NHK大河ドラマ「いだてん」第4回「小便小僧」

そーきましたか~。文学作品から距離を置いて、うううむ、そ~きましたかあ~。こうなりますともう、小僧ではなく少女の方にもスポットを当てていただきたいところですけど、まあそうはならないんでしょうねええ~え。

 志ん生師匠の昭和三十年代から開始。覚えてますか?嘉納治五郎先生が委員会設立!マラソン大会開催。我らが四三君も出場!
 東京高等師範学校長距離競争会だ!先週ポスターを見て俄然やる気の四三君、当然エントリーでございます!
んだがしかし、好事魔多し、スタート直前に尿意が湧いちゃった!んで立ち…お行儀悪いなああ!プンスカっ!…あ、でもこれって、第一話のあのシーンが繋がっちゃた!もしかして第一話のあの青年がつまりこの青年の小便小僧?うああああ!こう繋げてくるのかああっ!
 気持ちよさそうにやってるなあ四三君。ピストルが鳴っちゃった!止まらんあ、あっ!こら~と叱られて走り出す!待てこのやろおお~と怒鳴るのは三島君だわ。

 治五郎先生の嘆きは後にほっぽって、とにもかくにも丸にも点にも、スタートダッシュ!沿道のちびっ子たちに道を教わって、この子供が足袋屋の坊ちゃんだ!きっとあとあと繋げてくるで宮藤様!
 息を吐きます韋駄天、なんだか苦しくなってきた…志ん生師匠も絶好調。やがてスッスハッハが功を奏して持ち直していく四三君。治五郎先生は第一話の説得シーン。世界に通用する韋駄天がきっといる!どっかに!
 四三君は絶好調!履いてた草鞋の紐がほどけた?んだけどそこは意に介さず!裸足になって、アベベみたい!…アベベはまだ後の時代の話でしたか?こりゃ失敬!とにかく裸足で!6里を走りぬいた!出迎えの治五郎先生…間に合いませんでした~~。やけに長いアバンだったなああ!ここでOPですよ~。

 さてさて四三君は見事三着銅メダル。メダルを手渡すのは校長センセの治五郎センセ。君は予科か?はい!って位のやり取りですけど、四三君は大感激~!勘九郎様、体を絞って精悍になられてますなあ。
 故郷の家族に大感激の顛末を認めた四三君ですが、兄上代筆の母上からのご返事は大叱責!お前は思い違いをしている!体の弱いお前尾を東京へ行かせたのは勉強のため!かけっこに熱中しろとは言ってないぞ!…って~。褒めて欲しかったのにいいい~。もう手紙は出さんば~~~い!そこまで落ち込まんでも…

 さっそく四三君が作るノートは陸上、勝つために!その一!排便ばする!…いちいち書くまでもない気がするのはワタクシだけでしょうか?…(汗
 その二!わらじは好かん!ひもが切れたら、はいそれま~でええよ~~~お…じゃあレースには使えませんわなああ、確かに~。
 その三!スタミナ!前回のレースではシャリばてで2位を抜くことができなかったから?なるほど~。んだけど、スタミナをつけるについても、レースの何時間前にどの程度のカロリーを取るか…そこまで細かく設定できているわけではない明治時代の試行錯誤のなれの果て~。
 四三君が目にとめたのは柔道部の徳三宝君。ムッチャクチャ食う!そんでも一人で朝から猛稽古!いっぱい食べていっぱい鍛える!これだ~~!
 本科に進級したら徒歩部に入る!…徒歩部ってつまり陸上部…。歩くの?とボケる美川君に対し、走ることに熱中するんだ、自分の限界を知りたいんだと返す四三君なのでありました。
 美川君はそんな四三君を置いてけぼりのストレイシープです。要するに迷える子羊!教育者を目指してきたが、その進路に疑問を感じてる?人間は好き嫌いで働く者だと、夏目漱石坊ちゃんを引用して永井先生に立てついてる~。うわああ、徳さんが鉄拳制裁だ~~。美川君は劣等生確定?厳しいなああ。

 本科に進級して徒歩部に参加する四三君。徒歩部の顧問は可児先生だ~。放課後豚鍋をつつきつつ会談するお仲間は、橋本三郎君、野口源三郎君、その他の皆様。
 そんな所に髭の紳士がご乱入。あれ、妙にきれいな金髪の別嬪さんを連れてますよ。お店の方が出してきたのはバケツ!いやいや、彼女がオーダーしたのはバゲッツ!つまりパンなんだ~。パンはないです~。そりゃそうだわなああ。
 マラソン勝つためにその一の排便と、その三スタミナは何とかなるけど、ここでさらにスポットの当たるのが、シューズ!草鞋がダメならどうすんの?っていう。足袋屋さんを訪れる四三君。今更ながらですけど、坊主頭が良く似合ってますよねえ、勘九郎様~。

 ここで昭和35年にワープ!志ん生師匠のターンです。禁止されているお酒を取り出してご満悦?そんな所に前回五りん君を連れて来た綺麗所が来襲!アベベすごいよね、アベベ!裸足で走るアスリート!スターですよね、アベベ様。敵は67人のランナーではなく、私自身!ただ一人!哲学だよなあ、アベベ様~。
 わたしね、阿部なの阿部知恵!結婚したらアベベ知恵!いやあ…やらかしますなああ。アベベにどうやってモーションかけるとですか!マラソンの沿道で腰巻でも振るとですか!止めやせんけどおおっ!五りんはどうかと問われて、まだまだよと答える志ん生師匠でした。

 播磨屋さんを訪う四三君。ご主人はピエールさん。この人ももう鉄板の大河役者ですなあ。噛み合わない会話が面白いのは脚本の妙でしょうなああ。んでそこで、足袋をオーダー。息子の小僧さんが測ってくれて履いてみたらば!よかです、これはよか!播磨屋さんもまんざらでもないお顔ですよ~。

 順風満帆に長距離へと進む四三君に歩調を合わせるかのように、治五郎先生がオリンピック予選会開催をぶち上げじゃ~~~い!来たれ全国の韋駄天!清さんが興奮してるわ~。マラソンは25マイルじゃ~~~い!日本で言ったら十里じゃ~~~い!んだけど四三君にとっては未知の領域?
 永井教授は肋木を使いながら、こんなの無謀だと仰ってましたけど、日本橋から横浜当たりが十里だそうで…。やれるか?
 いややるんだ!やってみらんと分からんば~~い!ご学友のお二方も出場決断で、皆々腹をくくって挑戦するば~~~い!
 清さんは車を引いてストックホルムを目指す!四三君以下三人チームは強い体を作るため、水抜き油抜き戦法で予選会に挑みます。汗をかいて、水分を出して、体を軽くしてレースに挑む!現代では否定されている方式ですけど、当時はマジで真面目に受け止められてたんだとか~!味噌汁も具だけ食べて捨てる?レース前から死人が出るで!
天狗倶楽部は愛合わらず飲んだくれてますなああ…

 志ん生師匠のターンです。お酒飲んでる!飲んだらいけないのに飲んでいると五りん君。これは落語の稽古だ、芝浜だと言いながら、実演しながら、ちゃっかり飲んじゃった!こうして阿部ちゃんも交えて三人でかつ丼食べてると、まるで親兄弟みたいな雰囲気ですねえ。

 三島弥彦君はオリンピックに出るなら親子の縁を切ると母や兄から釘を刺されて、神妙に承っております。が、少し抵抗してる?スポーツが国の力を示すことになるからお金を出しましょう!つまり治五郎先生を支援して欲しいというお願いですけど、景気の悪い今娯楽にふける時ではないとむげに潰しに出る兄上だ。こりゃだめだ~。

 治五郎先生が競技場づくりに白羽の矢を立てたエージェント、大森兵蔵様。さっきの乱入紳士淑女だ!女子は金髪のあのカップルだ~。これつまり、アメリカで陸上を学び、奥様はアメリカ奥様っていうやり手のお方!奥様の日本名は「安仁子」、読みは「あにこ」様!これからまた係わって来そうなお方ですよおお~。なんすかこのバ…あ、いえ、仲のよろしいご夫婦っぷり!
 羽田に作るよ新競技場。清国の留学生は辮髪で働き者。自らも働きながら、返さなくて良い借金もあると言い張る治五郎先生。日本のために使うお金なんだから返さんで良い!潔いなあ治五郎先生。
 三島天狗はここにきてオリンピックには出ないと言い出す!審判くらいならやっても良いって。その上笑顔で、融資の件はダメでした!お力になれずすみません。治五郎先生もう倒れそうよ。って、倒れた!よっぽどショックだったんですねええ。あ、いやいやこれは糖尿か~?韋駄天の夢を見たと奇怪な事を言い出す治五郎先生にかぶさる四三君の姿。

 油抜きトレーニングでもうヘロヘロ。四三君配下のお二人はさっそく離脱!かくいう四三君もお風呂場で意識喪失!これは由々しき事態ですぞ!体は綺麗でしたけど~♪なんですかもうガンジーみたいよ断食明けの!韋駄天などいないなどと宣う治五郎先生。美川君は少しぐれた感じで四三君を見守っております。
 意識を失って担ぎ込まれた先で、突如問題行動を起こす四三君!台所に強襲!水がぶ飲み!自然に従え!志ん生師匠までグビグビ飲んじゃってる~♪四三君は、徳さんのかき氷を強奪してぱくついた~!お前はどこのゴジラかあああ!
 つまりこれ、「自然にしたがえ」という教えだったんですねええ~。油抜きとかやり過ぎはダメすぎで、人間は食いたいから食う!走りたいから走る!欲求通りに行動するのが最良なのだという理論なんだそうなあああ~。

 志ん生師匠は自然に従って飲んじゃったとベロベロで高座に上がる。芝浜か~。あ、いや、違う話になっちゃった。品川に行っちゃった。明治44年羽田の空は鉛色。オリンピックの予選会のお話だ。

 そんなこんなでオリンピック予選会の11月19日、四三君以下三人の東京高等師範学校トリオですが…あっち?こっち?そっち?…えええ~~?道に迷って迷子か~~~い!

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