十兵衛様ですから仲介に出ても不自然ではないですよね?使い道のある男だわなあ。んんでさてさて、十兵衛様は義景様の説得に取り掛かります。
 御身を引き受けてやった恩を返せと仰る義景様に対し、この苦しい戦を止めるためですと言う十兵衛様・・・越前はそろそろ雪が降る、雪が積もれば帰れない、このまま春まで立てこもるのは負担大!食料とかの負担が激増するわけで、そろそろ潮時ではないかと和睦をお勧め!だが義景様のお返事はなく、しばし膠着したお座敷でございます。
 そこに通りかかる天台座主の覚恕様、仰々しい行列の中、輿に乗ってはるわ・・・きれいなおべべね。この方こそ帝の弟君にして僧籍にお入りあそばされた法親王・天台座主の覚恕様にございます。義景様も十兵衛様も通り過ぎる座主の行列に敬意を払ってのお見送り。今回はこの方が魔物様ですか~?
 実は覚恕様から信長を京から追い払えと命じられているんですって?なるほど~京に入り込んで既得権益を踏みにじっている信長様にしてあれば、そらあ憎まれますわなあ。そして義景様にしては、覚恕様の命に服しているのであれば、籠城戦の諸費用なんて心配ご無用ですね!これは手ごわい・・・。お経を唱えるものとは戦にならぬと、宗教勢には敬遠気味の義景様。ううう~む、これはこれで知恵者なのかもなああ・・・。
 義景様が覚恕様のツカイッパだと分かれば、和睦交渉の相手はすなわち覚恕様。今度は相手を変えて覚恕様とご対面の十兵衛様です。みるからに豪華絢爛、覚恕様。余裕をかました豪華ないで立ち、脇を固めるのは美女様盛りだくさん!兄に引き換え、自分は醜いと思われて来たとか、トラウマを残らず晒す覚恕様!いやああ・・・とおおんだ俗物として描かれてますな。
 生まれた時から醜いゆえに笑われてきたトラウマの鎌足!その反動で権力欲に取りつかれているみたいな~。金と力で皆の首を下げさせること!美しき者に臆することはないのだと!美しき帝に勝つことに翻弄する人生・・・大丈夫ですかね?ここまでディスってしまって、罰とか当たらなければよいのですけどおお(汗)。自分が権力で奪い取ったその京を、さらにかすめ取り奪い取った信長が憎いと仰る覚恕様。これはどうにもしようがないなあああ・・・返せと言われても返しようがないもんなああ・・・。

 駒さんのところに、丸薬を譲ってもらいたいと尋ねた小僧。これはかつて駒さんと言い争った小生意気なあいつです!でも今回は、妹を助けるために頭を下げて駒さんに懇願する次第。妹が比叡山に買われてしまったから・・・買った相手のクズペド野郎は比叡山の僧だとか・・・うわああ、世も末だなあああ・・・そこまで落ちていたなら、焼き討ちに会っても文句は言えないのかもなああ・・・(涙)。

 信長様が比叡山にかかりきりですから、多方面では大いに攻められている模様で、とうとう信長様の実の弟、信興様まで討たれてしまいました!つまり本拠地の尾張が攻め落とされそう?伊勢長島の一向宗門徒の仕業だそうです。あら!ここで明かされる真実!実は実は、覚恕様と晴門様とが意気投合?最初っからいっぱい食わせ物でしたな!晴門様はあああ!つまり和睦の勅命に抵抗していた総本山は、この覚恕様その人なのでございました。信長を滅して後、また旧に復した抵抗勢力が盛り返そうっていう・・・うあああ!それを床下で聞いているのは!菊丸君じゃあございませんかあああ!

 ますます窮地に陥った織田軍に家康様の忍びの者からの情報提供!つまりこれ、菊丸君ですよね?摂津晴門様は覚恕様と手を組んでますねん!古くからの利権組合だったのでした!こりゃあハナから比叡山の味方が幕府にいたわけで、そりゃあ和睦の目は出ないわ~。
 たんたん短気な信長様、とうとうキレて美濃に帰ると言い出した。比叡山と通じている幕府など見捨てて尾張を救うのだって!そんなんしたら帰蝶様に笑われますよ?と諫める十兵衛様です。帰蝶が笑っても父が生きていたら褒めてくれる、他の者もみな褒めてくれる・・・みな・・・と言いながら、帰蝶は笑うか・・・?と弱気になる信長様。帰蝶様にだけはディスられたくないのよねええ~。ほかに手はあるか?
 四面楚歌の大ピンチ、何が何でも覚恕様と和睦しなければ・・・こうなったら頼りになるのは・・・帝だなああ、帝に使いを出すか!とアイデアがでてちょいと腹が座った感じの信長様です。

 帝は東庵先生に事の次第を相談されております。弟と和睦したいと信長が言ってきた、と~。東庵先生曰く、将軍様はたいそう案じられているようですが?・・・しかし覚恕は将軍を相手にするつもりはあるまいと仰る帝。どうやら覚恕様は兄である帝に頭を下げさせたいだけみたいなお気持ちのようです。お金の力で・・・なんたって大金持ちですもんね、比叡山。そのくせ御所が荒れても何もしてくれなかった弟様でございました。山では酒と女と双六にうつつを抜かして居るんだとか・・・双六と闘鶏だけは耳が痛いと言う東庵先生(恥)。
 それに対して信長様は・・・御所の屋根を直してくれた!帝はそもそも信長様を買ってらっしゃいましたもんね。信長を助けてやろうぞという帝!そればかりではない、覚恕は貧しい公家たちの領地を奪ってきた!公家たちの苦しみはいかばかりか・・・これは朕と弟の戦いやもしれぬ・・・深いなああ。

 んで、二条晴良様が近江へと参られまして伝えられた勅命は、双方和睦せよと命じるものでございました。これにはもはや延暦寺とて矛を収めないわけにはまいりません。こうして比叡山の戦はいったん決着いたしました。
 和睦の内容としては信長様が延暦寺や朝倉様の要求を飲む形で、結局これも信長様にとっては負け戦でしたな。けっきょく最初から最後まで負け戦の年でしたね、元亀元年・・・でもちゃんと生きて帰った信長様ですから、なあにまだまだ次があるって!

 信長は我らを甘く見ていたのだと仰る覚恕様。これを機に武田信玄を京に向えましょうと言い出す晴門様。武田信玄とはすでに文を交わしていると受ける覚恕様。悪い者同士のツーショット!濃厚ですわ~。っていうか、信玄様が長生きしてたらそっちの目が出てたかも!面白い成り行きですわ~。

 京では勝ち誇る筒井順慶様と、苦虫潰しまくりの松永久秀様。これまたなんとも、怖い顔やな~♪松永様が大激怒!宿敵・筒井順慶様の祝いの席に列せられた故のお怒り!何ゆえワシを笑いものにしたのか!これは罠じゃ!順慶は公方様の養女を娶ることになったそうじゃ!
 なにゆえワシを笑いものにするために招いたのじゃ!これが公方様じゃ~~!これが幕府じゃ・・・わしは幕府を離れ順慶と戦う!火種に火が入っちゃった~~~!この事態に只管にこやかなのは摂津晴門様だ!わざわざ松永様を招いて火に油を注いだのがすなわちこの男!摂津晴門じゃ~~~!
 あ~け~ち~さ~ま~、お待ちしておりましたぞ~と、どこまでも明るい笑顔でスカしこむ!かわしていなして、送り出しの構えの晴門様・・・え?十兵衛様は逆襲して迫ってますよ!信長様の戦はまだまだ終わってはおりませぬぞ!古いものを滅ぼすまで戦は続くよどこまでも!お分かりか?威嚇だ~!怖いよ!取り残された晴門様が炎鵬よりも小さく見えるよ!

 翌年、信長様は再び比叡山のふもとに兵を集結!こたびの戦は叡山を潰す戦じゃ!すべての者を討ち果たせ!出陣じゃ~!でたよ、信長様の本気が!比叡山皆殺しの段!妹を買い戻すために丸薬を売る、さっきの男の子が哀しい・・・。弱い者にも容赦のない本気の大殺戮!大集中の大殺戮の皆殺し!比叡山は全山修羅場と化した!十兵衛様は信長様に、どうしたものかと言い募りますが、みな切り捨てよとのお差配!地獄の沙汰の修羅の中、独断で女子供は逃せと言い出された十兵衛様!後で叱られなければよいのですけどおお~・・・
 今週の行きがかりを見れば、これは已む無し比叡山。んだけど、それならそれで、無辜の民をあらかじめ力づくで隔離するくらいのアレがあってもよかろうと思うのは、現代社会からの欲目の僻目!言うてせんなしセンロック!なのかあああ~~?

桜葉も功成り名を遂ぐ紅葉かな

花は桜木、葉っぱも桜木、秋に桜の紅葉狩り
P1040405.JPGP1040409.JPG
インフルの注射済ませて紅葉狩り
コロナの方はまだ先ですねええ~・・・

P1040413.JPG枯れていく姿は長者の子だくさん
一見寂しく凄まじく見えがちですけど
これすなわち子孫の種をすっかり飛ばしてほっとしている姿なのかもしれないなあって
そんな風に思えてしまう今日この頃の秋の空~

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第32回「反撃の二百挺」

元亀元年四月・・・歴史的敗戦を次があるから負けではないと言いくるめてどや顔だった先週の十兵衛様。もはや信長様の家臣同然なご様子でしたね~。

将軍・義昭様に報告の段においても、決して我らは負けてはいないと強情な十兵衛様!郵便投票を無効にすればこっちの勝ちだって?そこまでは言わないけど、引き分けだったって?口八丁で摂津晴門様まで言葉尻を押さえて追い詰めちゃって!謀反の疑いまでかけちゃって!結局勝っちゃって!
晴門様ご退場の後将軍様と心を通わす絶妙トークで!幼き頃高い木に上って泣いた同士のお二人。公方様さえいれば勝てていた戦いだった!次の戦には是非是非公方様にもお出ましいただきとうございますと纏めちゃった!食えない男だわ十兵衛様。
そこに織田信長様もご搭城。義昭様と十兵衛様が信長様をお出迎え。この時すでに将軍の心は十兵衛様が耕していたのよねえええ~~~♪でんっででんっででんっででん・・・

 十兵衛様が館に帰ると嬉しい顔が!奥様の熈子様と愛娘’sが揃ってお出迎えよ。たちまちスイートパパちゃんの顔となる十兵衛様であります。道中たまちゃんを背負ってくれたと言う伝吾殿の大殊勲だ~!
このたまちゃんが・・・ねえ。後の話ですけど、細川ガラシャ様ご自害と言うと運命だったように納得もできるのですが、このたまちゃんが!と思うと可哀そうで胸が詰まるね!
 母上の牧様は夫の菩提を弔うために美濃にお残りだそうでございます。夕日の夫婦のツーショットが明るいアンバーでよい加減。それはそうだよねえ。あれだけ帰りたがっていた故郷だもんね。今後はここが我が家ぞ、自分はこの京で家族を守ると改めて決意を固める十兵衛様なのであります。

 そして十兵衛様は藤吉郎殿・・・はちょいと可哀そうですね、藤吉郎様の鉄砲買い付け堺紀行に同行してます。先ごろの撤退戦において見事に殿を務めてお褒めの言葉がいただけるかと思いきや、鉄砲を浪費しすぎて信長様から大目玉!減った分買ってこい、鉄砲三百挺買って来いとのご下命だそうで~。
 急ぎ候ほどに早や堺に付きに候。鉄砲類を一手に引き受けている商人はすなわち今井宗久様。十兵衛様は予ての顔見知り、案内役として付けられたわけだ~。顔広いよねえ。藤吉郎様とはキャリアが違うもんねええ~。たちまち追いつかれて酷い目にあうのはまだまだ先のお話~。

 んだけど残念一足遅かった!今朝ほどあるお方に二百五十挺売約済みでした!次のロットを待っていたら戦に間に合わず、信長様の怒った顔が脳裏に浮かんだのでしょう、藤吉郎様はそいつの名は?と聞きただす!でもまともな商人ならそうそう顧客情報を漏らしませんよ?
 よく見ますよね、容疑者の行きつけだったお店の店員へのインタビュー。こんなものを借りてましたとか、こんな風に飲んでましたとか、よく言えるよね!これで無実だったらどうすんの?っていうかお店の信用もなくなりますで?っていう・・・閑話休題。
 いきり立つ藤吉郎様を取りなして、十兵衛様が提案するのは、お茶でもして落ち着いて話し会いましょうと~。だったら今夕のお茶会にご招待しまひょという宗久様のお言葉に甘えて、千宗易様やら油屋常琢様など錚々たるメンバーの揃う豪勢な茶会に参加できるようです。
 その中に「筒井順慶」の名があります。これは松永久秀様と長く争っている大和の領主様。って事は三好一派ね?いかにも鉄砲を買いそうなお方やないですか!直接は言わず暗に仄めかす策に出ましたか宗久様。
 だけども三好派の順慶様から鉄砲を横取りするのは・・・かなり難しそうですねえええ~。

 やがて茶会の控室、宗久様が連れてこられた筒井順慶様は、なんや坊さんやがな。朗らかな中にもエナジーを感じる坊主頭や。なかなかええ感じですやん。こらあお父ちゃんの教育が良かったんやろな~・・・なあ!
 え?その後からまかりいでしは・・・東庵先生のところの駒さん!見違えるほどきれい・・・なおべべ!駒にも衣装・・・あああ!失敬失敬!将軍様とも顔見知りですし、丸薬のおかげですっかり人生が変わっちゃいましたな~。宗久様はこれで退場。あとは当事者で話し合えってサンダンス軍曹ですなああ。
 順慶様は光秀様をすっかり見込んでらっしゃる?しかもこの人、信長様の大ファンみたいよ♪これは交渉の余地があるかも~。
 実は鉄砲の買い付けに来たとゲロする順慶様。と、ここで前に出ようとした光秀様に藤吉郎様が内緒の話。駒さんは義昭様に寵愛され、今や摂津晴門様でさえ一目置く存在。駒さんの前でしゃべったことはすべて将軍義昭様に筒抜けだとの御忠告でやんした~。
 鉄砲二百五十挺とは言わないが、二百挺譲ってもらえまいかと交渉する光秀様!じゃあ百六十挺ならって、ずいぶん強引なお話ですなああ。駒さんも光秀様に助け舟を出されまして、鉄砲百六十挺譲ってもらえることになりました~。
 その代わり義昭様と信長様に会わせていただきたいと、駒さんと十兵衛様に条件を出される順慶様です。自分が争っている松永久秀様が信長様のご配下であるのは百も承知の上で松永様と同様にして願いたいと言うのが順慶様の望みだそうで!つまりこれ、筒井家が安泰になる方策な訳です。策士やなあ順慶様。
 その上さらに厚顔無恥なネゴシエーターなのは十兵衛様ですよ!じゃあ二百挺お願いしたいって!強引ごり押し無理くり通して鉄砲二百挺ゲットだぜ!駒さんにお礼を申す十兵衛様。身の程に会わないと気に病んでいる駒さんですが、十兵衛様は気にするなとの仰せ。駒さん、なんだか寂しそうでしたねえ。

 金ヶ崎城の負け戦から二月後、信長様はまたも近江に出撃!こないだの復讐だ!千倍返しだとばかり、浅井・朝倉連合軍に戦いを挑みます。これすなわち姉川の戦い!いつぞやの功名が辻では一豊様が行方不明になった激戦でしたっけ。
 んだけどこっちは織田・徳川連合軍!数では負けてないもんね!って事で、大勝利~~♪にこやかに勝利を祝うお屋形様。十兵衛様は鉄砲入手でお褒めにあずかっております~。
 徳川家康様は、次の敵は武田信玄との仰せですが・・・。公方様は武田信玄に上洛を促す文を出してらっしゃると!公方様は食えぬお方だと仰います。そ~きたか~。両方に粉を振りやがりなされましたか~!
 浅井朝倉軍をいったんやり込めたとはいえ、相手を根絶やしにできたわけではなく、こっちにも次があれば向こうにも次はある訳で~。結局南極京極かねよのきんし丼、戦は続くよどこまでも~。おまけに悪魔シールの三好一族が復活だって!浅井・朝倉に加えて一万三千の兵力が摂津に攻めてきた~!東庵先生もそっちに肩入れ?怖いなああ~。

 前に十兵衛様に言われた通り、今回は戦に参戦する幕府軍。義昭様を担ぎだしたら三好勢とて恐るるに足りず!と思ったら!ここで大阪本願寺の一向宗門徒が三好方について蜂起しちゃったああ?これは強敵だわ!信長様は義昭様を利用して戦を鎮めるサンダンス軍曹?
 前には三好軍、足元には一向宗門徒軍、後ろには浅井・朝倉連合軍!四面楚歌や~~!信長様またも退却戦でございます。義昭様も京へと戻る~。まさにこれ一進一退の苦闘の連続ですな。
 我々は後から歴史を眺めてるから織田信長は覇者みたいに思えてしまいますけど、当事者にしてみたら明日の命の分からない血みどろの総力戦だったんでしょうねええ~。

 近江の戦い、浅井朝倉軍の陣は比叡山。つまり一山全てが信長様にとっては敵の勢力だったわけですねえ・・・あ、だからか~、後々の皆殺しブルース!ゲフンゲフン、攻め込んで麓に布陣している信長様。膠着状態が続いております。
 西からやってくるのはさっきの三好・本願寺一向宗の連合勢力。南からは六角・長島一向宗連合勢力!ドキッ!周り全部が敵軍だらけの大合戦!・・・こうして見ますと一向宗には相当恨み辛みが煮えたぎってますよね信長様!仏教徒全員が生涯の仇敵みたいに見えてきちゃったりしてええ~。
 一人荒れてる信長様を優しく静かに受け止めている十兵衛様。叡山に攻め入る時には、これこうして仏を背負うてまいる所存だと言う信長様。背中で首くくりの仏様が御気の毒~~~♪仏は重うございませぬかと問い詰める十兵衛様。重いわ~!と仰る信長様。信長様は叡山から多くを奪い、朝倉・浅井は多くを与えるから、こちらの味方にならないのだと説く十兵衛様。つまるところ、金ではございませぬか?ううう~む、だったら・・・殺してしまえホトトギスの顛末かなああ?
 一方朝倉義景様は、莫大な金子を差し出して比叡山に取り入るサンダンス軍曹だ~~!屋根も全部吹き替えて差し上げますと!まさに金で買えるご本山!これは一本あったかなああ~?でもでも、こんなお坊様たちの姿を見たら、開祖の最澄様が泣いているんじゃあ、ないのかなああ・・・(泣

山手の町は絵になるのよね~

横浜市の山手周辺。ご機嫌のお散歩スポットにして、坂を上らなければならない所がとおおんだヒーハースポットではございますけど、
元町中華街駅の脇からエレベーターでアメリカ山公園に上ってしまってから、ゆっくり降りてくるコースなんかがお勧めですかねえ、
やっぱり。あ!バス利用もありでしたね!それ魅力~!
P1040312.JPG秋の丘登ればいるよ花と虫

P1040319.JPGP1040323.JPGP1040331.JPGおしべめしべの恋のやりとりすっぽり包んだ花びらよ

P1040345.JPGP1040342.JPGP1040350.JPGP1040340.JPGそれにしても山手の町は絵になりますね。これと言って狙わなくても、なんとなく床しき心が湧いてまいります。

イタリア山公園を回って石川町駅に降りるコースをたどりました。秋になっても花がいっぱい、そして色づく銀杏かな。
P1040355.JPGP1040362.JPG秋にしてピンクの花に魅かれおり
大銀杏の下のベンチでしばし休息・・・P1040368.JPG
P1040384.JPG霜枯れしステンドグラスの葉を惜しむ

お父ちゃんヤメて~

P1040403.JPGなにがあったんや!
食べ物を粗末にしてアンタ!罰当たりにもほどがありまっせ!んもう、いつもニコやかナゴやかでお馴染みの相鉄キャラのそうにゃんが!
なしてこのような有様に・・・もしかしてあれですか、この方はそうにゃんの父親で、頑固一徹の相一鉄!だとかか~~~!
ひっくり返したちゃぶ台は後でスタッフがおいしくいただきました?大丈夫かな・・・

こんな小春日和の平和な日には

もう少し歩いて写真を撮らせてください~♪

日差しは強くて暖かく、風はやや肌寒いくらいに涼しくて、ちょっと歩けば体ポカポカ!
こういう日を「小春日和」って言うんでしょうねええ~。
横浜金沢区並木辺りを歩いてみました。これつまり、並木の並木ドンピシャリ~♪
P1040394.JPGP1040401.JPGP1040399.JPGうまそうに焼けた加減の紅葉なり・・・西は火事まだまだ焼けてまいります


この辺りは昔の海岸線を挟んで、埋め立てた住宅地と昔ながらのお寺や社が入り混じってて面白いんですよねえ。
P1040391.JPG時節柄お地蔵様もマスクかな

富岡八幡様にもお参りいたしました。時節柄参拝客が多かったですねえ。
P1040402.JPG七五三振袖袴の大げんか

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第31回「逃げよ信長

幕府の中が怪しげでした先週の展開。摂津晴門様は信長様の行動を朝倉義景様に密告。三淵藤英様は実は義景様のお子様を殺害させていたことが判明。将軍義昭様は戦いには参加せぬとの仰せ。
三つが重なるとまるで織田と朝倉を噛み合わせて自分たちは高みの見物で美味しいところをつまみ食い、みたいな足利幕府よ!信長様のおかげでここにいられると言うのに~。
帝の勅名までいただいて、ご加勢の松永軍、池田軍、徳川軍も入れて総勢3万を集めた信長様。もちろん十兵衛様もお供で参戦でございます。参謀のようなどや顔で喜ぶ十兵衛様!接待係で大活躍の藤吉郎様も!なんだか楽しげですなあ。松永様は信長様を買ってるの!わしが睨んだ通りじゃ、なっ!なんだか十兵衛様とは気心の知れた親友みたいな感じよ。
おおお、ニューリーダーの信長様のお出ましだ!我らこれから越前へ向かう。朝倉を討つ!でんっででんっででんっででん・・・
だけどまあ、そうは問屋が卸さんのですけどねええ~。でんっででんっででんっででん・・・

 三淵様や摂津様が会議をしています。足利幕府は信長様の計略、若狭の小物を成敗すると見せて実は朝倉攻めなのを見抜いて対策を練っている模様です。信長軍は三万と報告する藤孝様。さあ~てどうなるか見ものじゃああ~と仰る摂津様。

 やがて織田軍は敦賀を攻略して破竹の勢いに!もうすぐ一条谷というところの金ヶ崎城まで!前祝の宴席の差配は・・・藤吉郎!下っ端の感じでご接待~。信長様は後ろを小谷城の浅井長政様に守らせて一気に一乗谷の義景様を討つ作戦です!
 何だか能舞台のような宴席の風景。それを背にした十兵衛様。徳川家康様と語らう一幕。いつぞやの薬草売りからもらった干し柿の味は忘れていないと言う家康様。おおおおおっ!その薬草売りは十兵衛様じゃったやないれすか!嬉しいなあ!ちゃんと覚えててくれたんやあの坊ちゃん!大きくなられて、立派になられて、うれしいなああ♪
 あの時「待つ」とか「耐え忍ぶ」とはどういうことか教わりました!うっわすっげ、家康様の人生の指針を与えたのが十兵衛様だったてかい?武士が戦うのは戦のない世を作るために戦うのだと思っています・・・笑われるかもしれないが・・・家康様・・・そのためには侍を生かさず殺さずですよおお。
 ディープな話のさなかに出てくるのは松永久秀様。なんだか可笑しいぞと気が付いているご様子。金ヶ崎はおかしい!自ら明け渡すような形で城を捨て、まるでどうぞお入りくださいと言わんばかりじゃ!昨日と今日と丸で戦が違いましたなと応ずる家康様。朝倉兵がそんな簡単にシオシオノパーになるはずもなく、まるでこちらを奥深く誘っているような?さ・て・は・・・(汗)

 一乗谷では義景様と山崎様が語らい中。まだ動かぬか?え、やだ!ドジョウ髭様何か企んでらっしゃる?浅井長政様が動くはずだと言う義景様。長政様は信長様に尻尾を振っているが、父上の久政様は朝倉に味方してくれるはずだって?じゃあじゃあ、お市の方はどうなるの?なればこそじゃ・・・と不気味に言い放つ義景様。不気味な予感のBGM。
 ほらほら小谷城では長政様が嫁のお市様にごめんしてはる~~~!長政様、いい人ぶりが小物感満載~。信長様は弟を殺した男、義理の弟なんかなんでもないやろっていう心なんですな、長政様。

 金ヶ崎城の織田勢に、明智家家臣の左馬之助殿からもたらされる大ニュース!これは・・・まさか!浅井長政様ご謀反!さすがの十兵衛様もビックリ仰天!長政様が後ろから攻めてくる?挟み撃ちか~~!絶体絶命じゃあないですか!
 十兵衛様から報告を受けて、最初はてんで信じてなかった信長様ですが、やがて信じるを得なくなって、なぜじゃ!と怒り心頭!あ!お市様の小豆袋は?袋のネズミってやつ!今回はなしのつぶてか~。

 にしても信長様、妹のお市様を嫁がせてすっかり油断されてましたな!まさか義弟が寝返るとは~。でもそもそも朝倉家と浅井家とは同盟関係であったわけで、新参同盟の信長様よりも古くからの関係を大事にしたと思えば、それはそれでアリエーール。しかもしかもしかも狸もイノシシも、お市様のご婚礼にあたって、決して朝倉は攻めぬと約してあったって言うじゃないですか信長様~。やっぱり少し用心が足りなかったような気が~。
 っていうか浅井の裏切りを見切っていた朝倉義景様が、やはりなかなかの食わせ物でござんしたなああ~。

 このままではお命が危のうございます!逃げるしかないと進言する十兵衛様。信長様のご判断は、ワシは帝に褒めていただいたのだ、このまま前進する!破れかぶれですか~!浅井軍にやられる前に勢いで朝倉をやっつけようってか!無茶ですわ!その後疲れ果てた状態で浅井軍とやりあおうって~?
 来たわよ十兵衛様の見せ場~!信長様は怒り狂って十兵衛様を足蹴にいたす!後年のアレの伏線ですか!帝がそこまで仰せになった以上、天下静謐を果たすまで、織田信長は!死んではならんのです!魂のご説得でございます。お願い申し上げまするうううっ!信長様もようやく矛を収めて逃げる覚悟を決めましたか?いやいや一人で考えると仰る。ここは器の見せ所ですよ、信長様も~。
 突如鳴り渡るうめき声!信長様が嘆いて唸ってる~~?大丈夫かこの人?どっかおかしくなっちゃった?あ・・・鳴りやんだ。鳴りやんだら大人しくお出ましの信長様。浅井長政は兵をあげた。狙いはこの信長。朝倉と示し合わせ挟み撃ちにするつもりであろう!一同驚愕!
 引き戦は明智に任せる。ワシは・・・逃げる!迷うている暇はありませんぞ!事態を差配する十兵衛様!危機感満載のBGM、そして緊迫の表情の皆の衆!池田様は退却軍を差配して!私はここで時を稼ぐと、殿を買って出る十兵衛様!命がけやで!見せ場やで~!
 っと、ここでこの人が!来たわよ藤吉郎様の見せ場も~!殿を務めると申し出た藤吉郎様!自分はその日暮らしの百姓!死にかけた妹に何もできずにいた。そこに姉が嫁ぎ先から芋を送ってきた。ワシはその芋を・・・、・・・、・・・翌日妹は死んだ。ワシは自分を責めた!なんとあさましい!このワシに生きる値打ちはあるのかと!・・・鬼になった妹を見捨てなかったあの人が思われます。閑話休題。
 表情だけで事情をかたってるわ!佐々木の兄貴!見せ場ですわ~♪羽虫をつまんで、この虫には羽があるが使い方を知らぬ、一生地べたをはいつくばって・・・この虫はワシじゃ!殿に引き立てていただいたが、朋輩の誰もひとかどの武将と認めてくれない。ワシにも羽がある!わしは飛ばぬ虫で終わりたくはない!
 十兵衛様が説得して曰く、命と引き換えになりますぞ!決死の覚悟の決まったお顔で藤吉郎様が答えて曰く、本望でござる!殿は確かに命がけ、っていうか自分が死んでも敵を足止めできれば本望と思わなきゃやれないでしょ?藤吉郎様はただの情報通のチャラ男じゃあないんだよなあ~この心があるから信用されるんだねええ~。
 十兵衛様も!家臣じゃないのに殿に参加しちゃうのおお?自分が焚き付けたから責任を感じてらっしゃるとか?あるいはこの時すでに、一向立ち上がらない将軍よりも自ら動いた信長様に心が靡いていたとかとかとかとか~~?

 退却ったってまっすぐ後ろには向かえませんよね。前門の虎後門の狼が、前門の狼後門の虎になるだけですもの。ええっと、琵琶湖の岸近くを通って越前を攻めてて、後ろから浅井軍が攻めてくるんですよね・・・って事は西だ!敏行!もおおっと西岸、朽木とかの辺りを通るルートですよ。朽木~ごぉぉえ~~♪

 一番後ろで必死に敵を薙ぎ払う殿。十兵衛様も左馬之助様も命がけの逃避行。自分はこれまで戦をなるべく避けてきたが、そんな思いが通るほどこの世は甘くはないことが分かったと言う十兵衛様。そうなのよ、悲しいけどこれ、戦国なのよね~。
 このうつつの世を動かす力を伴わねば何もできぬ。だから戦を重ねるしかないのだ!地獄じゃあああ!左馬之助殿と心を一つにして、何としても生きて帰ろうと誓う主従なのでございました。

 越前での戦、織田が兵を引きましたと嬉しそうに報告する摂津様。それを受けてちょいと心配げな義昭様。この負けで信長が御しやすくなると喜ぶ摂津様。こののちは信長一人に重きを置くわけにはまいりませぬぞと釘をさす!朝倉様に内々に感状を出すことまで決まってしまいました。いやこれ、後々の禍根になるのが見え見えみえの中尾ミエ~!

 将軍と駒さんのターンです。此度の戦は信長殿の負けじゃ!信長殿は、天下の儀上位を得るに及ばず、つまり将軍のワシの許しを得ずに万事やりますって申し出・・・一応判は押したが納得していない義昭様。貧しき者ファーストの仁政を敷くために、ワシはまだ諦めておらぬ、兄上の轍は踏まぬとおっしゃる義昭様でございます。

 命からがら明智十兵衛光秀様、ご帰還!いやあ~よかったよかった、命が助かっただけでもおめでたい~。あ、そこに木下殿!木下藤吉郎様がお出迎え!二手に分かれて以来消息が分からなかったが、良かった~。
 あ、でも藤吉郎様が泣き出したよ!自分が殿を務めたことを、朋輩衆の誰も信じてくれないんすよ~~~!どっかに隠れて逃げて来ただけだろうって!傷だらけの天使なのに!ひでええよおおおっ!・・・まあその撤退戦の様子を今一映してないんで、視聴者的にもそう疑う者が・・・ゲフンゲフンゲフンゲフン。
 これに怒った十兵衛様!甲冑の音をシャリシャリと立てながら向かうお座敷。生きて帰った祝いの宴の池田様以下のご一統に対し、木下殿は立派に殿を務められた!誰のおかげでその酒が飲めるとお思いかっ!こんだけ味方してもらえたら、藤吉郎様も面目躍如っていうか、恩に着るよ明智様ってな顛末でございました。

 さてさて肝心の信長様は・・・引きこもりか~~~い!明智十兵衛光秀様ご帰還と聞いてようよう障子を開かれまして候。帰蝶様から勝ち負けを知らせよと言われちゃった~。さらにさらに、将軍にも帝にも報告しなくちゃならない~。ど~~したらいいの~~?負けったって言わなくちゃならないのおお~?と駄々をこねる信長様。
 ここで十兵衛様の絶妙のポクポクチ~ン!この十兵衛此度の戦負けと思うてはおりませぬ!信長様が生きておいでです!生きておいでなら次がある!次がある限りやがて大きな国を作れましょう。大きな国が作れれば麒麟が来ます!実はじつは退却の中で麒麟の声を聴きました!
 うそでも一所懸命付いたらホントになるんやで!十兵衛様曰く、麒麟は「信長には次がある」と・・・。たちまち破顔の信長様!面白いこと言うな、君~♪明日二条城へ赴き公方様へご報告なさいませ。浅井の裏切りで退却したが3万という大軍を無傷で返した結束の固さ、これは信長様以外誰にもまねのできぬ事!帝へも帰蝶様へも報告なさいませ。信長は生きて帰った、次がある、と~!
 満足顔の信長様、してやったりとどや顔の十兵衛様。これは・・・いよいよ十兵衛様が将軍家と縁を切って信長様の家臣となる流れなのかなああ~?

竹鶴 ノンエイジ2020ニューボトル

お久しぶり!ってのは「麒麟がくる」の帰蝶様ではなく!原酒不足が深刻で終売に次ぐ終売でノンエイジのみになってしかもリニューアル続きのニッカから!今年リリースされてるはずなんですけど一向に店頭にはお目見えしない一品!この度ようやく行きつけのお店で見つけましたよ、これ!
P1040310.JPG竹鶴のノンエイジの板東英二!2020本年のニューボトルでっせ!ゆで卵をおつまみにちょいと試してみましょうや!

色は薄くなった感じがございます。香りは最初にツンとくる感じはありますけど、少し若くなったなと思えばまあそんな感じでやがて熟成した果実感。飲んでみますとピリリと来つつもリンゴやブドウの様な甘みも感じられます。辛いリンゴ、みたいな~。
トワイスアップですと、温かい渋みを感じますねえ。ちょいとアイラ側に針が振れたような、でもこれはこれで好きなお味です。こっちの方が良いと言う方もいらっしゃいそう。
総じて原酒が若くなった感じと、ちょっとピート君が目立ってるかなって感じがいたしました。でも十分ストレートで楽しめるお酒、いつもの竹鶴の同類だ~♪それはもーそれはもー、小人のギャングの七人衆ってなくらいに同じ仲間のお味でござんした~。・・・え?じゃあずいぶん個性が違う?あら!そおおでしたっけ!?

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第30回「朝倉義景を討て」

義景様を討てと命ずるあなた様、いったいぜんたいどなたさんかいなぁと予告編を見てみれば、ひっさしぶりの帰蝶様のご尊顔ですよ、お父さん!何か月ぶりでしょう!・・・あ、劇中では約十年ぶりくらいの年月が?じゃあじゃあこの空白感はむしろガチのリア王なのかも~♪

永禄12年夏。先週信長様に美濃に来いと言われていた十兵衛様。朝倉義景について話があるとか・・・ってことは時代的にもいよいよ一戦交えますかあ~。思惑ありげだった浅井長政様のお顔もリフレインされてまいりますよねええ。
留守中よろしく頼むぞと左馬之助様に後を託す十兵衛様。藤吉郎様がこわ飯のお弁当を御差し入れだ~!岐阜城には怪しい面々が呼ばれている?次の戦のお話ですかな?またまた~、油断も隙もナシゴレンの藤吉郎様だ~!
朝倉になびく輩がいっぱい!それを掃除するためには朝倉を倒すのが一番だと言う藤吉郎様。それにはたくさんの銭が要ると返す十兵衛様。銭ですか、では、御免!あ、これまた何か展開するんだな、きっと。腹に一物アリの介の藤吉郎様ですからなああ~♪
旅立ちの十兵衛様に行き会う駒さん。なになに、なんのために?公方様が・・・お待ちかね?でんっででんっででんっででん・・・

 駒さんは将軍・義昭様に丸薬の売り上げから多大な寄付金を差し出して、困った人を助けるキャンペーンに協賛の構えでございます。大儲けのてんてこまいなんだとか・・・。将軍様は駒さんといると癒されるんだとか。で、こっそり御所を抜け出して・・・おデートですよ!やるなあ、義昭様!だけどそれ、摂津晴門様はすべてお見通しで、諜報活動開始じゃああ!怖いわ!

 さっそく美濃へやって来た十兵衛様を待ち受けていた方は、まずは久秀様!せしめたお宝をご披露ですよ。朝倉は上洛を果たした信長が憎いのだ、隙あらば取って代わろうとしてオルトの情勢分析。
 そこに三淵様ご降臨。朝倉と一戦交えると覚悟を決めた信長様ですが、将軍は義理に絡まれて乗り気ではなく、やるなら単独でどうぞってなことですなと念を押す久秀様なのでありました~。

 ここで奇妙丸様登場!そして帰蝶様再登場!ここ数回は噂ばかりで御本尊がお出ましになられませんでしたけど、満を持しての再登場でございます、帰蝶様~♪そして後の信忠様の奇妙丸様、気になって泣いた中じゃと十兵衛様に好印象。このかたがいつぞやの側めの運命のおこちゃまか~!
 信長様は迷うておられると言う帰蝶様。なにとぞ、よしなに。・・・ここで十兵衛様が問いただしてのお答え・・・帰蝶様曰く、朝倉をお討ちなされと申し上げました!信長様に!ううん・・・信長様ったら、いつまでたっても嫁さんコントロールかっ!略して嫁コン~?
 けどけど言われるまでもなく、一向上洛の構えを見せない義景様。信長様の良いようにはさせないとの下心はスケスケのスケバン刑事!美濃と京都の間で頑張っているこの勢力をどうにかせんといけないわけですよね、信長様的には。

 十兵衛様がお目見えする信長様。いよいよ越前へ侵攻するのか信長様?んだけど、朝倉相手に一人では勝てぬと仰る信長様です。冷静に情勢を判断してますねえ。こういうところは戦略家としての才能があるんだわなあ~。
 何か良い手はないかと問われて返す光秀様のポクポクチーンは・・・天より降って来たものから道を聞いてみたらいい・・・帝にお伺いを立てて、朝倉を討つもやむなしと認めていただければよいと!大義名分が成り立てばおのずと諸大名が集まってくると!
 昔だったら将軍に求めていたであろう事を今や帝にお願いするわけですか~。んだけどそれで認めてもらえなかったら・・・一人ぼっちの戦いかああっ!あ、そうそう、それとほら、それをやっちまったら、将軍イラねって流れになりませんかしら?将軍大好きでやって来た十兵衛様ですのに、皮肉にもかえって義昭様を追い詰める元になったりして~(汗)。
 賭けだな!とおっしゃる信長様。叩けば門が開くやもしれませぬと言う十兵衛様。よし分かった、まずは裏門へ行け、そなたの妻子が来ておるぞ!いやあああ!これまた久方ぶりの御面会だよ!奥様とお嬢様方!特に玉ちゃん!あんたこの後苦労続きだかんね!・・・あ、みんなを連れてきてくれたのは、伝吾君だ~~!こおおおんなに忠臣!こんなに真心!
 奥様曰く、自分たちも京へ呼んで欲しい、戦へのお見送りをいたしたいとおお~!泣かせるなよ奥さん!否が応でも泣いちゃうから!んで、十兵衛様、しばし躊躇の後・・・伝吾を護りにつければ来られるか・・・来るか?京へ!伝吾君が見えないところで大喜びしてる様が目に浮かびます~。

 帝はなんと南都、南斗六聖拳、東庵先生と囲碁勝負ですよ!そんで問われるのは、信長と会ってやるべきかどうか?東庵先生のアドバイスは、見るべきところは、ある!

 将軍義昭様は駒さんから蛍をプレゼントされて大喜びさあああ♪お手玉まで取り出して!貧民救済から意気投合!妙に中野洋子のお二人!怪しいですなああ!・・・ゲスの勘繰りでしたか?(汗)
 永禄13年2月・・・人に言われて喜ばれるのなら何でもすぐ行動に移す信長様。さっそく帝にご拝謁・・・。ようやくしっかりとご尊顔を拝す光栄に浴する信長様と我ら視聴者一同でございます。不気味なほど神秘的な演出ですなああ~・・・

 お空。曇り空。十兵衛様が信長様をお迎えしております。帝に拝謁してまるで態度の変わった感の信長様・・・なんでしょうこの悪い予感は。帝はワシをようご存じであった、これまでの数々をいずれも見事であったと、当代一の武将であるとほめて下さった!
 天下統一のため一層励めと、そのための戦であればと勅命といただいたのだ、勅命を!ああ~・・・これで決定だ!信長様ご自身が帝から頼られて褒められたらもう、将軍なんて無用の長物だよおおお!

 摂津晴門様から義景様に文!信長様はまぎれもなく越前を攻める構えであると?ほほ~~う、織田ごときに何ができるのかとふつふつと煮えたぎる義景様のプライドポテト~~♪

 将軍義昭様のご前に報告する十兵衛様。織田様の呼びかけで数多の大名が上洛、そして勅命・・・帝の勅名は天下の御命令、幕府も総出で若狭を討つべしと信長様が仰せでございます。
 ワシは戦は好まぬ、むしろ仲立ちをするのが将軍の役目であると仰る義昭様。いやあ・・・ここで立たないのならますますもって将軍無用論が出てきそうな感じなんですけどおお~?
 三淵様曰く、公方様は朝倉様と戦う意志はないと釘を刺す。十兵衛様は反論して、朝倉は幕府の再興の邪魔をしたって。ここで摂津晴門様曰く、朝倉様の嫡男を毒殺したのは三淵様ぞ~!衝撃!!
 明智様もよくよくお考えいただきたい。大事は皆の力でなすのじゃ~。誰かひとりの力でできるのではない、と~。幕府はこの京を護らねばならん。織田様が戦をされようとも我らはこの京から一歩も出るつもりはないと、織田様にお伝えくだされませええ~~。
 ああいう事をしたのに悔いはない、が、この戦には気乗りがしないと言う三淵様。私は京に残り、ご武運を祈るしかない。許されよ・・・袂を分かったかなああ・・・。

 信長様は大音行「出陣じゃ」!いよいよ越前を目指して侵攻するのかああっ!まだまだ第六天魔王とかになる以前の信長様だもな・・・死なせたくないって思えてくるのは、ワタクシだけですかねええ~。

いろんなものが秋色に・・・

何事も秋色に変わっていく昨今・・・

まずは横浜南区、弘明寺観音近辺を歩いてみました。
P1040251.JPG影踏みの毛咲き乱れて秋の猫
ちょいとご機嫌斜めでしたか・・・

P1040256.JPG低き陽の秋の花には宇宙あり

P1040263.JPG
P1040268.JPGサイド光当てればゆかし屋根飾り
太陽が横から照らすのでいつも以上に飾りがきれいな弘明寺の屋根でございます。

P1040271.JPG刻銘がついていそうな銀杏の葉

日を改めまして、今度は保土ケ谷区のお寺地帯を探検いたしました。
P1040280.JPG植物も仮装を始めるハロウィーン

P1040282.JPG枯れ葉降り色を合わせる蝶々かな

色々なものが秋支度。でもまだまだ序の口な感じですねえ。
P1040284.JPG
P1040289.JPG
P1040296.JPG
P1040299.JPG老い枯れて最後の仕事子守なり

P1040305.JPG柿の実の青味の残る硬さかな

赤とんぼ色づきだしたお年頃
P1040307.JPG

インドカレーは自分でつくれ(平凡社新書) 田邊俊雅(著/文)メヘラ・ハリオム(著/文) 平凡社

9784582859287.jpg
インドカレーは自分でつくれ(平凡社新書) 田邊俊雅(著/文)メヘラ・ハリオム(著/文) 平凡社

インドの母さん忙し母さん、手間と時間のかかる料理はノーサンキュー・・・そういうこってす。
って、なんの事かわかりませんね?失敬失敬。

インドの家庭は大家族、それで家事の負担は女性にかかっている現状なわけですから、何時間もかけてじっくり作るような料理は無理。
専用の窯が必要な「ナン」だって一般家庭では作れません。だから発酵なしでフライパンでも作れるチャパティね!

カレーだって基本を押さえたら、手軽に自分で作れるんですよ?という趣旨の本であります。ポピュラーなジャガイモカレーでは・・・
クミンシードを油で温め、にんにくのみじん切り、しょうがのみじん切り、玉ねぎのみじん切り、乱切りトマトを炒める
パウダーのパプリカ、ターメリック、カイエンペッパーと塩を入れ、ジャガイモを食べやすい大きさに切ったのを加えて更に水を足して煮る
仕上げにガラムマサラでフィニッシュ・・・みたいな手順が紹介されています。これがカレーの基本ですって。
スパイスを何十種類も用意しなくてもよいみたいです。

骨付き手羽肉とかはじっくり煮込みますが、基本的には具材の「煮えばな」を楽しむのがインドの家庭料理だとか
日本のお味噌汁だって料理屋さんみたいな出汁引きを毎朝やってはいませんものねええ・・・

日本の食材をスパイスを使ってインド流に料理してみよう!という流儀で紹介されるレシピの数々。
特に気になったのは「ふり大根のカレー」!どうする?どうする?大根を蕪にするのもアリ?

ハリオムさんは横浜の有名インド料理店のオーナーシェフ。そのレシピをもとにインドカレー研究家の田邊さんが執筆されています。
お家ごはんのアクセントに。

盆土産と十七の短篇 中公文庫 三浦 哲郎(著) 中央公論新社

9784122069015.jpg
盆土産と十七の短篇 中公文庫 三浦 哲郎(著) 中央公論新社 ISBN 9784122069015

盆土産-少年は何度も「えびフライ」と呟きます。でもそれは「えんびフライ」としか聞こえず、姉から訂正を受けてしまいます。
久しぶりにお盆に帰省する父親が、土産に「えびフライ」を持って帰ると知らせてきたのです。
少年は「えび」については知っています。沼には小えびがたくさんいます。
給食に時たま鯖フライが出るので「フライ」についてもわかります。
でもあんなに小さいものをどうやってフライにするのでしょう?少年にはまったく想像ができないのです。
「えんびフライ」「えんびフライ」・・・少年の心を虜にする謎の食べ物、「えびフライ」とは一体どのようなものでしょう?
東北の寒村の昭和の暮らしが思い浮かびます。見たことのない懐かしき世界です。

芥川賞作家の心床しき短編の数々。その多くは少年の視点です。幾つになっても子どもの思いが蘇るような・・・。
中高の教科書に採用された作品を中心に構成された、文庫オリジナルの短編集です。

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第29回「摂津晴門の計略」

ようよう義昭様とともに入京して奉公衆となられた十兵衛様でございます。良き哉良き哉。んだけど先行きは不安よ。足利幕府の破滅が近づいた感じの予告編でございました。腐れ切った幕府の内情!とか、無能な味方である!とかとか~。そして立ち塞がってくる感じの晴門様。もしかしてこの章のラスボスはこの方なのか~?

信長様の鶴の一声で完成しつつある将軍御座所の二条城。近所近在から人足や材料をかき集めての突貫工事。完成間近の広間には豪華な家具の数々・・・これもあちらこちらから供出させたものらしいですよ。
信長様は得意顔や~!馬場には桜が欲しいな!どこぞの寺に桜はないか?やりたい放題ってな感じです、信長様。納品検査の細川藤孝様は少し浮かないお顔。信長様が将軍の名を借りて京中の宝物をかすめ取っているという悪いうわさが!誰が立てているか大体予想はつきますけど、立てますっ立てますっていう方ですよねええ~。
言いたいものには言わせておけばいい、幕府の中には金貸し業の上前を撥ねている者もいる、信長様の事を悪く言う資格はないと鼻息荒いのは十兵衛様。
一方調度品を持ち出された、返してくれと苦情に来ている寺の衆。義昭様はもともとお坊様。返せと言うなら返してやれと仰いそうに思われますが・・・晴門様がどう動くか!ここを見ておく必要があると厳しい顔をする十兵衛様。懐柔してどうにかしていこうと言う考えはなさそうです。どうなんでしょうねえ、十兵衛様と晴門様が身内同士で戦う事でかえって幕府に悪い影響が出なければよいのですが。
さてさて当の晴門様。義昭様におもねりつつ追い詰めている気配です。信長殿が岐阜へ戻った後、少しずつ返していくからと仰せの義昭様。目立たぬように少しずつ返すって・・・(汗)。
それは名案!と受け入れる晴門様なのであります。その中で、ごっそりこっそり懐に献上金を捻じ込んでいる晴門様。結局一番得しているのはあんただな!っていうか、獅子身中の蒸しアワビ!早々にタイトル回収かあああっ!でんっででんっででんっででん…

 義昭様を訪れる駒さん。将軍様の思惑は、重い病の者を入れる館、貧しいものを入れる館の建設。いいなあ・・・義昭様はあくまでも弱い者の味方ですよ!命ずれば館くらい作れる!だが職員のめどが立たない、金がないのじゃという将軍。とりあえず一つ作ってはいかがでしょうと進言する駒さんです。一千貫あれば作れる?駒さんさっそく一千貫の胸算用・・・東庵先生のバクチの勝ち分を取り上げるサンダンス軍曹?これを元手に経営拡大?千貫貯めたいのです!強引だなああ・・・

 現場監督中の十兵衛様に童がもたらす一通の文。指示の通りに来てみれば・・・差出人は伊呂波大夫みたいです。音曲の鳴る中のお出迎え。十兵衛様に合わせたいお方があるとか~。最初から太夫が呼びにきたらよいですのに・・・あ、それが憚られる相手でしたか!
 やっぱりかっちりぴったんこ、会わせたいのは先の関白・近衛前久様だって!先の将軍・義輝様暗殺に加担した嫌疑をかけられて身を隠したっていう?むしろあれですよ、とっ捕まえなきゃならないわけですよ、将軍奉公人の十兵衛様ですもの。なぜ?敢えて?
 太夫の言うよう、だからこそあって欲しいとお願いして、先ほどから鼓を打っている楽士に振るや、なんと南都南斗六聖拳、この方こそ前久様なのでありました~。大胆すぎて見つからなかったっちゅうやつですな。

 十兵衛様に鼓を打たせて、結構うまいんでちょいとビックリした感じの、前久様のお話は・・・近衛家のライバル、二条晴良が摂津晴門と幕府を味方につけて自分を失脚させた。近衛家の領地を奪った。幕府によって生きる道を失った公家が鉄砲を持てば京がまた戦になってしまう。だから身を隠したわけか~。
 前久様は越後のちりめん問屋・・・じゃなかった、越後の上杉輝虎様の言葉を持ち出されます。今の幕府は己の利しか頭にない。天下を睨み天下のために働く者がおらぬゆえ世は治まらぬ!いかにも上杉謙信様なら仰いそうなお言葉ですねええ。

 しかしそもそもなんで前久様は十兵衛様を呼び出したのかというと、それができるのは!幕府を変えられるのは!織田信長かと思うておる!その信長に憚りなく物申せるのは明智十兵衛と聞いた!だから話しておきたかったのだ!つまり世のため人のために足利幕府を改革して欲しいという事か~。
 命乞いまでしたくはないとあっさり話を切り上げる前久様。あとに残った伊呂波大夫が捕捉します。本当は前久様はこういうことも言いたかった。この京には帝もおいでだと。
 御所も荒廃している。帝も所領を奪われて困窮しているのだと~。帝のひいおじいさまが崩御されても、お弔いの費用がなく二月も放置された!それを助ける立場の幕府は・・・見て見ぬふりをした~!御所をご覧になったらわかりますって・・・十兵衛様も驚愕してます!

 さっそく十兵衛様に声をかけたのは木下藤吉郎様であります。前久様と会ってたって?なんでもお見通しの藤吉郎様です。密偵・・・ラッパでしたっけ、要するに忍びの者を使ってらっしゃるんですな。
 で、どうするつもりなの?捕まえるの?捕まえないの?藤吉郎様は、京を治めるためには公家の動きをつかみ機嫌を取るのが一番だと仰る。前久様は公家の筆頭!使えるかどうかを見計らっているところで、と~。
 藤吉郎様は近々京の奉行になると聞いております。将軍の周辺が信長様を裏切らないよう監視するのがお役目ですと~~!私の事も調べておられるのか?と、気色ばむ十兵衛様。たちまちトボケ顔の藤吉郎様、公家衆は必ず寺や大名とつながっていて油断してると足元をすくわれるぞ、気を付けろよと申し上げたかっただけの事だよ~ん♪では、これにて・・・とまあ人を食った態度で去りにけり去りにけり。
 後々の事を思えば意味深なやり取りでしたな。この藤吉郎様なら、本能寺だってお見通しのうえで、むしろ大返しの準備をしてた!みたいな成り行きになるのでしょうか?あああるいは!まさかたまさか八坂の六平、全ての糸を引いていたりしちゃったりなんかしてえええ~!妄想暴走閑話休題・・・(恥)

 十兵衛様は信長様に愚痴ります。藤吉郎って失礼な奴だなああ!みたいな?だけど信長様は一笑に付されます。あれはそういう奴だ、勘弁してやってくれえ。何かと助けになる男故、うまく使うて幕府の役に立ててもらいたいと仰る。信長様の方が一枚上手か~。幕府の内情などお見通しって感じでしたねえ。
 幕府は腐り果てている!みな口をそろえてわしに何とかしろと言う。しかしわしは将軍ではないと仰る信長様。そこを何とか口を出して欲しいと言う十兵衛様。岐阜に戻る前に幕府の役人を一新してもらいたいと願い出る十兵衛様です。つまり摂津晴門様達を失脚させてくれって事ですな。それはそなたの役目であろう!信長様の正論炸裂!そうですよ~、幕府の一員ですからね十兵衛様は。

 朝倉義景は美濃を攻めようとしている。美濃を失えばこの京は危ない。だから美濃を護るための戦支度をしなければならぬと言う信長様。そりゃそれが本業だもな~。後を頼む十兵衛様に対し、やり方は任せる!信頼をかけてもらったな?こうなったらやるしかねっぺよ!
 昔幼い頃父に尋ねたことがあると言い出す信長様。この世で一番偉いのは誰かと尋ねたら、それはおひさま!その次は京におわす天子様、帝じゃと申された。その次はと尋ねると、帝をお守りする将軍様じゃと申された!将軍は帝の門番、我らはその門番をお守りするため城を作っておるのじゃと。近頃はその将軍様が帝を護ろうとしてはいないと、だから父が金を出して修繕したとも・・・。御所を見たらわかりますとの伊呂波大夫の言葉がリフレインリフレイン。

 そんな十兵衛様にあらぬ疑い!土地の横領疑惑?返せと訴えられている!それは公方様より下されたものであると言う十兵衛様。これは多分罠だよ!やられた~ってお顔の十兵衛様に、摂津晴門様が立ちふさがる!あらぬ疑いをかけられている十兵衛様!公方様から下さった土地が、どうしてこういう事になるのかと晴門様を責める!つまりこれ、政所が横領した土地を回してきて、十兵衛様を悪者に仕立て上げたに相違ない!ってな感じに言い募る十兵衛様!
 いちいち存じておらんのうと惚ける晴門様。こういうのは一つ一つ念入りに5年10年かけて詮議するとおっしゃる。そうやって帝の領地も切り崩してきたのかと切り返す十兵衛様。この場はうやむやに済まそうとする晴門様に対し、だれが横領したのかしっかり詮議しましょうと言う十兵衛様。真っ向勝負かああ!
 困ったお方じゃと言って、訴状を破く晴門様。世の仕組みを教えてさしあげたのじゃが・・・じゃ~が~!いやいや、悪者感満載ですな。

 ここでまた伊呂波大夫のもとへ向かう十兵衛様。御所を拝見したいと仰る。ならば案内いたしましょうと太夫がお連れする壊れた塀。むっちゃ荒れてますわ~。誰でも入れるわ、これ~。
 中へと誘う伊呂波大夫。遠慮しつつも後を追う十兵衛様。拾い親の近衛様の繋がりでここに来たことのある太夫です。尼寺へ遣られる前、ここに連れてこられて寒くて不安で泣いていたら、若いお公家が蹴鞠の稽古をしていた。その方はこれをやるからもう泣くなと懐から石を差し出してくれた。それは暖かい・・温石だと申されました。今でも大事に持っております・・・そのお方こそ今の帝であられます!
 生まれて初めて、人の顔が美しいと思った。その後近衛家を飛び出して今にいたる・・・。今この壊れた塀を見るにつけ、ここだけでも直さねば、奇麗にしておかねばと思う太夫。自分が泥にまみれて生きているものだから!なおさらだよなああ・・・

 二条城完成!織田信長の底力を示す出来事でありました。義昭様も大喜びです。藤吉郎様は自慢顔で内覧会開催です。豪勢ですなああ。ここで浅井長政様とご対面の十兵衛様。信長様の妹のお市様のお婿さんですよねえ。これまた意味深な逢瀬だなあ~。この方も所詮最後はシャレコウベ・・・
 ここで信長様から十兵衛様への密命!わしの後から美濃へ戻ってまいれ。越前の朝倉義景の件でそなたから話を聞いておきたい!なにやら物騒な雰囲気ですよ、信長様。動乱の予感だ~。十兵衛様に去来するのは、きらびやかな二条城と正反対の、御所の荒廃したお姿なんですねえ、これが~。

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第28回「新しき幕府」

先週は、宗久様から丸腰で来て欲しいと要望された信長様ご家中でした。んでとりあえず六角氏をコテンパンにのしちゃって、いよいよ京へ向かうって辺りからのスタート。
いったんツキ目に当たったら残らず持っていく男、信長様。義昭様に多額の献金。これだけあったら一万の民がひと月暮らせる・・・貧しき者がどれだけ救えるかと感動の義昭様です。あの方を生かすも殺すも信長様次第ですとそそのかしてるのは十兵衛様です。
信長様ったら、そなたと話した通りにやる、幕府を立て直す!大きな世を作る!神々しいまでに美しい信長様なのでありました~。
永禄11年9月ついに上洛!丸腰上洛!足利義昭様を担いで織田信長様のご上洛~。ちょいとふてぶてしいお顔におなりだ、信長様。でんっででんっででんっででん・・・

 三好勢を蹴散らして信長様が躍進。と、ここで十四代目足利将軍の義栄様が摂津で病没されてしまいました!旗印を失って三好勢はショボーンですよ!こおおおなったら!時は今!摂津に攻め込む信長様!もちろん圧勝!CGでお手軽戦シーンでございます。これで機内は信長様の勢力下となったわけですねえ。この時点では義昭様を奉じておりますから、やがて義昭様が将軍になるのは必然~。
 摂津の芥川城には勝者を慕う武将や献上品が押し掛けております。おお、松永久秀様!お久しぶりでございます~。それで明智十兵衛様も晴れて義昭様の奉公衆となりました~!めでたやめでたや~。
 奥では、敗者・三好勢の諸将の処分が決められておるようでございます。命乞いに来てる衆はショボーンですねええ・・・。助かる者、助からぬ者、運命の分かれ道、言い訳ど~~んッ!中でも毀誉褒貶の激しいのは松永久秀様でございます。まさか自分が・・・
 今でも三好一党と戦っている以上、松永久秀様を許さないのでは筋が通らぬ!とおっしゃるのは、生粋の武闘派・柴田勝家様。一方生粋の幕臣である三淵藤英様は、義輝様暗殺に加担した疑いのある以上、松永様を安易に受け入れることはできないと突っぱねる!
 ここで信長様の「流し目」さく裂した、次期将軍確定模様の義昭様の「鶴の一声」が発動!織田殿は父とも兄とも思うておる!三淵様のHPが下がった~。信長様が久秀様を受け入れようというのなら、皆で力を合わせて幕府を立て直そうではないか~♪もはや将軍見習いともいえる立場の義昭様です。
 どや顔で十兵衛様に粉を振る信長様が素敵!素敵で無敵な武将ホイホイですなああ~。
 と、ここで義昭様が押し出す交換条件は、幕府の政務は摂津晴門に任せて欲しい、とおお~。ずうっと将軍家にお仕えしてきた政所頭人の晴門様。確かに古式ゆかしき保守本流なんでしょうけど、ここんところずっと幕府を傾かせてきた張本人でもあり~?大丈夫なのかなあ~?特に心配が顔に出ているのは、十兵衛様なのであります。
 しかも中の人が鶴ちゃんじゃないですか!いやああ!年取って痩せてさらに悪い顔になったなああ~(笑)。
 会議を終えて廊下を歩く十兵衛様。細川藤孝様は山城の国の城主となられると寿ぐ出会い。摂津晴門様の起用に顔を曇らせるのは藤孝様も同じ立場。当面はやむを得ないが、義輝様を庇いきれなかった面々に政を任せるのは心配だ!その通り!とまあ、意気投合するお二人なんですよ。なんだよ、兄弟みたいじゃんよ~♪

 さらに十兵衛様に声をかけた松永久秀様。信長様に戦勝祝いを進呈してきたところ?値打ちもんの茶道具を?関係良好でご機嫌ですなああ。と、ここで心の友の十兵衛様にもたらす重大ニュース!
 朝倉義景様が、三好六角と手を結び信長様を狙ってる!信長様はかわいこちゃんさ朝倉義景狙ってる~♪い・や・な・よ・か・ん。先行きに暗雲が立ちこんでまいりました。

 いよいよ正式に足利十五代将軍となられた義昭様。それを見届けて岐阜へと帰る信長様。十兵衛様は奉公衆ですから、そのまま京に居残りでございます。お側用人みたいな感じですかねえ。
 ところがどっこい相撲でどすこい、好事魔多しと言われる通りとんでもない大事件勃発!将軍・義昭様の御座所・本圀寺に賊が侵入!
何の前触れもないまま、三好勢の大兵力に囲まれちゃってんの!警備の人は何やってんの!弾幕薄いよ!ミニマムな画像で戦を表現しようとして・・・演出の方の知恵の絞り方が魅力!こうなったら義昭様を安全なところに移さなきゃ!十兵衛様が思いついたのは米倉地下の室でした
 信長殿が岐阜に帰ったらこの始末かと嘆く義昭様。京は穏やかでなければいかん!兄上もそう仰せであった・・・我らにとってここは夢の京であった・・・。十兵衛様が返して曰く、私の父もよく京に参ったと聞かされました。京は美しき所だと。その美しき京に戻さねばなりませぬ。
 将軍様が問う。自信はあるか?あります!と答える十兵衛様。妻子を呼びたいと申せば、案ずるなと返す将軍。いい感じで関係が強まっていく主従なのであります。
 信長様の影響で美濃が岐阜と呼ばれるようになったというのが、すなわち永禄11年!ドンピシャリの演出だったんですねええ~♪

 駒さんと東庵先生は、本圀寺のニュースを聞いてびっくり仰天!明智様も将軍おおそばにいらっしゃるはず!御無事でおられればよいが・・・。あらあら、駒さんものすごく動揺しております。今行ってもどうにもならないと自分を抑えるのに必死!

 さすが将軍の御在所にするくらいですから、本圀寺の守りは十分固いわけです。三好勢が攻めあぐねているうちに、細川藤孝様など、足利方の大群が摂津から上ってくるぞ!って噂が・・・これは怖いよねええ~。すっかりヤル気をなくした三好勢はすごすごと帰って行きました~。

 戦が終わったと聞いて駆け付ける東庵先生と駒さんです。怪我人いっぱい!お医者さ~ん!出番、ですよ~~!お駒さんの目に映った十兵衛様のお姿は、てきぱきと指示を出して働く立派なお武家様だ!案ずるなわしは負けん・・・カッコえええ~。駒さんってば、やっぱり十兵衛様が・・・ねええ~。
 って、ほんわかしてる場合じゃないですよ!ケガ人のお手当だ!・・・公方様?公方様と呼ばれるあの方は?はあああっ!いつぞやのお優しお坊様!覚慶様だ~!いまやお優し公方様におなりですと?ちょっと見ないうちにとんでもなく偉くなっちゃってる~?
 伊呂波大夫に報告する駒さん。落ち着いたら遊びに来いとまで言ってもらった?いろいろ躍進する芽が出てきてるんだけど、駒さんはそういうとこには無頓着だよなああ~。伊呂波大夫が願い出る一件は、私を公方様に合わせて欲しい、と~。前の関白前久様についてお願いしたいことがある、と~。
 だったらいきなり公方様ではなく、奉公衆の明智様に掛け合ってみてはどうかと唆す東庵先生!めんどくさいことを持ち込む御仁だなああ!

 さて、緊急事態に上洛してきた細川藤孝様は険しいお顔。三好勢の襲撃を、なぜ幕府の者が気づかなかったのか?関所だっていくつもあるのに、どうしてこう、実態を見せずに敵に忍び寄るガッチャマンみたいに登場できたのか?そうそう、それそれ、視聴者のこちらも不審に思っておりました。
 十兵衛様が見せる訴状。その内容は・・・幕府の役人たちの不正の数々。三好家一党も同様。おそらく幕府の中に三好に戻ってきてもらいたくて手引きをした一味がいる!獅子身中の寄生虫だ!
 この文書は・・・今回の騒ぎに乗じてチャッカリ手に入れた?真面目な顔してやるときゃやるんだ!十兵衛様!でかした!
義昭様の肝いりで政所を仕切っているのは摂津晴門!やっぱり鶴ちゃん様は一杯食わせ者ですからねえ、軍師官兵衛でのお茶目振りが思い出されます。ブルブルブルブル、閑話休題。
 役人たちを一新しようという意見で一致したお二方なのでありました~。

 数日後、今度は信長様がご上洛。怒ってます!そもそも自分への報告が遅い!そりゃそうだわ、いまや将軍の第一の後ろ盾だもんね。何故知らせを遅らせた~!と責める信長様。
 はいつくばって謝っているのは摂津晴門様だわ。政所の長だもな。
 信長様曰く、二つの事を学んだ。その方たちだけでは公方様をお守りできぬ事、この寺で安心していたわしがおろかであった事。だから京に自分の名代を置き新たな城を作る!将軍を護るためだね。それを二月で落城せよ!ひいいいっ!たった二月で城を作れと仰せになる?人使いが荒すぎだぎゃああ!・・・だがそこが信長様らしくていい?
 幕府の命で近隣から大工も建材も集めまくって、その方たちも汗をかきまくれば、やれる!責める信長様が素敵だわ~。責められる方はたまったもんじゃ焼きだけど~。後々のアレに繋がるエピですよねええ。

 さて急ピッチで進められる新城建築!スピード感が感じられる画面です。自らも作業しつつ陣頭指揮を執っている十兵衛様!走り出したな!そこに運び込まれる石仏!割って石垣にするの?うわああ・・・罰当たり!当惑気味の十兵衛様です。
 信長様はハイテンションで御差配です。やればやれるのだぁ。得意満面。公方様のお名前には不思議な力がある!そなたの言う通り大きな世を作るには欠かせぬお方じゃ。この時点では全力で将軍を奉っているんですな、信長様。
 ここで難しいのは摂津たち。あやつらに良い様にされないよう、手を打つ!ここは十兵衛様も同じ考えですよ。ワシも手を打つと請け合う信長様、不気味な笑顔。

 ほほう、石仏か~と見下す信長様。子供のころ仏をひっくり返して叱られたが、仏の罰など何も起こらなかったぁ!なにも!とおっしゃって、ぺちぺちと石仏を馬鹿にして叩く信長様。十兵衛様は困惑したお顔。仏教に対するこの態度の違いが、また後々のアレの伏線なんでしょうねえ~。そう思いながら見るとものすごく重要なシーンに思えてまいります。
 ここで信長様が持ち出すのは、朝倉義景様の事。三好と手を握れば我らは挟み撃ち。早めに手を打とうと思うがどうじゃ?朝倉様を?討つ!だだんっ!
 ちょいと固くなった空気を読んで、帰蝶が美濃に戻って来たぞ、十兵衛に会いたいと懐かしんでいると言い募り、一度帰ってこぬかと癒す信長様。うまいな♪そんなところに能天気な公方様が御乱入!立派な城を作ってもらって大感激!信長様の手を取って、もう岐阜へなどへは戻ってくれるな、もうこの手は離さんぞと、愛の告白タ~イム!大丈夫かなあ、この将軍・・・。お地蔵さんが心配げに見つめてますけどおお~。

 暗い室内、暗いお声、摂津晴門様のショータイム!三好の片割れが越前に入り朝倉に入れ知恵をしていると言うが本当か?面白い!織田信長など成り上がりの分際で満座でわしに恥をかかせおった!今に見~て~お~れ~と扇をねじり切って!一泡吹かせて、見せよ~おぞお~・・・。過剰な演技ですけど、この人がやるとまあ許せちゃうんだわなああ。あ!もしかしてハッチャキマチャアキ大先生に刺激を受けてる?

 お城の建築現場で監督しつつ、かった切られたお地蔵様の生首を見て心配顔の十兵衛様。次週いよいよお城完成!そして摂津様との決着の時かああっ?

田んぼの様子を見に来たら

台風があっけなくモンキーターンで町に平穏が戻りました。
さっそく田んぼの様子を見に行こうと・・・やだっ!まるでフラグみたい!そおおじゃなくって!
ちゃんと天気が良くなったんで、田んぼはどうなったかとやって来たわけです。
横浜市のふるさと村の舞岡の里でございます。時々直売野菜とか特産ポークとか買いに来るところなんですよ~。
んで・・・P1040222.JPGとっくの昔に刈り入れは終わっとるわ!いまさら何を見に来たんじゃ!
とまあ、土地の神様に叱られた感のある風景が広がっておりました。今年はコロナの自粛とかあって季節感がズタボロ!最早そういう季節だったんですねええ~。

昼下がりを少し過ぎた時間でしたので、低いお日様と戯れておりました。P1040221.JPGP1040220.JPGこれからの季節はますます陽が低くなりますから、どんな景色が見られるものか楽しみで楽しみで~♪
P1040217.JPG浅はかな希望も望みもお見通し?

P1040215.JPG水車は経年劣化で休止中。やっぱり道具ってものは不断のお手入れが必要なんですね。木造の道具であればなおの事。

こちらでもプロの仕事の秋の花・・・P1040213.JPGP1040214.JPGP1040226.JPG

雨上がりの丘の上

横浜の観光スポットにして地元住民のお散歩コースでもある、港の見える丘公園。
台風に刺激された秋雨前線が収まった頃を見計らって、様子を見てまいりました。
P1040185.JPG晩秋には晩秋なりのバラの花。さすがはプロって感じです。
P1040186.JPGP1040189.JPGP1040190.JPG

雨が止んだからでしょうか、虫たちも結構寄ってきますね。床しき景色でございますけど、ワタクシにはたからないでぇぇぇ~~~!
P1040188.JPGP1040194.JPGP1040202.JPG

いつもながら庭師の皆様のセンスと地道なお仕事に関心いたします。ずっと見てたら素人目でも、これって考えてるよなあって~。
できたらこの季節のテーマとか力を入れたところとか、ポップとかにしていただいたら楽しいですけどねええ・・・。
P1040209.JPGP1040201.JPG

グレンアラヒー15年

P1040212.JPG
「グレンアラヒー」って「岩だらけの谷」という程の意味だそうです。スペイサイドの蒸留所です。本格派として名高いグレンアラヒーの、今回は15年物を試させていただきます。12年だとバーボン樽の割合が高いようですが、15年ともなりますとオールシェリー樽!ペドロヒメネスとオロロソのシェリー樽で各々15年熟成した原酒を掛け合わせた!いったいどうなりますことやらぁ~!
色は濃いですねえ。ノンチルノンカラなのにこの濃さですよ。さすがはシェリー樽だなあぁ。味と香りは・・・濃いブドウ、黒っぽいベリー、甘いお菓子、そして苦み走ったチョコレート、最後にちょいとスパイシー・・・みたいな~。まあシェリー樽熟成の良いところが並びます。
ツンとくるような嫌味は全然感じません。ストレートでもスムースに飲めちゃいます。ある意味これは怖いお酒ですよ、お父さん!気づかぬうちにやられてしまう類の!油断も隙もありゃしない!魅力お色気たっぷり備えた強敵だ~!