NHK大河ドラマ「青天を衝け」第6回「栄一、胸騒ぎ」

今回はですねえ、NHKのガイドブックでは「栄一、闘う」!ゴー!ゴゴー!みたいなタイトルだったのですが、「胸騒ぎ」に代わりまして候。いったい何の胸騒ぎなのでしょう?悪い予感?あ・る・い・は…出て来い出て来い池の恋かあああっ!

こんばんは徳川家康です。今日はアバンののっけから来た~!神出鬼没の大御所様でございます~♪今日はフリップ芸だよ♪私の息子を紹介させてください。十一男の頼房様をお披露目です。61の時の子、7歳で水戸二十五万石を与えました。水戸家は朝廷を大事にする家、その子光圀も主君は天子様であると仰っていたとか。尊皇の思想、水戸学は日本中に広まった。藤田東湖様も朝廷を大事にする教えを書いた方。斉昭様が頼りにしていた腹心が亡くなってしまったのが、先週の振り返りですねええ。
水戸の重鎮・藤田東湖様が横死されました。武蔵の国の血洗島にもそのニュースは伝わり、その死を悼むご一同です。一番堪えているのは尾高惇忠様ですよね。水戸学大好きでぞっこんでしたもの。でもこの悲しみを乗り越えていく前向きな姿勢でございます。弟の長七郎さんもいっそう剣の道にのめりこむご覚悟!
水戸学、尊王攘夷、草莽の志士、熱病のごとく吹き荒れた幕末のパッションが血洗島村にもやってきております。百姓でも何かできるかも知れんと熱く語り合う栄一さんと喜作さんなのでありました。青春してるなああ。
栄一その握りでは百姓握りだと叱られてるわ~長七郎さんの熱気がすごいわ~喜作さんは食らいついていくけど全然相手にならんのねええ。防具なしでけいこして体中あざだらけの栄一さん…体つきもハンサムですねええ~。
千代さんから実の戦の心構えを伝え聞いた栄一さん、二人で話し出していい感じ。自分は強くなりたいが、どうしても土を掘っている時の「よいっしょお」ってな気合になってしまうと栄一さんが言えば、クスリと笑う千代さんです。これ、好きな男子の可愛い一面を見て笑っているように見えますけど、馬鹿にされたと思ってムキになる栄一さんです!
違うんです!千代はそんな栄一さんをお慕い申しておるんだに!言っちゃった~!告るのかあ、幕末女子…いやあの、江戸時代だよねえっていう違和感も漂いますけど、お武家様ではないですし、演じてる役者の方が現代っ子なルックスなのでまあ、飲み込めなくもないような?
逃げて帰った千代さんと、胸苦しさを覚えて当惑する栄一さん。胸がプルプルしてる!これだ!「栄一、胸騒ぎ」!でもまあ…この線はあんまり深追いしない方が良いようなぁ(汗
ド~オオ~~ン…♪シャクリハラマタシャクリハタ~♪

 一橋慶喜様はいよいよ妻をめとることになりました。腹心の部下を失って気落ちしてましたね、斉昭様。慶喜様と平岡様、いい感じの主従。平岡様は慶喜様を買ってらして、次の将軍になるべきだと仰る。自分は所詮飾り物とやる気のない慶喜様ではございました。
 いよいよ美賀君様がお目見えです。最初の婚約者が病気になって身代わりで嫁いでくるわけ?なんだか可哀そうで神経質そうなご様子です。
でも慶喜様ったら冷たい態度。家柄正しいお公家様のご養女、一条様の美賀君様が嫁いでこられたわけですけど、一向すげなく冷たく接する慶喜様なのであります。これはちょいと美賀君様がお可哀そうかなああ。

 一方薩摩藩邸でも地震でお嫁入の遅れた姫様が!言わずと知れた篤君様だ~。明るく健康的♪お世継ぎどころか菓子をこしらえていると噂の新郎・家定様。篤君様はお世継ぎを生む気満々ですが、松平慶永様はそんな事はどうでも良いとばかりに、国の為に一橋慶喜様をお世継ぎにと仰る!父上島津斉彬様もそう仰せで、一橋様を中心に国を動かすおつもりです。大奥からその後押しをするのがお前の役目だと言い含めます。
 嫁いでもお世継ぎは作るなって、一橋様をお世継ぎにする工作員!イィ~ッ!ですよね。これまた可哀そうな境遇ですけど、篤君様は一向へこたれず明るい笑顔で承諾されております。健気よねえ~。

 橋本佐内様は平岡様にお願いの儀がございます。一橋様がどれだけ将軍にふさわしい人なのか教えてほしいって!いよいよ俺の殿様が日の本の殿様になるかも知れねえとニッコニコして妻のやすさんと話す平岡様。
 やすさんが問いただすのは、せっかく妻を迎えたのに、いっぺんも床を共にしないと言う一橋様の噂!一瞬怒った平岡様ですが、どうやらそれは本当らしく、しかも美賀君様が焼きもちを焼いてらっしゃる?慶喜様の養祖母の徳信院様に!お二人何時でも仲睦まじく~。養祖母ったって七つしか離れていないお姉さまなんですよこれが!美賀君様がこれにヤキモチ焼いちゃってもう大変!今にも慶喜様をぶん殴りそうな勢い!笑いごっちゃねえ、一大事だと仰る平岡様。

 そして幕府にも一大事、ペリー来航が1853年、再来航で和親条約が1854年、その2年後の今が1856年、今度はアメリカ公使のハリスが下田にやって来ました!今度は通商条約を結べと要求してきました!つまり貿易を強要しているわけですな。対応するのは老中・阿部正弘様、海防掛・川路聖謨様と岩瀬忠震様。協議の末達した結論は、通商条約を受け入れましょう!
 阿部老中が徳川斉昭様に顛末を報告すれば、これ以上国を開くなど言語道断と大激怒で答える斉昭様。拒否すれば清国の二の舞いだと言う阿部老中に反対して、天子様のお力でわが国を一つに纏めて断固戦うと言い放つ斉昭様。阿部老中の説得も功を奏さず、朝廷に異国が開国を迫っている事実を知らせちゃいました!こりゃあ揉めるぞおおっ!
 気合が入りまくっている斉昭様を、息子二人、慶喜様と慶篤様が改まった様子で訪います。弟の慶喜様の方が堂々としてるのね!なんだかこわごわついてきた感じよ、慶篤様。お二人のご用件は、そろそろご公議の仕事をやめては如何かという申し出です。家の当主は既に慶篤様にしてあれば、隠居引退してもよいお年頃ではございますねえ。怒り心頭の斉昭様。お前らに何ができるのか?
 怒りの矛先は慶喜様。お前が将軍になってくれるのなら隠居してやるって!いやあ、一向その気のなかった慶喜様、青天の霹靂の藪蛇になっちゃった!当惑したお顔の慶喜様が眺める父のお習字、「尊攘」!揉め事ばかり起こして、やっかいな父親だもんなああ。

 血洗島村にも一大事。真田範之助という剣術使いがやって来まして、道場破りの言上です。すっげえヘアスタイル!石川五右衛門かよ!尾高と言う強者と勝負させろと~!当の長七郎さんが出るまえに、機先を制してまずは喜作さんが手合わせで…敢え無く負けて。ものすごく強いで範之助さん。道場破りは戦と同じ、勝つか負けるかだと惇忠様。
 次には栄一さんが体当たりで肉弾戦に持ち込んで…柔術でもやっぱり負けて。いよいよ長七郎さんが名乗り出ました、尾高長七郎と申すと名乗れば、範之助さん喜んで北武蔵の天狗とはお前の事か!いかにも!すでに二人と手合わせしている範之助さん…卑怯なようにも思われ~♪
 皆が見つめる中、熱戦が始まりました。そもそも流派が違うんですから、どうなるかわかりませんよねええ。でもこれ実力伯仲すればするほど、雑魚とはいえ二人と勝負した分範之助さんの方が不利でしょ?こないだ長七郎さんが型だけ見せた必殺技がさく裂!範之助さんの木刀が折れた!勝負あったあ!

 夜になったらもうみんな仲良くなって一緒に飲んでるの!まっこと単純な動物ですなああ。幕末オノコの皆様は~!実は自分も元は百姓、腕を磨いて名前を変え、剣術で食っていると言う範之助さん。
 江戸の道場では剣術だけではなく、国を憂えていると言う範之助さん。異人が下田に居ついている。尊皇攘夷で異敵を討つ!
 お酒を運んできたお千代さん。たちまち魂を抜かれた範之助さんが言うには、千代さんの美しさに驚いたって!なんだよ!道場破りの次は嫁取りかよ!惇忠様曰く、大事な妹は長七郎に剣で勝ったものにしかやれないとお断りだ…アレ?喜作さんの顔が悪くなったぞ?

 そんな事になっているとはつゆ知らず、お燗のお酒を持っていこうとする千代さんを押しとどめる栄一さん。あんな男くさい所に千代さんが来るべきではないと~♪
 千代さんからお盆を取り上げようとする拍子に銚子が倒れ、熱燗が栄一さんの手にかかって、あちちちち…手当をしようと栄一さんの手を包み込む千代さん!いやああ!赤面!たちまち逃げだす栄一さん!またも訪れる胸騒ぎ!なんだいな、このブルブルは?
 こういう恋バナって、普段の大河なら無用の長物感が込み上げるんですけど、これが渋沢栄一様だと思えば、なああんとなく呑み込めなくもなくなくなくも小泉八雲?でもあんまり引き延ばして欲しくない感もございまして、いやああ、微妙!この時の栄一さんは16歳くらい?

 一橋家では相変わらずヤキモチ焼いて大荒れの暴れん坊若妻ですよ。こんなんじゃあ百年の恋も冷めるわなあ…。呆れてるもん慶喜様。うわ!短刀まで持ち出したぞ!そして卒倒!ダメだこの人…
 そして年が明けて安政4年。水戸藩小石川屋敷新年の行事です。お公家の奥様・吉子様が仕切っている感じですねえ。そして吉子様が息子慶喜様を訪ねて話す斉昭様の問題。朝廷に手紙を出したり、気分が不安定で胸の痛みもあって、何かと心配。私からも申し上げると言う慶喜様。
 母上は良い妻ですねと持ち上げる慶喜様。私は夫に恵まれただけ、夫によって妻も変わると言う教えです。にしても美賀君様ですよ。私は女子とは母上や徳信院様のようなお方ばかりだと思っていた…ああいうお方には免疫がないですよねええ。持て余してるんです。そりゃそうだ。

 実の父を訪う慶喜様。慶篤様も交えて、天子様のおわす方角に向って拝む!これが当家の伝統だとおっしゃる。機嫌のよい斉昭様の言うよう、万が一にも朝廷と徳川が敵対することがあった時、徳川宗家に背くことはあっても決して天子様に弓を引き奉る様なことはあってはならぬ!これは代々引き継ぐ我が水戸家の掟である!水戸家光圀大日本史のご家訓だああ!これだもん、錦の御旗を見ちゃったら大政奉還しちゃうよねええ…閑話休題。
 父は老いた、辞職願が出たら受け入れてほしいと阿部老中に掛け合う慶喜様。老中もご納得。伊勢守殿もお顔の色がさえませんなと心配する慶喜様。確かに顔が白いよ!阿部老中!ハリスへの応対に追われ、薩摩殿や越前殿から、誰か様を将軍にと矢の催促。これつまり、慶喜様の事ですよねえ。馬鹿馬鹿しいその誰か様に威厳などございませんと一本背負いの慶喜様です。
 馬で遠乗りをすることくらいしか考えていないという慶喜様。馬具の手入れをしている所だったんですけど、これは父からもらったもので使い方まで詳しく知らせてくる♪相変わらずだなあ♪
 阿部老中には牛の乳を送って来たそうです斉昭様。和やかな御歓談。私は誰か様と共にご公議で働いてみたかった。この国は変わろうとしている…新しい世が始まろうとしているのです。慶喜様の胸に少し響いたのかな?

 血洗島村の長七郎さんは、江戸に武者修行に行くそうです。真田範之助さんが唆したんだわ、これは~。惇忠様も乗り気だって。自分も江戸に行きたいという栄一さん。商売で一時行くのではなく、尊王攘夷!んでも栄一さんには日常のお仕事がございます。紺屋回りの途中タイミングよく…血洗島村の皆さんはほんっとにタイミングを合わせて行き会う!ラインで打合せとかしてるんじゃないかと思ってしまう今日この頃!
 とにかく三角四角い仁鶴、栄一さんが出会ったのは喜作さんと長七郎さんとのご相談!江戸から帰ったら俺と勝負をしてくれ、お前に勝ってお千代を嫁に貰いてえ!と宣う喜作さん!ええ~っ!海苔が現代風ですなあ。パリパリ。栄一さん、胸騒ぎがいよいよこみあげてまいります!
 栄一さんが道端で用を足している所に通りかかったお武家様ご一行。怒られる?かと思えば、お武家様が馬から降りて、隣に立って…これ所謂ツレションってやつですねえ。優しくおおらかな慶喜様の隣でリラックスしていく栄一さんでした。いつぞやの秀吉様と家康様のは下心と策略のセレモニーでしたけど、こちらのお二人は実に円満で心休まる瞬間ですねえ。

 江戸の守りに汲々として、朝廷対策にも汲々としている阿部老中。いきなり倒れた!慌てふためく堀田様と川路様!だれか医者を呼べ~!多分これ、一巻の終わりだわ…。田舎の道を馬で行く慶喜様。歩いていく栄一さん。後の主従が実はすでに邂逅していたのでありました~。

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