真田のよもやま話

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zoom RSS NHK大河ドラマ「西郷どん」第27回「禁門の変」

<<   作成日時 : 2018/07/22 20:42   >>

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今週のタイトルは何やるか一目瞭然、ど真ん中のどストレートですよ〜。なんだか幕末時代劇みたいな・・って!幕末の時代劇でした!これまでの京の様子が今一伝わってこなかったんで新鮮な感じがしちゃってもう!主人公が直に見聞きしない所は省くって、その方針が上手くいった例もございますけど、今作に関してはもう少し説明していただきたかったなああって〜。

先週は・・軍賦役となった西郷どん、実はこれ異例の出世!そして人が変わったように素直になったように見せて、その裏で実は腹黒く冷たくなったような慶喜様。松田様の顔芸が影を落とすラストでございました。
帰り道の吉之助どんに投げ出される紙屑。見ると物乞いがおりまする。紙屑は実は瓦版、長州の恨みが京を焼き尽くす!ってな感じの物騒な煽り記事。なんじゃいこいは?
物乞いの方は逆質問、戦が始まるってのは本当か?西郷どん応えて曰く、侍の本懐は戦をする事ではなく民の暮らしを守る事である、心配すんな、と〜。瓦版の代金だとおぜぜを置いて立ち去りにけり。

吉之助どんが改めて疑問を口にします。どうして久光様は自分を軍賦役に取り立ててくれたのか?これつまり薩摩軍総司令官ですからねえ。斉彬様にお仕えしてた時もお庭番でしたし、島流し明けの未経験者にいきなり任せるような仕事ではございもはん!
村田新八どんが冗談で返す。まさか戦の先頭に立たせて殺してしまおうっちゅう考えじゃごわはんどなあ!ハハハ〜〜ああ〜まさかの大正解か〜。
あまりの嫌われ振りに色を無くすご両人ですけど、さてそれはどうかなあと思う私。だって総司令官が死ぬって事は薩摩大敗でしょう?家臣一人を憎むあまりにそんな事を選択するほどの馬鹿はいないと思うんですよ〜。閑話休題。
そんな吉之助どんを訪うモノのあり。何ですかこの方・・このイデ格好は・・こないだの物乞いの人だ〜。私は長州のものだ!ゴホン。ある時は物乞い、ある時はマッサン、そしてある時はガオシルバー、しかしてその実態は!長州の使徒、桂小五郎〜〜!4人目キタで〜!てんてっけてんの〜せっごど〜〜ん!
先週から大分趣の変わったOP。西郷どんの大人物ぶりが少し加味されあ感じでしょうか。来島又兵衛が長州力!煮えない所から飛んでくるおでんのコンニャクみたいな配役ですわ〜!

 桂様が吉之助どんに手を付いて頼む条は、長州を助けてくれんじゃろか?長州の過激派志士、久坂玄瑞や来島又兵衛たちがすぐにでも兵をあげて上洛する構え?それじゃあこないだの瓦版の実写版が到来してしまいますねえ。
自分を慶喜様に会わせてほしい、一橋様から帝に取り成してもらい、長州の許しを乞いたいと言う桂様。何の許しかって八月十八日の政変で追放された事、七卿の復権も含まれますかねえ?
 吉之助どんが確認するのは、一橋様ご家臣の平岡様を斬ったのは長州ではなかったのか?桂様は断じて違うと否定。だって目撃してたから!でもこれ、言ったもん勝ちですよねえ、だって見てたもんって〜。
 まあとにかく、京都所司代を始め取り締まり方は、長州のみではなく土佐、肥後、そして薩摩にも嫌疑をかけているんだそうな。特に薩摩には、人斬り半次郎という凄腕の刺客がいるんだとか・・。
 って事で、西郷君頼む力を貸してくれ!とひたすら願う桂様なのでありました。それを見下ろす目線の吉之助どん、すっかり大人物になられましたなああ〜。

 その後慶喜様は帝より新たな役目を命じられました。禁裏御守衛総督・・守衛の大将って事?つまりザ・ガードマン、か〜。孝明天皇は慶喜様や松平容保様を頼りにされてたんでしたっけ。急逝されなかったら歴史は変わっていたんでしょうねええ〜。閑話休題。
 今こそお力をお示しになさるとき、長州を討てと命じてくださいと進上する慶喜様なのでありました。

 突然小松帯刀様が上洛して来られました。ならばと吉之助どんが報告するのは、長州の事。桂小五郎と言う男の事。慶喜様に会わせてみようと思いモス。そして指摘する小松様の役目は・・西郷を見張れと命じられましたな?と指摘する吉之助どん。これもお役目ですからと苦笑いの小松様・・・え?
 いやいや、この時点で言えば西郷吉之助を見張る程度の役目をご家老の小松様に命じるほどのbonkuraじゃあないと思うんですよお、久光様だって〜。ちょっと私には理解できない展開ですわ〜。閑話休題・・今日は多いな。
 吉之助どんは加えて報告。薩摩藩に人切り半次郎と言う凄腕の刺客がいる、一橋様のご家臣を切ったのもそいつかも知れないと噂になっている件。
 薩摩藩邸で木刀げいこでやけに強い若者が!さっそく小松様が藩邸調査に入って、半次郎と言う若者を探し出して事情聴取。おいはやっておりませぬ!濡れ衣は己ではらします!と藩邸を飛び出してったよ・・。素人が走り回ったって濡れ衣を晴らしたり真犯人を捕まえたりできますかねえ・・。
 慶喜様の所には下手人が判明したとのご報告。それは誰かと問うたあと、苦笑いでそこまで裏切られたかと泣き顔の慶喜様。いったい誰だったんでしょう、慶喜様と間違えて平岡様を斬った下手人は〜。

 吉之助どんが繁の家に慶喜様をご招待。ヒー様としてやって来られた慶喜様のご前に罷り出ました太鼓持ち。立ち居振る舞いから、てめえ侍だな?と見抜いたヒー様。こ、れ、は・・・ある時は物乞い、ある時は赤鼻の太鼓持ち、しかしてその実態は!長州の使徒、桂小五郎〜♪
 無駄な戦を避けるため、どうか帝にお口添えをお願いいたしますと願う桂様。帝が許せば久坂玄瑞たちの行動を抑制できるって事ですか・・こっちから見るとやっぱりテロリストに見えますなあ、久坂様も〜。
 分かった、任せろと二つ返事の慶喜様。何とも聞き分けのよろしい事で〜。長州を復権させてまた帝に近づかれて、攘夷だ攘夷だと騒がれたらどうすんの?・・・こうして見ますと、攘夷・開国ってのも主導権争いの政局に利用されている感がなくもないですなああ。ゴホン
 とにかく安請け合いの慶喜様。幕府と薩摩と長州が力を合わせて天子様の為に日本国をお守りしよう!とまあ柄にもあわず力強く纏め上げまして候。

 京から追放されている長州藩士たちがこっそり入洛して潜んでいるのは、枡屋と言う古道具屋さん。実は枡屋さんは古高俊太郎という長州のスパイでした!桂様は久坂様達に先の慶喜様のお言葉を伝え、御所に火を放ち天子様を連れ去り奉ろう何ぞ言語道断だと説得してます。奥の部屋には銃や火薬がいっぱい・・いやこれ、真っ向勝負のテロリストですわねえ、やっぱり。
 こんな所にスットンキョウに現れたのは先ほどの半次郎君です!中村半次郎です!ああ、やっぱり!にしても、この子凄いわ!捜査官の素質があるわ!んだけどこの若者に嗅ぎ付けられるようじゃあ風前の灯火ですわ、長州の皆様。
 手ごわそうなのが来たと聞いて桂様が迎えます。互いに名乗りあいの後、件の下手人は長州ではない!自分でもないと半次郎君。西郷君に伝えてくれ、貴殿のおかげで長州が救われたら我らは同志じゃ、と!つまりこの時いったんは久坂様達のテロ計画は中断される模様だったわけですか〜。・・・え、そこにだんだら模様の羽織姿・・・

 案の定の矢吹ジョーで、新選組に取っ捕まった古高様。拷問の末長州藩士の御所襲撃計画が慶喜様に知らされまして、今こそ好機、長州を一網打尽!手向かえば斬れ!こちらには薩摩がおる!とのご差配を下されました慶喜様。妙に余裕の笑顔ですけど、この笑顔は悪人のお顔ですわ〜。ってな成り行きで、元治元年6月5日、新選組が池田屋の長州浪士を襲撃!9名を惨殺!世に言う池田屋事件ですわ〜。・・・新撰組側の被害を言わない所がちょっとずるいような・・・。

 反撃の長州藩は三家老が兵を率いて上洛!慶喜様は薩摩藩以下の諸藩に出兵命令!幕府軍は3万!長州勢は2千!え?こんなに差があったの?死に場所を見つけているの?長州!
 薩摩藩邸では桂様の行方を気にする吉之助どん。小松様曰く、池田屋にいなかった事だけは確かだが行方は分からないようです。村田どんは対長州戦争にやる気満々。薩賊と言われた恨みを晴らしてやると。吉之助どんそれを諫めて、私怨で戦をするものではない!薩摩の役目は禁裏守護!ひたすら御所をお守りすっこっじゃ!

 慶喜様に会おうと吉之助どんが席を立ちました。そして藩邸の庭で戦闘修行の面々の中から声がかかりもした!西郷先生お懐かしゅうぞんじもす!と、これは先ほど来大活躍の中村半次郎君、でした〜。
 中村半次郎か!最初からそうではないかと思っていた吉之助どん!っていうか子役の時代から、この子が後の人斬り半次郎である感が〜〜!貧乏でガリガリで、でもひとたび棒っこ持ったら大人でも叶わない剣の天才でしたっけねえ〜。
 自分は池田屋騒動の前に桂小五郎様にお会いしました、長州と薩摩は同志だと言っておられました!とご報告〜!

 吉之助どんが慶喜様のお屋敷に参りますと、戦ごしらえ中の慶喜様。桂に騙された!長州は武器火薬を運び込んで御所を襲う寸前だった!見過ごすわけにはいかん!
 いきり立つ慶喜様に吉之助どんがのたまわく、桂殿は過激な連中をヒッシに食い止めておりました。新選組が池田屋に踏み込まなければ・・
 いい加減にしろ!とお怒りの慶喜様は吉之助どんの嘆願を一蹴。そればかりか、なぜ薩摩派兵を出さないのかと問い詰めます。おいは桂殿を信じますと言う吉之助どん。そこまでの信頼関係がいつの間に出来たんでしょう?心と心のボスですか?
 慶喜様がお人払いの上吉之助どんに話す真相。平岡を切った犯人はあろう事か水戸のものだった!衝撃の事実!つまり水戸の攘夷派か〜。これつまり、慶喜様を亡き者にしようとしたのが実家の水戸藩のメンバーであったと!これは堪えるわ〜。
 俺にはもう誰が味方で誰が敵なのか見当もつかん!そして桂に、また信じていた者に裏切られたんだ!もうお前だけしかおらぬ!頼む、お前だけは俺を裏切らないでくれよ!慶喜様のまあなんと申しますか悪魔のようなささやき!「はい」って言っちゃうよなあ、これ〜。

 7月になりまして長州軍がいよいよ入洛!御所を三方から取り囲むように人を構えた!本気やでこいつら、本気で御所を襲うつもりだ。何て罰当たりな。そしていよいよ長州軍が動きました。御所からの勅命は、長州を追い払え!すべては慶喜に任せた!押し寄せる長州軍行くぞ我らが薩摩藩部隊〜帝を守れ〜。悩んだ末、ついに吉之助どんも腹をくくった!出陣じゃ。
 応援にやって来た薩摩軍の中には吉之助どんの弟二人も!吉之助どんは軍賦として号令します。かくなる上天子様をお守りせんがため出陣いたす!ただしこの戦は長州を討つことが目的ではなく長州を退去させる事こそ大事とする!つまり追し返す戦いをしろと?追い討ちはかけるなと?うううむ、ちょいと甘いかなあ。でも勢いで、チャストじゃ〜!

 7月19日、長州軍が進軍開始!禁門の変が開始されました。薩摩は乾門の守り。伝令が伝える戦況は・・敵方の来島率いる軍勢が蛤門を突破寸前です!これはまずいで!カミカミの号令はやっぱり長州力様だ〜!
 門が破られた?何やってんの会津藩!弾幕薄いよ!って、八重の桜でお馴染みですけど、会津と桑名が守っていたのが蛤門だったんですねえ。あの時さっそうと現れた薩摩軍と、今作の薩摩軍と、なんだか前者の方が強そうですねええ(汗)。
 とにかくこれ以上長州を入れてはならないと、蛤門の加勢に向かった、吉之助どん率いる薩摩軍。剣を抜く半次郎どんはカッコよかったけど、戦いの中心は鉄砲でっせ!
 薩摩軍が押し返したという報告を受ける慶喜様、の所に爆発音!おのれ長州、内裏に向かって発砲したか!ついに肉弾戦に持ち込まれた蛤門の戦い。大将一人を狙えと言う西郷どんのご指示!そして激しい銃撃の末、薩摩藩士の川路利良どんが来島又兵衛を討ち取ったどー!

 最早勝敗は決したと、刀を納めて投降するよう長州勢に申し渡す吉之助どん。情け深い御差配でモス。んだが、丸腰になった長州勢に会津軍が襲い掛かった!なんでじゃ〜?再び戦闘開始だ!待てもう戦は終わった、止めー!と味方を止めようとした吉之助どんですが、その足に被弾!戦線離脱だー。
 畏れ多くも天子様を砲撃した罪は許されず!追い打ちをかけよと命じる慶喜様。西郷どん被弾の報に、死んだのか?足を討たれただけですと聞いて、今死なれては困るもっと大きくなれ牛男!とまあ、吉之助どんをこれからも利用してやろうと言う悪だくみの高笑いですよ!
 戦いながら撤退する長州軍、追い打ちをかけて京の町に火を放つ幕府軍。これじゃあ京の町は火の海さあ!桂様の瓦版が予言した通りの惨状に、悔しさと切なさと足の痛さで唸り声をあげる吉之助どんなのであります。
今宵はここらで良かろうかい。西郷どん!チェスト!気張れえええ!

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
 最近遅れがちですみません。
 西郷どん、軍賦役就任、しかし調べると諸藩応接係も、現在の外務大臣・特命全権大使に相当する役職だとかで、なにげに大出世ですね。それだけに国父様の心中
を図りかねます。
 一方禁門の変、わずか2千で3万の幕府軍を撃破寸前まで追い込んだ長州軍も相当強かったんですね。そこに疲れてない薩摩軍がかけつけてきたわけですが、劇中の描かれかたでは”薩賊”と恨まれるほどではなく、八重の桜の禁門の変のほうが良かったです。
 
鹿二郎
2018/08/11 20:15
鹿二郎様、お今晩は〜。
大出世も大出世!超大出世で、これを単に意地悪とか復讐心とかで介錯するのは無理だと思うんですよ〜。ホントは久光様だって西郷どんを買ってたんじゃないかなああ、って〜。
八重の桜は良く出来てましたよねえ。無理に主人公一人目線に限定せず、会津の皆様の視点が配されている塩梅がちょうどよかったのかなああ、って〜。
真田
2018/08/12 19:48

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