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zoom RSS NHK大河ドラマ「西郷どん」第37回「江戸無血開城」<ネタバレ注意>

<<   作成日時 : 2018/09/30 20:42   >>

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やって来た来たやって来た、でかい台風やって来た。デパート鉄道早上がり、フェリーヒコーキ欠航増えて、こりゃあ大変な事態ですよ〜。とはいえ、こっちも来た来たやっと来た、西郷どん今宵の放送日!本日は18時からのBSで!雨風がひどくなる前に書いてしまうサンダンス軍曹でございます〜。あ、公開時間は何時もの通り、20時42〜3分といたしま〜す。

と思ったらあああっ!

なんとなんと南斗六星拳!台風のためNHK総合の西郷どんはお休み!ひいいいいっ!
あふあふ…と、ととと、とは申せ!BSで放映したのは紛れもない事実ですので!いつもの時間で公開はさせていただきますけど、よろしいですか皆様、

こっから先はネタバレですから!ネタバレイヤイヤなお方はどうかどうか太田道灌!読まんといてくださいましいいい〜〜〜。

 慶応四年1月、鳥羽伏見の戦いで旧幕府軍を打ち破った西郷どん率いる新政府軍。いよいよ江戸城総攻撃は3月15日!ってところで先週、西郷どんを夜襲するニョショウ!これつまり、幾島様でした!天璋院様からの御招待!だったわけです。
 んで早速のお目通りでございモス。天璋院様が頼みを聞いてくれと言い出されるのは、慶喜殿の首一つでこの戦を終わらせてくれ!さすがは徳川の嫁だ!ビックリドッキリだ!てっきりカマキリ黒い霧!慶喜様の命乞いかと思っておりもした〜〜。てんてっけてんの〜せっごど〜〜ん!

 慶喜公の首を差し出すと言う天璋院様。思えば我らが人生の転変は慶喜殿で始まった!とどのつまりは斉彬様の慶喜公擁立策でした。皮肉な事でございます。んだけどこの始末はすっぱり自分自身で引き受けて、私も自害するから徳川家だけは救って欲しいと!あっぱれなご覚悟でございますなああ。目力凄かったで天璋院様。大広間に差し込む陽の光、良く出来てます。

 じゃっどんこん戦を止める事はできもはん!完膚なきまでに徳川を討たねばならないと、言い放つ西郷どん。避難せよと言う西郷どんの通告に、私はここにいますと応える天璋院様。徳川の名にかけて命を懸けて戦う!凛々しいなああ。幾島様は咳込んだ!もう年だもな。んだけど天璋院様と共に戦うと宣言する健気さよ。うわ!血を吐いたで!これがホンマに最後のご奉公でございます?うううう。
 今にして思うに、「篤姫」と「八重の桜」と見てきただけに、脳内補完が怒涛の波濤で!いやああ、混乱の限りだわああ~。え?龍馬伝?いやあれはここまで来る前にもう…(涙)。まだ何かありましたか?花…んが、んぐっ。

 山岡鉄舟様に説得された流れからの、勝先生との交渉です。勝先生ったら刀を携えてらっしゃる?次の間に構えし中村どんも川路どんも何時でも抜く覚悟よ。勝先生曰く、この江戸を火の海にするのはやめてもらいたい。と、差し出す降伏条件。
 慶喜様は隠居して水戸で謹慎、江戸城は明け渡して、軍艦鉄砲弾薬の類は徳川に少しだけ残して引き渡し。全てを取り上げたら不平分子が騒ぎ出すし、関連した人物の処分も寛大にしてもらいたい。
 とまあ、結構ネゴシエイトですよ勝先生。これはダメかもなあと思わせといて、全てを飲んでもらえるとは思っていないと、さらに押し出す勝先生。勝者と敗者なんてもんはあっけなく入れ替わるもんだ、おめえさん程の人が勝者の嗜みをご存じないはずはあるまい…。
 さらに押しとおす勝先生。江戸の百万の民に苦しみを味あわせて作る国にどんな望みがあるものか、と〜。つまりこれ、民のために何をなすべきかっちゅう、先週来の暴走西郷どんに言って聞かせる構えですな、勝先生。
 西郷どんのお答えは…民を見捨てることはおいには出来もはん!何よりも守るものはか弱き民でごわす!いやああ、なにこれ、急に正気に返ったって感じ?
 わかいもした!勝先生の魂の訴えを快く受け止めて、総攻撃は即時中止!京へ上って新政府軍を説得するって!これには勝先生も納得せざるを得ず、これで江戸は焼けないですむ。とまあ、大喜びだ〜。
 西郷どんが改めて、でも慶喜様の事は譲れないと。勝先生曰く、お前さんたちの喧嘩はお前さんたちでカタをつけろと!つまりお互いサシで話し合えって?こうなったら上野に、お前さんの銅像とやらを建ててやらねえとな…これがあれの発案ですって!?

 西郷どん今度は慶喜様にお目見えでございます。上野寛永寺に謹慎中の慶喜様。ヒー様ではなく慶喜様で、敵同士なのに二人っきりで直談判…ふつうはあり得ませんけど、勝先生のはからいですかねええ。
 俺を殺しに来たか?その脇差で、と言い出すヒー様。いやああ、その思考はちょおおっと短絡的かも〜。西郷どんは小刀を前に置いて害意はないとして、何故大阪から逃げたのか、戦わずに逃げたのかと問いかけます。慶喜様のご本心は!フランス大使のロッシから逃げた!
 ロッシ大使は幕府を援助する代わりに薩摩を寄こせと言う条件を出してきたと。そうなったら薩摩はエゲレスと結ぶ!戦いの末フランスかエゲレスが日本を乗っ取る!それで逃げるしかなかったのだ。
 お芳さんの話はこの前半だけをイイカゲンに伝えたものでした!まっこうから本気で信じちゃった人はかなりマヌ…ゲフンゲフン、あ、あの、軽薄な方だったんじゃないですかねえ、西郷どん吉之助どん〜。
 慶喜様をじっと見て、ここんところの自分の思い込みは全部間違いであったと気づいた西郷どん!自分はあなたが恐ろしかった。だがようやくわかりました、慶喜様ではなくヒー様こそあなたなのでございますな。徳川の血を引く者に生まれたのがあなた様のご不幸でございました、もうよか、ご覚悟しかと見届けましたと言い放つ西郷どんですけど!自分の勘違いは棚上げか〜〜〜い!
 よくぞ逃げてくださいましたと西郷どんが頭を下げて、慶喜様は感涙で、二人の友情物語はこれにて完結。

 んだけど〜、鈴木様の渾身の迫力の演技が!勘違いで思い込んでただけでした〜ってオチ?いやあ…斬新な演出だなあぁ(汗)。薩摩をはじめ諸侯の政治参加を慶喜様が阻んだため、とか、長州征伐の折、慶喜様はいずれ薩摩も潰すつもりだと察したため、とか、そっちの方にスポットを当てといた方が良かったんじゃないかなあ…閑話休題。

 その頃京では、岩倉様を中心に新政府の組織づくりの話し合いが進行中。そこに戻って来た西郷どんが持ち出す勝先生からの文書、つまり降伏を受け入れて江戸城無血開城って上申でございます。
 そこに異論を唱えるのは桂小五郎様!未だに徳川への恨み心頭ですか?慶喜公の首を跳ねなければ長州の屈辱を晴らすことは出来ません!いささか旧弊だなあ、桂様。
 徳川慶喜を許してもしもまた戦になったら、そん時はおいが慶喜を討ちます!と西郷どんが押し出せば、さすがの桂様も承認せざるを得ませんでしたとさあああ〜。あ、これで会津戦争以下に繋がっちゃいましたなああ。この戦からは逃げられもはんで、吉之助さあ!

 勝先生、山岡様から無血開城が認められたと聞いてよくやってくれたと労う慶喜様。自分たち以上に西郷吉之助が良くやってくれたんだと西郷どんを持ち上げる勝先生でありました。
 していよいよ江戸城明け渡しの当日。慶喜様は水戸へと向かわれます。本来のご実家に向かわれる気安さもアリ、実に穏やかのお顔でございます。そして引っ越しが粛々と進んでいく江戸城。
 西郷どんが改めて天璋院様&幾島様をお訪ね。慶喜殿を斬るのではなかったのかと仰る天璋院様。返す西郷どん、おいには斬れもはんでした、と頭を下げる。とはいえ徳川の家を守ってくれた西郷どんの働きに気をよくした天璋院様。ご褒美?積み上げられた書物の山〜。
 徳川が260年かけて見聞きしたことをまとめたものです。天下を治めるのは戦をするよりも難儀、これらが役立つでしょうと仰る天璋院様。西郷どんは大喜び、特に二宮尊徳の農政の書に大大大喜びだ〜〜。こいがあれば百姓がどれだけ助かるか!こういう所は昔と変わらん!我らは何時までもそなたを見ちょっでと、薩摩弁でエールを送る天璋院様。にこやかなお別れでございます。いい後ろ姿だったなあ、天璋院様&幾島様。
 西郷どんはそのまま書物の山に埋もれるようにしてお昼寝〜。紛らわしか〜。信吾どん曰く、お静かに、ようやく眠れたんじゃ。兄さあおやっとさあ。無血開城完結〜。

 んだけど歴史はこれで許してはくれないんだなああ。更なる流血と悲劇のステージ!上野寛永寺に集結した彰義隊の面々!
 武士として死ぬことだけを目指す彰義隊に対して、山岡様の説得も功をなさず!有栖川の宮の叱責に、おいが見誤っておりましたと謝る事でしか応じられない西郷どん。軍人としての教育は受けておりませんからなああ。反乱の火はさらに広がり、東北諸藩も戦艦を奪って蝦夷へ向かった榎本様一派も徹底抗戦の構え。
 兵も金も足りないってな所に救世主!桂様の繰り出す一手は、っていうか派遣軍師は、幕末維新のデコちゃん様こと、もしかしたらチコちゃんのモデル?いやマサカ…ゲフン、大村益次郎様登場!ぼーっと生きてんじゃねーよ!あんたは戦っちゅうもんがまるでわかっておられん!と西郷どんを罵倒して、上野の戦は半日で片付くと大豪語だ!上野の地図を広げて軍議に持ち込む!これで一気に彰義隊開戦の流れだ〜〜!
 ここで自己紹介の上、此度の戦を指揮するよう派遣されてきたと言う大村益次郎様。稀代の戦略家でした〜。

 せっかく血を流さずに済んだってのによ、と愚痴るのは勝先生。対面して一緒にウナギを食べているのは西郷どんです。これからも戦い続ける気かい?と問う勝先生。はい、と答える西郷どんです。彰義隊の次は会津、その次は函館が待ってますものねええ。まあ何にしても死んじゃいけねえよ、龍馬が夢見た新しい国をつくってくれ!と後事を託される西郷どん。両者の脳裏に浮かぶのは、在りし日の龍馬様の明るい笑顔〜♪今宵はここらで良かろうかい、西郷どん気張れ、ここで気張らねば死んだもんが泣くど!

 …それはそうと、ご覧になりました?NHK大河ドラマガイド「西郷どん」完結編!表紙がねえ、もうなんちゅうか本中華、お前はどこの里見浩太朗か〜〜!ってな出来でしたよ!いやあ〜鈴木様はずいぶんとまあしっかりとキャラを作って来られますなああ〜〜(汗)。全体としてはちょっぴりウエスタン調でもあり〜〜w

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
BS は放映したんですね。
このズレをどうするんですかねぇ。

来週を楽しみにします!
ryi
2018/09/30 21:47
ryi様、お早うございま〜す!
そうなんですよ、BSでは放映してたんですよ。それで総合が無くなっちゃってもうビックリ!
どちらかと言うと総合の方が本放送で、BSは契約のご褒美のオマケなんだろうと思ってましたのに!台風の進み具合からこうなっちゃったんでしょうねええ〜。
さてさて、この帳尻をどうつけて下さるものか、NHKの手腕に期待!
真田
2018/10/01 06:48
あはようございます。かなり遅くなりました。最近祖母の認知症が酷くなり、介護に私も動員されてまして。    
 さて江戸無血開城、なんか美しくまとめられてますが、勝様がエゲレスのパークス公使に薩摩への圧力を依頼していたのも裏歴史で見たかったです。遠藤=勝様が裏で暗躍、絵になるかと。 
 一方、西郷どんVS慶喜公、慶喜公は大君として引き続き体制維持、西郷どんは討幕&徳川殲滅でしたし、美しくまとめ過ぎかと。それに兵を置き去り逃亡はどんな理由でも正当化できないですし。
 でも江戸幕府のおわりは静かですね。天守閣が焼け落ちることなく。
 でも、血の嵐は付き物で
鹿二朗
2018/10/27 11:11
鹿二郎様、おはこんばんは〜。
大変ですねええ、どうか無理をなさりませぬ様、ご自身のお体にもご自愛くださいませ。
江戸城無血開城、そういう丁々発止があった方が興味深かったですねええ〜。西郷どんvs慶喜様、そもそもあんな二人きりで会わせんと思われ〜。終戦交渉はご家老の役目なんじゃないかなああ、って〜。
後は会津ですけど、倒錯的には丸っとスルーで、いやはやにゃんとも…(汗
真田
2018/10/30 19:56

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