NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第36回「井伊家最後の日」

もう36回?すでに7割がたまで終わっちゃったんですねええ、あのこまっしゃくれてたおとわちゃんが試練の果てにどうなるものか、その行く末、見届けさせていただきましょう。
って、それはそれとして!ぱっぱぱ~ん!本日のタイトル何でしょうのコーナー!〇〇最後の日ってば・・ああっ!もしかして、死んだと思われていた政次様が復活して反旗を翻し、殺害容疑で収監されていた直虎様がブラックゲッターで、ドラゴン軍団をせん滅!熱くてエグいインベーダーとの戦い・・え、「真ゲッターロボ世界最後の日」のはずはない?あらま(赤面)。
じゃあやっぱりここは、古典的SF映画の「地球最後の日」でしょうかああ?地球に彗星が衝突して破滅、地球の代わりに軌道に乗る第三の彗星への移住計画・・・はっ!まさかたまさかやさかのムサカ!井伊家を見捨てて他の家に乗り換えようって魂胆かあああ!?

 気賀の民はほぼ全滅、生き残りの頭や哀れ。哀れと哀れで心が繋がった感じの直虎様。生き残っちまった悲しみに・・・。短いアバンは良いアバン、ちゃっちゃっちゃ~~ん。

 生き返った頭は龍潭寺に滞在するご様子。大怪我の近藤様はまだ予断を許さぬ状態だとか。直虎様は近藤様と上手くやっていこうと言うお考え。ご領主の地位は近藤様に取られているんでしょうか。おそらく隠し里の僅かな土地で生きながらえていくサンダンス軍曹?井伊家再興の道は極めて厳しい状況ですなあ。あら!南渓和尚が、ニャン渓和尚にキスしてはるわ~。
 例の井戸で思い出す父上の言葉、おとわが継ぐか?そして井伊直虎だと名乗ったイケイケ時代の己の姿、小野但馬の最後の姿、直親様の最期の想像図・・・。

 一方その頃氏真様は、妻の実家の北条に身を寄せました。氏康様はおだてられて上機嫌よ♪武田を追い払って大喜びよ~♪ そして家康様は信玄公の指示を無視して氏真様を亡命させるとともに、自分はちゃっかり遠江を手に入れちゃった!怒り狂う攻めダルマですけど、北条のお蔭で武田は動けぬ!ほれほれうまくいったではないか~~~♪。三河の豆ダヌキはだんだんと成長してきた感じどすえ~。
 うまく行かなかったのは井伊家の事だけ!怒り狂う瀬名様!井伊をお見捨てになったのですかあああっ!家康様タジタジよ。於大の方が嫁を邪魔してインターセプトだ!家康様のおっかさんは上手い事やりますなあ。んで新しい侍女の久・・これは後できっと何かあるで~~。

 一方井伊では、昊天様や直虎様のお蔭ですっかり回復した近藤様!立った立った殿が立った!大喜びの家臣でございます。それ以上に喜んでいるご本人の近藤様、直虎様とは和解の成り行きだ。中野や奥山や新野を召し抱えてやっても良いと、井伊家の家臣団に救いの手を差し伸べる申し出でございます。
 んで、それに応じたとして、井伊家再興はどうするの?ってオショーズに問われて困る直虎様。
 そんな所に隠密の常慶様がご降臨。今回の成り行きを詫びる常慶様。いやいや、これ全て我が未熟だったからだと受ける直虎様。そんな所に差し出すものは、しの様からのご書状。えええっと、要するに虎松様の実母ですよね。和睦の証に徳川方の松下家に再度嫁がれているご身分でしたね。そして虎松様は三河のお寺に隠れて修行中でしたね。そんな背景からのご提案・・・
 虎松君に松下を差し上げたいのです!って、要するに松下家の養子にするって?実母様にしてみたら一石二鳥やないですか!滅亡する井伊家から、安泰の松下家に移住計画!OK?まさにこれ、井伊家最後の日だああ!
 あ・・でも虎松様が松下虎松になってしまったら、井伊家再興は諦めるって事に?うううむ、井伊家再興は亥之助君辺りで矛を収める・・のは無理でしょうなあああっ!どうすんの!直虎様!?この場で即答は出来かねる、しばし猶予をもらいました直虎様。

 龍雲丸様に状況を相談する直虎様。井伊家再興にこだわれば戦い続けることになる、皆を戦に巻き込むのはもう嫌だとおっしゃる?もう止めちまってもいいんじゃないですか!ここいらが潮時じゃねえですかね?と提案する龍雲丸様。
 いやでも、この話に乗っちゃった日にゃああ、井伊家を守るために死んでいった政次様の命は!そして直親様の命は!いったい何のために散っていったんだかワケワカメ~~!
 んだけどその一方で、井伊家再興に向かうには更なる血の洗礼が待っている予感しかございませんし!悩ましいですよねえ、直虎様。尼小僧様がやりたきゃあやる、やりたくなけりゃあ止める!と断を下す頭。悩みが深まる直虎様。
 南渓和尚曰く、やりたいようにやるのはアレには難しい、あいつは人の役に立つことを己の信条として来た、自分のやりたいようにやるのは難しい、と~。あの人はずううっと人のために生きなきゃあならないんですかね?そう仕向けて来た感のある南渓和尚は己の罪深さを自覚されたご様子。

 夜の井戸、南渓和尚が直虎様に申し渡します・・もうやめじゃ次郎、井伊はここで終わらせよう。そうですよねええ、これ以上次郎法師の悩む姿を目撃するには忍びないかも・・。でもそれじゃあドラマはどうなの?そなたを次郎にしたのもワシなら、次郎から降ろすのもワシの役目じゃという和尚。井伊家のために亡くなった皆にはワシから謝っておく故、もう十分じゃソナタはようやった~。直虎様号泣。和尚様に詫び入れちゃったよ、心が折れたなあこれは。
 そして直虎様が持っていた政次様の白い碁石を取り上げて懐に入れてましたよねえ、和尚様。この石が後々また活躍をするのかどうか、そんな所が期待大!

 隠し里の皆の所に来て、皆の仕官先の相談を仕掛ける直虎様。近藤様からのまたとない話に乗るもよし、ききょう様の嫁ぎ先を頼って北条に仕えるもよし、虎松様のもと松下に仕えるもよし、好きにせよとのお達し。もう井伊家再興は諦めたって!ンだが当然反発の嵐!
 亥之助君や直久君は超怒ってる!それじゃあ政次様や直親様は何のために死んだのですか!そりゃそうよねえ。一番怒ってるのはやっぱり直之様か?直虎様の反論は、家があるからみんな死ぬ。家の為に皆が死ぬのをもう見たくないと!
 自信がのうても石にかじりついても突き進むあなたに一生ついて行くつもりだったんだと言い募る直之様。所詮オナゴじゃな?とも挑発しましたが、不発~~。

 今度は三河の鳳来寺にやって来た直虎様と和尚様。六左衛門様は、虎松君を松下の養子とする殿の決断を涙で受け入れる構えですけど、当のご嫡男の跡継ぎの虎松様は、嫌にございますると!断固お断りだ!虎松は井伊の虎松でございます!んんん、まるで往年のおとわちゃんみたいに抵抗!殿は昔、諦めねば負けることはないと仰せられました!その殿が諦めるのですか?あの言葉は嘘だったのですか?嘘じゃ!と返す直虎様。心君、いたいけないい顔するわなあ、やっぱり。
 結局虎松様の説得は南渓和尚がなさるとの事で、直虎様は傑山様と一足先に井伊へとお戻り~。往年のおとわちゃんのように駄々をこねる虎松様。ならばガテンなど行かずとも好い、あれはもう殿ではない、ならば従わねばならぬ道理もないという事じゃ~~!え?それってつまり、松下の家に身を寄せながら、一人孤高にお家再興を狙って一発勝負かけて見ろやっていうそそのかし?だとしたら、やるなあ南渓和尚・・・。

 隠し里の女子衆は諦めモード。あきれ顔の直之様。んだけど高瀬ちゃんが言い募るのは、家が潰れてしまっても私は井伊の者だとおっしゃる。城やお邸はなくなっても母上やばば様のいる所が井伊、ここにこうしておるだけで・・・つまり大事なものはなくなってはいないと言う教えか~。これにはやられちゃった直之様。
 龍潭寺に戻ってきた直虎様。迎える龍雲丸様はなんだか綺麗すぎるくらい綺麗に撮られております。辞めると言うて来たという直虎様、ニッコリ。
 祐椿尼様から皆の意向を聞く直虎様。中野直之様は近藤様に仕えて、井伊谷を守りたいとおっしゃる。高瀬ちゃんは身分を隠してやっぱり近藤様の所に・・。これもしかして直之様とくっつく伏線かなあ?アヤメ様は縁談ご希望!なつ様は虎松様が行かれるのなら松下へ?さて虎松様のご意向は・・和尚様頼みでございました。にしてもしかし、他家のために血を流すのなら構わないと言わんばかりな直虎様って・・ちょっと引くかも~。
 あら和尚様が戻ってここられました。話し合いの結果、虎松様は松下へ行くとご納得。六左衛門様は守役としてご同道。気丈に振る舞う直虎様ですが、思わず涙。自分で辞めといて泣いてんじゃねーよ!と思ったらオン自ら自分は身勝手だと反省してる?んだけど、徳川が戦になったら虎松様も否応なく戦いに巻き込まれるわけなんですけど~。

 引間の松下家にて、虎松様のご挨拶。養父にゴマすって上手くふるまう虎松様。松下様も大喜び・・・。そして近藤様の所には直之様以下ご一同。皆々それぞれに道を歩み始めたのじゃった。ほんっとに終わりですなあ、これ。
 そして例の井戸でご先祖にご挨拶している直虎様。そんな所に頭の龍雲丸様。悲しい中にも平安なひと時に、龍雲丸様が仕掛けた!一緒になりてえ女がいるんですがどうしたもんですかねえ?って!でもその名前も知らないとのご相談。慌てふためいてときめいている感じの直虎様。龍雲丸様からの速球をことごとくファールしてはる!普通に見たらいいシーンかもしんないけど、この歴史上の人物にこんな運命?って、見ているこちらは目が点ですよ~~。
 イイ男だけどさあ、頭。おらああんたの傍にいたいんですと、超ストレートです!ワレの傍におるとろくなことにならぬかもしれぬぞなどと、もうすっかり受け入れモードで仰る直虎様。頭からの返答のレーザービーム、自分は死にそびれるのが得意の手、あんたより先には死にませんよ!ぼかあしにまっしぇえん?絵に描いたようなラブシーンで~。
 妙にしおらしい表情で、ワレは「とわ」じゃと名を告げる直虎様、その頭巾を脱がせて、ぬぬぬ、脱がせて口づけ?ひゃああ、ほんっと~にやりやがったよ!あ、さっき南渓和尚とニャン渓和尚がキスしてたのはこの伏線?
 その後直虎は還俗し、一農婦となり土とともに生きる道を選んだのじゃった・・・ひゃあああ!ほんっと~~~~に終わらせちゃったよ!まるで最終回みたいやないですか伝七親分~!
 お百姓になったからって平穏な毎日とは限らないだろう事と、直虎様の決心のあるなしにかかわらず実質的に井伊家は終わっていたとしか思えないのが少~し残念無念ではございます。

 元亀二年十月、北条氏康様ご逝去!良い死に顔だ。・・と思ったら、死によった!北条の爺がかような時に死によった!死によった死によった~と大喜びで怪しい踊りを繰り広げる武田信玄公!怪演!鬼気迫る信玄公になりましたなあ、今作は。
 家康様は引間へ移り、その地の名を浜松と改めました。そんなところに逃げて来られた氏真様。要するに北条を追い出されたんだ~~!氏康様亡き今武田と戦をするつもりはなく、つまり厄介払いや~~!昔の勢いはどこへやら、家康様にゴマすりまくりマクリスティー!これはこれで生き延びるのに必死なお姿ですけど~。
 こうなったら信玄様への抑えが無くなったわけで、氏真様を引き渡そう、引き渡して許しを乞おうと言う家康様!卑怯!だけどもまっとうなお考え・・・あ、その前に織田か!織田に伺いを立てようと言う進言を受けて浮足立つ家康様。何とかなったと思ったら落とし穴が待ちかまえてんだよなあ、人生は~。
 武田信玄公は伝説の赤備え!強そうだわ~。恰幅と貫禄が段違い平行棒!いざっ!!

 高瀬ちゃんは迫りくる運命を予感して立ち尽くして・・つづく。来週はまた嵐の予感でっせ~♪

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この記事へのコメント

かえ
2017年09月11日 20:11
こんばんは。
井伊の再興はしない結論を出した直虎に対して
虎松はなにやら策がありそうな雰囲気でしたが
和尚さまとどんな話し合いをしたのでしょう。

それにしてもいきなりプロポーズされて
お百姓になりましたって最終回みたいですよ?
政次が化けて出そうなびっくり展開です。
次週はラブストーリーから一転して
また地獄絵図となりそうですね。
2017年09月11日 21:06
かえ様、お今晩は~。
井伊の再興を諦めた直虎様。んでもしかし、再興するにしたって家臣の身過ぎ世過ぎの道は講じなければならないわけで、どちらにしても同じようなところに落ち着いたような気がする吾亦紅・・・。こうなったら虎松様の決断に期待しましょう、もしかして白い碁石も継承されてたりして~。
とおおってもベタなプロポーズ!そしてホントに農婦になっちゃった!最終回のノリでしたよねええ~。次週起きるであろう怒涛の揺り返しが、待ち遠しいような恐ろしいようなああ~~!
鹿二郎
2017年09月15日 09:50
おはようございます。
 直虎様、すっかりやる気をなくしてますね。厳しいこと言うと単に逃げたいだけかと。血を流しに流した家臣は報われない。
 一方、氏真様は当初、北条に亡命政権を作ってたようですが、結局遠江に舞い戻り・・命の危険も感じてなさそうですし、家康、氏真両人、もとから対立関係じゃなかったんですね。
 そして信玄公が3万人の大軍で出陣。勇ましいですね。まさに絶頂期。
 でも最近思うのですが、徳川が今川に反旗を翻した直後に、武田が徳川を潰して、三河を制圧するのもありだったのではと思えてきます。そして勢いにのってまだ小国の織田を潰しておけば、義信様を死なせる必要もなく、今川に恩を売れ、北条と切れずに済んだような。信玄公も拡大政策は見事ですが、自分がいなくなった後を考えていたんでしょうか?
2017年09月15日 21:17
鹿二郎様!おはこんばんは~~!
そ~なんすよ~!まるでもう、他の家で血を流すのならワレは知らぬと言わんばかりの直虎様!日本一の無責任おんな城主様!ただまあ、心が折れてしまったんでしょうねええ~。
信玄公の勢い!松平様がノリノリで!もう少し!ええ、ええ、もう少し信玄公が長生きしてたら、日本の歴史はまるで違っていたんでしょうねええ~。

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