NHK大河ドラマ「八重の桜」第27回「包囲網を突破せよ」

7月7日のタナバタさ~らさら~の今日放映のタイトルがこれですか!意味深!包囲網を突破して、誰が誰に会いに来るのおおっ!え、あの方?って、だめですよっ?八重様はすでに尚之助様と言う、つええ旦那があるのですから!あ、それ以前にあの方にももう奥方がいらっしゃいましたか!とおおんんだ織姫と彦星エピソードみたいな?

慶応四年八月二十三日新政府軍が会津城下に侵入~八重様の大活躍、土佐様内蔵助様のご自害、白虎隊の悲劇、頼母様の妻子の最後・・・先週の振り返り。髪を切った八重様、颯爽と戦ごしらえ、戸惑った表情の時尾様。そんなところにバッドニュース、日新館が燃えています!敵軍に落ちる前に焼き払うと言う会津の決断だそうで・・それでこないだうち収容されてらした負傷兵の方々がどうなったかと申しますと、動けない方は皆自害されたとかっ!夜襲に入ってくると改めて宣言する八重様。早く追っぱらってしまわねえと!
おユキちゃんは逃避行の真っ最中、一夜の宿を求めますが敢え無く断られてしまいました。とばっちりを食うのはまっぴらだ!泣き崩れるおユキちゃんのご家族。
新政府軍に向けてスナイパー!鉄砲をバンバン撃って敵を殲滅するっちゅうゲリラ戦ね。撃たれた敵はもう血まみれ!血まみれで死に物狂いで向かってくる!こんなに至近戦で直に命を取る覚悟のできていない八重様は固まっちゃった!鉄砲は武器だ殺生する道具なんだといういつぞやの父上のお言葉がよみがえります。そこを救ってくださったのが黒河内先生!先週もうやられてしまったかと思っておりましたがさすがは黒河内先生!でもでも多勢に無勢よ!おまけに疲れ果ててらっしゃる!黒河内先生も血まみれの痣だらけです。お前らに会津は渡さねえ~~と叫ぶ黒河内先生のストップモーションの後敵軍に炸裂する砲弾の閃光!こりゃあ今度こそ黒河内先生の一巻の終わりですか。
いやいや長いアバンタイトルやったなああ。

 お城の女衆を束ねてらっしゃるのは山川様の奥方様ですかねえ。ちょっと意気上がったところですが、二葉様は憂い顔。平馬様と二葉様のお子様が行方知れずに?ご家老の家族ゆえ自分の事で大騒ぎはできませんよみたいな母上様の厳しいご指導。しっかりしねえと、と、自分を戒める二葉様。つらい立場だなあ。

 さて先週坂下へ向かった竹子様やお雪様のご一統ですが、照姫様が実はお城に留まっていると知ってびっくり。臍を噛んでらっしゃいます。で、自分たちも何とかお城に戻ろうと、御家老様の萱野権兵衛様を説得してご一緒する算段。包囲網突破の第一陣ですねえ、とにもかくにも、突貫~~進め~~~!いやでも危なっかしいなああ。

 お城の中では頼母様や平馬様をはじめ新執行体制で軍議の最中。今週はしっかり地図を広げて戦略会議ですよ!以前尚之助様と八重様が見回った時に発見した鶴ヶ城の弱点、小田山から見下ろされたら打つ手なし!を説明する尚之助様。
 しかし防御をするにも兵がなく、逆に下手に動いたらこっちの急所を敵に教えるようなもの!進退窮まりましたよ!当面山麓で敵をしのぐと言う消極的なプランに異を唱えた頼母様、考えが甘いそんな事では白河城の二の舞になんぞおおお!・・・え、白河の負け戦はあなたが責任者だったんじゃないですか?ホラホラツッコまれた!策があんなら白河で打っておくべきでしたねと平馬様!痛い所を疲れて頼母様何も言い返せない!土佐様も内蔵助様もいなくなった今、ここにいるみんなで会津を救うのだ、おー!みたいな連帯感が漂いましたねえ、頼母様以外に。

 日新館もなくなった今、お城に続々ともどってくる負傷兵、八重様たちは手当に大わらわ。負傷兵の一人がおっしゃるには、戸ノ口原でやられた、薩摩の鉄砲隊は強ええ、あれでは子供たちなんて一たまりもねえ。子供たち?ってのが白虎隊士中二番隊!ええええ!悌次郎さまのいるところじゃないですか!八重様驚愕!

 萱野様率いる包囲網突破の一隊の第一陣、もちのろんで竹子様以下薙刀部隊もご一緒に御城下を目指しますが、敵の鉄砲に苦戦。お城に戻ったら八重さんに鉄砲を教えてもらいましょう、と竹子様。なんてわかりやすいフラグだこど~!突撃~~~!勇ましく・・・いやいや敢然と戦われてるじゃないですか!いつぞや照姫様にご披露したもののふの・・の和歌をつけて、女だてらになどと二度といってくれるなと言わんばかりの体を張った決死の戦い!って、ちょっと敵兵がいやらしげなセリフでしたよ。でもその油断がこっちの付け目なり~~~!って、撃たれた!竹子様!ばったり!そりゃあ薙刀で鉄砲の弾は防げませんよねええ…(涙)。あと少し、あと少しの所で、無念なり!母上が首を取られぬよう自らの手で切ろうとしますが、切れない!切れない!仕方なく髪の毛を形見に切って一同退却!そしてお雪様は味方とはぐれて奮戦空しく敵に捕らえられた!

 いい加減疲れ切った感じのお城の面々。とくにうら様は疲労感で打ちひしがれているご様子。よたよたしてました。ってなところに突如起こった大音響!落ちてきた瓦でうら様アブニャイ!一瞬下敷きになったかと思った!
 鶴ヶ城を揺るがす爆発音の正体は、尚之助様曰く、小田山の方角です、やられた・・火薬五百貫が蓄えてあったはずだ・・。そんな火薬をどおおしてさっさと運んでおかなかったのかなあああ!いやでももう早や木端ミジンコだし!火薬がなくっちゃあ鉄砲も大砲も打てませんよ容保様ああああっ!
 残った火薬を運び出そうという矢先、小田山に敵が侵入!あらためて頼母様が容保様に恭順の進言です。家臣一同の首と引き換えに?これに対して官兵衛様も平馬様もその他の皆様も大反発です!女子供に至るまで城を枕に討死すべし!頼母様は腰抜けだ!白河の敗北以来負ける事ばっかり言い立てておられる!頼母様は四面楚歌でございます。官兵衛様がもう、いっきいき~のてっかてか~のの~りのり~でしたねっ!
 容保様も多数派の意見に乗られまして、事ここに至っては城と命運を共にするのみ!とのご決断。小田山をなんとしても奪還せよとのご差配でございます。頼母様、がっくし。

 敵につかまったお雪様。縛られてますねええ。さっきも何だかちょっといやらしい感じのする敵の軍でしたし、いろんな意味で危機が・・・。と思ったら、敵軍にも立派な男がおりまして、命を助けてやろうかと水を向ければ、お雪さま曰く、ご無用にごぜえやすそれよりも脇差を、と。夫の名を辱めることのないように名も名乗らないお雪様に対し、三途の川を渡るときには誰それの妻であると堂々と名乗りや、と。戒めを解いて脇差を置いて一礼していかれました。その脇差を抜いて、神保修理の妻雪と小さな声で名乗りを上げて・・とうとうお雪様の命運もここまでですか。痛々しい・・。

 夜のお城を見回る八重様。やけに火の粉が飛んでましたな~。そこまで作りこまなくても良かったような気もしますが、いやはや。文のようなものを手にした頼母様とばったり出くわしまして候。月明かりがなくて読めないという頼母様に八重様が灯明をお貸しします。
 八重様の言うよう、戸ノ口原の白虎隊が戻らぬそうです‥。先週凄絶にお腹を召されたご一同でしたがまだ八重様はご存じない。白虎隊の中でも悌次郎様は八重様の一番弟子、鉄砲の腕を買われて下駄を履かせてもらって入隊したんでしたっけ。私が鉄砲を教えたばっかりに・・・。追い込まれてますねえ八重様も。
 頼母様が八重様に語ります。敗軍の将である自分は本来なら腹を切るところだが、死んだ者たちの無念の思いが肩に背にのしかかって腹を切らせねえんだ。生きて会津を守れと言うんだ、わしは会津を守る、と。八重様に対しては、強くなれ!強くなんねえと一足も前には進めぬぞ!これは頼母様、ご自分にも言い聞かせてらっしゃったんでしょうねえ。その証拠にほら、頼母様が持ってらしたのは奥方様以下の辞世のお歌!・・え?先週あの後、板垣様が親切に届けてくださったんですか。あ、いえいえ、あれはきっと誰かに託して届けさせたんですよねえ奥方様。
 今さらながら、なよ竹の・・のお歌を読んで号泣!生きるのも地獄だなあこれは。

 お城を間近にして思案顔の大蔵様。敵の包囲網を強行突破したら兵の半数が死んじまう、お城を守るためには今は一兵たりとも失いたくはない、さてどうする?って。あ、眉間にしわをいっぱいよせて何やら決心されました!イイ男は無精ひげまでかっこいいものなんですねええ、つくづく~。
 さてお城では、時ならぬ笛太鼓のお囃子の音がする?彼岸獅子が来た?大喜びのみねちゃん以下御子様衆。春の行事の彼岸獅子が何でこんな時期にと不審な顔の大人たち。もしかして秋のお彼岸って事ですかねえ?今回は割とおとなしい行進で、にゃんとも雅な‥いやいやいやいやあああっ!その後ろにチャッカリついて行進してくるのは山川大蔵様率いる一隊じゃないですか!兜にカバーをかけてどこの藩かわからないようにして、余りにも白昼堂々とし過ぎているので敵の目を欺いた?何とも豪胆な!
 唯一の目印は言わずと知れた洋装の大蔵様です。もちろん味方の皆様はよおおっくご存じで、大蔵様の意図を察した官兵衛様が絶妙のタイミングで門を開け、ささっと入り込む大蔵隊、やった!入ったど~~~!敵の目を欺いてみごと包囲網を突破しました大蔵様!会津家中はやんややんやの大喜び~~~!

 大蔵様のご帰還に沸く鶴ヶ城の中、ひたすらシビアにシリアスに対面されているのは容保様と頼母様。相変わらず恭順を進言する頼母様。容保様は、そなたには別の役目を申しつけると。越後街道を萱野のもとへ行き、城に戻らずその場で戦えと伝えよ。伝令ですか!ていよく頼母様を追っ払うってわけ?いよいよ主従の終の分かれとなるのでしょうかああ。悲痛な表情の頼母様。
 そんなところに秋月様がやってきて、山川大蔵様入城の報せ。でも二人の間に漂うただならぬ空気にビックリ。今日は泣いてばかりの頼母様でございました。

 大蔵様のご帰還を大喜びで出迎えるお仲間たち!そして奥様!健気だ~、綺麗だ~、抱きしめた~~。やっぱり今宵の織姫と彦星はこのご夫婦でしたか~~~♪八重様もにっこり・・・あ、あれ?あの彼岸獅子は?いつぞや争いが起こって子供が潰されそうになったところを八重様が助けたあの時の獅子!・・はあああ!あの時の子供がちょびっと大きくなって、さっきから提灯もって先導してくれてたんだああああ!
 大蔵様と彼岸獅子社中の結ばれあった心と心。さすがは会津!これこれこれこそ郷土の力なり!・・・あ、さっきのおユキちゃんのはちょっとあれでしたけどねええ、っていうかおユキちゃんは今週は登場しなくても良かったような気が・・・(汗)

 今週は大蔵様の逆転打もございましたけど、やっぱり女性お二人のそれぞれのご最期が心に残りました。
 そして次週は頼母様親子の出城と八重様大活躍の第二弾!力強い女子だこど~。

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この記事へのコメント

鹿二郎
2013年07月08日 02:22
こんばんは。
小田山には要塞を築いて死守すべきでしたね。会津戦争から37年後の日露戦争・203高地の攻防戦を思い出します。
しかし、会津藩首脳はどこか危機感が薄いような。城下町の避難にしろ、火薬の件にしろ。
薩摩藩は薩摩戦争前、城下の民衆を退避させていましたよ。
竹子様たちは残念でしたが、激突したのが土佐軍で良かった。長州軍だったら残らず殺されてたかも・・
しかし、薙刀隊は城下町の戦いのほうがいいかと・・
鉄砲から身を隠しながらゲリラ戦でなんとかなりますし。
しかし八重様、ゲリラ戦当初は闘志に燃えて、敵兵を射殺していたのに、絶命しかけてる敵に躊躇するシーン、う~ん・・不自然かと。 それとも当初は興奮してたんでしょうか。日新館の件で。
彼岸獅子は良かったですが、城に入るより、後方から敵を攻め立てたほうがいいような気もします。

最後に、どうでもいいことですが、八重様指揮の少年鉄砲隊に白人系の子がいましたよね? 気になります。笑
2013年07月08日 05:16
鹿二郎様、こんにちは~。
何だかすべてが後手後手に回った感のある会津藩でございました。
今週なんか敵の隊長とか出てこない中、一方的に劣勢に立っているって感じ。
あ、そうそう、203高地も敵要塞を見下ろす格好の砲撃ポイントでしたねえ。思い出すわあ坂の上の雲!
なんと申しますか、命を捨てる覚悟を決めすぎている感もある会津軍首脳の面々でしたねえ。勇ましくってかっこいいんですけど、でも…
真っ向勝負で刀薙刀が鉄砲に勝てるはずもなく、そうですよねえやっぱりゲリラ戦術で敵の後方をかく乱するような策を立てるべきでした。それか大蔵様のような奇跡の奇策でないと突破は無理かなあって。
八重様が躊躇するシーンでばばっと桜の花びらが散って回想シーンが挿入されたのが面白くってあまり気になりませんでしたが、そうですねえ、今になって躊躇するのかよってなところも確かに~。
白人系の男の子?あやまあ!じゃあちょっと録画を見直してみますわw
長兵衛
2013年07月09日 19:22
当時でも通常、戦場になりそうだという感じになってきた時点で非戦闘員となる家族は事前に避難させますよ。
藩の不手際としか言い様がないでしょう。正直、会津藩側は籠城戦の準備も満足にしていなかったという事実があります。
こうした判断に薩摩藩等と違って「ああ戦国時代を生き抜いた大名家じゃないんだよなぁ会津藩は」と思ってしまいます。
2013年07月10日 19:37
長兵衛様、こんばんは~。
普通はそうですよね~。逆にお城に女子供まで集めるって、官兵衛様がおっしゃっていた「女子供まで城を枕に…」ってのが本音だったのかも?
敵に勝って生き延びようというよりも、忠義を尽くして死のうじゃないかみたいな。
分かってるよ!だから世界に人の心の光を見せなけりゃならないんだろ!!みたいな。
美しい心映えですけど、悲しすぎてもう…

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