真田のよもやま話

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zoom RSS NHK大河ドラマ「西郷どん」第42回「両雄激突」

<<   作成日時 : 2018/11/11 20:43   >>

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何気なく前を行く西郷どんを追い越したら、どこまでもどこまでも執拗に追いかけてきて激突!ってな訳はなく、西郷どん、一蔵どん路線の違いで袂を分かつ事になりそうな今宵の予感でございもす〜。

 父上母上お願いしたかこっがございモス。菊次郎クンの留学願のリフレイン。アメリカへの留学を決めた私つまりナレーションの菊次郎どんの独白で始まりました。海外留学する菊次郎クンと従妹の市来宗介クンが西郷どんの長屋にやって来ております。この三人の行く先が思いやられます。栄光と破滅とはあざなえる縄のアザトース。
 若き二人の旅立ち間近。西郷どんは愛児菊次郎クンのヘアーを自ら刈ってあげております。意外と器用なんすよね、この方。前に草履も作ってましたっけ。
 そして父から息子へのお言葉。アメリカの農業を学んで来い、アメリカでは農業が学問として成り立っている。国が富むと言うのは皆が腹いっぱい飯を食えるっちゅうこっじゃ、と西郷どん一生涯のモットーを諭す!農魂継承!農業こそ国の土台だって昔斉彬様とも話されてましたっけねえ。なんだかこう、アンパンマン様を思い出してしまうのは私だけでしょうかああ〜?
 なになに長めの七三ヘアーが結構様になってるし、シルクハットもよくお似合いだし!菊次郎クン男前〜。琴さんは宗介どんの渡航に大反対の末、文まで出して止めてくれとのご請願ですけど、当の本人が行く気満々なんだからなああ~。こうして横浜へ出立したお二人なのでありました。てんてっけてんの〜せっごど〜〜ん!

 岩倉使節団を送り出して早や一年、西郷どんの所に一蔵どんからお手紙到来。今はロンドンにいらっしゃるそうです。その前にアメリカで不平等条約改正を交渉したところが門前払い!外国はキビシー!それもそのはず、目にしてみると欧米ったら超近代!彼我の格差に驚いて、このままでは対等に接する能わずと悩んでばかり〜してたら〜髪の毛薄〜く〜なっちまった〜♪
 そして薄くなった頭頂部の代わりに…お髭が長〜く〜なっちまった〜♪とばかりに自らの肖像写真を同封されております。OPの大久保利通様になられましたな…。西郷どんは一目見て似あっちょらんとほほ笑み返し。気張いやんせ!一蔵おお!おいも気張らんとのう。

 さて岩倉様ご一行の留守を預かる西郷どんの政務については首尾がよろしくないようです。先週の山城屋事件も痛手でした。土佐&肥前の皆様が反旗を翻してまとまりません。そもそも廃藩置県で針の筵でもございます。
 政府が信頼を取り戻すためには改革せねばと考える西郷どん。いやしかし、何も変えるなと言われてるのに大丈夫かといぶかしむのは弟の従道どんでございます。国の為民の為なら一蔵どんも分かってくれると猪突猛進な兄なのでありました。
 結局徴兵制度について任されてしまう従道どん。大丈夫かなあ…。なんだか西郷どん忙しくて慌ててるし、随分太られたし、いろいろ心配なお年頃でもありますし。

 弱り目に祟り目でまたも政府内に事件勃発!山形有朋様に続いてまたも長州出身の大蔵大臣・井上薫様に疑惑発覚!秋田の銅山を不正に差し押さえてがっぽり私腹を肥やしてる?追及するのは江藤新平様、大隈重信様、後藤象二郎様、板垣退助様…要するに肥前土佐による長州潰しみたいな?
 無実を訴える井上様でしたが、西郷どんが問い詰めると沈黙。つまり反論できなくなったところを押さえて西郷どんの曰く、井上さぁあなたはここを去らんといかん!何時から薩摩は土肥に肩入れするようになったのかと三条実美様が問えば、何時までそげな事いっちょっとですかと一蹴する西郷どん。もう使節団の帰りを待っていられない残ったみんなが一丸となって政を推し進めよう!これ以上何もせんのは民への裏切りじゃあ!やらねばならんコツは山積みでごわす!
 西郷どんの迫力に押されまくって、残った参議はおとなしく靡かれまして、これで薩摩の西郷どん、土佐の後藤様、板垣様、肥前の江藤様、大隈様、そして三条様というシックスメンが政治を動かす事となりました。

 政府は俺たちから生き血まで吸い上げるのかとご近所から攻められている西郷どん。血税?いやそれは誤解じゃ〜。税を納めてってこと、そして徴兵って事。国を守るためにみんなの力を貸してくれ、皆が侍になって、お大臣にもなれる世の中にしようって事だと説明したら、和むご近所〜。
 留守政府は重要な改革をされてます。学制!地租改正!徴兵令!太陽暦!これは今後の日本の根幹にかかわる改革の数々、帰ってきた使節団メンバーに叱られそうですなああ。
 三条様は真夜中に西郷どんを強襲して、これで本当に大丈夫かと泣きごとのご相談。こんなに改革をして大丈夫なのか?夢に岩倉が出てきて録に寝られへんのや…なんて言っている所に!
 西郷どんをさらに襲う不幸な事故!宮中で火事や〜〜!元江戸城西の丸御殿に天子様が鎮座ましましてらっしゃったんですなあ。こうしてみるとホントに無血開城しといてよかったですなあ…なんて言ってる場合ではなか!天子様はご無事か?
 天子様をお救いすべく火事の中に飛び込んで、ボロボロになってご帰還の西郷どん。こないだ内からの疲労が蓄積してた所にこの大騒ぎ、西郷どんは寝込んで人事不省、丸二日間意識不明の身でありました。お医者様のお見立てでは、心臓が弱っている、働きすぎ、しばらく安静にするようにとの事でございました。
 皆が止めるのも聞かず仕事に向かおうとする西郷どんですが、熊吉さんや弟二人の説得をようよう受け入れて大人しく伏せる西郷どんでございます。

 西郷どん不在でも留守政府は一所懸命政務に励んでおります。ってなところに大久保一蔵どんがご帰還。三条様の引きみたいですねえ。いちおうもてなす形の留守政府の皆様。んだけどここで、大久保卿の話を聞く暇はないと言い出す現参議。
 長州勢と西郷どんのいなくなった参議は土肥の思うがまま、っていうか乗っ取り?ここにあなたの席はないと追い出されてしまった一蔵どんなのでありました。莫大な予算をかけて異国へ出かけて何の成果もなかったじゃないかと言われては返す言葉もなく〜。んだけど凄い顔して睨んで行かれたで?この人を怒らせたら後が怖いんですえ〜〜?

 西郷どんのお見舞いにやってきた一蔵どん。その髭はみっともないと笑う西郷どんですが、一蔵どんは冷ややか〜。そりゃあさっき追い出されてきた所ですからねええ。
 何もするなと言われてもこんなに長くなったら何もしないわけにはいかなかったんだよと弁明する西郷どん。
 イギリスの産業革命について熱く語り出しました一蔵どん。石炭と鉄から何でも作って異国にも売って富を築く!進んだ国はこれ程凄い!
 一蔵どん曰く、土肥の勢力を追い出して政府を立て直して僕たちで欧米に負けない日本を作ろう、何とかしてよドラえもん…じゃなかった西郷どん!んだけど首を建てには降らない西郷どんであります。
 スマン一蔵どん、そいは出来ん。江藤たちは留守政府をしっかり支えてくれて来たんだから!そこに帰国組が加わり、切磋琢磨していけばいい。
 先導が多すぎて政にならんと一蹴する一蔵どん。西郷どんが返して曰く、一蔵どんたち外国から得てきた文明も悔しか失敗も決して無駄にはならん、そいがみんな宝となる!まるで往年の貴ノ浪関のような懐の拾い方でございます西郷隆盛どん。
 それを良しとしない一蔵どん、優しかなああ。吉之助さぁは優しかなあ。その優しさにあの連中が漬け込んでるのが分からんか!欧米に対抗するのは前に突き進む力だけ!それに立てつく者は取り除けばいいだけ!何かにとりつかれましたか、一蔵どん…。
 そんじゃったら薩摩に帰れ、政府は俺たちだけで十分だと言い放つ西郷どん。一蔵どんは無言で立ち去る!完全に決裂したお二人。…その帰り未定で相撲を取る子供たちを見て一蔵どんの脳裏に再来するのは、幼い時のお相撲の音声。あの頃は仲良く楽しく遊んでいた友達と、今袂を渡って来てしまった〜〜。
 …あ、でもそこは策略家の一蔵どんの事ですから何か次の手は考えた上でのことなのかも知れませんなあ。

 さてさてまだまだ続く坂の上のまたまた坂の一大事。今度は朝鮮との国交問題。欧米と交易を初めて日本に対し、断固欧米を排除している朝鮮王朝は国交断絶を通告してきたわけです。欧米の犬と付き合えるかって事なのでしょうなあ。
 板垣様のご意見は、すぐに軍艦を差し向けて、力を持って謝らせる策略!戦になってもイイ?そのまま侵略でもするつもりかなああ?西郷どんはこれに反対して、これ以上関係が悪化したら居留している日本人に迷惑が及ぶ、戦にでもなれば即刻捕虜にされてしまう、と〜。
 あくまでも礼節を重んじて全権大使を派遣して交渉による関係改善に努めるべし!そしてその命がけの全権大使の役目は…三条様がガクブルなのをコメディーにして、この西郷が引き受ける!と言い出す西郷どん。何とも頼もしい西郷どんですけど、三条様も大隈様も、それはウデスパーの岩倉様のご帰還を待って決めるべきではないかとのお考え。
 すでにヤリヤリモードにギアが入っちゃってる西郷どんはそれでも聞かず、国家の大事に是非を決められないのなら今すぐこげな政府はやめた方がよか!西郷どんの剣幕に一同ショボーン。閣議は決定されまして後は天子様の勅許を得るだけって所にコマが進んでしまいました。

 西郷どんは仲直りしようと一蔵どんのお宅に頻繁に顔を出されているようですが、ご本尊は顔も出さずに門前払い。ずいぶん嫌われてしまいもしたな。政府にはやっぱり一蔵どんが必要だと伝えて欲しいとおゆうさんに言づけてすごすご帰るのでありました。
 西郷どんの言うようを隣で聞きながらパイプをふかして何やら悪だくみを考えている邸の一蔵どん。ダークか!ダーク面に落ちたか?まっこと悲しか〜〜〜。

 9月13日、予定より一年もオーバーして岩倉使節団ご帰国。天子様から、民は失意しておると言われて崩れ落ちる岩倉様。さすがに凹んでますなあああ。
 そんな岩倉様に伊藤様がすり寄って、綺麗所をエサに料亭に拉致して、長州勢の待ち受けるお座敷に連れ込んでしまいました。江藤様山県様は流石に面目は立ちませんが、なんと薩摩の大久保まで政府を去るのかと言う話になって顔色を変える岩倉様。
 そこに当人の大久保利通・一蔵どんが現れて…何やら悪だくみが進展するご様子〜。

 朝鮮派遣の話はどうなったのかと三条様を問い詰める西郷どん。今となっては岩倉様の承認を得た上で奏上すると応える三条様。ゆっくりしている暇はないと焦る西郷どん、まさか政府が決定したものを覆すお積もりか?
 10月になってようやく岩倉様を迎えて開かれる閣議でございます。西郷どんが咳してますなあ。ここでサプライズ!大久保利通様参議復活!つまり岩倉様のお帰りを待って復帰するサンダンス軍曹だったんですなあ、一蔵どん〜。
 そしてちょっと硬い無表情なお顔の一蔵どんの言い出すのは…西郷参議の朝鮮派遣のこと、西郷参議の朝鮮派遣の事、私はいま一度考え直すべきと思います!私は断固承服しかねます!西郷参議。大久保の目はこれまで取り交わした友の目ではありませんでした。今宵はここらで良かろうかい。
 驚天動地の両雄真っ向勝負の大激突や〜〜!キングコング対ゴジラ!西郷どんが勝つか一蔵どんが勝つか、世紀の大決闘〜!

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
 政府が1年以上留守なんて現代じゃ無理ですね。笑
 西郷どんが苦悩するのも無理ないかと。2〜3ヶ月程度ならまだしも1年以上何もしない政府なんて無理ですし。
 井上馨様の更迭劇、某自動車会社の外人会長の件を思い起こします・・笑
 そして例の征韓論争、西郷どんの主張は理想論過ぎるかと。あっちは鼻から我が国を”倭”と馬鹿にしてましたし・・
 しかし西郷どん、大久保どんにきっぱりし過ぎかと。「あの参議達全員辞めさせて・・」と言われたとき、また倒れたとフリしてやり過ごせばよかったのに。
 
鹿二郎
2018/11/25 15:13
鹿二郎様、おこんにちばんは〜♪
政府首脳陣が残らず一年以上も国を留守にする!ありえな〜〜い!
その留守を任せられた西郷どん以下の面々こそいい迷惑でしたなああ。
西郷どんのは理想論。確かに〜。それでもダメなら開戦やむなしと考えてらしたんですかねえ、史実の方の西郷隆盛様は…。
真田
2018/11/26 20:49

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