NHK大河ドラマ「青天を衝け」第8回「栄一の祝言」

先週神社で告った栄一さん…なんだか昭和の恋愛ドラマみたいでしたね。一方家定様にまんまと取り入った井伊直弼様…大老就任前夜の雰囲気でございます。恋愛ものと幕末維新ものと、オータニサンにちなんだ大河の二刀流?どうなりますことやら~。

お千代!俺は…お前が欲しい!先週からの流れでのっけから口説いております栄一さん。こんなところに狸かよ!気を落ち着けて改めて告る…え?ごめんなさい?お千代さんったら!男割り…いやいや、お断りか?ではなく!ほっとして泣いちゃってんの?嫌われたかと思って?なんだそりゃ!もう出来ちゃってんじゃんよ!あほくさ!もうとっとと結婚しちゃえよ!
もうちっと話しても良いかという栄一さん。苦労して登ったからこそ見える景色があった、空一面の青!青い点に拳を突き上げている!俺の道だ!藍を作って、百姓といえども大いに戦って、俺はこの世を変えたい!それをお千代と一緒に歩みたいみたいな…。少々無理のある理屈にも思われ~(汗)。
日本を変える志士となるなら、分かってくれる人など求めてはいけないって…誰かが言ってました。閑話休題。
そこに割って入るライバル出現!言わずと知れた喜作さんだわ。従妹同士で小さな世界で恋愛勝負だ~まるで恋のタッチダウンだ~♪実は長七郎さんから喜作さんにあてたお手紙で、千代を嫁に欲しければ俺とではなく栄一と勝負しろとけしかけられてた!昭和の青春ドラマかよ!こんなん千代さんがどっちか選べばええやんと思うのは平成…いやいや、令和の気分なんでしょうかねええ~。はい~?私の心は決められないってか?やっぱり指五本かよっ!なんかこう、にこにこして走ってくる女子のおアスで?誰よあれ?
道場で竹刀を持って相対するお二人!百姓なのに剣の勝負かよ!結構白熱してるなああ。と、そこにやって来たのはさっきの女子?喜作さんに声援送ってる!今度は千代さんが栄一さんに声援だ!なんだよこの昭和の青春ドラマはよおおお!ジェームス・ディーンが笑ってはるで?恋の果し合いは惇忠様が割って入って、この勝負僅かながら喜作の勝ち!だが実践なら刺し違えておる…ううううむ。じゃあ千代さんは喜作さんが?…ううううむ。
喜作さんが千代さんに向って曰く、あいつは俺の弟分、見ての通りまだまだの男だ。そのくせこの世を変えるなんて言い出す奴だ。あいつにはお前みたいなしっかり者の嫁がいた方が良い!あいつの面倒を見たってくれ…勝って身を引く、絵にかいたようなニヒルなライバルだ!戦隊ものなら青の人だ!ガッチャマンならコンドルの人だ!…この人もしかして凄絶な最期を迎えたりして~。合掌。って、まだ死んでない死んでない!絵にかいたような嫁譲りの段が終了!
幸せにしろよと栄一さんに念を押して、ライバル退場~。なによそれ、喜作さんに加勢した女子の立場が…いやこれはこれで美味しいイケメンの落穂ひろいか…アリだな!
栄一さんはやり手だよ♪さっそく千代様兄上の尾高惇忠様に結婚を申し入れて快諾されまして候。こういうのは父の市郎右衛門様が来るべきだと思うんですけどねえ…(汗)。お前たち思いあっていたのかと今更気が付く惇忠様も随分…アレですよねええ。平九郎君は全部お見通しってか!やっぱり高い所からは見通しやすかったんですなああ~。
そんで喜作さんの所に駆け付けるのは、さっき道場で声援をかけた女子よ!よしさんって言うの?はああ!こないだうちの一目惚れの縁談相手か!惚れ直しましたって?なによこれ、女子からの逆ナンパが成立じゃんよ!っていうか喜作さん…御しやすいオノコよのうう。ドォ~ン、シャクリハタマタ~♪

 懐かしい、井伊の赤備だ!「こんばんは」はなくてもいきなり登場の家康様です。井伊直弼様を紹介してます。跡継ぎが望めない14男故、茶の湯や能楽に夢中になって、ちゃかぽん様と呼ばれたって♪将軍世継ぎを誰にするかでもめていた幕末。慶喜様と慶福様、ここで井伊直弼が大躍進ってか?
 安政五年の春の頃ぐれた頃、井伊掃部守直弼様が大老就任!西洋の知識を持たない直弼様に大老は務まるまいと批判殺到。直弼様恩自ら…分かっておると~。どうなんでしょうねえ、登場人物に善悪付けて片方をもっぱらディスる成り行きは分かりやすいんでしょうけど、やり過ぎると興ざめしちゃうかも…(汗)。
 慶喜様的には家柄からして大老は掃部守でよいとの仰せ。平岡様はあくまでも将軍を目指すべきだと慶喜様に食い下がっておりまする。んだけど、それは…

 ダメ将軍としてこれまたディスられている家定様曰く、慶喜を世継ぎにするのは嫌じゃ!水戸の斉昭様や薩摩の斉彬様が企んでらっしゃる慶喜様擁立を断固拒否の構えです。それを真っ向から承る井伊大老。お世継ぎは紀州様こそふさわしい!紀州様つまり徳川慶福様ですねえ、後の家茂様。大喜びの家定様は返す刀で堀田正睦様以下、慶喜様と近しげな老中たちを罷免せよと仰る!井伊大老の時代がやってまいりましたかなああ。

 井伊大老は将軍家定様のご意向に従い、お世継ぎは紀州様をと宣言します。これに反抗した川路様は慶喜様をお世継ぎにと言う建白書をぶち上げました。井伊大老が下す鉄槌、川路様は左遷!いよいよ来るか安政の大獄?これが前触れって感じなの?
 これを面白くないと見送る円四郎様。そしてずいぶん増長した感じの井伊大老。ちゃかぽんと陰口叩かれる…のは夢か!柄にもない大役を引き受けちゃった感じね。
 一方下田でハリス公使と交渉していた下田奉行と目付け役の岩瀬忠震様が脅かされて押し切られて日米修好通商条約に調印しちゃった!これが騒動の元なんですよねえ、帝に奏上しないまま、勝手に他国と条約しちゃった。違勅って事になってしまう!大慌てなのは井伊大老。
 突然の条約調印に、斉昭様は違勅じゃ違勅じゃと大激怒。大老は越前殿にせよとの仰せ!すぐに報せを平岡円四郎様の所に走らせて、事の次第を一橋慶喜様のお耳に入れる。井伊大老は帝への言い訳を文一つで済ますおつもりだって!これは随分失礼な仕打ち!大老をここへ呼べ!父よりも一足早く井伊大老にお会いになろうという慶喜様です。
 井伊大老は一橋家へは赴かず、江戸城にてのご会見を誂えまして候。ご両者会うや否や、一橋様が大老をお叱りの段になりまして候。天子様へのご叡慮に反し、その報告を書状のみで済ますとは何事かと意見する慶喜様。さっそく誰かを上京させて弁解いたしますと平謝りの井伊大老。私に謝ることではない、すべて徳川のためじゃと仰る慶喜様が重ねて持ち出すお世継ぎ問題。お世継ぎの件はどうなった?さっきから何を恐れ入っておる?
 言葉に詰まる井伊大老。すべてを察知した慶喜様曰く、つまり紀州殿に決まったのだな?それは大慶至極ではないか。先ほどお姿を見たが、慶福様は心穏やかで立派な方だ、一日も早く世継ぎを周知したらよいと~。井伊大老少しほっとしております。脂汗の加減が上出来でしたねえ。
 平岡様は慶喜様の態度に不満顔。お待ちくだされと食い下がる。慶喜様ったら暖簾に腕押しでした~。一方、井伊大老は一安心で大の字だ~。んだけど安心するのはまだ早い!その翌日、水戸の斉昭様が息子の慶篤様と尾張の慶恕様を伴って押しかけて来た!これが世にいう不時登城の罪なんですわ~。決められた登城日以外に城に来ちゃだめだって言う…。
 お世継ぎは慶福様でもう決まっている、慶喜様も賛成してくれてると突っぱねる井伊大老。斉昭様は荒れておりますがこれは無理だわ。紀州から跡継ぎが出て水戸と尾張が反発すると言う、まあありがちな図式ですよね。
 父親の望みを絶った罪悪感で眠れない慶喜様。奥様が癒してはる!ちっと成長しましたか、この方も~。あ!しかもお子様までできてはるの?結局のところ、女の方がシブトイものなんですかねえ。

 諸大名が江戸城に集められまして、将軍家定様が正式に跡継ぎは紀州藩主の慶福様だと決定しました。跡継ぎを決められて安心されたのか、家定様は病を発せられまして候。寝床に井伊大老を呼んで仰るに、水戸や越前、そして慶喜も皆処分せよ!頼むぞ!頼む!ワシの願いを叶えよ!
 井伊大老は上様のご意向に従い、斉昭様は謹慎、松平慶永様は隠居・謹慎、慶篤様は登城禁止、不時登城をしていない慶喜様も登城禁止!これが安政の大獄の始まりでした!そんなこんなで家定様ご逝去!
 今一度どうにかならないのかと左内様に持ち掛ける円四郎様。必ずや赤鬼を退治いたしましょう!鬼滅の刃か!テロルの前夜か!長七郎様らしき後ろ姿にも怪しき唆しが~!

 冬になり、血洗島村ではいよいよ栄一さんと千代さんの祝言が執り行われます。畑仕事の終わった12月でございます。嫁入り道中は徒歩なのね!奇麗よ千代さん!落ち着かない新郎の栄一さん。いやあ~…現代だったらもう出来ちゃってるんだろうけどねええ…。ゴホンゴホン。
 古式ゆかしき祝言の作法が進みます。いいなあ、自然。提灯もいい仕事してたで!ボケ味満点!そんでいよいよ新郎の元にやって来た新婦です。ニコヤカ~~♪
 喜作さんは、こないだうち進んでた縁談に基づいて先に結婚してたそうで、夫婦そろってご出席です。つまりお嫁さんはこないだのよしさんですよね。絵にかいたような昭和の青春ドラマの脇役同士の結婚だわ!喜作さんたら、ちっと尻に敷かれてる気がする?あなたはそれでちょうど良いんじゃないですかねええ~♪
 とっさまと伯父上と、どっちが歌うかで揉めたうえ、喜作さんが歌い出したで!皆が踊って大盛り上がりの披露宴。それを遠目にやって来るのは…尾羽打ち枯らした感じの長七郎さん?なになに、何があったのか~~!

 次週はいよいよ桜田門!嫁取青春物語と幕末動乱物語と…どんな接点ができるものかとおお!

八重の桜を歩きました

ソメイヨシノが終わったら、今度は八重桜の出番です。こちらも例年より早めに咲いた印象ですねええ~。
かくして、孤独の花見・八重の桜編!の開始です。
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みなとみらい線の元町中華街駅から中村川に出まして、首都高を屋根に持つ川沿いの道を遡上いたしました。
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元町商店街の裏側って感じの道ですけど、多少はお店もあって、花は結構見られて、
行くが行くが行きますと濡れ地蔵様や元禄地蔵様がお祀りされてたりして、結構楽しい所です。
んで、ず~と歩いてまいりますと、ちょいと地味目で渋い街並みとなりまして、そのところどころにまた八重桜。
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ふと気が付いたら三吉橋まで歩いて来ちゃった!ここまで来ちゃったら、粋な下町・横浜橋通商店街で買い物をいたしまして…
事のついでに阪東橋公園でまた八重桜~♪
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川あれば必ず春の花が咲く

チューリップ…和名の由来は

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チューリップ、和名を鬱金香と申します。読みは「うこんこう」でしょうかね。
なんとなんと、香りがウコンのように埃臭いからこの名がついたとか!ちょいと失礼?でもまあ確かに…
あんまりよい香りではないのかも~。
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東横線反町駅から反町公園辺りを散歩するうち目についた鬱金香でございます。
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チューリップ地を這う虫の街路灯