NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第43回「闇に光る樹」

先週の信長様はちっさい男ぶりでしたねえ。十兵衛様が帝とこっそり何を話していたのか気になって気になって、ついに拳を振り上げた~。そして十兵衛様は将軍・義昭様からは麒麟を呼ぶよう嗾けられてましたねえ。先々週は帝から信長様をしっかり見届けよと念を押されてました。そして家康様から明かされた、妻子を殺せとの信長様の鬼のお裁き。斎藤利三殿の線がこれまで今一描かれてませんけど、一度信長様と揉めてましたよね。あとは長曾我部様が恨みの一つも言って来たら、『ど~ん』ですよ、『ど~ん』!
つまりほら、総受けにしといて、どれかどれかと視聴者が戸惑ううちに斜め上の動機をひねくりだされる予感です!今日を入れて後二回、本能寺まであと三年!予告編では「ときは今あめが下知る五月かな」「ついに心が決まる」とまあ、煽ること煽ること!いったいどうなるものか、ワクワクが止まりませ~ん。
十兵衛様は丹波攻略ようやく成功。降参した敵を快く許す十兵衛様。安土城にて信長様に戦勝報告。さすがに信長様も大喜びっすよ。なんだか随分格式張って距離を置いた感じがしますねえ。森蘭丸君が持ってきた壺。壺の中身は…首じゃあああ!さっき十兵衛様が許すと言ってあげてた方々、磔にして首を塩漬けにいたした!お前に見せてやりたかったからだと恩着せがましく笑う信長様。和やっかーな悪魔のテーゼ…
この席で実績の上がらない佐久間様を叱責する信長様。秀吉様もとばっちりじゃ♪よおおし今宵は天守で宴じゃあ。でんっででんっででんっででん…

 秀吉様が十兵衛様を呼び戻されます。上様のお召しですと。そして細川藤孝様とはご密談。帝のご譲位はいかがなものかと思います。上様はやり過ぎにございます、と打ち明ける秀吉様。上様は焦っておられると~。秀吉様のお顔…何だか悪だくみの予感です。
 十兵衛様に官位をやると仰る信長様。でもあんまりうれしくなさげで辞退したいみたいなご様子。上様は右大臣の位を蹴ったでしょ?帝から下されたからじゃ、東宮様からなら受けると仰る。
 先週以来帝には譲位してもらえばよいのじゃぁ~と宣っていた信長様。いよいよホントに着手されます。一説によりますとこれむしろ帝がお望みの事で、信長様はお金を出して譲位の支度をしてあげた恩人みたいに言われております。そもそも譲位して上皇になった方が権力を振るえるんだもんよ、ってなお話もございますが、まあ当作においては邪魔になった帝を譲位させようという信長様の悪逆非道ってな事になっております。閑話休題。
 その悪事の責任者が、よりにもよって十兵衛様だ!東宮様の二条への御所替え&新朝廷開設を取り仕切れだって!それでもなにとぞと東宮様にお願い申し上げている十兵衛様。やはり違うな、これは違うぞと藤孝様に訴える十兵衛様。これはわが殿の大きな誤り、止めるぞ!と十兵衛様が言えば、藤孝様はそれを止める。上様の行き過ぎを諫めるなら一緒に声を上げる、今日の所は様子を見ようと押しとめる藤孝様。なにかが…変わった。先週おへそを曲げて暴れてた信長様のお姿がリフレインリフレイン…。

 三条西実澄様は既にお亡くなりになり、伊呂波大夫と近衛前久様が事態を憂えております。そこに藤孝様もご同席。信長様がこうなったのを、なんとかして欲しい。信長様がダメならだれを頼りにしたらいいのですかと問う伊呂波大夫。やはり明智でしょうと返す近衛様。藤孝様も同調します。
 だが荒木村重が裏切ったとき、明智様は備後の義昭様に会いに行っている。それを秀吉が悪く思っている。秀吉は百姓の出、将軍を慕う気持ちはわからない。武士よりも貴族びいきだと言う伊呂波大夫…。

 大阪本願寺が力尽きて降伏して、だけど佐久間様は追放されました。本願寺攻めの顛末が上様のお気に召さなかったようでございます。
 その晩十兵衛様は不思議な夢を見たのです。月にまで届く大木。「闇に光る大きな樹」これは帝の仰った、月に封じ込まれるカツラオトコの昔話でしょうか。フルスイングでその木を切っているのは十兵衛様!

 十兵衛様が東庵先生をおたずねすれば、今帰蝶様が京に来ておられるとのニュースがもたらされまして候。帰蝶様は目を病んでらっしゃると。駒さんはしっとりとした感じになられましたね。十兵衛様は少し頬がこけた感じ。毎日同じ夢を見て眠れないとか。
 さっきの夢の続きです。その大木を上っている者がいる。それは信長様。ここでカツラオトコ=信長様なのは丸わかりですから!そうです、あなたが信長様をアレしろっちゅう御託宣ですわ!この樹を切れば信長様が死ぬ!分かっていても切り続ける。いやな夢じゃあ。

 帰蝶様。宗久様と一緒にござらっしゃる。そこに十兵衛様もやって来ました。宗久様のにこやかな演出。和やかなお茶の席でございます。
 帰蝶様と十兵衛様は久々のご対面。そもそもいとこ同士ですもんね~。あ!そうそう!十兵衛様の義理の妹が信長様の妾で両者を繋いでいたっていう逸話は、当作的にはまるでスルーでしたっけ?閑話休題。
 お互いじたばた生きてて、昔の道三様みたいだなと言葉を交わすいとこ同士。帰蝶様は道三様とうり二つの父と娘。それゆえ帰蝶様のご意見が聞きとうなるのでございますと持ち掛ける十兵衛様。
 今や織田家随一のお大名が帰蝶様を道三様に見立ててのご質問…怖い怖い、私はあちらで耳をふさいでおりましょうと退席する宗久様。空気読んでるね。

 信長様の事であろうと十兵衛様の図星を突く帰蝶様。すべてお見通しなのを承知して、道三様ならこんな時どうしただろうかと問う十兵衛様。帰蝶様のお答えは…毒を盛る、信長様に!胸が痛む…我が夫、これまでともに戦うてきたお方。しかし父上なら、それで十兵衛の道が開けるのなら、迷わずそうする!前の旦那も目の前で毒殺されてたもんな!父上の手で!
 道三様は私に、信長様と共に大きな国を作れと仰せでした。信長様あっての私でございます。その人に毒を盛るのは己に毒を盛るのも同じに存じますと言う十兵衛様。父は私に織田家に嫁げと命じ、そなたもそうしろと言った、私は二人とも恨んだ。行くなと言ってほしかった。あの時事は決まったのだ。あの時信長様を作ったのは父でありそなたなのだ。やむを得まい。よろず、作った者がその始末をなすしかあるまい。違うか?これが父上の答えじゃ!帰蝶様を依代にした、道三様も黒幕候補かあああ!っていうかむしろ帰蝶様と思うべきか~。
 帰蝶様はその御父上の答えをどう思われますかと縋る十兵衛様。私はそう答える父が…大っ嫌いじゃとさわやかな笑顔で答える帰蝶様。私も大っ嫌いでございましたと笑顔で受ける十兵衛様。胸がうずうずするなあ。帰蝶様は目のお加減が悪いようで、日暮れになるとみるものすべて定かでなくなる。静かに夜を迎えたいが…世はままならぬ。今作はいろいろございましたけど、帰蝶役がこの人になったのは不幸中の幸い、良かった事なのかもしれませんなああ

 天正十年三月。武田家攻略!織田徳川連合軍で勝頼様を滅ぼしました~。喜び合う信長様と家康様。そこでしゃしゃり出てお祝いの言葉をかける十兵衛様。あ…でもここではまだ打擲は、ナシゴレン~。
 十兵衛様を呼んで二人きり。妻と嫡男を死なせてしまったのは私の失態だと仰る家康様。実は彼らは武田と通じていたのだからしょうがないとすべて認めて達観した感じの家康様。分かっちゃいるけどそう言うしかないって感じ…。そして改めて、十兵衛様と腹を割って何か話したいご様子。
 十兵衛様の治める近江と丹波が素晴らしい。どのように心がけておられますかと乞う家康様。どうすれば戦のない穏やかな世になるかお教え願いたいと言う家康様。…あれ?この人こそ麒麟を呼ぶ男なのかなああ?
 十兵衛様のレクチャーです。戦は他国の領地を奪う事から始まる。己の国が豊かであれば他国に目を向けることはないはず。己の国がどれほどの田畑を有し作物の実りがどれほど見込めるのか。正しく検地する事。家康様はこれに感心しております。

 蘭丸君が信長様に仰るには、徳川様は安土城での歓迎の宴を了解されましたが、饗応役は十兵衛様にお願いしたいとの仰せ。つまり十兵衛様以外信用できないと?毒でも盛られたら大変だと?
 つまりつまり、家康様は信康の腹を切らせたことを根に持っているのか?と~、信長様のお顔が鬼になった!自分よりも家康君と仲良くなってえええ!って~?ヤキモチ嫉妬心が煮えたぎっている模様です。
 家康様は十兵衛様を饗応役に指名したことを打ち明けて、どうか拒まないでと釘を刺す。信長様は私には、まだまだ怖いお方ですって。我慢と苦労の半生が思いやられる家康様のお顔でございました。

 饗応役として力を尽くしている十兵衛様。宴の直前、饗応役はこれまでで、後は丹羽に任せよと言い出す信長様。今すぐ坂本に帰って出陣して、毛利攻めの秀吉に加勢せよと譲らない信長様。十兵衛様は十兵衛様で、さっきの家康様との約束がございますから、なにとぞ饗応の儀は私に!と譲らない。
 信長様のお顔がまたすごい事になってる!物陰の暗い所から、仲良く語らう十兵衛様と家康様を目撃してる!きいいいいっ!お前ひとりいい顔をして家康と仲良くなってるってええ?ダメだ!信長様の嫉妬心に火が付いちゃった!

 饗応の席で声を上げる信長様。十兵衛!膳が違うぞ!汁、平皿、品数が足りぬ!一の膳で出せと命じたはずだ!家康殿にこのような膳を出すとは無礼千万!すぐお取替えしますと慌てる十兵衛様。慌てるあまり、信長様のお召し物に汁をかけちゃった!怒った上様!十兵衛様を打擲だ!光る木の夢がリフレイン!そこにしゃしゃり出る森蘭丸君、十兵衛様を押さえつける!反発した十兵衛様、思わず刀に手を、手を、手をかけたああ?またも悪夢の木こりのフルスイングがリフレインだ~!

 そして次週は最終回!「本能寺の変」!怖いのも怖いんですけど、どういういきさつになるものか!興味津々、シンエモン~!…っていうか、スピンオフでこのメンツで、徳川幕府誕生までやって欲しいかもなああ~。

NIKKAのDAYS

ボンジュール。ニッカのデイズを買ってミタ。ヨシコ。P1040633.JPGニッカがフランス向けの輸出用に作っているお酒です。日本向けのセッションが海外のモルトをブレンドしていると言うに…プンスカ!だから店頭で見かけたらもう、意地でも買ってやろうと思っておりマシタ!コノミ。
そんなデイズとセッションを並べてミタ。ヒロコ。P1040634.JPG黄色くて軽い雰囲気がしますね、デイズ。要するに毎日飲めって事なのカナ?イミカ。
それやこれやで、真昼間から試飲に及ぶ乱暴狼藉を働いてミタ。アキラ。P1040635.JPG軽いですね。ソフトと言うよか、軽いって感じ。薄いと言ったら悪口になっちゃいますカラ。ジュウロウ。
ストレートでクイクイ飲めていく感じで、味の底にニッカらしい香りとお味。ナッツィでフルーティな、いつものニッカだねって感じがいたします。でもかなりライトデス。パイネ。
お値段から考えたら、もっと濃くてもいいように思われますけど。毎日ぐいぐい飲むためのブレンドなのでしょうかねえ。なんかこう、往年のハイニッカを高級にしたような印象が残りました。あくまでも個人の感想でございマス。タケシ~。

野毛山公園一人散歩

ぼっちで黙ってマスクで散歩の毎日です。今回は野毛山公園にやってまいりました。
冬には冬の実のなりて。21P1040625.JPG
作り物のよな鳥がいて。21P1040622.JPG
人造の灯篭なんかも上出来で。21P1040619.JPG21P1040610.JPG
枯れたケヤキはビューティーで。21P1040616.JPG
みなとみらいはトイメンで。21P1040614.JPG
それでこのレリーフは、前回のオリンピックの記念ので。バレーボールですかね。21P1040612.JPG
木材の足元もまた優しくて。21P1040620.JPG
そして彼方に富士の山。ちょいと雲の笠をお被りでしたけど~。21P1040611.JPG
実は野毛山動物園にも寄ったんですけど、人出が多くて映り込んじゃうので写真はパスいたしました。
休日の半日歩いてつぶすなら、この界隈はお勧めですねえ。何ならちょっと下って掃部山公園とかで寛いでも良いわけですからねええ~♪

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第42回「離れゆく心」

先週は帝から、信長が道を間違えぬようしかと見届けよぉと念を押されちまった明智十兵衛光秀様。本能寺のスイッチが一つ入ったわけですねえ。あなたが麒麟を呼ぶ人だったらッていう亡き奥様のお言葉もアリアリアリの有馬兵衛の向陽閣で!これから幾つのスイッチが入ったら実行されますのでしょうか?なんだかそういう重層的な進行になりそうで怖いんですよ~。まあ、怖いと言いつつワクワクしてるんですけどねえ(汗)。
天正6年秋。こないだ謀反の末ご自害をされた松永久秀様に続き、今度は荒木村重様がご謀反!?いやあああ、だったら足並みをそろえられたらよかったですのにいい~。説得の役目を振られるのは十兵衛様?っていうのは婚姻関係があるのも一因なのでしょう。
っていうのはほら、先週玉ちゃん様は細川家に嫁いでましたけど、姉上の岸ちゃん様もすでに村重様のご嫡男・村次様に嫁いでらっしゃったのでございます。
十兵衛様と共に説得役を務めるのは秀吉様。これが信長様の二大家臣って事ですかね?ちょっと待って!大丈夫なの?そんな二人が一緒に行って二人とも殺されたりしたら大事なんじゃないすかねえ(汗)。
まあ秀吉様は毛利攻めの責任者として、その中から寝返った者を質しに来たわけか。愚か者めがと席を立つ秀吉様。なおも留まって村重様と、身内として腹を割って話そうと言う十兵衛様。これまで身内として接してきた伏線が描かれてないので、なんかこう、取ってつけて感がございますかねええ(汗)。
ここで村重様曰く、任された摂津の民に重税を課し、足利義昭将軍を追放した信長様が許せない、と~。こないだうちの丹波の衆の抵抗もすなわち足利将軍を慕う心によるものとも言えてました。両者とも、その後ろにあるのは将軍家の存在?んじゃあこのムーブを突き詰めてったら足利将軍家の復権になるのかしら?
急ぎ駆け付けた細川様に対して、鞆の浦の公方様に会ってまいると仰る十兵衛様。十兵衛様曰く、全ての争いが公方様に繋がっておる!このまま放っておけぬ!つまりまた仲立ちをしようって?でもそれはもはや…帝でもなければできないのではないかと~!でんっででんっででんっででん・・

 織田信長様との関係を改善させて足利将軍家を復活させる目があるのかないのか、現代の私たちからしたら絶対ないと思いがちですけど、当時のプレイヤー的には可能性を見極めたいところでしょう!ってなわけで、十兵衛様はかつての主君、足利義昭様に会いに来ちゃうのよ!鞆の浦に!
 左馬之助殿と先行き不安な作戦会議。今のままでは戦の出口が見つからないからっていう十兵衛様。左馬之助殿曰く、岸様の身が案じられると~!そりゃそうだ!十兵衛様!あなたも人の子の親であるならば、娘の身を案じてよ~!

 厳戒態勢の鞆の幕府。腰の物を預けて…え?釣り竿?を渡されて、海へ行けとの指示でございます。公方様は鯛を釣ってございます?ありゃま!今にして気ままな釣り三昧の義昭様。
 いつ魚がかかるか分からぬゆえ、ここへまいれと…。思うに任せぬ将軍職の憂さを魚釣りで晴らしてらっしゃるのかしらねえ。一日一匹釣れるのが、それを皆で食べるのが楽しみじゃ~♪この人はもうこのままそっとしといてあげたいと思うのは、ワタクシだけですかねええ…。
 十兵衛様ノタマワく、丹波の国衆はまとまらず、荒木村重様は離れてしまわれた。皆口をそろえて公方様をお慕いすると申しておりまする。公方様は毛利を頼みにしてらっしゃいますが…その毛利に上洛の興味はない。それはかつての朝倉家と同じですって。
 その通り!毛利にとっては形ばかりの将軍の自分を囲っているのが好都合なだけだって!義昭様もわかってらっしゃる!だったら京へ戻りませんか?公方様が京へ戻られれば諸大名も争いの矛を収めるでしょうと!十兵衛様からこんだけ京帰りを懇願されても、けっしてお首を縦には降らない将軍。信長のいる京へは戻らぬ、とすげないお答え。
 まあねえ、京に戻ってまた信長様と揉めてもしょうがないですし、やり過ぎると兄上の二の舞いきさらぎですからねええ。ここで鯛を釣っていれば殺されることはないからな!確かに~。
 そなた一人の京であれば、考えもしよう・・・と言い返す将軍でございます。あら、これすなわちあれですか、信長を亡き者にせよと?いやあああ!帝からも将軍からも、信長様を何とかしろって命令を受けてしまった感じの十兵衛様なんですよ!
 って!引きがあったぞ!十兵衛様めでたく鯛を釣った!でかした十兵衛!いやあ、喜んでいる義昭様が胸に迫るわ~。結局南極京極かねよのきんし丼、自分が動いただけ自分自身をがんじがらめにしてってる感じの十兵衛様!これでいよいよ、なのかあああ?

 京に戻って秀吉様と再会する十兵衛様。もう一度村重様を説得せよとの御下命だったんだって!こんな事態にどこに行っていたのかと秀吉様から責められる十兵衛様。私も行くと言う秀吉様を、お主は説得の妨げになる、来るな!と拒絶する十兵衛様。あれこれ言い合って秀吉様を拒絶した十兵衛様。対立の溝が深まりまして候。
 岸ちゃん様は嫁ぎ先から返されてきちゃった!つまり荒木様とは離縁が成立!泣くなよ岸ちゃん!これで明智家に災いが来なくなったんだからさ!アンバーな光の中、嘆きに嘆く岸ちゃん様が健気なり。そしてそれを横から見守っている左馬之助殿、頼むよ、拝むよ、何とかしたってよ~。

 信長様はメートルあげて、見せしめに荒木の人質全て皆殺しのご下命!それにたてつく十兵衛様。周り中からの反撃の輪。荒木とは争うのではなく話し合って折り合いをつけては、と~。秀吉様曰く、そこらすべて、帝にお願いして周りとの話は付きましたって~。
 結局力攻めで荒木村重様を攻める信長軍。でも荒木様は手ごわい!攻めきれないで持久戦になりまして候。

 十兵衛様を訪れる石つぶて…菊丸くんだ!一生に一度のお願いでございます?あなたにそうまで言われちゃっちゃあ無碍にはできんわなああ…。家康様が会いたいと仰っている!御無理を承知でお願いします、なにとぞ、なにとぞっ!これまた例のあれのスイッチかい?
 家康様と秘密の会見にやって来た十兵衛様。船の上でのご会見。恰幅が出来て来たなあ、家康様。まずは昔話の七つの頃のお話から…あれから30年!いまだに我が身は束縛されている、例えば…織田信長様!
 信長様の配下の十兵衛様に対し、あえて相談する家康様。三条西実澄様からのアドバイスでもあるのです。信長様は自分の嫡男とその母を殺せと言ってきた。謀反の故…たとえそれが事実であるとしても、その対処は自分が行う事。それを信長様が命令してきた!そんな筋合いではありません!
 先般織田様が鷹狩りにおいでの時、今なら討てると言い出したものがある!お分かりですか?今の信長様は味方を遠ざけてしまっております!つまり、信長様では天下は収まらない、と~。こうなってしまっては、私にも覚悟があります!これには三河の者の誇りがかかっております。ううう~む、これまた一つの、スイッチですかねええ。

 安土城で宣教師と話してる信長様。そこにやって来た十兵衛様。信長様曰く、パードレから面白い話を聞いた、この世で消えぬのは形のない神のみである、と~。一瞬ワシは信者になろうかと思うた。はっはっはっは~~~♪
 毛利の水軍を制圧して戦況が良くなってご機嫌のよい信長様。対して、丹波に出兵するご挨拶に来ましたと言う十兵衛様。んで十兵衛様の持ち出す本題。家康様のご嫡男に不穏な動きがある成敗せよ、と殿のご下命があったと聞きましたが、、誠でございますか?でもそれはいかがなものでしょうかと申し立てる!
 家康様がそれを拒んだとしたら…。信長様は余裕をもって受けて返す、理不尽な命令でも家康は拒まぬと高をくくってらっしゃいます。ワシは家康を試しているのじゃ~♪って、人の命をあなた…(汗)。以前三河に鷹狩りに参ったおり、ワシの事を不審な目つきで見ていたものがあった。所詮は三河、ついてまいらねば成敗するだけじゃ!信長様、無茶苦茶ですがな!
 それでは人はついてまいりませぬ(十兵衛様)。ついてこなければ成敗するまでじゃ(信長様)。これはもう修復しようのない断崖絶壁ですなああ。

 頼むからお前だけは背かないで欲しいと言う信長様。ついでに十兵衛様に不信の目を向ける信長様。ワシに内緒で御所に招かれたであろう?ワシの頭越しに帝がそなたを招いたのはどうしてか?そこでワシの話が出たのか?帝はワシの事をどう話されていたのか?話せ!他言は憚れますとお断りの十兵衛様。それでも話せ!もしかして自分の悪口を言ってたのかと詰め寄る信長様!とんでもなく悪魔のようなお顔になったぞ!
 申せ!十兵衛、申せ!おのれえええ、申せ!申せ!と打擲を加える信長様。なぜじゃ~なぜこうなる…はるかかなたの上座に戻る信長様、ちっちゃくなったな。こうなったら帝を代えよう!譲位していただこう、そうじゃそうじゃそれが良い♪って、帝を代えて都合よく使ったらいいんだ見たいに仰る信長様。
 明日からは丹波じゃ。一年以内に片付けよ。出来なかったらワシにも考えがある。帰れ。帰れ!まったくもって噛み合わない会見でしたな。もうこの人はダメだっていう感じは良く伝わってまいりました。

 十兵衛様が館に帰ると、そこに控えているのは駒さんだ。薬を用意してお帰りを待てと玉様からのご指示であった、と~。信長様に打擲された額の傷のお手当てをする駒さんなのであります。ずいぶん大人になった感じの駒さんでございます。
 駒さん曰く、備後の鞆の義昭様から文が届きました。一日一匹しか釣れない鯛を始めて来た十兵衛が釣ってしもうたと。口惜しかったが嬉しかった。誰も見たことのない生き物麒麟、十兵衛なら麒麟を呼んでくれるやもしれんと、そんな埒もない事を思うてしもうたと、そんな事が書いてありました!そそのかさないでよおおお!
 公方様が!十兵衛様に麒麟を呼んで欲しいって?いやああああ!これまた一つ、本能寺のスイッチが入っちまったなあああ!なんだよこれ!皆して十兵衛様に期待しすぎだって!いやもうほんとに、ここまで言われちゃったら本能寺に進むしかねっぺよ!キビシイイイッ!

ハートブラザーズ・ファイネストコレクションから、ダルユーイン17!

ハートブラザーズと言うボトラーズからリリースの、ファイネストコレクションシリーズのひとつ、ダルユーイン!2000年から17年熟成のモルトでございます。
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ダルユーインと言えば、タリスカーとともにジョニ黒の根幹をなすモルトです。重厚さを演出していると評判の逸品なのでございます。
さて今回のこの一瓶、クンカクンカしますと、柑橘的な刺激と毎度おなじみのゴム的な刺激も少々、これが合わさってイイ感じです。味わいはこう、新鮮!生きが良くてスパイシーで、甘やかさもピート感もちょいとございまして、ボデーが厚くてストレート最高!
このまま飲み続けたら廃人必須ですから、少し加水してトワイスアップで嗜みますと、穏やかでスパイシーで後味がジンジンします。だめだこれ!いくらでも飲めちゃう奴だ!危ない奴だぜダルユーイン!

『花ちゃんのサラダ 昭和の思い出日記』南條 竹則

『花ちゃんのサラダ 昭和の思い出日記』南條 竹則(著)、集英社、ISBN:97840872114819784087211481_600.jpg
著者の南條竹則氏は作家、翻訳家として名の知れたお方です。裕福な文具販売店のお坊ちゃまとして過ごした幼い日々を振り返ってらっしゃいます。
花ちゃんと言うのはいわゆる「ねえや」。今でいう「お手伝いさん」あるいは「家政婦さん」。丸ぽちゃの下ぶくれで眉が太くてお目々パッチリ、んでおみ足は大根…ゲフンゲフン。お料理上手で賢くて子供や猫にも優しくて、アクビなんかは出ませんよ?竹則氏の幼少期にしっかり寄り添ってくれたお嬢様です。
花ちゃんのサラダってのはマヨネーズをたっぷり使った逸品。それもそのはず、花ちゃんは毎日昼前、某3分クッキングで学んでらっしゃった!そりゃあマヨも使うわ~♪
この本は、ねえやの花ちゃんとそのお料理を振り出しに、著者の幼い頃の家族の面々、日本橋や浅草の風俗などを書き綴られたエッセーです。なんと申しますかこう、昭和の味わいが満載ですよ。テレビ漫画の「マイティーハーキュリー」…これに反応した方は残らず読むべし!読んで損なしノスタルジー。
花ちゃんから始まって、親戚や昔馴染みを一回りして、最後にまた花ちゃんに戻る手堅い構成と後を引く読後感がまた好もしい所でございます。上手いな~♪

多摩川土手をウォーキング

密を避け冬の堤防ウォーキング

やってまいりましたのは多摩川の堤防です。川の向こうは東京都。つまり羽田空港となります所でございます。P1040597 (2).JPG
来て見てびっくり!全然飛びませんよ!飛行機が!前に来た時にはもっとたくさん飛んでました!堤防の道は未舗装でしたけど、飛行機はもっといっぱい豪勢に飛んでましたよおお!

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モノレール走って空し冬の空

って、考えてみたら当然でしたか…コロナの影響でそもそも便が減っているんですものねえ。飛行機の飛ぶ回数も減っているのが当たり前田のクラッカー。

飛行機も冬眠してる羽田かな

とは言え、川沿いの開発は進んでおりまして、ホテルや公園が出来ております。あ!それ以上にお手洗いの数が増えております!もう安心して散策できる憩いのスポット!お手柄なのは川崎市ですかね?ありがたやありがたや~♪
吹きさらしの屋外ですし、人出はそんなにございませんし、運動不足の解消にはちょうど良い場所ではないでしょうか~?

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第41回「月にのぼる者」

おっきいお城は建てたけど、みんなが自分から去っていく…。信長様は剛毅な長者様になるほどいっそう孤独におなりで、いと哀れ。帝にも、帰蝶様にも冷たくされて、久秀様には謀反を起こされ、十兵衛様は信長様に黙って久秀様のお宝『平蜘蛛』をゲットしてるし!奴が初めて嘘をついたと怒りに震える信長様、怖かったですねええ。んで、波乱バンジョージャンじゃかジャンの本能寺間近の天正6年となりまして候。

久秀様のご最期と十兵衛様に渡された平蜘蛛、これは松永様の罠じゃと驚く十兵衛様。これを持つ者には覚悟がいる、というのが久秀様の謎かけのご遺言でございます。将軍義昭様は信長を攻めよとの文を諸大名に送り続けております。この時は備後の鞆にござらっしゃる義昭様。言ってみれば鞆幕府!将軍は将軍!
丹波攻め、そして摂津の本願寺攻め、なんとも難しいお役目を仰せつかっている十兵衛様。いい加減お歳もお歳ですし、もう少しこう、働き方改革をしたいところでございます。だって全然靡いてこないんだもん!丹波の衆!
戦で負かして捕らえた相手には情けをかけて、一緒に新たな国づくりに励もう見たいに持ち掛けます。直々に間近に顔と顔を合わせて国衆を慰撫する十兵衛様です。一同感極まった感じよ。
戦続きの世を改めて良き世を築きたい、なぜ力を合わせてくれないのかと問う十兵衛様。返る答えは…自分たちはこの土地を足利将軍から賜っているから!その将軍の義昭様が助けを求めておられる以上、われらは将軍の恩に報いるために戦うしかあるまいって。
我らが戦っておるのは国衆ではない、足利将軍だと斎藤利三殿にのたまう十兵衛様なのでありました~。でんっででんっででんっででん・・
考えてみたら明智十兵衛光秀様だって、ずっとそんな風に将軍を立てて来たじゃないですか。これはかつてのおのれの姿…なのかも知れませんよ?かつての主君に戦いを挑んでいるとも言える十兵衛様なのであります。でんっででんっででんっででん・・

 光秀様が取り出す『平蜘蛛』どうってことない小汚い釜に見えるのは私の気のせいでしょうねえ…。信長様に嘘をついたのを気に病むご様子。そんなところに秀吉様がご訪問。明日播磨に出陣するから、ご挨拶ですって。つまりは大大名の毛利氏を攻略せよとの御下命ですな。ずいぶんな御出世…っていうか、大変なお役目を仰せつかりましたな!つまりそれだけ評価されてるって事?つくづく出世したよなああ!
 あっ!いやいや、先週は随分なことしてくれてはったわ、秀吉様。伊呂波大夫から十兵衛様に押し付けられた、久秀様の遺品の『平蜘蛛』!信長様が欲しくて欲しくてタマリンドな逸品を!ガメたのは明智だって告げ口したでしょ!信長様に!それで信長様が震えるほど怒ってらしたわ!たまたまこの時明智邸に居合わせているのが菊丸くんだ!にゃんたるタイミング!
 とってつけたような空々しい挨拶・・・。平蜘蛛の一件、全て十兵衛様はお見通しだよ!どうして告げ口した?と、秀吉様の密偵シンゴロウまで判明していると十兵衛様が喝破する!すると秀吉様は平蜘蛛ならぬ平謝りよ!嘘泣きの大芝居だ!だが総大将になって世を平らかにした後謝ったら許してもらえると思った!どうかこの私を信じて下さいって?どうか私にやらせて下さいって?どうか私に清き一票をって?こういうのが一番手に負えないんだよ!開き直ったうえで堂々と握手を求めてくるんだもん!
 平らかな世とはどういう世かと問う十兵衛様。昔の自分のような貧乏人がおらぬ世だと答える秀吉様。この返答は十兵衛様の心に響くものであったようです。秀吉様に扇子を突き付けて、此度は貸しにしておくと収めた十兵衛様。この甘さが後々…アレなんだろうなああ。

 後々を考えると禍根だらけの会見が終わりまして、立ち去ろうとした秀吉様が申すよう。東庵のところに出入りしている菊丸をこの庭で見かけたが、何者か承知で近づけているのですか、と~。はいはいはいはい、忍び忍び忍び忍び。徳川家に仕える忍びの者だって事は、視聴者的にも十兵衛様的にも、もう丸わかりの丸裸ですよ?あ、でも、十兵衛様は惚けたわ。ただの薬売りだって。

 密偵のシンゴロウ、バクチに明け暮れているところを呼び出されて秀吉様のご前に侍れば、秀吉様の目つきがすごい!さっきに溢れてますわ!って、シンゴロウが死んでるう!きっちり始末をつけられましたな、秀吉様。にしてもしかし、使い捨て!哀れ~!
 さてさて「ただの薬売り」菊丸君に会いに来た十兵衛様です。東庵先生のお宅で薬草づくりに精を出す菊丸君。いまさら隠すな、羽柴秀吉がそなたを疑うておる。そろそろ潮時だ、そろそろ京を離れた方が良いと伝える十兵衛様です。これまで何度も助けてもらってきた菊丸君への精一杯の恩返しでしょうか。でも…うう~ん、それは余計なお世話かもよ~。
 菊丸君曰く、三河のために命をすてても良いと思いながら、だけど駒さんと一緒に薬を作る今の暮らしも捨てがたく!お役目をおりたいと思う時もある。三河に戻っても待っている家族もいないし!…泣くなよ菊丸君~。っていうか、面白いこと何もしない時の岡村様って良い感じですよねえ。いえ、決して悪口ではございませんからね!
 それをこっそり立ち聞きしてた駒さん。泣きべそで立ち去りまして候。駒さんや東庵先生を巻き込む前に行こうと思いますと続ける菊丸君。立ち去る駒さんに行き会う玉ちゃん様。私も人に言えない話があると仰る!
 玉ちゃん様は町中華…じゃなくて!嫁に行く気はないかと父から言われました!でも母上がいなくなった以上戦に向う父上をお見送りするのは私しかいない!駒さんは玉ちゃん様を説得して、自分の行く末を考えなきゃと忠告してます。
 三河へ帰る菊丸君に襲い掛かる追っての集団!やっぱり秀吉様は抜け目ないなああ。って、ここで小粋な殺陣を展開する岡村・菊丸君!いつぞやの香港映画でも大活躍だったもんなああ!良い感じっすよ。この動きができるうちにもっともっと活躍して欲しいなあ、岡村は~~ん!

 建築中ではございますが、敢然とそびえたつ安土城!天守が素敵!どこまでも高い物件!…あ、先週帰蝶様がおっしゃってましたっけ。富士の山は高いがそこに登ったものには祟りがあるって。
 信長様は近衛前久様と鼓の宴。前久様もしぶとく生き残りますよねええ!前久様は、信長様の目下の強敵・毛利氏の背後にいる九州の諸大名を懐柔して取り入った次第!うまい事やるなああ。んでも二条晴良様が関白としてブイブイ言わしている限り上洛は無理!所詮わしは信長の操り人形じゃと己を憐れむ前久様なのでありました。やむなしやむなし。
 前久様をうまい事遠ざけた後、信長様が十兵衛様に対して曰く、二条様の代わりに近衛様を関白にするよう朝廷に進言する!二条様は口先ばかりで評判が悪い!政を行う者は世間の聞こえが大事じゃと思うておる。あ、あの、信長様の評判もかなり悪…んが、んぐ。
 ご自分が評判の良い人気男だと信じて疑わない信長様に、十兵衛様もさすがに愛想が尽きたって感じのお顔です。離反反乱が続いている理由に全然気づいていない信長様。って!それを諫言しだした十兵衛様~。信長様はお冠よ?

 ここで持ち出すのが、件の『平蜘蛛』だ~!にしても広い大広間だな!信長様ってやっぱり孤独なんすね。嘘をついたことを謝る十兵衛様。謝るからお納めくださいませと、まあ処世術に見えますわなあ。
 この平蜘蛛を持つ者は覚悟を持たなければならないと説く十兵衛様。城を美しく飾り立てるだけでは人はついて来ません!と、これをあげるから目を覚まして!ってお願いの十兵衛様!
 これを売りに出そう。その覚悟とやらに幾らの値が付くのか?一万貫か?その値で売れるかどうか、それによってこの平蜘蛛の値打ちが分かると言うものだ…ふふ、ふっふっふっふ…信長様、悪い顔になったなああ!役者みょうりに尽きるんじゃないですかね。十兵衛様呆れ顔。

 実澄様のお屋敷で、王維の詩を読む十兵衛様。意を得ず南山の畔に行こう…明智殿の気持ちかな?戦続きだし、信長様の気持ちもわからないし、田舎に引きこもりたいのでは?信長様が以前と変わってしまって困っているのだろうと見透かす実澄様。
 信長様は帝に譲位を迫り右大将の位も放り出した!やっぱり!恐れ多い事じゃああ。信長殿は己の気分で帝も朝廷も変えてしまうとしておられる!と言いつつ、十兵衛様を月見に誘う実澄様。
 その月見の席にやって来られたのが!帝じゃあああ!さすがに十兵衛様も恐れ多く畏まってござる。帝のお言葉の一言一言、軽やかなのに胸に深く刺さります。月に変わった男がいると言うが、存じておるかと帝。かつら男と答える十兵衛様。その男が何故月に?月にある花を取りに行ったと聞かされました。それからどうした?その花を水に溶かして飲むと不老不死になると言うので、残らず独り占めにしたところ、神の怒りに触れたと…と答える十兵衛様。
 そして不老不死のまま、あの月に閉じ込められた…朕は先帝から教えを受けた。やはり月は遠くから眺めるのが良いと、美しきものに近づきそこから何かを得ようとしてはならぬと。なれど…力ある者は皆あの月へ駆け上がろうとするのじゃ。
 実澄様曰く、登りたくてもあの高さでは息切れしそうで止めておきまする♪
 うむ、朕はこれまで数多の武士たちがあの月に登るのを見てまいった。そして皆、この下界へ帰ってくるものはなかった…。美しい帝のお顔だ。信長はどうか?この後信長が道を間違えぬよう、しかと見届けよ。このねえ、「よ」がさああ、上がるんじゃなくて下がるんですよ~。上から命令するんじゃなくて、見届けてくれよっていう気持ちが!籠ってる!さすがの名優でさあね。心にしみるわ~。従いたくなるのよ~。
 ほらほら十兵衛様もすっかりやられちゃってるわ!これも本能寺の一因なんでしょうなああ。でもね、黒幕説とかじゃあなくて、あくまでも十兵衛様の気持ちが!心が!そうなる原因だったっていう感じよね。

 天正6年秋。玉ちゃん様は細川藤孝様ご嫡男の忠興様に嫁いでいかれました。キレイだ~。あ!来週いよいよ打擲事件か~~!佳境だなあ。

山桜ピュアモルトリミテッドエディション

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チェリーウイスキーでお馴染みの笹の川酒造様の山桜シリーズ。
この度いただきましたのは、ピュアモルトのリミテッドエディションでございます。
オーク樽で5年以上熟成したモルトに、シェリー樽モルトをブレンドしたんですって。
若い割には樽感のシェリー感を感じました。ガっと来ましたね、ガっとね。
トワイスアップ、あるいはソーダ割にしたら良い感じですねええ~。

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第40回「松永久秀の平蜘蛛」

麒麟を呼ぶものがあなたであったなら!先週ラストで熈子様が遺したお言葉でございます。いろんな原因説黒幕説のある本能寺ですが、もしかしてそれは愛だったのかもなあ…。本能寺まであと6年!いよいよ物語はクライマックスを迎えまする~。

天正5年夏。戦の方は苦戦してますよ信長軍団。本願寺攻めても攻めても攻めあぐね。川が巡っていて攻めづらい地形みたいですねえ。やはり戦は地の利が重要なのか~。
この時戦線から逃亡した武将のあり。なんとそれが松永久秀様だ~!戦線離脱はすなわち死刑、相当な覚悟があったのでしょう。むろん謀反でございましょう!織田家中に攻撃を加えた?ひいいいっ!もう戻れませんええ~!でんっででんっででんっででん・・

 妻の死を嘆く十兵衛様。妻の爪を肌身離さず持っている?明智十兵衛光秀様も早や五十代となられまして候。光陰矢の如し!やはり体にもが心にもガタが来てはるご様子。話す相手は娘の玉様くらいしかなく、思い出話を語る父。年取ったな~。
 十兵衛様、駒さん、玉ちゃん様の仲良しトリオ。ここで十兵衛様へのお手紙を託す駒さん。差出人はいつものジョーカー・伊呂波大夫。そのお手紙に従って出はって来た十兵衛様。
 十兵衛様がやって来ますと先客がいました。三条西実澄様です。お正月みたいな画像ですねええ、って、お正月でした!立ち去り際に十兵衛様と行き会った実澄様が帝の伝言を伝えてきました。直々に十兵衛様と話がしたい。信長殿の行く末を案じておられる、と~。
 本能寺の伏線らしきものがあちこちに張られてきた感がございますねえ。果たして誰かな誰かな~?っていう。

 さてようやく判明した呼び出し人の正体は…よっ!来たか!って、久秀様だ!何やってんの!今日は飲みなすとお酒を所望の十兵衛様です~。…え?怒ってんの?
 こないだ秀吉様が勝家様と大喧嘩をして勝手に帰った時には大変だったそうで!切腹させろと言う殿を家臣皆で何とか宥めて!なんとかかんとか許してもらったところです。
 あなた!切腹させられますよ?いやいや久秀様はすでに信長様の家臣団から飛び出すご覚悟。そもそも柴田は無能よとのたまう久秀様。
つまり理由は先週のアレですよね、筒井順慶様を大和の守護を任せるっていう信長様の方針!そらあ面白くないですよ~。長年の宿敵を信長様が迎え入れたのにも腹が立つでしょうし、長年争った末勝ち取った久秀様の領地も全て与えようってんですからね!
 久秀様曰く、殿は出自に関係なく実力で家臣を登用する方だと思っていた!だがそうではなかった…。ワシは寝返る、本願寺型につく!
十兵衛様は何とか翻意するよう説得されますが、久秀様は断固本願寺方に寝返ると仰います。それでは私と敵対することになると言う十兵衛様。

 ですよね~。本願寺は毛利家と手を結んでますし、上杉謙信様は勝家様を破って上洛する勢いですし、丹波勢も根強く抵抗してますし、四方に敵を抱える信長様は風前の灯火だと喝破する久秀様!なるほど確かに…勝ち目のある方につくと思うのならここが裏切り時なのかも~。
 しかも久秀様は既に本願寺から大和を任せると言う言質を取ってらっしゃる!抜け目ないわ~。しかしそうなれば、畿内方面の司令官であるところの十兵衛様と戦わざるを得ません。そこを問えば、それも承知の上だと返す久秀様。
 ここで久秀様が持ち出す大名物の「平蜘蛛」!信長様がそれさえ寄こせば許してやるとまで仰ったという逸話の名品だ!…でもほら、ちょいと形の変わった茶釜なのでしょう?どうしてそこまで…
 この平蜘蛛を信長には意地でも渡さぬと言う久秀様。だがお主になら託してもよい?いやいやまさか!平蜘蛛をやるからお前も寝返れって?それは考えすぎ?って言いながら、結局南極京極かねよの錦糸丼で、託するんでしょ!平蜘蛛~~~!?
 思えばまだ斎藤利政様にお仕えする若造だった時分、鉄砲買い出し紀行でお世話になって以来のお付き合い。常にいい関係でありましたな。そんな久秀様とは戦いたくない十兵衛様。手をついて寝返るのはやめてくださいと希います。
 だけど久秀様の決意は固く、ワシにも意地がある!見ろこの釜を!これはワシじゃ!討たれたとしてもこの平蜘蛛はお主の手の中で生き続ける!それでよいのだ!これも一つの男の花道ですかねええ。解せぬ!解せぬ~!と言っても、じゃあ飲めと言う久秀様!だったらもう涙涙で、戦などはしたくはないと言い放って、飲めぬお酒をしこたま飲む気配の十兵衛様。切ないなあ。

 んで、とうとう決起した久秀様、大和の信貴山城に籠城です。大阪本願寺!上杉謙信!そして松永久秀!確か荒木村重様のご謀反が次の年でしたっけ?どうせならこの時一緒に反乱したらどうなっていたんでしょうねえ。あ、どうせ本能寺になるのならいっそ十兵衛様も!一緒に!…妄想もうよそう、閑話休題。
 容赦のない信長軍。総大将はご嫡男の信忠様。十兵衛様も含めた大軍団を大和に結集!茶道具全てつまりさっきの平蜘蛛も含めて、全部寄こせば許してやる?さもなくば磔?それはなんだかな~~~。細川藤孝様はご嫡男の忠興様を伴ってのご参戦です。
 いやでもここは、上杉軍が国へ帰ってしまったからには、久秀様は万事休すですよ!織田軍が全力で潰しに来れるんだもんね!ワシの首をこの箱に入れよ?では何事も一炊の夢と仰る久秀様。腹きりか~!ものごっつ主役感ですけど~!ナムサンダで果てられまして候。籠城で十日間も頑張ったんですけどねえ。とうとう信貴山城落城!久秀様は山のような宝物の名物を道連れにお城と運命を共にされたわけです!享年七十。

 久秀様の死を一番悲しんでいるのが、当の信長様だ~~!泣くくらいならもっとこう、なんとかしろよ~!このタイミングで帰蝶様とお目見えの十兵衛様。信長様は泣いている?近頃一人で泣いている?この頃殿のお気持ちが私にもよう分からん。殿は何かを怖がっておられる。朝廷から高い地位を賜った。ここまで高い地位など思ってもいなかった、祟りを受けるやもしれぬ。殿はそれを恐れてお泣きになる。私も殿をけしかけてきた。一緒に祟りを受けるやもしれん。私は少々疲れた…。にしても帰蝶様、相変わらず奇麗だよねえ。片膝立てて所作がまた、奇麗だよねええ~♪
 殿は天にも届く立派なお城を作ろうとされているが、あまりに息が切れる。戦のたびに親しいものが消えていく。私はそろそろこの山を下ろうと思う。昔暮らした小さな山に…。戦が収まったらまた茶を飲もうと仰る帰蝶様です。
 と、そこにやってきた信長様。佐久間信盛は役立たずじゃ!久秀様のお宝が残らず火にやられた事を怒ってらっしゃる?帰蝶様がこの城をさることにも不満顔。あとは十兵衛に相談せよとの帰蝶様のお言葉!弱るな~!十兵衛様が返して、殿も私も弱りましたなって。とりあえずOK?

 信長様のご用件は二つ。まず一つは、久秀様の名器の平蜘蛛を行方を知っていないか?十兵衛様のお答えは、知りませぬ!信長様の追求、お前が受け取ってないのか?十兵衛様は答えて曰く、昔話を少々!あくまでも寝返るなと説得してただけです!って~。ここであの蘭奢待を持ち出して、帝は何故ワシに背を向ける?何故皆がワシに背を向けると仰せの信長様。そこをちゃんとわかって分析した方がよろしいんじゃないですかねええ。

 もう一つの要件!そなたの娘、玉の件じゃ。細川忠興に嫁がせよと仰せです!話は以上じゃ!帰って丹波に取り掛かるがよい!ワシは本願寺をやる!皆焼き殺してやる!なんかこう、唯我独尊ごり押し気味な信長様ですなああ。

 十兵衛が初めてワシにうそをついたぞと仰せの信長様。このワシにうそをついた・・・。それを受けた秀吉様が!この秀吉に抜かりはございませんと請け負う!いやああ!全部あなたの出世のためなんでしょおおお!謀略の匂いだ~!

 玉様が迎える父の十兵衛様。駒さん伝授のお薬調合、すっごい匂いだそうで~。この子を嫁がせるのか…って感慨深めの十兵衛様。お薬はやっぱり苦いよ!
 んで、ここに伊呂波大夫。平蜘蛛の釜を持ってきたの?お受け取り下さいませって言われても!困るよ!手に負えないよ!んだけど叩き割る訳にもいかないもんなああ!どうすんの?こんな訳アリのお宝を託されちゃっても、さあああ!こうなったらもうこれを根拠に反乱するしかねっぺよ~~~♪
 今週のところはそこまでは進みませんけど、平蜘蛛を手にして、捧げて、置いて、眺めて、拝んで感慨深い十兵衛様。信長様には死なぬ存ぜぬと言い張って来た?これは罠だ!何々?まんまと引っかかってしもうた?久秀様の罠って何よ?どうだ十兵衛恐れ入ったかって?
 これほどの名物を持つ者は覚悟がいると仰せの伊呂波大夫。その覚悟をどこかに置き忘れていませんかって?それを十兵衛に申し伝えよというのが久秀様のご遺言…。え?それって何?丹波から帰り次第帝に拝謁したいと伊呂波大夫に申し込む十兵衛様。それは三条西様に申し伝えますと言う伊呂波大夫。
 平蜘蛛はここに来たのか~!そして黒幕は誰なのか~!謎が謎を呼ぶ今作のクライマックスじゃ~~~い!

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第39回「本願寺を叩け」

いよいよ開けました大河正月!あけましておめでとうございます~。でもビックリしましたよ!いきなりワープで本能寺かと思ったら、本願寺でした~!本願寺、一向宗、要するに念仏勢力との大決戦ですね信長様!
先週十兵衛様に下されたご命令は丹波攻略!そこに、この国ではまず戦じゃと言い放った前久様。前途多難でございます~。

時は天正三年。信長様の畿内掌握作戦進行中。信長様は本願寺と対立してます。本願寺の顕如様は反信長に舵を切った!5年にわたって苦しい戦いが続きます。
つくづく、血なまぐさい時代ですよねえ。ここで朝廷は信長様を権の大納言右大将に任命します、が、信長様は顔も出さない!任官の挨拶もしないとあっては任官拒否したのも同じこと!
戦に次ぐ戦、武田勢への対応もしなければならぬ故、致し方ない事ではございますけど~。それでも納得できないのは朝廷の皆様。三条西実澄様が問いただせば、信長様ったら、家督は嫡男の信忠に譲った!これより先京での仕儀万端はこの信忠が努めますって!信忠様…ちょいと頼りないかなああ。でもほら、朝廷のお願いに対してはけんもほろろの暖簾に腕押しよ!
ここで蘭奢待を毛利に渡したことを持ち出して帝への不信感まで吐露する信長様。んで、新たに自分の居城として作り出したのが噂に名高い安土城だ~。天下布武の旗印!信長様の天下取りは大詰めだ~~!でんっででんっででんっででん・・

 宇治砦を叩く織田軍。顕如様率いる大坂本願寺との激戦です。手ごわいよねえ、信仰!後の世の天草一揆でも、現代の宗教勢力もそうですけど、信仰のために命をささげる者は手ごわい…命知らずだもんね。戦局は不利に傾いております。十兵衛様も本願寺攻めにご加勢してはる!しかも左腕にお怪我よ!
 十兵衛様、佐久間様、松永様が籠城してますがらちが明かないし!で、こうなったら気をそろえて一斉攻撃か~と話し合っております。
 そこにふらりと割って入った信長様!妙に軽装?なになに?とうとう可笑しくなっちゃった?ウツケ者病がぶり返しましたか?大和守護の原田様のご家来をののしって打ち据えた!本気で打ち落す気などなかったのであろう?気合が足りないって?なんだよこのお屋形様!話が違うよ~!
 なおも今すぐ討って出ろと強情を張る信長様。なんですかこの、痴ほう症の老人のわがままみたいよ?みんな疲れておりますと反抗する十兵衛様。とうとう信長様、鉄砲抱えて自ら討って出る!無茶や~~!敵は当然撃ってきますがな!当たらないはずないでしょ!ほら当たった!でもこれ、お約束の足に被弾だ~。足だって刺しどころによっては死ぬんやで?素人さんは軽く考えられますなあ…って、ワタクシも素人でした!閑話休題。
 殿が討たれるのなら私もご一緒しますと言い募って、なんとかかんとなカンフーキックで信長様をお助けした十兵衛様です。久秀様も憂い顔よ。近頃の信長様にも困ったものだ…と言う中、十兵衛様も具合を悪くした!さっきの腕の傷が原因ですかねええ~。毒矢なの?高熱!昏睡!あぶにゃ~~い!
 同時進行で斎藤利三殿が逃げてくる画像!

 なんかもう死にそうな恰好で運び込まれる十兵衛様。奥様の熈子様は大ショック!はだしで走って東庵先生を呼んで来はった。お医者様は大変なお仕事ですねええ。とんだ迷惑でしたよねええ~。
 お加減の悪い十兵衛様。あとは神仏のご加護を願うしかないと言い放つ東庵先生!いやそこは!私失敗はしませんのでくらい言ってよおお!まあ正直ったら正直なんでしょうけどおお~。駒さんも心配顔で看護に全集中!
 東庵先生が余計なことを言うから、熈子様は神社に願掛けに向いましたよ!十兵衛様の看護は娘の岸様に任せて!たまちゃんもお傍で看病ですよ。でもこれ、熈子様、雨の中無理に無理を重ねて願掛けなんかするのは・・・ご自分の死期を早める格好のフラグじゃないですか!
 ここで展開する若き日のプロポーズ!ややこができました!あの人を死なせたくない!いやでもほらほら、あなたが苦しんでも医学的には無意味だから~!って、画面のこっちでほぞをかんでも始まりません。とうとう倒れてはるわ~!
 史実としてはそのくらいがちょうど良いの?いやいや、タイミング的にはそうなんでしょうけど、あまりに切ないです~!駒さんに発見されて手当てを受ける熈子様。これまで気丈に振舞っていたのは強がっていただけ。本当は怖くて仕方なかった!だよね~。奥方様として演じてなくちゃ家が続かないもんね!分かるわ~。
 駒さんに教えてもらって、いろんな物を売って暮らしを支えてきた!それ、もっと早く多く描写しといてよ~~。

 そんなこんなの八百八町、意識を取り戻して小休止の十兵衛様。そこを信長様がお見舞いです。お供はいつもの藤吉郎様です。ある程度健康を取り戻した十兵衛様、ちゃんとお召し物を整えて、上座に迎える信長様です。藤吉郎様、相変わらず素っ頓狂だなあ。
 信長様曰く、本願寺を叩く方法が分かった!今毛利の水軍が船で兵糧を本願寺に運んでいる、これを九鬼水軍をつかってインターセプトしたら本願寺は干上がるに違いなし!つまり兵糧攻めですな。籠城戦略に対する王道の戦略!十兵衛様も妙案でございますと褒めたたえます。信長様ご満悦~♪

 続いて信長様の言い出す手筈、大和の守護に筒井順慶を据える!いやあああ!それは危ないですよ?だってそんなの、松永久秀様が黙ってないですよ?なんでなんでなんで、どしてどしてどおおして、戦の火種を~撒くのよ~♪
 だったらこの私をと言い出す藤吉郎様。でもそれは電光石火で却下されて面目丸つぶれの藤吉郎様なのでありました~。
 お話が熱くなりすぎる気配を察して、たまちゃんがお茶とお菓子を持ってきました。空気読んでるよね、この子~。信長様は大喜びで、良い嫁ぎ先を探してやるとか、安土の城を見せてやるとか、もうもうもうもう、サービスサービスううう♪
 皆が見えるようにでっかい城を建てた!皆が喜んでくれる!たまちゃんも喜んではる~。

 結局南極京極かねよの錦糸丼、大和の話じゃがやはり筒井に任せる。後はよろしくと丸投げにして、信長様は帰りけり、帰りけり~・・・
困り顔の藤吉郎様。でも全然助けにはなってまへんで!病み上がりの身に何と過酷な役割をふってくるのかあああ!

 徳川家康様は武田勝頼対策で困り顔。万事押しつけの織田信長様のご息女が我らが嫁に…困った困った。生まれたお子は姫君じゃ~。お世継ぎはお預けですねええ。役に立たない嫁じゃと
 そこにめし出された菊丸君。京の情勢を残らずご報告です。信長様は今この徳川をどう見ておると問う家康様。上様は今三河の事などお忘れです。信ずるに足るのは明智様だけです!そうか、やはり…。え?じゃあ件の黒幕はこの家康様??

 明智家では熈子様がご病気です。十兵衛様と入れ替わるように。鬼やらい鬼やらい、疾病退散のイベントです。駒さんの粋な取り計らいです。左馬之助殿が踊りを奉納。今一なのはご愛敬。でもだいぶお加減が悪いようですよ熈子様。
 いつもの画面、月夜の廊下。前に熈子様からもらった温石を見せる十兵衛様。越前での暮らしは苦しい中にも張りのある日々でございました・・・。よく家を守ってくれたと礼を言う十兵衛様。
 駒さんが言ってた、世を平らかにする生き物の話。私は麒麟を呼ぶものが、十兵衛様、あなたであったなら、ずっとそう思っておりました!これはご本人は全然考えてなかった展開だ!でも、そうだよ、あなたが呼べよ!麒麟を呼べよ!呼んでくれよおお!
 あっ!呼ぼうと思った結果がアレかと思えばちょっと気が引けるんですけど・・・。ずっとこうしていようと抱き寄せた妻のシーンをきっかけに、熈子様までナレ死です~~!でも考えようによっては、きれいなシーンで終わりを迎えたわけで、熈子様的には悪くないラストなのかもなああ。

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
コロナ禍の真っただ中ですけど、こうして無事に残った私たちが皆へこんでいたらこの国は終わっちゃいますもの。精一杯頑張りましょう。
んでこの一枚は、お使いのついでに覗いたら思いのほか空いていたので寄りました、金沢文庫・称名寺の池でございます~。
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そうそう、元旦からワタクシはもうてんてこ舞いでございました・・・

朝お湯を出したら冷たいんですよ!みたらお知らせランプが付いてんの!電池切れです~。こないだの交換から2年持ったか!
んで買い置きの電池は単三単四ばかりで、肝心の湯沸かし器のは単一なのです!んっも~!こういうのは統一してくれなきゃ!
って、怒ってても仕方がないので、近所のコンビニ、たってちょいと急坂を上るんですけど、えっさかほいと買ってきました!
やれやれこれでお湯が出る、お料理しましょう作りましょう・・と思ったら!今度はガス台が付きません!これまた電池切れ!
なんで?どおおして?足並みそろえて電池切れなの!そんで買い置きの電池ったら単三単四ばかりなのはさっき言いましたね!
そしてガス台の電池は・・・寄りにも寄って、単二じゃ~い!くっそおおおお!ワタクシが何か悪い事をしましたか?んもう!
んで、同じコンビニにまたまいりまして、さっきのはサイズを間違えた訳ではなく別の機械が電池切れなんですって言いたい!
でもそんなことを言い出すのもまた変な行動!と思って言い出す機会も得られず、同じ店員さんだったんですよ!もう赤面~!
ようやくお雑煮が作れるぞ~と思って支度を始めたところが・・・お酒がない!みりんもない!何でどおおしてこんなことに!
そう言えば昨日、柄にもなく煮物を作ったんですよワタクシ。そこでお酒もみりんも使い切ってたことを失念しておりました!
何もう三度目よ?同じコンビニに行くの嫌~!でもほかのスーパーとかは元日閉店しているし!しょうがないので行きました!
また同じ店員さんだ~!嫌もう恥ずかしい!今度は電池じゃないですからね!別々の理由で緊急事態で来てるだけですからね!
と言いたいところをぐっとこらえて会計済ませてお店を出れば、もう昼時だよ~!何やってんのワタクシ!今年大丈夫かなあ!

とまあそんなこんなで開けました平成三年でございます。先が思いやられるなああ・・・。