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zoom RSS NHK大河ドラマ「西郷どん」第40回「波乱の新政府」

<<   作成日時 : 2018/10/28 20:42   >>

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いやあ…新政府も波乱だけど、このまま明治編を続けるのも波乱バンジョ―じゃかじゃかじゃんじゃないですか。当作的には優しくて無私のイイ人として描かれてきた西郷どん、ですけどここで新政府が頼りにするとかみんなが待望する存在かっちゅうところがいささか弱か〜。
なんと申しましても大村様から、あなたは戦が分かっていないみたいに言われちゃったじゃないですか。なんですかこう、いい人が早合点して慶喜様の命を狙って、んだけど和解して丸く収まって無血開城ってな成り行きの末に、あなたは戦が分かっていない!ですから。いやもう、脳内補完しなきゃ、脳内補完…。

 おはんの父じゃ〜。ナレーションが言っちゃった!わたくし西郷菊次郎って!大久保どんや木戸君が新政府で行く末を話し合ってうねりを起こす?そのうねりは父西郷隆盛にも!
 明治三年の師走の候。岩倉具視様&大久保利通どんが薩摩にやって来て、差し出すのは久光様に上京…今や東京なんですなあこれが…上京せよと言う勅書!んだけど体調不良を言い訳に断固お断りの久光様!何と不敬な!岩倉様はプンスカど〜ん!ぴょ〜ん!てんてっけてんの〜せっごど〜〜ん!
 相変わらずすっごい風景のロケ地だなあ、OP。

 ここで西郷どん西郷隆盛様が追及するのは…政府は何か大きなことをたくらんじょ!そう、それは廃藩置県!日本全国の藩を取りつぶして中央集権大政府が政を整える!異国に負けない国を作るにはそこまでやらねばならぬのだと力説する大久保どん。つまり財政難だから藩を潰して税金を丸取りしようっちゅう魂胆ですわ〜。
 西郷どん弟の従道どんも同席されてて、そこで怖いのは地方の反乱、特に怖いのはこの薩摩ですとのご解説。薩摩にいる二十万の士族の皆様!維新の戦いを勝ち抜いた精鋭ですから!久光様が政府に従わなかったら、薩摩と戦わなければならなくなる、と〜。
 ここで大久保どん、吉之助さあ!覚悟を決めてくれ!つまり上京して政府軍を率いてくれっちゅう懇願ですわ〜。いやだからね、戦を知らないと言われちゃった西郷どんはその後何か学んだんすか?名前だけ借りたいわけ?みたいな気がする神無月…。反乱する気申せるほど強き軍がいるのう…戦わずして勝てる軍?あらま、そう来ましたか、西郷どん〜。
 つまりこれ、御親兵!薩摩、長州、土佐から精兵を集めて政府軍を作っちゃったら、反乱する勢力が地方からいなくなるわけですわ!敵になりそうなものを御親兵として味方に引き入れてしまう!なんちう悪だくみや〜!岩倉様もご満悦や〜。またおはんと手が組めると、大久保どんもお喜び、がっしと手を取り合う西郷どん&大久保どんなのでありもした〜。
 薩摩の若手の皆様は、息巻いて剣術する人と、もう侍の世ではないとやる気のない皆様と不協和音。そこに西郷どんやって来て、御親兵として志願せよと言うお達し。行き場を無くした若者たちが舞い上がっております。天子様にお仕えする!ものごっつ名誉な事ですからなああ〜。志のある者を集めて「ポリス」を作ると得意げに言い放つのは西洋帰りの従道どんだ!
 大久保家は一種の修羅場ね?東京に来いと言われたけど行きませんと言う奥様!旦那様のお世話をする者がいると勘づいてらっしゃる!いやもう、これは…(汗

 さて大久保どんは久光様にご拝謁。この人のお蔭で浮き上がれた大恩人の久光様ですけど、今では対立気味の立場におります大久保どん。なんとか上京していただきたいと食い下がる大久保どんですが、久光様にその気はさらさらございませんでした。
 自分はもう島津家ではなく天子様にお仕えする身であるとも〜。このままでは一人時世に乗り遅れるますよと忠告する大久保どん。大激怒の大魔神の久光様に対し、でもあなたのために新政府の席を設けているんだからと返す大久保どん。
 これにて失礼仕ります、島津久光様。と、他人行儀にご挨拶。行かんといてくれと懇願する久光様を一人残して!かつての主従がこれにて決裂!ストップモーション!恩義も忠義も残らず踏みにじって前へ前へと進む大久保どんなのでございモス。
 
 こうなったらもう後戻りはできない西郷どんは東京行きを決心されたご様子。ここで愛息・菊次郎クンが父を癒す!いやああ、いろいろ弁えたお子様だなああ。
 これから世の中は変わる。薩摩隼人も島人もなくなる!今はうんと学んで己を磨けと菊次郎クンに教えを垂れる西郷どんでございモス。父と子の心の交流よ!糸どんも喜んでいる?まあ確かに微笑ましいもんなああ。んで!明治四年二月!西郷どん再び東へ〜〜!

 久しぶりの江戸改め東京の町は、洋服ザンギリ人力車!変わったなああ〜。今回のセットはずいぶん豪奢な感じがいたしますえ〜。大久保どんの邸宅で、隆盛君歓迎パーティー!盛大に贅沢な宴が開かれまして候。新政府の要人が一堂に会しているご様子。三条実美様や岩倉具視様の公家派閥、木戸孝允様や伊藤博文様の長州派閥、板垣退助様や後藤象二郎様の土佐派閥、そして江藤新平様や大隈重信様の肥前派閥…凄いなあ、お札の人が何人もおるでおかん…。んだけどこれって、一触即発かも?
 洋食でうまそうで、凄い食事だなああ。東京では毎日こんなご馳走?と、ひとまず喜んでいる感じの西郷どんです。ここで割とやっちゃう感じの木戸様が西郷どんに対して、御親兵を編成して諸藩取り潰しの備えとするのだなと吹っ掛けちゃったらさあ大変!議論勃発収集つかず!なんちゅう仲の悪かご社中でございますか〜ルポーネ〜!唇を引きつらせる演技はちょいとやりすぎかもなあ、大久保どん〜。

 笑ってくいやい、こいが政府の実情じゃと西郷どんに告白する大久保どん。おゆうさんを加えて三人だけの反省会?時間をかけて皆を説き伏せなければと言う西郷どんに対し、もう時間はかけられないと反論する大久保どん。戊辰戦争の参謀だった西郷どんが先頭に立って事を進めるしかないと!ここで象徴となるのが運命だったんですかねえ、西郷どん…。いやあ〜、本当にまっきり太られましたな!ここまで体を張って役作りをされて張るんですなあ、鈴木はん〜。
 んだけど、分かったと快諾する西郷どん。ひと安心でタクアン齧って紅茶をすする大久保どん。一つだけ聞かせてくれ、そん取り合わせはうまかとな?と尋ねる西郷どん!いやほんと!合うんすかねえ、これ〜。おゆうさんとの間には、達熊という息子が生まれてる?ううう〜〜む、正妻の満寿様が頑として東京に来ないのも、分からなくもなくなくなくも小泉八雲〜〜♪気まずい笑顔の交流でございます。

 藩籍は奉還済みですし名前が変わっているんですかね。薩摩改め鹿児島藩、長州改め山口藩、土佐改め高知藩から精鋭の八千人が上京!つまり東京に集結!これで出来るよ廃藩置県?西郷どんは長屋住まいでご近所から大歓迎!熊吉さんと二人暮らしで、質素だけど心温まる暮らしぶりなのでございました〜。
 さてもう廃藩置県…んだけどこれが、そうそう進まないのよねええ〜。難色を示しているのは土佐派閥と肥前派閥!長州の木戸さんも慎重派に転じておりモス。
 そんな事をしたら必ず戦になる、その軍資金をどうするのか、と〜。困り果てる大久保どん、一方西郷どんは慌てず騒がず、われらの給金を減らし質素倹約に勤めればよか!一同、唖然!
 そんな所に運ばれてきた一同の御昼食、一流料亭の豪華絢爛なお重ですがな〜。んで、西郷どんはそのお重を断って、竹の皮につつんだおにぎりを!ぼぼぼ、ぼくは、おおお、おにぎりが、たたた、たべたいんだな、うん…。贅沢に慣れ切った一同は白けた雰囲気でございますなああ。はあああ!熊吉さんはそいつのご本尊でございもしたかあああっ!

 夜になって、西郷どんの長屋にやってきた大久保どんでございます。光線画見たいな色合いに調整された夜景の人力車の提灯の、いい絵を作られましたなああ〜。んで西郷どんのお部屋、質素!超質素!こういう所が好感度なんだよなああ〜。…ゴホン、大久保どん曰く、みんなやりにくかち言っちょ?自分は大久保どんと政をするために来た、過ぎたる銭を貰う為ではない!これ正論!西郷どんにしてみたらあの人たちは私腹を肥やすダニ役人でしかないんでしょうなああ〜。
 廃藩置県、異国と対等に、の悲願の前にやらなければならない事があると言う西郷どん。んだけど大久保どんはそれをキレイ事だと反論して曰く、それもこれも異国と対等に話をするための必要経費だって!おいは百年先の民の暮らしを考えての事だと西郷どんに迫る大久保どん!いやああ、ほだされちゃってるのかなあ、西郷どん〜。
 東京には島津雨が降らない、妙に気が滅入ると言う熊吉さん。ブルーだよなあ、西郷どん。大久保どんは木戸孝允君を懐柔だ!このまま土佐や肥前にのさばられたら困るでしょ?だから手を組みましょうという悪魔の囁き〜。これには頷かざるを得ない木戸君ですが、それには西郷隆盛が不可欠!大丈夫なんだろうなと五寸釘を討ちまくりまして候〜。

 さてさて、木戸孝允様とタッグを組んで大久保利通どんがかました一件!廃藩置県の勅書をいただきました!やっちまった〜〜〜!土佐派、肥前派大激怒!そこに三条実美様まで加わっちまったあああ?明治政府が空中分解?岩倉様は大弱りさあああ!
 んだけどここは大久保どんが突っ張る!足手まといは辞めていただいて結構!強く出たで!ここで木戸様曰く、どうして西郷君は姿を見せんのじゃ?ああなるほど〜、この席に西郷どんがいないのは不自然っていうか無断欠席?
 と、このタイミングで西郷どん登場!御親兵の調練に見入っていて遅れた?事の次第を聞いて西郷どんが申す、待って下され!こげなこと薩摩と長州だけで出来るはずなか!
 藩の取り潰しは政府が一枚岩になって初めてなせる!御親兵を民を裏切ってはいけない!御親兵を裏切ってはいかん!民にこげな政府と思わせてはいかん!我らの肩に戊申で死んだ八千の魂が乗っている!重い言葉やで〜。
 皆が一つにならねばいかん!皆が一つとなれるなら、後の膿はおいが全てを引き受けもんそ!後のことは任せろと言う責任表明や〜。これは心強かろ〜。んで、こっから先は、一同ショボーン。誰も西郷どんに反論はできかったのでございもした〜〜。このための西郷どん担ぎだったんか〜。志の深さ高さは、ほかの重臣たちを軽く2千キロは上回ってたなあ、西郷どん〜〜。

 皆が去った後、ヘナヘナと座り込んでる大久保どん。西郷どんが寄り添って曰く、実は迷っていた。遅れてスマンかった、と〜。おいは何か間違っちょったかと問う大久保どん、いやいや何十年後に皆が良かったを思う政をするんだろうと、それでよいという西郷どん。
 おはんはおはんが思った通り存分にやれ!オハンが抱えきれんもんは自分が支えるから思う通りやれと請け負う西郷どん!うわああ、頼りになる友達だなああ。ここでおにぎり登場だ!これはイイ演技されてますで、オニギリハン!分けてもらったおにぎりを、うんまか〜と頬張る大久保どん!これこれ、この塩梅を忘れたら人間失格やで、大久保ど〜〜ん!

 んで、明治四年。諸藩の知藩事が招集されて、廃藩置県の勅書のご下命!全員藩主罷免なわけですよ!こうして日本は全く新しい形へと生まれ変わったのです。西郷どん的にはこの後に地獄が待っているんですよねええ〜。

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