NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第2回「崖っぷちの姫」

うううむ、まだ1回を見ただけですからはっきりとは言えませんけど、やっぱり何となく姫様持ち上げすぎ?っていうかパパ上直盛様をディスリすぎているような気がしてなりません。直満様の独断で井伊家の北条寝返りマタ―が進行するものかどうか、さらには今回の予告を見ていても、幼い姫様の主張が通るばかりで、その経緯には井伊家ご当主がもっと主体的に関わるべきではないかと思われてなりませぬなりませぬ。んでもまだまだ!これからですから!長丁場の大河ですから!脚本の方を信じて頑張って視聴いたしましょおお~。

 時は戦国所は井伊谷・・調子いいなあ梅雀様。おとわちゃん、亀君鶴君の紹介と先週のあらましが語られます。白塗り太守様がやぱり怖いよ~!小柄で冷酷でキモイ太守様!!先週ラストで亀君の身代わりになっていて超ビックリの姫様おとわ様の再現。ニッコリ大きなお口で笑ってOPへ~~!

 井伊谷では子供を集めて人相改め。亀君を見つけ出そうという特別機動捜査体制です。と、そこに連れて来られた井伊亀之丞らしいという子供が!笠を取ったらおとわちゃん!本日は入れ替わりの種明かし?竜宮小僧を探しておったのです!という言い訳で無罪放免となったおとわちゃん。いい顔する子役だよこの子!末恐ろしいわ!!

 ですが姫様、実はそもそも、先週拾った笛を届けに行ったんですと!行方知れずの亀君を探す幼い姫様がマサカのビンゴで亀君の近くに肉薄!亀君従者の方がとわ様を見つけてくれて見事再会!・・そんなに簡単に見つかるのなら、今川勢の皆様に見つけられてしまったのではないかと思われますけど、そこはあえて突っ込みますまいと思いつつ・・んでもやっぱりここはずっぱり、おとわちゃんは何もしない方が万事得策でしたよねええ~え。
 とは言え、この笛は父の形見であると大喜びの亀君!恋女房のおとわちゃんはしてやったり!んで、泣きの涙の別れの段でございます。ありがとうおとわ!死ぬなお亀!バロムクロスで変身だ~~閑話休題。
 俺はもっともっと強くなる、馬も手習いも誰よりもできるようになって見せる!誰よりも強い男になって、そうなって必ずおとわの元に帰ると誓うカワイソ王子の亀君でございます。
 そおおおゆううう経緯の後、亀は我の着物を着て逃げ、我は亀の・・・お互いに着物を交換したのか!ってことはお互いに生着替え!うあああ!子供がそんなことしちゃダメえええ!・・・あ、子供だからかえって無問題でしたか。これは私、思わず知らず勝手に盛り上がってしまいました。すみませんすみません・・・。とにかくこれで亀君はどこへと知れぬ行方不明に~~~。
 ようやったと大喜びの大爺様!偉いぞおとわ・・・。その場で出切られていたらどうするつもりだったのですかと冷静にツッコム母上。これは母上の言うのが正論だわなああ。

 亀君は野宿ですか。従者は一人で心細いなあ。生き延びることが皆様の恩に報いることでございます!数日後、亀君捜索は断念され、今川家の手下の皆様も帰還され、つかの間の平和が戻った井伊谷では直満様のご葬儀。あくまでも謀反人故密葬の態ですけど、執り行われまして候。と、そこに、親今川派の小野政直様がご出席!告げ口の下手人と見なされている当の本人ですよ!
 案の定の矢吹ジョーで喧嘩を売る構えの政直様の言うよう、かような場にて恐れ入りますが太守様よりのお下知でございますゆえ申し上げまする~!直満が謀反を見抜けずその子を取り逃がす不始末故、新野左馬助様はお役御免で、今後小野政直様が今川家のお目付け役に就任!さらにさらに、小野政直様の一子を井伊の女とめあわさせる!うあああ・・・これってもしかして、今川家の威光を借りて井伊家乗っ取りかあああ!
 大爺様の直平様は剣を抜いて政直様に切りかかる構えですけど、そこはさすがにご当主直盛様がお止めになられました~。これはあれですか、反今川の直平様、現状肯定派の直盛様、今川からのエージェントとなった政直様の、三つ巴の勢力争いか~!
 なんですか当作は妙に明らかなデジタル映像ですねえ。もう少しフィルターか何かを噛ませてくださってもよろしいですのにねええ~。

 そのころおとわ姫は、故・直満様からの贈り物の皷を受け取りました。息子が笛だから嫁は皷じゃという教えですか!さっそくお稽古に励むおとわちゃん。もっとツバつけなアカンで姫様!
 今度は猫を抱いた南渓和尚と談判の姫様。こないだうちの公案のご初代赤子の謎を解く!井戸に捨てられていた赤子は何故生きておったのですか!おとわは何故じゃと思う?と問われ、ここで公開~おとわ回答:ご初代様は竜宮小僧だったから!亀君回答:井戸が枯れていたから!鶴君回答:本当は井戸の外に捨てられていたから!さてさて正解はいかに~~~?
 みな正解じゃ、答えは一つとは限らぬ。まだまだあるかもしれんぞ・・と煙にまく南渓和尚様なのでございました。

 おとわちゃんが館に帰りますと、待っていたのはバッドニューズ!アレン!!今度は小野鶴丸君と夫婦約束をすることになった!おとわちゃんが返して曰く、われはついこの間亀と約束をしたばかり!ま、ままま、まさか亀はもう?
 いやいやそうではないが、今川からの下知があったのだと説得する父母・・いやあ、ここに説得とかじゃないでしょう、こういうのは親の威厳で「申し付ける」のが武家の習わしなんじゃないかなああ~。まあここら辺は井伊家の家風って事で納得せざるを得ませんかねええ~。
 とにもかくにもまるにもてんにも、謀反人を出して、亀之丞様の首を差し出す事が出来なかった井伊家が許してもらえる条件がそれだと!もはやほかに手立てはないのですと!さすがのおとわ姫もここでこれ以上食い下がることはできず?一方の鶴君も父上から婚約の義を申し渡されて、眉間にしわを寄せてちょいと抵抗しつつありますが、だったら弟がおとわ様を娶るまでと言われて、形勢悪し・・・。

 おとわちゃんは龍譚寺で鶴君を確保!鶴君は自虐の念に駆られているご様子?わが父が亀の父上の謀反を今川に密告し、その褒美が俺とおとわ様との夫婦約束なのだ!いたたまれなくなって逃げだす鶴君。それを追いかけてマッ正面から言い放つおとわ様の最後通牒!それは鶴がやったことではない、鶴の父上は恨んでも鶴は恨まないと!それで、亀は必ず戻ると言うた!我は待っていなければならぬ!夫婦約束を反故にしよう!鶴君もそれには同意ですけど、それにはどうすればよいかのう~~と悩むお二人。

 一方亀君は疲労困憊!ご飯も食べられないほどの衰弱振り!井伊谷では、イヤアアア~~~と鳴り響く侍女のタケ殿の悲鳴!おとわ様がいなくなった?ってのは無論オムロンダイアポロン!幼いおとわちゃんが考えた最善の策・・家出だ~!・・おとわちゃん、なぜに背中に風車?子供らしいと言えば子供らしい御振る舞いですけどお~~。
 おとわちゃんが一晩の眠りを得ようと入り込んだ小屋で、おなら!なんじゃこれは!だれじゃお主は!って、先客がいらっしゃいました!小汚いオヤジが妙に親切におとわちゃんの面倒を見てくれる構えですけど、これはちょいと危ない予感ですけど、御櫛と交換で夕飯ゲット!そこそこうまくいってる共同生活?
 だがしかし、おとわちゃんのこの家出は不発に終わった模様です。先ほどの人のよさそうなキタナシュランなマイスター。そのキタナイスターの方が、おとわちゃんの正体を知るや、寝ている所を袋に入れて、お館に連れ帰ったのでありました~。そのものの首を跳ねよと言い渡す直盛様!姫様かどわかしの嫌疑をかけられて絶体絶命!・・な所を救って差し上げるとわ姫様!そのものは悪うない、我が勝手に家を出ただけじゃと残らずゲロする姫様なのでした~~。

 まあ大事にならなくて良かった・・んでもおとわちゃん曰く、我がいなくなれば夫婦約束もなくなる!だってかわいそうではないか!亀が!我が鶴と夫婦になっていては亀が可愛そうではないか~~!真っ向勝負のイケメン君だったものねえ、亀君・・・。キタナシュラン様jは褒美の銭を貰って大喜び、きっと今後もストーリーに絡んでくるんでしょうねええ~。
 ここで直盛パパ上様が言うに、おとわが鶴と一緒になってくれねば井伊は今川に潰されてしまうかもしれん。そうなっては皆が困るのじゃ・・。おとわちゃんが返して曰く、ならば鶴と一緒にならず井伊も潰されぬ手を考えればよいではないですか!それが分からない父上も母上も、阿呆ではないですか!って、無茶言うなあああ!母上千賀様はムズカルおとわちゃんをお部屋に閉じ込めピシャンドスン!母はつおいなああ。

 一人お部屋に押し込められるおとわちゃん。肌身離さず持ってきたのは直満様から頂いた皷。これをポンポンポポンと叩くうち、南渓和尚の教え「答えは一つとは限らぬ」ってのが熟成しちゃったおとわちゃん!ポクポクチーンで回答発見!それって・・・満面の笑み!嫌な予感だ~~~!!

 ギャアアアアアッ!侍女のタケ殿の悲鳴再び!姫様が髪を切っている~~~!父上も驚愕だ~~!これって出家?頭を丸めて出家しちゃえば誰の嫁にもならんで済むって?いやあ、ですけど出家って・・髪を剃れば出家になれると思っているのかしら?そもそも当人が髪を落としたから太守様のご命令に従えませんなんて言ったら、やっぱり井伊家は潰されるのではないかなああ~?大丈夫なのか!井伊家!もうちょっとしっかりしてくれよ!ご当主様~~~!

この記事へのコメント

鹿二郎
2017年01月20日 07:33
おはようございます。

 なんかもう今川家に翻弄されまくりですね。やはり家中に敵がいるとやりにくいのでしょうか。でも亀君は無事に逃走成功。おとわ姫は思いつけば即実行のお方。でも手際が良すぎますね・・・・井伊家全体が直満様の謀反を知ってたんじゃ?

 でもこれで済むはずなく、おとわ姫は今度は鶴君と縁組の破目に・・お父上の殿は策略とは無縁のようなお方ですね。正直様に振り回されぱなしで。
 でもおとわ姫も家出に坊主と、上を行く破天荒さ。戦国時代は破天荒な人が生き残る時代なのでしょうか。
2017年01月20日 17:13
鹿二郎様、おは今晩は~!
今川家に翻弄され蹂躙されている井伊家ご家中。今川派と反今川派との反目が肝ですよねえ。
だからこそ、おとわちゃんの反乱に反今川勢力の影を落としてほしかったような~。姫様をそそのかす人を一人配置するだけでもずいぶん奥行きが出てくるんですけどねえ。
破天荒!うわあ・・なんですかこう、6年前の魔物がよみがえらなければ良いのですけど~。

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