NHK大河ドラマ「花燃ゆ」第30回「お世継ぎ騒動!」

普通お世継ぎ騒動と聞いたら、お世継ぎ候補同士の確執とか、お世継ぎ様を亡き者にして腹違いの弟を擁立しようと言う陰謀とか、そういう事を想像してしまうんですけど、正室に子供が出来るか出来ないかが騒動になるんでしょうねえ、きっと~。歴史的には物凄いことになってて、それどこじゃないだろうとついつい思ってしまってさあ大変。それにしても、ビックリマーク・・・。

朝敵となった長州に迫る幕府軍。椋梨様が粛清の大号令で、先週は周布様がご切腹されてしまいましたし、もうわが世の春?でも長州藩を取り巻く状況はどえらいことになってまして、憎々しげに喜んでる風の椋梨様ですけど、実際はもっとシリアスに悩み苦しみながら藩政を担っていたんじゃないかと思うんですけどねえ、守旧派=悪ではない顔も見てみたいなあ・・・。
そして小田村伊之助様の実兄、松島剛蔵様は野山獄行き。桂小五郎様と高杉晋作様はお尋ね者となられまして候。当番組は随分桂様をスルーされてますけど、もうちょっと活躍しといて欲しかったなあ。
いやじゃ!オハギ作りが嫌じゃと申されますか銀姫様?毛利家の重要行事だそうで・・オハギ作りが?ああ、萩だけに御萩ね!これが子孫繁栄祈願の儀式ですか~。都美姫様の指揮の元、お女中・・先週の側室候補の46様もお女中の身分?とにかく総出で御萩作りです。って銀姫様はやっぱり拗ねちゃって顔を出さないんですか?お世継ぎ様が産めないのがプレッシャーですか。でも考えてみたら都美姫様だって!確か姫様を産んで夭折で、お世継ぎは産めてないわけで、そんなに大騒動にしなくてもよさそうな気も~。
そなたは手際が良いと褒められているのがやっぱり美和様。お菓子作りが必殺技!・・・え?元徳様ったら、オハギを一口召し上がるや、これは姫のオハギではないと看破!そして謝る美和様に対し、このようにウマいオハギを食べたのは初めてじゃと大絶賛!姫にはこれは作れないと、お菓子作りで愛想尽かしかああ?おまけにどうせ仮病であろうと銀姫様の胸中まで見透かしてらっしゃる元徳様。でもぼそっと、ワシは姫の不味いオハギも好きなんじゃと美和様に告白~~。
そんな銀姫様に振り回されている感じの老女の潮様。さてはここで美和様が何かやらかすんですね!お菓子作って一件落着で何かうまく行って女を挙げるとっ!?
伊之助様jは椋梨一派に呼び出されて問い詰められています。高杉はどこかと~。行方をくらましている高杉様を追及している椋梨様。何としても捕まえて処刑して幕府への面目をっていう?これまでの関わりから伊之助様も監視対象となっております。っていうか、伊之助様自身ももしかして処罰の対象かもねえ。政を転覆させんとの兆しあらば遠慮なく召し取れですって。
そんな椋梨様にご注進のあり、高杉は10月27日、吉田寅次郎の命日に墓参りに来るはず!ですと~。命がけで逃亡中にわざわざ萩のお墓に参りますかねえ。昔の人はそういうものなの?そんな事してたら絶対に見つかると思いますけどねええ。
伊之助様が取り調べを受け、高杉様に危機迫ると聞いている美和様・・ふつうこういうのって超秘密裏に謀るんじゃないですかねえ。美和様が関係者で要注意人物だってのは皆知ってるわけですし~。でも鞠様は既に美和様の友達って言うか配下みたいな感じで情報係を買って出ている訳ですよ~。

 とにかく美和様、高杉様の危機を知っちゃったわけですよ!知ったからにはお手紙を書くわけですよ!けっして萩には来るなって注意を、雅様を経由して高杉様に知らせようと~。でも上役の日出様が、新参者がお使いを出すなど断固不許可!で、雅様にお手紙を託す手段がないわけで~~。そんな所に椋梨美鶴様が、お手紙出してあげましょうかと不気味な威嚇!託せるはずがないでしょ~!んで、お使いならじき許されますよと、高杉追及も10月27日までですみたいに言い残して立ち去る美鶴様・・表面ニコヤカな分、余計に不気味でしたねえ。
 美和様今度は思い余って銀姫様にお願いですか!高杉様を助けたいと?これ以上誰も失いたくないから?そこまでこだわる?ってか捨て身過ぎですよう美和様。銀姫様は半ば呆れ顔、半ば捨て鉢顔で、お前は懸命になれば思いが通じると信じてるが奥とはそんな場所ではない、藩の為に一人でも多くの子を産み育てる場所であると・・・。諭しつつ自分語りで、子のない私はここでは人ではない、ここにいる限り我々は誰も救えないのだと。さっきも書きましたけど、都美姫様だってお世継ぎは産めなかったわけですし、側室のお子様もお亡くなりでようよう迎えたご養子があなたの夫の元徳様なんですけどねえ~。

 高杉家に押しかけた元松下村塾メンバー、異国との講和に出た高杉が許せんと~。野村様も品川様も怖い顔怖い顔。特に品川様が怖い怖い・・・。一方椋梨派からも監視されている高杉家は挟み撃ちか~~~!ここでまた鞠様ニュース!小田村伊之助様野山獄に投獄!ううう~~む。美和様たちの仲間意識に感服している感の鞠様。だからってこんなに親切なんですか。
 美和様の次の一手は・・。潮様にすがりついてる?羊羹作ってお世継ぎ作戦ですか?お菓子で元徳様の愛を取り戻すって?どうやら首尾よく行ったようで、銀姫様の御前にお目見えの潮様、その後ろに控える美和様。
 ここが勝負どころですと潮様が言い出したのは、お菓子作りをなさいませとのご進言。銀姫様自ら、元徳様の好物の羊羹をお作りして夫婦仲を深めましょう!そんなんで子供が出来たら苦労せんわ~・・と思ってしまった私でございます。っていうかお世継ぎを作るのは殿様のお仕事でもあるんですからねえ。
 お前潮を抱き込んだか~!何のためにと銀姫様が問えば、仲間を救いたいとおっしゃる美和様。お前が気に食わないと言いながらまんざらでもない銀姫様・・・ですけどこれってどうして高杉様へのお手紙の一件とリンクするんですかね?これに気を良くして銀姫様がお手紙を届けてくれたり・・?
 美和様のお菓子教室開講!銀姫様も形無しだ~。ウマく出来ちゃって大喜びだ~~!これを元徳様に食べさせるのだとテンションが上がる銀姫様。美和様曰く、これを兄に食べさせました、夫にも食べさせようと拵えましたがケンカをして食べさせ損ねましたと・・・。
 椋梨様は高杉晋作の捕縛がウマく行かなくてちょっと沈んでらっしゃる?妻の美鶴様が策を授けて・・、仲間を捕まえて先を探れば良いのとおっしゃる・・・松陰の妹~!

 そして10月27日、都美姫様の所にやって来た銀姫様。お味見をと差し出す羊羹。家臣の出産祝いに作ったモノにございます、是非お味見をと?これは美味しいと都美姫様もお喜びで、お褒めに預かった指南役の美和様、兄の命日ですので同じものを兄の墓前に供えとうございますと、身を弁えぬお願い談判。これにまさかのお許しが出まして候。
 え?でも当日届けたってダメじゃん!高杉様に知らせるったってもう時間的に無理でしょ?羊羹の包みもきっちり調べられてますし・・・え、結局何も出なかった?杉家メンバーにも出番があって良かったねって感じ?
 高杉様もお墓にも行ってない雰囲気で肩透かし・・。って、実はその時高杉様は野山獄に来てた~~!うっそ~~~!ゆるゆるとは言え藩の牢やですよ?速攻通報されますってば!伊之助様と再会の高杉様。端唄の師匠の所に匿ってもらっていた所、今朝注意喚起の手紙が届いたんだと高杉様。
 出産祝いに銀姫様が下された手製の羊羹!家臣ってのは雅様でしたか~!その羊羹の箱の中に美和様のお手紙が入っていたんだとか。姫様の届け物では役人も改めるわけにはいかず、やったね美和様大活躍~~~。あんまり無理して活躍しなくても良かったように思うのは私だけでしょうか・・・。だったらあんなにダダこねて実家に羊羹届けなくても良かったのかも?
 この牢は昔寅兄様が入っていた所。壁にはお馴染みの「至誠」の文字が・・・。この事態に何をなすべきやらと迷う高杉様。椋梨に惑わされて大事な事を見失ってはいかんぞと言い含める伊之助様。幕府は遠からず落ちる。その後この日本を誰が率いる?われらじゃ!我らの手で徳川の世に幕を引く!そして雄藩を結び日本を動かすっ!今ここにワシらがいるのは皆の思いを伝え事をなすためじゃと。だから生きろって事でしょうか。
 高杉晋作様を待ち受けて、役人の目のない道へ導く父・小忠太様。息子の事をすべてお見通しで丸ごと引き受けてきた、こちらも優しいパパ上様。互いをリスペクトし合うお顔よ。でも今日限りお前とは縁を切る。どこへでも行けと!取りようによってはエールにも聞こえる一言で、父子の別れでございます。行けぇ!

 銀姫様の所に雅様から、主は無事でございますとの令状が届きました。全てわかってて片棒を担いだ銀姫様です。相変わらず美和様には、お前が嫌いじゃ気に食わぬとおっしゃいますけど・・・え?肝心の元徳様への羊羹を忘れてたあああっ?二人で大笑い・・・なんでそんな無理やりコメディー!
 夜になってお化粧する銀姫様の元に元徳様のお成りでございます。銀姫様自分で駆けてってお出迎え?それはないでしょおおお!でもこれで夫婦円満って?

 逃亡中の高杉様は品川弥二郎様とばったり!高杉さんを討つんはもうワシしかおらぬ。皆死んだ!何故攘夷を捨てた、仲間を裏切った~~!?と斬りかかった!火のように打ち掛かる、が、お前には斬れん、ワシもお前は斬れん、ワシらが斬りあわねばならん長州は間違うとると言い放った高杉様が勢い勝ちだ~。愛憎半ばして友情が上回って、行け、早うと、高杉様を逃がす品川様。自分は仲間を忘れたりはせん、必ず戻るそれまで生きちょけ・・と言い置いて駆けて行く高杉様でした。怖い顔の品川様、今日みたいな役回りはお似合いでしたねええ。

 奥に政を邪魔立てしたものがおると言い付けに来た椋梨様。都美姫様は真に受けて怒ってらっしゃる。美和様はシラを切り通してらっしゃる。でも疑惑は濃厚で、だってその日その時外に羊羹を送っていたし、それも渦中の高杉家へだし~。っていうかその位はチェックできなかったんでしょうか椋梨様。高杉家で張り込んでいたお役人の方も雅様から端唄の師匠への連絡を見過ごしてたし、とんだ役立たずでしたねええ。
 あの羊羹がそうであったに違いないみたいに言いだす日出様。守秘義務違反で美和様は首?ってなところでとおおんでもないグッタイミンで、銀姫様介入!勝手に暇を出されては困ります。美和は私の女中です、と~!
 さらに追及しようと言う都美姫様の機先を制して、子が出来ました~~!一同ビックリ!そして、これから先は人手がいるし萩育ちの者が必要だとおっしゃる銀姫様。こうして美和様は首の皮一枚で救われて、お勤め継続です。こないだのオハギが効いたかと喜んじゃった都美姫様、意外と単純な方だよなあ。
 私はこれから戦わねばならぬとおっしゃる銀姫様。誰と闘うんでしょう・・・今の所そんなに敵はいないように思われてなりませんが、私力になりますっと美和様。出来るかお前に?必ずや!って、主従の心の絆ですか?いやあ、羊羹一個で随分ウマく立ち回ったなあ、美和様~~~。椋梨様は次の一手をどういたすか不敵に宙を睨んでます。美和様を捕まえて高杉様をって?そのつながりが良く分かんないんですけどねええ。それにしても長州存亡の危機的状況にこの表情は、余裕あり過ぎって感じがしてしまうんですけどねえ・・。

 ふう・・暑さの所為か、今日はちょっと私突っ込み過ぎちゃいましたようで、お気に障ったらご勘弁あれ~。

この記事へのコメント

鹿二郎
2015年07月28日 07:46
おはようございます。

 椋梨様って、代々エリートの家系のようですね。それゆえに、幕府恭順がお家の為と信じてらっしゃる。しかし、やり過ぎてるような・・本人様はお家のためと信じてるから歯止めがない。こういう方は恨まれやすいですね・・
 しかし、本来はそうせい候毛利敬親様が収拾すべき事態を、椋梨様に丸投げしてる気もしますね・そうせい候の心境がわかりづらいです。

 一方、奥御殿では世継ぎのプレッシャー・・銀姫様も内心、都美姫さまに思ってたでしょうね・・「あんたにいわれたくない」とか。
 美和様も板ばさみながら、銀姫様の信頼を得たようでなにより・・

 一方、高杉晋作様、いよいよクーデターですね。
 高杉様の父上様、初登場時より丸くなられたようで・・・親ですね・・
2015年07月28日 21:34
鹿二郎様、おはこんばんは~~~!
考え方が違うだけで、椋梨様も藩のためを思う真心から行動していたんだと思うんですよ~。ただやり過ぎって言うか結果論としては間違った方だったって言うだけで、はいい~。
そういうキャラとして描いてくれた方が、視聴者的には入り込めたんじゃないかなあとも思われ~。だってほら、たんなる権力争いをしているような状況じゃあないと思うんですよう、この時の長州は~。
ソウセイ候様は、名君なんだか暗君なんだか、考え深いんだか行き当たりばったりなのか、まさに謎のお人です~~~。
銀姫様はもっと先から開き直られたらよろしかったですのにねえ。来週はいよいよ高杉様が開き直ってト金でクーデターで大活躍!盛り上がりましょう!っていうか、ここで盛り上がらなかったら後が大変ですから~!

この記事へのトラックバック

  • 【花燃ゆ】第30回 「お世継ぎ騒動!」感想

    Excerpt: 長州藩の重臣・椋梨藤太(内藤剛志)が高杉晋作(高良健吾)の行方を追っていることを奥御殿で知った美和(井上真央)。危険を晋作に伝えたいと思うが、うまくいかない。そこで次期藩主・毛利元徳(三浦貴大)と.. Weblog: ドラマ@見取り八段・実0段 racked: 2015-07-26 21:18
  • 花燃ゆ 第30回「お世継ぎ騒動!」

    Excerpt: 大河ドラマ『花燃ゆ』 のお時間です。 第30回「お世継ぎ騒動!」 あらすじ・・・・・ Weblog: みはいる・BのB racked: 2015-07-26 21:37
  • 【花燃ゆ】第30回感想と視聴率「お世継ぎ騒動!」

    Excerpt: 【第30回の視聴率は7/27(月)か7/28(火)追加予定】 副題「お世継ぎ騒動 Weblog: ショコラの日記帳・別館 racked: 2015-07-27 16:40
  • 大河ドラマ「花燃ゆ」 #30 お世継ぎ騒動!

    Excerpt: 長州征伐が行われようとしています。 椋梨は幕府への恭順を決める・・・。 Weblog: 雨ニモマケズ 風ニモマケズ racked: 2015-07-27 19:04
  • 「花燃ゆ」感想 第三十回「お世継ぎ騒動!」

    Excerpt: 「だんだん銀姫がこれがこれでアリに見えてきたwww」 「祝・放送三十回!」ですね。 はい…おめでとうございます…。 いまだかつて三十回も放送している作品の感想なんて書いたことがないのです.. Weblog: きまぐれひまつぶし雑記帳 racked: 2015-07-29 13:34