NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第3回「美濃の国」

「道三の罠がダブルで婿殺し」「シブガキも激悪オヤジとなりにけり」凄かったですねえ、先週の悪モッくん。守護と守護代が対立して、守護代が守護を殺めて傀儡を立てる寸法、つくづく戦国の世はおもしろ…おおお、恐ろしい時代ですねええ。

織田信秀を追い返して、美濃に平和が戻ってまいりました。だけど戦の影響で田畑荒れてもう大変。御曹司の十兵衛君も畑仕事に精を出す毎日。そんな所にやって来た不思議な男、三河の菊丸君だ~。そんなやり方じゃダメですねええってご指南!こないだ助けてもらったお礼に味噌や餅や、薬草もお持ちしました?こっちからも薬の知識が得られる塩梅でしょうか。
この田んぼは伝吾くんの?いやまあ忠臣だよなああ。そこに駒さんやって来て、菊丸君と意気投合だ!これはもうデキちゃったかもなああ!でんっででんっででんっででん…

 さらに千客万来、お馬に乗った帰蝶様がご降臨。にしても帰蝶様、ご亭主を目の前でパパ上にアヤメられたのに随分お元気で~♪リスを取ろうと木に登って擦り傷こさえた?相変わらずおてんばじゃなあ~。十兵衛の弱みは自分が握っている?すごろくで一度も勝てなかった!とんでもなく弱いのです!いいなあ、幼馴染…。母上は狐の話をご披露。つまりこれ、十兵衛君のお家伝来の昔話なのです。狐の娘が嫁になり、犬に吠えられ正体著し野に帰る。その時の歌はこれ!いやああ、駒さんがインターセプトでドンピシャリ!何やら曰くありげな感じですけどお~?

 十兵衛話がありますという帰蝶様。夫の土岐頼純は我が父を憎むあまり、織田信秀と手を組んで美濃を攻めさせた。だから父は夫を亡き者にした、お前はどう思うか?まあ帰蝶様もそれなりに心を痛めているようですねえ。
 守護たるものが他国の手を借りて戦を起こすなど許される事ではない、やむ無し!と答える十兵衛君。ただ板挟みになった帰蝶様を誰もが承知しております、母は胸を痛めておるとも…って事は十兵衛君も?なんだよいきなり粉かけ出した…わけではなく、ただただ幼馴染を案じているんでしょうかねええ。

 叔父上光安様の看病のため東庵先生から派遣されている駒さん曰く、不思議なお話を伺いました!自分は京で火事にあってお武家様に助けられたが、その時お侍が語ってくれた昔話と同じのを十兵衛君の母上と帰蝶様がなさっていたのだと。ひょっとすると命の恩人は美濃の方かも知れません!ほらやっぱり、これきっと十兵衛君の父上って言う伏線ではないかと~!

 尾美としのり様演じる土岐頼芸様登場!一杯食わせ者ですよきっと♪この方実は斎藤道三・利政様と手を組んで兄を守護の座から引き摺り下ろした過去のあり。だけどその後また利政様に陥れられて、守護は甥の頼純様に!つまり強制隠居させられたわけだ!そんなこんなで守護・土岐家は守護代・斎藤家の思うがママのドレスかな。
 頼芸様を訪う利政様と高政様。つまりこれ、次の守護は君だ!…いやいや、まだそなたに毒を盛られるのはご免こうむりマスカラスの頼芸様です。がしかし!イケメン悪玉の利政様はその斜め上だった!操り人形に毒は盛りませぬ…ぐへへへへ。お前も操り人形にしてやろうかぁぁ~♪
 戦で町は焼けました、一刻も早く元に戻さねば美濃は立ちいきませぬとまあ、しれっとウマいことを言いぬけるんだわ、利政様~~!まあでもこれは、国衆の地ザムライを従わせるためには、まだまだ守護様の御威光が必要だったわけですねえ。利政様の一杯食わせ者ぶりが楽しかった~!もっくんイイよおおお!もっと悪くなって!悪い者ぶりを見せてくりょ~~~♪

 利政様のやりたい放題が一段落いたしましてお帰りでございます。と、そこで高政様が引き留められた?気の短い利政様はあっちの方で目撃されてますわ。こっそり何か言い含めるんでしょう、頼芸様!おぬしも悪よのう…。
 お母上に変わりはないか?もとはと言えばこの館で共に過ごした…よろしゅう伝えておくれと?そなたの父はあてにはならぬ、我が子と思うて頼りにしておるぞ~。我が子と思うてってのはこれはまあいろいろありまして、高政様の母上にして利政様の側室である深芳野様は、もともと頼芸様からのお下がりであったと!うわあ…もしかして実は頼芸様こそ自分の父親なのかもって?高政様の心が揺れてる~。
 すぐさま配下の者に手配して、手段は選ばぬ、この美濃を取り返すのじゃとお差配する頼芸様。テンション上がってますなあああ~。

 さっそく母上にお目通りの高政様。深芳野様は笑ってます。あのお方は今さら私の気を引く気なのか?・・いいええ、頼芸様が気を引きたい相手はつまりこの高政様なのでしょう~。高政様構えて曰く、母上にお聞きしたい事がある?私の父親は誠にあの父上でございますかって?私の父親は頼芸様ではって?母上は一蹴したこの疑惑ですけど、一部始終を利政様が聞いていた~~~!こ・れ・は、一家の重大事どすえ~~。
 利政様はシブい顔して酒を呑み、十兵衛君はシュッと馬から降りてお帰りの駒さんにご挨拶。例のお侍…誰なんでしょうねええ。菊丸君は駒さんと一緒に東庵先生に弟子入りする構え?いいお方ですねえ、歩き方も良いですねえ云々と十兵衛君を持ち上げる持ち上げる。

 十兵衛君の所要は、高政様に呼び出されて鉄砲を研究せよとのご下命。道三先生は鉄砲に興味がない?それは先を見る志がなさすぎるという十兵衛君の忠告を踏まえた高政様、父の政には手抜かりが多いと本心を吐露されてます。戦に強いだけでは国を治めれらないだろう、と~。父上には先がない!いやあ、こんな話を聞かせられるのは迷惑千万かも~。
 父上には先がない。ワシは父を見限った土岐様の考えに寄り添おうと思う!幼い時から友と思うてきた、お主の知恵を分けてくれ!どうだ?嫌か?うわ~~、これはも~、これはも~、裏切る事なんてできないじゃないですか!しかと承ったと答える十兵衛君。ただし、美濃をどう変えたらよい国になるか話し合わなければ!どうすればって、麒麟がくる国にするんだよって!麒麟がくる国にするんだって言い放ちましたよ、十兵衛君!そんで試し撃ち、ズドーン!心が繋がったか~~?
 馬に乗って山道を行く若武者二人、良いシーンでしたね!衣装が綺麗綺麗なのも全然気になりませんって言うか、むしろ心惹かれたわ~♪

 尾張の織田家、美濃の守護様からお手紙到来。今度は頼芸様から?手を組んで美濃を攻めてくれって?いやあ…同じような事を考えるんだなああ。信秀様はでも、こないだ負けたしなああ。そこに慌ただしく、殿、戦でございます!との急報、今川が三河まで押し出した様子!今川義元、登場!うわああ、こっちを叩けばあっちから叩かれる!これまさに戦国!いいなあ戦国!これだから戦国の世はおもしろ…おおお、おっかない時代ですよねええ~♪

 にしても頼芸様、良い所に目を付けられましたなあ。嫡男をそそのかして斎藤家に亀裂を生じさせるサンダンス軍曹!それ、正解~。これだから戦国の世はおもしろ…い時代なのかもなああ~♪
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この記事へのコメント

鹿二郎
2020年02月05日 19:14
 こんばんは。鹿児島に新型コロナウイルス患者が上陸したニュースが流れたとたんにマスクが消えて困った今日この頃です。
 さて、光秀様の農作業、武士も戦がない時は農作業してたんですね。でももっと汚れていい格好のほうが。一方、帰蝶さまは複雑ですね。1年あまりの結婚とは言え、夫を殺されいい気分はしませんね。
 一方、利政様、本来は美濃のNo2の地位なのにやりたい放題、トップを意のままって、面白いポジションですね。国主様に操り人形は殺さないって堂々と。あれは、わざわざ殺すほどの奴ではない。って意味か、操り人形でなくなろうとしたら、お前も殺す。って意味か、どちらなんでしょう。
 しかしもっくん、冷たい視線が威圧感ばっぐんですね。慶喜様の頃は困難に立ち向かう青年って感じだったのに。
 一方の国主様は織田信秀様に支援要請って。でも成功しても、利政様が信秀様に代わるだけで、織田家の美濃制圧が早まっただけかと。
 しかし、信秀様、前回の戦では5000人が討死したそうで、大打撃なはずなのに、今川とも戦えるとは。当時の尾張だけの兵力では無理と想定され、傭兵を大多数雇ってたんでしょうね。凄い金持ちですね。
真田
2020年02月07日 23:16
鹿二郎様、お今晩は~。
帰蝶様のお心は複雑でしょうねえ。お家の為と思えば祝着ですけど、体を重ねた相手が非業の死…。聞けるものなら本音を聞いてみたい所です。
ナンバー2がやりたい放題!鎌倉公方様がやりたい放題!次には関東管領がやりたい放題!古河公方様も堀越公方様も一枚噛んでくる!
ここらへん、長尾景春か太田道灌辺りを主人公にして大河にしたてあげたら相当面白くなりそうに思うのですけど、ただまあ、知名度が…