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zoom RSS NHK大河ドラマ「西郷どん」第28回「勝と龍馬」

<<   作成日時 : 2018/07/29 20:42   >>

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勝と言ったら勝海舟、龍馬と言ったら流!ではなく!にゃんと言っても坂本龍馬!既に第26回のアバンで登場されてましたねえ。西郷吉之助に会いたい!まだ何もしていないが島流しだった!と意味不明な熱を上げる龍馬様、島津斉彬様との話の中で出てきた男だと気づく勝先生、みたいな流れでした。

先週とうとう起きてしまった禁門の変、西郷どん足に被弾!京の町に火が放たれた!どんどん焼けと名付けられ大火となってもう大変!困窮する民を救うため小松様が動いた!薩摩藩は、長州の持ってた兵糧米をぶんどって炊き出しだ〜。そして負傷した長州兵の手当てを指示する西郷どん!いやがおうにも高まる西郷どんの名声ですわ〜。てんてっけてんの〜せっごど〜〜ん!

 三日三晩火事が続いて、焼けて崩れてボロボロの民家、西郷どんは足を引きずりながら弟の肩を借りながら、視察されております。死傷者多数、目も当てられない惨劇、この人たちは生きたかったじゃろなああ・・これ全て自分の所為だと己を責める気配の西郷どんでございます。せめてもの慰めに子犬を救出してますけど、焼け石に水!そんな所に、ふきどんが立ち尽くしてます。こういうのが一番胸に来る方ですよねえ。どうしてこうなったー!なにがまちがったー!皆が間違ってたと返す西郷どん。責任重大・・。

 御所に向けて発砲した長州に対し、征伐せよとの勅命が下りました。帝からのご指示とあらば、いきり立つ慶喜様。すなわち長州は真っ向勝負の朝敵となったのでございます。小松様からこのニュースを聞いて、まだ戦をするつもりかと困惑する西郷どん!慶喜様の若州屋敷に急行!おトラどんの小ネタはまあ・・・あの・・・(汗
 西郷どんが着いてみますと慶喜様は誰かと口争いの真っ最中。帰れ帰れ、家臣の分際ででかい口を叩くなと怒鳴る慶喜様。こっちは本当の事を話したまでさっ!聞く耳持たねえならこれっきりにいたしやしょうっ!と捨て台詞を吐いて部屋を出てきたのは・・勝先生じゃあないですか〜。
 勝先生は一目見るなり西郷どんの正体に気づいたようで、おめえさんは西郷どんじゃねえか?俺は勝だ!と自己紹介。つまり幕府の偉い人で軍艦奉行の勝安房守様!思わぬところで顔が繋がりましたなあ、営業で行ったら名刺交換が済んだわけでございます。

 気を取り直した慶喜様がドヤ顔で西郷どんに話す情勢は、連合艦隊に攻撃される長州。今作では三味線弾きながら歩く人は出ないんですね〜。これ全て長州への天罰!天子様の御心を踏みにじった×ゴロウだ!って、帝の命令の通りに攘夷した事で、帝の大嫌いな外人によって、日本の国の一部が攻め込まれているのを、そんなに喜んでて大丈夫ですか?慶喜様〜!
 とにかくカサにかかって長州を潰しにかかる構えの慶喜様。乱入してそれを諫めるふきどんだ!戦で苦しむのは民だ、みたいな〜。西郷どんは口を慎みなされ、ここは女子の来るところじゃなか・・と、シレっと流して、ふきどんを追い出して障子を閉めた。
 やれやれあいつまで勝と同じ事を言うと仰る慶喜様。西郷どんも気持ちはふきどんと同様なんでしょうけど、ここでは驚きの申し出が!おいにお役目を下され!長州征伐に身命を賭してお働きいたしまする!・・・これは、なにか腹に一物ございますな、西郷どん?

 慶喜様の命令で、海軍も戦に参加するよう勝先生を説得に向かった西郷どんでございもす。勝先生お泊りの旅籠で案内を乞うや、薩摩の西郷さん?本物じゃろうか?と失礼な対応をなさる書生さんみたいなお方のあり。命を狙われている勝先生を守るため、海軍操練所の生徒さんが集まってました!
 おまん偽物かえ?京で一橋の犬をやりゆうと噂じゃけんど本当かえ?これだけ土佐弁をしゃべられたらいやでもわかるその正体は、坂本龍馬様ですわなあ〜。
 直情型の村田新八どんは龍馬様の態度に息巻いておりますが、西郷どんは慌てず騒がず、犬ではなく牛男と呼ばれております!これは西郷どんの方がふっとか男じゃなあ。
 偽物だと思ったのか、西郷どんだとしても慶喜様の犬であるなら敵だと思ったのか、拳銃まで持ち出して帰れと迫る龍馬様。一方西郷どんはじっと見返す・・ってな緊張のシーンにひょっこり外から帰ってきたのは勝先生!なんだ西郷どんじゃねえか!と〜。ご本尊の方からご降臨だよ!
 あれ?お部屋にいるはずでは?と大慌ての生徒たち。窓からこっそり抜け出て散歩してきたって。いやこれは、もしかしたら西郷どんと聞いて窓から出て回って来たとか?
 とにかく勝先生自ら西郷どんを迎え入れてしまわれまして候。立ち上がって相対すると、西郷どんの大きさが目立ちますなあ。これには龍馬様も少し押され気味?

 西郷どんは慶喜様のお使いで、戦争の勧めに来たと聞いてあきれ顔の勝先生。開国して貿易を開始したことで米の値が上がり民は困っている、長州と戦をするより他に心配することがあるだろう!って〜。物価が上昇するなら賃金も上昇していかないと困りますよねえ、経団連さん・・・
 徳川幕臣の誇りも今日限り、海軍操練所もおわりだと、何もかも投げ出す感じの勝先生に対し、勝様がさじを投げれば民が悲惨な事になりますと申し立てる西郷どん。民を見捨てることは出来もはん!
 西郷どんの心意気にグッと来た勝先生、さすがは島津斉彬が見込んだだけの事はあるなとお褒めの言葉。実は勝先生、昔咸臨丸で薩摩に赴いた時、斉彬様から異国の恐ろしさや軍艦の大切さを教えてもらったんだとか。
 大した殿様だった、あの方が長生きされていたらもうちっとましな世の中になっていただろうと言う勝先生。しかし斉彬様が名君の要として擁立しようとしていた慶喜様の最近の言動・・もし斉彬様が今生きておられたらなんち言われたか・・と顔を曇らせる西郷どんでございます。
 勝先生は慶喜様の書状を火鉢に放り込んだ!そして、俺が斉彬様だったらこう言うね、もう幕府なんざ見限るコッタ!ど〜〜〜ん!
 このシーンは、勝先生のお蔭で西郷どんの迷いが晴れて新たな道に踏み出すって意味付けですかねえ。一部始終を坂本龍馬様も目撃されてて!釣鐘みたいだ!小さく突いたら小さく響き、大きく突いたら大きく響く!つまり小さくしか響かなかったお前は小さくしか突かなかったと勝先生に指摘されて苦笑いの龍馬様だ〜。
 西郷どんは、流人生活の中で斉彬様の政策も島の皆様を犠牲にしたものだったことを知りましたし、今回慶喜様とも距離を置かれるのであれば、言ってみれば乳離れの斉彬離れとも見えてまいります昨今の西郷どんでございますなあ。閑話休題。

 慶喜様は勝先生に大激怒!こうなったら長州征伐は・・・君に決めた!って、西郷どんに征討軍の采配を振るえって!西郷どんつまり薩摩藩軍賦役ですから、薩摩と長州と戦争しろっちゅう・・はっは〜〜ん、狙いましたな慶喜様。あなたも悪いお方ですなああ。
 やけに素直じゃねえか、お前も戦に反対するかと思ったが、と西郷どんの心底を見透かそうとする慶喜様。たった今勝ち目が見えました、おいにお任せてくださいませ、と神妙に命令を受けまくる西郷どんです。これは何か策があるんでしょうなああ。以前の吉之助どんとはまったくもって別人のような〜〜。

 元治元年十月!長州征伐開始!征討軍総督は尾張藩前藩主・徳川慶勝と決まりました。しかし煮え切らない態度の慶勝様の元、軍議は踊るされど進まず〜。しかし参謀役の西郷どんはここでもまた慌てず騒がず、自分に考えがあるとおっしゃる。
 配下の中島半次郎君、川路利良君に命じて長州の内情を探らせれば、外国からさんざん砲撃された長州・・前に薩摩も同じような目にあってましたね、そんな長州は混乱の真っただ中!抗戦派と従順派が二分する情勢!案の定の矢吹ジョーでした。
 幕府軍は大坂から広島まで進軍している状況ですよね。ここで西郷どん、慶勝様にご献策。おいが長州へ行き、この戦、戦わずして終わらせてまいります!もともとやる気なさげだった慶勝様が反対するはずもなく〜。一人で乗り込む!死にに行くようなもんじゃ!いやあ、そいはわからん。おはんだったら一人で乗り込んできた大将を切れるか?話し合わなかったら礼を失するだろうと敵の気持ちを飲み込んでいる様子の西郷どんでございます。

 羽織袴の平服の西郷どんが岩国藩の吉川監物様の所に乗り込みました。長州の表玄関みたいなわけですよ、岩国藩。西郷どんが持ち出す終戦条件は、禁門の変を起こした三家老の切腹、長州藩主・毛利敬親様親子の謹慎、などなど。これを聞いていただければ直ちに我らが軍勢は引き揚げます!吉川様はこの条件を飲んで戦を終えたいご様子。ですが薩摩憎しの家臣たちはあえて主君に逆らう構えよ!
 と、ここで、貴藩にお返ししなければならぬものがございますと切り出す西郷どん!小松帯刀様ご降臨。どんどん焼けの際、長州の負傷兵たちを薩摩屋敷に運び込んで手当てをした上、ずっと匿ってあげてた!小松様が彼らを連れてやって来た!自分のとこの家臣を救って、薩摩藩ご家老自ら連れて来てくれた!これは感激せざるを得ませ〜ん!んだけどもう、西郷どんが小松様を顎で使ってモス。大人物になっちゃったなあ〜〜。
 ほどなく慶勝様の手元に届いた一通の書状、毛利敬親様親子自筆による降伏の条でございます!これにて第一次長州征伐、終了〜〜〜。薩摩藩のメンバーは大感激よ!これは長州が長州を制しただけじゃと謙遜する西郷どん。これはお前らの手柄だ、半次郎!川路!と、頭一つ高い所から褒め上げる西郷どんなのでありました〜。

 んだがしかし、闘えってったのにナニ和睦してんだよテメエはよ、とばかりに怒り心頭なのは慶喜様でございます。言ったはずだぞ!城を大砲で吹き飛ばし城下を焼き払えと!と〜。いああ・・どうして無辜の民まで絨毯焼き討ちするかなあ・・・。
 西郷どん涼しい顔で返して曰く、一橋様は長州征伐をおいに任せると仰せられた。あれがおいの征伐なのでございます。なおも裏切り者とののしってヒステリックグラマーな慶喜様。だがいよいよ反旗を翻す時が来ましたで西郷どん!
 国とは生きていたいと思うものの集まり、そのために働くのが真の政!敬天愛人だ〜〜。貴方様がなさろうとしているのは幕府を守るためだけの腐った政でございます!日本中が火の海になろうと徳川の家が残ればいいと思っている!言っちゃったよ西郷どん〜〜♪
 慶喜様はさらに切れちゃって、眉間の皺が皺皺で!許さん腹を切れ!西郷どんは悠然と腰の短刀を・・かつて慶喜様を守るために人を殺めたあの刀・・を突きつけ!ぬぬぬ、抜いて慶喜様に迫って!うわわわ、なにをしはるんのどすか〜〜?慌てふためく慶喜様!何しやがる!止めろぅ!のけぞってじりじりと後退する慶喜様の足と足の間・・いえ、肉のとこじゃないですよ、畳畳!足の間の畳に短刀を突き刺す西郷どん!
 こいでもう昔の縁は断ち切りました。我ら最早ここまででございます。御免仕ります!カッコよかったで、西郷どん〜。んだけど、この時点で家臣が出あってきて膾切り、みたいな事になるんじゃないかなあ、みたいな疑問も〜。
 慶喜様、少しちびってなかった?大丈夫だった?かなりやられて泣き崩れてたけど、大丈夫?今さら後悔してもしょうがないけど!西郷どんを見送るふきどん。この人にも覚悟が見えますなああ。

 気張ったのう西郷どん、今宵はここらで良かろうかい。

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内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
 長州勢追い出しで収束した変ですが、焼け出された京の民衆は迷惑だったでしょうね。漫画JINでは焼け出された民衆の様子がよく描かれてました。
 一方、慶喜様はやる気で・・ しかし考えてみると、勝ったとは言え、幕府軍は撃破される寸前でしたし、長州に攻め込んだら、勝っても大損害を蒙り、幕府の軍備も修復に相当な時間を要したのでは?と思われます。
 勝先生もそこを憂慮されてたのでは?と。 しかし、西郷どん、捕虜返還等、人道的ですが、描かれ方が恨まれる要素がなさ過ぎて・・ これでは薩長同盟が仰天される珍事に見えなくなるのではと。
鹿二郎
2018/08/11 20:24
鹿二郎様、お今晩は〜。
戦の勝敗は、目先の勝敗ばかりではなく、その後情勢がどう変わったかって所を見なければいけないなああって、そんな風に教わったのは大河ドラマから。
信玄VS謙信、近い勝敗は互角でも、徐々に領地を増やしていったのは武田信玄だなああ、っていうか、謙信様はそんな事に関心はなかったんだなあ、っていう〜。
この時長州を叩いたからって、その後どうすんの?っていう、大きな計画性が、勝先生の方が上手なんですよねえ、きっと〜。
西郷どんは長州から感謝されてもいいくらいですけど、後の回ですっかり嫌われております。桂小五郎様から・・
真田
2018/08/12 19:53

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