NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第6回「三好長慶襲撃計画」

三好長慶様と言ったら、松永久秀様がお仕えするご主君!当作主人公の十兵衛君の恩人繋がりですよ!これは穏やかやないやないですか~!流れからいって、十兵衛君も何らかのとばっちりを受けるに違いないと見た!先週来京に出張中ですし~!

天文十七年。京を治める実質権力者の細川晴元と、その家臣三好長慶が対立して一触即発の事態であった。主君を家臣が討つ、すなわち下克上!京はもう物騒な状況ですよ。晴元様は長慶様が京に攻めて来ると疑心暗鬼。
んだけど実際は公家衆と連歌の集いに列席するため、お忍びで京に来ている長慶様。晴元様がこれを知ったら驚くでしょうとほくそ笑む久秀様。いやああ~これもしかして襲撃する好機になってしまうのかもおお!だって今回のタイトルからして!やる気満々やないですか!
その会に晴元様も呼んでしまってはという久秀様。それは拒否する長慶様。長刀を手にして不気味に笑う久秀様…さ・て・は…でんっででんっででんっででん。

 昔井戸から助け上げた縁で、鉄砲職人の伊平次君に特別扱いを受け、鉄砲解体を実演してもらう十兵衛君です。んで鉄砲の内臓は…見事じゃ!美しい!実にこれ、人工の妙!職人芸の手作業のタマモノですもんなああ。
 伊平次君感極まって言うよう、鉄砲を美しいと言ったのは十兵衛君と松永様だけです!松永様は怖がられているが実はいい人に違いない!と~。
 人に好かれるってのがそもそもヒーローの第一歩なのかもしれません。伊平次君がとっておきの情報をリークだぜ!今日万里小路家で開かれる連歌の会にて、三好長慶様と松永久秀様が暗殺されるって噂でした!さっきの遊女屋で聞きました!…それ、松永様に一言伝えてあげる程度の親切心もなかったのか、君は(汗)。

 お能がご披露されている三淵様のお邸。将軍・足利義輝様もご降臨。三淵様にお客様?しばしお待ちいただけとクールな対応。あ、十兵衛君が頼って来たのが三淵邸でしたか~。伊平次君が相内役か~~!
 んだけど三淵様は慎重派。三好様を暗殺って話なら、その黒幕は彼のご主君の細川晴元様に違いなし。結局細川家の内紛、であるなら所詮細川勢の内輪揉め。そんな所に将軍家の者が首を突っ込む訳にはいかないと!
 ここに三淵様の弟様の細川藤孝様が割って入る。私は細川晴元が嫌いです!将軍様が身を潜めていたのはつまり晴元の専横なる振舞のため!我らが戦ったのは晴元であって、三好・松永ではない!兄上も分かっておられよう!…この時代の内情って新鮮ですわ~。そういう経緯だったんですなあって、思っちゃいまする~。
 晴元は将軍様のご前で平気で鼻をかむような男!三好が撃たれたらあいつを押さえるものがいなくなる!急ぎ人を集めよと十兵衛君に命じて立ち上がる藤孝君を止めるのは三淵様だ!我らが動けば将軍のご上意と受け止められる!したら大問題だもの!言われてみれば、まあ確かに…
 んだけど正直一直線の十兵衛君は異議申し立て!幼き頃父に教わりました、将軍は武家の棟梁であり、武士の鑑であると!将軍が家臣同士の争いに見て見ぬふりをするなら、武士は一つにまとまる手立てがないではありませぬか!いつまでたっても世の中は平穏になりませぬ!
 家臣の争いを止めるよう将軍に進言してくださいっ!これは武士の一人として、つまりこれ、公共の福祉の為に言ってるんだと迫る十兵衛君です!真っすぐで若いな!まるで真竹のような青年だ!あ、将軍がこっそり聞いてる‥こっちもええ男やんケ~。
 あの者の後を追え?将軍自らのご采配だ!

 あれ、万里小路家では歌会が始まっちゃってるで!笛吹いてる!やかましいわ!んだけど皆一所懸命歌を構想中…。物々しい一団がこっそり押しかけてるやありまへんか!危うし!三好様!そして松永様!うわ!戸板を外して賊が乱入!松永様が起きがけに対応してますけど~。

 これ以上談判してもしょうがないと三淵邸を去った十兵衛君。と、その後から付いてくるお武家様。おおお、細川藤孝君じゃあ、あ~リマせんか!十兵衛君に武具を支給する藤孝君。後から兄も来る!すべては将軍足利義輝様のお計らい!十兵衛君は知らないけど、さっきの十兵衛君の魂の訴えを陰で聞いてたんだもんね~!イイ将軍じゃんねえ。

 さてこちら、事件現場の連歌の会でございます。暗殺者がやって来た!チャララ~~~って、仕事人じゃあございませんでした!真っ向勝負の権力者による暗殺集団!切り結んで進み出た松永様が目撃したのは、いまにもやられそうな三好長慶様!
 そこに駆けつけた十兵衛君!見事三好様の危機を救った!紅葉が散り敷いている中庭での大立ち回り!藤孝君とイイコンビね!
とは言え多勢に無勢で勝ち目のないところに今度は三淵のアニキが見参!今度はこっちが多勢だよ!勝負あったあああ!ひとまず一件落着~~。
 …あ、十兵衛君、血がひでえ出てますぜ!こりゃ大変医者を呼ぼうと言う藤孝君。十兵衛君曰く、京には親しい医者がおります。…東庵先生の事でしょうか?東庵先生と駒さんがちゃんと京に戻られたかどうかを確認してはいないんじゃないですか?十兵衛君?真っ向から頼りにしちゃって大丈夫?って、東庵先生が京に帰って来てる、場所も知っているとのご家臣!頼りになるう~~♪とにもかくにも丸にも点にも、三淵様のご家臣を用心棒に、記憶をたどって東庵先生のお宅を伺う十兵衛君です。

 ここら辺だろうと足を止めて、辺りを見渡す十兵衛君。暗転。あ、十兵衛君が病床で?駒さんがスローモーションだ!ほらほら、ヒロインは粋な登場をするねい!なんかお歌を歌ってはる、朦朧たる画像でんがな~。
 ようよう気が付かれた十兵衛君。誰かが歌っていた。それは私と駒さん。誰に教わった?子供の頃旅芸人のお屋形様に…。気づかれたか、良かった良かったと東庵先生、これなら大事ないぞと太鼓判。
 十兵衛様は家の前で倒れて気を失っていた。肩の傷が思いのほか悪かった。駒がこの二日間ずうううっと付きっきりで手当てした!もう大丈夫♪東庵先生思いっきりキューピッド役を全うされております!先生が初めて薬師如来のように見えますと駒さん。じゃあいつもは…双六大明神か~?あなたを看病してお側に要られて楽しいと言う駒さん。東庵先生のプッシュも目に余る程でしたけど、大河の主役のお約束で朴念仁の十兵衛君にはそこんところは伝わらないんでしょうなあああ~。

 お、藤孝君がお見舞いだ。松永様からの感謝の品をご持参だ。壺?中身は水あめ!大好きです!駒さんがハシャいどるわ~。細川藤孝君も良い男だ~。鬼か蛇かと言われる松永様にやすやすと近づかれすぐさま親しくしている不思議なお方!
 兄の館で大きな声で言っていた、将軍が止めろと言ってほしいというあのセリフ、実は義輝様が聞いていたのです!あなたのような人が後二人でも三人でもいて我らの味方になってくれればと思うと悔しい!
 美濃に帰らず味方になって欲しいとまで仰る藤孝君。いやいや、美濃もバラバラだし、自分が離れるわけにはいかない。斎藤利政様の下一つにまとまり切れてない、だから自分は美濃に帰って考えなければならない、と~。美濃が一つになったらまた会いましょう!その折には美濃をあげて藤孝殿をお支えします!
 分かりました。諸大名が将軍を支えて京に上って一つにまとまるまで、戦うほかない!と覚悟の程を告白する藤孝君。戦国だもな…。
 そんな所に東庵先生!山城の守様がまた戦を始めたそうじゃ!相手は尾張の織田信秀様じゃ~~!利政様が信秀様の大垣城を攻めた!門をぶち破って、たいそうな勢いじゃないですか!いやああ、相手は尾張でも、戦の終わりは見えませんなああ。結局大垣城は利政様がゲットだぜ!

 美濃の国へと帰らんとする十兵衛君。それに付き添う駒さん。ここで帰れ!駒さんが美濃までついてくるのは大仰すぎる!と言う十兵衛君。東庵先生が着いて行けって言ったんだかんね、と食い下がる駒さん。東庵先生の気持ちを汲んでやれって!ここ、甘い砂糖菓子のような風景でしたねええ~♪
 駒さんとの二人旅…おほっほほほ~♪これはもうこれはもう、そうなれってこってすよ!荒れ果てたお寺で一夜を明かすお二人。十兵衛君に筵を渡して、私は大丈夫、私は体が犬のように温いと言う駒さん…そんなに温かいとアピールする?ほらほら寒いんだから!お互いの体温で!ってな展開にはならんのですかね?
 どっから工面してきたのか握り飯まで分け与える駒さん。うまい!でしょ?ほらもう、全部任せなさいって!この女に人生を賭けろよ!何だよお前!優柔不断にもほどがあるだろ!…あ、すみません、ちょおおっとあらぬ方向に興奮しすぎておりました!すーはーすーはーすーはーはー…これじゃあ産まれちゃうじゃんか!ダメだよワタクシ!落ち着け!ワタクシ!
 え?えええええ?一緒に筵に入ろうと誘う十兵衛君だわ!なによ~。ここで寝よ?うわああ…。駒さんは覚悟したよ!覚悟して同じ筵の中に入ったよ!いよいよ踏み込むのか?大河!?

 気を失っていた二日間、夢の中で駒殿の歌が聞こえていたアレ。どこであの歌を教わったのかと聞いたら、旅の一座のお屋形様から教わったと…。昔東庵先生に引き取られる前、いろは太夫と言う旅芸人に拾われて育てられたんだと話す駒さん。そうか、それで今様を…。
 駒さんの子守歌代わりのお唄が流れて、十兵衛君まんざらでもないお顔です。え?そのまま寝ちゃうの?…んまあ、大河ですものねえ。
でもねええ~、世間的にはもう逃げられませんからね!十兵衛君!責任はちゃんと取ってよねええ~~♪
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春一番花も香りも吹き飛ばし

関東地方で例年よりずいぶん早く春一番が吹きました。
っていうか、吹きまくりました!っていうか、吹きまくりやがりました~!
もうもうもうもう、梅の花とか散っちゃって大変でしたよ~香りも何もありゃしないったらありゃしない!

花も香も残らず散らす春一番
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とは言いながら、隙を見て愛でる香りの梅の花…

取りあえず風は強いんですけど、温かかったので少し足を延ばして、久しぶりに歩け歩けの一日でした~。
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第5回「伊平次を探せ」

「きりん」と打ち込んで変換して、「希林」と出て来る間の悪さ…。って、そうか!これはモッくんさんがらみの影響なのかああっ!

利政様に鉄砲を説明して…殿自ら鉄砲の試し撃ちですか?見事命中!やるなあモッくんさん…。って、これ、指南役の十兵衛君の腕も上がったってこってすな。殿大好きフリスキ~♪
鉄砲は新機軸の新兵器、かなりの威力がございます。だけどねええ…発砲するまでに手間がかかり過ぎなんすよ!筒拭いて、火薬込めて、弾入れて、火縄くるくる、んで火縄装着、火ぶたを開けて、ほい!発砲~~~!…その間に斬られるわな、常考。
しかもこの火薬が!堺でなきゃ入手できない希少案件!とても実用はできないだろうと思う十兵衛君ですが、利政様は出来たら使いたいようです。そもそも公方様が鉄砲づくりを推進している意味を知りたいとの仰せ!これは十兵衛君、空気読んでね♪
でんっででんっででんっででん…

 空気を読んだ十兵衛君、さっそく鉄砲の構造について研究開始。でもこれ、解体しなくては構造がワケワカメ~。腹心の伝吾君が関の刀鍛冶と親しいそうで、鉄砲の分解を頼めないかと持ち掛けますが、そりゃあ無理って顔をした伝吾くんですが…
 でもここで伝吾くんがもたらすグッドニュースアレン!昔ここらにいた伊平次という者が、鍛冶屋になるため近江の国友村に流れて行って、今では鉄砲を作っているんだとか~!これは訪ねていく価値がございますねええ。さっそく出かける十兵衛君。

 駒さんと菊丸君の凸凹道中。明智の庄にご挨拶に向かうんですって。んだけど十兵衛君は既に旅立っております。京に帰る前に一目会いたかったんでしょう!本当は京へ戻りたくないって、今日は戦ばかりでここにいた方がよほど…と言いつのる。丸わかりだよ駒さん!その尖がった唇をムニュっとしてあげたくてしょうがないんですけど~。
 菊丸君は近所のお子様に柿を貰ってご満悦。そこに不貞腐れた駒さん!怒ってんの?カメラさんのボケみ具合が美しい!写真はボケてるところが美しいのです!またお会いできると自分に言い聞かせて歩く駒さんでございます。

 近江の刀鍛冶の皆様に、この鉄砲を分解してよと持ち掛ける十兵衛君。だけど、ノー!断固、ノー!将軍様から、鉄砲については決して口外は無用とのご沙汰があったそうでございます。さらに追い打ち、伊平次に会わせることもできませんって!
 と、ここで裏切者の協力者のあり。銭を渡したらゲロってくれました。伊平次は鉄砲造りの為に京の本能寺に養われているんだと~~。先週和尚さんが言っていた本能寺!鉄砲寺だそうですよ?つまりお寺の振りして鉄砲工場!なるほど保土ヶ谷宿場町!

 さてさてこうなったらもたもたしている訳にはまいりませんで!十兵衛君はさっそく利政様に直談判…鉄砲については直に話して良いと言われてましたからね!そんでほら、鉄砲の秘密を解明するために京に行きます!旅費は全額出してください!と申し出ました。こう出られたら流石の利政様も許可しないわけにはまいりませんでした~♪

 世は戦国と人の言う、京の町も荒れ放題…将軍も一時は避難して、今は戻ってて、戻れた要は細川晴元様。この方が後見で、足利義輝様が復帰できたわけですわ。ただまあ、この細川家の中がまた乱れておりまして、三好長慶様とご家臣の松永久秀様が威を誇ってて、細川家も風前の灯火か~?ってな状況だったそうでございます。

 十兵衛君が着いてみると、本能寺は仰々しい御様子。中はお侍だらけだ?誰も入れない?何ともイケズな立ち振る舞いやないですか、本能寺。公方様がお立ちよりなのおおお?
 と、ここで十兵衛君にちょっかいを出す眉毛のあり!若々しいお侍が、背中の鉄砲を渡せと無理難題をゴリ押ししてきましたよ!断ると言ったらいきなり抜いた!こいつ相当短気やな~。
 十兵衛君も刀を抜いて応戦して、ちゃんちゃんばらら。十兵衛君の目つきが良かったねえ…。イケメンの三白眼だよ!両社拮抗?縛り?
ここでヤメイ!とお声がかかりました!これが足利公方様?すっきり美しいこの方こそ、将軍・足利義輝様だそうで~♪
 義輝様は十兵衛君の太刀筋をお褒めになられ、相手の方には同じ流派の仲間同士の斬り合いは止めておけと仰います。将軍にして剣術にお詳しいお方なんですなああ~。…あ、なんだか先々の事が思いやられて泣けてきた…

 将軍様にすっかり気を抜かれたところに出てきたのが、いつぞや堺の鉄砲屋さんでお世話になったあのお方じゃあないですか!ええ、ええ、三淵藤英様!この方は将軍家のご家臣。そして喧嘩を吹っ掛けてきたさっきの眉毛は、同じ役目で弟の細川藤孝である、と~。
 頭の上がらない人を共有するお二人、さっきの喧嘩は水に流して仲直り~♪…単純だよなあ。ゲフンゲフン。

 三淵様との鉄砲談義。松永久秀様も鉄砲好き、一緒に会いに行かないかと持ち掛ける三淵様。いやいや、でもでも、伊平次を探さなくてはという十兵衛君です。伊平次さんは随分有名人みたいで、三淵様曰く、彼はもうここにはいない!行方不明なんだ、と~。
 じゃあここにいてもしょうがないから、鉄砲の恩人・松永様に会いに行きましょうと心を決めた十兵衛君なのでありました。三淵様、ちょいと恍けて余裕のあるお顔が床しくて素敵。

 松永様の邸を訪ねたご両人。物々しい武将が通せんぼ!将軍お側付きの三淵であると言っても断固通せんぼ!無理やり威厳を発動して通りまくる三淵様。そして後からコソ~っと渡る十兵衛君。
 行ってみると松永様お灸の真っ最中!しゃっくりが二日も止まらない?そんでお灸で、熱すぎてもう大変じゃ~!って、しゃっくり止まった~!あれ、このお連れは?明智十兵衛でございます!おお!美濃の若い衆!
 意気投合~…かと思いきや、自分も三淵様も鉄砲が欲しくて伊平次を探していると言う松永様。松永様と三淵様とで鍔迫り合いだ!なぜ鉄砲が欲しい?誰を相手に使うつもりなのか?みたいなチャンチャンバララ。
 細川晴元様を警戒してるでしょう?いやいやしてないから!みたいな~。結局南極京極かねよの錦糸丼、将軍家の中はグダグダでんがな!血で血を洗う諍いをしないようにしたいと言う三淵様。だったら鉄砲はお互い百丁ずつと決めたいという松永様。数合わせには同意しかねると言う三淵様。外交案件がひしひしと遂行されております。ここで三淵様はご退場。私は二度と京で戦をしたくない!

 後に残った十兵衛君。松永様と鉄砲談義。十兵衛君曰く、鉄砲は戦で使えない、どうして公方様がご執心?松永様じっさいに火縄を装着して十兵衛君に銃口を向けた!十兵衛君一寸も動けなくなりまして候。え?発砲?…いえいえ空砲でした~。
 んでもこれ、当たるかどうかではなく、銃口を向けられただけで相手が動けなくなるのが肝要!つまり抑止力!相手が鉄砲をいっぱい持ってると分かったら戦なんてできんでしょう!って~。
 んでんでつまりこれ、鉄砲が行きわたったら戦は減るぞ~♪松永様はしゃっくり三日で死ぬと言われて、先ほどのお灸騒動。ワシは死ぬのが大嫌いじゃ、と~。これには十兵衛君も呼応して、戦を減らすための抑止力としての鉄砲効果に期待、大!
 だだこの京にも難題は残っておる、平穏な暮らしはまだまだ先だな…と言いつつ、伊平次に会いに行こう!三淵様には内緒だが…と十兵衛君を誘ってやってきたのは京の悪所だ!

 膝相撲?エロいな…。半裸のお女郎をものともしない松永様。すっかり委縮している十兵衛君…経験値の差がなああ…。って、ようやく行き当たったよ!伊平次君!
 鉄砲20丁でイイから作ってと交渉する松永様。断固拒否する伊平次君。諸侯が次々に注文してくるから、面倒くさい!しばらく鉄砲は作らないと言う伊平次君です。
 と、ここで十兵衛君が声をあげた!お前あの伊平次だ!伝吾家の井戸に落ちてた所を助けてやったあの伊平次だ!これに伊平次君も呼応して、確定です!瓜を盗もうとして井戸に落ちて、十兵衛君に助けてもらった、あの伊平次が、この伊平次です~~!
 松永様のイライラを吹き飛ばして盛り上がる顔なじみのご両名!鉄砲解剖?お安い御用さ~と請け合う伊平次君でありました。
 松永様は十兵衛君を裏に呼んで、だったら鉄砲作製を交渉してよとご依頼!それは困ると言いつつ、押し切られる十兵衛君。史実にないパートだからやりたい放題ですよね♪そこがイイ!
 頼む方が階段の下に降りる演出!そうだよねえ、日本!昔日テレの徳光アナウンサーが、後輩アナウンサーが階段の上から挨拶したのにご立腹で、放送中に大説教した顛末がございましたっけ、閑話休題。

 道具の置いてある近くのお寺に立ち寄る途中、十兵衛君の後姿を目撃する駒さん!心惹かれて!そんで、それに呼応して後ろ髪惹かれ隊の十兵衛君!もうもうもうもう、だったらさっさとくっついとけよって駒さんを責めるのは…ちょいと酷ですかねええ~~♪ああ、その唇、つくづく…ムニっとしてやりたいんだよなああ~♪十兵衛君だって、まんざらでもないんでしょ?ね!ね!
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一隅の春を探して散歩道

そろそろ春を告げるお花が目立って参りました。
まだまだホンの一隅を照らす春の兆しですけど、ほっこりしますね~♪
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横浜蒔田の勝国寺、吉良様所縁の古刹です。ええ、ええ、忠臣蔵のあの方も遠~いご親戚。小田原北条氏家臣団の中にあって別格扱いの偉いお家だったそうでございます。そう思うと紅梅もなんかこう、ゆかしい感じがいたしますねええ~。そして香りますわ。やっぱり梅は香るものなんですよねええ~。P1030405.JPG

P1030409.JPGこちらは早咲きの桜でしょうか。何桜なのかは無学にして存じませんけど、この日差しがまた春めいた感じがいたしまして、やっぱり桜は華やかですねええ。

P1030413.JPG横浜関内羽衣町の厳島神社にて。これはまた清楚な桜早や咲きよ。

マリンタワーがす巻きになっとる!

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マリンタワーがす巻きになっとる!
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青い目のお姉さんもビックリですよ!
って、いえいえ、これは改修工事だそうで!まだあと二年も工事するんだとか~。どうせ改修するんなら昔の赤白模様に戻してくれないかなああ~。

んで、界隈を歩きますと、冬には冬の花が咲く。P1030393.JPGP1030352.JPG

バラって都合の良い花ですよねえ。いつだって咲くから!あなたを喜ばすから!って~~P1030369.JPGP1030370.JPGでもほんっと、この界隈はいつ行ってもちゃんとバラが咲いている…ってのはちゃんと面倒見てくれてる係の人がいるんですよねええ~。アザ~~~ッス♪


P1030372.JPGこの平べったい花!意識したのは私初めてです。いやあ、面白い形状でしたわ。まるでUFOみたい!

P1030379.JPG菜の花ももう絶賛営業開始ですわ!温かく黄色く咲いて…天ぷらにしたら美味しそうですよねええ~。

P1030387.JPGパンジーもブイブイ言わしてますわ。一人一人は小さくても、皆でスクラム!無敵のチームじゃああ!…みたいな?

マルフィジン・コンリモーネ

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マルフィジンのコンリモーネでございます。マルフィジンってのはイタリアの老舗の看板商品、ジンです、ジン、ジン、ジンジンしちゃう!
んでこの一品は、普段のジンのボタニカルをちょいと減らして、その分イタリアレモンをふんだんに漬け込んだわけです!実も皮も!濃厚だけどそんなに酸っぱくないのはレモンの出自がお淑やかなのでありましょう。皮の香りがまた乙でしたねえ~。
ただまあ一つ悔やまれますのは…これってやっぱり、夏に飲むお酒かなああ。

シグナトリーアンチルフィルタードコレクション・グレンリベット2007

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シグナトリー アンチルフィルタード コレクションより、グレンリベット2007、10年46%ファーストフィルシェリーバット・・・長い 長いよ永井豪。まあとにかくお馴染みボトラーズのシグナトリーからリリースの、グレンリベットのビンテージです。
香りが良いです甘いです。だけど軽やかな感じです。濁りを残したノンチルの味わいが楽しめて、だけど滑らかなんですよ~。ガツンとは来ないので飲みすぎ注意の一本です。値段も手ごろでした~。

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第4回「尾張潜入指令」

織田信秀様、美濃を攻めては撃退されて、今度は自分が駿河に攻められてやんの!いやあ、まさに戦国!ヘタに他国に攻め込めば、今度は逆から叩かれる!おもしろ…おおお、おっそろしい時代ですよねええ~♪
あ、そ~言えば、こないだ某番組で内田也哉子様が明かしてましたよ、夫モッくんさんの大活躍。いつぞやの内田裕也様のお騒がせで樹木希林様が開いた男前な記者会見、あれモッくんさんが助言してたんですって!冷静に内田家がやるべきことを全て差配する軍師振り!演じられている斎藤道三先生に通じるものがございますねえ。

天文十七年春1548年、駿河の今川義元三河へ進出、尾張を目指して進軍開始。三河の小豆坂で信秀様が迎えうって、2週続けて戦じゃあ~。結局痛み分けの引き分けでした、が、織田軍の消耗は酷かった…。でんっででんっででんっででん…OPがカッコイイよねええ…

 先週斎藤高政君から鉄砲を研究してよと託された明智十兵衛君、試し撃ちの毎日です。だけどこれ、弓矢の様にはいかないようです。十回連続的を外したと、伝吾くんに笑われてます~♪ゆめゆめ戦には持ち歩かぬ様祈っておりますって♪弓の名手であるのにって、そりゃ酷だよねえ。原理が全然別な兵器だもんね。手元で爆発させて飛ばすんだもの、相当慣れなきゃ上手くいきませんわなああ。
 そんな所に叔父上光安様からお呼び出し。そもそもは殿の斎藤利政様からのお呼び出しで、二人そろって稲葉山城へと伺います。デデーポッポーがいい仕事してましたねえ。

 稲葉山城では小見の方に笑顔が戻りました。帰蝶様は名刺代わりの蝶の紋。東庵先生は、小見の方のお加減がよろしくなったので京へ帰りますという話です。んだがしかし、まむしの道三・利政様はお見通し!以前から昵懇の尾張の織田信秀殿の病を診察に向かうのであろう!
 信秀との双六で十貫もの借金があるだろうと仰る利政様。すっごいスパイをお抱えですなあ利政様。そうですそうですそ~なんす!借金返しに行くんですと開き直る東庵先生。
 先週も利政様にしてやられていた信秀様、さすがに二週続けて戦では体の無理がたたったんだわ。寝込んじゃったんですって!その手当てのために行くのであろうと見通す利政様。エグくて粘るなあ~。宿敵の看病に向かうであろう東庵先生に対して利政様が持ち掛けた交換条件!信秀の容態を教えろ!場合によっちゃあこっちから攻める気満々マングース!
 東庵先生応えて曰く、いやいや患者の病については秘するのが医の習い!利政様はお怒りだよ!首を刎ねる!東庵殿を連れてきたのはお前が悪いと、十兵衛君に先生の首を跳ねよ、今すぐ斬れ!との仰せ!ひいいいい!
 自分の首よりか、十兵衛君の戸惑いを見かねている態の東庵先生、あい分かりました。ただし御願いの儀が…と利政様に持ち掛ける。その条件とは…信秀様に借りている双六の借金を上乗せしてくれるのなら、教えてもいいよおおお~~~♪いやこれ、最初っからそういうつもりだったんじゃないですか?先生?ねえ先生?先生~~~!堺先生元気だなああ~♪

 利政様は怖い顔で十兵衛君を別室に連れ込みます!ひえええ!まさかのお手打ち?と思いきや、そなた面白い魚を釣って来たな。褒めておる。大名や公家と付き合いのある不思議な医者は使い道があるかも知れぬと、ご満悦~~~♪
 そこで利政様のご命令は、駒さんを人質に取り、戻らねば殺すと言え!十兵衛君にとっては受け入れがたき冷酷な御差配!そして、鉄砲はどうしたかとお訪ねです。戦で使えるものなら使ってみたい、鉄砲の事は直々にワシに言え、許す。これって出世の糸口だよなああ。

 それやこれやで、美濃に駒さん置き去りに、東庵先生が尾張に向かいます。急ぎ候ほどに瞬く間に尾張に到着されました。負け戦続きで大変だと仰るご家来衆。殿は肩に流れ矢を受けられましてな…と、良い情報をゲットしました東庵先生。
 蹴鞠の練習に音を上げている信秀様。意外と元気よね。うまく調子を合わせて気に入られている東庵先生。双六好きの田舎医者にございます。よし!やるか!と双六仲間はご満悦~。

 それと並行しておっかしな兄弟が薬草を背負って関所を通ります。こちらも行く先は尾張なんですねえ。薬草売りの兄弟って、凸凹コンビの兄弟って、要するにこれ、十兵衛君と菊丸君じゃあ、あ~~りませんかあああっ!我ら兄弟です…無理やりだなああ。
 十兵衛様を兄さと呼んでよろしいのですか?どっちが兄さ?私の方が兄さに見えませぬかと持ち掛ける菊丸君。じゃあ…兄さ、おう十兵衛!十兵衛君少しむっとしてます♪岡村様の無手勝流が結構ハマってる感じですなあ。
 何も聞かずについて来ましたが…尾張で兄弟ではないとバレたらどうなるのでしょう?お主足は速いか?バレたら逃げろ、捕らえられたら殺される。何も言わずにとんでもないことに巻き込んどるわ~。つーか、この役を託せる家来がいないのでしょうか?明智家!それを言っちゃあシシマイかああ~。

 双六に興じるご両人。守護代の美濃のマムシに何と言われてきた?と問う信秀様。よーく見てこい、戻ったら報せよと言われましたと仰る東庵先生。その見返りにあなたに負けた双六の借金を肩代わりさせてやりました!信秀様大笑い。
 ワシは見ての通り達者でやっておると伝えてくれ!こっちも東庵先生をうまい事使ってやろうって言う構えですかね。っていうか医者無敵!無敵で無双!どこでも行きたい放題やないですか~。
 流れ矢の肩の傷はこれこの通り、少し痛む程度で無問題だと明かす信秀様。ただ今回先生を呼んだ理由は、毎晩寝汗を書いて悪夢を見るからだと告る信秀様。なんだよ、怖い夢を見るから呼ばれたのかよ~~~♪
 東庵先生の傷を見る目と問診ぶりに妙に熱が入っておりまして、これ実は相当悪いんじゃないかなあと思わされましたねえ。
 信秀様シリアス度を上げて東庵先生にさらに迫って問いただすのは、美濃の様子を聞かせろ!あ、それがホントの本音の理由だね♪美濃の内情を聞き出したいから呼んだんだ~~♪どっちも悪くて悪くて悪い人!これぞ戦国!
 この緊張感ピリピリの雰囲気の中、横入りするもののあり…。東庵先生に薬草を届けるように言い使ったという物売りが来ております。薬草を山と背負った物売りコンビつまり、十兵衛君と菊丸君でございます。決着がついてからにせよという信秀様…。

 裏口で待たされているご両人。少し不安。そんな所にやって来た御曹司のあり。ええべべ着はってますなあ。こいつ誘拐したら結構なお金が引き出せそうなお坊ちゃまですなああ。…ゲフンゲフン。
 んで、この青と赤の綺麗ないで立ちなお子ちゃま、十兵衛君たちを他所の商人と見て言い出す請願。ワレを三河の刈谷城まで連れ出してほしい!母上がおるのじゃ、と~。竹千代様~と探しまわっている家臣たち。言うまでもなくこの子、松平竹千代!…後の徳川家康でしょう!
 え?マジ?竹千代様をかごの中に隠しちゃったよ十兵衛君!私にできるのはここまでです、この館から抜け出すのは無理です!三河の母上も覚悟の上であなたを送り出したハズ。逃げ帰ったら辛い思いをされるでしょうと…。お武家ですものそれが道理ですよねえ。
 母とはもう3年もあっていない、父は母を遠ざけて敵の今川義元の家来となり下がり、父上は大嫌いじゃ!竹千代様の思いつめたお顔がステキ。あら、干し柿呉れたよ十兵衛君。噛まずに舐めていると甘くて気が晴れますよ。今は辛くても、いずれ母上に会える日が来ます。無理をせず、待つ事です!
 徳川家康の我慢の人生訓は明智十兵衛が教えたって事かああ~。え?じゃあやっぱり最後は寛永寺?ここ、セミがいい仕事してましたねえ~。

 ワシは百姓じゃが同じ三河の者、あのお方の気持ちはよく分かりますという菊丸君。強国に挟まれて辛いんだって。今は我慢して若君を尾張に差し出している…。妙に詳しいやないですか、菊丸君!んでこの、ちょいとしみじみとしたところでお呼びがかかりました。東庵先生は見事に演技して…大喜びの後、一本取り出して、これは違うな。セイソウコンと言って役立たずじゃと苦情を申し上げてます。それとなく近づいて…意味ありげですねええ。そんでオアシを袋ごと渡す先生…なんだか怪しいよねええ~。
 信秀様は東庵先生に薬草を届けたものを捕らえよ、怪しいものなら斬れとのご下命。さっき先生から貰った袋の中にあったと思われる紙片を広げる十兵衛君。流れ矢、毒…。こういう方法で諜報活動か~。
 ってな所に追っ手が掛かった!敵の刀を奪って抗戦する十兵衛君。んでも多勢に無勢で形勢不利!菊丸君を逃がして大立ち回り、山中を駆け回っての戦い…なんだかちょっと、往年の木枯し紋次郎を思い出しますねえ~。
 あ!刀が折れた!十兵衛君危ない!てな危機を救ったのは名もなき村人たちのイシツブテだ!あ、これ菊丸君の差し金か~?だけど菊丸君は恍けて知らん顔。この対応力はタダの農民ではなさそうですし、忍者なのか徳川家の密偵なのか…いったい君の正体は~?

 駒さんは何も知らないままなので、帰ってきた菊丸君にお怒りをぶつけております。私に内緒でどこに行っていたのですか!?事情を聞くや、じゃあ双六をやりたくて私を置いて行ったのかと変な方向にテンション上げて怒ってますわ~。
 十兵衛君は、さっそく殿にご報告。織田信秀は流れ矢の毒矢を受け、その根が体に残っており重篤な状態だと告げる十兵衛君。利政様はご満悦。じゃあ駒さんはもう良いですよね?と言い出す十兵衛君。もう役目は終わった好きにして良いと許される、ごっ機嫌な利政様でした。別れ際に明日また登城して日運という和尚に鉄砲の話をせよとのご下命。坊主に鉄砲…これまでの大河でも度々そういう話がございましたねえ。根来寺とか本能寺とか…(汗)。閑話休題。

 駒さんは薬草を拵えてます。十兵衛君はもう京に帰れるよと告げて大喜び。いやあ良かった!安心した!本当に良かった!いやこれ、駒さんの命が助かってよかったなあって意味なんでしょうけど、深い事情を知らない駒さんはふくれっ面!そんなに私を京に戻したいのですか?でもそんなに良かった言われると…寂しゅうございます!私、東庵先生も帰らないし、ここにいます!京に帰るの伸ばしますから!女ごころやねえ…。でもそれ、決して当人には伝わらないのよねええ~。

 稲葉山城、利政様にお目見えしている日運和尚。京には本能寺という寺があって、そこでは種子島にある末寺を通じて密かに鉄砲を作らせている。出た!本能寺!やらせているのは将軍家。幕府の重臣。足利義輝様は鉄砲は弓矢に変わる恐るべき戦道具と仰せだそうです、と~。十兵衛君も同席してます。これは鉄砲役は君に決定だな!
 メートル上がった十兵衛君。おおっ!命中した!鉄砲の腕も上げて来たぞ十兵衛君~。お見事~~♪気合を込めて鉄砲を見つめて、よしっ!青雲の志だ~♪
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第3回「美濃の国」

「道三の罠がダブルで婿殺し」「シブガキも激悪オヤジとなりにけり」凄かったですねえ、先週の悪モッくん。守護と守護代が対立して、守護代が守護を殺めて傀儡を立てる寸法、つくづく戦国の世はおもしろ…おおお、恐ろしい時代ですねええ。

織田信秀を追い返して、美濃に平和が戻ってまいりました。だけど戦の影響で田畑荒れてもう大変。御曹司の十兵衛君も畑仕事に精を出す毎日。そんな所にやって来た不思議な男、三河の菊丸君だ~。そんなやり方じゃダメですねええってご指南!こないだ助けてもらったお礼に味噌や餅や、薬草もお持ちしました?こっちからも薬の知識が得られる塩梅でしょうか。
この田んぼは伝吾くんの?いやまあ忠臣だよなああ。そこに駒さんやって来て、菊丸君と意気投合だ!これはもうデキちゃったかもなああ!でんっででんっででんっででん…

 さらに千客万来、お馬に乗った帰蝶様がご降臨。にしても帰蝶様、ご亭主を目の前でパパ上にアヤメられたのに随分お元気で~♪リスを取ろうと木に登って擦り傷こさえた?相変わらずおてんばじゃなあ~。十兵衛の弱みは自分が握っている?すごろくで一度も勝てなかった!とんでもなく弱いのです!いいなあ、幼馴染…。母上は狐の話をご披露。つまりこれ、十兵衛君のお家伝来の昔話なのです。狐の娘が嫁になり、犬に吠えられ正体著し野に帰る。その時の歌はこれ!いやああ、駒さんがインターセプトでドンピシャリ!何やら曰くありげな感じですけどお~?

 十兵衛話がありますという帰蝶様。夫の土岐頼純は我が父を憎むあまり、織田信秀と手を組んで美濃を攻めさせた。だから父は夫を亡き者にした、お前はどう思うか?まあ帰蝶様もそれなりに心を痛めているようですねえ。
 守護たるものが他国の手を借りて戦を起こすなど許される事ではない、やむ無し!と答える十兵衛君。ただ板挟みになった帰蝶様を誰もが承知しております、母は胸を痛めておるとも…って事は十兵衛君も?なんだよいきなり粉かけ出した…わけではなく、ただただ幼馴染を案じているんでしょうかねええ。

 叔父上光安様の看病のため東庵先生から派遣されている駒さん曰く、不思議なお話を伺いました!自分は京で火事にあってお武家様に助けられたが、その時お侍が語ってくれた昔話と同じのを十兵衛君の母上と帰蝶様がなさっていたのだと。ひょっとすると命の恩人は美濃の方かも知れません!ほらやっぱり、これきっと十兵衛君の父上って言う伏線ではないかと~!

 尾美としのり様演じる土岐頼芸様登場!一杯食わせ者ですよきっと♪この方実は斎藤道三・利政様と手を組んで兄を守護の座から引き摺り下ろした過去のあり。だけどその後また利政様に陥れられて、守護は甥の頼純様に!つまり強制隠居させられたわけだ!そんなこんなで守護・土岐家は守護代・斎藤家の思うがママのドレスかな。
 頼芸様を訪う利政様と高政様。つまりこれ、次の守護は君だ!…いやいや、まだそなたに毒を盛られるのはご免こうむりマスカラスの頼芸様です。がしかし!イケメン悪玉の利政様はその斜め上だった!操り人形に毒は盛りませぬ…ぐへへへへ。お前も操り人形にしてやろうかぁぁ~♪
 戦で町は焼けました、一刻も早く元に戻さねば美濃は立ちいきませぬとまあ、しれっとウマいことを言いぬけるんだわ、利政様~~!まあでもこれは、国衆の地ザムライを従わせるためには、まだまだ守護様の御威光が必要だったわけですねえ。利政様の一杯食わせ者ぶりが楽しかった~!もっくんイイよおおお!もっと悪くなって!悪い者ぶりを見せてくりょ~~~♪

 利政様のやりたい放題が一段落いたしましてお帰りでございます。と、そこで高政様が引き留められた?気の短い利政様はあっちの方で目撃されてますわ。こっそり何か言い含めるんでしょう、頼芸様!おぬしも悪よのう…。
 お母上に変わりはないか?もとはと言えばこの館で共に過ごした…よろしゅう伝えておくれと?そなたの父はあてにはならぬ、我が子と思うて頼りにしておるぞ~。我が子と思うてってのはこれはまあいろいろありまして、高政様の母上にして利政様の側室である深芳野様は、もともと頼芸様からのお下がりであったと!うわあ…もしかして実は頼芸様こそ自分の父親なのかもって?高政様の心が揺れてる~。
 すぐさま配下の者に手配して、手段は選ばぬ、この美濃を取り返すのじゃとお差配する頼芸様。テンション上がってますなあああ~。

 さっそく母上にお目通りの高政様。深芳野様は笑ってます。あのお方は今さら私の気を引く気なのか?・・いいええ、頼芸様が気を引きたい相手はつまりこの高政様なのでしょう~。高政様構えて曰く、母上にお聞きしたい事がある?私の父親は誠にあの父上でございますかって?私の父親は頼芸様ではって?母上は一蹴したこの疑惑ですけど、一部始終を利政様が聞いていた~~~!こ・れ・は、一家の重大事どすえ~~。
 利政様はシブい顔して酒を呑み、十兵衛君はシュッと馬から降りてお帰りの駒さんにご挨拶。例のお侍…誰なんでしょうねええ。菊丸君は駒さんと一緒に東庵先生に弟子入りする構え?いいお方ですねえ、歩き方も良いですねえ云々と十兵衛君を持ち上げる持ち上げる。

 十兵衛君の所要は、高政様に呼び出されて鉄砲を研究せよとのご下命。道三先生は鉄砲に興味がない?それは先を見る志がなさすぎるという十兵衛君の忠告を踏まえた高政様、父の政には手抜かりが多いと本心を吐露されてます。戦に強いだけでは国を治めれらないだろう、と~。父上には先がない!いやあ、こんな話を聞かせられるのは迷惑千万かも~。
 父上には先がない。ワシは父を見限った土岐様の考えに寄り添おうと思う!幼い時から友と思うてきた、お主の知恵を分けてくれ!どうだ?嫌か?うわ~~、これはも~、これはも~、裏切る事なんてできないじゃないですか!しかと承ったと答える十兵衛君。ただし、美濃をどう変えたらよい国になるか話し合わなければ!どうすればって、麒麟がくる国にするんだよって!麒麟がくる国にするんだって言い放ちましたよ、十兵衛君!そんで試し撃ち、ズドーン!心が繋がったか~~?
 馬に乗って山道を行く若武者二人、良いシーンでしたね!衣装が綺麗綺麗なのも全然気になりませんって言うか、むしろ心惹かれたわ~♪

 尾張の織田家、美濃の守護様からお手紙到来。今度は頼芸様から?手を組んで美濃を攻めてくれって?いやあ…同じような事を考えるんだなああ。信秀様はでも、こないだ負けたしなああ。そこに慌ただしく、殿、戦でございます!との急報、今川が三河まで押し出した様子!今川義元、登場!うわああ、こっちを叩けばあっちから叩かれる!これまさに戦国!いいなあ戦国!これだから戦国の世はおもしろ…おおお、おっかない時代ですよねええ~♪

 にしても頼芸様、良い所に目を付けられましたなあ。嫡男をそそのかして斎藤家に亀裂を生じさせるサンダンス軍曹!それ、正解~。これだから戦国の世はおもしろ…い時代なのかもなああ~♪
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