NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第12回「十兵衛の嫁」

コロナウイルス対策で収録中断ですと~!おまけに五輪延期!五輪のために5週間放送を休むはずだったのがすっ飛んじゃった!それでなくても誰かさんの大活躍で収録取り直しの末2週間遅れで始まってるし!…あ、じゃあ5引く2で3週分を何とかしたら大丈夫?そんな計算は成り立ちませんか?じゃじゃじゃ、じゃあじゃあ丸々5週分どうするんでしょう!…あ、普通に放送してって最後に残った5週分を使って、「坂の上の雲」再放送とかとか~!閑話休題。

さて先週は将軍義輝様のお嘆き、未だ麒麟を呼ぶ事が出来てないと悔し涙の縁を結んだ十兵衛君です。もうそのまま家臣にしてもらったらいいのに~。それはともかく、将軍様のおとりなしで今川VS織田の戦を止めてもらえる算段は立ちまして候。
天文20年、薪割りをしながらそこら辺を回想している十兵衛君からのスタートです。嘆いてますねええ~。もういらないのに薪割り継続。母上も叔父上も心配顔の困り顔。こういう時十兵衛に嫁がおらぬのは不都合だと仰る光安様。母に言えぬ事も嫁になら話せる。って、母上少しへそ曲げた~。
光安様の御子息、つまり従弟の左馬助君が、父上に言われて十兵衛君を鷹狩に誘う算段。妻木へ行け!妻木ってつまり…でんっででんっででんっででん…そんな回りくどい事せんでも相手の家に話を持ってけば縁談成立でしょうに~~、でんっででんっででんっででん…。

 さて従弟の左馬之助君、後に家臣になる方ですよね?…と鷹狩に出かけた十兵衛君。だけど一人はぐれる妻木荘。妻の生る木の村ですよ!ほらやっぱり、またも出会った煕子さん。寒いでしょうと温石をくれました。言ってみればカイロだよね。重いけど。このシーン、ずいぶん空を盛ったなあ!色補正しすぎなくらいに鮮やかだったよ~。これもデジタル時代の恩恵ですな。
 お家にお出でと言う煕子様の誘いをスカして帰ろうとする十兵衛君。お見送りに追い縋る煕子さん。ここが勝負どこだぞ!女として!
 大きくなったらお嫁にお出でと言ったのは子供の頃の十兵衛君だし…って、なになに時代の真逆を行く一人勝手にプロポーズ!感動のシーンなんだろうけど、実はすこ~っち興ざめするワタクシ…この時代のお武家様が…。婚姻は親同士の家同士の案件だもんねえ。側室だったら分かりますけど~。まあでもこれも現代に放映する以上しょうがないのかなあ。ボケ味良かったよ、カメラさ~ん♪お写真はボケた所が美しい…

 さてさてここで、織田と今川とで和議が結ばれました。形勢の良い方に有利な和睦条件が付くのは当然のことで、今川義元様は尾張攻略の重要拠点を手に入れました。これで信秀様の運命は風前の灯火、病気も悪そうだし。
 信秀様が二人の息子を呼び寄せてこれからのお差配。つまり遺言ですな。万が一があった時、信秀様の居城・末盛城は弟の信勝に与える!寵臣佐久間は信勝を支えてよろしく頼む!信長そなたはこれまで通り、那古野城で力を尽くせ!えええ~~!那古野城じゃあ力の尽くしようがないじゃんよ!信勝ばっか狡いじゃんと怒ってふてくされる信長様!
 そうじゃない、那古野城は我が家の要の大事な城だから家督を譲るお前に譲ったんだと諭す信秀様。んだけど親子決裂!信長様は怒って席を立つし、出来の悪い息子にムッシュムラムラな信秀様だし~!

 信長様が不平不満をぶつける相手は妻の帰蝶様。この城も寵臣の佐久間も柴田も信勝に与えられる!大事なものは全て信勝に!これ全て母上の土田御前の謀に違いなし。つまり家督を信勝に継がせる魂胆だって!こないだ松平広忠の首を取ってあげたのに、戯けと仰せで叱られたのも、全て母上の差し金!父上は母上の言いなりじゃと泣き出す始末の若殿様!この放心から悔し涙の信長様、なんですかこう、禍々しいほどの激情の迸りが!これが後々の狂気に繋がるのかあああ?この人一歩間違えたら鬼になるよね?いや実際なるんだけどさ!怖いわ!
 ならばと夫のために決然たって信秀様に会いに行く帰蝶様。主導権は奥様が握ってはる様ですなあ、このご夫婦。おお、当の土田御前と信勝様に鉢合わせだ!京の東庵先生を呼べないかと帰蝶様にお訪ね。殿が双六をしたいと無理を言う。病人だもの、その願いをかなえてやりたいなああ。
 信秀様の枕元、侍女を下がらせてのひそひそ話。帰蝶様の言うよう、織田家を継ぐのはどちらの子がふさわしいと思召しでしょうか?信長様と信勝様と、家督を継がせるのはどちらか教えて欲しいと。教えてくれたら東庵先生をお呼びいたします、自分は尾張に命を預けた女子、父上にとって信長様がどれほどのお方かお教えいただきとうございますと懇願する帰蝶様。しばし沈思黙考の末、かすれ声の小さな声でひっそりと心中を明かす信秀様。帰蝶…信長を…よろしゅう頼むぞ…殿の本心は帰蝶様だけが知らされた~。
 この人こそ帰蝶様ってな感じのお顔が出来てますなああ。かえって良かったんじゃない?この女優さんになって。

 ふて寝の信長様の所に救いの女神の帰蝶様が戻って来られました。父上の信秀様が何と言ったか聞きたい?いや、やはり聞くまいと、つまりどうせ酷いことだろうと席を立ちかける信長様。それを呼び止めて妻が伝える父の本心。信長は若い頃の自分に瓜二つだ、良い所も悪い所もまるで自分を見るようだ、それゆえかわいいと、それを伝えよと!そして、信長に尾張を任せる、強くなれ!と~。ずいぶん盛ったなあ、帰蝶様…(汗)。
 お前がかわいい、強くなれと信秀様が仰った!これもう信長様の中では既成事実よ!帰蝶様は手柄顔の笑顔ですけど~。信長様もとびっきりの笑顔で駆けだした~!帰蝶様はすかさず真顔に戻って、京の東庵先生を呼び寄せよとお命じになられます。天下人のフィクサーは帰蝶様だったのか~♪

 東庵先生のところは大騒動。京で戦で、お金を取らずに治療してるから!大忙しの医療崩壊寸前だもの!薬代を稼ぎに賭け事しに行って、負けて帰ってきたのか~~!ダメじゃん先生!今度は闘鶏?負けたらダメだよ!かえって苦しくなるばかりじゃん!たまたま居合わせた伊呂波太夫に借金申し込み!…は駒さんに叱られて沈没~。
 だからって貧しいものから金はとれぬと強情を張る東庵先生。そこに駒さんが差し出すお手紙、尾張の帰蝶様から!おおお、良い話みたいですよ?信秀様が双六をしたいとの仰せ!尾張に来れば謝礼は望みのまま!いやああ、行くしかないわ!当面の支払いは伊呂波太夫が引き受けてくれるって、ただし御願いがあるのです。尾張に行かれた後駿河に行ってもらいたい!駿河の豪商が京の名医を呼んで欲しいと言っている!謝礼は百貫!
 良い話が続きますなああ!東庵先生腰が抜けそう?駒さんは駒さんで、途中私は美濃へ行きたい!確かめたい事がある!つまり自分を助けてくれた方が明智家のどなたであったのか知りたいのですと、三方丸く収まりました!星三つです!しゅっぱ~~~つ!

 さて美濃の利政様にプレゼント到来。土岐頼芸様からご自慢の鷹が贈られました。どういう風の吹き回しだい?でもこの鷹が一杯食わせ者だった~!掴まれたご家来が倒れた!鷹の爪に毒が仕込まれていた模様です!おのれ頼芸、謀ったなあああ!モッくんノリノリや~♪
 いやでもこれって、こんなにすぐに効果の現れない毒であったならわかりゃしなかったでしょうに!頼芸様詰めが甘いわ!

 明智家では十兵衛君と煕子様の婚礼成立。目出たい目出たい~。光安叔父上大喜び。母上もふくよかにお喜び。ずいぶん質素な儀式です事。その分時代がかってええ感じでも有り~。いつも通りのどんちゃん騒ぎの宴会ではかえって興ざめかもしれませんしねええ。
 あれ、このタイミングで稲葉山城にのろしが上がった?美濃の国は一触即発ですよ。怒りに震える利政様は国衆を招集して頼芸様を討つご覚悟だ~。どっちに付くのか迷う一同。いきなり一致団結とはいかない雰囲気ですけど、でも面と向かって土岐様にお味方すると歯向かう国衆は一人もおらず…だけどこれ、皆心は一つだと思っているのは利政様だけなんじゃないですかねええ。怖くて言い出さないだけで~。
 さっそく高政様は、実の父と慕う土岐頼芸様にお味方する所存。十兵衛君にも、一緒にやろう!共に父上を倒すのじゃと持ち掛けます。…今後は何でも言う事を聞くって約束しちゃったもんねえ、十兵衛君。

 尾張の帰蝶様は駒さんを出迎えて大喜び。東庵先生は既に信秀様の所に行かれたご様子。ここで駒さんに驚愕のニュース到来!十兵衛は嫁を貰った!噂では色白の良い嫁だとか…。駒さん、駒さん、大丈夫?随分心がやられてるお顔ですけど、大丈夫?いきなり刃傷沙汰とかはやめてよね~。帰蝶様の母上は亡くなったの?動かぬ様で世は動いておるのじゃなあ~…
 末盛城では東庵先生到来に大喜びだと言われる信秀様。その御前に先生が罷り出た所…双六の東庵ただ今参上仕りました…え?殿が動かんで?何だよこれ、生き仏か?死んではるわ~!一足先におあがりになったか…。人間の最後なんてこんなものなのかもしれませんなあ…信秀様に、合掌。これで織田家に血の雨が降るのねええ…

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