NHK大河ドラマ「花燃ゆ」第28回「泣かない女」

泣かない女・・・って、ちょっと待ってちょっと待って!予告CMで!なんとなんと、新・花燃ゆスタートとか言ってるし~~~!テコ入れもここまでやるのか!相当あなたも狂うておりますなああ、NHKの偉い方~~~!

いくぞ~~!って蛤御門勃発で、敢え無く負けて長州が朝敵に!さらに長州独断独行の維新決行の報復の四国連合艦隊攻撃開始!当然の帰結ではございますけど、これって攘夷の勅を出された天子様の責任なのではないかしら~?空気読まずに決行した長州も長州ではございますけど~。
文様は先週の流れで長州藩の奥へと潜入!無力な女の名前は捨てました~~~!ってな所が本日のアバン。この位のボリュームが丁度よろしいようで~。

 で、のっけから緊急事態みたいな?奥の者が一堂に集められております。日が悪いと園山様。お着物を見ただけで身分が分かるのは徳川時代の身分制度のアレですよねえ。当然新入りの文様は一晩端っこに列席。素性を隠して奥御殿に入った?久坂玄瑞の妻だと知れたらひと騒動だからか~!
 そこにソウセイ候敬親様ご正室・都美姫様のおでまし~。さらに養子のお世継ぎの元徳様のご正室・銀姫様も、おな~り~~。都美姫様のお申し渡しは、下関が敵の手に堕ちた!しばらくは不穏な日々となろうが万事怠りなくなお一層励み備えよ~~!つまり厳戒態勢発動宣言でございました~。頼りになるなあ都美姫様・・・ソウセイ候様よりも頼りになるかも・・・
 下関の戦争はイメージカットで済まされてしまいましたねええ~。これだけで一話作っても良いくらいのアレですのにねえええ~。
 かいがいしく働く文様。ナギナタの隊列とぶつかった。そこに通りかかる銀姫様。今どきナギナタで何が出来る?と呆れ顔。そして都合よく文様に問いかけます、お前ならなんとする?文様応えて、テッポウにございましょうか。異国には女子にも扱えるコマイ短筒があると聞きます、と~~~。銀姫様、それは美しくないと・・・打掛を飾ろう!美しい打掛を飾って敵の気勢をそぐのじゃ~~~!ダメだこの人・・・。

 さて政治の表舞台では・・・なんですかこの、主人公様が裏手に回ってるとこんなにももどかしいことになるんですねええ。だってほら、文様が挫け様が頑張ろうが、日本の行く末には何の影響もないように思えちゃいましてもう・・・閑話休題。
 さてさて政治の表では、周布様がまたご復権?敬親お殿様に物申してらっしゃいます。一刻も早く異国と停戦講和を!と~!講和交渉の為に高杉様を既に野山獄から出して下関に向かわせた?口より先に手が早いんだなあこの人~。っていうか、部下から言われるままに振る舞ってるように見えちゃう今作の周布様ですけど、史実ではキッと骨のある官僚の方だったんでしょうねええ~。
 講和に向かう高杉様に対して腹を立てている面々。野村様や品川様も加わってますけど、ひどい!裏切りじゃ!異国に頭を下げるなんぞ!攘夷を目指してきた我らは!京で死んで行った者の無念は?講和の使者となった高杉は裏切り者だって?対立軸だなああ。
 高杉様は伊藤様、井上様とつるんで、俺には秘策があるんじゃ、これは好機・・・とか言ってノリノリですけど、伊藤様&井上様は困り顔です。

 そして文様のターン。下関の高杉様に儀礼衣装を届けよとの御下命。っていうか高杉小忠太様からの懇願!講和にはこの伝来の直垂でなくてはとの親心!そこで文様、このお使いを果たした暁には見習いから正式な奥勤めとしてくださいますかと条件交渉?そんな交渉を直に口にできる身分なのかい~?と思ってしまったのは私だけでしょうか~・・
 いまだに敬親様との直談判に何かを求めてらっしゃる?疑問や質問の段は、伊之助無双とも言われる程何でもオミトオシの義兄様に頼ったらよろしいですのにねええ~。
 あの顔はどこかで見た事があると言い出した下女の方、それを受けているのは先ほど来意地悪目な言動をされている方。これは何かひと波乱・・・。

 下関へと向かう文様とお供の鞠様、鞠様の役目はお目付け役の監視役って文様も気づいてらっしゃる!ここで杉家の様子がインサート、あの子は自分の足で歩いてみようとしているんだと母上滝様、相変わらず浮世離れした様子ではございますけど~。百合之助パパ様、亀義姉様、梅兄様・・・。好きなだけ歩きゃええ?そうやって寅兄様の悲劇で泣いていたのは誰だったのかなああ、っていうか懲りない一家だ~。

 その頃京では、辰路様と桂小五郎様が変装して密会?今後の身の振り方を相談しているところに新撰組!罠だ!仕掛けだ!ドドンとかまして逃げの小五郎だ~!こっちのターンだけで一年作っても良かったくらいですよねええ、ホンナゴツ。

 ようよう下関に着いた文様たち。とつぜん攘夷派の奇兵隊に取り囲まれました。野村靖様や品川弥二郎様と顔なじみの文様、久しぶりの再会でございます。既に高杉様は、イギリス船上で最初の交渉を終え、行方をくらましてらっしゃるんだとか~。
 なんですか、奇兵隊の皆様的には、裏切り者の高杉を討つって勢い?いやああ~~~!ちょっと頭冷そうよ皆様~~!文様が高杉様への使者であると分かったから一触即発?
 あいやっ!そこにまたまた伊之助無双!突如都合よく現れた小田村伊之助様が、これはすべてお殿様の御下命であると取り成しまして、何とかかんとか危機回避~~。
 納得できない野村様のお気持ちも分かりますけどねえ、藩命でわが兄入江九一は京へ赴いて命を落としたと、久坂さんもそうであろうと~。高杉も伊藤も井上も許さん?なんかこの、血なまぐさい展開が見え見えで怖いですわ~。とにかく文様、伊之助様の計らいで危機突破です。

 流れに乗じて伊之助様と対面の直談判に持ち込んだ文様、奥勤めなどせずとも良い、おまえが幸せに暮らすのが久坂への供養じゃとおっしゃる伊之助様を逆に折伏して!こおおなったら大勝利は間違いなし?高杉さんに合わせてつかあさいと~~。このお使いには私の将来がかかってるんですと言いすがれば、結局口を割ってしまうんだ伊之助様~!
 伊藤様とイイ感じのコンビになってる高杉様、その隠れ家にやって来た文様。風鈴がチリリン、セミが鳴いて日差しがまぶしい・・夏ですねええ。
 高杉様がおっしゃるには、単に負けを認めるのではなくこの機会に港を開きたいのだ、と~。長州を開国する、異国への窓となす!それが秘策でしたか~~。長州が港を開いて新しい時代に向かう?狂って来ましたなあ高杉様~。
 文様曰く、それは大層面白うございます!気の合う二人・・・もういっそ結婚しちゃえばいいのに、って!いいええ!すでに妻も子もアルミでしたわ!高杉様!
 異国との真の戦はこれからじゃ!暴れちゃる!お前も奥で何ぞやらかしちゃれ~?いやほら、そんなに気が合うんならもういっそ・・・ゲフンゲフン、思う存分狂うてやれ、それも久坂の供養じゃとおっしゃる高杉様。伊之助案の大人しい供養よりも魅力的ではございますけどねええ~。

 伊之助様は伊予の宇和島のお殿様にご助力を頼みに向かいます。旅立ちに際して文様に渡す一枚の和紙。そこには「みわ」と書いてあります。奥勤めには新しい名前がいるだろうとのご配慮。毛利家家紋の三つの輪にちなんで、「みわ」。わっわっわ~っわがみっつ?本当の意味は、寅兄様、久坂様、伊之助様の三人がお前を守る?あいやああああ!百合之助パパ上様は?梅兄様は?年下ながらも敏三郎様は?母上様をディスるのはまだ分かりますけどおおっ!!・・・え?寿様(汗)?
 これは守り刀じゃと伊之助様がおっしゃれば、ありがとあんしたと毎度おなじみの謝辞で受け取る文様もとい、みわ様なのでありました。

 一方高杉様!高下駄で!伝来の直垂で!とんでもなく浮いちゃった感じのいでたちで!上から目線で傲慢に高飛車に停戦交渉を繰り広げた末、下関を貿易港として認めさせて、実際のところ焼け太り戦法が結実だ~~~!これって相手方にも実利があると説得できたらばこその快挙!って事は、江戸幕府以上に有力な各藩と交渉するのが得策なのかもと諸外国に認識させることにもなったようで~。
 んで、一難去ってまた一難!今度は幕府からの報復お仕置き措置が迫ってまいりました!五方位から山口へと進軍する計略!長州征伐ですねええ。
 長州では椋梨藤太様がまたも暗躍!攘夷以前の体制に揺り戻そうと動きだされました。あの方に少々お手伝い願おうかの・・と言いかけた後登場したのが都美姫様のワンカット。さ・て・は・・・(汗)

 下関から戻った文様、正式に奥の勤めを許され、ならば名前は「みわ」と言い出したところで、自ら名を決めるなど僭越至極!と園山様から叱られかけたところに都美姫様がインターセプト、今回の褒美として許す!ってことで、文様改め「みわ」様誕生!
 そしてみわ様の新しいお役目は、毛利家若殿の正室の銀姫様の御次ですか、結構良い役をもらいましたねえ美和様。あらでも、冷たい空気・・・。私の兄は京で命を落としました、私の父も下関で討ち死にしました・・・あらあら(汗)
 美和様が毛利家を朝敵に追いやった久坂玄瑞の妻であると皆に知れてしまったから?いったい誰がそのような事を?いやあ、あなたが犯人でしょおおお!さっきから意地悪なお顔の下女の方~~~!
 ここで銀姫様の意地悪勃発!美和様を種に、この者が何時逃げ出すか泣きだすか賭けをせぬか?勝った者にはこの独楽を取らそう~~~♪おもちゃの独楽一つにそんな悪ふざけをする者もいないんじゃないかと思いますけどねええ。
 んでも覚悟を決めてる美和様、ひとつも動ぜず言い返す!恐れながら賭けにはならぬかと~!言っちゃった!私は決して逃げませぬ・・・生き抜いて見せます、あなたの妻として・・・って、健気そうに締めちゃいましたけど美和様、ここでどんだけ美和様が頑張っても、歴史の流れにはたいした影響もないのではないかと思えちゃうのが玉にキズ~~。

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この記事へのコメント

鹿二郎
2015年07月15日 05:51
おはようございます。

 文様、夫が亡くなって悲しいでしょうに、奥づとめとは、ものすごい決意と覚悟だったんでしょうね。
 しかし、江戸城の大奥も、毛利家の奥御殿も華やかにみえて、恐ろしや~ですね。美しい笑顔の下にどす黒いしたたかさ。というのでしょうか。

 一方、高杉様はさすがですね。抜擢した周布様も見る目があるといいますか、敗戦なのに、領土の割譲も賠償金も渡さず、傲慢にしたたかに望む。香港の例をみて、領土の割譲だけは絶対阻止。が高杉様の基本方針だったそうですが、実に凄い。今の外務省も見習え!です。

 ちなみに、英国本国は日本での軍事行動を禁止してたとか。この件でオールコック駐日公使はクビになったそうです。

しかし、負けたとはいえ、長州の死傷者は連合軍より少なかったですね。長州って案外強い?

一方、文あらため美和様、素性がばれちゃって・・・
女性の園は怖いですね・・
2015年07月17日 21:03
鹿二郎様、おはこんばんは~。
実際にはこんなに急な話ではなかったような気も致します奥勤め、何ですかこの~、やっぱりその~、そんなお勤めをしなくても良かろうにと思ってしまう私・・(汗
高杉様はようよう大人物となられました感がございまして、祝着至極!って言うか交渉上手~~~!
長州が意外と強かった?って事はもしかしてもしかすると、攘夷に失敗して考え直したって言う筋書きそのものを改変できるかもしれない訳で、幕末時代を大河にするなら、そういう所をもおおっと掘り下げてくださると宜しいですのにねええ~。
同じ価値観の時代観で、あちこち描くのならば、そろそろホントに行き詰ってしまうのではないかしら~?

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