NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国」第19回「初の縁談」

何だかここんとこ青春ときめきラブコメディーと見ま江ばかりの神展開ですが、さて今週は、いよいよ初様の縁談だとか~。女子のご本人が見染めるってのがそもそもあり得ませんって!とは言いナガラヤハギ今作的にはどうしても譲れませんか、なんともショウナイ川で~。

 秀吉様の側室軍団、京極龍子様ももちのろんで側室の一員。それは弟君の命乞い?おかげでダメ人間の弟君は何とか命ながらえておりまする。ってなところで今度は茶々様にっ!!猿めの不潔なお手々が伸びて参りました~~~。いえホンに、これまで見てなかった人でもアバンタイトルで状況が良く分かりますねええ~。

 猿がとうとう茶々様に側室話を申し入れたとの大ニュース!怒りに震える初様と江様。早回しできっちり戸を閉めて・・・あらためてこれは約束違反だと気がついた江様は早速抗議の折檻にっ!あとに残された初様、手持無沙汰でお菓子に手を・・・伸ばさないいいっ!!!先週高次殿がお菓子が嫌いだと言ったから?むふう~~~ん。ちょとかわいい・・・
 初様の一目惚れの正に初恋のお相手の京極高次殿。蛍大名(汗)?酷い言われようですねええ~。そもそも親の代に京極家が没落し、ニャンとか名門の看板で持ちこたえている状態で、本能寺の変においては光秀殿に着き、その後再び勝家殿に着き、一度ならず二度までもババを引いたアッポーな選択!時代が読めなかったと言うか、悲運と言うか・・・あ、でもでも、それでも命を取られなかったのですから結構な強運だったんじゃないですかねええっ!
 どんだけ失敗しても殺されないって言うまるでどっかの主人公様みたいじゃないですか!そう考えたら織田家血筋の金星の初様をお嫁にゲットされるのも分からなくはないですねええ~高次殿~。閑話休題。

 秀吉様は九州攻めが首尾よく行ったのに浮かぬ顔、っていうか心ここにあらず!それはもう言わずもがな、茶々様が側室の件をお断りになったから。ってなところにもの凄い形相の江様ご降臨!往年のバンダレイシウバ様を彷彿とさせるヤル気満々な格闘魂?うああっ殴られる?引っ掻かれる?かと思いきや、そこにおね様がいらっしゃったので矛を収めた江様。今は北政所様ですか?ううん、でも、長ったらしいのでおね様って事で一つ~。
 おね様はすべてお見通しで、秀吉様を視線で威圧。いつぞやのお約束、江様がお嫁入りするにあたって交わした約束の条、ちゃああんと書面が残っておりました!ささっと差し出す出来た侍女!保存しててくださったんですねえ、さっすがはおね様!さらにさらに、もう一つ、と言うや否や侍女が差しだすお市様のご遺言!ホントに良く出来た侍女ですねええ~!いやこれは、ちょっと見習わなくては・・・(汗)
 ここで今一度お市様のご遺言を声に出して読め!とおっしゃる江様。グダグダとしながら文面を見ずにそらんずる秀吉様。心があるようなないような・・・。

 龍子様に対して、秀吉様の女好きが気にならぬのかと言い募っている初様。龍子様は軽くいなしてお菓子を進めながら、弟はまだ独り身ですよ縁談は次々と来てますよ実は初様の事を好いているようですよ、と水を向ければ、真っ正直に真に受けて照れてらっしゃる初様。思わず知らずお菓子に手が伸びて、必至に留めるお顔がステキ!萌えちゃうわ~。で、ここで龍子様の言うよう、でもウマくはいかないでしょうねえ、貴方は織田家の血筋で使い道がいっぱいあるから・・・。今改めて身にしみる驚愕の運命?
 侍女を締め出して戸を閉めて、ああああんっ!と、泣いて悔しがっている初様!結局私たちは猿の道具にされて汚されていくんだわ!なんと不幸な私たち!・・・まあこの時代は当たり前なんでしょうけどねえ・・・(汗
 でも姉上は猿の申し出を断ったんでしょう?私は高次様に嫁ぎたいのです!高次様も私を気に入ってくださってます!と、真正面からヤクザキックみたいなお願いをする初様、それを受けて困り顔の茶々様!びっくりあきれる江様。風雲急を呼ぶラブコメ展開ですよっ。

 秀吉様は京都で家康様とご会見。旭様はお元気にされているとか。いまや家康様は秀吉様の義兄弟、身分も与えましょう、仲良くしましょうみたいな・・・。一応めでたきご会見なんですけど、でもやっぱり心ここに無き秀吉様。カクっと力の抜けたお辞儀が可愛い♪
 この会見の場が聚楽第よお~~ん?贅を尽くした秀吉様の公邸って感じ?浮かれぬ顔の秀吉様のお悩みの種は女子ですか?と全てを見とおした家康様。うううん、でもこの会見も何だか一緒に話し合ってる感じがなくって、ちょっとちぐはぐな雰囲気ですねえ。繋ぎ方がうまくいってないような気がしますねえ、今年の大河の演出・・・。

 悩める乙女の初様に思い人の高次殿が会いに来た?初様の嫌いなものを聞いてなかったとわざとらしい言い訳・・・w。私が嫌いなのは貴方のような男です?仕官の道を得るために己の姉を側室に差し出すような男が嫌い!!うあああ、ものごっつツンデレなの!?それともやけくそなの?余りにも屈託なく明るくて憎らしくなった?
 でもこのお二人の会見はうまくつながってましたねえ。初様のセリフに眉を上げ下げする高次殿とか、高次様にフォーカスしつつややアウトフォーカスで演じる初様とか、きめ細かくつながってるじゃないですか。ううううむ・・・
 この次秀吉の道具にされてどっかの誰かに差し出されるのはこの私なのじゃ、ああああんあああんあんと、またもきっちり戸を閉めて初様号泣!この戸を閉めるっていうのが何回も出てきますけど、コミカルを狙った演出なのかしら?繰り返しってのは確かに強いパーツになるんですけど、今宵のはそれぞれの意味づけというか状況というか、笑うに笑えませんし泣くに泣けませんし、これはあんまり効果的ではなかったんじゃないかなあ~って~~~(汗
 何かを決意した雰囲気の茶々様、秀吉様に直接会って初様×高次殿の縁談のご依頼です。じゃあこれまで初様にして来た事が無になる訳で、見返りはないのですかな?とめっちゃシリアスに迫る秀吉様。初様の縁談の代わりに何かくださるのですか?私に側室なれと?と直截的におっしゃる茶々様。側室になってくださるのか?と秀吉様が更に迫れば、初の縁談が決まったらお話しますと意味深に答えた茶々様・・・。

 三姉妹様が秀吉様に呼ばれまして、そこには龍子様と・・・高次殿!秀吉様に促されて高次殿の言うよう、初様を私の妻にお迎えしとうございます!って、公開プロポーズ!?でも初様はオカンムリ、それって秀吉様に命令されて言わされているの?自分の意志で言ってるの?とまあ、あまりにも現代的な発想ですねええ。現代劇なら申し分のない演技でらっしゃいましたが初様、あなたは戦国時代の武将の娘様なのよおおお~~~?ああもう、気になっちゃって気になっちゃって!!!
 江様がおっしゃるのには、姉の龍子様を側室に差し出した高次殿を姉様は信じられないのでは?龍子様が言うよう、それは違います、そのときすでに私は殿下の側室だったのですから、と。それに弟は初様に心惹かれているのですって!それを受けて高次様も、初めて会った時から引かれておりましたって、いやああ、ここまで何のてらいもなく現代的な恋愛観を・・・(汗)
 改めて初様が言うには、私の好きなものは菓子ですが、それでも良いのですか?お答えは、ならば私も菓子を好きになるよう努めますって、どこまでスイーツ男子の草食男子ですか高次殿!でも初様の嬉し泣き!可愛いいい~~~イ!まさにこれ、田渕マジ~~~ック!!!
 とまあ初様は初恋を実らせて縁談成立!夫が菓子を嫌いならこれを機に生涯菓子は食わぬと健気に言い放つ初様。これまたなんとも直截的な幸せ表現。初様だからまだ許せますけどねえええ~~。あっ、ってことは少なくとも初様については必要なキャラ付けが出来てたって事?あるいは私がヤラレてしまったって事?こりゃまた見事な田渕マジ~~ック!
 おね様もご降臨されてお守りをお渡ししてます。実の娘にひとしきお方故・・・と言いながら茶々様を見て思わず知らずライバル心の修羅の心が湧き出てらっしゃるような感じのおね様、後々の波乱万丈が思いやられますねええ。
 お嫁入りのご挨拶をする初様。自分の嫁入りの時には嫌なら戻って来いと言われて、ホントに戻って来ちゃったから、私は嫌な事は申しません何時までも幸せにとおっしゃる江様。茶々様は、私が母の代わりじゃ私のおる所はそなたの家じゃぞと、亡き母に代って手を握る・・・その手にお歳が出ちゃってましたのが残念無念の介。

 あっけなくいなくなった初様。あらためてこの一件が腑に落ちない江様。侍女のよしさんに対して、今回の事は茶々様が裏で何か動かれたのではないか何か知らぬか、と。さて茶々様は江様が寝ているのを確認して意味ありげに秀吉様の所へ・・・。お伴の三成様を断って、なにやらただならぬ予感!三成様の胸にも津波がどど~~~ん??
 ここんとこ効果的に使われております幽玄的なお庭の東屋。柔らか~な明かり、でも今宵は先よりも随分光が良く回ってますねえ。お返事を持って来たという茶々様。私の身をお好きになさってくださいませ!!!ひいいいっ!あ、でも条件があるの?側室にだけは成りたくない?あらまあ、こりゃまあ、難しいなああ・・・
 いつもと違って妙にダンディーに迫る秀吉様。お召し物もまた一段と豪華絢爛ですねええ。って、手、手、手を伸ばす・・・かと思いきや、戯言でござる、力づくでお茶々様を手に入れようとは思いませぬ。今宵来て下さっただけで幸せでございますと・・・。あらやだ引いてるわけ?まだわだかまりがあるなと見るやチョイと引いて泳がす算段?身の上話のカワイソ話なんか始めちゃって!
 ひもじかった子ども時代満月を見ると餅に見えたとか。じゃあ三日月ではダメですねと茶々様がおっしゃれば、なんの齧った残りの餅です、とニコヤカにほほ笑みあうお二人。
 次の日眠たそうにしている茶々様。それは、前夜のあの後、もしも私がカタキでなかったら思いを受け入れていただけたのでしょうかと秀吉様がおっしゃったから。うううん、あまりにもしつらえられたトラップでしょう!これが猿の手でしょう!人たらしって言うか、ウソの中の真と言うか、モノの見事につられつつある茶々様と言うか、ホラ、魚が暴れたら泳がせて、緩んだ所でギュッと巻く!お魚釣りの王道じゃあございませんかああああああっ!!ダメよそんなのに釣られててはああっ!!!

 後日お団子を頬張っている秀吉様に遭遇した三引く一の二姉妹様。江様は何だかちょっと落ち着きのある青い絵柄ね。この間の事もあるしご挨拶をとおっしゃる茶々様。秀吉様の傍らにいるのは新しい側室?口紅がめっちゃ真っ赤赤!あっ!チューした!秀吉様のホッペに真っ赤なキスマーク!
 って茶々様、どうされましたか?あああっ!殴った!江様ではなく茶々様が!!いつも大人しくって何事にも慎重に考え深かった茶々様が秀吉様にビンタ!歯を食いしばって凄いお顔よ?そして号泣!何で泣いているのか自分でも分からぬって!
 このビンタはプライドを傷つけられた怒りなのか、ハタリハタマタ嫉妬の嵐か、お淑やかでいかにも良い子ぶってた外見の胸の底で実はどんな炎が渦巻いてらっしゃいますのやら、茶々様~~~!!!

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