NHK大河ドラマ「真田丸」第14回「大坂」

大盛り上がりでちょいとほろ苦かった青春編が終わり、今日からいよいよ大坂編が始まります。いよいよ関白登場!これはこれで盛り上がりそう~~♪

 第一次上田合戦は真田側の大勝利!えい、お~!ですけど信繁様は最愛の妻をなくして、しょぼ~ん。そりゃそうよねえ。越後春日山城に約束通り戻ってからも、しょぼ~ん。景勝様からお悔やみを言われても、あの兼続殿でさえちょっと元気づける気配ですけど、やっぱりあいかわらず、しょぼ~ん。三十郎殿が優しく気遣ってくれてるのが頼もしいわ~。

 一敗地にまみれた家康様は怒ってますよねえ。次は私に任せてくださいとは、本多忠勝殿!今度こそ真田を根絶やしにします?勇気凛々リンガーハットで!新たな戦いを仕掛けるおつもりで、お城の普請を遂行されてらっしゃる家康様~。
昌幸様はでも、浜松城に幽閉中の信尹様が何とかしてくれると?家康様の腹心の部下、石川教正殿を調略だあああ!いえ、真田への寝返りではなく、羽柴秀吉様への寝返りだ!おひげが伸びてちょいと汚くなった信尹様ですけど、ミッションインポッシブルはご健在。
 まんまと秀吉様のところに走った石川殿!家康様にはこれは痛い!関白秀吉様に内情筒抜け!こうなると真田と戦をしている場合ではございませんで、お膳をひっくり返して撤収~~。またもまんまと一杯食わせました昌幸様でございました。

 魂の抜けたような信繁様を三十郎殿が諫めてますねえ。徳川は兵を引き上げ、世の中は動いている、お気持ちは分かりますけど先へ進みましょう!と~。ここで吐露される信繁様の本心も涙がちょちょぎれる感じですけど、それ以上に主を思う三十郎殿のお気持ちが胸を打つ!感じですよおお~~~。ホントの部下ってのはこういう人を言うんですよ!赤心!これまさに赤心!分かってはいるのだとおっしゃる信繁様・・・。

 家康様は秀吉様が怖くて怖くてガクブルで、ご飯ものどを通らないご様子。と、そんなときに天正の大地震が発動!特に秀吉様のおひざ元が大揺れだ!被害甚大!これは復興が大変だ~~。って事で家康様は一息つく余裕ができました。強運ってのも必要ですねえ、戦国武将。松ぼっくりは大目に見てあげて~~!
 そして家康様、真田信尹様を家臣にする決意を固められまして候。座敷牢にいながら石川殿を寝返らせる謀略力!もしかしてまた自分を裏切るかもしれないリスクを承知の上で、家臣として抱えるご覚悟は、心配性に見えて結構大きな男ですねえ家康様~。
 その頃秀吉様はすでに大坂城を構えて関白となられております。いやあ、こりゃもう敵わん・・いやいや家康様も、北条氏政様も上洛を引き延ばしてなんとか家臣になるまいと抵抗しているわけですけど。プレッシャーきつかったでしょうねえ北条様も。相変わらず汁かけ飯で、板部岡様にお差配をする氏政様!余裕ぶっこているのが後々の障りなんでしょうねええ~。
 実はなんとこの頃真田昌幸様にも上洛命令が!こないだうちの大活躍が注目されましたか!パパ上様大出世のつき目か・・え、上洛しないの?秀吉様の意図が分からないから様子を見る?慎重ですねえ、まあこれだけ騙しあいを続けてこられたから無理もないですけど。ここは先送り先送り~~。

 上杉景勝様は上洛に応じる気配でございます。信繁様に同行を命じ、挨拶に行くだけで降伏するわけではないとおっしゃいますが、これ、強がりですから!ホントは降参して臣下になるおつもりですからと解説するのは直江兼続殿。上様はどこまでもええかっこしいやなあ。でもその見栄があるからこそ名君としてふるまわれるわけで、仕方のないことかもしれません。
 秀吉様の下につけば北条徳川もそうそう攻めては来られないわけで、家を守り国を守るためには秀吉様の傘下になるのもやむなし了承。また見栄を張られましたかと、信繁様もご納得の上、大坂行きにご同行~。

 以前のお屋敷と比べて贅沢な感じの上田城内ですけど、刀かけが鹿の角!ここら辺に真田らしさが演出されております。信繁様が大坂に行くと聞いて昌幸パパ様大喜び。秀吉様の真意を探ってもらえば好都合ですからねえ。その上信繁様が秀吉様に気に入ってもらえれば今後の展開にも好都合。これは良かった、信繁を上杉に差し出したのは大正解!さすが俺、大正解~~みたいな。
 信幸様はちょっとジェラシー?前にもちょっとおっしゃってましたけど、父上は信繁ばかりを可愛がる、みたいに。長男の跡継ぎの自分がどうしてこんなに軽い扱いなのかとすねている感じです。
 妻のこう様の膝枕でつい愚痴をこぼしてみる信幸様。と思ったら!こう様はあっちにいる!うわああ!母上だった~~~!いやいや、とんだマザコンですよ信幸様~~~!母上もまたどうしようもなく~~!
 こう様が言い出すのはすえちゃんのご差配!信繁様の愛娘のすえちゃんは、きり様とは相性最悪で、とうとうきり様の手を離れ、叔父にあたる堀田作兵衛殿に育てられる事になりました。なんだか少しほっとした感じがするのは私だけでしょうか~~~。結局これが大正解~~!あ、傷心のきり様を見守る父上・・?

 信繁様はいよいよ大坂へご出立。でも三十郎殿には沼田へ行けとおっしゃる。徳川は追い返したけどまだ北条からの攻撃があるかもしれないと?なるほど~。それでまるであつらえたように信繁様のところにやってくるのは・・きり様か~~。高梨内記殿の差し金?どこまでも娘を若の嫁にしたいかお父ちゃん~。喧嘩するご両人を、仲良さげではないかと癒す景勝様、きり様、うまい事絡んできましたなああ~。うらやましげににらんでいる三十郎殿の目線が怖いわ~~!!!
 越後から大坂へ・・当然日本海寄りを通って、富山や石川・・美味しいものがいっぱいありそう!いいなあ、日本海って、閑話休題!急ぎ候ほどに早や加賀へとつきにし候、景勝様ご一行。そして石田三成様登場!副長!・・あ、そんなこと言ったら信繁様だって!生まれ変わってマコトの旗のもと、みたいな~~。
 景勝様はお酒が美味しくなさそうなお顔。信繁様はずううっと下手で別席で、きり様とお食事。身分が違うっていうご配慮でしょうか。でもきり様からすえちゃんの様子を聞いたりして、かえって信繁様には居心地がよかったのかも。
 悪いお酒を飲んでいた景勝様、信繁様をお庭に誘って愚痴りだしました~。普段のええかっこしいがもうやってられなくなったみたいな・・。我慢に我慢に我慢を重ねて、不承不承下げたくもない頭を下げて軍門に下る旅路ですものねええ。
 えっ!秀吉に下るつもりはない?三成様を切り捨てて越後に戻る?ダメですって!そんな事したらたちまち越後は滅ぼされちゃいますって!ここは我慢我慢!謙信公が築き上げた王国を守るため!これもまた人生!思い通りにはならないものでございます。長いものに巻かれる生き方に嫌気がさした?そして信繁様には、ワシのようにはなるな!この世に義があることを示してほしいと!ワシが成し遂げられなかったことをお主が実現してくれと!後世の希望を託します。はは~~ん、これ、後々の伏線が張られました模様です。
 やがて京都で景勝様を待たせて三成様は一足先に大坂入り。上洛って箔をつけるために足止めさせる?やけにこだわる男やなあと信繁様はちょいと不快なお顔でございます。兼たん様だけは結構買ってるんですけどねええ~。

 さてその京で、信繁様を訪ねてきたのは、石川教正殿だ!家康様から刺客を放たれて京に隠れてたの?口封じですか、そりゃそうですわ~。もともと家康様と秀吉様の間の交渉役だったとかで、お二人が対立して立場が悪くなってきた所に信尹様の調略があって、ついつい乗ってしまわれましたか。そして恩を仇で返した自分を後悔している?それで真田を恨んでるって?恨むんだったら自分を恨むべきでしょうに、小さい男やな~~。
 んでも少し大人になった信繁様は、そそのかされたのは自分が悪い、裏切ったものはもうしょうがないですと躱します。みな先が読めず必死に生きているんだから、騙したり裏切ったりするのも善とか悪とかで測れるものではないと思いますと諭す信繁様。これぞ戦国!
 いやああ、特にあなたの父上がそうだもんなあ~。あ、これでこないだ父上に疑問を抱いていた感情も乗り越えたって事か!とりあえず先へ進もうっていう教え!これはこないだ三十郎殿に言われた事ですけど、ほぼそのまま石川殿に伝えまして候。このあと石川殿は信濃松本十万石のお大名に。とりあえず祝着祝着。

 いよいよ大坂入りの景勝様ご一行。関白様ご多忙につきしばし待て?明日まで待て?これも誰かさんの演出なんですかねえ。景勝様と兼続様はともに大坂城内で一泊。信繁様は石田三成様のお屋敷に・・なんで別行動?やっぱり身分が違うってこと?三成様は形式主義者ですかね。それとも信繁様が気に入ったから?いやあ、まだそこまでの仲ではないでしょう~。きり様はまた別の部屋?うわあ・・・物置部屋だ~~。
 信繁様には三成様奥方のうた様が上から目線でおもてなし?寒々とした感じでしたねええ。んで、三成邸に加藤清正様がやってきてます。そしてお酒で、関白秀吉様への愚痴をこぼす清正様。これって後々の障りになるのではないかしら?三成様はきっともっと用心して付き合わなければならないお方ではないかと思うんですけどねえ、清正様・・・。
 次の日、いよいよ関白殿下に謁見・・景勝様、兼続様、信繁様・・・。え、でも、控えの間から呼ばれたのは景勝様と兼続様だけ?でもまたこれは好都合、あでやかな乱入者がございました。なんとこれが茶々様!後の淀の方でございます。「割と好きな顔」!?幼い感じで一所懸命演じてらっしゃるのがいじらしくも冷や汗かも~~。殿下が会いたがっていると言い放つ茶々様。信繁様はちょっと当惑?
 やがて片桐且元殿がやってこられて信繁様をご案内。秀吉様に謁見?えええ、景勝様より先に?形式ばった扱いの後でこれは当惑するわ~、ざっくばらんすぎて~~。やって来ました豪華なお座敷!すごいぞこれは!超豪華~~!襖も蒔絵で天守閣もご立派で!どんだけ予算を使ってますかあああ!
 って、そしてついに関白登場!え・・隠れた!?どどど、ドおおされましたか秀吉様!屏風の裏側にお隠れ遊ばされまして候~~~。信繁様もご一緒に!お隠れ遊ばされまして!何やら不穏な雰囲気ですけどおおおっ!!

この記事へのコメント

鹿二郎
2016年04月14日 20:23
こんばんは。
 
 勝利を収めた昌幸様、この時期から大名格の勢力と見られてきたようで、第一次上田合戦勝利が、秀吉公からの上洛要求の一因でしょうか・・
 家康様は敗戦を聞き、5千人の新手を繰り出して再戦の構えだったようですが、天災に石川数正様の謎の出奔が決定打になり、防衛にまわらざるおえなくなったそうで、悔しかったでしょうね・・・
 上杉景勝様にも上落要求、国力が低下してる状況で秀吉公と戦えるはずもなく、仕方ない事ですが、こちらも複雑な心境だったはず。信長公と違い、農民出身の男に降るわけですし。
 三成様、優秀そうですが、協調に欠けますね。これがのちに命取りとなるとは、このとき思わなかったのでしょうか・・にしても加藤清正様が酔って管をまくとは、なんか仲良さげにも見えますが・・笑

 さぁ秀吉公への拝謁。上杉景勝様が先に。三成様の嫌がらせか、単なる手違いか、あとで信繁様も呼ばれますが、通された部屋。秀吉公のプライベート空間の一室にも見え、景勝様より待遇が良さそうに思えます。
2016年04月17日 19:52
鹿二郎様今晩は~。
これだけ大勝利では、さもアリナミンの昌幸様!こんなに買っていただいて恐悦至極・・と思うんですけど、ここで慎重に値踏みしちゃうんですよねえ、パパ上様。
後世の我々から見たら、さっさと秀吉様になびけばよいのにと思われますけど、当時の当事者的にはそこまで割り切れないのもさもアリナミン!
三成様は・・もう少ししたたかに人をたらしこんでもよろしいような気が~~~。

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