フェッターケアン12

ホワイト&マッカイのキーモルトのフェッターケアンです。ハイランダーです。
グレンリベットに続いて政府の認可を受けたと言われる、かなり老舗の蒸留所。
これは基本の一本になるのでしょうか、12年を試飲してみました。
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優しくてふくよかな甘い香りです。フレッシュです。そしてナッツの渋い皮のような味わいも感じます。
その後じんわりと広がるフルーツの甘味がほっぺの裏を刺激します。柔らかに美味しいです。
これはストレートが一番宜しいように思いますが、トワイスアップにしたらまったりとして、これもまた乙なのでありました~。

神奈川県立「四季の森」公園昼下がり

横浜市の緑区から旭区にかけて広がる緑の公園。県立四季の森公園を散策です。
この季節の平日昼間、密にはならない自然派スポットでございます。
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日に何度か噴水が迸るご機嫌アトラクション。これからの季節にはうれしい限りでございます。涼やか~♪
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緑にきらめくエメラルド僕らの地球の良い季節。誰かが守っていかなくては…お前が守れ?あいやああっ!
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お分かりになるでしょうか?この食い散らかされた葉っぱの窮状。園内に毛虫が発生中に付き、滑り台は中止でございました~。
毛虫だって若くて柔らかな葉っぱが食べたいんでしょうねえ。ターゲットはやっぱり桜かな?
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でもほら、芋虫毛虫は蝶々の子ども。怒ってみたって始まりませんから~。毛虫とかは物ともせず裸で日光浴に励む方もあり、人それぞれの初夏の候でございました。
実は鯉のぼりがあるんじゃないかと期待していたんですけど、残念無念のスケアクロウ!もしかしたら今年はナシゴレンかもねええ~。
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JRの中山駅から歩いても行けるご近所で、お手洗いや自販機も整備されていて、安心して一日を過ごせるスポットですよね。時節柄気になる密状況も…バーディー撮影ご一派の三脚班様以外は無問題!心落ち着くひと時を過ごさせていただきました~。

花終わり連休前に鯉泳ぐ

密を避けて散歩の毎日。今回やって来ましたのはこちら。横浜市帷子川畔の帷子川公園です。
相鉄線で言ったら、星川と天王町の間の川沿いでございます。この季節には見どころがございまして、それがこれ!
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川を渡らす鯉のぼりがいっぱ~~い!青いのが並ぶとメザシみた~い♪
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いろんな色のが並ぶと…な、並ぶと…やっぱりメザシみた~~い!美味しそうですよねえ。
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太めの大物には金太郎さんが取り付いております!さすがは金太郎さんでございます。金太郎鯉と一緒に滝登り~。
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オレンジ色の憎い奴も風をはらんで…おいしそうです。揚げたのに甘酢餡をかけたような色合いですものねええ~。
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季節のお花はバラの花。
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天王町側に行きつきますと、そこはもう橘樹神社のご近所です。ちゃんと参拝いたしましょう。
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大河で渋沢栄一さんが抱えていた力石。ここにもあります力石。とてもじゃないけど持ち上げられませんよ力石。
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海の干満に連動して川の水位も上下いたしますこの界隈。
暇に飽かせて眺めていたら…あっという間に日が暮れる

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第11回「横濱焼討計画」

お茶割で!…あれ?焼酎ではなかったですか?焼討?ぎゃあああ!ひどい!そんなん巻き込まれてたくさんの無辜の犠牲者が出ますよ?それでもやるって?血洗島の若い衆がそこまでやる必然性がいまひとつピンときませんし、わざわざ外国が攻めてくるようなことをして…その後の事をどう考えているんですかあああっ!失敬!始まる前から興奮しちゃって、ああ…鼻血が…

我らこそが口火となり幕府を転覆させる!惇忠様がメートルを上げる中、長七郎様が江戸へ出るとのバッドニュース。アレン。ってのは、先週の安藤対馬守暗殺未遂により、河野さんはその場で切り死に、訥庵先生は捕まって、そんな中何も知らずに江戸へと帰った長七郎さんなのよ!危ない!絶対途中でとっ捕まるって!慌てて飛び出す栄一さん。走れ栄一、栄一走れ。急ぎ候ほどに熊谷宿で追いつきました。
江戸へ帰るのは飛んで火にいる夏の虫だって。それでも江戸へ行くと言う長七郎さん。腰のヒョウタンがお茶目ね。栄一さんは必死に説得、生き残った者にはなすべき定めがあるはずだと!ようよう矛を収めて、いったん京に逃れる事にした長七郎さんでした。
その一か月後、栄一さんとお千代さんにお子が生まれました。市太郎と名付けて大喜びの栄一さんは地に足をつけてご家業にいそしむのでありました。そのまま家業に精を出してればいいのにねええ…。父上も伯父上も一安心、母上も大喜びです。算盤がいい仕事してますわ~。
え?でも家業にいそしむ栄一さんに隙間風?お金をくすねて、何やら思うご様子。幕府を根本から質すと言っているのは惇忠様。大騒動を引き起こして天下を騒がす!
惇忠様が打ち明けるのは「横濱焼討計画」ですわ!横浜居留地を異人ごと焼き払う!したら馳せ参ずる志士もいるって?栄一さんの理解では、横浜を襲えば異国は幕府を責めて、耐えきれなくなった幕府は転覆するって!したら天子様を担いで自分たちが天下を治める!
…え?その後どうすんの?天下を治めるノウハウのない人たちで?しかも国を引き継ぐって事は異国からの追及を受ける身になりかねませんけど?天子様を担いで異国と戦争をするってことになったら天子様が危うくなりますけど?神風が吹くってか!?…甘いな…閑話休題。
各所に文を出す構えの惇忠様。異を唱える者は容赦なく切り捨ててしまって構わないって、いやあもう立派なテロリストだわ…(泣)。ドォ~ン、シャクリハタマタ~♪

 こんばんは徳川家康です!来たわよっ!江戸幕府に大きな動き、ってのは一橋慶喜様の復活・復権!慶喜様の謹慎が解かれまして家茂様のご後見となられました。薩摩国父が兵を率いてやってきて強要した格好ですよ。慶喜様がここからどうやって渋沢栄一に出会うのか~?大御所様、今宵もありがとう御座いました~♪
 文久二年7月、慶喜様は将軍後見職に任命されました。同時に越前福井の春嶽様も隠居の身から復帰して政事総裁。これまでの大河でも見られましたが、島津久光様が糸を引いてたわけです。薩摩、福井、水戸の三者による陰謀にしか思えませ~~ん。
 久光様に呼ばれた慶喜様と春嶽様。慶喜様は冷めた感じです。攘夷など詭弁だと仰る!兵力に劣る日本が異国に攻められればひとたまりもないって。つまり薩摩が自分たちを利用して勢力を伸ばそうとする陰謀であると~?歴史の行く末を考えたら確かにそうですわなあ。結局幕府そのものを倒すために敵方だった長州とも手を結ぶ強かさは…閑話休題。

 それでなくてもコレラで打撃を受けていたところに、今度は麻疹が大流行!今の新型コロナ禍でそんな事になったら目も当てられません!クワバラクワバラ。んでこの麻疹で市太郎君が死んでしまいました!この時代の幼児の死亡率は高かったんでしょうねえ。それにしてもがっかりの若夫婦。家中が暗い雰囲気ですよ。
 そんな、うそだにと言って駆けつける栄一さん。そこに愛児の遺体が…。目も当てられんわ!泣いても泣いても追いつかない栄一さんなのでございます。あ、もしかしてこれも異人の所為だと思った?だから余計に攘夷に傾いていくのかなああ…。
 私も栄一の前に二人亡くしたと、お千代さんを慰める母上。いい顔してるわ。惨い運命を引き受けて強く打ち出す女子の生きざまが見えました。お墓の土をなでるお千代さんの指が、ねええ。
 夕日の中がむしゃらに畑を耕す栄一さん。何か思い詰めてらっしゃる。この年、関東で、麻疹とコレラで20万人もの人が亡くなりました。そして…着々と計画を進める栄一さんたち。高崎城を襲って武器弾薬を奪って決起するって!喜作さんが大活躍の想像動画が素敵よ!そのまま鎌倉街道を進撃して横浜を焼き払おうって!焼き払うためには火の周りの早い時節が良いと、決行は11月12日と決まりました。いやあ…こうしてみるとやっぱり、どっから見てもテロですよね、これ。
 栄一さんの表情は、愛児を失くした虚無感にとらわれているような気もいたします。そんな目つきでしたよね、栄一さん。

 年が明けて、文久三年金八先生の年になりますと京で流行り出した「天誅」の嵐。いよいよ血で血を洗う抗争が始まります。和宮降嫁に加担した者や開国賛成派を次々と暗殺する過激浪士たちです。
 その頃後見慶喜様と総裁春嶽様は京に滞在中。その慶喜様の滞在する東本願寺に生首が届きました。暗殺した者の首が。攘夷の血祭だって書状が…
 過激で惨い攘夷派の主流は長州の浪士で、彼らの神輿に担がれているのは三条実美様。その三条様が朝廷の勅使として幕府の慶喜様春嶽様に申し渡す一条は、いつ攘夷を行うのかはっきりしろとの御催促。さもなければ京の浪士はいまにも爆発するぞと言うのは一種の脅迫ですな。
 浪士の暴発など恐れない、今日にはすでに守護職も所司代も私もおりますと軽くいなした慶喜様。三条様はご立腹~。ここで京の守護職ったら言わずと知れた松平容保様ですよね?散々断ったけれども会津の家訓を持ち出されて引き受けざるを得なくなって、これで会津は滅んだと皆が涙したのは…また別の大河の物語~。

 イギリスからは生麦事件の賠償を迫られ、朝廷からは攘夷の決行を迫られ、慶喜様は苦しい状況。生麦は薩摩のやった事だから知らないとは言えなんですよねえ。国と国との話ですから。そんな中、懐かしいお顔が!いつかまた家臣になると言っていたあの方、平岡円四郎様だ!心やすく頼もしいご家来だ。どうしても一橋家に戻りたいと願い続けてようやく認められたとか~。

 ひたすら横浜焼討を目指す栄一さんたち。只管武具を買い込んでは血洗島へと送る活動。金の力で商人を黙らせて、でも口が過ぎるよ~。自分の心情まで白状しちゃっちゃあだめだよ~。裏切られるのが目に見えるようで~。
 一応商人の人は快く武器を売ってくれましたけど、ホントに信じて大丈夫ですかね、この人。刀や槍を買い込む栄一さんと喜作さん。そして荷車で夜陰に乗じて運んでおります。真田範之助さんや千葉道場のメンバーもやって来たとか、これまでの人脈で計画の賛同者も着々と増えてまいりました。ホントにやるんですねえ…(汗)

 ある日居酒屋で、栄一さんに絡んできた若いお武家。お金を無心されてます…これはかの藤田東湖先生の息子の小四郎様。せこい奴だな~。かねて東湖先生に心酔していた栄一さんは黙っていられません。お主に飲ます酒はねえ!代々勤王を唱える大義名分明らかな水戸の武士ともあろうものが何をしておる!お主のこの姿を見て東湖先生はどう思うっ!お父上に恥ずかしいとは思わねえのか!喝、喝、喝、の大目玉だ~い。
 さすがにへこんだ小四郎様。父を思って涙する己の惨めなこの姿。お主の言う通りだ。俺だってこのままでよいと思ってはおらぬ。今に見てろ、俺は父をも超える大義をなして見せる!…とぶち上げた。その意気に免じてともに飲みだしたご一同。ああ、そうですよね、この人後に天狗さんに…(涙)

 栄一さんたちが横濱焼討計画を進めていたころ、長州では馬関戦争勃発!壊滅的な敗戦!薩摩はイギリスから生麦事件の報復を受けて薩英戦争勃発!大負けです!長州も薩摩も攘夷が無謀であることを、自らの血と肉を代償にして学び取ったのでありました。
 京では政変が起きて三条様以下尊皇攘夷の公家様たちが追放!長州や土佐勢も追放!攘夷運動は下火へと向かったわけです。これが天子様のご采配なのか…?

 この時代の女子人生は過酷です、子供が死んだからって嘆いてばかりはいられません。千代さん第二子ご出産。今度は女の子です。「うた」と名付けました。でも父の栄一さんは複雑なお顔。当惑してんの?
 だって、これからテロを起こすから!あるいは大義の為に死を選ぶかも知れないから!決めちゃったから!この子に父親らしいことなんかしてあげられないから!素直に喜んではいられない訳ですよ~。やめよっか?栄一さん?ね、ね、焼討計画止めたらいいのに~。
 母上はそれとなく栄一さんの心中を察したご様子。そして栄一さんがとっさまに言い出すお願いは、俺を勘当してください!こんな乱れた世の中ではアンノンとはしていられねえ。家を出て天下のために働きてえ!この家に迷惑をかけるかも知れねえから…
 どうかおていに婿養子を取って家を継がせてくださいと頭を下げる栄一さん。お前家を継ぐって言ってたじゃないかいと異議を唱える母上。ここで働くのもいい暮らしだよ?あんたこれ以上何が足りねえって言うんだい?切ない…胸がえぐられそうな母の思いですわ。
 この世の中みんなが幸せでなかったら俺は嬉しいとは思えねえ、みんなが幸せなのが一番なんだい、この国が間違った方向に行くのを見ないふりはできないと言い募る栄一さん。俺はこの世を変えることに命をかけて、大義のために生きてみてえんだ!ああ…そこまで思い詰めてたんだ。
 そこまで言われちゃあいい加減な気持ちで止めることはできないかなあ。栄一さんはこの日の本をおのれの家、一家のように大事に思っている、私からもお願いしますと加勢するお千代さん。ご自分の子供が家を継げなくなっても良いって言うのか…ある意味女子として決死の覚悟だよなあ。
 もういい、俺が何を言おうが思ったとおりにするんだろうと、こうなったら俺が十年若返って働くと、俺は国がどうあろうが百姓の分を守り通す、それが俺の道だ。栄一、お前はお前の道を行けぇと快諾された市郎右衛門様なのでありました。泣きそうよ、とっさま…。いい飲みっぷりだけどさああ。

 ワタクシ的には…イマカラデモオソクハナイカラキソンセヨ…ってな思いですけどねえ~

結局鶴見線に乗っちゃうんだな~

マンボー拡大!そして緊急事態宣言ふたたび!っていうか大逆襲!どうなってしまいますのやら~。
ってな昨今ですもの、東京都下に遊びに行くのはご法度ですから!県内の、市内の、ご近所の、人の密にならないようなところで、日々の運動のためのお散歩を敢行させていただきます~。
密にならない トップバッター 総持寺ではなく 東福寺。いいえ!京都のではなく!横浜鶴見の、真言宗の東福寺~!言わずと知れた総持寺のご近所様にございます。
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駅で言ったら京急線の「花月総持寺」の最寄りです。ちょっと前までは「花月園」でした。
競輪場が無くなっちゃって、万事変わりましたねえ。駅前のもつ鍋もなくなってしまいました。
でも古刹はさすがに以前のままでございます。これがまた、心落ち着くのでございます。
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散歩のコースとしては、このまま総持寺に行ってもコロナ対策で拝観できませんので、線路と道路を挟んで海の方へと進みます。
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するってえと鶴見生麦魚河岸通りに行き当たるのです。午前中に来たら新鮮な赤貝とか購入できたんでしょうねええ~。正午過ぎにはお昼寝している感のある一角でございます。
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昔ながらのお堂とかもあって心がほっこりいたします。
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鶴見駅の方面に少し歩きますと、テレビや雑誌でおなじみの鶴見線「国道」駅でございます。
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戦前の春の趣ガード下。今や昔の国道駅のガード下。飲み屋街として再整備してもらう事はできませんかねえ…。
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ここ来たらせっかくだもの乗って見ようよ鶴見線。
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鶴見線だったら降りられない駅「海芝浦」が人気ですけど、散策のためにワタクシが降りるのは「浅野」駅ですかね。鶴見線前身の鶴見臨港鉄道の創始者、浅野総一郎様にちなんでつけられた駅名でございます。
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この駅は海芝浦線の分岐点でもあり、運河を見たり、公園でまったりできたりするのです。
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この入船公園はよく整備されていて、野球場やドッグランもある所。手入れが良くて季節の花もいっぱい。
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時間と体力があれば鶴見駅から歩いて行ける範疇ですけど、あえて鶴見線を使うと、より休日感が増すような気がするのでございます~♪

雨上がり 高島町の 水際に 気づけばビルの 育ち盛りよ

あれよあれよと思う間に容赦もせずに変わりゆく高島町はビルの町~♪
最寄り駅で言ったら、みなとみらい線の「新高島駅」になるんでしょうねえ。
こないだまで原っぱだったところにいきなりにょきにょき、春の土筆のごとく、雨後の筍のごとく、ビルが建っていくのです。
実にダイナミックな変遷です。まずはケーキューフォーユー、京急ビル!
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お次はヤッチャエニッサン、日産ビル!
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このビルは…そう、イッツァソニィ♪
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そしてなりふり構わず何でもやるぜ意気込み素敵な富士フイルム!
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日本の土木はホントに有能ですよねえ。いつもは何気なく通り過ぎてしまいますが、改めてその変遷を思い起こしましたらもう感動!
鉄板のアンパンマンミュージアムは来場者の映り込みが抑えきれないので掲載はいたしませんけど、ここら辺の集客施設の№1です。
帷子川の方に寄りますと、ここは「高島水際線公園」でございます。ご覧の通り、公園の中に貨物線が通ってて、しかも地下トンネルに潜っていく撮影スポット!ま、まああの、ワタクシは鉄ちゃんではないので、汽車が来るまで待ち構えてたりはいたしませんけどねえ。
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そしてここでもまた、八重桜を孤独の花見~。とは言え大分葉が伸びてまいりましたな。流石にもう見納めなのかもしれませんねえ。
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その他の草花もまた春を満喫~。
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天気さえよければこの界隈からビルと空を狙うだけでも結構よさげかなあ。
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筍の ようにそばだつ ビルの群れ

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第10回「栄一、志士になる」

ライオン戦記!・・・ではなかったですね、獅子ではなく志士でした!新婚早々だというのに江戸へ行きたいと言い出す栄一さんです。そもそも惇忠様の影響なんでしょうけど、それにしても血洗島村の生活と維新の志士とギャップがあり過ぎて~(汗)。
っていうか困った困ったと言いながらそんなに困っている風でもなかったですもんね。あ!だからだわ。桜田門外の下手人衆がテロリストにしか見えなかったのも、彼らに今一シンパシーを感じられてなかったからですわ、きっと。井伊直弼様だって上様の為に尽くしているだけみたいに見えましたし~。

生まれつき身分のあるこの国、この幕府がおかしい!ぶちあげる栄一さん。千代さんは目を白黒。一足先に江戸へ行くと言う喜作さん。江戸に行かせてほしいと父に切り出す栄一さん。先週ラストからのスタートです。
栄一さんが思いを述べてます。横浜開港以来物価は上がり続け、麦なんてもう三倍!生糸は外国へ出ていくばかりで国内に流通せず、この国がどうなっているのか知りたい。自分の目で確かめたい、と~。江戸に行ったらそれが分かるんですかね?まったくお前は良くしゃべると疲れ果てた父上・市郎右衛門様。めんどくさくなったのか、ひと月だけ行っても良いと許可されまして候。
日本経済の父・渋沢栄一様であれば経済人として、この状況を逆手に取るような知恵を出して欲しいくらいですけど、今はまだ一介の美青年・栄一さんですものねえ。そういえば幕閣の皆様は、地震からの復興のために交易で儲けようみたいに言ってた人もいらっしゃいましたっけ。通商条約の中身に難があったんでしょうなああ。
その頃の江戸では桜田門外の変!実に奇麗な映像でしたな。直弼様の後を受けるのは安藤対馬守。和宮様降嫁の計画も着々と進みます。和宮様は相変わらずイヤイヤイヤ~♪イヤイヤ~♪ドォ~ン、シャクリハタマタ~♪

 さて江戸へ来てみれば、人々の暮らしは苦しくなるばかり。まあキレイに貧乏を表現したセットですな。一足先に来ていた喜作さんに連れられて大橋訥庵先生の思誠塾を訪なう栄一さん。尊皇攘夷の本場です。大地震やコロリは外国人を日本に入れた天罰だと仰る先生…。でもでもほらほら、長崎には外人がいましたし、三浦按針は英国人ですし、朝鮮通信使だって定期的に交流して…あ、ダメだ!この場でそんな事言ったら斬られるわ!こうなるともう宗教ですな。
 一番弟子みたいに即応している河野さんってば、顔に包帯…なんだかどっかで見たような…。だったら天が風を起こしてくれたらいいのにと言い出した栄一さん!空気読まない感がナイスよ!命知らずだ!訥庵先生が返して曰く、神ももう助けたいと言う力が出ないのだ、だから我らが神風を起こすのじゃ!先生ノリノリっすな。
 そんな中、長七郎さん、喜作さん、栄一さんで飲んでます。仲が良いなあ。だけど長七郎さん、なんだか妖怪みたいよ?なかなか子が出来ないのが栄一さんの悩みだとか。お江戸の情勢は…幕吏は異国の言いなりで情けない。井伊直弼様が進めていた和宮様降嫁の件、今や老中安藤信正様が引き継いでいる。今一番倒すべきは国賊・安藤対馬守だと相談がまとまる仲良しトリオ。薩摩も水戸も内紛で動きが取れない。って、いつの間にやら範之助さんや河野さんが混じってるし!
 俺たちは聖剣に選ばれし剣士…ではなく、草莽の志士!日の本への忠誠心だけで働く名もなき志士!自分たちが日本を変えようって言う意気込みでございます。すっかり感化されちゃった栄一さん、俺も今日から草莽の志士になるって誓っちゃったよ!仲良しトリオの中に割って入って憎まれ口を聞いていたのも河野さん。この人これから重要人物になるんでしょうね。間に挟まる千代さんの、栄一さんを案じて具合も悪いカットは…この後の伏線なんでしょうねえ。

 巻き藁で人を斬る稽古をしている訥庵門下の面々。喜作さんはもう飲み込んでますけど、栄一さんは及び腰のへっぴり腰よ。だって人を斬るってのは命を奪う事ですから、そう簡単に斬れるようじゃあ逆にビックリします!
 やがて意を決して、切ろうとするところに、やめておけ此奴に人は斬れない百姓は帰れ、鍬や鋤で土を掘ってるのが似合いだとダメを出す河野さん。いやあああ!と斬るんだけど、切り切れない栄一さん。こりゃあ刀が持たんわ!何してんのよ!無茶苦茶に振り回して切り付けてるだけじゃんよ!太刀筋ってもんがあるだろうよ!やっぱりあなたに人は斬れないよ、栄一さん。

 子が出来ずに居場所がないみたいなお千代さん。伯母上から嫌味を言われて…でも義母は味方よ♪なんも心配してないよ。そうだい心配なのは栄一だけだい。とっつぁまもいい人だ~。またこのグッタイミンで血洗島村に戻って来た栄一さん。お土産だ~い♪ここと江戸の風が違い過ぎると混乱している栄一さん。ここで愛妻抱きしめてお前に会いたかったって…メロドラマに陥りました。
 百姓は鍬や鋤で土を掘ってるのが似合いだ・・・河野さんの言葉を思い出して凹む栄一さんです。やがてまた以前の通り惇忠様の元で剣術稽古。この頃には諸国の志士や脱藩浪士が惇忠様を訪ねて来られるようになりました。まさに血洗島の吉田松陰だわ。こういうのって日本のあちこちで起きていたんでしょうかね。幕府は和宮降嫁しか考えていない。このままでは日の本は骨抜きにされてしまう、って~。

 来たわよ!こんばんは徳川家康です!和宮降嫁さえうまくいけば何とかなると思っている江戸幕府。幕府草創期には私も同じようなことを考えましたよ。でもそれがうまくいくかどうか…。中山道を行く前代未聞の花嫁行列。その世話をするのは街道の百姓たちでした。

 忍藩藩士の『石城日記』とか、幕末の記録に出てきますよね、和宮降嫁の警備や使役を課せられる一件。まさにそれ!降嫁コースの人は大変!血洗島村からも人足を出せとのご下命。栄一さんはそれを聞いて、官吏の謀だとお怒りです。百姓とは何と空しいもんだに!栄一、まさかオマエ…
 またまたこのグッタイミンで、千代さんが苦しそうにうずくまる。場合が場合だけに、こりゃお目出度だ!たちまち喜ぶ栄一さん。怒ったり笑ったり、忙しい人だな~。ようやく笑顔のイケメン顔になった栄一さんを喜ぶお千代さん。俺はそんなに険しい顔をしてたかと栄一さんちょっと驚いてます。江戸で国を動かすのはお武家様だけじゃあないと学んだ。俺たちだって風を起こせるんだと。俺はこの日の本を身内のように感じている。だからいろいろ納得がいかないのだと語る栄一さん。マジボケウスボケマエボケも、カメラさんのボケ効果は相変わらず良い加減の自由自在ですねええ。心が和むセットも素敵♪
 私は兄や栄一さんたちがこの国を思う気持ちは尊いと思います。でも父上が家族やこの村を守ろうとする気持ちもそれに負けない尊いものだと有難く思っております。やられた~!それよ、それをワタクシも栄一さんに言ってやりたかったのよ~。

 和宮様降嫁の行列が出発。篤君様の天璋院様が今にして息子・家茂様に白状する婚姻の謀。実は一橋様を擁立するための政略結婚だった。でもそうはならずに今日がある。それはそれ、これはこれ、徳川の為に頑張りましょうと誓い合う、母と子なのでありました。
 和宮降嫁は江戸へ人質に行くようなものだと語る血洗島の女子衆。そこに和宮様のカットも入って効果的。男衆は人足の仕事でもう大変!細かい事言われるんだもな~。
 皆の苦労が実を結び、和宮様お江戸到着。会ってみると結構お似合いのカップルな家茂様と和宮様。いやこんないい男前ならねえ…。和宮様降嫁を阻止できなかった事を悔やむ訥庵先生とお弟子たち。だけどめげない河野さんは「水戸の浪士と手を組んで安藤老中を討つ計画」を進言されます。
 訥庵先生もそれは良いと賛成されたご態度。ついては長七郎さんにも御命令。その手で安藤を斬れ!つまり剣の腕を買われたんですな。でもそれって係累にも害の及ぶ重罪になる予感…。この切り具合が良さげなカッティングなんですよねえ、今作特に。

 長七郎さんが血洗島村に帰って来ました。お腹の大きくなったお千代さんが兄の姿を目撃、嫌な予感です。惇忠様以下のメンバーに事を打ち明ける長七郎さん。
 訥庵先生の計画は、老中を殺したのち、日光で慶喜様を擁して幕府に攘夷を迫る構え!尊王の大義を尽くす!俺が安藤を切って切腹すると言う長七郎さん。惇忠様が返して曰く、安藤一人を切っても何が変わる?その話では一橋様は動かぬ!攘夷の志を果たすことにはならないって。上手い事言って反意させようとしますが、収まらない長七郎さん。兄いは知識だけで一生動かぬおつもりですかと?
 ここで栄一さんが割って入る。井伊も安藤も幕府が動かしていただけだと。幕府を何とかしなければ幕吏をいくら斬っても代わりが出てくるだけだ。百姓は百姓だと決めてしまっている幕府が変わらぬ限り、世の中何にも変わらねえ、と~。
 栄一さんの言葉が効果を出して大人しくなった長七郎さん。惇忠様が力を得て更に言い募るに、こうなったら挙国一致して幕府を転覆させる!それには長七郎さんの力が必要だと。安藤一人の為にお前を失いたくないと説得!さすがに畏まって話を受け入れる長七郎さん、上州に潜伏して一件をスルーすることに同意されまして候。
 尾高家に渋沢伯父上様が苦情を言われております。血洗島村にも隠し目付が入り込んで尊王攘夷派を見張っているそうです!怖いですよねええ。太鼓叩いて仲間を集めて成敗に来る奴らでしょう?ちょっと違いましたか?閑話休題。とにかく皆を煽るような長七郎は困る、村に寄せ付けるなとの仰せです。村を治める立場からしたら、さもアリナミンではございます。

 訥庵先生は慶喜様に安藤老中殺害計画を知らせる書状を出されました。慶喜様を担いで幕府をやっつけようってんですから大事です。この時点でまだ慶喜様のご了解を得てはいなかったわけですね、訥庵先生。もうちょっと前から根回しがあっても良かったように思われますが、顔も繋がってないでしょうし致し方なし?
 ところが慶喜様がそれに応ずるはずもなく。訥庵先生は行き詰ってしまいました。…なんだろう、この人心は熱いんだけど計画性には難がありますなあ。

 これで計画失敗かと思いきや、河野さん以下数名が坂下門外で安藤老中に斬りかかった!もう少し用心しろよ老中!知らせを聞いて慟哭する長七郎さん。だけど河野さんたちは老中の背中をちょっと斬っただけで返り討ちの憂き目!決死の挙行もやっぱり失敗に終わり、河野さん以下全員斬り捨てられてしまいました!惨殺!血のり!
 井伊直弼様暗殺もあったのに、犯行を未然に防げず老中が怪我を負う事態となったわけです。これで幕府の威厳に少しでも傷がついたのであれば、河野さんも本望だったのかも知れません…。

 訥庵先生は捕まり、幕府はローラー作戦で志士たちを捕縛しているそうな。危ないのは長七郎さん。上州に逃がしといて良かったねえ。栄一さんと喜作さんが緊張しつつも胸をなでおろした所ですが、皆が寝静まった真夜中、伝蔵君から栄一さんにもたらされるバッドニュース!今日江戸に行くと言う長七郎さんに会ったものがいるとの報せ!なんだよこの間の悪さ!
 長七郎が危ねええ!長七郎さんの後を追う栄一さんなのでありました~。

何もない週末過ごす舟だまり

何のネタもなく、季節の話題も特になく、天気もそれ程良くはない週末…そんな時は適当に駅を選んで歩いてみましょう。えいやっ!
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やって来たのはシーサイドライン「並木中央駅」でございます。ノープランのお散歩でございます。
道端に植えられている躑躅は今まさに爛熟の気配。
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鉄道沿いに儲けられた金沢緑地です。住宅地と工業地帯を区画するグリーンベルトとなっております。中に入って歩けば、林の中の遊歩道みたいな雰囲気が漂います。人間のはからいと植物の力とが融合している感じです。
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住宅地側の道路に出れば、真っ直ぐで気持ちの良い塩梅。並木の並木でございます。
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富岡川水路に至りまして、内陸側を目指します。埋め立てによってできた運河みたいなものなんでしょうねえ。
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やがてやってまいりましたのが「富岡並木ふなだまり公園」です。ここらが昔の海岸線で、埋め立て前は海水浴場もあったと言うんですけど、いやああ、今では想像もつきませんねえ。団地の前の池みたいな趣ですけど、実はハゼ釣りの穴場だとか!
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言われてみればちゃんと砂浜みたいなテーストですねえ。そして、ここにもいました、八重桜~♪
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ウグイスが”ポテチ”と鳴いた丘の上

丘を目指して登っていたら鶯が鳴いておりました。まだ若武者なのか修行中なのか、”ホーホケキョ”ではなく、”ポ~ポテチ“としか聞こえません!未熟者めがと笑いをこらえて登る階段危なげに、やって来たのは横浜の「本牧山頂公園」でございます~♪
ウグイスが ポテチと鳴いた 丘の上
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ソメイヨシノの桜の花はもう終わり、葉っぱの美しい季節が巡ってまいりました。緑に輝く地球の良さを実感して、平和のありがたさをつくづく味わう良い頃合い。この満面の緑に見守られながら老いていきたい今日この頃の上の空。
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葉っぱだけの桜になっても、樹形の美しさをたっぷり愛でて歩きます。赤味はなくてもマインドフルネス、大人のレクリエーションですよね。
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遠くに橋の柱が見える本牧眺めの良い所。
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やや下ってまいりますとこの季節の景色が心を癒します。
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見納めの桜の花のあで姿、だけど八重さんまだまだ元気!
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八重桜って花の寿命が長いんですよね。まだまだ、もうちょっと、楽しめそうな予感の、孤独の花見八重の桜編でございました~♪

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第9回「栄一と桜田門外の変」

自覚してなかった恋心に気が付いて、親友の縁談に割り込んで強奪婚の栄一さん!決して不平不満を言うつもりはないんですけど、少し心配になってしまいましたよ。何ってほら、これほどの大恋愛の末に…アレとなって旅立つのが、人間としてどうなのかなああ、みたいな~(汗)。

今日はのっけから来た~!こんばんは徳川家康です!時は安政五年。この言葉が叫ばれていました、「尊皇攘夷」!中国の朱子学の考えを水戸のご老公が日本風に置き換えた。時の御門孝明天皇も外国嫌いで大喜び。だから将軍ではなく斉昭様と繋がって、井伊大老は窮地に立って、水戸藩士や攘夷派を徹底的に処分しました。
その手は慶喜様擁立を狙っていた方々にも及びます。平岡様のお家にいた橋本佐内様にご忠告、お役人が狙ってますよ!左内様!橋本佐内様、迷惑をかけまいとさっさとご退席。それはでも…捕まりに行くようなものでは…(汗)。何やら覚悟の定まった左内様。堂々と出頭して縛に付かれました。
こうなりますと一橋家にも火の粉がかかるか?慶喜様のご処遇を差配する井伊大老です。かねて登城禁止措置中の一橋慶喜様に隠居・謹慎の処分が下りました。慶喜様…随分痩せられまして、めっきり歳を取られた感じでしたねええ。慶喜様に朱線を引いて、後は…。父の斉昭様に永蟄居、つまり生涯水戸から一歩も出るなとのお沙汰です。キビシイイッ!
江戸屋敷から追い出される斉昭様。ご家臣の皆様の悲しみやいかばかりかとおお~!武田耕雲斎様に詰め寄る藩士の皆様!自重するのじゃと諫める武田様ですが、だれも納得してない様子でした!こんなに愛される主君ってのもまた、うらやましい限りでございます。
血洗島村では~…栄一さんと千代さんの祝言が明けた早朝。照れ笑いの栄一さん…二枚目だから許される喜びの所作でございます。そんな所に珍客万来。江戸に武者修行中の尾高長七郎さんがおいでです。まるで尊皇の志士よ!この格好故祝言には顔を出さず、あえてこっそり忍んで来たその真意は?栄一、後で家に来いとの仰せ。何かあるなこれ。ドォ~ン、シャクリハタマタ~♪心配顔のご両親、いい顔してたよなああ♪

 先週は尊皇攘夷の先生の所で教えを受ける流れだった長七郎さん。今回故郷の顔なじみに声をかけるって事は、信者拡大か~!こうして仲間を勧誘させて人数増やして、実行した者はもう教えを裏切ることはできなくなるって言う一挙両独地獄の足場固めですよ!現代の新興宗教にも通じる営業活動ですよねええ~。
 さてさて、血洗島村での尊皇布教会では…。江戸は無茶苦茶、異人が持ち込んだコロリという妖術のせいだ!井伊大老が入れたのが悪いのだ!とまあ、たしかに運び入れたのは異人さんですけど、それは妖術でも呪いでもなく、単なる感染症なんですけど、時代の限界なんでしょうか、「妖術」という事になっております。なんかここら辺、すこしヒステリックな感じも漂いますねええ。
 そこに重ねて言うのは「天子様」!天子様は攘夷をお望みだ!日本の国を守るためには井伊大老一派を退けて天子様の叡慮に従って攘夷を断行すべし!っていう流れのオルグなんすよねええ~。
 このオルグ、長七郎様を押し立てて全てを仕切っていたのは惇忠様じゃないかと思うんですよ~。そもそもこの話を受け止める精神風土を作って来たのが惇忠様ですもんね。いってみれば血洗島の吉田松陰ですよ!見ようによっては…悪い人なのかもなああ(汗)。…って!よくよく考えてみたら!高杉君がおったわ~~♪
 女子衆は心配顔。そして若者衆も浮足立ってますが、市郎右衛門様世代は地に足の着いたご対応。百姓が何をするのか、お武家様にでもなったつもりかとダメ出しです。
 承服できねえとゴネル栄一さん。それを優しく受け止める千代様。前に同じことを言ってた?岡部のお殿様から命令されてたお代官様に対して、「承服できねえ」って反抗してましたっけ。
 だけど岡部の殿様に反抗したって意味はない、またほかのお武家様がやってきて同じことをするだけだと喝破する栄一さんです。その仕組み自体を変えなければ意味はないって!お代官様たちは下の者の事なんか考えない、百姓だと言うだけで軽く扱われるこの仕組みが!違うんじゃないか?この世が幕府がおかしいと言い出す栄一さんなのであります!
 俺はどうしたら良い?って、そんな主張をされても…当惑するばかりの千代さん。栄一さんったら、言うだけ言ったらスッキリしたって!寝てるし!なんだよこの人~(怒)!

 謹慎を申しつけられた慶喜様。雨戸を閉めて一室に籠って風呂にも入らず…引きこもりか~い!美賀君様曰く、身に覚えがないから強情を張っているのでしょう、と~。その気持ち分からなくもないですねええ。
 美賀君様から、その方の所為だと責められる円四郎様。ずっぽり怒られちゃいましたな。反論しようのないズボシメシですもんね。
締められた戸の外から円四郎様が主に訴える言い訳は…甲府勤番に左遷されたが、何としても生き延びて、また殿の家臣になりたいと仰る!装束がちゃんと左遷された感が出てましたね♪いい感じの田舎加減でしたよ♪
 慶喜様、少しお髭が伸びてらっしゃる。己の気持ちだけで突っ走ってごめんなさい。だから俺は生き延びますぜ!いつかきっとまたあなたの家臣になるために!
 慶喜様のお答えは、なら酒を控えよ。長命のコツは乾いておることじゃ!父上・斉昭様の教えだ~!息災を祈っておる。慶喜様の心遣いが身に染みる、円四郎様なのでございます。なんだか少し死にかけている感じの慶喜様。心の折れた感じがお労しい(泣)。

 橋本佐内様や吉田松陰様はこの時すでに斬首されております!まっこと厳しき赤鬼の弾圧!安政の大獄!日本中に暗い影を落とす、デスノートの朱色の線!後は…朝廷か…。上様と和宮様の縁組で公武一を天下に示すサンダンス軍曹。若年寄の安藤様もお仕事敢行。
 一方京では、和宮様が駄々をこねてはる!すでに許嫁のアルミの童が、なんで野蛮な東国に!しかしそこには悪だくみが!岩倉卿が唆す!和宮様を差し出して徳川を動かして攘夷をさせるのです!甘い見込みかもな、それ…。

 江戸の至誠塾では、情勢に反発する機運が張り裂けそうよ!大橋先生曰く、交易が始まって以来我が国の金がどんどん流出している、それもこれもイテキのたくらみ!数多の弾圧にもめげず、尊皇攘夷の意気は上がるばかりの日本国。
 鎖国政策はむしろ武士がやって来たことで、もともと朝廷的には交易上等たっだんじゃないかみたいな気もするワタクシでございます。ですけど断固攘夷!ってな。横浜の居留地界隈で沸き起こる異人殺傷事件!テロルの時代がやってまいりました。惨殺シーンなのにもったいないほどきれいな画像でしたねえ…。

 慶福様改め、将軍家茂様が井伊直弼様に言うよう。水戸家中の多くが浪士となってそなたを狙っておる。一度大老職を退いてはどうか?んだがしかし、先代将軍・家定様から直々に賜った今日の地位!でしょう?心配ご無用と大老職を全うするご所存でございます~。
 憎まれごとはこの直弼が甘んじて受けましょう。上様がご成長されたらすらりとお役御免で十分でございます。これはまた、忠臣の鑑ですなああ。明日狂言をご披露しますと約束した直弼様。さっそくリハーサル。そこにかぶさる謹慎中の慶喜様。雪をめでる斉昭様。その日は水戸も、江戸も雪でした。

 いよいよやって来ました、安政七年三月三日!狂言の台本を読みながら登城する井伊直弼様を襲う一団!たちまち暗殺!桜田門外の変でございます~。雪!雪の中!抜刀する一団!ピストルを構える者!斉昭様のショートカット!轟音!血しぶき!討たれた直弼様!直弼様…主役ではないけれども、こういう立ち位置を手練れの役者の方が固める布陣。悪くないですよね。これぞ大河!

 速報を受け取った水戸斉昭様!悶絶!ってのは、その下手人は敢えてわが家中を離れた者どもに違いなく、これで水戸は敵持ちになってしまったあぁぁ!
 天下の大老がおめおめと暗殺された一件。これで幕府の権威は地に落ちて、結局こういうのが維新に繋がっていくんすかね?心労の斉昭様はたちまち急死!奥様の胸に抱かれて、ありがとう連呼からのキスしつつの一巻の終わり。これはこれで幸せな最期なのかもなああ。
 慶喜様は謹慎の身ですから、父の死に目にも会えませんしお葬式にも出られません!なんたる親不孝者か!号泣する慶喜様なのでございます。こうして見ますと…慶喜様的にはむしろ徳川幕府を憎みこそすれ、愛する気持ちにはならないでしょう?そういう人を将軍にしたところで…詰んじゃったんだろうなあ徳川幕府。っていうか、大御所様!どう思われます?こういう顛末~?
 それにしても、ニューマップの草薙様、良い泣きを入れられましたわ。この人が年を取ったら、さぞや良い演技を残されるんでしょうなあ~。

 桜田門外の大ニュースは血洗島村にも齎されました。たちまち旅立ったのは、何事にも気が早い喜作さんだ!勉強のために江戸へ行きたいと願い出て既に父の許しを得ていたんで、さっさと旅立っちゃった!新妻の人はどうすんのよ?無責任だなああ~。
 村にはもう一人無責任な旦那様がいらっしゃいまして…。春の一時だけでいいから江戸へ行かせてほしいと、父に願い出ているのはモチのロンでポンでチーで、渋沢栄一さんだ~~!

 映像は美しくても、桜田門外に集ったあん人たちゃあテロリストにしか見えませんでした。そんで血洗島で喜んでいるあんちゃんたちは…ごめんなさい、半グレかと思っちゃった。尊皇攘夷の熱狂の中、正気を保ってしっかりしてて欲しかったんですけどねええ、栄一さんだけには…。
 だってだって、あんなに大騒ぎして千代さんと一緒になったんだからさあ。江戸に行くよか、妻を愛して家を守れよって思うのは、ワタクシが小さい人間だからでしょうかねええ

カーボン山の八重桜

孤独の花見八重の桜編を続けましょう!やって来たのは横浜市港北区のカーボン山でございます。
カーボン山と言ったら、浜っ子だったらみんな知ってる八重桜の名所!
正式名称は「菊名桜山公園」ですけど、もともとの所有者由来の通称「カーボン山」の方が通りがよろしいようですねえ。
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八重桜 桃色可憐 胸の湧く
なんかもう食べちゃいたくなる色あいです~。
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もともと民間会社の所有する山だったわけですけど、累々と茂る八重桜の見事さに横浜市民の心が蕩けちゃいました♪
それでついた綽名が「カーボン山」。ソメイヨシノの終わった後でも、まだまだ心の和む、ごきげんスポットだったわけです。
そこに宅地開発の計画がぶち上げられて、地元の皆様が驚いて反対されて、結局南極京極かねよの錦糸丼!
横浜市が買い上げて公園にしましょうと言う話になって、このように整備された次第なのでございます。
八重桜 たまにお手柄 横浜市。
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みどり税という名の人頭税を徴収している横浜市にしてあれば、この程度の環境保全をしても罰は当たりませんよ!ねえ!そう思われませんか?皆の衆~♪
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東横線・JRの菊名駅から約8分。お手軽気軽に八重桜を楽しめます。お手洗いも新しく作られていたりして、居心地の良い所になりましたねえ~。

ランベイ・シングルモルト

ソフトスムーズ味わい深し、ランベイモルトのお出ましだ~。
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 ランベイ島っていうのはアイルランドの東にある島なのです。この島を所有しているのはイギリスの大富豪の貴族のお方です。んで、その貴族様と仲が良かったのが、おフランスのカミュ家なのです。そうです!コニャックで有名なあのカミュ家!
 このお二方がタッグを組みまして、アイリッシュモルトをコニャックの樽でフィニッシュしたろうや!ヒャッハ~…と言ったかどうかは分かりませんけど、意気投合で作り上げたのがこの逸品!ランベイウイスキーのシングルモルトでございます~。

 アイリッシュのモルトですから、味わい穏やかですよね。それをコクのあるコニャックの古樽で仕上げたらどうなるか!こうなるんじゃ~い!っていうのがこれです!これですよ!これ!…文字に起こさなければ伝わりませんでしたかっ!
 ソフトでまろやかな香りです。飲んでみますと南国の夜の感じ。ソフトで優しく飲みやすいんですけど、少しねっとりしてスパイシー。これはトワイスアップだな!もうちょっと濃いめでもいいくらいですけどね!スムース!くいくい飲めちゃう♪
 ランベイモルトをこっそりお店に置いといて、気に入ったお客様の〆に特別に出したりしたら…喜ばれそう~♪癒しの一杯だわ~!

ダンカンテイラー・ダイメンションズ・グレンマレイ・シェリー11年

 タイトルが長い!申し訳ない!んだけど嘘偽りのないお名前なんですよ~。
 老舗ボトラーズのダンカンテイラーの、ダイメンジョンズって言う人気シリーズの、グレンマレイ醸造所の、シェリー樽の11年物なんですよ~。
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 モルトの個性を残らず引き出して提供しようっていう覚悟が見えるような気がいたしました。
 複雑でスイートな香り。ねっとりした感じもします。飲んでみると樽の味がします。華やかと言うよか、どっしりと味わい深い感じ。ボディーのあるお酒ですねえ。苦みのあるフルーツ感です。大人のお菓子だ~。

ザ・グレンリベット12年 イリシット・スティル

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 グレンリベットの原点を探る『オリジナルストーリーズ』の第一弾!イリシットってつまり、密造酒!イングランドに併合されて税金をかけられるのに反発したスコッチの皆様が、大麦を泥炭で炊いて、醸造した原酒をシェリー酒の樽に隠した伝説。
 それがスコッチウイスキーの誕生秘話と言われております。んで、老舗中の老舗のグレンリベットがそこら辺をリスペクトして限定発売したのがこれ!イリシットスティル!なのでございます~~~♪

 香りも味も濃いめです。樽のニュアンスが嬉しいねい。フルーティー♪飲んでみますと濃いキャラメルって感じです。濃い目の水割りが美味しいですねえ。いつものよかちょいとエエ感じの一本なのでありましたあ~♪

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第8回「栄一の祝言」

先週神社で告った栄一さん…なんだか昭和の恋愛ドラマみたいでしたね。一方家定様にまんまと取り入った井伊直弼様…大老就任前夜の雰囲気でございます。恋愛ものと幕末維新ものと、オータニサンにちなんだ大河の二刀流?どうなりますことやら~。

お千代!俺は…お前が欲しい!先週からの流れでのっけから口説いております栄一さん。こんなところに狸かよ!気を落ち着けて改めて告る…え?ごめんなさい?お千代さんったら!男割り…いやいや、お断りか?ではなく!ほっとして泣いちゃってんの?嫌われたかと思って?なんだそりゃ!もう出来ちゃってんじゃんよ!あほくさ!もうとっとと結婚しちゃえよ!
もうちっと話しても良いかという栄一さん。苦労して登ったからこそ見える景色があった、空一面の青!青い点に拳を突き上げている!俺の道だ!藍を作って、百姓といえども大いに戦って、俺はこの世を変えたい!それをお千代と一緒に歩みたいみたいな…。少々無理のある理屈にも思われ~(汗)。
日本を変える志士となるなら、分かってくれる人など求めてはいけないって…誰かが言ってました。閑話休題。
そこに割って入るライバル出現!言わずと知れた喜作さんだわ。従妹同士で小さな世界で恋愛勝負だ~まるで恋のタッチダウンだ~♪実は長七郎さんから喜作さんにあてたお手紙で、千代を嫁に欲しければ俺とではなく栄一と勝負しろとけしかけられてた!昭和の青春ドラマかよ!こんなん千代さんがどっちか選べばええやんと思うのは平成…いやいや、令和の気分なんでしょうかねええ~。はい~?私の心は決められないってか?やっぱり指五本かよっ!なんかこう、にこにこして走ってくる女子のおアスで?誰よあれ?
道場で竹刀を持って相対するお二人!百姓なのに剣の勝負かよ!結構白熱してるなああ。と、そこにやって来たのはさっきの女子?喜作さんに声援送ってる!今度は千代さんが栄一さんに声援だ!なんだよこの昭和の青春ドラマはよおおお!ジェームス・ディーンが笑ってはるで?恋の果し合いは惇忠様が割って入って、この勝負僅かながら喜作の勝ち!だが実践なら刺し違えておる…ううううむ。じゃあ千代さんは喜作さんが?…ううううむ。
喜作さんが千代さんに向って曰く、あいつは俺の弟分、見ての通りまだまだの男だ。そのくせこの世を変えるなんて言い出す奴だ。あいつにはお前みたいなしっかり者の嫁がいた方が良い!あいつの面倒を見たってくれ…勝って身を引く、絵にかいたようなニヒルなライバルだ!戦隊ものなら青の人だ!ガッチャマンならコンドルの人だ!…この人もしかして凄絶な最期を迎えたりして~。合掌。って、まだ死んでない死んでない!絵にかいたような嫁譲りの段が終了!
幸せにしろよと栄一さんに念を押して、ライバル退場~。なによそれ、喜作さんに加勢した女子の立場が…いやこれはこれで美味しいイケメンの落穂ひろいか…アリだな!
栄一さんはやり手だよ♪さっそく千代様兄上の尾高惇忠様に結婚を申し入れて快諾されまして候。こういうのは父の市郎右衛門様が来るべきだと思うんですけどねえ…(汗)。お前たち思いあっていたのかと今更気が付く惇忠様も随分…アレですよねええ。平九郎君は全部お見通しってか!やっぱり高い所からは見通しやすかったんですなああ~。
そんで喜作さんの所に駆け付けるのは、さっき道場で声援をかけた女子よ!よしさんって言うの?はああ!こないだうちの一目惚れの縁談相手か!惚れ直しましたって?なによこれ、女子からの逆ナンパが成立じゃんよ!っていうか喜作さん…御しやすいオノコよのうう。ドォ~ン、シャクリハタマタ~♪

 懐かしい、井伊の赤備だ!「こんばんは」はなくてもいきなり登場の家康様です。井伊直弼様を紹介してます。跡継ぎが望めない14男故、茶の湯や能楽に夢中になって、ちゃかぽん様と呼ばれたって♪将軍世継ぎを誰にするかでもめていた幕末。慶喜様と慶福様、ここで井伊直弼が大躍進ってか?
 安政五年の春の頃ぐれた頃、井伊掃部守直弼様が大老就任!西洋の知識を持たない直弼様に大老は務まるまいと批判殺到。直弼様恩自ら…分かっておると~。どうなんでしょうねえ、登場人物に善悪付けて片方をもっぱらディスる成り行きは分かりやすいんでしょうけど、やり過ぎると興ざめしちゃうかも…(汗)。
 慶喜様的には家柄からして大老は掃部守でよいとの仰せ。平岡様はあくまでも将軍を目指すべきだと慶喜様に食い下がっておりまする。んだけど、それは…

 ダメ将軍としてこれまたディスられている家定様曰く、慶喜を世継ぎにするのは嫌じゃ!水戸の斉昭様や薩摩の斉彬様が企んでらっしゃる慶喜様擁立を断固拒否の構えです。それを真っ向から承る井伊大老。お世継ぎは紀州様こそふさわしい!紀州様つまり徳川慶福様ですねえ、後の家茂様。大喜びの家定様は返す刀で堀田正睦様以下、慶喜様と近しげな老中たちを罷免せよと仰る!井伊大老の時代がやってまいりましたかなああ。

 井伊大老は将軍家定様のご意向に従い、お世継ぎは紀州様をと宣言します。これに反抗した川路様は慶喜様をお世継ぎにと言う建白書をぶち上げました。井伊大老が下す鉄槌、川路様は左遷!いよいよ来るか安政の大獄?これが前触れって感じなの?
 これを面白くないと見送る円四郎様。そしてずいぶん増長した感じの井伊大老。ちゃかぽんと陰口叩かれる…のは夢か!柄にもない大役を引き受けちゃった感じね。
 一方下田でハリス公使と交渉していた下田奉行と目付け役の岩瀬忠震様が脅かされて押し切られて日米修好通商条約に調印しちゃった!これが騒動の元なんですよねえ、帝に奏上しないまま、勝手に他国と条約しちゃった。違勅って事になってしまう!大慌てなのは井伊大老。
 突然の条約調印に、斉昭様は違勅じゃ違勅じゃと大激怒。大老は越前殿にせよとの仰せ!すぐに報せを平岡円四郎様の所に走らせて、事の次第を一橋慶喜様のお耳に入れる。井伊大老は帝への言い訳を文一つで済ますおつもりだって!これは随分失礼な仕打ち!大老をここへ呼べ!父よりも一足早く井伊大老にお会いになろうという慶喜様です。
 井伊大老は一橋家へは赴かず、江戸城にてのご会見を誂えまして候。ご両者会うや否や、一橋様が大老をお叱りの段になりまして候。天子様へのご叡慮に反し、その報告を書状のみで済ますとは何事かと意見する慶喜様。さっそく誰かを上京させて弁解いたしますと平謝りの井伊大老。私に謝ることではない、すべて徳川のためじゃと仰る慶喜様が重ねて持ち出すお世継ぎ問題。お世継ぎの件はどうなった?さっきから何を恐れ入っておる?
 言葉に詰まる井伊大老。すべてを察知した慶喜様曰く、つまり紀州殿に決まったのだな?それは大慶至極ではないか。先ほどお姿を見たが、慶福様は心穏やかで立派な方だ、一日も早く世継ぎを周知したらよいと~。井伊大老少しほっとしております。脂汗の加減が上出来でしたねえ。
 平岡様は慶喜様の態度に不満顔。お待ちくだされと食い下がる。慶喜様ったら暖簾に腕押しでした~。一方、井伊大老は一安心で大の字だ~。んだけど安心するのはまだ早い!その翌日、水戸の斉昭様が息子の慶篤様と尾張の慶恕様を伴って押しかけて来た!これが世にいう不時登城の罪なんですわ~。決められた登城日以外に城に来ちゃだめだって言う…。
 お世継ぎは慶福様でもう決まっている、慶喜様も賛成してくれてると突っぱねる井伊大老。斉昭様は荒れておりますがこれは無理だわ。紀州から跡継ぎが出て水戸と尾張が反発すると言う、まあありがちな図式ですよね。
 父親の望みを絶った罪悪感で眠れない慶喜様。奥様が癒してはる!ちっと成長しましたか、この方も~。あ!しかもお子様までできてはるの?結局のところ、女の方がシブトイものなんですかねえ。

 諸大名が江戸城に集められまして、将軍家定様が正式に跡継ぎは紀州藩主の慶福様だと決定しました。跡継ぎを決められて安心されたのか、家定様は病を発せられまして候。寝床に井伊大老を呼んで仰るに、水戸や越前、そして慶喜も皆処分せよ!頼むぞ!頼む!ワシの願いを叶えよ!
 井伊大老は上様のご意向に従い、斉昭様は謹慎、松平慶永様は隠居・謹慎、慶篤様は登城禁止、不時登城をしていない慶喜様も登城禁止!これが安政の大獄の始まりでした!そんなこんなで家定様ご逝去!
 今一度どうにかならないのかと左内様に持ち掛ける円四郎様。必ずや赤鬼を退治いたしましょう!鬼滅の刃か!テロルの前夜か!長七郎様らしき後ろ姿にも怪しき唆しが~!

 冬になり、血洗島村ではいよいよ栄一さんと千代さんの祝言が執り行われます。畑仕事の終わった12月でございます。嫁入り道中は徒歩なのね!奇麗よ千代さん!落ち着かない新郎の栄一さん。いやあ~…現代だったらもう出来ちゃってるんだろうけどねええ…。ゴホンゴホン。
 古式ゆかしき祝言の作法が進みます。いいなあ、自然。提灯もいい仕事してたで!ボケ味満点!そんでいよいよ新郎の元にやって来た新婦です。ニコヤカ~~♪
 喜作さんは、こないだうち進んでた縁談に基づいて先に結婚してたそうで、夫婦そろってご出席です。つまりお嫁さんはこないだのよしさんですよね。絵にかいたような昭和の青春ドラマの脇役同士の結婚だわ!喜作さんたら、ちっと尻に敷かれてる気がする?あなたはそれでちょうど良いんじゃないですかねええ~♪
 とっさまと伯父上と、どっちが歌うかで揉めたうえ、喜作さんが歌い出したで!皆が踊って大盛り上がりの披露宴。それを遠目にやって来るのは…尾羽打ち枯らした感じの長七郎さん?なになに、何があったのか~~!

 次週はいよいよ桜田門!嫁取青春物語と幕末動乱物語と…どんな接点ができるものかとおお!

八重の桜を歩きました

ソメイヨシノが終わったら、今度は八重桜の出番です。こちらも例年より早めに咲いた印象ですねええ~。
かくして、孤独の花見・八重の桜編!の開始です。
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みなとみらい線の元町中華街駅から中村川に出まして、首都高を屋根に持つ川沿いの道を遡上いたしました。
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元町商店街の裏側って感じの道ですけど、多少はお店もあって、花は結構見られて、
行くが行くが行きますと濡れ地蔵様や元禄地蔵様がお祀りされてたりして、結構楽しい所です。
んで、ず~と歩いてまいりますと、ちょいと地味目で渋い街並みとなりまして、そのところどころにまた八重桜。
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ふと気が付いたら三吉橋まで歩いて来ちゃった!ここまで来ちゃったら、粋な下町・横浜橋通商店街で買い物をいたしまして…
事のついでに阪東橋公園でまた八重桜~♪
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川あれば必ず春の花が咲く

チューリップ…和名の由来は

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チューリップ、和名を鬱金香と申します。読みは「うこんこう」でしょうかね。
なんとなんと、香りがウコンのように埃臭いからこの名がついたとか!ちょいと失礼?でもまあ確かに…
あんまりよい香りではないのかも~。
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東横線反町駅から反町公園辺りを散歩するうち目についた鬱金香でございます。
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チューリップ地を這う虫の街路灯

早くも葉桜の季節がやって来ました

飲まず食わず話さず集わず…冥府魔道を行く孤独の花見もいよいよ終盤でございます。
今年の桜は気が早い!もう葉桜の気配ですよ!
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京急は黄金町駅から南太田駅辺りの大岡川沿いをさまよいました。
既に随分緑が見えております。葉桜の季節となりましたねえ。
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花いかだ一枚ずつに運命あり。
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寄ってみましょう。有終の美を尽くしきる桜花ぞよ。
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明日からは悪天候が待つという長閑な花はこれで終いか。
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葉っぱは葉っぱで美しい。何もかも美しくある桜かな。
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それにしても今年の花見は駆け足でした~♪