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zoom RSS NHK大河ドラマ「西郷どん」第12回「運の強か姫君」

<<   作成日時 : 2018/03/25 20:43   >>

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強敵の井伊直弼様が睨みを利かすという、往年の特撮物のような先週のラスト!だがしかし今週は!それ以上に手ごわそうな方がご登場でごわす!徳川将軍・家定様の母上様が!まさかの泉ピン子御大じゃないですか!本寿院様!敵か?味方か?どげんなっ事やら〜。

倒れる斉彬様!毒殺間際から立ち直って、ようよう回復されました!斉彬様は、お由羅様騒動で処罰された方々に、これまたようよう特赦令をお出しあそばされまして候。大久保父上・次右衛門様も5年ぶりに島流しからお帰りになりました〜〜!長かった〜〜!その間に親友の西郷父上・吉兵衛様も亡くなっちゃったし〜。
御窶れですなあ。お迎えする大久保家、西郷家の面々。明るい日差しがぼんやりと当たって、お目出度い雰囲気を演出してます。いまさら思い出される吉兵衛様とのお相撲対決〜。
一方お江戸の篤姫様は花嫁修業も完了されて、さあもうどっからでもかかってこい!状態なんですけど、一向お輿入れの話がまとまらず。お怒りモードで吉之助どんに八つ当たりの幾島様。こちらも2年間干され続けてらっしゃいます。てんてっけてんの〜せっごど〜〜ん!

 これはイカなる事かと斉彬様に詰め寄る幾島様。斉彬様曰く、やっぱりあの方、井伊掃部守様が妨害されているそうな〜。なればこの一件女子のご政道より働きかけてみるのは如何かと提案する幾島様。女子のご政道つまり大奥の力を借りる事かと乗り気になる斉彬様。
 庭先の吉之助どんは複雑なお顔・・。篤姫様の境遇に同情してたからなああ〜。先ずは将軍母上の本寿院様を攻略するつもりの幾島様。あんたさんにも目いっぱい働いてもらいますよって、と、吉之助どんにもはっぱをかけてます。
公方様はおおうつけ子どもは作れないというヒー様の言葉を回想する吉之助どんでありました。

 さっそく吉之助どんにご下命、諸藩に書状を送り届けよ、一緒に手土産も持って行け、と渡す黄金のお菓子!つまり懐柔して回れってこってすか〜。上司の山田様曰く、これからは入用とあらば千両でも万両でも遠慮なく申せ・・。なんとも景気の良か話ば〜い。って、ちょっと待って、薩摩藩の財政的に大丈夫ですかねええ〜。草葉の陰で調所様が目を剥いてるんじゃないですかねええ〜。
 唖然としている吉之助どんを篤姫様が強襲。なにやらお屋敷の中が慌ただしいが、もしかして自分の輿入れ話が破れたのかとのお訪ねです。滅相もないと否定して、篤姫様はどんなことがあっても御台所になりたいですか?と逆質問の吉之助どん。当たり前じゃと返す篤姫様。
 家定様には子供は作れず、篤姫様は次期将軍に慶喜様を推薦するだけの役目、お篤は不幸になる!と断言していた斉彬様。そこら辺を知っているだけに篤姫様が不憫でならないのでございましょう。吉之助どんの身分で篤姫様に裏事情を進言するわけにもいかず、もどかしいなああ〜。

 磯田屋にやってきた幾島様と吉之助どん。こんなところでいつもムダ金を使っているのかとツッコム幾島様。身分を隠してお女中衆と宴会して、各藩家中の内情調査!スッパイ大作戦ですわ〜。吉之助どんも負けじと各藩士の皆様に飲ませて食わせて踊り踊って楽しませて!ワシに任せておけと確約を得た〜〜!
 幾島様、吉之助どんのツートップで繰り広げる、諜報懐柔大作戦!寮に帰れば御同僚からやっかみ半分の抗議を受ける吉之助どん。おいたちに内緒で楽しんでたに違いなか〜〜!

 薩摩の正助どんは、久光様に追加のお勉強資料を持って行きました。赤心からの行動でしょうけど、こういうのが後々評価されるんでしょうなああ。あ!中から書状が!今回の御赦免に久光様のお計らいがあったと知ってます生涯忠義を誓います!ああ、ねっからの売り込みになってましたか〜。

 お金を使った根回しの末、幾島様は大奥のラスボス・本寿院様へのお目通りが叶いまして候。豪華な献上品の数々、それを眺めて優雅にお菓子食ってる本寿院様でございます〜。家定様の乳母の方も控えてらっしゃる。なかなか手ごわいお顔です事〜。
 本寿院様は幾島様の魂胆全てをお見通しのようで!これほど豪華な献上品をもろうては知らぬ顔もできませぬなあ・・とシレっと仰る。大半と言えども薩摩は外様、薩摩から御台所を嫁がせることを快く思わない者もおる、とも〜。
篤姫様は一度京の近衛家の養女となる手はずもついているという幾島様。後は我らの後押しが欲しいという事じゃな?とこれまた勘の良い本寿院様。
 本寿院様が息子の妻に望む条件は、我が子を一人にして欲しくない、あの子を置いて先立つ事はして欲しくない!実は家定様、これまで二人のご正室を亡くしてらっしゃるそうで〜。ここぞとばかりに篤姫様を売り込む幾島様の口上は、篤姫様は丈夫です!その上恐ろしく運がお強い!
 篤姫様なら末永く公方様と添い遂げられるに違いありませぬ!・・・史実としては悲しい結末が待っているわけですけど、まあここは売り言葉、末永く添い遂げるに違いありませぬう〜〜〜!
 丈夫な嫁を望む本寿院様の意に敵いましたようで、ならばその運とやらに乗ってみようか!ギャンブラーだなア本寿院様も〜。

 本寿院様が開催する大江戸嫁取りカルタ取り大会?こう、お座敷に見目麗しき御台所候補者様方の絵姿を並べて、どれか好きなの選びなさいって・・ご指名か〜・・なんかヤなシステムだなあ〜。この場に居合わせているのは阿部正弘様と井伊直弼様。一橋派と紀州派のライバル同士を並べて本日ここで決着さすぞっていう配置ですわなあ。
 これにすると指さしたのは井伊直弼様!こりゃだめだ〜〜!ってタイミングで庭のアヒルが死んだ〜!かわいそうに・・死んだ、死んだ、また死んだ、皆何故余を残して死んでしまう?余は死なない御台所が欲しいと仰る家定様は母上と似てらっしゃる。死なない姫はどれじゃ?
 本寿院様はそんな息子の心底はお見通しの上誘いの言葉をおかけします。死なない命はありませぬが、体が丈夫で運も強い姫君はこの方です!と推薦するのはモチのロンでポンでチーで、篤姫様〜。
 素直な息子はママの言うままされるまま。おお、これか、ではこれにする!と拾い上げる篤姫様の絵!たちまち待ったをかけようとする井伊様の機先を制して、控えよ!と一喝する本寿院様。本寿院様の力技が決まった〜!
 ここはでも、どんな怪物ぶりを見せるのかと思いきや、障害のある我が子の行く末を案ずる母親の顔でした!泉様グッジョブ〜!

 これにて決着、篤姫様のお輿入れが決定しました!阿部様から斉彬様に、婚儀は12月に決まったと言うお知らせ到来。話を聞いて篤姫様もホッとしてお喜び、幾島様もほっと一安心でございます。
 ここで斉彬様が思わせぶりな一言。お篤、公方様がどのようなお方か気にならぬか?・・あの通りのお方だって知らせないで嫁がせるのは酷だもんなああ。んだけど篤姫様は気丈に返す。気にはなりますが、公方様は何者とも比べる事の出来ぬお方、どのようなお方などと口にする事すら許されぬお方でございます!
 篤姫様の立派なご覚悟に斉彬様も幾島様も感動!公方様の例の事も、篤姫様の本当のミッションの事も、一言もご説明はありませんでした〜。吉之助どんだけはあまりにもあまりにもあまりにもだなあってなお顔でございます。

 篤姫様が下がった後、斉彬様は吉之助どんに、何が言いたいのかと問われます。吉之助どんが答えて曰く、篤姫様はお幸せになられるち信じておられもす!このままお輿入れされては余りにもお気の毒でございもはんか!
 家定様はああいうお方でお世継ぎなどできっこないと立ち聞きの幾島様もビックリ仰天!お世継ぎ作成マニュアル絵巻を焼き捨ててます。そして一層厳しく長刀の稽古をつけてらっしゃる!もっと強くならなければこの先やっていけないとの親心か〜。
 あまりにも厳しいお稽古に割って入ろうとする吉之助どんを厳しく制してなおも続ける長刀特訓。いやあ、でも長刀よりも教えなきゃいけない事があるんじゃないかなあ・・

 先ほど輿入れの裏事情は自分から話すつもりだと仰った斉彬様。んだけどしかし、慶喜様を次期将軍に推薦する裏ミッションを達成させるためにはやっぱりどっちにしたって事前に説明しておく必要があるでしょう。嫁いでびっくり!では、もしかしてへそを曲げて斉彬様を裏切ったり、ヘタをしたらご自害されるかも、しれないじゃないですか〜。
 心を落ち着かせるために篤姫様と茶道を嗜みながら一切を打ち明ける覚悟らしき斉彬様。家定様は体が弱く、夫婦の営みも叶わぬお方。篤姫様が子を抱くことは出来ない、そして篤姫様の本当の役目は、次の将軍を慶喜様に決めるよう家定様に直接訴えること!・・・そのために一人の女性の一生と莫大な藩の予算をつぎ込んで仕組んだ一大プロジェクト!っていうか紀州派から見たら驚異の大悪事ですわなあ〜。
 覚悟をしてくれ!と仰る斉彬様。篤姫様は答えて曰く、篤は喜んで不幸になります!薩摩の姫となった時から覚悟はできておりました!・・・なんとも優等生なお答え振りでございます。
 あまりにも健気な篤姫様の言動に、縁側で聞いていた吉之助どんは感動のむせび泣き。で、外も雨?ベタな演出だけどまあこれはこれで・・

 ドドドドドドド、ドーン!どんどんせっごど〜ん!ではなく!地震ですよ大地震!安政の大地震がやって来ました!大揺れの薩摩藩邸。さっそく殿様の所に駆けつける吉之助どん!斉彬様はご無事でお付きの皆様に守られてました!んで篤姫様は?
 歪んで動かない障子を破って篤姫様のご寝所にしのび・・ゴホン、ととと、飛び込んだ吉之助どん!ちょっと待て!お付きのお女中とかいないのか?と私の頭に浮かんだクエスチョンマークを揺るがすようにまた揺れが来た!
 ボキボキっと柱が折れて、篤姫様の頭上に梁が落ちてきた!吉之助どん、ハリーアップ!篤姫様が気づくと、落ちてきた梁を吉之助どんが必死に支えてる!早よ逃げてたもんせ!
 お〜い、これはあれですか、ここは私が食い止めるから先に行って!状態ですか!必ず追いつくから!この作戦が終わったら・・・閑話休題。んだけどいくらなんでも落ちてくる梁を人間が受け止められるのか?あ、いや、閑話休題。
 ほらやっぱり支えきれない!梁や天井が落ちてきもっそ!とっさに篤姫様におそいか・・ゴホン、篤姫様に覆いかぶさってお守りする吉之助どん!早う逃げてたもんせ!
 西郷。一緒に逃げておくれ公方様もお父上様もいない遠か国へ私を連れて逃げて遅れ・・・ここで急にラブイベント発生ですか篤姫様〜!ここんとこずっと篤姫様に同情しまくってた吉之助どん、二つ返事でお返しします。わかいもした!どこまででん篤姫様をお守りしてお供つかまつりもす!あくまでも家来として用人としてお供しますと言う吉之助どん、ここは分かってて躱したのか、それともやっぱり単に鈍感だったのか・・・それにしても無茶するなああ。
 ありがとう西郷そん言葉が聞きたかった、とほほ笑んで立ち上がる篤姫様。改めて礼を申すぞ、御台所となるこの身体をよう守ってくれました。言葉もしっかり御台所御台所しておりまする。幾島様がやって来て、篤姫様を連れて避難していきました。
 吉之助はこの夜の事を生涯忘れませんでした、今宵はここらで良かろうかい・・無茶するなああ・・

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西郷どん 第12回「運の強き姫君」
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは、遅くなりました。
 輿入れ待機が2年、よく我慢しましたね、篤姫様、普通なら破談と諦めてしまうのに。
 しかし、何も知らず、健気に頑張る姫を見るの、事実を知ってる西郷どんからすれば、辛いものがあり。
 しかし婚姻にはカネがかかるのに、工作費まで・・笑
 しかし、上様、「なぜ皆世を残して死んでしまう。」とは、意外にに衰える幕府と、何も出来ない自分に無力感を感じていたのでしょうか??
鹿二郎
2018/04/03 20:13
鹿二郎様、お今晩は〜♪
生殺しで二年間、良く辛抱なさいましたよねええ〜。それだけお輿入れ工作が難航してたんでしょう、一大プロジェクトですものねえ。
吉之助どんは同情心がはちきれんばかりでした!しかし何時になったら私たちの知っている西郷どんになられるんでしょうなあ。「俺になれ」という斉彬様のお言葉を受けて後・・ここんところの大河はここぞと決めた時まで主人公を成長させない脚本ですからなああ。
上様はお可哀そう!本当に暗愚だったらマジでお可哀そうですし、マジにお芝居だったらそれ以上にお気の毒で!「篤姫」の時にはお芝居で、それに呼応した篤姫様が一橋派にも紀州派にもつかず独自の道を歩む成り行きでしたが、果たして今作ではどうなる事かとおお〜〜(汗
真田
2018/04/04 19:12

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