義経総集編 大河ドラマ「義経」を一年に渡りウォッチしてまいりましたが、 本日その総集編もいよいよ最後のオーラスでした。 ただ感想を書けばいいのに、私ったら少~しムキになってしまいまして、 途中から放送終了とほぼ同時に送信!なんてことをやり始めちゃったからさあ大変。 もう少しゆっくり、ビデオで撮って見直してから書いたらよかったと思うところ… トラックバック:0 コメント:2 2005年12月25日 続きを読むread more
義経最終回!新しき国へ! キーワードは「新しき国」! 新しき国を作ろうぞ!新しき国を作るための闘いじゃあ!等々 でも、何回も言われてきた割には得体が知れないというか、具体性に欠けるというか、 夢のまた夢・・・ちょっと空しいかも。 もう戦になるのは目に見えているというのに煮え切らない態度の泰衡様。 優柔不断で臆病者、ここらへんは渡辺いっけい様… トラックバック:14 コメント:4 2005年12月11日 続きを読むread more
義経48 つるつる頭は死亡フラグ? 清盛様も重盛様も、そして秀衡様までも・・・この時代って皆さんこうだったんでしょうか。 北の王者というか、御曹子の三人目の父親とも言うべき藤原秀衡様もついにご臨終・・。 あ、その前に、首尾よく奥州にたどり着かれた御曹子御一行様、おめでとうございました。 弁慶殿、ずいぶんと髪が伸びてらっしゃって、に、似合わな~~~い! イカサマ… トラックバック:7 コメント:3 2005年12月04日 続きを読むread more
義経47 熱くなりました・・・レンジですから~ 山伏姿に身をやつして加賀の国にさしかかった御曹子ご一行。 今日は弁慶殿ことマツケン様の最高の見せ場!安宅の関の勧進帳です。 と、その前に懐かしい方との再会がございました。 義仲様の思い人であった巴御前様。 でも、ねえ、たまたま匿ってもらった樵の女房が巴様だったって、 ちょっとでき過ぎのご都合主義満開? 過去を捨て名前… トラックバック:4 コメント:2 2005年11月27日 続きを読むread more
義経46 これから一人また一人と・・・ 櫛の歯が欠けていくようにいなくなっていくんじゃないの? なんとも儚く空しく惨たらしいストーリー・・・ だったら見なきゃ良いのかも、 でもここまで見続けてきたからにはちゃんと最後を見届けて差し上げたいです、喜三太くんっ! いまだにうつぼちゃんに気があるみたいで、なんとも健気・・・ さて、いよいよ平泉へ旅立つ御曹子ご一行の… トラックバック:3 コメント:2 2005年11月20日 続きを読むread more
義経45 妖星堕つ、行家様斬首! 頼朝様と法皇様との間で冷たい戦争が続いてますねえ。 鎌倉に反抗的な公家の方を次々解任する頼朝様。 これぞ天下の草創!ですって。 なんだか昨今の小泉首相のような迫力ですよ、頼朝様。 一方の法皇様は全国の寺社に対して、御曹子をかくまうようにお触れを出されました。 随分とまあ都合が良くというか、ご自分勝手というか、御曹子を舐… トラックバック:2 コメント:2 2005年11月13日 続きを読むread more
義経44 妖怪再び 出ましたねえー、大妖怪・鬼一法眼様! きっと再登場があると睨んではおりましたが、やっぱり改めて拝見いたしますに、 もうほんと、心の底から・・不気味。でもそこはかとなくこわかわいいんですよねえ。 自分を追討する院宣が出たことに驚愕して京に戻ろうとする御曹子を戒める法眼様。 もはや京に御曹子の居場所はないと言い放たれました。… トラックバック:3 コメント:2 2005年11月06日 続きを読むread more
義経43 もはやこれまで・・・ですか 御曹司が法皇様より賜った伊予の国に地頭を派遣された頼朝様。 泣く子と地頭には勝てぬと言われるあの地頭ですよ!キビシイーッ 新しき国を作るって言うその礎になったかもしれないご領地が、儚くも潰えてしまいました・・・。 そんなこんなの御曹司に刺客が迫ります。 それも超怖い顔の六平直政様演じる土佐坊昌俊。 頭のてっぺんまで赤… トラックバック:3 コメント:2 2005年10月30日 続きを読むread more
義経42 あなたのやっている事は謀反そのものですからーっ! 御曹司はもう何だか・・・こんなにも周りの見えない方だったとは・・・。 わかってやってるの?それじゃあなおさらいけませんよお~。 それもこれも、若さゆえ~ってやつなのでしょうか。 御曹司を取り込もうとする法皇様。それを警戒する頼朝様。 頼朝様は御曹司の所領没収!すかさず法皇様は新たに伊予の国を与えられました。 もうこうなりま… トラックバック:1 コメント:2 2005年10月23日 続きを読むread more
義経41 宗盛様と手を組んだら身の破滅でしょう・・・でも、合掌 御曹司が宗盛様と組んで反旗を翻すのではと心配される頼朝様。 頼朝様の人を見る目もアテにはなりませんねえ。 宗盛様と結託したら自滅は必定でしょうに。 とうとう頼朝様に会うことすらできぬまま京へと戻る御曹司。 その胸中には頼朝様に対する疑念が渦巻いて・・・ でもその前にご自分の越し方も冷静に見直された方がよろしいかと思われ。 … トラックバック:4 コメント:4 2005年10月16日 続きを読むread more
義経40 義理と人情をはかりにかけりゃ義理が重たい源氏の世界 涙・涙の腰越状、送っては見たもののなしのつぶてでございます。 書状が届いたのを知りながらも頼朝様は御曹司には会わぬとおっしゃいます。 この際兄弟の事は関わりなし、書状も読むには及ばず、だとか。 腰越状を受け取りはしたものの、これをまた、読むべきか読まないべきかとクヨクヨクヨクヨ・・・だったら読めば良いのに。 まあ結局最後には… トラックバック:2 コメント:2 2005年10月09日 続きを読むread more
義経39 つくづく融通の利かない主従・・・ 腰越で足止め中の御曹司主従、結果はわかってるんですけど、やっぱりやきもきしちゃいますねえ。 昆布採ってる場合じゃないですよ、次郎殿! むしろ許されないって知っているから余計にかわいそうに感じるのかも。 でももういいかげん御曹司もわからなきゃ! そんな御曹司に救いの手が差し伸べられます。それは大姫様。 おじ上に会いたいと… トラックバック:2 コメント:3 2005年10月02日 続きを読むread more
義経38 全ては私の所為よな(そうそうっ) 御曹司の送られた起請文、自分には二心はないという必死の訴え・・・ はたして頼朝様のお胸にはどう響いてらっしゃる事か。 取りあえず返事を出さずに様子を見る・・・ですか。頼朝様、キビシイ! でもこうでないと他の御家人衆にしめしがつきませんものねえ。 建礼門院様のお見舞いにいらっしゃった事についても賛否両論。法皇様は賛美されて… トラックバック:3 コメント:2 2005年09月26日 続きを読むread more
義経37 返しちゃったのねえ~ヤヤヤンヤン・・・ 返しちゃったのよお~~~。三種の神器のうちの二つ、せっかく手にしたのに法皇様に返還されちゃいましたよ、御曹司~~~!まさに、九郎は何も分かっておらぬのかああああ~状態! 見ている方ももうびっくり! 法皇様にお手紙もらって舞い上がっちゃったの? いっそ法皇様について、頼朝様を討ち果たすおつもりじゃあないですよねえ。 逆にそのく… トラックバック:5 コメント:4 2005年09月18日 続きを読むread more
義経36 あなた生きてましたか宗盛様! 先週海に身を投げながらも無様に浮き上がってらした宗盛様。 あなたねえ、重石も付けずにへっぴり腰で飛び込んだってそりゃあ死ねませんよ! 生きてるじゃないの、捕まってるじゃないの、生き恥もいいところですっ。 平家の棟梁でしょうに、あああ、まったく・・・ってテレビに向かって突っ込みまくる楽しみももう終わり? あ、これから鎌倉へ送ら… トラックバック:1 コメント:0 2005年09月11日 続きを読むread more
義経35 要するに勝ちゃあええねん! 決戦の時と聞くとOPまで違って見える不思議。あ、この、白馬がちょと横向いてシナを作るところが好きなんですよ~、可愛くって。 さて、澳津浜に陣どった御曹司、平家をどう攻めるか作戦会議。さっそく揉めてますねえ。 景時様は自分が先陣を務め、これまで付き従った御家人をその手柄に応じて布陣せよと。 対して御曹司は、もともと範頼様に従… トラックバック:2 コメント:3 2005年09月04日 続きを読むread more
義経34 きれいだよアルテイシア・・・じゃなかった能子・・・ やっぱり最後は舟戦。水軍を現地調達する御曹司に対し、平家方は余裕綽々。 そりゃそうですよねえ、御曹司のご活躍は、奇襲攻撃がたまたま功を奏したみたいな所が大きいですから。 しかも総大将は頼りがいのある知盛様、これは心強いですよー。 でも、ミセスボンカレー・時子様は密かにはかりごとをめぐらしてらっしゃいます。 万が一のときに… トラックバック:5 コメント:2 2005年08月28日 続きを読むread more
義経33 走る走る~弁慶~ 源氏と平家、海と陸とでにらみ合い。 一応平家を追い払ったわけですけど、肝心の三種の神器を奪還する事が出来なかった御曹司。 苦しい立場ですねえ。しかもこの上攻めるにしたって水軍が足りないんですから手も足もでやしません。 で、熊野水軍を味方に引き入れようという話になりました。 こういう時にはカッパさんやカニさんが活躍されるの… トラックバック:3 コメント:2 2005年08月21日 続きを読むread more
義経32 継信様の最期!おっとこまえでした! 嵐も渦巻きもものともせず阿波勝浦に上陸、御曹司対平家軍第二ラウンド開始ですっ! 何たって多勢に無勢でしたが、さっそく平家方からの寝返り者が現れました。平家に組しながら親の敵として恨んでもいた近藤親家様。 地元の方を味方につけるとやっぱり有利ですよねえ。 後にはさらに味方を増やそうと伊勢三郎殿がご活躍。 阿波水軍・田口教能… トラックバック:3 コメント:2 2005年08月14日 続きを読むread more
義経31 あなたの呼び名はカニですから~! 一ノ谷で御曹司に協力された猟師のご兄弟、鷲尾三郎様と妹のまごめ様。 今回は御曹司の元にいらっしゃって、久しぶりの押しかけ家来になっちゃいました。 ここで、三郎が二人になっては困ると言い出したのが伊勢三郎殿。 でも、ね、ご心配には及びません。だってとっくの昔から~・・・ あなたの呼び名はカニですからあ~!残念っ!! それに鷲… トラックバック:3 コメント:2 2005年08月07日 続きを読むread more
義経30 只今の勝負、泣き落とし、泣き落としで法皇様の勝ちー 干されて一人京に残された御曹司、治安維持に苦慮されてます。 泥棒・追いはぎが横行して乱れに乱れる京の世情、 世の中全体が動乱しているんですから、これは致し方ないのかも。 でも御曹司としてはほうっておくわけにはいきませんよねえ。 なんたって、お代官・・・検非違使・・・あら、どちらの立場で取り締まってらっしゃるんでしょう。 … トラックバック:6 コメント:2 2005年07月31日 続きを読むread more
義経29 ママは何でも知っている 戦う気象予報士の範頼様がいらっしゃらない間、京での頼朝様のお代官は我らが御曹司義経様。 裁判なんかもなさって、すご~い・・・けど大丈夫なんですかねえ。 いえ、いろいろと・・・情け深すぎて向いてないような気が。 さあて、頼朝様vs法皇様の腹の探りあいが始まりましたよ。 御曹司の軍功を認めながらも法皇様に持ち上げられすぎじゃない… トラックバック:6 コメント:2 2005年07月24日 続きを読むread more
義経28 むごいっ!むごいっ!むごうございますううううううっ! 本日の冒頭のダイジェスト版の方がカッコよかったですわ一の谷。 さてさて、見事な大勝利をあげ京に戻った御曹司。 カツゼツは今一でも心晴れ晴れ~って感じですかあ。 人質をどうするかでもめてますわ。人質の仮面ライダー鬼こと重衡様のお命も風前の灯。 御曹司は何とか救おうと一計を案じました。三種の神器と引き換えに交換しようとか。 … トラックバック:4 コメント:2 2005年07月17日 続きを読むread more
義経27 鹿が降りれば馬も降ります逆落とし 今日はいよいよあれですよ、一の谷の合戦! 激しい合戦シーンで、蒸し暑い夜をスカッとぶっ飛ばして欲しいものですねえ。 さて、平家追悼の院宣を受けて軍を進める我らが御曹司・義経様。 しかしながら平家は一の谷に陣を張っておられます。海と断崖絶壁に囲まれた天然要害一の谷。 これほど急ではないですけど鎌倉もちょっとそんな感じですよねえ… トラックバック:7 コメント:4 2005年07月10日 続きを読むread more
義経26 修羅・・修羅場じゃああああああ! 義仲様の首級を晒し者にするのに反対される御曹司・義経様。 そりゃああまりにも惨い仕打ちですものねえ。 でも、ひとたび戦を始めたからには、敗残したらこうなってしまうのはこれ必定。 ああ本当に諸行無常でございます。 そのお首を拝見に向かわれた御曹司。 さすがに義仲様の評判は悪いですねえ。石を投げられてますわ。 義仲様哀れ… トラックバック:3 コメント:2 2005年07月03日 続きを読むread more
義経25 秘儀!手の平返し~~~! 行家様ったらもう! 義仲様が形勢不利と見るやあっさりと裏切り、 その上今度は義経様に取入って義仲様への悪口の羅列! 恥知らずにも程がございますーーーーー! と思ったら、さすがは我らが御曹司、ちゃんと行家様を冷たくあしらってましたわ。 今回はいよいよ御曹司の初陣でしたねえ。 赤ザクのような装束の御曹司、カッコ良かっ… トラックバック:6 コメント:3 2005年06月26日 続きを読むread more
義経24 最近喜三太くんの影が薄くって(涙 のっけから襲われてるわ、御曹司。 だから言わんこっちゃない、あまりにも無謀すぎですよう。 あ、でも弁慶殿大立ち回りの後、義仲様が助けてくれたわ。巴御前は殴られちゃってかわいそう。 難しいところですねえ、ここで暗殺しておいたら義仲様の運命もまた違った物になっていたのかも・・・ねえ。 本日は巴御前の小池栄子ちゃん、元気一杯の大活… トラックバック:8 コメント:2 2005年06月19日 続きを読むread more
義経23 義仲様もフランク永井・・・ うつぼちゃん再登場! そのうつぼちゃんからの情報で平家の都落ちを知る御曹司義経様。 自ら都へ向かわれますか。ううーん、あんまり動きすぎると頼朝様がどう思われますか・・・心配ですわ。 ありゃ、今回は何だか地味ーな格好をされてますねえ。以前のようなど派手衣装を期待しておりましたのに、なんだか残念。 こんな時に法皇様は平家を見… トラックバック:4 コメント:1 2005年06月12日 続きを読むread more
義経22 西へ向かうぞーにんにきにきにきにーん って、そんなに楽しいお話じゃあなかったみたいで。 なんたって都落ちですものねえー。 またも負け戦の維盛様を執拗に追い立てる義仲様。なんだかいじめっ子みたい。 そう、まるで逃げるのび太君を追いかけてぼこぼこにするジャイアン君のようで、 ずいぶんとまあ楽しそうです事。 それにしても維盛様、逃げ延びるために大切な鎧までも手放… トラックバック:3 コメント:3 2005年06月05日 続きを読むread more
義経21 これが今生の別れ?最後のカニ歩き? 幼き人質・義高様にご自身の幼き日の不遇をダブらせる御曹司・義経様。 なんとも麗しき叔父様ぶりでございます。 義高様がかわいい~!あ、ああ~、まだ三郎殿には「カニ」ネタが続きますか? うわ、今度は「カニ三郎」ですって(W)! なんですか、弁慶殿もまるで力持ちの大道芸みたいですよお~。 一方頼朝様は・・・ああ~、恐ろしい・… トラックバック:5 コメント:0 2005年05月29日 続きを読むread more