NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第16回「伝説の幕開け」

だまし討ちの何が悪い!って予告編で吠えている義経様。先週忠実な御家人をだまし討ちで殺した兄の頼朝様とそっくりですよ!ただまあ…最期は少し後悔しているようなそぶりもあった兄に対して、弟の方はやりたい放題の悪ガキテーストなところが…ちとウザい?

義時様の御嫡男に命名する鎌倉殿。命名「金剛」!可愛い赤ちゃんに金剛って…まあ仏法の守り神ですし、強くなって源氏を守ってくれと言う願いですかね。ワタクシ、エルキュール・ポワロを思いだしちゃいましたよ。フランスではエルキュール、イギリスではハーキュリー、ギリシアだったらヘラクレス!あの人がヘラクレス…
先週の謀反鎮圧から見せしめの上総介成敗の流れで、今度は御家人をまとめ上げる必要がございます。金剛様命名に乗じて頼朝様が呼び戻したのが時政様です。御家人たちのまとめ役?時政様は頼りにされている感じです。
いつぞやの仲たがいもほとぼりが冷めたのか、事態の危うさを感じ取ったのか、鎌倉殿の命を素直に受けて畏まる父上です。そして息子の義時様に言うよう、いつだれが敵になるか分からない、北条が生き延びるためには源氏に取り入り付き従う、これまで以上に!それしかない、と~。ちゃ~ちゃっちゃちゃ~ちゃっちゃちゃ~♪

 政子様曰く、これから鎌倉殿と御家人を繋ぐのは私!そこに姑のりく様が違和感?これからあなたはあと三人は男を産めと!私も立派な北条の跡継ぎを産みます!どんだけ産むつもりだよ!りく様!

 後白河法皇は頼朝追討の院宣を出されました。義経様率いる頼朝軍の先発隊が近江に迫っておりましたから、木曽義仲様が書かせたものに相違なし!こうなったら全力で攻め込まなくてはならない鎌倉殿でございます。翌年そうそう鎌倉殿の本隊が出陣です。総大将は範頼様で、戦奉行は景時様。義時様もモチのロンでポンでチーで参陣いたします。義仲と平家の所領は皆に分け与えると言われて意気上がるご一同。

 本隊はすぐさま近江で先発隊と合流いたしました。すでに義仲勢と小競り合いをしてたと言う義経様。その先走りを全て引き受ける範頼様、良い兄貴だなああ~。
 景時様への反発心で足並みが揃わない鎌倉軍ですが、義時様が必死に諫めております。そこへ義仲様が文を送りまして、義経様の陣に義仲様の使者がやってまいります。互いに戦をせず共に平家を討とうとの呼びかけ…なにを今更?ここで義経様の悪知恵…ゴホン、巧妙な作戦が絞り出されます。
 この使者を討ち取って和解には応じないことを示し、同時に義経の軍勢は少ないと言う噂を流して、怒ってこちらを侮って攻めてくる義仲軍をやっつける作戦だ!宇治川の戦いです!あんなに生き生きとしている義経様は初めて見ますだって!居場所がとうとう見つかったな、義経様~♪
 義仲様はビックリしたよ!義経軍が大きすぎるぞおお!多勢に無勢で勝ち目なしと見た義仲様はいったん北陸に戻って立て直す道を選びました。義経様の采配は、敵の目をくらます為の先陣争いを仕掛けた後、重忠様率いる本体が川を渡る!悪だくみは容赦ないな!

 京を去る日、義仲様は後白河法皇の御所に上りまして、目通りは不可だと言うのにもかかわらず大声で法皇様にご挨拶。法皇様を思う気持ちに嘘はないけど…こういう所が嫌われるんだけどなああ。手前勝手は平家と変わらんと仰った法皇様…。

 義仲様が去った後の京に易々と入った義経様。町中は荒れ放題ですわ。そして義経様は実平様を伴って法皇様にご挨拶。こちらはすぐに拝謁を許されて、礼儀正しくお目見えする義経様です。九郎義経、義仲の首を落としその足で西へ向かい平家を滅ぼしまする!休んでいる時ではございません!ようもうしたと大喜びの法皇様です。
 義盛様は…御所の女子にやられ過ぎです!

 さて退却中の義仲様は近江までやって来ました。したらさあ、範頼軍が待ち受けてんすよ~♪ビックリしたろうなあ義仲様。もはやこれまでと思われたのか、巴御前に息子への文を託して、わざと捉えられろと鎌倉へ向かわせます。これもう今年の阪神みたいな負け戦ですわ~。美しい景色をバックに奮戦して後、捕らえられた巴御前です。やるだけの事はやったとすがすがしいお顔の義仲様の額に!おおおっと!矢がささっちゃったい!
 これ、法皇様にしてみたら義経様の大手柄にしか見えない展開ですわなあ。

 黄昏ている義時様。京からの報告は読めたものではございません!だめだこりゃ!鎌倉ではプチコントが進行中です。小四郎のは読める!が、内容が細かすぎて頭に入らない~♪景時様のは読みやすくて実に良い♪おおお、やっぱりなああ~。他の人のは下手な漫画とか入ってたしなああ~
 実は九郎から朝一番に報せが参っておると言う頼朝様。木曽義仲を討ち取った~!大姫様と義高様の和みの映像…惨いなああ…。

 平家の皆様は福原へと落ち延びてらっしゃいます。海と山に囲まれた攻めづらい所です。鎌倉も似たような所でしたか?後の世の新田義貞様は海岸沿いに攻められてましたなあ。
 山から攻めると言う景時様の立案を廃棄して、義経様が立てる戦略は…福原の北の三草山を攻めて敵を散らすんだよ!つまり分散させて、裏をかく!
 思いもよらない予想外の場所から攻め込む!…どこ?どっから攻めるの?まだ考え中?そりゃあないよと義盛様が反対されますが、その時その場でこの目で見て決めるとしれッと答える義経様なのでありました。
 しかも三草山まで通常二日かかる行程をたった一日で進む!明日夜討をかける!無茶や!御家人の皆様に疑問と不安が湧いているご様子。義時様も流石に戸惑い、戦奉行の景時様に意見を求めます。景時様曰く、九郎殿が正しゅうござる、全て理に適っておりますって!範頼様も九郎の策の超強行軍に乗ってみようと仰いまして、一同不満を飲み込む構えでございます。
 景時様曰く、本来は自分が言うべきことを九郎殿が言っていた。戦神・八幡大菩薩の化身の様な人だと九郎様を持ち上げております。

 義経様は、義時様にだけ胸の内を打ち明けるの?鎧がきれいよ♪法皇様に源氏との戦いを避けるよう命令していただき、油断した平家に攻め込む!効果は大きそうですけど、卑怯な作戦だなあ~。だまし討ちの何が悪い?出た~。これぞ悪童ってなお顔ですよ義経様。若い頃の鈴木みのるみた~い♪
 法皇様は平家を嵌めるのだと大喜びで義経様のお願いを受け入れております。まあいろいろ酷い目にあって来ましたからねえ、平家には~。法皇様と源氏の御曹司と気が合う同士ですね!悩める長官・宗盛様は法皇様の命を受け入れる感じのお顔でございますううっ!

 義経軍は三草山を攻めて後、福原へと強行軍、鵯越までやって来ました。断崖絶壁のなかのなだらかなところよ!でも義経様は、さらにひと際聳え立った断崖絶壁の鉢伏山の崖を一の谷まで駆け降りる?うっそ~お♪馬ですよ?カモシカとかじゃあないんですよ?
 無茶ですと言う雰囲気が漂う中、誰が馬に乗ってと言った?まず馬だけいかせる!勝手に下りてくれた所で次は人が下りる!戦に見栄えなど関わりない!むっちゃ合理的よ!お前たちは来るな私の兵だけで行くと言う義経様♪走り出したよ♪重忠様は馬を背負ってでもと、覚悟を決めて義経様に従います。何故あの男にだけ思いつく事ができるのかと歎ずる景時様なのでありました。…ヤキモチかな?

 八重様と金剛様の所を訪れる義村様、ご自分のお子様を見せに来た?この子の母が死んじゃった。しばらく預かって欲しいとの直談判だ~。金剛の良い遊び相手だと~~。ごり押しですねえ。

 いよいよ崖を降りる義経軍。鹿の糞が崖のそこら中に落ちていた!安心しろ!鹿が下りられると言う事は馬も下りられると言う事だ!この糞に命運をかけた!なんだよこの笑顔!ついていきたいと思っちゃうじゃねいかよ!

 福原の西にて範頼軍と平家軍の合戦が開始です。そんな中北から迫る崖下り隊ですもんね!宗盛様はビックリしたでしょうね!後ろは崖だから大丈夫だと思ってたら、そっから敵が下りてくんだもんね!背中から矢ぶすまですもん!ビックリしたろうなああ~。そうです、伝説の幕開けでございます~♪
 泥だらけのお顔で…かかれえええ!もう勝てる気がしないでしょ宗盛様は!活き活きと楽し気に敵をなぎ倒す若き司令官、かっけ~~!義経様の大活躍を見物…ゲフンゲフン、見守っている義時様と景時様。景時様曰く、八幡大菩薩の化身じゃ…。
 この時皆が足を滑らせてもんどりうって転がり落ちてたら…歴史は変わっていたんでしょうけどねええ~。

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