NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第5回「伊平次を探せ」

「きりん」と打ち込んで変換して、「希林」と出て来る間の悪さ…。って、そうか!これはモッくんさんがらみの影響なのかああっ!

利政様に鉄砲を説明して…殿自ら鉄砲の試し撃ちですか?見事命中!やるなあモッくんさん…。って、これ、指南役の十兵衛君の腕も上がったってこってすな。殿大好きフリスキ~♪
鉄砲は新機軸の新兵器、かなりの威力がございます。だけどねええ…発砲するまでに手間がかかり過ぎなんすよ!筒拭いて、火薬込めて、弾入れて、火縄くるくる、んで火縄装着、火ぶたを開けて、ほい!発砲~~~!…その間に斬られるわな、常考。
しかもこの火薬が!堺でなきゃ入手できない希少案件!とても実用はできないだろうと思う十兵衛君ですが、利政様は出来たら使いたいようです。そもそも公方様が鉄砲づくりを推進している意味を知りたいとの仰せ!これは十兵衛君、空気読んでね♪
でんっででんっででんっででん…

 空気を読んだ十兵衛君、さっそく鉄砲の構造について研究開始。でもこれ、解体しなくては構造がワケワカメ~。腹心の伝吾君が関の刀鍛冶と親しいそうで、鉄砲の分解を頼めないかと持ち掛けますが、そりゃあ無理って顔をした伝吾くんですが…
 でもここで伝吾くんがもたらすグッドニュースアレン!昔ここらにいた伊平次という者が、鍛冶屋になるため近江の国友村に流れて行って、今では鉄砲を作っているんだとか~!これは訪ねていく価値がございますねええ。さっそく出かける十兵衛君。

 駒さんと菊丸君の凸凹道中。明智の庄にご挨拶に向かうんですって。んだけど十兵衛君は既に旅立っております。京に帰る前に一目会いたかったんでしょう!本当は京へ戻りたくないって、今日は戦ばかりでここにいた方がよほど…と言いつのる。丸わかりだよ駒さん!その尖がった唇をムニュっとしてあげたくてしょうがないんですけど~。
 菊丸君は近所のお子様に柿を貰ってご満悦。そこに不貞腐れた駒さん!怒ってんの?カメラさんのボケみ具合が美しい!写真はボケてるところが美しいのです!またお会いできると自分に言い聞かせて歩く駒さんでございます。

 近江の刀鍛冶の皆様に、この鉄砲を分解してよと持ち掛ける十兵衛君。だけど、ノー!断固、ノー!将軍様から、鉄砲については決して口外は無用とのご沙汰があったそうでございます。さらに追い打ち、伊平次に会わせることもできませんって!
 と、ここで裏切者の協力者のあり。銭を渡したらゲロってくれました。伊平次は鉄砲造りの為に京の本能寺に養われているんだと~~。先週和尚さんが言っていた本能寺!鉄砲寺だそうですよ?つまりお寺の振りして鉄砲工場!なるほど保土ヶ谷宿場町!

 さてさてこうなったらもたもたしている訳にはまいりませんで!十兵衛君はさっそく利政様に直談判…鉄砲については直に話して良いと言われてましたからね!そんでほら、鉄砲の秘密を解明するために京に行きます!旅費は全額出してください!と申し出ました。こう出られたら流石の利政様も許可しないわけにはまいりませんでした~♪

 世は戦国と人の言う、京の町も荒れ放題…将軍も一時は避難して、今は戻ってて、戻れた要は細川晴元様。この方が後見で、足利義輝様が復帰できたわけですわ。ただまあ、この細川家の中がまた乱れておりまして、三好長慶様とご家臣の松永久秀様が威を誇ってて、細川家も風前の灯火か~?ってな状況だったそうでございます。

 十兵衛君が着いてみると、本能寺は仰々しい御様子。中はお侍だらけだ?誰も入れない?何ともイケズな立ち振る舞いやないですか、本能寺。公方様がお立ちよりなのおおお?
 と、ここで十兵衛君にちょっかいを出す眉毛のあり!若々しいお侍が、背中の鉄砲を渡せと無理難題をゴリ押ししてきましたよ!断ると言ったらいきなり抜いた!こいつ相当短気やな~。
 十兵衛君も刀を抜いて応戦して、ちゃんちゃんばらら。十兵衛君の目つきが良かったねえ…。イケメンの三白眼だよ!両社拮抗?縛り?
ここでヤメイ!とお声がかかりました!これが足利公方様?すっきり美しいこの方こそ、将軍・足利義輝様だそうで~♪
 義輝様は十兵衛君の太刀筋をお褒めになられ、相手の方には同じ流派の仲間同士の斬り合いは止めておけと仰います。将軍にして剣術にお詳しいお方なんですなああ~。…あ、なんだか先々の事が思いやられて泣けてきた…

 将軍様にすっかり気を抜かれたところに出てきたのが、いつぞや堺の鉄砲屋さんでお世話になったあのお方じゃあないですか!ええ、ええ、三淵藤英様!この方は将軍家のご家臣。そして喧嘩を吹っ掛けてきたさっきの眉毛は、同じ役目で弟の細川藤孝である、と~。
 頭の上がらない人を共有するお二人、さっきの喧嘩は水に流して仲直り~♪…単純だよなあ。ゲフンゲフン。

 三淵様との鉄砲談義。松永久秀様も鉄砲好き、一緒に会いに行かないかと持ち掛ける三淵様。いやいや、でもでも、伊平次を探さなくてはという十兵衛君です。伊平次さんは随分有名人みたいで、三淵様曰く、彼はもうここにはいない!行方不明なんだ、と~。
 じゃあここにいてもしょうがないから、鉄砲の恩人・松永様に会いに行きましょうと心を決めた十兵衛君なのでありました。三淵様、ちょいと恍けて余裕のあるお顔が床しくて素敵。

 松永様の邸を訪ねたご両人。物々しい武将が通せんぼ!将軍お側付きの三淵であると言っても断固通せんぼ!無理やり威厳を発動して通りまくる三淵様。そして後からコソ~っと渡る十兵衛君。
 行ってみると松永様お灸の真っ最中!しゃっくりが二日も止まらない?そんでお灸で、熱すぎてもう大変じゃ~!って、しゃっくり止まった~!あれ、このお連れは?明智十兵衛でございます!おお!美濃の若い衆!
 意気投合~…かと思いきや、自分も三淵様も鉄砲が欲しくて伊平次を探していると言う松永様。松永様と三淵様とで鍔迫り合いだ!なぜ鉄砲が欲しい?誰を相手に使うつもりなのか?みたいなチャンチャンバララ。
 細川晴元様を警戒してるでしょう?いやいやしてないから!みたいな~。結局南極京極かねよの錦糸丼、将軍家の中はグダグダでんがな!血で血を洗う諍いをしないようにしたいと言う三淵様。だったら鉄砲はお互い百丁ずつと決めたいという松永様。数合わせには同意しかねると言う三淵様。外交案件がひしひしと遂行されております。ここで三淵様はご退場。私は二度と京で戦をしたくない!

 後に残った十兵衛君。松永様と鉄砲談義。十兵衛君曰く、鉄砲は戦で使えない、どうして公方様がご執心?松永様じっさいに火縄を装着して十兵衛君に銃口を向けた!十兵衛君一寸も動けなくなりまして候。え?発砲?…いえいえ空砲でした~。
 んでもこれ、当たるかどうかではなく、銃口を向けられただけで相手が動けなくなるのが肝要!つまり抑止力!相手が鉄砲をいっぱい持ってると分かったら戦なんてできんでしょう!って~。
 んでんでつまりこれ、鉄砲が行きわたったら戦は減るぞ~♪松永様はしゃっくり三日で死ぬと言われて、先ほどのお灸騒動。ワシは死ぬのが大嫌いじゃ、と~。これには十兵衛君も呼応して、戦を減らすための抑止力としての鉄砲効果に期待、大!
 だだこの京にも難題は残っておる、平穏な暮らしはまだまだ先だな…と言いつつ、伊平次に会いに行こう!三淵様には内緒だが…と十兵衛君を誘ってやってきたのは京の悪所だ!

 膝相撲?エロいな…。半裸のお女郎をものともしない松永様。すっかり委縮している十兵衛君…経験値の差がなああ…。って、ようやく行き当たったよ!伊平次君!
 鉄砲20丁でイイから作ってと交渉する松永様。断固拒否する伊平次君。諸侯が次々に注文してくるから、面倒くさい!しばらく鉄砲は作らないと言う伊平次君です。
 と、ここで十兵衛君が声をあげた!お前あの伊平次だ!伝吾家の井戸に落ちてた所を助けてやったあの伊平次だ!これに伊平次君も呼応して、確定です!瓜を盗もうとして井戸に落ちて、十兵衛君に助けてもらった、あの伊平次が、この伊平次です~~!
 松永様のイライラを吹き飛ばして盛り上がる顔なじみのご両名!鉄砲解剖?お安い御用さ~と請け合う伊平次君でありました。
 松永様は十兵衛君を裏に呼んで、だったら鉄砲作製を交渉してよとご依頼!それは困ると言いつつ、押し切られる十兵衛君。史実にないパートだからやりたい放題ですよね♪そこがイイ!
 頼む方が階段の下に降りる演出!そうだよねえ、日本!昔日テレの徳光アナウンサーが、後輩アナウンサーが階段の上から挨拶したのにご立腹で、放送中に大説教した顛末がございましたっけ、閑話休題。

 道具の置いてある近くのお寺に立ち寄る途中、十兵衛君の後姿を目撃する駒さん!心惹かれて!そんで、それに呼応して後ろ髪惹かれ隊の十兵衛君!もうもうもうもう、だったらさっさとくっついとけよって駒さんを責めるのは…ちょいと酷ですかねええ~~♪ああ、その唇、つくづく…ムニっとしてやりたいんだよなああ~♪十兵衛君だって、まんざらでもないんでしょ?ね!ね!
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一隅の春を探して散歩道

そろそろ春を告げるお花が目立って参りました。
まだまだホンの一隅を照らす春の兆しですけど、ほっこりしますね~♪
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横浜蒔田の勝国寺、吉良様所縁の古刹です。ええ、ええ、忠臣蔵のあの方も遠~いご親戚。小田原北条氏家臣団の中にあって別格扱いの偉いお家だったそうでございます。そう思うと紅梅もなんかこう、ゆかしい感じがいたしますねええ~。そして香りますわ。やっぱり梅は香るものなんですよねええ~。P1030405.JPG

P1030409.JPGこちらは早咲きの桜でしょうか。何桜なのかは無学にして存じませんけど、この日差しがまた春めいた感じがいたしまして、やっぱり桜は華やかですねええ。

P1030413.JPG横浜関内羽衣町の厳島神社にて。これはまた清楚な桜早や咲きよ。

マリンタワーがす巻きになっとる!

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マリンタワーがす巻きになっとる!
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青い目のお姉さんもビックリですよ!
って、いえいえ、これは改修工事だそうで!まだあと二年も工事するんだとか~。どうせ改修するんなら昔の赤白模様に戻してくれないかなああ~。

んで、界隈を歩きますと、冬には冬の花が咲く。P1030393.JPGP1030352.JPG

バラって都合の良い花ですよねえ。いつだって咲くから!あなたを喜ばすから!って~~P1030369.JPGP1030370.JPGでもほんっと、この界隈はいつ行ってもちゃんとバラが咲いている…ってのはちゃんと面倒見てくれてる係の人がいるんですよねええ~。アザ~~~ッス♪


P1030372.JPGこの平べったい花!意識したのは私初めてです。いやあ、面白い形状でしたわ。まるでUFOみたい!

P1030379.JPG菜の花ももう絶賛営業開始ですわ!温かく黄色く咲いて…天ぷらにしたら美味しそうですよねええ~。

P1030387.JPGパンジーもブイブイ言わしてますわ。一人一人は小さくても、皆でスクラム!無敵のチームじゃああ!…みたいな?

マルフィジン・コンリモーネ

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マルフィジンのコンリモーネでございます。マルフィジンってのはイタリアの老舗の看板商品、ジンです、ジン、ジン、ジンジンしちゃう!
んでこの一品は、普段のジンのボタニカルをちょいと減らして、その分イタリアレモンをふんだんに漬け込んだわけです!実も皮も!濃厚だけどそんなに酸っぱくないのはレモンの出自がお淑やかなのでありましょう。皮の香りがまた乙でしたねえ~。
ただまあ一つ悔やまれますのは…これってやっぱり、夏に飲むお酒かなああ。

シグナトリーアンチルフィルタードコレクション・グレンリベット2007

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シグナトリー アンチルフィルタード コレクションより、グレンリベット2007、10年46%ファーストフィルシェリーバット・・・長い 長いよ永井豪。まあとにかくお馴染みボトラーズのシグナトリーからリリースの、グレンリベットのビンテージです。
香りが良いです甘いです。だけど軽やかな感じです。濁りを残したノンチルの味わいが楽しめて、だけど滑らかなんですよ~。ガツンとは来ないので飲みすぎ注意の一本です。値段も手ごろでした~。

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第4回「尾張潜入指令」

織田信秀様、美濃を攻めては撃退されて、今度は自分が駿河に攻められてやんの!いやあ、まさに戦国!ヘタに他国に攻め込めば、今度は逆から叩かれる!おもしろ…おおお、おっそろしい時代ですよねええ~♪
あ、そ~言えば、こないだ某番組で内田也哉子様が明かしてましたよ、夫モッくんさんの大活躍。いつぞやの内田裕也様のお騒がせで樹木希林様が開いた男前な記者会見、あれモッくんさんが助言してたんですって!冷静に内田家がやるべきことを全て差配する軍師振り!演じられている斎藤道三先生に通じるものがございますねえ。

天文十七年春1548年、駿河の今川義元三河へ進出、尾張を目指して進軍開始。三河の小豆坂で信秀様が迎えうって、2週続けて戦じゃあ~。結局痛み分けの引き分けでした、が、織田軍の消耗は酷かった…。でんっででんっででんっででん…OPがカッコイイよねええ…

 先週斎藤高政君から鉄砲を研究してよと託された明智十兵衛君、試し撃ちの毎日です。だけどこれ、弓矢の様にはいかないようです。十回連続的を外したと、伝吾くんに笑われてます~♪ゆめゆめ戦には持ち歩かぬ様祈っておりますって♪弓の名手であるのにって、そりゃ酷だよねえ。原理が全然別な兵器だもんね。手元で爆発させて飛ばすんだもの、相当慣れなきゃ上手くいきませんわなああ。
 そんな所に叔父上光安様からお呼び出し。そもそもは殿の斎藤利政様からのお呼び出しで、二人そろって稲葉山城へと伺います。デデーポッポーがいい仕事してましたねえ。

 稲葉山城では小見の方に笑顔が戻りました。帰蝶様は名刺代わりの蝶の紋。東庵先生は、小見の方のお加減がよろしくなったので京へ帰りますという話です。んだがしかし、まむしの道三・利政様はお見通し!以前から昵懇の尾張の織田信秀殿の病を診察に向かうのであろう!
 信秀との双六で十貫もの借金があるだろうと仰る利政様。すっごいスパイをお抱えですなあ利政様。そうですそうですそ~なんす!借金返しに行くんですと開き直る東庵先生。
 先週も利政様にしてやられていた信秀様、さすがに二週続けて戦では体の無理がたたったんだわ。寝込んじゃったんですって!その手当てのために行くのであろうと見通す利政様。エグくて粘るなあ~。宿敵の看病に向かうであろう東庵先生に対して利政様が持ち掛けた交換条件!信秀の容態を教えろ!場合によっちゃあこっちから攻める気満々マングース!
 東庵先生応えて曰く、いやいや患者の病については秘するのが医の習い!利政様はお怒りだよ!首を刎ねる!東庵殿を連れてきたのはお前が悪いと、十兵衛君に先生の首を跳ねよ、今すぐ斬れ!との仰せ!ひいいいい!
 自分の首よりか、十兵衛君の戸惑いを見かねている態の東庵先生、あい分かりました。ただし御願いの儀が…と利政様に持ち掛ける。その条件とは…信秀様に借りている双六の借金を上乗せしてくれるのなら、教えてもいいよおおお~~~♪いやこれ、最初っからそういうつもりだったんじゃないですか?先生?ねえ先生?先生~~~!堺先生元気だなああ~♪

 利政様は怖い顔で十兵衛君を別室に連れ込みます!ひえええ!まさかのお手打ち?と思いきや、そなた面白い魚を釣って来たな。褒めておる。大名や公家と付き合いのある不思議な医者は使い道があるかも知れぬと、ご満悦~~~♪
 そこで利政様のご命令は、駒さんを人質に取り、戻らねば殺すと言え!十兵衛君にとっては受け入れがたき冷酷な御差配!そして、鉄砲はどうしたかとお訪ねです。戦で使えるものなら使ってみたい、鉄砲の事は直々にワシに言え、許す。これって出世の糸口だよなああ。

 それやこれやで、美濃に駒さん置き去りに、東庵先生が尾張に向かいます。急ぎ候ほどに瞬く間に尾張に到着されました。負け戦続きで大変だと仰るご家来衆。殿は肩に流れ矢を受けられましてな…と、良い情報をゲットしました東庵先生。
 蹴鞠の練習に音を上げている信秀様。意外と元気よね。うまく調子を合わせて気に入られている東庵先生。双六好きの田舎医者にございます。よし!やるか!と双六仲間はご満悦~。

 それと並行しておっかしな兄弟が薬草を背負って関所を通ります。こちらも行く先は尾張なんですねえ。薬草売りの兄弟って、凸凹コンビの兄弟って、要するにこれ、十兵衛君と菊丸君じゃあ、あ~~りませんかあああっ!我ら兄弟です…無理やりだなああ。
 十兵衛様を兄さと呼んでよろしいのですか?どっちが兄さ?私の方が兄さに見えませぬかと持ち掛ける菊丸君。じゃあ…兄さ、おう十兵衛!十兵衛君少しむっとしてます♪岡村様の無手勝流が結構ハマってる感じですなあ。
 何も聞かずについて来ましたが…尾張で兄弟ではないとバレたらどうなるのでしょう?お主足は速いか?バレたら逃げろ、捕らえられたら殺される。何も言わずにとんでもないことに巻き込んどるわ~。つーか、この役を託せる家来がいないのでしょうか?明智家!それを言っちゃあシシマイかああ~。

 双六に興じるご両人。守護代の美濃のマムシに何と言われてきた?と問う信秀様。よーく見てこい、戻ったら報せよと言われましたと仰る東庵先生。その見返りにあなたに負けた双六の借金を肩代わりさせてやりました!信秀様大笑い。
 ワシは見ての通り達者でやっておると伝えてくれ!こっちも東庵先生をうまい事使ってやろうって言う構えですかね。っていうか医者無敵!無敵で無双!どこでも行きたい放題やないですか~。
 流れ矢の肩の傷はこれこの通り、少し痛む程度で無問題だと明かす信秀様。ただ今回先生を呼んだ理由は、毎晩寝汗を書いて悪夢を見るからだと告る信秀様。なんだよ、怖い夢を見るから呼ばれたのかよ~~~♪
 東庵先生の傷を見る目と問診ぶりに妙に熱が入っておりまして、これ実は相当悪いんじゃないかなあと思わされましたねえ。
 信秀様シリアス度を上げて東庵先生にさらに迫って問いただすのは、美濃の様子を聞かせろ!あ、それがホントの本音の理由だね♪美濃の内情を聞き出したいから呼んだんだ~~♪どっちも悪くて悪くて悪い人!これぞ戦国!
 この緊張感ピリピリの雰囲気の中、横入りするもののあり…。東庵先生に薬草を届けるように言い使ったという物売りが来ております。薬草を山と背負った物売りコンビつまり、十兵衛君と菊丸君でございます。決着がついてからにせよという信秀様…。

 裏口で待たされているご両人。少し不安。そんな所にやって来た御曹司のあり。ええべべ着はってますなあ。こいつ誘拐したら結構なお金が引き出せそうなお坊ちゃまですなああ。…ゲフンゲフン。
 んで、この青と赤の綺麗ないで立ちなお子ちゃま、十兵衛君たちを他所の商人と見て言い出す請願。ワレを三河の刈谷城まで連れ出してほしい!母上がおるのじゃ、と~。竹千代様~と探しまわっている家臣たち。言うまでもなくこの子、松平竹千代!…後の徳川家康でしょう!
 え?マジ?竹千代様をかごの中に隠しちゃったよ十兵衛君!私にできるのはここまでです、この館から抜け出すのは無理です!三河の母上も覚悟の上であなたを送り出したハズ。逃げ帰ったら辛い思いをされるでしょうと…。お武家ですものそれが道理ですよねえ。
 母とはもう3年もあっていない、父は母を遠ざけて敵の今川義元の家来となり下がり、父上は大嫌いじゃ!竹千代様の思いつめたお顔がステキ。あら、干し柿呉れたよ十兵衛君。噛まずに舐めていると甘くて気が晴れますよ。今は辛くても、いずれ母上に会える日が来ます。無理をせず、待つ事です!
 徳川家康の我慢の人生訓は明智十兵衛が教えたって事かああ~。え?じゃあやっぱり最後は寛永寺?ここ、セミがいい仕事してましたねえ~。

 ワシは百姓じゃが同じ三河の者、あのお方の気持ちはよく分かりますという菊丸君。強国に挟まれて辛いんだって。今は我慢して若君を尾張に差し出している…。妙に詳しいやないですか、菊丸君!んでこの、ちょいとしみじみとしたところでお呼びがかかりました。東庵先生は見事に演技して…大喜びの後、一本取り出して、これは違うな。セイソウコンと言って役立たずじゃと苦情を申し上げてます。それとなく近づいて…意味ありげですねええ。そんでオアシを袋ごと渡す先生…なんだか怪しいよねええ~。
 信秀様は東庵先生に薬草を届けたものを捕らえよ、怪しいものなら斬れとのご下命。さっき先生から貰った袋の中にあったと思われる紙片を広げる十兵衛君。流れ矢、毒…。こういう方法で諜報活動か~。
 ってな所に追っ手が掛かった!敵の刀を奪って抗戦する十兵衛君。んでも多勢に無勢で形勢不利!菊丸君を逃がして大立ち回り、山中を駆け回っての戦い…なんだかちょっと、往年の木枯し紋次郎を思い出しますねえ~。
 あ!刀が折れた!十兵衛君危ない!てな危機を救ったのは名もなき村人たちのイシツブテだ!あ、これ菊丸君の差し金か~?だけど菊丸君は恍けて知らん顔。この対応力はタダの農民ではなさそうですし、忍者なのか徳川家の密偵なのか…いったい君の正体は~?

 駒さんは何も知らないままなので、帰ってきた菊丸君にお怒りをぶつけております。私に内緒でどこに行っていたのですか!?事情を聞くや、じゃあ双六をやりたくて私を置いて行ったのかと変な方向にテンション上げて怒ってますわ~。
 十兵衛君は、さっそく殿にご報告。織田信秀は流れ矢の毒矢を受け、その根が体に残っており重篤な状態だと告げる十兵衛君。利政様はご満悦。じゃあ駒さんはもう良いですよね?と言い出す十兵衛君。もう役目は終わった好きにして良いと許される、ごっ機嫌な利政様でした。別れ際に明日また登城して日運という和尚に鉄砲の話をせよとのご下命。坊主に鉄砲…これまでの大河でも度々そういう話がございましたねえ。根来寺とか本能寺とか…(汗)。閑話休題。

 駒さんは薬草を拵えてます。十兵衛君はもう京に帰れるよと告げて大喜び。いやあ良かった!安心した!本当に良かった!いやこれ、駒さんの命が助かってよかったなあって意味なんでしょうけど、深い事情を知らない駒さんはふくれっ面!そんなに私を京に戻したいのですか?でもそんなに良かった言われると…寂しゅうございます!私、東庵先生も帰らないし、ここにいます!京に帰るの伸ばしますから!女ごころやねえ…。でもそれ、決して当人には伝わらないのよねええ~。

 稲葉山城、利政様にお目見えしている日運和尚。京には本能寺という寺があって、そこでは種子島にある末寺を通じて密かに鉄砲を作らせている。出た!本能寺!やらせているのは将軍家。幕府の重臣。足利義輝様は鉄砲は弓矢に変わる恐るべき戦道具と仰せだそうです、と~。十兵衛君も同席してます。これは鉄砲役は君に決定だな!
 メートル上がった十兵衛君。おおっ!命中した!鉄砲の腕も上げて来たぞ十兵衛君~。お見事~~♪気合を込めて鉄砲を見つめて、よしっ!青雲の志だ~♪
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第3回「美濃の国」

「道三の罠がダブルで婿殺し」「シブガキも激悪オヤジとなりにけり」凄かったですねえ、先週の悪モッくん。守護と守護代が対立して、守護代が守護を殺めて傀儡を立てる寸法、つくづく戦国の世はおもしろ…おおお、恐ろしい時代ですねええ。

織田信秀を追い返して、美濃に平和が戻ってまいりました。だけど戦の影響で田畑荒れてもう大変。御曹司の十兵衛君も畑仕事に精を出す毎日。そんな所にやって来た不思議な男、三河の菊丸君だ~。そんなやり方じゃダメですねええってご指南!こないだ助けてもらったお礼に味噌や餅や、薬草もお持ちしました?こっちからも薬の知識が得られる塩梅でしょうか。
この田んぼは伝吾くんの?いやまあ忠臣だよなああ。そこに駒さんやって来て、菊丸君と意気投合だ!これはもうデキちゃったかもなああ!でんっででんっででんっででん…

 さらに千客万来、お馬に乗った帰蝶様がご降臨。にしても帰蝶様、ご亭主を目の前でパパ上にアヤメられたのに随分お元気で~♪リスを取ろうと木に登って擦り傷こさえた?相変わらずおてんばじゃなあ~。十兵衛の弱みは自分が握っている?すごろくで一度も勝てなかった!とんでもなく弱いのです!いいなあ、幼馴染…。母上は狐の話をご披露。つまりこれ、十兵衛君のお家伝来の昔話なのです。狐の娘が嫁になり、犬に吠えられ正体著し野に帰る。その時の歌はこれ!いやああ、駒さんがインターセプトでドンピシャリ!何やら曰くありげな感じですけどお~?

 十兵衛話がありますという帰蝶様。夫の土岐頼純は我が父を憎むあまり、織田信秀と手を組んで美濃を攻めさせた。だから父は夫を亡き者にした、お前はどう思うか?まあ帰蝶様もそれなりに心を痛めているようですねえ。
 守護たるものが他国の手を借りて戦を起こすなど許される事ではない、やむ無し!と答える十兵衛君。ただ板挟みになった帰蝶様を誰もが承知しております、母は胸を痛めておるとも…って事は十兵衛君も?なんだよいきなり粉かけ出した…わけではなく、ただただ幼馴染を案じているんでしょうかねええ。

 叔父上光安様の看病のため東庵先生から派遣されている駒さん曰く、不思議なお話を伺いました!自分は京で火事にあってお武家様に助けられたが、その時お侍が語ってくれた昔話と同じのを十兵衛君の母上と帰蝶様がなさっていたのだと。ひょっとすると命の恩人は美濃の方かも知れません!ほらやっぱり、これきっと十兵衛君の父上って言う伏線ではないかと~!

 尾美としのり様演じる土岐頼芸様登場!一杯食わせ者ですよきっと♪この方実は斎藤道三・利政様と手を組んで兄を守護の座から引き摺り下ろした過去のあり。だけどその後また利政様に陥れられて、守護は甥の頼純様に!つまり強制隠居させられたわけだ!そんなこんなで守護・土岐家は守護代・斎藤家の思うがママのドレスかな。
 頼芸様を訪う利政様と高政様。つまりこれ、次の守護は君だ!…いやいや、まだそなたに毒を盛られるのはご免こうむりマスカラスの頼芸様です。がしかし!イケメン悪玉の利政様はその斜め上だった!操り人形に毒は盛りませぬ…ぐへへへへ。お前も操り人形にしてやろうかぁぁ~♪
 戦で町は焼けました、一刻も早く元に戻さねば美濃は立ちいきませぬとまあ、しれっとウマいことを言いぬけるんだわ、利政様~~!まあでもこれは、国衆の地ザムライを従わせるためには、まだまだ守護様の御威光が必要だったわけですねえ。利政様の一杯食わせ者ぶりが楽しかった~!もっくんイイよおおお!もっと悪くなって!悪い者ぶりを見せてくりょ~~~♪

 利政様のやりたい放題が一段落いたしましてお帰りでございます。と、そこで高政様が引き留められた?気の短い利政様はあっちの方で目撃されてますわ。こっそり何か言い含めるんでしょう、頼芸様!おぬしも悪よのう…。
 お母上に変わりはないか?もとはと言えばこの館で共に過ごした…よろしゅう伝えておくれと?そなたの父はあてにはならぬ、我が子と思うて頼りにしておるぞ~。我が子と思うてってのはこれはまあいろいろありまして、高政様の母上にして利政様の側室である深芳野様は、もともと頼芸様からのお下がりであったと!うわあ…もしかして実は頼芸様こそ自分の父親なのかもって?高政様の心が揺れてる~。
 すぐさま配下の者に手配して、手段は選ばぬ、この美濃を取り返すのじゃとお差配する頼芸様。テンション上がってますなあああ~。

 さっそく母上にお目通りの高政様。深芳野様は笑ってます。あのお方は今さら私の気を引く気なのか?・・いいええ、頼芸様が気を引きたい相手はつまりこの高政様なのでしょう~。高政様構えて曰く、母上にお聞きしたい事がある?私の父親は誠にあの父上でございますかって?私の父親は頼芸様ではって?母上は一蹴したこの疑惑ですけど、一部始終を利政様が聞いていた~~~!こ・れ・は、一家の重大事どすえ~~。
 利政様はシブい顔して酒を呑み、十兵衛君はシュッと馬から降りてお帰りの駒さんにご挨拶。例のお侍…誰なんでしょうねええ。菊丸君は駒さんと一緒に東庵先生に弟子入りする構え?いいお方ですねえ、歩き方も良いですねえ云々と十兵衛君を持ち上げる持ち上げる。

 十兵衛君の所要は、高政様に呼び出されて鉄砲を研究せよとのご下命。道三先生は鉄砲に興味がない?それは先を見る志がなさすぎるという十兵衛君の忠告を踏まえた高政様、父の政には手抜かりが多いと本心を吐露されてます。戦に強いだけでは国を治めれらないだろう、と~。父上には先がない!いやあ、こんな話を聞かせられるのは迷惑千万かも~。
 父上には先がない。ワシは父を見限った土岐様の考えに寄り添おうと思う!幼い時から友と思うてきた、お主の知恵を分けてくれ!どうだ?嫌か?うわ~~、これはも~、これはも~、裏切る事なんてできないじゃないですか!しかと承ったと答える十兵衛君。ただし、美濃をどう変えたらよい国になるか話し合わなければ!どうすればって、麒麟がくる国にするんだよって!麒麟がくる国にするんだって言い放ちましたよ、十兵衛君!そんで試し撃ち、ズドーン!心が繋がったか~~?
 馬に乗って山道を行く若武者二人、良いシーンでしたね!衣装が綺麗綺麗なのも全然気になりませんって言うか、むしろ心惹かれたわ~♪

 尾張の織田家、美濃の守護様からお手紙到来。今度は頼芸様から?手を組んで美濃を攻めてくれって?いやあ…同じような事を考えるんだなああ。信秀様はでも、こないだ負けたしなああ。そこに慌ただしく、殿、戦でございます!との急報、今川が三河まで押し出した様子!今川義元、登場!うわああ、こっちを叩けばあっちから叩かれる!これまさに戦国!いいなあ戦国!これだから戦国の世はおもしろ…おおお、おっかない時代ですよねええ~♪

 にしても頼芸様、良い所に目を付けられましたなあ。嫡男をそそのかして斎藤家に亀裂を生じさせるサンダンス軍曹!それ、正解~。これだから戦国の世はおもしろ…い時代なのかもなああ~♪
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第2回「道三の罠」

今作に、衣装が鮮やかすぎるとのクレームがあるとかないとか~。だけども以前の某江様の時と比べて、全然気にもならないワタクシなのです。なんででしょう?どうしてでしょう?色合いだけじゃなくて模様も一工夫があって気にならない…あるいは、ドラマの他の部分の兼ね合いで気にならない…あるいはあるいは、戦国ゲームがいっぱい出てきてド派手なキャラ衣装に目が慣れて気にならなくなっちゃった…高政様のお衣装なんか正に戦国ゲームキャラでしたよねええ~~え♪

天文16年。尾張の小田信秀が美濃に攻め込む構え!浮足立つ美濃の民衆。鮮やかな衣装の色ですけど、きっちり汚しが入っております。あ、だからあんまり気にならんのだなあ、色とりどりの衣装の数々。そんな中、鉄砲とお医者様と、その助手の女子までも、連れて帰った明智十兵衛くんです!でんっででんっででんっででん…。OPのフォントの感じがさあ、昔の映画みたいで嬉しいよね♪

 明智の叔父上光安様は困り顔。諸侯が軍勢を出し渋っているんだって。この頃ここらは、名目上の支配者の守護・土岐様を蔑ろにして、実質的支配者の守護代・斎藤利政様が治めていたわけですけど、これには反発する気持ちの者もアリアリアリのモハメドアリ!一枚岩ではなかったわけですねええ~。
 利政様はでも痩せ我慢のカラ元気か、面白や~ああ~なんて戯れ歌を歌ってはる。敵を知れば戦に勝てる。信秀は閨の中まで知っている…悪い顔してはるわ~。これはカラ元気ではなかったかもなあ。戦は数ではないと嘯いて。十兵衛君の齎した鉄砲と、奥様の為のお医者様にご満悦~。
 堺は豊かな町だった、美濃もあのような町を持ちたいと報告する十兵衛君。利政様は答えて曰く、その気持ち忘れるな!豊かであれば無用の戦もせずに済む!…戦上等戦争大好き鬼畜の殿様だと思っていた利政様が意外や意外の仏のお心!十兵衛君チョイと感動!
 …と思ったら!旅費の半分はお前の負担にして返還せよとの!ケチケチケー!何とまたシミッタレお殿様なのかっとおおお!ここで鬼の道三不敵なお裁き、此度の戦で敵の侍大将の首を二つ取ってきたらチャラにしてやる!うわあああ!これは後々の話ですけど、いったん領地を召し上げて次の戦いで取り放題にしてやると言い放った某第六天様を彷彿とする鬼の采配やないですかあああ!真っ向勝負の無理難題!くっそおおおお!ちょい悪どこやない、極悪オヤジやあああ!

 くっそおおおお!と怒り心頭の十兵衛君を強引に連れ出す若侍。そこには帰蝶様!殿の娘様にして、土岐様の嫁にして、そもそも十兵衛君とは幼馴染の従妹同士の見目麗しきお姫様!母の医者を連れて来てくれたことの御礼でしたか~。ちょいと肩透かし~。にしてもしかし、馴染んでるわね。某様でなくても無問題、ただまあ…撮り直しは大変だったでしょうなあああ~~。
 と、このタイミングで織田勢が進軍してきたとのバッドニューズ!アレン!こうなったら一刻も早く戦列に加わらなければなりません!ごめん!武運を祈ると帰蝶様。

 十兵衛君参陣。美濃方の戦の太鼓がどんどんと鳴らされて、高政様は緊張感満載。おおお、ドローンの映像が良いねえ!織田本陣は広々としてるわ。信秀さま得意満面?城下町に侵攻しての戦闘開始~~~!いきなりの落とし穴だ~~~!やるなああ斎藤軍団!そんで弓矢の雨霰!いいぞおお!いよいよ実践十兵衛君です!伝吾くんの体格が頼もしいわああ~。押し戻せ~~!やれ!やれ~~っ!侍大将を求めて戦う十兵衛君。
 緊迫する戦の実況、案の定の矢吹ジョーで織田方有利の中、ここで打ち鳴らされる美濃方の退き鐘!つまり退却せよとのご命令です!ちょっと待ってよ!敵の大将の首二つ取って来いって言ったじゃんよ!それなのにこんなに早く退却ですか?何だよ~~!ざけんなよ~~!籠城いたすと仰った利政様。なんですか、この人腹に一物ありげな御様子でしたけど~。息子の高政様も当惑してはったわ~。

 織田信秀様は得意満面。もはや勝ちは間違いなしと大喜びであります。一方押し戻されて止む無く退却していく斎藤軍はみじめですかねええ~。ですけど、砦の内から石を飛ばして、火のついた俵を転がして、必死の防戦が功を奏して膠着状態。
 しかたなしに城内に籠る皆の衆。高政様と稲葉様が何やら話してます所、こちら様も籠城には不平不満の愚痴り合い~。十兵衛君も怒ってます!ワシはお主の父親がやっぱり嫌いじゃと高政様に噛みついてるわ~。ワシはソバメの子、聞いてはもらえないと返す高政様…。うわあ、謀反とか起きなければ良いのですけど~。
 帰った兵や避難民に飯を食わせているという利政様。敵陣にとってはこれ、今日これ以上戦う意思はないってな判断になりますなああ。つまりいったん休止とみて寛いでます。

 さて斎藤軍の本陣では、酒盛りと見せかけて重臣たちに水を飲ませている利政様。敵を欺くための一芝居なんですって!つまりご城内には敵のラッパ・スパイがうようよいるわけですよ!それを見越しての一杯食わせ者!芝居はここまで!油断した織田軍を追い打ちにするのじゃ!音もなく風のように追うのじゃ~!敵に回したら嫌な奴だなあ、利政様。
 スパイの面々を残らず討ち取って、今夜はもう戦はないと判断した織田軍が本陣に引き返した所に追い打ちをかける利政軍団!いやあ~、籠城する構えから騙し討ちのサンダンス軍曹!やるなあ…まむしのもっくん…。若者たちの斜め上を行く戦上手の戦猛者っぷりったらありゃしない!
 凄惨な戦闘!の中、立小便してる信秀様。美濃の反撃の報を聞いてびっくり仰天!えいほーえい!って敵の掛け声の響く中、弟が打たれて死んだ!これはもう勝てる気がしませんで、信秀様!どどんどんどんっ!
 攻められている方にスポットが当たると、惨いなあ戦は嫌だよなあと思う反面、攻めている方にカメラが来ると、イケイケ~!やれやれ~!ってなってしまうワタクシ。もうなんだか人格が二分裂しそうな勢いですよ~。

 侍大将二人の首を求めて戦う十兵衛君。ようやく組み敷いた敵の顔は…叔父上と瓜二つや~!一応殺しちゃア見たものの、手が止まって首を取れない十兵衛君なのであります。累々と倒れる敵兵。河原に展開しているから、まるで北海道で産卵を果たした鮭の死骸みたいよ!えい、えい、お~!利政様の勝利宣言!高政様も我が父に一目置いた感じ。
 んだけど、十兵衛君は侍大将を一人しか仕留められませんでしたねええ。信秀様は惨敗を嘆きつつ、城に帰って…寝るかぁ。立ち直りが早いでこのおっさんも。

 美濃方は大喜びの大凱旋。負傷兵を手当てする陣頭指揮は東庵先生。叔父上・光安様も手傷を負ってらっしゃいます。瓜二つの人間を殺してきただけに心中複雑なのは十兵衛君。あの人にも甥がいただろう、姪も…息子も娘も嫁も!…東庵先生曰く、お手柄おめでとうございますと十兵衛君を労いますが、彼にしてみれば悔いの残る戦でした。
 討った相手の顔が叔父上に似ていたから躊躇っちゃった。首を落とすのが遅れてしまった。これが武士の本懐なのか?譽なのか?でも悲しいかなこれ、戦なのよね~。勝たなければ死ぬ!戦がある限り勝つしかない!首を落とすのをためらった自分が愚かだったのか、と~~。
 それで勝ったんだから良いではないですかと言う堺先生の軽いお芝居が際立っててイイっ!なんだか堺先生が若返って見えるわ。老け役なのにねええ~。

 さて稲葉山城では、守護の土岐頼純様が帰蝶様を伴って戦勝を祝してご来訪。帰蝶様はでも、頼純様に不信感満載。陣中見舞いのつもりなら戦ごしらえを持ってこないのはおかしいってな主張です。我が夫を許してくださいという帰蝶様。そなたは下がっておれと言われて、なんとも悲しげな表情の帰蝶様…あ、はっは~ん、そう言う事か~。
 帰蝶は頼純様の事情を知っているからああいう風に言っていた。織田に挙兵を促して自分を殺させようとした元凶はあなたですよね!と問い詰める利政様。動かぬ証拠のお手紙開帳!花押もちゃんと入ってますで!抜き差しならない事態に席を立とうとする守護様ですけど、利政様曰く、ここは自分の城、自分が良しとしなければ出ることは出来ません…こうまで言われちゃうと腰抜けおぼっちゃまの頼純様は打つ手なし!しぶしぶお席に帰ります。

 ここは落ち着いて茶を飲んで下さいと、利政様が自ら立てたお茶。素人目線でもこれは危ないと分かるわ!だけどお坊ちゃま、一気に飲んだ!ダメだよこの人!
 最近流行の歌を歌いますと利政様、件の「面白や~…」を歌い出す。たちまちお加減を悪くした守護・土岐頼純様、喉を押さえて倒れた!たちまち絶命!これ、鉄板の毒殺の謀殺やないですかあああ!これはも~、これはも~、某○○○茶は飲めませえええん!
 にしてもしかし、悪い人だよなああ斎藤道三!んだけど、こんだけ真っ向勝負で悪い人でなおかつイケメン!いやあ、惹かれちゃうよなああ~♪頼純様に「まむし」と呼ばれた後の舌なめずりする顔芸も素敵~~~♪
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ハンマーヘッド!実見!

P1030333.JPGハンマーヘーッド!ハンマーヘーッド!ハンマーヘーッド!ハンマーヘーッド!ゴー!
愛と勇気と重い荷物を港へ上げる力持ち~~♪そうです。ハマの港の新施設、ハンマーヘッドを探検してまいりました~!
P1030339.JPG眺めは良かった。だけど妙にこじんまりとしててさああ。ラーメンフードコートとか、クルミっこ実演とか、正直微妙~~。これがあなた、観光スポットとしてインバウンドまで呼び込めるかっちゅうたら…疑問ですよ!だけどほらほら、大桟橋と赤レンガとマリンウォークとコラボするならば、これはちょいと勝負になるかもなああ~~!
地元民の平民としては、なんとしても成功して欲しい所なんですけどねええ~~。

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第1回「光秀、西へ」

久しぶりですねえ。ようやく大河の年も明けましておめでとうございます。さて本年は明智光秀!天下人を討った謀反人なのか、悪の第六天を滅ぼした正義の使徒なのか、単に将軍になり損ねた人なのか?謎が謎呼ぶその生涯に、ズームインのゲートイン~!

1547年。今作では二十歳の若者からスタートするんですね。明智十兵衛、後の光秀である。足利幕府が弱体。戦国の世の習い、美濃の国も大混乱で乱暴狼藉がはびこってまいります。綺麗で雄大な景色、ドローンですかね。探すの大変だったでしょ、これ。明智の荘ではシュッとした若者が逆光で登場!明智十兵衛光秀!出た!イケメン!豊かな里に迫るお馬さん。夜盗の山賊やで!長閑な景色の中、こいつらだけ殺気立っとるわ。戦いなんてこんなもんでしょ。15人もいるの?こっちは数は少ないが地の利はあると冷静にお指図する若きお頭!頼もしや~。山賊と合戦開始!
手はずを整え身を隠し、ほぼ無人の田んぼに…秋の実りの頃だから山賊が来るわけだ!しかも人質を仰山従えてるわ!緊張するね!生きるか死ぬかだもんね!ドローン大活躍!弓で射た!段々畑にウマいこと隠れたなああ。
切り合いが始まっても、強いぞ十兵衛!って、刀が折れた!すかさず敵の刀を奪って闘争継続。伝吾くんカッコええ!って、敵の統領は流石に強いわ!俵が持ち出されるうう!米!奪われてたまるかよ!十兵衛!行け!十兵衛!屋根によじ登っての大立回りだ!アクションアクション!覚悟しろ!
と敵を追い詰めた所で、親玉がボッコ向けてきたと思ったら、ダダ~ン!何ですかねえ、戦国大河の主役は鉄砲を目にして入手するってパターンが多いですなあ、ゲフンゲフン。結局的にはかなりのダメージを与えたものの、米俵を幾つも奪い去られてしまいました。

あのボッコは何なのよ?と話している所に敵の捕虜を救出。三河の百姓、菊丸君。助かったねええ~。岡ちゃん良い汚れだ~。さっきのは鉄砲、カネの塊を吹く最強兵器。堺でしか手に入りません。このご恩は忘れませんという菊丸君。伏線か~。
今回は追い返したけど、野盗どもはまた来るぞ、何度戦えばここを守れるのだ!何度戦えば!じゃんっじゃじゃんっじゃんっじゃじゃん…麒麟がくる!今年のOPは重々しく出て落ち着いてゆっくり流れる。映像もスローモーションが多いですなあ。これ、大きいスピーカーでガンガン流したら結構イイ感じね。第一回 光秀、西へ…

 今回の事で色々と主君の斎藤利政様つまりマムシの道三様に報告したい十兵衛君ですが、叔父上の光安様が大反対。すでに父はなく、父代わりがこの叔父上なんですね。何とも妙な小者感が漂います。お友達は小鳥だけなのね~?つられて十兵衛君もコミカルに…♪
 叔父上の反対などものともせず、幼馴染の斎藤高政様つまり利政様の御長男に頼んでお目通り~。何て都合の良い設定なのでしょう。でも明智光秀の幼少期については記録がないそうですから、そこはやり放題ですものねえ。十兵衛君、水色の衣装が超目立つわ!高政様はまた真っ赤っか…
 結局難なく利政様に直談判です。にしてももっくん大先輩、座敷で槍を振るって危ない殿や!このサンゴの玉幾つある?ってなぞなぞのIQ検定なんかしちゃってるし。高政君はダメダメだ~。明智十兵衛はちゃんと言い当てた!この十兵衛は奥方様の甥っ子で、つまりご嫡男の高政様とは従妹同士。
 結局十兵衛君ったら、ウマいこと殿を言いくるめて、鉄砲入手の為の堺行きと、ご病気の奥方様のお医者探しの為の京行きと、二つの出張仕事をゲットしちゃいやんの。ケチケチケーの利政様と立派にやり合ったね、十兵衛君。それにしてもさああ。ご家中に鉄砲をもたらす主人公…なんですかこの既視感…汗。

 明智家の母上は…息子の旅出に心配顔ですけどそこはやっぱり武士の妻、しっかりと支度を整えてくださいました。ここで歌の一つも出そうな雰囲気ですけどさにはあらず、ミュージカルにはなりません。
 悪い事をしたから叩かれるためお尻から入るお茶目さんの十兵衛君が妙にかわいかったわ~。この歳を演じてても無理なく見れちゃったのは…イケメンだから?あ、いやいや、芸達者だからですとも、長谷川さ~~ん♪
 母上の言うよう。亡き父上もちょくちょく土岐様の命令で京へ長旅に出かけていた。明智家は土岐源氏の地を受けている…きっとこれ、伏線じゃ~!

 馬を飛ばし船に乗り。馬はこれ、実乗だよね!かっこえ~。船はCGかな?比叡山では悪い坊さんが力づくで通行料取ってやんの!こんなボウズは要らないって!はああ!これまた伏線どすえ~!
 堺に着いたらこれまでの道筋とはまるで段違い平行棒の豊かな賑わい。手慣れた仕事ぶりですけど少しルーティンな感じもいたします。尋ねたお店は鉄砲の宗次郎。いやいやいやいや立派な武士が累々とたむろしてはるわ。十兵衛君はこの中に入るとちょいと見劣りが…。
 三淵というイケメン様のお蔭でようよう試し打ちを見せてもらった十兵衛君ですけど、今から注文しても数か月待ちだと言われてガッカリ。
そして三淵様が言うには、鉄砲は威力は大きいけれど手がかかり過ぎて実戦には向かないと。十兵衛君には、この見た儘を伝えろと仰る三淵様、このお顔ですし、きっとこれからも絡んできますね!っていうか足利将軍家のご家臣ですもんね!伏線か~。

 落胆する十兵衛君に寄って来たもの凄い雰囲気のおっさんザムライ。宗次郎様には何やら怒ってましたけど、十兵衛君にはニコヤカ~。鉄砲は後で用立ててやるって!いやいやその気は無いで?そんなんじゃない?下剋上の大元締め斎藤利政様に憧れている?そっちか~。おっさんザムライの名は松永久秀…あ、爆弾オジサンじゃん!伏線だ~。
 今や将軍家と我が使える三好家とで争って居る云々云々…松永様に手玉に取られつつ天下の情勢を教えてもらって、酔った勢いで私は斎藤道三が嫌いですとか残らずゲロってる十兵衛君。やがて酔いつぶれて松永様の膝枕…ヤラレタ?翌朝目覚めるとお金が無くなってる!ヤラレタ?いやいやちゃんと鉄砲があるわ!やったぜ十兵衛さっそく鉄砲ゲットだぜ!
 テッポウ背負って洋々と宿を出る十兵衛君。刀がちゃんと昔のそりの強い奴だったね!

 さて次は京だ~。堺があんだけ華やかなんだもん、京の都はさぞや愉快な…いやいや大荒廃じゃないですか!焼け焦げと被災者の巣屈じゃ!とにもかくにも奥方様のお医者探し…あ、それでか!明智光秀は医学の知識があったとかそのものずばり医者だったとかって話がございましたっけ。そっから話を盛ったね?
 真面目なボンサンが焼け出された人を支援してはるわ~。そんなボンサンが親切に教えてくれて、主人公の強運でさっそくお医者をご訪問~。んでこの望月東庵先生、名医という触れ込みなんですけど今はそうではないみたい?銭の取立人と勘違いされた十兵衛君は、お手伝いの駒さんに手ひどい歓迎を受けてますねえ。気の強いちっちゃい女子、かわええなア。質屋との強面交渉も気張ってはったわ~。
 美濃の話が銭になると分かった駒さん。先生は家に最初からいたのですって言うフーディーニ展開で十兵衛君を引き合わせる。って、子ども相手にバクチしてるぜこの先生!いやもう、依存症かって位なバクチ好きなんだって!この東庵先生の堺先生!安心できるわ~。
 そう言えば言ってたわ長谷川さん、座長として自分がやらなきゃならない気配りを堺先生がやってくれるんで恐縮してるとか~。こういう人が一歩引いた構えでサポートしてくれるんだもん、そりゃあ心強いよなあ。
 でもでも東庵先生大抵抗。ワシは美濃になどにはいかん。金では動かん。ワシは自分を名医とも思わん。上着が妙にかわいいウサチャンやで?バクチ仲間の方が大事?おおおう!駒さんが諫めてます!本音を言えって!薬や道具があればお金に困った人を無償で見てあげられるやないですか!
 先生曰く、ワシはもうお公家や大名の脈は取りたくない。金を出すと言って犬を診ろとまでいうのにはウンザリ!まあその気持ちはわかるけどさああ。十兵衛君の逆襲。私の父は病で亡くなりました…出た!泣き落とし!父曰く、大事なのは人です!ただ一つ誇りを失わぬ事だと!分かりました、これ以上は申しませんとあっさり引き下がる…
 ってな中で武力衝突が勃発です!京の町に火が放たれました~!おっかない武士が跋扈しとるよ!何こいつ、どんどん火をつけまわる乱暴狼藉!駒さんは薬を救出。いやああ!家が燃えとる!お願い助けて!ウメが死んでしまう!
 でもこれ、お医者様では助けようが…はああ!水を被って十兵衛君が娘さんを救出だ~~~!先生はうさちゃんの上っ張りをご供出!これで助けてあげたって、ていう…。
 いやあ、どんどん燃えてるね!いやこれ、長谷川さんが危ないじゃんね!よくうまいこと撮影したなああ!まさに演出の妙!燃えてる柱をどけようとしたら、あっついよ!うわああ!これは嫌だ~。挟まれた足を見るのが嫌だ~。さっさと助けろよ!小さな女の子じゃんよ!止めろ!落ちてくんな材木!
 これはもろとも焼けちゃったかなというタイミングで、ヒーローは子供を抱えて出て来るんです!マーベラス!ファイアマ~~ン!堺先生の東庵先生も心を射抜かれた感じよ!女の子のウメちゃんは…異常なし!良かった~~~!
 煤だらけの皆の衆。なかでも最大の功労者は十兵衛君だよ!先生も駒さんを介してお礼を言うよう。駒さん曰く、子供の頃先生に拾われたんです。戦の巻き添えの火事で親が死んで…いいタイミングで燃え落ちる民家。

 駒ちゃんは火事の中で死ぬところを助けられたんだとか。助けてくれた人の大きな手だけは覚えているんです。大きな手が私を抱き上げてくれて外に連れてってくれた…。大きな手の人がこう言って慰めてくれた…いつか戦は終わる。戦のない世の中になる。そういう人がきっと出て来る。その人が麒麟を連れて来る。麒麟ッていうのは穏やかな世の中に現れる不思議な動物。麒麟を呼ぶ人が必ず現れる。だからもう少しの辛抱だって。
 麒麟か…その大きな手の人はどういう方ですかと問う十兵衛君。どこの誰かは分からないが、お武家様だったそうですと言う駒ちゃん。明智様はおウメちゃんを助けた大きな手の人ですね♪と言われて、いや私の手はそんなに大きくないと見せる十兵衛君。
 旅をして良く分かりました。どこにも麒麟はいない。何かを変えなければ、誰かが。美濃にも京にも麒麟は来ない。と返す十兵衛君。そこに東庵先生乱入。おウメちゃんはもう大丈夫だって!
 そして先生曰く、困ったものだ。家が焼けた。あれでは治療もできん。いっそ美濃にでも行くか…善は急げと申すからな。はああ!つまりこれ、めでたく名医もゲットだぜ~~!「鉄砲」と「名医」が揃って、美濃へ帰れる~♪

 その頃小田信秀が隣国美濃に攻める構えを見せていた!戦雲広がる波乱の時代。国境に兵を集めよと仰る利政様。お髭の乱れが面白い…ってな所に利政様の娘様・帰蝶様が駆けつける!これが例の某様の代役の撮り直し部分か~~。
 十兵衛は息災でいますかと問われた光安様。旅に出ております。旅?

なんか本日はえらく時間を延長なさいましたな~。通常45分の所をなんと75分!サービスサービスぅ。まあ2週分をどうにかしなきゃならんのでしょうねえ、ホントに芸能人が不祥事を起こすと色んな所に影響が出て大変。いっそのこと途中まで某様でやってって、都合により今週から○○役は代わりますってのは無理なんですかねええ。閑話休題。
そして今作では明智光秀の父がキーマンになりそうな気がしてまいりました。駒さんを救って麒麟っていうキーワードをもたらしたのがきっと…かなあ、って~。…なんかねえ、ウルトラマンダイナを思い出しちゃいましたよ~。つるの様のアレも亡き父がキーワードでしたっけねえ~え。

いやでもしかし、ホントは今年からはもっと短くサラッと済ませたいと思ってたんですけど…見ながら書いてるとどんどんどんどん長くなっちゃって!もう地獄やあああっ!今年もよろしくお願いいたします~~~!
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アベラワーアブーナ

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これはアブーナ、アブナいモルト!何がってアナタ、美味しくて飲み過ぎちゃって腰抜かすわ!バッチ60の、度数60.3の、カスクストレングス!オロロソシェリー樽熟成の奴です!

もうもうもうね、香りがすっごくスイートで嫌味がないのです。ピュアで爽やかな甘い香り~。
んで飲んでみますとまたこれが、干しブドウのような甘い味わいが来ます!エグ味というかゴム感というか、ああいうのを感じません。そしてアルコールのトゲトゲしさが皆無!60度もあるのにアルコールがイヤミじゃない!シェー!アブニャイザンス!これは飲み過ぎて腰を抜かす類のお酒やああ~!
少~しお水を足してもまた美味しいこと、美味しいこと。ただまあ、悪魔で~も天使で~も、加水するなら少しだけ。トワイスアップでも多すぎる感じがいたします。

大河ドラマ「麒麟がくる」 0

今年の大河、いよいよ19日開始!待ちかねよねこでございました!薬物事件の某様の撮り直しで2週間も延期…2週間で済んだのはむしろ僥倖でしたか?お前何回死ぬんだよって言われた方もいらっしゃるとかいないとか~。主役は大河では久しぶりの長谷川博己様。八重の桜以来ですか、期待しております光秀様~。
番組名から、主人公はキリンジであると持ち上げるだけ持ち上げるナルちゃん路線かと思ってました。だけどこれちょいと違いまして、仁のある政治が行われる時に現れる聖獣・麒麟がくるような世を夢見るって意味が込められているみたい。なるほど~、本能寺もそういう感じに盛ってくれそうですねえ。
最近の大河によくみられる設定、主人公は平和主義とか、妻を心から愛してたとか、明智光秀だったらまあ当てはまりそう…っていうか間尺にあった歴史人物を選ばれましたなああ。最後がちょっと残念な展開になりそうですけど。はあああ!まさかたまさか八坂のムサカ、実は生き延びて後の○○っていう?(汗)
恥ずかしながら白状しますが、ワタクシ時として明智光秀と石田三成がごっちゃになってしまうのです。世代は違うけど同じミッちゃんだし!キヲツケナクッチャ。お茶で褒められたのが石田三成で、料理で叱られたのが明智光秀ですよね。

ワクワクしながら明日の放映をお待ちしております。9784149233833.jpg

北鎌倉を新春散歩

新春の優しい光にほだされて北鎌あたりをそぞろ歩くか~♪P1030299.JPG
ってなわけで!やって来ました北鎌倉!駅裏の山沿いの、あまり観光地として紹介されてないあたりを歩いてまいりました~。
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場所柄としては、円覚寺の裏手の辺りになるんですかねえ。生活感と宗教感と、それからホラー感!実にいい感じの一角でしたなああ。

やがて円覚寺から明月院、いつもの観光地に入りまして候…P1030307.JPGP1030310.JPGP1030313.JPGP1030317.JPGP1030321.JPG
特に明月院の蝋梅が凄かった♪本当に蝋で出来ている感じでした!こんなに見事に蝋細工に見えるのが凄いわ~。

北鎌倉を攻めた後、横浜の弘明寺や東福寺にもお参りいたしまして、とりあえず年明けミッションは成就いたしましたかねええ~。

あけましておめでとうございます~♪

あけおめことよろ、ぱんぱかぱ~~ん!
令和で~す!二年で~す!ミナミハルオで・・・ぐぶおぼおお!
いえいえ、今のはなし今のはなし。あけましてっおおおおめでとうございます~~~!
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初詣は川崎大師!もうもう、混んじゃって混んじゃって、なんですかこう、モナ・リザか上野のパンダかっちゅう位な込み具合ですよ、お父さん!
前客の頭拝んで初詣・・・歌丸です。じゃない!真田でございます~~~。
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警察が出張って来てて、指示のままの一方通行。パネルに従って、「ススメ」と「トマレ」のコントロールの為すがまま~。
一応ちゃんとお賽銭は上げられましたし拝めましたし、参道のお土産のカオスを見られましたしで、お腹いっぱい!精一杯!
あ、むろんオムロンダイアポロン、何も買いませんでしたよ?無駄遣いするようなお金はありませんです~。
P1030297 (2).JPG帰り道は東門前・・・をまだ超えて、産業道路からしっかり座ってガッタンゴットン。途中の商店街のあか抜けない昔ながらのデコレーションが泣かせる~。商店街の原型を見る思いがいたしましたよ。これ国宝!

P1030298.JPG混んだ混んだと言いながら、寄ってあげるも世の情け。帰り道の鶴見駅、お馴染みの総持寺様にも初詣~。いつのまにやら新しい銅像も増えておりまして候~。
こちらでは新年のご法事が絶賛開催中!それを目撃できたのも、普段は入れないお堂の中まで拝観できたのも、思いもよらぬサプライズの連続!意外や意外、満足感がウルトラマンマックスなひと時でした~。一日かけて居座っても面白かったかもしれませんなああ~。

よいお年を

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今年の大河「いだてん」、面白かったですねえ。世間的には驚異の低視聴率とか言われてましたっけ。日テレとテレ朝に挟み撃ちされてチャンネル争い的には確かに苦戦しておりました。でもそれが話題になるだけやはり注目はされてるんですけどねええ。
当ブログ的には改定でトラックバックが出来なくなってしまったのが寂しかったですねえ。まあその分ツイッターに連携させたりしてジタバタとはしてきたわけです。効果のほどはさっぱりでした~。いやあ、キビシイイ~~~イッ!

とにもかくにも丸にも点にも師走のどん詰まりでございます。今年も一年お世話になりました。また来年も、よろしくお願いいたします~。

ニッカG&Gブラックボトル!

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G&G~ブラ~~~ックボトルっおっにっせ~んえん!で一世を風靡したと言われるG&Gの黒びんですよお父さん。G&Gったら、私がリアルタイムで嗜んだのはもっぱら白びん。父親…あるいは祖父の代が嗜んだであろう黒びんなるものをワタクシも嗜んでみむとてするなり~♪…ええ、ええ、セルフクリスマスプレゼントの第二弾です~♪

こないだ呑みましたチョイスと比べると…やっぱり強いわピート先生!軽めと言われつつもしっかり感じる香りと味わいですねえ~。水で割っても全然ヘタレない、そこに秘めた力強さは流石だわ、余市のモルト!
ラベルになかなか味のある言葉がプリントされておりますよ。
「Distilled and matured in the traditional way in our own distilleries at yoichi and sendai.」
当時は宮城峡とは言わずに、仙台と名乗っていたんですかねえ。とにもかくにも丸にも点にも、余市と宮城峡のモルトを贅沢に使って、マイルドアンドスムースに、けれどもしっかり力強い土台を感じる飲み物が作られたわけでございます。
ちょいとクセがあるのがまた魅力!それ魅力!これがウイスキーってもんだよなああ~。

…竹鶴翁が荼毘に付される直前、その全身に振りかけられたのがG&Gだとも聞いております。ウイスキーの神様をお見送りしたのがこのお酒かと思えばまた、味わい深し~~~!

ニッカのチョイス!

ニッカのチョイスをチョイっとチョイス!P1030283.JPG
もうとっくの昔の大昔に終売になってるボトル!セルフクリスマスプレゼントに買ってみました!我ながらもの好きだなあと思いつつ・・・
平成時代の初期の頃グレタ頃、100種類以上のモルトと20種類のカフェグレーンをチョイスしてブレンドしてこさえた飲み物だそうでございます。今にして思えば、贅沢なことやってるよなああ~。
なんたって古いボトル、ふたが・・・開かない!かなり硬くなってて、ギリギリと握力を発揮してようようバキッと開きまして候。色は薄め。
ほのかに甘い香り、少しピリリとする口当たり、さらりと喉に流し込めば、結構これ、良いお酒ですわ。後味長~く楽しめまする~。何ですかね、こう、ハイニッカを高級にしたような感じです。トワイスアップにしたらいくらでも飲めてしまう悪魔のササヤキ~♪

でもしかしあれですね、当時リアルタイムで味わったわけではないワタクシ故、中身を入れ替えられてたって分かんないっちゃあ分かんないわけですけどねええ。

バレッヒェン10!

バレッヒェン10!P1030282.JPG
エドラダワーというお淑やか~な醸造所のセカンドブランドだそうです。
昔々実在したバレッヒェンという商標を大復活!言ってみればほら、スプリングバンクがヘーゼルバーンを復刻したような感じかしら?
名前を違えた以上、なにか違う試みがあるはずでございます!さてさて今回は~~~?

普段はノンピートのモルト「エドラダワー」をリリースしていたのですけど、
こちらバレッヒェンはヘビーピートモード!つまり泥炭をどんどん炊いて作りましたのどえええす!
強力は協力だけど体力を消耗しちゃってもう、フワもアルトもボロボロでんがな~~~・・・ってのは日曜午前9時の話でした!失敬!

強力は強力なんですけど、いつものアイラモルトからしたら随分マイルドなんですよねええ~。
どんだけピートを炊いたとて、そこはやっぱりハイランド!柔らか~~~い♪
ノンチル、ノンカラーの自然な味わい。一言で言うなら素直で柔らかなピート感のモルトでございました~~♪

冬になると思い出す・・・マッチ売りの少女異聞

かわいそうな女の子の代名詞!マッチ売りの少女!冬になると皆様も思い出されるでしょ?
ワタクシはでも、とてつもない疑問も一緒に湧き上がるんですよ~。
なにがってあなた、どうしてマッチが売れなかったのかワケワカメ!売れるでしょ?売れますって!

売れますよ!売れます!だってあなた、想像してみてくださいまし!
自分の家の軒先で可哀そうなマッチ売りの少女がマッチを擦って火をつけているんですよ?
そんでマッチ買ってくださいって・・・買うでしょ!普通!

買わなかったらそのまま火を、火を、火を火を火を火を、ひゃああああっ!
買う買う!買うから!全部買うから!頼むからどっか遠くに行っておくれって・・・
おっかないもんね!買わなかったら焼け出されるかも知んないじゃんねえ!
こういうシチュエーションで、皆が買わずに女の子が凍え死んでしまうのがもう、
考えられないじゃないですかあああっ!

もしかしたらもうちょおおっとだけ、思いつめたような深刻な危ない表情を醸し出されていたら、
今頃は億万長者になっていたかもしれませんよねえ、マッチ売りの少女様~~♪

・・・ワタクシの考えの方が世間の毒に侵されまくっている?あいやあああ~~~!

NHK大河ドラマ「いだてん」最終回…じゃなくて、完走ゴール!「時間よ止まれ」

時間よおお~~止おおまれえ~~…えーちゃん!えーちゃん!えーちゃん!ええやんっ!
いよいよ来ました最終回。1964東京五輪!どどんと開催めでたしめでたし…の前にひと悶着あるんでしょうなあ。ストレートに大団円じゃあ面白くないもんね。色々あった今年の大河、ちゃんと見てたらかなり面白かったどすえ~。

先週は10月9日のどっしゃぶりーの夜でした。ブルーインパルスの面々もどうせ曲技はないと油断して大酒飲んでた!開けたらドドンと秋晴れですよお母さん!運動会日和だ~。

 起死回生の天気は快晴、田畑まーちゃんは一人開催前の国立競技場で静かにお喜び。そこにやって来たのは金栗四三御大です。それにしてもよく晴れましたなああ。っていうか、よく入れたなああ。ブルーインパルスの面々は驚愕♪四三御大がまーちゃんに、これば見てくださいと差し出す手紙。
 そう、嘉納治五郎大先生から賜った昭和15年東京オリンピック最終ランナー依頼のお手紙。暗記してるんだ?クレームか?でもそりゃあそうだよなあ…素直に悪かったと詫びるまーちゃん。最終ランナーは坂井君…
 そりゃそうと御大!足が足袋でんがな!走る気満々じゃないの!上は正装の背広…あ!御大にとっての正装ってのは足元は足袋か!正解!
結局坂井君を励ましに走る御大!いやああ~、坂井君はどうなるかなああ。その頃東都知事は羽田でインドネシア選手団のお見送り。政治的なアレで不参加になって、選手団がソレしちゃったんだよ!国旗担当は悔し涙だよ~。
 市川監督はこれはドキュメンタリーじゃないからなと檄を飛ばす!競技場の豪華な一角では、IOC会長のブランデージ氏が日本語のお稽古です。コーチは適任の岩チンでございます。彼が持っている時計に目を止めたご夫人。これ、嘉納治五郎先生が田畑まーちゃんに渡して、巡り巡って今は岩チンの元にある例のストップウォッチです。
 今でもこの時計は動いているんですと自慢する岩チン。これは嘉納の鼓動だ!彼がまだ生きている証拠だよ!時計に取り付いて…妖怪ならぬ幽霊ウォッチかああ!

 坂井君は人目を避けて町中華のちゃんぽんのお店に避難してます。そこに乱入する四三御大。営業妨害だとぼやく店主はいい味出してんなア。こりゃあチャンポンよか焼きめしでしょおお~!
 いよいよ競技場がご開門~~♪たちまち入って来る大観衆。張り切ってるのは市川監督だ!そんななかに懐かしいお顔も集結!最終回っぽくなりました!ブルーインパルスの曲技に暗雲?いやでもしかし、やってもらわなきゃ困るわ~。今度は参加者が行方不明?いつのまにやら渦中のど真ん中でてんてこまいのまーちゃん!なんだかな~。
 オリンピックのテーマが開始!参加国の国旗が昇る!実況アナウンサーの名調子、世界中の秋晴れを全部東京に持ってきたような素晴らしい秋日和でございます!前夜ローズのマリーママさんがのたまった占い、世界中の雨雲を全部東京に持ってきたような曇天よってのが真逆になりまして候。これもまた一種の予知能力というか言霊というか~。これは劇映画だと仰ってた崑監督、ノリノリでディレクションしてますわ~。

 ナーバスになっている坂井君を勇気づける金栗四三先生。何で走るんですかと問われて、いっちょ分からん!と答える先生。聖火ランナーは復興の象徴、だから広島原爆の日に生まれた君がふさわしかーって…何故ただ生まれただけの僕が走るんですかと悩む坂井君。
 四三先生は鍋一杯の水を坂井君に…ぶっかけた!何してんの爺さん?冷水浴たい!落ち着いた?な~んも考えんと走ればヨカっ!おおおお、四三先生の教えが伝承だ~。
 え?さっきのコンゴの選手は別人だったって?本物が出てきたって?何だよこのグダグダ!バタバタじゃんねええ!さっきの町中華では坂井君も四三先生もいなくなっててちょいと混乱。この焼き飯、どうしてくれんのさああ!観客席では、野口君だ!可児先生だ!こりゃあとっつけむにゃああ~。やっとみられるよオリンピック~、胸に抱える治五郎先生の遺影が涙をそそるわああ。

 そんななか挙行される選手団の入場行進!コンゴ共和国からはたった二名の参加者だ!思い出すなあ四三御大~。ストックホルムで三島さんと二人で歩いた…あそこから始まったんだよ!みんなの普段の努力というか勢いというか悪乗りというか、まあその全てが積み重なって東京五輪ですよ!傷心の帰国のインドネシアのアレンさん、田畑によろしくだって!
 聖火ランナーは国立競技場を目指す!そして真っ赤なブレザー、言わずと知れた日本団!いいぞ~~!晴れてよかった!あの時は土砂降りだった…小松君を見送った時は土砂降りだった…泣かせるなあ四三先生。俺は諦めん、オリンピックをやると誓った在りし日のカッパのまーちゃん。やったぞ河野!ざまあみろバカヤロメと河野先生に毒づくまーちゃん♪こいつら仲いいよなああ~♪
 ばんざいばんざいと連呼しだす四三御大。皆が続いて、河野君も東都知事も、まーちゃんも、観客席全部で繰り広げる「ばんざい」!いやもう、泣けるな~。
 聖火最終ランナーの坂井君、予定の位置に立って目を閉じて待っていると、女性ランナーの人が満を持して駆けてきましたよ!坂井君のターンであります!

 ブランデージ会長のスピーチが始まる頃。聖火は最終ランナーに引き継がれました。そして会長の心づくしの日本語スピーチ。現場は大混乱さああ~♪バー「ローズ」では、占いはわざわざ反対を言ったのです!だから田畑さんが買ってくれたんです、カラーテレビ!良かったな♪
 そしていよいよ坂井君!もうナーバスは治ったよね?走って来たで。超満員の観客のど真ん中!よか!よか!よか走りばい!四三先生のOKが出た!聖火台の階段を上り出した。画像の質で今と過去が錯綜してますけど、そんなのどうでもいいじゃんねええ!
 聖火台に立った坂井君。いいぞ坂井!まーちゃんもとうとうちゃんと名前で呼んでますって!んで、点火~~~!満面の笑みじゃんねえ!うむでかした、坂井君で良かったと四三先生!泣くなよ河野ちゃん!そんでたくさんの鳩の舞。何羽か火に巻かれてなかった?だいじょぶだった?
 そしてブルーインパルスですよ!昨晩あんなに飲んでたけど大丈夫?ちゃんと描ける?間違っても客席に落ちて来ないでよ!って、ものの見事にやってのけた五輪のマーク~!ぱんっぱぱぱぱぱぱぱんっぱぱぱぱぱぱぱんっぱぱぱぱぱぱぱ~~んっ!本日はOPなんてすっ飛ばしですよ!初めて成功したじゃんねええ!さっすがプロ!むしろ昨晩リラックスしたのが吉と出た?四三御大も舌を巻く出来栄えだ~。とっつけもにゃあああ!

 さてその頃志ん生師匠も空の五輪を見上げつつ、じゃあ今日は富久でもやろうかなあって。そんでてれび寄席に御出演。演目は「富久」!富久に始まり富久に終わる、昭和を走り抜けた名人芸。
 浅草から日本橋に駆けつける噺を満州でやったら、生意気な兵隊さんに距離が短いとケチを付けられた。しょうがないから日本橋を越えて芝まで走るように変えてやってます。
 その兵隊は駆けっこが速くてオリンピックを目指してたんですが、間抜けな事に死んじゃいました…。そのせがれが何の因果か私に弟子入りしまして、そんでこいつもしくじりまして行方不明…と五りん君の因縁話が枕です。
 さてその五りん君、美津子さんの粋なはからいで、落語協会を代表して聖火リレーに誘われております。落語は下げの一言で終わるけど人生はそうはいかない、気にかけてんだと説得してます。一度は断ったものの…思い悩む五りん君。バックに流れる志ん生師匠の名調子。
 結局南極京極かねよの錦糸丼、誘いに応じて出頭した五りん君ですが、聖火ランナーじゃないよ、伴走者だよ!…ま、こんなもんかと飲み込んで、女性走者に追随してすっすっはっはの五りん君。足袋で走んの?旗を持って走ってるうち、三代にわたる因縁が蘇って来て、なんだか楽しくなってる五りん君ですが、やがて最終ランナーの坂井君に聖火がリレーされたのでございました。
 くだんの町中華にやって来て、おじさん水頂戴!やだよと断る店主様。そんでさっきの四三先生の食べ残しの焼きめしを強奪して食い込んで、聖火最終ランナーの首尾を見届けるうう!おじさん、ここから芝まで何キロ?なんてやり取りをして、中華レンゲをガメて走る五りん君。中華の店主、さすがに竹山さんをフィーチャーするだけあって、いろいろ絡んできたなああ。てれび寄席の現場に駆けつける五りん君、若き日の孝蔵君の映像もさし挟まれて、志ん生愛が大爆発や~。夕暮れの東京タワーが美しかったなああ。

 やがて噺が終わって今松兄さんに担がれて降りてきた師匠。そこに駆け付けてきた五りん君。皆々様にご挨拶。今頃度の面下げて…と言いかける兄さんを押さえて師匠、どっから走って来たんだい?師匠がイキに話を振ったよ。ほらほらうまく答えろ五りん君。
 浅草…じゃない!国立競技場から!うまいねええ。師匠納得。忘れねえで来たんだな?よし!出入りを許してやる!そう来ると思った♪いえいえこちらの話で…志ん生の富久は、それはもう…絶品でした!ちゃんちゃん♪五りん君の話も丸く収まりました…と思ったら!
 大変大変!浅草の病院から電話!美津子さん曰く、ちーちゃん生まれるって!そう言えば先週妊娠してた!五りん君の子ども!大変だ~~~!たちまちもう血相変えて走り出した五りん君。富久は片道で終わりじゃないから!浅草まで戻らなくちゃなりません!森山未來って言う人も随分芸達者ですよねええ~。んで、最後まで富久で!ちーちゃん幸せいっぱい~~!女の子でした!富久やってたから富恵と名付けました~。

 東京五輪のアベベ選手は裸足ではなく、足袋でもなかった!靴履いてやんの!黒坂親方へそ曲げた!んだけど競技場に帰ってきた時、第2位は円谷君ばい!みんな大喜びだよ~~。んで、日本の円谷幸吉選手は銅メダルとなりました。これも大したもんですよ。だって世界で三番目に速かったんだもんね。気を落とさんで欲しいなあ、円谷選手…あ、ダメだ、本気で想像したら泣けちゃてしょうがない…
 そしてこれ、忘れちゃいけない女子バレー!大松監督の中の人が味噌を付けちゃったけど、今作ではかなりイイ感じに描かれてましたなあ、女子バレー!人道上許しがたき女性の敵・鬼の大松は今日で卒業や!お前ら勝って嫁に行け!その前に一人一発ずつ監督にビンタしてやったってイイくらいだよなああ…ごめんごめん、閑話休題。
 東洋の魔女が宿敵ソビエト連邦を破って金メダル~~♪鬼の大松も目にも涙だ~。その後も選手たちの行く末にうっとうしいくらいに世話を焼いた!おっとこ前や~~~。ごめんなさい。こんだけ選手の身になってくれてるんなら、ビンタはナシヨで参りましょう~~♪

 番組的には端折ってたけど、重量挙げは三宅選手が金メダルでしょう。体操も凄かった、遠藤選手をはじめ金メダルのラッシュ!レスリングもボクシングも金を取った!鉄板と思われていた柔道では全階級制覇ならず!そうです、オランダの柔道王・ヘーシンク選手が袈裟固め一本!無差別級の金はオランダに持って行かれたんでした~。一つ落とすのが日本のジンクスなのかなあ~。閑話休題。

 大分駆け足でしたが全競技終了、ありがとうございました~。熱血お祭り騒ぎの大世界大運動会のオリンピックももう終わり。閉会式に挑みます。って、このタイミングでザンビアが独立?国旗が変わっちゃうの?国旗がなくては行進に参加できないって?それはないだろおお!だけど国旗担当が何とか間に合わせた!偉い!
 松澤カクさんが選手たちを整列させようとしておりますが、もうあり得へんくらいに舞い上がっちゃってる選手たちはカクさんの言葉なんか聞いてね~♪大喜びで互いに盛り上がっちゃって競技場へとなだれ込む~~~!青春じゃ~~~い!
 もうもうもうもう、シッチャカメッチャカ!誰がどこの国だかワケワカメちゃ~~ん!ぐっちゃぐちゃ!国なんかどこだっていいんだよ!お互いに喜びを分かち合おうぜ!見ている皆も大喜びだよ~♪全世界が大喜びだよ~~!
 本当ならあそこで一緒にバカヤロメとかイイじゃんねえとか言って混ざっていたはずの田畑まーちゃん。大感動しつつ、一人寂しく競技場を去りかけます。そこに現れる柔道着。田畑!これが君が世界に見せたい日本かね?治五郎大先生の魂降臨!はい、いかがですか?と答えるまーちゃん。面白い!実に面白い!田畑、私は改めて君に礼を言うよ、ありがとう!治五郎大先生の魂と邂逅してうれし涙のまーちゃんです。
 そこに岩チンがやって来た。最後はこれがお守りでした、お返しします!そう、治五郎大先生のトモダチウォッチだ~。さすがのまーちゃんも涙でぐしょぐしょだわ~。カッパの目に涙~。岩田君俺は改めて君に礼を言う、ありがとう!最高だよ!俺のオリンピックが皆のオリンピックになった!ありがとう♪
 返してもらったウォッチを治五郎大先生のメモリアルジャケットに見せに行ったタイミングで、花火爆発!ぱんっぱぱぱぱぱぱぱんっぱぱぱぱぱぱぱんっぱぱぱぱぱぱぱ~~んっ!田畑夫人曰く、ご苦労様でした…。画面の下に流れるスタッフロール。終わった~~~。

 さあ終わった終わった…と思ったら、エピローグがあんのかい?どれどれどんな?熊本のいだてんの元にお手紙到来。ストックホルムのオリンピック委員会から?最初に参加した、アレかい?なんでなんで?実は君こそ金メダル?いやいや四三御大は途中棄権だから…
 金栗四三選手。あなたは1912年7月14日、マラソン競技に置いて競技場をスタートした後、今まだどこかを走り続けていると想定されます。当委員会はマラソン競技の完走を要請いたします。
 そおおおおおおきたかあああああ!いやいやこれ有名なエピだから知ってはいたけどさあ、こうして一年間共に過ごした四三御大の身になって聞くとまたこれ、いいなああ。
 これってつまりさあ、ストックホルムオリンピックの周年記念式典への招待状だったわけですよ。式典をするのに誰かゲスト呼ぼうぜって話になって、そうだあの人だって白羽の矢が立ったわけですよ~。選手みょうりに尽きるねい。その頃まーちゃんはカッパに逆戻りだって。

 そうと決まれば今回ばかりはスヤさんと一緒!ストックホルムに大遠征。観衆の見守る中、全裸の冷水浴!すげえヌードだ!若いなああ~。よっいだてんっ!幼き日の姿も若かりし日の雄姿もフィーチャーして、本当の映像も交えて、スタジアムを周回して、まーちゃんも強引に横入りして、ゴールに張られたテープにまっしぐら!約55年ぶりに完走ゴール!
 考えてみたらスヤさんの一言で始まったマラソン人生。その愛妻とともに抱いた栄冠ですよ。いつぞや想像してたよね四三君。金メダルを取ってスヤさんをみんなに紹介する夢!今がそうよ!この人がおいの妻ですた~~いって。
 よくゴールインしました。今度55年ぶりにやって来ました。いやあ実に長い道のりでした、走っている間に妻を娶り、6人の子と10人の孫が生まれました。ありがとうございました!
 おしまい!よおおお!師匠ノリノリ~♪

日本のオリンピックの歴史も実に山あり谷敬!んだけどそんな色々がちゃんと繋がって纏まって折りたたまれる心地よさ。いやあ、この脚本書いた人はやっぱり天才だよなああ~。
…え?あのタクシードライバーが実は天才?あひゃああああっ!