NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第39回「本願寺を叩け」

いよいよ開けました大河正月!あけましておめでとうございます~。でもビックリしましたよ!いきなりワープで本能寺かと思ったら、本願寺でした~!本願寺、一向宗、要するに念仏勢力との大決戦ですね信長様!
先週十兵衛様に下されたご命令は丹波攻略!そこに、この国ではまず戦じゃと言い放った前久様。前途多難でございます~。

時は天正三年。信長様の畿内掌握作戦進行中。信長様は本願寺と対立してます。本願寺の顕如様は反信長に舵を切った!5年にわたって苦しい戦いが続きます。
つくづく、血なまぐさい時代ですよねえ。ここで朝廷は信長様を権の大納言右大将に任命します、が、信長様は顔も出さない!任官の挨拶もしないとあっては任官拒否したのも同じこと!
戦に次ぐ戦、武田勢への対応もしなければならぬ故、致し方ない事ではございますけど~。それでも納得できないのは朝廷の皆様。三条西実澄様が問いただせば、信長様ったら、家督は嫡男の信忠に譲った!これより先京での仕儀万端はこの信忠が努めますって!信忠様…ちょいと頼りないかなああ。でもほら、朝廷のお願いに対してはけんもほろろの暖簾に腕押しよ!
ここで蘭奢待を毛利に渡したことを持ち出して帝への不信感まで吐露する信長様。んで、新たに自分の居城として作り出したのが噂に名高い安土城だ~。天下布武の旗印!信長様の天下取りは大詰めだ~~!でんっででんっででんっででん・・

 宇治砦を叩く織田軍。顕如様率いる大坂本願寺との激戦です。手ごわいよねえ、信仰!後の世の天草一揆でも、現代の宗教勢力もそうですけど、信仰のために命をささげる者は手ごわい…命知らずだもんね。戦局は不利に傾いております。十兵衛様も本願寺攻めにご加勢してはる!しかも左腕にお怪我よ!
 十兵衛様、佐久間様、松永様が籠城してますがらちが明かないし!で、こうなったら気をそろえて一斉攻撃か~と話し合っております。
 そこにふらりと割って入った信長様!妙に軽装?なになに?とうとう可笑しくなっちゃった?ウツケ者病がぶり返しましたか?大和守護の原田様のご家来をののしって打ち据えた!本気で打ち落す気などなかったのであろう?気合が足りないって?なんだよこのお屋形様!話が違うよ~!
 なおも今すぐ討って出ろと強情を張る信長様。なんですかこの、痴ほう症の老人のわがままみたいよ?みんな疲れておりますと反抗する十兵衛様。とうとう信長様、鉄砲抱えて自ら討って出る!無茶や~~!敵は当然撃ってきますがな!当たらないはずないでしょ!ほら当たった!でもこれ、お約束の足に被弾だ~。足だって刺しどころによっては死ぬんやで?素人さんは軽く考えられますなあ…って、ワタクシも素人でした!閑話休題。
 殿が討たれるのなら私もご一緒しますと言い募って、なんとかかんとなカンフーキックで信長様をお助けした十兵衛様です。久秀様も憂い顔よ。近頃の信長様にも困ったものだ…と言う中、十兵衛様も具合を悪くした!さっきの腕の傷が原因ですかねええ~。毒矢なの?高熱!昏睡!あぶにゃ~~い!
 同時進行で斎藤利三殿が逃げてくる画像!

 なんかもう死にそうな恰好で運び込まれる十兵衛様。奥様の熈子様は大ショック!はだしで走って東庵先生を呼んで来はった。お医者様は大変なお仕事ですねええ。とんだ迷惑でしたよねええ~。
 お加減の悪い十兵衛様。あとは神仏のご加護を願うしかないと言い放つ東庵先生!いやそこは!私失敗はしませんのでくらい言ってよおお!まあ正直ったら正直なんでしょうけどおお~。駒さんも心配顔で看護に全集中!
 東庵先生が余計なことを言うから、熈子様は神社に願掛けに向いましたよ!十兵衛様の看護は娘の岸様に任せて!たまちゃんもお傍で看病ですよ。でもこれ、熈子様、雨の中無理に無理を重ねて願掛けなんかするのは・・・ご自分の死期を早める格好のフラグじゃないですか!
 ここで展開する若き日のプロポーズ!ややこができました!あの人を死なせたくない!いやでもほらほら、あなたが苦しんでも医学的には無意味だから~!って、画面のこっちでほぞをかんでも始まりません。とうとう倒れてはるわ~!
 史実としてはそのくらいがちょうど良いの?いやいや、タイミング的にはそうなんでしょうけど、あまりに切ないです~!駒さんに発見されて手当てを受ける熈子様。これまで気丈に振舞っていたのは強がっていただけ。本当は怖くて仕方なかった!だよね~。奥方様として演じてなくちゃ家が続かないもんね!分かるわ~。
 駒さんに教えてもらって、いろんな物を売って暮らしを支えてきた!それ、もっと早く多く描写しといてよ~~。

 そんなこんなの八百八町、意識を取り戻して小休止の十兵衛様。そこを信長様がお見舞いです。お供はいつもの藤吉郎様です。ある程度健康を取り戻した十兵衛様、ちゃんとお召し物を整えて、上座に迎える信長様です。藤吉郎様、相変わらず素っ頓狂だなあ。
 信長様曰く、本願寺を叩く方法が分かった!今毛利の水軍が船で兵糧を本願寺に運んでいる、これを九鬼水軍をつかってインターセプトしたら本願寺は干上がるに違いなし!つまり兵糧攻めですな。籠城戦略に対する王道の戦略!十兵衛様も妙案でございますと褒めたたえます。信長様ご満悦~♪

 続いて信長様の言い出す手筈、大和の守護に筒井順慶を据える!いやあああ!それは危ないですよ?だってそんなの、松永久秀様が黙ってないですよ?なんでなんでなんで、どしてどしてどおおして、戦の火種を~撒くのよ~♪
 だったらこの私をと言い出す藤吉郎様。でもそれは電光石火で却下されて面目丸つぶれの藤吉郎様なのでありました~。
 お話が熱くなりすぎる気配を察して、たまちゃんがお茶とお菓子を持ってきました。空気読んでるよね、この子~。信長様は大喜びで、良い嫁ぎ先を探してやるとか、安土の城を見せてやるとか、もうもうもうもう、サービスサービスううう♪
 皆が見えるようにでっかい城を建てた!皆が喜んでくれる!たまちゃんも喜んではる~。

 結局南極京極かねよの錦糸丼、大和の話じゃがやはり筒井に任せる。後はよろしくと丸投げにして、信長様は帰りけり、帰りけり~・・・
困り顔の藤吉郎様。でも全然助けにはなってまへんで!病み上がりの身に何と過酷な役割をふってくるのかあああ!

 徳川家康様は武田勝頼対策で困り顔。万事押しつけの織田信長様のご息女が我らが嫁に…困った困った。生まれたお子は姫君じゃ~。お世継ぎはお預けですねええ。役に立たない嫁じゃと
 そこにめし出された菊丸君。京の情勢を残らずご報告です。信長様は今この徳川をどう見ておると問う家康様。上様は今三河の事などお忘れです。信ずるに足るのは明智様だけです!そうか、やはり…。え?じゃあ件の黒幕はこの家康様??

 明智家では熈子様がご病気です。十兵衛様と入れ替わるように。鬼やらい鬼やらい、疾病退散のイベントです。駒さんの粋な取り計らいです。左馬之助殿が踊りを奉納。今一なのはご愛敬。でもだいぶお加減が悪いようですよ熈子様。
 いつもの画面、月夜の廊下。前に熈子様からもらった温石を見せる十兵衛様。越前での暮らしは苦しい中にも張りのある日々でございました・・・。よく家を守ってくれたと礼を言う十兵衛様。
 駒さんが言ってた、世を平らかにする生き物の話。私は麒麟を呼ぶものが、十兵衛様、あなたであったなら、ずっとそう思っておりました!これはご本人は全然考えてなかった展開だ!でも、そうだよ、あなたが呼べよ!麒麟を呼べよ!呼んでくれよおお!
 あっ!呼ぼうと思った結果がアレかと思えばちょっと気が引けるんですけど・・・。ずっとこうしていようと抱き寄せた妻のシーンをきっかけに、熈子様までナレ死です~~!でも考えようによっては、きれいなシーンで終わりを迎えたわけで、熈子様的には悪くないラストなのかもなああ。