NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第24回「変わらぬ人」

範頼めええ…とお怒りの頼朝様。でもこの状況で鎌倉殿とお世継ぎ様がいなくなったら自分が立つしかないと思われた範頼様の御判断が間違っていたとも思われませんけどねええ。いささか先走っていたとは思われますけど、アントキの猪木は…鎌倉中が浮足立ってましたしねええ~。

夫と息子が無事に帰れば、そりゃあ嬉しい政子様。冷静に事態に応じた差配をなさった万寿様はカブを上げましたね。ブイイ~ン。接待巻狩りだけじゃあ目も当てらんなかったけど…。
義時様をとどめて頼朝様が持ち出す案件は…範頼のこと!これでは疑われれると浮足立っている範頼様と康信様です!
大江広元様が義時様に見せる、範頼謀反の確たる証拠。三善康信様が京に送ろうとしていた、範頼様を鎌倉殿に命じてほしいと願う書状でございます。要するに広元様と康信様との権力争いなんですよね?そのための道具とされて窮地に陥るのが範頼様なんですよね?ひっどいわ~。ちゃ~ちゃっちゃちゃ~ちゃっちゃちゃ~♪

 浮足立ってる範頼様。比企能員様に助けを求めます。頼朝様に謝ってよ~とお願いしようとしたら、ひっきょうだよね能員様、病気だって嘘ついて会おうともしないんすよ~!
 義時様がすべて察して、比企殿が絡んでいるなら正直に鎌倉殿に申し上げた方が良いと進言いたしますが、範頼様は意地になっちゃったのか、全て自分の一存でやった事だと突っぱねます。能員様を庇ってらっしゃる?
 範頼様は二心ない旨を記した起請文を差し出して許しを請うのですが、鎌倉殿はそれでも疑いのナマコです。広元様が細かいところをねちねちと…疑いだしたらどこまでも疑われます。とおんだがんがんがんこちゃんですな。ワシを説き伏せてみよ範頼!
 そこまで言われちゃっちゃあ引いちゃう範頼様。もういいです!ってな感じですよ。そう言えば!曽我兄弟が狙っていたのはそもそも頼朝様の命でしたよね!って事は、まさかたまさか八坂の六平、範頼様がブラックカーテンだと疑ってたりして~?

 安達盛長様はこの事態を憂えて比企の尼様に縋りつきました。頼朝様が散々お世話になった乳母の方から説得してもらおうと言うサンダンス軍曹。すぐさまやって来た比企の尼様。政子様も加勢して頼朝様を諫めます。
 蒲殿は謀反を起こすような方ではありまっせん!と~。しかし鎌倉殿は考えをお変えになりません。そもそも疑われるようなことをしただけで罪なのじゃ!優しかった頼朝少年が冷酷な鎌倉殿になり果てて…比企尼様の胸が痛みます。あの時のあなたはどこに行ってしまわれた?
 いつも髷に入れていた観音像!アレももう捨ててしまったと嘯く頼朝様でございます。源氏の統領として甘く見られてはいけないため!こうやって私は命を繋いできたのです、と~。出た!尼様のビンタ!だけど一向動じない頼朝様だよ。酷い兄貴だよねええ…。
 範頼様は死罪は免れたものの、修善寺に謹慎を命じられてしまいました。時政様は範頼様をお慰めしておりますが、兄の事をよろしく頼むと言い縋る範頼様の心は晴れやかな感じです。歴史書のネタバレによりますともうこれで…。曽我兄弟を後押ししていた岡崎義実様は隠居で出家のお坊様。これにて決着と相成りました。

 鎌倉の粛清の嵐も収まった後、義時様は比奈様と一つ屋根の下…。こちらは落ち着くところに落ち着いた感じですねえ。そこに訪ねてきた義村様、ほのぼのしてますなああ。金剛様と三浦の姫様との縁談?いい話じゃないですか!素直に受けとけよ、金剛様よおおお!
 範頼様の件で意見交換する、義村様と義時様。義村様はこうなったらもう隠居したいとまで仰せだよ!いい加減飽きたって!んでも、それ、本気じゃないだろ?義時様曰く、もう少し付き合ってくれい…。こういう友がいるだけで百人力だね。でも一向お顔の晴れない義村様…腹に一物ありげなようにも思われまして候…。

 落ち着きを取り戻した鎌倉殿が着手するのは大姫様の御縁談。要するに朝廷との政略結婚ですけどね。法皇様崩御の影響もあって帝への入内は暗礁に乗り上げてしまいました。じゃあってんで有力貴族の一条家をターゲットに選ばれた鎌倉殿でございます。
 一条家ご嫡男の高能様と大姫様とを結婚さそうってのが頼朝様の目論見です。さっそく高能様を鎌倉に呼びました次第。こないだうちすっかりオカシクなってた大姫様ですが、今度は嘘ついたよ!実はすでにれっきとした許嫁がいる、義高様の御嫡男ですと、高能様に言い放って、この話はご破算だ~。
 結局変わらぬ人なんですよ大姫様。木曽義高様への純愛が冷めないのです!愛しい人が処刑された心の痛みが消えないのです!

 大姫を何とかせよとのお達しに、政子様が頼るのは義弟の全成様です。アレができるんですって、この方!あのほら、わだばまりりんもんろおだ!っていう…イタコの技!
 だったら紫式部を呼び出してよと突っ込む大姫様♪とりあえず全成様に義高様が下りて来られた!姫…私の事はもう忘れてください。嘘おっしゃい!お前らのやってる事は、まるっとお見通しだ!大姫様は怒り心頭、かえって頑なになられました…大失敗だよ全成ちゃ~ん♪

 時の流れがかくも非情なものであるといったい誰が教えてくれたでしょう、大姫様の心から義高様の面影が消えかけているご様子。考えようによってはそれは救いなのかもねええ。ゲフンゲフン、そんな大姫様がやって来たのは、和田義盛様のお屋敷です。
 大姫様が巴御前…元巴御前で今や和田義盛様のもとに身を寄せてらっしゃる巴様を訪ねて来られました。木曽義仲様と死に別れた時には自分も死のうと思ったが、義盛様に支えられて生きる道を選んだと言う巴様。人は変わるんです!生きている限り前へ進まなければ!
 面影が薄らいだのは冠者殿が生きろと仰っているのです。説得力あるなあ!全成ちゃんのイタコ芸よかよっぽど胸にしみますぜ姐さん!鍾馗様のような義盛様が餅をつまみ食いしたとて折檻に出る巴様!いい夫婦だなああ。すまぬ、食った!ひいいいいっ♪
 ようよう義高様の死を乗り越えられましたか、帝に入内する話をもう一度進めて欲しいと願い出た大姫様。覚悟を決められましたな。

 頼朝様が二度目の上洛。これには政子様も大姫様もご同行。あ、そうそう、若手コンビも元服して参加してるんだそうで!万寿改め頼家様!金剛改め頼時様!…なんか不吉な予感しかしませんよね、頼家様のお名前を拝見すると~。血に穢れた頼朝には合わぬ!放っておけば良いと言い放っている貴族の方々…前途多難なんだなああ。

 大姫様は丹後局様にご挨拶するのが旅の目的でございます。法皇様がいなくなってもいつまでも権力者、丹後局様が味方してくれたらそりゃもう心強いもんね。
 あらでも!冷酷な感じよ丹後局様。政子様に対し、あなたはただの東夷だと言い放つ!そんなあなたの娘がたやすく入内できるとお思いか?もう既に有力貴族の娘たちが后となりお子を身ごもっていると!これは政子様も大姫様もビックリです!…それ知らんで京にやって来たのか…ぬかったな政子様。
 帝のお子様、男子を産むことができるかどうか、一門の行く末をそこに賭けて入内させるのだ、その覚悟がおありか?と問われて何も言い返せない母娘です。武力をたてに何でも押し通せるとは思うなと、でっかいイジメの釘を刺された丹後局様でした。大姫様はガクブルよ。丹後局様、綺麗なお方が心汚いイジメ三昧…怖いよ!

 話を聞き、言わせておけ…今は堪えてくれと妻を諭す頼朝様。実は頼朝様も辛い目にあっておりました。罪深い頼朝様は御仏から見放されているとかで面会謝絶…。まあ確かにいっぱい人を殺してきましたけど、それも救ってくれるんじゃないの?仏様は。京は好かん…。

 三浦家の宿所では、北条に先を越されたと嘆き顔の義村様。義澄様は気にもしてないご様子でしたけど、義村様世代にとっては由々しき事態なんでしょうねええ…。

 鎌倉殿の宿舎で事件勃発!大姫様が失踪しちゃった!そうとう響いたんですよ、丹後局様のイジメが!そもそも入内に無理があったと嘆く政子様。近ごろの鎌倉殿はすごく焦ってらっしゃる、怯えておられるとも仰います。話を聞いている弟の義時様も思い当たる節がありそうですよね。

 その頃三浦義村様は、…釣り人万歳での敗退は残念でしたね山本様…ゲフン、閑話休題!義村様は寝付けないまま夜のお散歩中、タイミングよく大姫様と行き会っちゃったい。姫は生きたいように生きたら良いと諭す義村様。鎌倉殿の事も、北条の家の事もお忘れなさい、人は己の幸せのために生きるのです、と~。あら、大姫様倒れた!歴史書のネタバレではもう…。不憫で不憫で禿げちゃびんですよう、大姫様~!

 旅先で発病された大姫様。鎌倉に帰っても容体は悪くなるばかり。病人に旅させりゃあ悪くなるわな…。もはや入内どころの話ではございません。そのまま病が長引いて、とうとう大姫様はお亡くなりになられました。享年二十歳…惨いなあ。死に顔がきれいだったのがせめてもの慰めだわなああ。
 愛娘の遺体に寄り添うご両親と祖父母様。だけど頼朝様は悼むどころか、ワシは諦めぬぞ…悪魔だ!コイツ悪魔だ!小四郎、すぐさま三幡の入内の話を進めよと仰る!つまり長女がダメなら次女を嫁がせようという御差配だ。懲りない男やな~。

 頼朝様は広元様とご密談。大姫様の病死について、誰かが源氏を呪っているのではないかと相談する頼朝様です。今の時代だったら噴飯ものですけど、この時代は呪いとか本気で信じてますからね!
 結論…修善寺に幽閉した範頼が呪詛しているに違いない!飛躍してようが何だろうが、そうと信じたら信じちゃうのよ!やはり生かしておくべきではなかったな…怖いよ!梶原の平蔵を呼べ!大泉さん、顔が怖いよ!全部大泉さんが悪いんじゃあああ~!

 いやいや、景時様を呼んじゃったら当然あの人が来るよ!怖い怖いよ善児が来るよ、鬼のアサシン善児が来るよ~。相変わらず見事に何のためらいもなく、周りの皆も道連れに感情を交えず次々と命を奪った熟練の暗殺者。次は何を植えようか?村人全滅!甜瓜がいいなあってアサシン善児!範頼様もあっけなく…あれ、それを見ていた娘さんがいたの?…これが噂のあの娘かな?
 もうなんちゅうか本中華、血まみれのデウスエキスマキナ的な佇まいだよな、アサシン善児…。

 巻狩りの一件から、自分の天命が尽きつつあると予感してガクブルだった頼朝様。それによる焦りと不安が突き動かす非情のライセンス。弟二人を亡き者にした独裁者の胸に去来する運命のノック音。どうなるかなあ…大泉ロス~♪

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント