NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第4回「尾張潜入指令」

織田信秀様、美濃を攻めては撃退されて、今度は自分が駿河に攻められてやんの!いやあ、まさに戦国!ヘタに他国に攻め込めば、今度は逆から叩かれる!おもしろ…おおお、おっそろしい時代ですよねええ~♪
あ、そ~言えば、こないだ某番組で内田也哉子様が明かしてましたよ、夫モッくんさんの大活躍。いつぞやの内田裕也様のお騒がせで樹木希林様が開いた男前な記者会見、あれモッくんさんが助言してたんですって!冷静に内田家がやるべきことを全て差配する軍師振り!演じられている斎藤道三先生に通じるものがございますねえ。

天文十七年春1548年、駿河の今川義元三河へ進出、尾張を目指して進軍開始。三河の小豆坂で信秀様が迎えうって、2週続けて戦じゃあ~。結局痛み分けの引き分けでした、が、織田軍の消耗は酷かった…。でんっででんっででんっででん…OPがカッコイイよねええ…

 先週斎藤高政君から鉄砲を研究してよと託された明智十兵衛君、試し撃ちの毎日です。だけどこれ、弓矢の様にはいかないようです。十回連続的を外したと、伝吾くんに笑われてます~♪ゆめゆめ戦には持ち歩かぬ様祈っておりますって♪弓の名手であるのにって、そりゃ酷だよねえ。原理が全然別な兵器だもんね。手元で爆発させて飛ばすんだもの、相当慣れなきゃ上手くいきませんわなああ。
 そんな所に叔父上光安様からお呼び出し。そもそもは殿の斎藤利政様からのお呼び出しで、二人そろって稲葉山城へと伺います。デデーポッポーがいい仕事してましたねえ。

 稲葉山城では小見の方に笑顔が戻りました。帰蝶様は名刺代わりの蝶の紋。東庵先生は、小見の方のお加減がよろしくなったので京へ帰りますという話です。んだがしかし、まむしの道三・利政様はお見通し!以前から昵懇の尾張の織田信秀殿の病を診察に向かうのであろう!
 信秀との双六で十貫もの借金があるだろうと仰る利政様。すっごいスパイをお抱えですなあ利政様。そうですそうですそ~なんす!借金返しに行くんですと開き直る東庵先生。
 先週も利政様にしてやられていた信秀様、さすがに二週続けて戦では体の無理がたたったんだわ。寝込んじゃったんですって!その手当てのために行くのであろうと見通す利政様。エグくて粘るなあ~。宿敵の看病に向かうであろう東庵先生に対して利政様が持ち掛けた交換条件!信秀の容態を教えろ!場合によっちゃあこっちから攻める気満々マングース!
 東庵先生応えて曰く、いやいや患者の病については秘するのが医の習い!利政様はお怒りだよ!首を刎ねる!東庵殿を連れてきたのはお前が悪いと、十兵衛君に先生の首を跳ねよ、今すぐ斬れ!との仰せ!ひいいいい!
 自分の首よりか、十兵衛君の戸惑いを見かねている態の東庵先生、あい分かりました。ただし御願いの儀が…と利政様に持ち掛ける。その条件とは…信秀様に借りている双六の借金を上乗せしてくれるのなら、教えてもいいよおおお~~~♪いやこれ、最初っからそういうつもりだったんじゃないですか?先生?ねえ先生?先生~~~!堺先生元気だなああ~♪

 利政様は怖い顔で十兵衛君を別室に連れ込みます!ひえええ!まさかのお手打ち?と思いきや、そなた面白い魚を釣って来たな。褒めておる。大名や公家と付き合いのある不思議な医者は使い道があるかも知れぬと、ご満悦~~~♪
 そこで利政様のご命令は、駒さんを人質に取り、戻らねば殺すと言え!十兵衛君にとっては受け入れがたき冷酷な御差配!そして、鉄砲はどうしたかとお訪ねです。戦で使えるものなら使ってみたい、鉄砲の事は直々にワシに言え、許す。これって出世の糸口だよなああ。

 それやこれやで、美濃に駒さん置き去りに、東庵先生が尾張に向かいます。急ぎ候ほどに瞬く間に尾張に到着されました。負け戦続きで大変だと仰るご家来衆。殿は肩に流れ矢を受けられましてな…と、良い情報をゲットしました東庵先生。
 蹴鞠の練習に音を上げている信秀様。意外と元気よね。うまく調子を合わせて気に入られている東庵先生。双六好きの田舎医者にございます。よし!やるか!と双六仲間はご満悦~。

 それと並行しておっかしな兄弟が薬草を背負って関所を通ります。こちらも行く先は尾張なんですねえ。薬草売りの兄弟って、凸凹コンビの兄弟って、要するにこれ、十兵衛君と菊丸君じゃあ、あ~~りませんかあああっ!我ら兄弟です…無理やりだなああ。
 十兵衛様を兄さと呼んでよろしいのですか?どっちが兄さ?私の方が兄さに見えませぬかと持ち掛ける菊丸君。じゃあ…兄さ、おう十兵衛!十兵衛君少しむっとしてます♪岡村様の無手勝流が結構ハマってる感じですなあ。
 何も聞かずについて来ましたが…尾張で兄弟ではないとバレたらどうなるのでしょう?お主足は速いか?バレたら逃げろ、捕らえられたら殺される。何も言わずにとんでもないことに巻き込んどるわ~。つーか、この役を託せる家来がいないのでしょうか?明智家!それを言っちゃあシシマイかああ~。

 双六に興じるご両人。守護代の美濃のマムシに何と言われてきた?と問う信秀様。よーく見てこい、戻ったら報せよと言われましたと仰る東庵先生。その見返りにあなたに負けた双六の借金を肩代わりさせてやりました!信秀様大笑い。
 ワシは見ての通り達者でやっておると伝えてくれ!こっちも東庵先生をうまい事使ってやろうって言う構えですかね。っていうか医者無敵!無敵で無双!どこでも行きたい放題やないですか~。
 流れ矢の肩の傷はこれこの通り、少し痛む程度で無問題だと明かす信秀様。ただ今回先生を呼んだ理由は、毎晩寝汗を書いて悪夢を見るからだと告る信秀様。なんだよ、怖い夢を見るから呼ばれたのかよ~~~♪
 東庵先生の傷を見る目と問診ぶりに妙に熱が入っておりまして、これ実は相当悪いんじゃないかなあと思わされましたねえ。
 信秀様シリアス度を上げて東庵先生にさらに迫って問いただすのは、美濃の様子を聞かせろ!あ、それがホントの本音の理由だね♪美濃の内情を聞き出したいから呼んだんだ~~♪どっちも悪くて悪くて悪い人!これぞ戦国!
 この緊張感ピリピリの雰囲気の中、横入りするもののあり…。東庵先生に薬草を届けるように言い使ったという物売りが来ております。薬草を山と背負った物売りコンビつまり、十兵衛君と菊丸君でございます。決着がついてからにせよという信秀様…。

 裏口で待たされているご両人。少し不安。そんな所にやって来た御曹司のあり。ええべべ着はってますなあ。こいつ誘拐したら結構なお金が引き出せそうなお坊ちゃまですなああ。…ゲフンゲフン。
 んで、この青と赤の綺麗ないで立ちなお子ちゃま、十兵衛君たちを他所の商人と見て言い出す請願。ワレを三河の刈谷城まで連れ出してほしい!母上がおるのじゃ、と~。竹千代様~と探しまわっている家臣たち。言うまでもなくこの子、松平竹千代!…後の徳川家康でしょう!
 え?マジ?竹千代様をかごの中に隠しちゃったよ十兵衛君!私にできるのはここまでです、この館から抜け出すのは無理です!三河の母上も覚悟の上であなたを送り出したハズ。逃げ帰ったら辛い思いをされるでしょうと…。お武家ですものそれが道理ですよねえ。
 母とはもう3年もあっていない、父は母を遠ざけて敵の今川義元の家来となり下がり、父上は大嫌いじゃ!竹千代様の思いつめたお顔がステキ。あら、干し柿呉れたよ十兵衛君。噛まずに舐めていると甘くて気が晴れますよ。今は辛くても、いずれ母上に会える日が来ます。無理をせず、待つ事です!
 徳川家康の我慢の人生訓は明智十兵衛が教えたって事かああ~。え?じゃあやっぱり最後は寛永寺?ここ、セミがいい仕事してましたねえ~。

 ワシは百姓じゃが同じ三河の者、あのお方の気持ちはよく分かりますという菊丸君。強国に挟まれて辛いんだって。今は我慢して若君を尾張に差し出している…。妙に詳しいやないですか、菊丸君!んでこの、ちょいとしみじみとしたところでお呼びがかかりました。東庵先生は見事に演技して…大喜びの後、一本取り出して、これは違うな。セイソウコンと言って役立たずじゃと苦情を申し上げてます。それとなく近づいて…意味ありげですねええ。そんでオアシを袋ごと渡す先生…なんだか怪しいよねええ~。
 信秀様は東庵先生に薬草を届けたものを捕らえよ、怪しいものなら斬れとのご下命。さっき先生から貰った袋の中にあったと思われる紙片を広げる十兵衛君。流れ矢、毒…。こういう方法で諜報活動か~。
 ってな所に追っ手が掛かった!敵の刀を奪って抗戦する十兵衛君。んでも多勢に無勢で形勢不利!菊丸君を逃がして大立ち回り、山中を駆け回っての戦い…なんだかちょっと、往年の木枯し紋次郎を思い出しますねえ~。
 あ!刀が折れた!十兵衛君危ない!てな危機を救ったのは名もなき村人たちのイシツブテだ!あ、これ菊丸君の差し金か~?だけど菊丸君は恍けて知らん顔。この対応力はタダの農民ではなさそうですし、忍者なのか徳川家の密偵なのか…いったい君の正体は~?

 駒さんは何も知らないままなので、帰ってきた菊丸君にお怒りをぶつけております。私に内緒でどこに行っていたのですか!?事情を聞くや、じゃあ双六をやりたくて私を置いて行ったのかと変な方向にテンション上げて怒ってますわ~。
 十兵衛君は、さっそく殿にご報告。織田信秀は流れ矢の毒矢を受け、その根が体に残っており重篤な状態だと告げる十兵衛君。利政様はご満悦。じゃあ駒さんはもう良いですよね?と言い出す十兵衛君。もう役目は終わった好きにして良いと許される、ごっ機嫌な利政様でした。別れ際に明日また登城して日運という和尚に鉄砲の話をせよとのご下命。坊主に鉄砲…これまでの大河でも度々そういう話がございましたねえ。根来寺とか本能寺とか…(汗)。閑話休題。

 駒さんは薬草を拵えてます。十兵衛君はもう京に帰れるよと告げて大喜び。いやあ良かった!安心した!本当に良かった!いやこれ、駒さんの命が助かってよかったなあって意味なんでしょうけど、深い事情を知らない駒さんはふくれっ面!そんなに私を京に戻したいのですか?でもそんなに良かった言われると…寂しゅうございます!私、東庵先生も帰らないし、ここにいます!京に帰るの伸ばしますから!女ごころやねえ…。でもそれ、決して当人には伝わらないのよねええ~。

 稲葉山城、利政様にお目見えしている日運和尚。京には本能寺という寺があって、そこでは種子島にある末寺を通じて密かに鉄砲を作らせている。出た!本能寺!やらせているのは将軍家。幕府の重臣。足利義輝様は鉄砲は弓矢に変わる恐るべき戦道具と仰せだそうです、と~。十兵衛君も同席してます。これは鉄砲役は君に決定だな!
 メートル上がった十兵衛君。おおっ!命中した!鉄砲の腕も上げて来たぞ十兵衛君~。お見事~~♪気合を込めて鉄砲を見つめて、よしっ!青雲の志だ~♪
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