新年度 泣けてくるよな 緑かな

新年度 迎えて思う 亡き方よ
この一年でもう何人も身罷れまして候
しんどい事態ですけど生きている以上頑張ってまいりましょう!

そんな気持ちで、横浜市の舞岡ふるさと村にやってまいりました!地元の皆様の心づくしのお花です。
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季節のお花が活き活きと、伸び盛りでございますなああ~。
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時はまだ 田植え前なり 通学路。
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土地の皆様が大事にしてきた仏様でございます。どちらも庚申塔のようです。地の人が 守りて残す 春の景。
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花がなくても緑だよ!緑が映えてりゃ景色だよ!人里の 春の緑に 懺悔する。自分、何にもできてないもんなあ…
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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第16回「伝説の幕開け」

だまし討ちの何が悪い!って予告編で吠えている義経様。先週忠実な御家人をだまし討ちで殺した兄の頼朝様とそっくりですよ!ただまあ…最期は少し後悔しているようなそぶりもあった兄に対して、弟の方はやりたい放題の悪ガキテーストなところが…ちとウザい?

義時様の御嫡男に命名する鎌倉殿。命名「金剛」!可愛い赤ちゃんに金剛って…まあ仏法の守り神ですし、強くなって源氏を守ってくれと言う願いですかね。ワタクシ、エルキュール・ポワロを思いだしちゃいましたよ。フランスではエルキュール、イギリスではハーキュリー、ギリシアだったらヘラクレス!あの人がヘラクレス…
先週の謀反鎮圧から見せしめの上総介成敗の流れで、今度は御家人をまとめ上げる必要がございます。金剛様命名に乗じて頼朝様が呼び戻したのが時政様です。御家人たちのまとめ役?時政様は頼りにされている感じです。
いつぞやの仲たがいもほとぼりが冷めたのか、事態の危うさを感じ取ったのか、鎌倉殿の命を素直に受けて畏まる父上です。そして息子の義時様に言うよう、いつだれが敵になるか分からない、北条が生き延びるためには源氏に取り入り付き従う、これまで以上に!それしかない、と~。ちゃ~ちゃっちゃちゃ~ちゃっちゃちゃ~♪

 政子様曰く、これから鎌倉殿と御家人を繋ぐのは私!そこに姑のりく様が違和感?これからあなたはあと三人は男を産めと!私も立派な北条の跡継ぎを産みます!どんだけ産むつもりだよ!りく様!

 後白河法皇は頼朝追討の院宣を出されました。義経様率いる頼朝軍の先発隊が近江に迫っておりましたから、木曽義仲様が書かせたものに相違なし!こうなったら全力で攻め込まなくてはならない鎌倉殿でございます。翌年そうそう鎌倉殿の本隊が出陣です。総大将は範頼様で、戦奉行は景時様。義時様もモチのロンでポンでチーで参陣いたします。義仲と平家の所領は皆に分け与えると言われて意気上がるご一同。

 本隊はすぐさま近江で先発隊と合流いたしました。すでに義仲勢と小競り合いをしてたと言う義経様。その先走りを全て引き受ける範頼様、良い兄貴だなああ~。
 景時様への反発心で足並みが揃わない鎌倉軍ですが、義時様が必死に諫めております。そこへ義仲様が文を送りまして、義経様の陣に義仲様の使者がやってまいります。互いに戦をせず共に平家を討とうとの呼びかけ…なにを今更?ここで義経様の悪知恵…ゴホン、巧妙な作戦が絞り出されます。
 この使者を討ち取って和解には応じないことを示し、同時に義経の軍勢は少ないと言う噂を流して、怒ってこちらを侮って攻めてくる義仲軍をやっつける作戦だ!宇治川の戦いです!あんなに生き生きとしている義経様は初めて見ますだって!居場所がとうとう見つかったな、義経様~♪
 義仲様はビックリしたよ!義経軍が大きすぎるぞおお!多勢に無勢で勝ち目なしと見た義仲様はいったん北陸に戻って立て直す道を選びました。義経様の采配は、敵の目をくらます為の先陣争いを仕掛けた後、重忠様率いる本体が川を渡る!悪だくみは容赦ないな!

 京を去る日、義仲様は後白河法皇の御所に上りまして、目通りは不可だと言うのにもかかわらず大声で法皇様にご挨拶。法皇様を思う気持ちに嘘はないけど…こういう所が嫌われるんだけどなああ。手前勝手は平家と変わらんと仰った法皇様…。

 義仲様が去った後の京に易々と入った義経様。町中は荒れ放題ですわ。そして義経様は実平様を伴って法皇様にご挨拶。こちらはすぐに拝謁を許されて、礼儀正しくお目見えする義経様です。九郎義経、義仲の首を落としその足で西へ向かい平家を滅ぼしまする!休んでいる時ではございません!ようもうしたと大喜びの法皇様です。
 義盛様は…御所の女子にやられ過ぎです!

 さて退却中の義仲様は近江までやって来ました。したらさあ、範頼軍が待ち受けてんすよ~♪ビックリしたろうなあ義仲様。もはやこれまでと思われたのか、巴御前に息子への文を託して、わざと捉えられろと鎌倉へ向かわせます。これもう今年の阪神みたいな負け戦ですわ~。美しい景色をバックに奮戦して後、捕らえられた巴御前です。やるだけの事はやったとすがすがしいお顔の義仲様の額に!おおおっと!矢がささっちゃったい!
 これ、法皇様にしてみたら義経様の大手柄にしか見えない展開ですわなあ。

 黄昏ている義時様。京からの報告は読めたものではございません!だめだこりゃ!鎌倉ではプチコントが進行中です。小四郎のは読める!が、内容が細かすぎて頭に入らない~♪景時様のは読みやすくて実に良い♪おおお、やっぱりなああ~。他の人のは下手な漫画とか入ってたしなああ~
 実は九郎から朝一番に報せが参っておると言う頼朝様。木曽義仲を討ち取った~!大姫様と義高様の和みの映像…惨いなああ…。

 平家の皆様は福原へと落ち延びてらっしゃいます。海と山に囲まれた攻めづらい所です。鎌倉も似たような所でしたか?後の世の新田義貞様は海岸沿いに攻められてましたなあ。
 山から攻めると言う景時様の立案を廃棄して、義経様が立てる戦略は…福原の北の三草山を攻めて敵を散らすんだよ!つまり分散させて、裏をかく!
 思いもよらない予想外の場所から攻め込む!…どこ?どっから攻めるの?まだ考え中?そりゃあないよと義盛様が反対されますが、その時その場でこの目で見て決めるとしれッと答える義経様なのでありました。
 しかも三草山まで通常二日かかる行程をたった一日で進む!明日夜討をかける!無茶や!御家人の皆様に疑問と不安が湧いているご様子。義時様も流石に戸惑い、戦奉行の景時様に意見を求めます。景時様曰く、九郎殿が正しゅうござる、全て理に適っておりますって!範頼様も九郎の策の超強行軍に乗ってみようと仰いまして、一同不満を飲み込む構えでございます。
 景時様曰く、本来は自分が言うべきことを九郎殿が言っていた。戦神・八幡大菩薩の化身の様な人だと九郎様を持ち上げております。

 義経様は、義時様にだけ胸の内を打ち明けるの?鎧がきれいよ♪法皇様に源氏との戦いを避けるよう命令していただき、油断した平家に攻め込む!効果は大きそうですけど、卑怯な作戦だなあ~。だまし討ちの何が悪い?出た~。これぞ悪童ってなお顔ですよ義経様。若い頃の鈴木みのるみた~い♪
 法皇様は平家を嵌めるのだと大喜びで義経様のお願いを受け入れております。まあいろいろ酷い目にあって来ましたからねえ、平家には~。法皇様と源氏の御曹司と気が合う同士ですね!悩める長官・宗盛様は法皇様の命を受け入れる感じのお顔でございますううっ!

 義経軍は三草山を攻めて後、福原へと強行軍、鵯越までやって来ました。断崖絶壁のなかのなだらかなところよ!でも義経様は、さらにひと際聳え立った断崖絶壁の鉢伏山の崖を一の谷まで駆け降りる?うっそ~お♪馬ですよ?カモシカとかじゃあないんですよ?
 無茶ですと言う雰囲気が漂う中、誰が馬に乗ってと言った?まず馬だけいかせる!勝手に下りてくれた所で次は人が下りる!戦に見栄えなど関わりない!むっちゃ合理的よ!お前たちは来るな私の兵だけで行くと言う義経様♪走り出したよ♪重忠様は馬を背負ってでもと、覚悟を決めて義経様に従います。何故あの男にだけ思いつく事ができるのかと歎ずる景時様なのでありました。…ヤキモチかな?

 八重様と金剛様の所を訪れる義村様、ご自分のお子様を見せに来た?この子の母が死んじゃった。しばらく預かって欲しいとの直談判だ~。金剛の良い遊び相手だと~~。ごり押しですねえ。

 いよいよ崖を降りる義経軍。鹿の糞が崖のそこら中に落ちていた!安心しろ!鹿が下りられると言う事は馬も下りられると言う事だ!この糞に命運をかけた!なんだよこの笑顔!ついていきたいと思っちゃうじゃねいかよ!

 福原の西にて範頼軍と平家軍の合戦が開始です。そんな中北から迫る崖下り隊ですもんね!宗盛様はビックリしたでしょうね!後ろは崖だから大丈夫だと思ってたら、そっから敵が下りてくんだもんね!背中から矢ぶすまですもん!ビックリしたろうなああ~。そうです、伝説の幕開けでございます~♪
 泥だらけのお顔で…かかれえええ!もう勝てる気がしないでしょ宗盛様は!活き活きと楽し気に敵をなぎ倒す若き司令官、かっけ~~!義経様の大活躍を見物…ゲフンゲフン、見守っている義時様と景時様。景時様曰く、八幡大菩薩の化身じゃ…。
 この時皆が足を滑らせてもんどりうって転がり落ちてたら…歴史は変わっていたんでしょうけどねええ~。

グレンタレット トリプルウッド エディション

グレンタレット トリプルウッド エディション を試飲してみました~♪
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ヨーロッパのシェリー樽、アメリカのシェリー樽、アメリカのバーボン樽、以上三種類の原酒を混ぜて作った逸品です!
ノンピートだとも伺っております。樽由来の味わいと香りが濃厚ですわ~♪
バーボンのニュアンスはあんまり感じず、よくできたシェリー樽の熟成の旨みが満載です!
実にフレッシュな塩梅ですよ!飲みやすくてうまいです!複雑な甘みが奥座敷の様です!
なんともお買い得なボトルでございます~~~♪

丘の上チューリップ侯が侵攻中

いつもながらのお手軽散歩。横浜中区、アメリカ山から港の見える丘公園の界隈を歩きました。したら今や気分はチューリップですね!
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色々変わった咲き方をする株に目が行ってしまいます。
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人間による品種改良の成果なんでしょうけど、そもそもどうして花びらにギザを付けることになったのか、チューリップの都合が良ければじっくりと聞いてやりたいところです。
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これはまた八重咲ですかチューリップ。ひらひらのスカートみたいにかわいらしい。
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緑にきらめくエメラルド~…の様なのもお目見えです。
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これもまた庭師の手柄春の花。そうです、一から十まで誰かが仕立てたお花のお庭でございます。センスと技術だよね~♪
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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第15回「足固めの儀式」

異例に怒涛に盛大に、三谷センセがネタバラシです!本日の放送で上総介広常様が死んじゃうよ~お。まあネタバレとはいってもアレですよ、横浜市金沢区の朝比奈切通しには「上総介五輪塔」要するに広常様のお墓が建ってますし、そこから少し行って鎌倉に入った所には「梶原太刀洗水」つまり広常様を斬った後景時様が太刀を洗ったという謂れの湧き水だってあるのです。界隈じゃあ広常様の運命は皆が知ってる悲劇ザンス。
にしてもねえ、こんなに早く運命の時がやって来るとは。歴史資料の通りと言われればそれまでですけど~。先週ラストで義時様から、反乱勢の誘いに乗って欲しいと言われていたのが伏線なんでしょうなあ。だからあんなに良い人の顔をしてたんだわ、広常様。いまだに頼朝様の事を「武衛」と呼んで、その気苦労を思いやってたし。そんなに気を使わなくても良いのになんて殊勝な事も言ってたし!口は悪いし粗削りだけど、いい奴なんだなって…これが三谷トラップかああっ!ああ…血圧上がっちゃう。

意気揚々と出陣した義経様の軍勢は早くも近江に到着です。戦の臭いがすると義経様は大喜び。って言うかこの人やっぱおかしいわ~。義仲様は法皇様の身柄を押さえて立てこもる構えです。そもそも法皇様が頼朝様に助けを求めたからこうなったわけで、身から出た錆とは申せお気の毒ですなあ。

一方鎌倉では八重様が妻になったと父母に報告する義時様。ステルス妊娠で身重の八重様なのよねええ。時政父上は大喜び~。ちゃ~ちゃっちゃちゃ~ちゃっちゃちゃ~♪

 さてさて気になる反頼朝の謀反の一件。三浦義澄様の下に馳せ参ずる同調者たち。結局この人たちも平氏なんでしょ?源氏の頼朝様に坂東を乗っ取られちゃ気い悪いわぁみたいな反発心もあるのかな?ここに先週義時様が唆した広常様も顔を出しております。
 余り手荒なことはするなと言う広常様の横槍を受け、参謀の文覚上人の立てた策は、万寿様の足固めの儀式を行い、隙をついて万寿様を拉致!万寿様を人質にして頼朝様に引導を渡して追放する流れです。さすがに文覚様らしく卑怯千万…あ、いい意味で、いい意味で!卑怯旋盤な計画ですなあ~ぎゅい~~~ん。
 隠密スパイの景時様はさっそくこの計画を鎌倉殿に知らせようといたしますが、その正体を見破った和田義盛様がインターセプト!とっ捕まえちゃった。あわやと言うところを、殺すなと止めた義村様と広常様なのでありました。そして義高様に我らの棟梁になってくれと直談判の三浦勢…いやいやながらも乗る気になられましたか?義高様。

 義時様には疑念が生まれました。ってのは万寿様足固めの当日に三浦勢が鹿狩りを開催するって話なんですよ~。よりにもよって儀式の日に?鹿狩りの準備に見せて実は戦支度を?みたいな事もありそでなさそでやっぱりあるある歴史館。
 義時様はいつもの正規軍メンバー、範頼様、能員様、広元様、盛長様等と会議です。そして義時様は鶴岡八幡宮に、能員様は三浦館へ偵察に向かいます。
 能員様が三浦館の様子を見ますに、物々しい雰囲気。こりゃあただの鹿狩りじゃねえやと能員様が帰ろうとするところ、重忠様が引き留めて、広常様が味方になれと説得して、千葉常胤様が引導渡す。源氏同士の戦を回避して最小限の犠牲で平和を取り戻せますわ~。それ魅力!
 能員様はあっさり手のひら返しで寝返りやがった!この裏切り者~!合理的で臨機応変な態度と言えなくもないけど…。異常なしと御所に報告するという能員様。広常様が彼に託す義時様へのご伝言「鹿狩りは上総介が仕切るから案ずるな」謎かけか~。意外と知恵が回る広常様…かな?

 鶴岡八幡宮の様子を探る義時様。五百日の足固めなんてここらにはないし、もっと早く歩いてるし、怪しい!文覚様が怪しすぎる~。能員様は衣の下に鎧を着こんでる?鹿狩りは俺に任せろと広常様からの伝言も伝わって…。
 そして土肥実平様…実直に頼朝様に従ってくれた人でしたね、三浦屋敷の悪だくみを病欠した実平様が謀反の企てありと白状しちゃいました!これはもう鉄板麺ですね。
 常胤様の差配に従って各地に向かう反乱軍。重忠様に考え直せと説得する景親様。重忠様曰く、あの方は我らを信じていない。使われて終わるだけだ見たいな…。

 正規軍の作戦会議。敵は万寿様を奪い引き換えに鎌倉殿に降伏を強いるつもりだ!頼朝様は八幡宮と御所の守りを固めます。義時様曰く、上総介広常殿は我らと通じておるのです。反乱軍を説得して戦を回避させるエージェントとして派遣したわけだ~。
 必ず御家人たちを説き伏せよと義時様、そして派遣した広常様に申し渡す頼朝様。能員様が衣の下の鎧に気づかれてじたばた言い訳してるのがおかしかったわ。

 江の島の全成様の所に義村様がご到着。しかし全成様は既に床下に逃げていたのでありました。素早い坊主だ!
 華やかに執り行われる万寿様足固めの儀。そこに義盛様や重忠様がなだれ込みました。範頼様や義高様が抵抗します!義高様は結局寝返りませんでした!そこに義時様や盛長様が駆け付けました。そして義時様の必殺口車がさく裂です。
 我らは源氏のために戦っているのではない平家を倒すのだとお貴方は言いましたよね?義盛様?平家を倒そうという志はそっちもこっちも同じ事、坂東武者が一丸となるために鎌倉殿がおられる!違いますか?同士討ちしている時ではございません!重忠様曰く、平家と戦いたくないのではなく、木曽殿と戦いたくないと言っておるのだ!
 義時様が言い返す。法皇様をかどわかした義仲様をただすのです!ここで義盛様が分かった!って、納得しちゃったよ!重忠様が困っちゃってるよ!おじちゃんは怖い人じゃないんだよと万寿様に取り入る義盛様!なんだよあんた!もともと乗り気じゃなかったって?
 まあでも、そうなんですよねえ、血筋や位で言ったら義仲様よりも頼朝様が上ですし、既に鎌倉で各武将に恩賞の土地を分け与えるという地位を築いてらっしゃいますしねえ…。
 重忠様も簡単に矛を治めちゃいました。あっさりしてますね。っていうか自分の逆を言う和田様に対してのパフォーマンスでしたか?いやでもご両人とも、その程度の覚悟で反乱軍に参加してたの?優柔不断と言うか、流され上手と言うか…もしかして行き当たりばったり人生かな?

 見事万寿様を御救いした義時様、今度は三浦館へと向かう大活躍です。計画失敗と知れるや、長老の千葉常胤様はご自害する気配。義時様はそれを止めて曰く、鎌倉殿は兵を引けばすべて許すと仰せられました!なんと寛大な!!
 そうと決まったら解散だっ!と義時様に加勢する広常様。実力者の一声で全てが丸く収まりました。
 頼朝様は広常様を呼んで慰労会です。広元様の筋書きに見事に乗って敵を欺いた殊勲賞でございます。広常様曰く、武衛お前に言っとくぞ。お前は自分勝手な男だ。だがそれがお前だ。親父の敵を討つことしか考えてないだろ?それで良いんだよ。御家人なんざ使い捨ての駒だって。お前さんは己の道を行け、法皇様だって目じゃねえや…。
 広常様は心から頼朝様を慕っている感じです。御家人たちが騒ぎ出したら俺がまた何とかするよ!強い家来を持つと心強いよね、鎌倉殿?これからも頼むぞと真顔で感謝する頼朝様です。義時様も任務完了でほっとした感じです。

 政子様に言い訳している義澄様と岡崎様。政子様は反乱分子に対し、鎌倉殿に言えないことは私に言ってください、出来るだけの事はいたしますと、間に立って癒す役目を買って出ました。

 義時様は鎌倉殿にご進言。今回の件では寛大なお裁きを願い、さらに所領を分け与えると言って平家と戦をする意義を示せば御家人衆だって喜んで兵を出すでしょう、と~。頼朝様は頷かれましたが、広元様は一点異議を唱えられます。一切お咎めなしでは示しがつきません。ついては誰かひとり見せしめに~。
 いったい誰を見せしめに首を刎ねよと?ワタクシだったら常胤様か義澄様が妥当かと思いますが、ここで名前が挙がったのが誰あろう…上総介広常殿!自分たちがエージェントとして使い倒した人を?ひっでえ~よ!
 広元様も頼朝様も広常様処刑に大乗り気。さては最初からそのおつもりであったか!最も頼りになるものは最も恐ろしい。真顔で冷静に言わんといてや!義時様は必死に説得しますが、広元様の計略は端からこういう筋書きだったんでしょう。なんて恐ろしい子…おっさん!
 頼朝様は頼朝様で、この鎌倉でワシの知らぬ事はない!最初っから知ってたんだ貴方も!承服できないと食い下がる義時様に対し、じゃあ誰なら良いのか?誰なら首を刎ねてよいのか挙げてみよと迫る頼朝様。義時様名前が出ません!なりませぬなりませぬと繰り返すのみ…。
 頼朝様曰く、上総介は御家人は使い捨ての駒だと言った、やつも本望であろう。鬼だ!とぼけた顔して鬼だよアンタ!人が人をこれほど残酷に扱えるものなのでしょうか?ワタクシ少しお腹の底が冷たくなってまいりました。

 鎌倉殿は恐ろしい人だと言う義時様。義村様は俺は前から分かっていたぞと流す。あいつ一人が死ぬことで皆が助かるのだ、それしかないとお前も分かっていただろう?俺に止めて欲しかったから来たんだろう?お前の中じゃあ上総介の命運は尽きている。おまえは鎌倉殿と似てきているぜ、これは誉め言葉だ…。いやあああっ!ダークに落ちないで!義時様!
 そんな中、広常様を処刑する役は、密偵の務めを果たせなかった梶原景時様に割り振られまして候。おまえホントは裏切ったんじゃないかと責め立てて、疑いを晴らせと強要して引き受けさせる鬼の頼朝様…。

 手打ちが成った御家人の衆は御所に集ってご歓談。頼朝様が待たせてるんですねえ。ここで景時様は名人の広常様と双六ゲームを始めました。そこで息子に用意させた太刀を抜いた景時様!広常様に斬りかかり、御所に攻め入り鎌倉殿を亡き者にせんと企んだ咎によって成敗いたす!と大音声です。あらかじめ広常様の小太刀を抜き取っていたのがアサシン善児だ!良い仕事…ゲフンゲフン、いいえ、アコギな仕事はお手のもんだなああ~…。
 小四郎、小四郎、と問いかける広常様。武衛!武衛…頼朝様は冷たい態度。もう瀕死の広常様ですよ。頼朝様は冷たい目。普段おどけることが多い方がこういう表情するのは、怖いですね~恐ろしいですね~。義時様が後悔の涙で駆けよろうとする先を制して、来ればお前も斬ると言い放つ鎌倉殿の頼朝様!冷酷!こんなに冷たい人だったか…。
 膾切りだよ広常様。景時様の顔の返り血がキレイで悲しい。涙・涙の義時様。感情に流されずに持ちこたえる頼朝様。謀反人上総介広常を成敗した。所領は一同に分け与えよう。言うよねええ。

 西にはさらなる所領がある。平家を攻めてその所領も与えようと請け合った後、今こそ天下草創の時、ワシに逆らうものは何人も許さぬ!肝に銘じよ~!次はないぞと御家人の皆様にダメ押しの頼朝様です。いや~、あんなに頼朝様を慕ってお味方してたのに、悲運の武将だわ広常様…。残酷過ぎてもう…。

 八重様はいよいよご出産ですか?

 上総介の屋敷の引き渡しが終わりました。鎧の中からこんなものがと差し出される書状。子供の字か?読めんと言う頼朝様。一生懸命手習いしてましたよね、広常様…(涙)。義時様が読まれます。これから三年のうちやるべき事…明神様の田んぼを作り社を作り…これ全て鎌倉殿の大願成就のため!なんて素直な忠誠心よ!おおい鎌倉殿、ていうか武衛よ!これ見て何も感じないのかよお前は?
 悲しい顔で広常様の覚書をくしゃくしゃに丸めたよ…こうするしかないもんなああ。そして、あれは謀反人じゃと力なくつぶやいて失せる鎌倉殿よ。人の道からは外れてるけど、これが権力者ってものなのかなあ。なんかこう、なんの根拠もないけど、良い死に方はしないよこの人…。

 先週驚愕のステルス妊娠をされていた八重様ですが、いよいよご出産でした。義時様の御嫡男。後の北条泰時様でございます~。にしてもしかし、御家人はまだまだ一枚岩とは言い難く、打倒平家も打倒義仲も道半ばだし、鎌倉殿の明日はどっちだ~。
 …と言いつつ、最後に一言言わせてください。頼朝様は鬼だよ!非情すぎるよ!この、この…うんこたれ~~~!

見どころは井土ヶ谷橋の花筏

ソメイヨシノはもう終わり、なんとも駆け足の今年の桜でございます。
んで、遅ればせながら花筏に乗せていただこうとやってまいりました大岡川!
まずは南太田界隈から遡りまする~♪
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大トリは花筏なり里の川
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見どころは井土ヶ谷橋の花筏
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盛りを過ぎた姥桜とは申せ、やっぱりそこはお花だよ!実にこれ、魅力的な景色が残ってるんだなああ~♪
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旬過ぎて緑の桜命かな
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そして虎視眈々と次の覇権を狙う皆様が!でもこれはこれでお花が続く慶事でございます。
花散りて次の花咲く愛でたさよ
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花筏誰が魂乗せて下りしや
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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第14回「都の義仲」

先週怒涛のラブアタック…卑屈にどMに、それでもめげずに八重様に追い縋る義時様!あなたが振り向いてくれなくても、その後ろ姿に尽くします!そこまで言われちゃったら、残念賞くらい出さなきゃ人間失格かも…。八重様ようよう義時様を受け入れた気配のホーホケキョですよ!ああもう!よくぞここまで、攻め込んだなあ、義時様~♪

では行ってまいります…って!義時様ったらもう、八重さんと新婚生活って雰囲気を醸し出し過ぎですってええ!八重さんも八重さんだわ、もうぞっこん新妻のお顔じゃないですか!って事は…既にやることはやっちゃってますねえ、この二人~。戯言もたいがいにせえやああ!っていうかあの~、八重さんお目出度?なんかそんな雰囲気のお召し物加減でしたけど、今ここまで目立ってるって事はちょっと前からあれがほら…あああ~っ!皆まで言わすな!正式に夫婦となることを鎌倉殿に申し上げます?どこまでもタガの外れた嬉しい笑顔の応酬でございましたな~。…ええ、ええ、少しやっかんでますよ!んもう!BGMは素敵でしたよ、品が良くって~♪
源義仲様の御嫡男、義高様が鎌倉に来て下さった!頼朝様の御息女・大姫様のフィアンセってな待遇なんですけど、まあ要するに人質ですよねええ。にしてもしかしあげてもおかし、美形は正義!頼朝様も政子様も、義高様に一目ぼれ!んで、それ以上に当のご本人の大姫様が!めっさホの字や~ん!ちゃ~ちゃっちゃちゃ~ちゃっちゃちゃ~♪OPがにぎにぎしくおなりだ~。

 源義仲様はと言えば、平家の横暴をただすため、正義の進軍!世に名高い倶利伽羅峠を戦い抜いて、すでに京に迫る勢い!んで、その軍勢の中に行家叔父上もいるわけですよ!しぶといご仁だなああ~♪
 清盛様亡き世の平家です。たちまち逃げだす気配です。平宗盛様は安徳天皇と三種の神器と一緒に西国へと…後白河法皇はバックレて難を逃れて一目散!んで平家の皆様は最期の地へと旅立ちました。

 このまま事が成ったら、全ての手柄は義仲様へ!焦る焦る~俺~た~ちっ、頼朝様が一番焦ってますよねえ。んだけど、心配ご無用!義仲様は後白河法皇様をしくじっちゃったの!
 つまりあれですよ、朝廷のしきたりとか作法とか、三種の神器の位置づけとか、まるっきり無知だった義仲様ですのよ!法皇様がみるみる引いていく~!絶体絶命だぜ、義仲様!

 義高様は鎌倉にあって少しイジメ気味の相撲歓迎会。災難だなと言う義経様。鎌倉殿が義仲と戦ったらお前は殺されるんだぞと念を押す義経様。後輩に対しては余裕で応対するんですねええ。
 あ!蝉!実はセミの抜け殻をコレクションしているという義高様、それあんまり人に言わねえ方が良いぞと釘をさす義経様。結構この二人、シンクロしてるんやないですかね?なんか仲良さげじゃないですか?

 法皇様からもたらされる恩賞カタログ。ここが勝負どこですよ!ここに源氏の筆頭に記載されてたらもう源氏の棟梁!確定!義時様が読み上げる勲功第一位のその人は~鎌倉殿!続いて木曽殿!第三位には行家殿でありました~♪
 実は先だって頼朝様が後白河法皇に差し出した文がございまして、その内容は…西は平家、東は源氏が治めるように定められては如何?っていう…これを読んじゃったら、源氏の棟梁は頼朝様だって思いこんじゃいマスカルポーネ!
 頼朝様に悪知恵を授けたのは、先週から大活躍の大江広元様でした。清廉誠実な義仲様の胸中を案ずるお顔の義時様…。あの人柄に触れてしまってはねええ~。
 案の定の矢吹ジョーで、褒美なんぞはどうでも良いとおっしゃる義仲様。でも配下の皆様は納得できませんで?命がけで戦ってきた部下たちの不平不満をどうする?義仲様は直談判で異議申し立て!きちんと条理を主張すれば、法皇様も認めざるを得ず、先だっての褒章は見送りとなりました。

 頼朝様は焦ってますけど、義高様とご家族一同の中はいっそう打ち解けてまいりました。そりゃあねええ…イケメンは正義ですから!ああああ、あの顔で、あの声で、気さくにおしゃべりしてくださるのなら…家なんかどうなったって構やしないって!思いますよねええ、普通~♪

 京の町では不穏な噂。木曽殿の手勢の乱暴狼藉が目に余る!義仲様が道々デューダしてきましたから!有象無象の皆の衆の中には、そりゃあもうそりゃあもう、荒ぶった野生児も多かったでしょう!仕方ない…とは申せ、このままじゃあ義仲様の立場が亡くなっちまいますなああ。
 義仲も行家もがっかりじゃとおっしゃる後白河法皇は、三種の神器がないまま、孫の後鳥羽天皇を強行即位!そしてすぐさま三種の神器を取り返せと義仲様に無理難題門!頼朝と一緒に戦いたいという義仲様、つまり兵力が不足しているというのに無理難題門なんですよねええ。備中で苦戦を強いられる義仲様なのでございます。

 ライバルが不遇になって、その弱みに付け込んでのし上がるのも一つの帝王学!隙間風が吹きすさぶ法皇様と義仲様の間に分け入って、引き出物とかもたくさん贈っちゃって、思いっきり法皇様に擦り寄る頼朝様なのです。
 したら法皇様も乗り気よ♪ここで頼朝様の流罪が正式に解消されました!その上ですよ、東海道と東山道の支配は頼朝様の手にゆだねられまして候~。義仲様は穏やかじゃないですよこれ!だって東山道ったら信濃も入るんす!信濃ったら義仲様の所領でしょ?その支配権が頼朝様だってえええ?
 武士同士、平家同士ををかち合わせる魂胆なのかなあ、法皇様。法皇様の真意を確かめようと京へ戻った義仲様ですが、今やあなたはオフリミット。むりやり御所に入って乱暴狼藉を働いた義仲様には謀反人のレッテルが貼られてしまいました~♪いち早く見切りをつけた行家叔父上が非情過ぎ~♪

 義仲が謀反じゃ余を助けよとの知らせを受けた頼朝様ですが、そうそう勝手には動けない身の上なのでございます。何がって、御家人衆が動いてくれませんから!みんな自分の所領を守るのに手いっぱいなのですから。
 その上…安達盛長様曰く、頼朝様が不在になった鎌倉を藤原秀衡が攻めてくるは必定!そうそう、先週あれだけ呪術回戦でしたのに、秀衡様はまだまだ元気!誰が悪いんだ?全成様曰く、文覚様が呪詛を怠ったからですと…あなたの所為でもあるのに!よくまあいけしゃあしゃあとすべての責任転嫁粉…
 文覚上人はあえなくお役御免と相成りました~♪

 御家人の皆様はやっぱり頼朝様と義仲様との争いには参加したくないご意向。ならしょうがないと頼朝様は、先陣を京へ向かわせ、その間にご家人どもを説き伏せようという左門方策!もちろんこれ、大江様の差し金でございます~♪
 しかし頼朝様曰く、大将は九郎じゃ!頼朝様…もう身内しか信じられないって事でしょうか?九郎様を暴れさせて、その後ご自分が上洛するサンダンス軍曹でしょうか。その計画は悪くないかもだけど、九郎様が大喜びしてるのがかえって怖いかもなああ。
 テンション上がりまくりの九郎様に対して、しょんぼりしているのは義高様と義時様。なんとか戦いを回避できないかと…。この戦に義があるのなら父は考えてくれるでしょうという義高様。この戦に義はございますか?真顔で問われて言葉を飲む義時様。
 政子様も実衣様もこの戦には大反対、冠者殿・義高様をお守りせねば!と意気上がる女性陣なのでございます。

 鎌倉で陰謀勃発!三浦館に集結する造反勢!って言うのは、岡崎義実様、土肥実平様、千葉常胤様…達が義澄様に直談判よ。頼朝を裏切って坂東を支配しよう!中立派だった義澄様を説得する段なのでありました。
 頼朝を排して冠者殿を立てる…それでは鎌倉殿と同じ事ではないかと言い放つ義村様。この知的余裕が小憎らしい所がキャラなのよねええ~♪
 時政様と刎頚の友である義澄様の決断は…北条は助けてやってくれ、それが条件だ!どこまでも人の良いオヤジよのおおおっ!義経様が鎌倉から出陣する前夜に、こういう悪だくみも進行していったわけですよ、頼朝様♪

 坂東武者は総じてへそ曲がりですと仰る八重さん、私の父がまさにそうでしたって?このままでは鎌倉がばらばらだと嘆く義時様。小四郎殿にしかできぬ事があるはずですと葉っぱをかける八重さん。八重さんのお腹に手を当てて、この子が大人になるころには何か変わって…手が早えよ!義時様!こっちもそうだとは思ってたけど、やっぱり手が早えよ!義時様~~!

 義時様が相談するのは父・時政様。とどのつまり、みんなが欲しいのは所領よお。遠地であっても無問題、要は米の取れ高よと、偉大な父の経済観念なのですわ。ここら辺を思いきれないのが、若輩者なんですよ!義時様は~♪わかってねええなあああ~♪
 もう帰って来て下さいと泣きつく息子。んだけど義理の母上曰く、向こうから呼びに来るまでは戻りません!厄介だなああ~~~!

 義経様が出陣する朝。矢を射る兄上頼朝様。兄弟の契りを確認しつつ送り出す矢は、見事真ん中を射止めました。その後を受けて放つ弟の矢。兄の矢を切り裂いて押しのけて当たっちゃった!
 戦から戻ったら兄弟で語りつくそうなどと言っていた中、兄への無礼に慌てふたむく九郎様。だけど頼朝様曰く「見事じゃ」!強き弟に恵まれて、ワシは果報者じゃ!いい感じの送り出しになりましたよ。
 義経様から義高様に賜りました木箱。いつかやろうと取っておいたというその中身は…セミの抜け殻だ!抜け殻オタクの義高様には好反応!こんなに情をかけてくれた人の父を討ちに旅立つ義経様。
 源氏同士の争いなど無意味なのにとと嘆く義時様。義高様は、九郎殿が不憫です父に適うわけがありませんと…九郎様の抜け殻を握りつぶす!んだけど歴史は結構裏をかいてきますからねっ!とんでもない事が始まるんだって雰囲気は良く伝わりました。義高様には申し訳ないですけど、胸がわくわくして来ちゃう!

 三浦館の反乱軍の中に新たに、梶原景時様まで参加されております。和田様も文覚様も…もう何だかこう、主だった方々が軒並み集まって来ちゃいましたかね?
 その後鎌倉御所に集まりし正規軍の面々…北条義時様はもちろんの介、範頼様、比企能員様、大江広元様、安達盛長様は鉄板麺!その上さらに…景時様までが!あんたさっき三浦館におったやん!
 景時様は先ほど三浦館に集いし面々を告る…スパイ!スパイか!間者か!忍者か!あなたは~?にしてもしかし、錚々たる面々が反頼朝の旗の下…やばいなああ。今はてんでに好き勝手言っているだけでまとまりがないが…敵方にもう一人統率力のある人が加わったら、頼朝様に勝ち目なし?
 その人とはすなわちあれだ、上総介広常殿!確かに第一の実力者、頼朝様とだってタメ口をきくくらいの勢いでしたよね!さてさて広常様はどう動くのか~?
 そんな中、大江様からのゴニョゴニョを受けて…当の広常様を訪ねる義時様。三浦館の反頼朝派の誘いに乗ってやって欲しいのですと言い出される?これにはハトマメの広常様。どういう料簡だ?これもすなわち大江広元様の差し金だよねええっ?
 少しずつ、少~しずつ、悪い方向にシフトしつつあるような義時様…申し訳ないけどワクワクしちゃう♪またせたなと反乱軍に加わる広常様!その夜鎌倉が二つに割れた…おっかねええよおおお!悪だくみと悪だくみとの喧嘩四つだあああっ!

それでもね まだ元気です 桜雨

三回目のコロナワクチン接種では酷い目にあいました。
次の日痛くて腕が上がらず、平熱なのにがくがく震えちゃって、しかも気分が悪くて寝込んでしまいました。
そのまた次の日、相変わらず具合はよろしくないんですけど、二日連続で寝ていたら体がなまっちまうぞって。
アセトアミノフェンを飲んでとりあえず出かけてまいりました。雨の中を!
所は横浜金沢区、富岡界隈のお散歩です。

それでもね まだ元気です 桜雨
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町中の 道端照らす 桜かな
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人里の 暮らし見守る 桜なり
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雨の中 桜眺めて 散歩して 副反応も 治まりし午後

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第13回「幼馴染の絆」

本日のタイトルよな!断られても断られてもしつこく付け回して親切ごかしてアタックして来た義時様ですけど、いよいよ実を結ぶんかい?ワタクシが義時様の友達だったら殴ってでも止めるかもお~。彼女嫌がってんじゃんよ、それじゃあセクハラじゃんよって。それでさてはお前が狙っているのかとか言われちゃって取っ組み合いの大げんかになっちゃったりして…

妻と娘を侮辱されて伊豆へ帰るとおへそを曲げた時政父上。やんなっちまったんだよ、何もかもが…伊豆へ帰る!頼朝様は時政様に鎌倉にいて欲しいとの仰せ。もとはと言えばワシが悪い…お認めになりましたな?まああの、政子様には逆らわない方が吉ですよ、鎌倉殿~。
清盛様のいない時代がやってまいりまして、さっそく動き出す源行家様であります。どの面下げてやって来るのか!義円様をむざむざ死なせたのにいけしゃあしゃあと頼朝様に面会に来たって!また挙兵しろってかい?そもそも負け癖の付いた方とは組みたくありまっせん!
まさか小四郎まで出ていく事にはならんだろうなと念を押す頼朝様。こんだけ買われてんだもの、少し名誉に思って鼻を高くしても良いくらいですよ?小四郎義時様~。
ちゃ~ちゃっちゃちゃ~ちゃっちゃちゃ~♪

 時政様の件もアリ、鎌倉に亀裂が入ろうとしていた…。引っ越し支度の時政様&りく様。京へ戻る願いをかなえてやれずに済まんと言う時政様。でもりく様は鎌倉殿から自分を庇ってくれた夫に惚れなおしているご様子。夫婦和合ですなあ。しい様、凛々しゅうございましたよ♪
 所領をくれと言い出す行家様をとっとと追い返す構えの頼朝様。行家様の捨て台詞は、ワシが義仲と組んだらどうなるか?木曽義仲様と組んで平家追討するぞって言う…。行家様に対してはコワモテのお断りでしたけど、実は義仲様の事が気になってしょうがない鎌倉殿であります。このままでは木曽に手柄を奪われてしまう…。
 頼朝様が迂闊に動けないのは奥州の藤原秀衡様の所為なのです。なんとなくこっちに攻めてきそうな塩梅の秀衡様。義経様は信頼しきっていたようですけど、そんなの当てにならない現状でございます。実は弟全成様に命じて秀衡折伏の祈祷をさせておりますが、一向効き目なく。じゃあ清盛入道を呪い殺した男を呼んでこよう!って事になりました。

 信濃にて、実際行家様は木曽に赴き義仲様に挙兵を促しております。平家は潰すが今ではないと冷静に答える義仲様。巴御前も良い感じですな。
 伊豆の北条館を訪ねる義澄様。親友の時政様に鎌倉へ帰って来いとの説得です。鎌倉殿に堂々とモノ申したお前の勇気はうなぎ上りだとか煽てる煽てる。りく様、汚い恰好をしててもお綺麗ですよ。くさっ!当時の肥料ったらアレですもんねええ。
 義村様がりく様に鎌倉へお戻りなさいと説得しますが、一向に乗ってこないりく様。それどころか色仕掛けで亀様がどうなったか教えて欲しいと持ち掛ける…臭いんですか?義村様。

 江間にはまた小四郎が来て八重様に色目を使ってるってなお話で~。でっかいキンメとか持ってきてゴマをすってるよ。お口に合わなかったら誰かにあげてください…なんだかこう、すげえ豪華な海の幸がいっぱい、さすがは伊豆だなあ。でも…八重様曰く、怖い。そうそう、こんなにストーキングされたら怖いですよねええ。

 ここで動き出すのが甲斐の源信義様。頼朝様を訪ねて、義仲が平家と手を組んで鎌倉に攻めてくるぞって!嘘も誠心誠意ついたら誠になるって?源氏一族必殺技の「口車」でございますな。
 義時様が頼朝様に告げ口する一件は、信義様は義仲様と政略結婚を進めようとして断られたんだとか。その腹いせかああ。油断も隙も無いですね!こうなったら軍勢を送って、人質を寄こせと談判して、断ったら首を取る!これが戦だよなああ。

 ここで清盛を呪い殺した男が登場!これがですね、いつぞやの文覚上人ですよ!頼朝様はこちらも嫌っていた様子でしたけど、こうなったらなりふり構っちゃいられないって!
 全成様と文覚上人、ダブルで秀衡様を亡き者にしようと呪い合戦だわ!やかましいいいいっ!全力過ぎるでしょう、実衣様まで!んでもこれ、首尾よく秀衡様が亡き者になったとして、どっちの方が有効だったのか判定できないでしょ?

 御家人衆が揉めております。源氏同士の諍いにどうして俺たちが従わなくちゃいけないんだって!つまり義仲様の所になんか攻め込みたくないよ!鎌倉様のためなら何でもするわけじゃあないんだよ!
 こないだうちの浮気騒動もまた、頼朝様の評判を下げておりますねええ。んで三浦館に集まって騒いでいたものたちのリストを提出する梶原景時様!やるなあ、KGB!
 じゃあ軍勢はやめて、少数の使者を遣わそうって、白羽の矢が立ったのが蒲の冠者・範頼様ですよ~。広常様曰く、御家人の顔色なんかうかがわずに力づくで引っ張って行ったらいい!それができるのがあいつなんだよって。ただここで下手をすると鎌倉は真っ二つに割れちまうぜ。義時様曰く、そうなったとき上総介様はどちらに?さあどうするかなあと言葉を濁す広常様。
 謹慎中の義経様、義仲様の所へ連れて行けと義時様に直談判だ。大声出してだだをこねる義経様。子どもかよ!じゃあしょうがないと、明後日ここを立ちますと明かす義時様。つまり勝手について来いって?

 比企館では、北条に成り代わってぐいぐい攻めようと穏やかならぬことを画策する能員様と奥様なのでありました。

 義時様は範頼様の木曽行きにお供することになりました。そこでまた八重様の所に行くんだよ~。山菜です気に入らなかったら誰かに…譲って下さいと言われて返す八重様は、どうして私が山菜好きの人を探さなければならないのですか?八重様ナ~イス!
 迷惑だって言われてもあきらめないんだよなあ義時様。どんなに断られても粘り強く取りすがる男よ…。私は八重さんの笑っている姿が好きです!いつか八重さんに笑いながらお帰りなさいと言ってもらいたい!あっま~~い!

 兄には内緒で木曽へ行くとニコニコしている義経様。範頼様と共に比企の館に呼ばれております。そこに罷り出る比企様の娘のお二人。なんですか…娘を好きにしてくださいって事?範頼様はあっさりスゲにして席を立つ。でも義経様は比企の娘さんのさと様に心惹かれる様子。
 木曽行きのお使い衆が揃いました。範頼様、義時様、義村様。ホントはここに義経様も加わるはずだったんですけど、時間になっても顔を出さないんですよ!実はこの時、さっきあてがわられた能員様の娘と一夜を共にした挙句、朝寝して遅刻してやんの!能員様は源氏に取り入って時政様の担っていた地位を得ようという魂胆か~。

 木曽へやって来たご一行。さっそく義仲様とご会見ですが、ご本尊は川釣り中との由。ご一行を行家様も偵察しております。待たされる間、最近どうだいと問う義村様。父がいなくなって、目の前の事で精一杯だと返す義時様。それが生きていて楽しいだろと語る義村様なのでありました。
 やがて巴御前様と共に現れた義仲様。髭モジャだ!荒々しい男って感じ?義仲様曰く、源氏が一つになり平家を滅ぼす。だが鎌倉に攻め入るつもりはないって。頼朝様とぶつかるのを避けるために北陸に兵を進めたのだって。源氏同士で争ってどうすると逆質問。そりゃあそうだわなあ。
 範頼様は生焼けの川魚を食べてさっそくお手洗いにかけていく~。ここで義時様が言いにくい話を引き受けて切り出したよ。鎌倉殿は人質を差し出すよう申しております!裏切らない証の人質デスネ。行家叔父上でどうか?いやいや自分を頼って来たものを追い出すことはできない!義仲様曰く、息子でいい。嫡男の義高様を人質に差し出すという義仲様。男には守らねばならぬものがある!引き換えは要らん!これが義仲様の誠の美学なんですねええ。

 巴御前はヤツメウナギの罠をこさえております。目に良いので義仲様の為にヤツメウナギを…。尽くす人だねえ。幼馴染だという巴御前。色恋はとうに捨てた、私はあの方に終生お仕えすると決めている!良いお覚悟でございます。幼馴染繋がりでシンパシーですか、義時様
 義仲様がご嫡男を連れてまいりました。父上のためならどんな苦労も厭いませぬと健気な事を言う若武者は、父とは似ても似つかぬ甘いマスクのイケメンじゃあありませんか!
 信義様のできなかった事をあっさり成し遂げて義仲様との繋がりを確認した頼朝様、やっぱり源氏の大将でございますかなあ。でも武人としての覚悟については鎌倉殿のはるか上を行く義仲様、大人物ですよねえ。ほらほら性懲りもなく亀様を訪ねてるよ頼朝様。したらそこにいるのよ!政子様が!こわっ!

 ここで政子様と亀様の手打ちでございます。亀様は身を引こうと言い出されております。ホントに身を引いてくれんですかね?んでも最後にイヤミを仰る亀様です。和泉式部の和歌を詠んでやっても理解できない政子様。あんたよか私の方がよっぽど勉強してますって?
 伊豆の田舎の豪族の小さな家に育った行き遅れがさあ…自分が本当に鎌倉殿の妻としてふさわしいかよく考えなさい!足りないものがあったら補う!あなたは御台所と呼ばれて恥ずかしくない女になりなさい!ぐうの音も出なかったね、政子様。

 亀様が不首尾で収まりの付かない頼朝様。今度は八重様の所に顔を出したよ!来てしまいました!さっそく持ち掛けてるよ。どんだけ色魔だよ!え?たたき出されたの?頼朝様。逃げ込んだ先が北条館の時政様の所だよ!お騒がせ男だなああ、相変わらず~。
 頼朝様の退場を見届けて、義時様は木曽のお土産を手に八重様を訪ねます。クリや木の実や、ヤツメウナギの干物!鎌倉殿と何があったのかなぜ聞かないのかと問う八重様。相変わらずお土産を紹介する義時様。これはキノコです、煮ても焼いても…あ!八重様キノコはお嫌いでしたっけ。
 どちらでもいいのです。ここに鎌倉殿を迎え入れても構いません。私と八重さんは幼馴染、私の思いはずっと変わりませんと…振り向かなくても構わない背を向けていても構わない。私は八重さんの後ろ姿に尽くします。そっち方面からまだアタックするか義時様。したら八重様が三つ指ついて、小四郎殿…お役目ご苦労様でございました。んで、ニッコリ笑って、お帰りなさいませですって!うわ~♪
 いやああ、大きな岩が動いた感じですよ~。これでいよいよ嫁取かい?ただいま帰りましたって泣いて答える小四郎義時様なのでありました。この道はやっぱりあれか、一押し二押し三に押し…

血の色の萼を残して散る桜

血の色の萼を残して散る桜
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早咲きの衆はもう散り始めております。
清楚な花は、血の滲むような萼が支えていたのでした。
横浜の水辺の桜を眺めながら…どんちゃんのない歩き花見です。
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冒頭の早咲きのはともかく、一般的な桜は今が満開なんでしょうねえ。
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咲いたからには散るのが定め。今日の桜を愛でましょう。