NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第23回「盗賊は二度仏を盗む」

007は二度・・じゃあないですよね!こればっかりはポストマン!The Postman Always Rings Twice!これだ!だけど!あの作品には郵便配達人なんて出てこないじゃないですか!イメージ!ね!あくまでイメージ的に使われていただけではないのかとおお~!

 山仕事の龍雲党の皆様。盗賊を仲間にして大成功みたいに繰り出すOP!そして・・
 先週ラストで呑んだくれて、龍雲丸様に向かって、ワレのモノになれ!と、とおおんでもない絡みをぶちかましたエロボ・・ゲフンゲフン、世間知らずな直虎様!
 その頃小野の邸では・・近藤モジャチャリ様が苦情を言いに来た!ご本尊が盗まれた!井伊ではかつて木材を盗んだ者を囲ってるよね!あいつらが僕んとこのお寺のご本尊を盗んだんだよおおお!って~。あら、いきなり大いにちょいと不自然に咳込む政次様!表面上は近藤様に追従しているのが、後々のフラグなのかも!なんたって一筋縄ではいかないご仁ですからなあ、鶴様は~。

 直虎様にあらせられましては、今週はさぞやリベンジの面目躍如・・と思いきや!二日酔いで思いっきり反省されてますか!昨夜のことは覚えてない?いやああ!直虎ならぬ大虎様だわ、やっぱりこの方は~!
 昨夜は龍雲丸様に対して、家来になれとしつこく迫ったという事にしてくれている六左様ですけど!いやいや、あれは色恋沙汰の逆ナンパでしたよね!尼様のお坊様のくせに!とおおんだエロ○○やないですか~~!
 何処かに隠し子がいないのかとしつこく聞いてた?何ゆえ我に酒を呑ませたあああ!自分で勝手に飲んだんやないですかあああ!これが領主様のなされる事でしょうかあああ!もうもうもうもう、こっちまで顔から火が出そうよ!

 窮地の直虎様を襲う更なる試練、政次様が近藤様を連れてきちゃった!菩提寺から本尊が盗まれた!そっちで山仕事をしている余所者の犯行に違いなし!あいつらいつぞやの盗賊なんじゃね?と攻め立てられた直虎様、思わず返す一言、もうあの者たちは以前のような盗みはせぬ!
 あいやああ!自分から白状してどうすんすか領主様~!近藤様の木材を盗んだ者をかくまってるのはもう言い訳しようのない罪状自白じゃないですか!六左衛門様が一人で割るものになって庇いだて開始ですけど、効果なし!ここで冷静沈着な政次様が取り成しまして、ではあの者たちを引き渡すという事でよろしゅうございますか?直虎様は不承不承のご了承~。あらでも、政次様の子の涼し気な目線は・・何かやっぱり裏がありそう~。
 近藤様が立ち去るやすかさず、先回りしてあの者たちを逃がせと直之様にご下命ですけど、のんびりしている龍雲党のカットも差し挟まれてましたけど、誰か来たんじゃねえかという緊迫のカットまで差し挟まれてましたけど、直之様が駆けつけた時には既に近藤様が駆けつけてましたけど、その時は既に龍雲党の面々は撤収完了でした~~!って事は、さっきのカットは別時間のだったか!さすがは盗賊・・ってな具合に都合の良い解釈がまかり通りまして候~。

 山仕事の現場は近藤様の手のモノが抑えまして数日。とりあえずグダグダになった詮議ですけど、近藤様の財を盗んだ者をかくまっていたのは紛れもない事実。落とし前の付け所として南渓和尚が示唆されますのは、近藤様の菩提寺に、新たなるご本尊を寄進して許しを乞うサンダンス軍曹でございます。頭を下げるのも領主の仕事と言われ、わけもなく龍雲丸様にぞっこんの・・ゲフンゲフン、い、いえあの、龍雲丸様を信じとおしてらっしゃる直虎様は不承不承・・あの~、これまだ続けますか?天下はダイナミックに蠢いておりますのに、なんかこの、どうでも井伊色恋沙汰めいた展開を・・・(汗)

 ご本尊は容易く取り換えが効くものではございません!と居丈高な近藤様とあちら様のご住職。ハラワタ煮え代えくりまくりマクリスティーの直虎様ですが、ここは南渓和尚のお顔を立てて神妙にお詫びを申し上げまして候。うっすらボケ味がいいですねえ、室内シーン。さらに下手下手にでる南渓和尚、ご本尊のお祀りされていたところを拝見したい、大きさを測って新ご本尊をおつくりしますのでと、運命の厨子の所までずずずいっと入り込まれまして候。
 近藤様方のご住職が得意げに上から目線のまま、厨子の扉を開けますと、あああらああ!ご本尊!盗まれたはずのご本尊がここにこうして鎮座マシマシテルやないですかああ!これは偽物と言い訳をする近藤様ですけど、これは代わりのイミテーションだと言い出すあちら方の和尚様ですけど、さっき南渓和尚に向かっておっしゃった仏師の名前は「康久仏師」、いまこの仏様の底に刻まれている銘も同じ「康久仏師」!
 これは・・ご本尊様がおん自ら戻って来られたのじゃな~?と、近藤様の顔も立てつつ恫喝する南渓和尚でございます。これこそご本尊の御心ではないか!ワシは戻ってきた、もうここらで納めよと、全てお見通しじゃぞ、という事ではないのか!と、南渓和尚に攻め立てられて、ぐうの音も出なくなった近藤様なのでありました~。一件落着~。
 んだけどしかし、ご本尊・・ちっさ!こおおんなにちっちゃかったんすか!ご本尊~。

 南渓和尚が解説するに、これ全て龍雲丸様の企てだとか。本尊が盗まれたと嘘の言いがかりでございますけど、さすがにこの時点でご本尊を他に隠してはおるまいと、しかし南渓和尚が自ら出向くとなればさすがに、どこやらに隠すに違いないと、なればその隠すさまを残らず目撃して、直虎様たちがすったもんだ話し合っているうちに元通りにしてしまおうと言う!隠したものを盗んで元のところへ返す!ルパン三世もビックリの奇策だ~~!
 無かったはずのご本尊が元の厨子に戻っていたら、さぞやビックリしたろうなあ、近藤様!そしてあちらのご住職!これは仏罰が降って来るかもよお~~!
 しかしこうなっては、龍雲党は井伊に戻っては来ぬのだろうなと寂しげな直虎様。南渓和尚は直虎様・・ではなく、明後日の方角へ向かって、どうする?と問いかけますれば。不敵にそこに現れるのは龍雲丸様!龍雲丸様もあの寺におったのですから、帰り道が一緒なのは当たり前だのクラッカ~。
 井伊に戻るつもりがないのなら、こんな七面倒臭い事はしません、戻らなければ銭も貰えません、と仰る龍雲丸様。さらに女殺しの一言は、尼小僧様は俺らがやってないと言ってくれたそうじゃねえですか、じゃあやってないって見せつけなきゃ尼小僧様が嘘ついたことになっちまいまさあ~。
 うわ!泣いた!涙がボロボロ!尼小僧様の直虎様、すっかり恋路に走ってらっしゃる!城主のありようとして、そしてお歳も考えますとなおさら、こんなんやってていいんすかねええ~。とにもかくにも丸にも点にも、材木きりだしアウトソーシングの件は着々と再会されまして候~。龍雲党とのつなぎ役は六左衛門様か~。適材適所化もねえ。

 そんな中、中野直之様が言い出す方策は、あの者たちを召し抱えてはいかが?という、直虎様にとっては願ったり敵ったり喜んじゃったり踊ったり!都合よす過ぎてちょいと不信感をも抱くものでございました。んでも直之様がおっしゃるには、付き合うてみたら気の良い輩、腕も立つし技もあるし、ソレガシはあの者たちを井伊を守る家来にしたいのですと~。方久様も大賛成。
 なおも政次様の意向を気にする直虎様に対して奥山六左衛門様の言うよう、近藤様が怒鳴り込んできたあの日、山小屋に駆けつけて逃げよと申し出た女人の顔かたちがすなわち、なつ様ではなかったかとおお!って事はですよ、なつ様を使って龍雲党を救った黒幕は政次様にほかならず~~!
 またも咳をしながら風邪を引いたかという政次様にお茶を持ってきたなつ様。あの時オカシナ咳をしたらあの者たちに逃げるよう伝えよとの密命がございましたと言う回想シーン。貧乏くじを引いて風邪をひかれて、殿が分かりませぬとおっしゃるなつ様・・まだ勘付いてないのですか、内に秘めたる恋心・・。
 さっそく政次様のお邸に乱入する直虎様!あの者たちを守ってくれたのはそなたではないか、なつを使って?引き渡したら殿がまた大騒ぎをするでしょう、それが面倒だからやったまでだとクールに恍ける政次様。そのクールの底に不倶戴天の愛情があるんでしょうねえ、いじらしいねえ、鶴君。
 政次様が引いたらとたんに優しく出る直虎様、此度の事については政次の考えに従う。とゲタを預ければ、反対はいたしませぬと返す政次様!あの者たちを井伊のために使うのは良いが、あの者たちのために井伊を使うのはダメだと釘を差してる。よくできたご家老ですなあ。いやあ、んでも言ってみれば恋敵ですけど、いいのかそれで~?相手の心の奥底を慮る能力はまるでナッシングの直虎様は単純に喜んじゃうし~。
 さっそく、龍雲党丸ごと家来にする申し出を告げる直虎様でございます。龍雲丸様の身の上にまで言及して攻める直虎様。言われた龍雲丸様は、なんだか思う所があるようなお顔でございますけどねええ。
 これは・・幼いころの龍雲丸様の記憶?城を背に惨殺されているのは父上?お家が再興できるかも知れませんよねと言うのはモグラ殿です。この人はいろいろ裏の事情を知ってるんですねえ。皆は喜ぶんじゃねえですかと取り成すモグラ殿。翌日皆に井伊家に入るかという話を打ち明けるお頭。ゴクウ殿は大賛成!おらは百姓になる!こないだ追いかけた娘に惚れた?うわああ!力也殿もカジ殿も、この話に乗り気よ!よおおし、じゃあ決まりだ~!
 頭が住む所を聞いてきたとの報に大喜びの直虎様、そして直之様&六左衛門様。政次様はすこ~し寂しそう?ホントにこの方貧乏くじばかりだとその身を案じる構えのなつ様なのでアリんした~。

 なにこのど派手で女らしいお召し物!明日龍雲丸様がやって来るから、家来になりに来るから、それなりの恰好をせねば?年甲斐もなく・・・んでも結局殿はいつも通りのご装束でご見参。ワレはいつも通りの平常心じゃと嘘を言う殿。ご家来衆は新たな家臣を迎えるために少々着飾ってらっしゃいましたねえ。
 手間賃を貰いに井伊家の館に向かう途中、龍雲丸様が見上げる空には・・龍の形の雲が!同じ雲を直虎様も見て、少し喜んでらっしゃるご様子。ですけどようようやって来られた龍雲丸様。支払いはそれで良いですけど、家来になるかならぬかっていうお返事は?・・・断りまさあ。どええええ!どおおおしてえええ!直虎様はもちろん、ご家来衆も、龍雲党の配下の皆様も目が点ですけど~~!
 侍になるんじゃなかったんですかい?と手下に問われて返す龍雲丸様、てめえらが成る分には止めねえよ、ただ俺はやっぱり武家勤めはできねええわああ~。がっちょ~ん!なんでなんで?なんでどおおして?
 訳を言えと問い詰められて、龍雲丸様が爽やか~に返す一言、それは・・空に・・雲があったからでさああ~~~♪なんじゃああああ!それはあああああ!またもヘンテコBGMだ!直虎様茫然!つづ く。

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この記事へのコメント

鹿二郎
2017年06月16日 21:04
こんばんは。
 近藤様が怒鳴り込み、直虎様は対決姿勢でしたが、南渓和尚、政次様が上手く収めてますね。
 特に南渓和尚は柔和な表情を崩さず、近藤様のいいがかりをはねのけてしまわれ、見事。
 しかし、こうしてまでつなぎ止めようとした龍雲丸様は、風のむくまま・・
 しかし、ここは直虎様、「気が向いたら戻って来い。」と、度量の大きさの見せ時です。
2017年06月17日 22:11
鹿二郎様、お今晩は~~♪
近藤様の怒鳴り込みからトンチを聞かせた逆襲の一幕。なかなか面白く描いていただきましたけど、この時代のこの家に、このエピが必要だったのかなあとも思われ~。
まああの、それ以前に、あんなに小さなご本尊を盗むくらいならお寺の銭とかもっと盗むべきものがあるよなあなんて思ってしまったのは秘密です!ゲフン!
とにかく三角四角い仁鶴!これから龍雲丸様に活躍していただく布石なんでしょうねええ、きっと~。

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