NHK大河ドラマ「花燃ゆ」第49回「二人の再婚」

富岡は存続だ~~~!とまあ、これまでなりを潜めていた富岡製糸場にスポットを当てて課題達成!みたいな先週ラスト。今回を含めてあと二回ですよいよいよ大ラス!今年のこの大河はもう、ここまで継続してこれたのが感動!何回くじけそうになりました事か!私、自分で自分をほめてやりたい気分です~~!
あと二回、よくぞここまでって言うこの感じは・・・生まれて初めて一キロ遠泳をした時、頑張って頑張って、後5メートルって言われた時と同じ思いがいたします!でもここで安心しきったら思わぬ落とし穴が待っているかもしれません。後残り二回!気合を入れてガンバロー!
あ、大河ブログのご近所様の中にも同じような思いの方がいらっしゃるかも?皆々様にあらせられましても、今年は本当にお疲れ様でした!後残り二回!ここまで来たら頑張りましょう!皆の努力はきっと大河の神様が見てくださってますからねええ~~!

富岡製糸場閉鎖通告から、反対運動から、楫取様の陳情から、見事閉鎖撤回から、強えお味方がいらっしゃるから、お二人一緒になられちゃどうかねから、大事なんは自分の気持ち~!いやあ、こういうのがアバンでしょ?これで良いんですよって言う教科書みたいな先週の振り返りでございました~~~。にしてもしかし、幕末に始まった今年の大河、明治の御世で終盤を迎えて、今にして振り返って時代の流れを感じるのはやっぱり大河ならではの手ごたえなんでしょうねええ。

 先週からの引き続きで美和様を問い詰めている阿久沢せい様です。どうなんだい?って~~。アニの心の中には寿姉がおります、と口答えする美和様ですが、義理立ては分かるけど、もしそのお姉さんもそれを望んでいたとしたら?と押しの一手のおせい様。この人もやっぱりエスパーテレパシー。
 自分の気持ちをしっかり見据えろっちゅうせい様のおせっか・・ゴホン、助言に、美和様は激しく動揺されております。寝床でもお目目パッチリ~~~。実際に史実としてはどうなんでしょうねえ・・きっとたぶん美和様の身の振り方というか、老後のお金とかも必要ですし、結婚して後々遺産を分けてあげて生活が成り立つように考えたのではないかしら?だって久坂家は秀次郎様が継いだわけですし、そういう配慮の方が優先されるんじゃないかなあって。何よりもこの時代このお歳になって、愛だの恋だのってあり得ないような気がするんですよ~。
 まあ今作ではほのかに胸をときめかせていなくもなくも小泉八雲な美和様でございます。でも楫取様は自分で朝食を作ってるの?美和様がいなくても自立してやって行けるように?これ見よがしだな・・失敗加減も。でもこういうのって、今の時代だったら僕と結婚したら朝食は任せてっていう、逆の受け止め方になりかねんけどねええ。朝食はモノの見事に失敗でしたけど、楫取様のやる気が見えて、美和様的には少し期待外れでご機嫌斜めで、誰かに来てもらう・・つまり女中を雇って私が出て行くのも良いかもみたいに受け止めてます。あ、でも、お弁当のオニギリはやっぱり美和様が作る訳ね!
 箱膳とかお櫃の布巾とか、とかとかそういう細かい所は、やっぱりいい仕事されてはるわ、NHKの人。

 学びの場は相変わらずご盛況。美和様大活躍。富岡製糸場の三人娘も大喜びでお礼参りで、新入生もやって来た!阿久沢せい様はまたもでしゃば・・・ゴホン、再婚のご忠告ですけど、美和様的には、楫取家には女中を雇って、私は仕事のパートナーで良いと?そっちの方が逆にあり得ないと思えてなりませぬなりませぬ・・・。
 うわ!県庁にやって来ちゃった!せい様が!阿久沢様に直談判で、県令様に再婚の話をしたのかと問い詰める!楫取様と美和様と、お互いが遠慮し合っている状況であるとの状況判断。阿久沢様ご夫妻が福沢様となって、お二人をくっつける善巧み?押されてるぞ阿久沢様!やっぱカカア殿下の上州だ!もうひと押しが要るんえ~といきり立つおせい様を軽くいなすは阿久沢様。オノロケですか~~~!!

 さてそんな所に久米次郎様がやって来ました。今や司法省の立派なお役人だとか。道端の焼き鳥屋で父と子が酒場放浪です~~。困難に立ち向かう父を見て己の弱さを自覚した?うまくいかないのを美和さんの所為にしてきた?大人になったな!自分が弱いと言えるのがその証拠じゃと楫取様、美味しいお酒を飲んでらっしゃる。なんか今宵は対面するお二人のアップを交互に取り混ぜる演出ですねええ。
 自分の弱さの所為で美和様には申し訳ない事をしたと反省している久米次郎様。いまとなっては楫取様と美和様をくっつけようって魂胆なの?母上はお二人に通じるものがあると言ってました?それは、立ち向かう勇気!何があってもあきらめず、前へと進んでいく!美和様のそういう所が父上の姿と似ておりますと~。手のひら返すと180度だもんなあ、これも何かのフラグかい?

 お花の手入れをする美和様を眺めている楫取様。パンジー?スミレ?楫取様、やっぱりその気有るんじゃないですか!これまでの事が走馬灯・・年末ですねええ。はいはい、私も思い出しましたよ~~。思うに任せぬ人生を泣きの涙で嘆いた河原、そこにいたのが、杉文!寿姉と結婚して欲しいと申し入れてきたのも、杉文!女幹事として松下村塾でブイブイ言わしてたのも、杉文!牢屋に入った時面会に来てくれたのも、杉文改め久坂美和!奥御殿の日々、二条窪の日々、どこまでもでしゃ・・ゴホン、一緒に!ね!一緒に頑張ってくれて来たのは美和様であったと~~。楫取様涙目で何か決心されたご様子。これで再婚の決意が固まりましたか~~。

 秀次郎様が久坂家を継ぐ報告をしに萩へ行かれる美和様。出立に際して楫取様が言い出したのが、女中には来てもらわんでもええんじゃないかと、お前がこれからも私の側におってもらえるのならじゃが・・・私はこれからもお前と一緒に歩んでいきたいんじゃ。互いに支え合いながら・・考えてみて欲しい。え?これって、プロポーズ?わっかりにくいなあああ。んでも、そこまで現代的な中高年の恋愛ドラマみたいにしなくてもよいような~。

 とにかく鳩豆でお返事もしないまま萩に着いちゃった美和様。辰路様と秀次郎様もやって来た!今となっては女同士の戦友みたいな?秀次郎様曰く、覚えてます!子どものころここで暮らしたこと!その節はお世話になりましたって、あの悪がきが見目麗しき好青年ですよ~~♪・・年取ったなあ滝母上。
 萩の杉家は相変わらず和気藹々。秀次郎様に民治様からのプレゼントは、久坂玄瑞遺品の木刀だ!医者坊主と言われて血相変えて持ち出した凶器だ!ナツカシス~~。秀次郎はその医者になるようですってのもまた笑い話だ!民治様の松下村塾も大盛況。思い出話に花が咲く久坂玄瑞の女子のお二人。すっかり貫禄が着いた感じの辰路様は美和様に感謝感謝。美和様も、久坂の子を残してくれてありがとあんしたと、女二人の友情のバロメーターがマックスですよ!このまま合体変身しそうなくらい!
 美和様が帰ったと聞いてやって来た往年の萩のかしまし娘。うわっ、イク様もご存命でしたか!いまにして滝様と越し方を話し合う、これまた女同士のバッロ~~~ム!吉田稔麿様の妹のふさ様は今や吉田家を継いで四人のママ!不遇だった若い頃がウソみたい~。入江九一様と野村靖様の妹のすみ様は、確か伊藤博文様と離婚されてましたっけ。え、伊藤様の仲人で再婚された!ウマい事立ち回ってはるなあ伊藤はん・・(汗)。幸せそうなお二人、それで文は?と問われて戸惑う美和様です。

 その頃楫取様が取り組む新たな課題は鉄道建設!群馬から横浜まで鉄道で生糸を運べたら鬼金!っていう。でも当時の日本政府にそんな余裕はなく、こうなったら毛利様に助力をお願いしようと言うご算段。ところで美和様とのアレは?と再婚話を持ち出す阿久沢様。いやああ、まったくもって縁結びの福沢様になっちゃったなああ~。

 美和様、この歳になっても困って相談する相手は滝母上だ。兄上からのプロポーズの一件。でも怖いような気持ちで、久坂の事を忘れる事が出来ない、自分だけそねな事許されないような?滝母上は最後の雲上発言かな?ええんですよ~幸せになりんさい~。あんたと楫取さんは苦しみを背負うたびに強うなって来た、それは二人で支えおうたからこそ、何や見えない糸で結ばれているんやないかねえ。幸せになってもらいたい、みんなそう願うてるんよ~~。絵に描いたような笑い目!イイ顔が作れたなあ滝母上。あごのシワまで計算されてるみたいで~~。ご実家の仏壇に手を合わせて、これで美和様も決断が出来たのかな。

 郡馬に帰った美和様。焚火で野焼き?なにか燃やすの?機密文書?って、久坂玄瑞様からのぶっきらぼうずなお手紙の数々!在りし日の久坂様の映像をカットバックしつつ、大事な思い出を燃やしちゃうんですか!ダメですよもったいにゃ~い!ってなタイミングで楫取様ご帰還!慌てて止めるお手紙焼失。いじらしい横顔だなあ美和様。
 何度も読み返したんじゃろ?タメを作って巻き戻す楫取様の優しさに泣けるわ~。私が寿を忘れられないようにお前も久坂の事を忘れられる訳はない!これはずっと持ってればええ!一緒にやって行こう。私の妻となって欲しい!アップのハンディカメラが揺れ揺れ揺れる夕暮れの光が良い演出でっせ。はい、と答える美和様。ぜんっぶだっき~しめ~て~・・ってBGMが流れたら神かも・・。さすがにそんな訳はございませんけど、美和様がよろしくお願いします、と言うと同時に厳かなのが始まりましたよ。この時のお手紙が後々のアレでしょう?楫取素彦おっとこまえ~♪
 鈴木様が息せき切ってお二人の再婚を触れ回って、せい様も重大発表で、皆が祝福しまくまクリスティーで、晴れて夫婦となりました~~~♪楫取様照れてらっしゃる?
 そこに工藤ちゃんが持ってきた文書!県令殿に招待状が届きました~!

 時代はいよいよ鹿鳴館。不平等条約を改める為、文明国であると印象付ける為・・そんな事に遊興費を使われてたんですねえ明治政府・・。
 そんな鹿鳴館に毛利元徳様からお呼ばれの楫取様ご夫婦。ここで明治政府の有力者、つまり伊藤様や山県様の昔馴染み様に直談判で鉄道建設を陳情しようとの心づもりでお受けする楫取様です。
 さっそく毛利家をご訪問のご夫妻。あ、結婚のご報告も!ね!都美姫様再登場~~~!今は都美子様ですか!相変わらずお元気で何より幸いお目出度い~~♪私思わず拍手しちゃいましたよ~~~・・年末ですねええ。ナイフとフォークの洋食のお食事、美味しそうですねええ。
 安子様が用意してくださったドレスを借りて、鹿鳴館に挑まれる楫取夫妻。このドレスはドラマストーリー完結編表紙のアレですねええ。来週はいよいよ最終回、美和様ったら、明治ジャパンの社交界デビューでございます~。タタッタッタラ~~~♪

この記事へのコメント

鹿二郎
2015年12月08日 08:10
おはようございます。

 再婚を決意されたお二人、しかし史実では最初、美和様は乗り気ではなかったようですね。瀧母上様が再婚を強く希望され、久坂様の手紙を持参してもいい。という条件がかない、2年越しの再婚だったとか。瀧母上様は美和様の今後の生活が再婚で成り立つよう、美和様は亡き久坂様への想い、無理に恋愛ドラマ化するより、もう少し掘り下げてほしかったですね。

 一方、鹿鳴館に招待され、毛利家での夕食、この時期、まだ西欧のテーブルマナーは浸透してなかったですね。しかし、一昔前にはありえない主君と同じテーブルでの食事、楫取様・美和様夫妻はじめ、当時の人々は常識の転換をどう思っておられたのでしょう? 
 
 都美姫様改め、都美子様、いいですね~ できればもっと前から出てきて欲しかったです。安子様がアイスクリームを食べてるシーンもご一緒にすれば良かったと思うのですが。
2015年12月08日 22:29
鹿二郎様、おはこんばんは~~~。
史実に則って地味に描いてもひそかな感動を呼んだような気がして吾亦紅・・・。当時の年齢として、色恋沙汰の恋愛模様で描き切るのはやっぱり無理かもなああって、はい~。
西洋式のお食事はもうちょっとお料理そのものにスポットを当てて欲しかったかも。これまで食べ物には随分意味を込めて描いて来られましたしねええ。
都美子様はもう、私も画面のこっちで手を合わせてしまいましたよ~。アイスとかでも、安子が一段なら私は二段!みたいなノリがあっても良かったような~。

この記事へのトラックバック