大河ドラマ「天地人」第24回「戸惑いの上洛」

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 ほくほく線に兼たんがいました!これ、天地人タイアップのペイントなんですねえ。あ、いえその、ちょっと越後に湯治に行っておりまして。六日町辺りでは大変な入れ込みようで「愛天地人博」なんてのも開催してました。内容はまあ、言ってしまえばありきたりっちゃあありきたりなんですけど、町中でここぞとばかりに幟を立てて旗立てて、PRに余念なく。他の町でも「越後お発ち飯」なんてお弁当まで開発しちゃって、上越線一帯がそりゃあもうお祭り騒ぎでございました~~~。
 それはそうと、先週の「ぐっと来ました」ってセリフ、物議を醸してますよねえ~。そう言えばずいぶん前に水戸黄門で「ざっくばらんにな」というセリフを聞いた時も随分心が騒ぎましたっけ。でも「ざっくばらん」ってのは江戸時代の川柳にも出てくる古い言葉で、あながち間違いとも言い切れないと判明して、さらに心が騒ぐ結果に・・・。さてさて今回の「ぐっと来ました」!はどういう顛末を迎えます事か~~~~!

 さあああって今週のお習字は~~~「222万石」!秀吉様の引き継いだ石高が222万石!大金持ちの成金の、日本一番の大統領!これで天下統一って流れになれば、他の武将はその傘下にならざるを得ず、その傘下になっても上杉の義を貫くことができますのか、景勝様~~~!あ、この棚田!ございましたよありましたよ、松之山温泉の裏の方に!やっぱり越後は米どころ、この季節でさえご飯がおいしいことおいしいこと・・・。

 わしは何があろうとも上杉の義を守り抜くと宣言されて、いよいよご上洛に旅立たれました景勝様ご一行。総勢四千人の大部隊。上洛と見せかけて寝首をかいて天下取り・・・をするほどの人数ではございませんねえ。やっぱりこれはご機嫌伺いの尻尾フリフリの会見になってしまうのかしら?(汗)
 越後から京都に行くには、越前から北陸・加賀の国を通りますようで。するってえと、どどんとテコ入れみたいにご登場の重鎮宇津井健様演ずるところの前田利家様の出番と相成ります。出てきただけで日本全国の視聴者が、この人は偉い人だってわかっちゃうんですから、やっぱり凄い事ですよ~。広くてきれいなお座敷ですねえ。掛け軸が三本もかかっちゃって!豊か~でイイ感じの利家様のお屋敷でございます。
 ・・・相変わらず無愛想な景勝様。兼たんはそれを補完してますw。利家様の軽口が心地よくって、やっぱりベテランの味ですねえ。こういうおじ様でしたら、私、もしも部下になったら思いっきりご奉公しちゃいそう~。で、その利家様がおっしゃいますには、とにかく辛抱!京都では何事も我慢せよとのご忠告。あ、あら、なんだか妙に軽快な音楽でコマワリのいろんな映像。なんだか別の番組みたい~。これはほら、教養番組の演出じゃないんですか?いいんですか?こういうので?(汗)

 京都に着いたご一行を出迎えた世話役は千様・・ががにこにんががにこにん・・じゃなかった、雨が降る降る利休鼠の方の千様・・なんかやっぱり変ですねえ。あっ、素直に下の名前で呼べば良かった!利休様の娘さんの、千・さくらん・お涼さんでございます。そして琴の根が鳴り響く中お茶をして、一服入れて進言しました。献上する刀の袋を金ぴかリン子になさいませと。うう~~ん、これ素直に兼たんが思いついてほしかったような~。何から何まで女性の言いなりになってくれればいいってもんじゃないでしょう?んもう、頼りないですねえ。その上景勝様のお召し物にまで注文を付けました!真っ赤な公家衣装!お、お腹の皮がwwww
 とにもかくにもまるにもてんにも、女性が進言したらその通りにしてうまくいくのがこのドラマの世界観!もちのろんで、ダブのロンで、ほらほらホーラうまくいきましたよやっぱり。

 金ぴかの刀袋で大喜びの秀吉様。それを見てプチ幻滅している景勝様。金ではなく中身の刀を見て欲しかったみたい。でもそれは秀吉様のキャラからして無理でしょお~。それに自分たちの思惑が通ったんですから、少しは素直にしめしめと喜ぶくらいの・・・そんな打算的な方ではなかったですか、こりゃ失礼。にしても微妙な表情がお上手ですねえメガシャキ様!秀吉様とのシーンでも、その後宿舎に帰ってからの兼たんのシーンでも。
 でもこの成功は全部お涼さんの、っていうか、お涼さんをつかわした三つにゃんのお手柄なんですねええ~。秀吉様の態度にがっかりしている景勝様&兼たんの心のうちまで見透かしているお涼さん。秀吉様の軟弱ぶりを気に病む兼たんに、それでいいのよ見直しましたと・・・え、そればかりかなんだかほのじ???

 一方家康様は北条氏政様と会食中。秀吉様に媚を売ったと景勝様を非難して荒れる氏政様。こちらも重鎮ですねえ~。反秀吉の連携を組みたいと性急に問い詰める氏政様。ゆったりまったりはぐらかす家康様・・・でも一転して冷徹な表情を見せる家康様。ああ、大河ドラマの本流に戻ったみたいな雰囲気でした~~~。

 さて大阪城に戻ります。北の政所様、つまりいつぞやの女太閤記のねね様ですよね、北の政所様にもお目見えする景勝様。流石に貫禄の富司純子様ですねえ。あ、でもやっぱりなんだか気さくに和やかな雰囲気を出してらっしゃるわ!しかも一見浅ましく見える秀吉様を取り成す好フォロー!良い奥様ですねえ、この方。話をするのも駆け引きのうち、あいさつ回りで器量を測られているんですよと景勝様にもお小言をいただきましたっ!深いですねえ~。人みしりの景勝様は疲労困憊みたいでしたけどwww

 ある意味今夜の勝負どころ、っていうか冒険者、っていうかダークホース、っていうか吉と出るか凶と出るか注目の存在、福島正則殿が景勝様を飲みに誘っています。演じているのはオトボケ気象予報士でも有名な石原義純様。いつぞやは義経様のお兄さんになってらっしゃいましたっけ・・・
 女子衆を侍らせて大騒ぎの悪乗り宴会!福島殿のお酒は悪いお酒。ノリの悪い景勝様にいつまでも絡んじゃって、疲れているのに帰しません。あんまり酒癖が悪いんでプチキレちゃったのが、さくらん・お涼さん。止めるお涼さんの言う事聞かないばかりかお父上の利休様まで罵倒した福島殿を投げ飛ばしてしまいました~~~!言語道断つつじ~~~!っていうか、どうしてあんなに飛ぶんですかあああ~~~!いつぞやの吉衛門様の弁慶を彷彿とさせるような・・・でもこれ、このシーンはいらなかったような・・・
 女性の活躍を素直にほめたたえるのがこのドラマの世界観!ですので、もちのろんで、ポンのチーで、ご活躍に感心しましたとコクる兼たん。こんな女子には初めて会ったなんて歯の浮くようなお世辞ですよっ!聞いてるほうが恥ずかしくなるくらい!やっぱりお涼さんはそう言われて悪い気はしな・・いだけではすまなくなって、兼たんを好きになってしまったんですかっ!えええええっ、それって浮気?お船さんの他に側室をおかなかったってのが兼たんの取り柄だったはずなのにっ!それでなくてもすでに一人、初音さんというものがあるのに!またもですかっ!
 信濃には信濃の女、京都には京都の女・・・ううう~~~ん、こりゃまたにゃんとも。

 景勝様にはさらなる試練。福島殿だけではなく、他の面々にもあいさつ回り・・・でもほら、あいさつ回りも仕事のうちですから、社長たるものそれをうまく乗り切るすべを持って下さらなくっちゃあ~。あ、社長じゃなくて武将のお館様ですけど、でもやっぱり頑張らなくっちゃ!眠くなってもメガシャキ!
 とうとう頭痛の果てにまっすぐ座っているのもつらいような景勝様。でも今度は接待攻勢?そうとう具合の悪そうなお顔。って、倒れたっ!あ、インフルエンザですかっ?そんなわきゃないですかっ?じゃあやっぱり気疲れですかっ?うわあ~~~。でも、具合の悪そうな演技も素敵よメガシャキ様~~~。

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