NHK大河ドラマ「花燃ゆ」第17回「松陰、最期の言葉」

最後の食卓の次は最期の言葉ですか~。伸ばしますねえ、ここら辺が山場であることは間違いないんですけど、伸ばしますねええ~~~。にしてもしかし伊勢谷さまの腕の見せ所でもございます。今作ではいまいちその偉さが伝わってこない感が無きにしもアラポテト、こうなったら魂の演技で!人間の魅力で!視聴者の胸をどんどこどんと打って下さいませ、伊勢谷様~。

水戸市長選現職勝利・・・はまた別のお話お話・・・ゴホン、安政六年十月二十六日。お江戸の小伝馬町の牢屋に入っている寅兄・松陰先生です。ヒゲボウボウ!武士だからでしょうか、江戸時代の牢獄にしては随分待遇が良さそうな感じ?金子君のボタオを置いて書き物なんかなさってらっしゃる。よびだしの声待つほかに今の世に待つべき事のなかりけるかな。短歌ですねええ。呼び出しを待つ間にはテッポウとかシコフミとか・・それはお相撲でしたか~。今宵のアバンは超ショート!

 話は遡って、小伝馬町にやって来た当初のシーン。牢名主は沼崎さんで、畳を重ねて大威張りで。差配するのは北町奉行石谷様。井伊直弼様に松陰入牢を報告する石谷様。井伊様問いただすのは梅田雲浜詮議の件、石谷様のお返事は、いまだ口を割りませぬ、と~。攘夷を旗印に国を大乱に導こうとするものを決して許してはならん、と井伊様。あれ?お侍の詮議なのに町奉行が受け持ってらっしゃる?あ、あれか、この者既に当藩とは縁もゆかりも無き者にて云々、って金さんでお馴染みの一筆を出されたんでしょうかねええ。

 文様は岩倉獄の入江兄弟にお差し入れ。やっぱりお握りだ!こっちもヒゲボウボウの入江兄弟はおにぎりを頬張りつつも口にするのは松陰先生の消息伺いばかりなり。人間として家族としてもっと気にかけるべきことがあるでしょうにねええ。一緒に面会の妹すみ様も不満顔でしたよ~。つぶらな瞳が余計にお気の毒。
 面会終わって獄から出て来た文様すみ様を待ち受けていたのは前原様だ。申し訳ないと頭を下げる。伊之助様に老中暗殺に君の志があるのかとか追及されて白状しちゃった方!文様は気やすめに兄はもう怒ってませんよとかおっしゃる。でもすみ様は怒ってる?文さんも前原さんもここにはもう来んでくださいと言い放つ。やっと落ち着いて暮らす事が出来ると、もうこれ以上我が家に災いを振り掛けないでくれと完全に厄介者扱いです。まあホントにそうだから返す言葉もないですよねええ~。前原様のお辞儀、良かったで!ホテルマンにもなれそうやで前原様!

 お風呂を沸かしながら物思いの文様。塾生の皆様の力になれたら?この人もまあ、塾の事より他にご自分の人生がないみたいな?旦那様が可愛そう・・・。ほらほら火が消えそうやないかいと手助けするダンナの久坂様。いっそ寅兄と離れた方が幸せな人がおるんやないかと、さっきの入江兄弟の事が気にかかっている憂い顔の文様。
 と、久坂様の袂に火が移っちゃった!大慌てで火を消す久坂様を見て文様が吹出して、やっぱりお前は笑ってる方がええとおっしゃる久坂様。ここに戻って来るもののために?いえいえ、自分がないのかこのダンナ?俺の為に笑顔でおれと何故言えないか?やきもきしますねっ!この人っ!そればかりか俺の心はいつもお前の側にいるからと、文様を支えますっていう内助の功?これはこれで仲良さそうではございますけど~。

 小伝馬町の牢内のご様子。松陰先生がお金を渡すと、絵に描いたような牢名主の沼崎さんが硯を差し出す・・預かりもんだ返すよ?はは~~ん、これは硯を取り上げてレンタル制にしちゃったわけですね、沼崎さんは。そのたびに金を出せと?ボッタクルなああっ!あらこの方、もしかしてマメシバの人でしたか?良い役貰ったなああ。
 松陰先生のお金はボンボンの高杉晋作様がもたらしてくれてるそうで~。絶交状を出した弟子に助けてもらってるんだ松陰先生。弟子ではなくて友でしたか!こりゃ失敬!
 ありがとうこれでまた書き物をすることができますとお礼を言う松陰先生に、先生にはまだまだ教えてもらう事がありそうだと低姿勢で以前よりもよっぽど素直になった感のある高杉様でございます~。

 長州藩のお歴々は事態を憂えて会議中。ご公儀は吉田寅次郎の事をどこまで掴んでいるのかいないのか?幕府を批判した建白書が漏れたか?塾生の誰かがもしや・・・?取り調べの様子を知らせる者が必要ですとおっしゃるのは伊之助様だ。それには適任の高杉晋作がおります。うむ晋作は寅次郎と密に会ってもらわねばとおっしゃる周布様。だがしかし!高杉パパ上断固拒否?晋作を呼び戻しますって、縁談がございますって、平身低頭諜報役免除を願い出た~。
 お屋敷に戻った高杉小忠太様はでも、晋作の嫁となる女子を探せとの御下命です。つまりこれ、嫁取りはあくまでも言い訳だったわけですねええ。あの晋作が二度と離れなくなるくらいに美しく気立てのよい娘を?いやいや、さっきの改心した感のある晋作様にその手が通用するのかなああ~?井上雅様?嫌な予感がみちみちて~。

 呻き声が響き、引きたてられていく囚人。悲しいかなこれ牢獄なのよね~。怖くなったのかと松陰先生をからかう沼崎牢名主。松陰先生不動の構えで返して曰く、武士たるもの常に死は覚悟の上!みたいな~?さすがの牢名主も、ええ~~~ってちょっと鼻白んじゃった?でも意地になって言い返すに、明日お白砂で先生の話に感じ入るやつがいれば、それは罠だ!いいか、褒め言葉に乗るな、無駄死にしたくないならな、と~。リアルでも結構ありそうな落とし方ですよねえ。あ、でもこれって、意地悪そうなふりをして忠告している訳?とおんだツンデレ牢名主だ!
 そしていよいよ北町奉行石谷様のお取り調べでございます。梅田雲浜様との関係を問われれば、単なるあいさつで訪問し合った程度であるといなす松陰先生。ご公儀批判のオトシブミを書いたかと問われれば、そんな卑怯な事はいたしませんと返す。字の癖が違うでしょ、みたいな。え、こんなんで手詰まりなの?ダメじゃん!お奉行!
 と、ここで松陰先生言わずとも好い事を自ら進んで告白しだした!実は死罪に当たる罪を犯しております!この国の為を思いよくよく考えたうえでのこと、己の行いに恥じるところはございませぬ!姉さん風な髪型でうっすら不精髭の兄様もまた新たな魅力で…。
 アイ分かった、ところでこれは吟味を離れての話だが、その罪の内容を聞かせてくれぬか?聞かせてくれれば罪を軽減するよと言い出した石谷お奉行!司法取引だ~~~!これが「罠」か~~と当然気が付いている寅兄松陰先生。え、でもやっぱり言っちゃうの?ご老中間部様を京にて待ち伏せ・・死を覚悟してお諫めしようとしたことでございます!暗殺の件は伏せて、ギリギリの所でかわす戦略?でもなんでこんな危ない橋を渡る?お諫めして聞き入れられなかったら刃を向けるつもりであったのかと追及する石谷奉行に対し、そこまでは考えておりませなんだと爽やかな笑顔で返す松陰先生。この清々しさは死を超越してますねえ。

 寅兄様が自分からとんでもないことを白状したという知らせを受けて当惑する伊之助様と文様、そして久坂様。兄上は兵学者ですタダやみくもに己の弱みをさらすものではありません、と文様。じゃあなにか目論見があるのかと、俺は江戸へ行くと言い出す久坂様。この上又脱藩するんかい久坂様!無茶やがな!結局お江戸には伊之助様が向かう事になりまして、行ってこれ以上何も言うなと釘をさす?
 幕府が何も掴んでない以上、死罪は免れるかもと希望が出てまいりました文様。姉上寿様はこうなることを予感して夫伊之助様の旅支度を拵えておりました。勘違いしないでよね?叔父が罪人になっては子供たちの将来にかかわるんですからね?絵に描いたようなツンデレだ・・・美しいから良いけど。伊之助様走る走る!無茶やがな!
 少し明るい先行きが見えてきて、いつ塾生が戻っても良いようにとお掃除を始める文様と久坂様。そこに伊藤利助様が再訪。長崎帰り?見聞を広めてらっしゃる。今度は桂様のお友で江戸へ行かれる?ちゃくちゃくと偉い人への階段を上ってるんだ。話に出たのが前原一誠様の消息。みんなに顔向けが出来ないと悩んでらっしゃるそうな。利助様のカツラの付け際の処理が今一でしたねええ。どうしましたか、NHK!
 ここで出しゃ・・活躍するのが主人公特権!亀太郎様のお店にやって来た文様、前原様への伝言を願います。一度塾をお訪ねください、お願いしたい事があるんです、と。周りから攻めておびき出そうっちゅう魂胆ですかね。
 お願いがあると言われてしぶしぶ顔を出してきた前原様。文様のお願いは、ここを直して!修繕して!みんなが何時でも戻って来られるように。引け目を背負っている前原様にこそお願いしたいと・・維新の志士の育て方ってテーマがここら辺なのかなあ~。兄上もきっと帰ってきます?ううううむ・・それって~・

 小伝馬町では高杉様がお詫びと怒りのご報告。藩に帰れと藩命が下りましたと床を叩く高杉様。悔しくて仕方ない僕はまだ己の死に場所すら見つけられん!それは生きよと言う事ですと松陰先生。でも何をしたらいいのかと問う高杉様。松陰先生の教えは、無頼を装っても君の本質は忠義だと、だったらいっそ忠孝に徹して見よと、愚直に己を貫く時、君は必ず輝くって。萩には君の友がいます。・・これで後の奇兵隊か~~。こっそり聞いて何か思う所がありげな牢名主です。
 松下村塾では久坂様、亀太郎様、前原様、その他大勢、かつての塾生の同窓会?いえいえ、自主開講ですか、伊藤利助様が長崎の様子をお話しします、そして久坂様は洋学所で見つけた書物をご開帳?明るさが戻ってまいりましたかねええ。

 金子君のボタオを見ている松陰先生。それは何かと問う牢名主。これは友の形見です。あなたには友はいないのですかという松陰先生に対し、俺には友など居ない、金以外のもので人とかかわった事などない、お前ともツル・・つまりお金が切れたらそれまでだと悪ぶる牢名主様でございました・・・きっとここでこういうシーンを入れるのは後々への伏線ですよねええ。
 井伊様とご相談の石谷様。雲浜様が死亡、でも松陰先生とのつながりは自白しないまま!お奉行役立たず!そして石谷様が松陰先生の間部老樹お諫め未遂の一件を報告しますと、井伊様手ごたえを感じられましたご様子?山鹿流兵学師範が何故自ら罰せられるような事を・・・?
 伊之助様小伝馬町にとうちゃこ~~。徒歩で来られましたか?ボロボロななりですよ。お船とかお馬とかを利用するのは無理だったんですかねええ。でもまあ、再会を喜ぶ旧友の親友同士!松陰先生の現状報告は、おそらくお沙汰は遠島といったところじゃろう。良かった良かったと喜ぶ伊之助様。でも松陰先生は無念の表情で、井伊に会いたかった!井伊をおびき寄せその前で思い切り語りたかったんじゃ!じゃがダメだったんじゃ、しまいじゃ・・・悔しい、悔しい、悔しい・・と泣き崩れる松陰先生。
 ・・・って、ここまで流されるままに見てきちゃいましたけど!ちょっと待ってちょっと待っておにいいさ~ん!なんで大老に会えると思った?江戸時代でしょ!罪人の取り調べでしょ!今で言ったら総理大臣が警視庁の取調室にやって来るみたいなイリュージョンのアンビリバボーじゃないですか!史実がどうかは存じませんけど、会えると思った考えが訳ワカメちゃーん!
 願いがかなわなかった悔しいと肩を落とす松陰先生に、お前の志とはそれしきのもんか?尽くし、動かざれば、なお尽くす!それこそがお前の至誠ではないんかと!諦めるな!お前の魂が不朽となる望みはまだある!思わず抱き合う親友カップルだ!何も言うなと諌めに来たのに、ミイラ取りがミイラですけど伊之助様~~~!
 改めて汗と泥でボロボロの伊之助様をみて、こげになるまで・・会いに来てくれたのかと感激する松陰先生。改めて、お前に生きて欲しい、生きろ!お前らしく!とのたまう伊之助様です。高崎市長選のテロップは・・・正直こういうのいい加減勘弁してほしいかなああ、っていう気分。むしろ前倒しの方が何ぼかましかも?

 10月5日、松陰先生再びのお白砂です。今回はふすまの奥に扇子が見えます。ワザとらしく音を立ててます。誰か偉い人が影にいる?もしかしてだけど~~、ようやっと井伊直弼のお出ましか~!アンビリバボー!
 老中暗殺ではなくお諫めしようとしただけだと主張する松陰先生。老中をお諫めすること自体ご公儀に対して不敬ではないかと言い返す石谷様。今回は後ろに井伊様がいらっしゃいますからねえ。不敬だ?天子様のお許しも得ずメリケンとの条約を結んだ井伊様こそ不敬の至りでございます!とまあ、奥にいるのが井伊様と見越しての挑発に出ました松陰先生。慌てふためくお役人一同!石谷様は奥の方をちらっと見て、申して見よと?こりゃあいよいよ間違いなし!
 ここぞとばかりに持論を展開する松陰先生。徳川様が徳を持って治めれたから二百年の太平があり、今の幕府は力で政を押し付けようとしている、井伊大老に日本国の未来を託すことができるましょうや、とぶち上げる!徳川幕府の立ち上げには力づくな所もあったと思いますけどねええ・・・。お胸に下げてる袋はやっぱり例のボタオかしら?
 止めるお奉行を物ともせずにさらに松陰先生が続けます。私は日本国中を歩きました、どの地にも人がいて暮らしがあり皆己の幸せを信じて懸命にいきていた。その営みを脅かすものがあるならば異国であろうとご公儀であろうと私は戦いを挑む覚悟にございます!その思いは井伊様も同じなんじゃないのかなああ…。
 あ、やっぱり出てきたご本尊!出て来ちゃったよ井伊直弼様!国を混乱に陥れているのはお前たちの方ではないかと言い返した!我らはただ国を救いたいと思うのみとおっしゃる松陰先生。異国の大筒に脅されて国を開いてはいずれ日本国は異国の思うままになってしまう!井伊大老の反論は、なればこそ国は強くならねばならぬ異国に国を開き異国の手を借りてでも!
 草莽の声を聞いてくださいと言う松陰先生に、秩序を欠いては国は国でなくなると言い放つ大老!もはやこの国はただ一握りの者たちでは持ちこたえられず、万民が力を尽くして守らねば、徳を無くした政の果ては亡国にございます!うわああ・・・もう幕藩体制じゃダメだって?討幕宣言じゃないですか松陰先生!
 モチのロンでポンでチーで、井伊直弼様大激怒で、許さんっ!桃太郎勃発だ~!松陰先生涼しいお顔で、もとより命など惜しんではおりませんと返す。これにてお白砂はお開き・・・運命が決まっちゃったなああ。事が済んで気が付くと、井伊様が床についていた扇子がボッキリ折れておりましたとさ。
 まあ成り行きは面白かったですけど、やっぱり大老が出てくると思いこんでいたのが不自然に思えちゃって・・・。むしろ井伊大老に会えないまでもお白砂で思いのたけをぶちまける、それが大老に届かないまでもそのお考えをお仲間に託して処刑される事で一粒の麦になるっ!みたいにしといてビックリドッキリ井伊大老ご本人が登場したので更にヒートアップ、みたいな筋書きの方がまだ良かったんじゃないですかねええ~~~。
 松陰先生墨をすりだした。本日の冒頭に戻ったわけね。「留魂録」つまり遺言状ですか。2通作った?十月二十七日の早朝、一通はあなたが長州のモノに渡して欲しいと沼崎牢名主に差し出した?そんなのお得意の「友」に頼めよとおっしゃる牢名主。そうします、ですが誰かに阻まれて届かんかもしれんから念のため最後の一冊をあなたに託したいんですと松陰先生。牢名主は一瞬胸を突かれた表情で、でも、ツルはあるのか?と、念を押す。ツルはもう有りません、ですからあなたを信じるしか・・と松陰先生、相変わらず性善説だ~。

 さて萩では、文様のお握りを食べながら前原様がおっしゃるに、十七の時馬から落ちて足が不自由になったが、じゃからこそ先生や皆と出会えた、つまずきも苦しみもみな己じゃ!悟ったな!一誠!!杉家母上滝様はお風呂を沸かしてます。「にぎやかですね」と後ろから声をかけたのは・・・寅次郎様?相変わらず雲の上の母上は不思議にも思わず、今日は生徒さんらがようけ来て・・と普通に会話する。今日は疲れたんです色々あって、と寅次郎様。と、母上が振り返ると愛する息子の寅次郎は影も形も失せにけり失せにけり~。ってなところにパパ上百合之助様が慌てふためいて駆けてきた!いい、今寅次郎が!腹が減ったと笑顔で!なんじゃ帰ったんかと見てみたらだれもおらんで!アンビリーバボー!超常現象だ~!滝母上はありのままを受け入れて、寅、帰って来たんですね♪うわあ・・・。塾生の戯れを庭から見つめる松陰寅兄様の画像。文様は気配に気づく?超常現象は程々に~~~!あ、でも、兄上はきっと帰って来るって言うセリフの伏線回収か、これ~。

 やがて寅兄様ではなく伊之助様が帰って来ました。ただならぬお顔です。差し出すのは、硯、ボタオ、遺髪!そして「留魂録」と「永訣の書」・・世間皆へのと家族向けへの遺言の書ですか・・。これ見ただけで何があったか丸わかり・・・。空気重いわ。
 永訣の書・・親思う心に勝る親心今日の訪れ何ときくらん・・。伊之助様がおっしゃるに、10月27日これを残して寅次郎は・・・。兄・梅太郎様いたたまれなくなって廊下に行って泣き崩れた!イイ人だなあ~ホントに。
 遠島を死罪と書き換えたのは井伊直弼様?ひっど~い!こうして殺し過ぎたんで幕府が傾いたとも言われる安政の大獄でございます。寅兄様の遺言のナレーション、今さら誰も恨まない。人にも四季があり、春に種を蒔き夏に苗を植え秋に実のって冬は蓄える、十歳の命でも二十歳の命でも春夏秋冬があり実を結んでいる。私は三十歳ですが収穫の時を迎えたのです。そして私の心を引き継いでくれる人がいたら私の実は空ではない、どうか一粒の籾として次の春の種となれますよう・・・。細切れの処刑シーンだ!お白砂に紅葉とボタオだ!袋のひもが切れてる、やっぱり下げてたのはこのボタオ・・・。
 萩の町を俯瞰しつつ、留魂録をまた読んで因縁のボタオを胸に抱く文様なのでありました。井伊直弼による安政の大獄は吉田寅次郎の処刑を持って幕を引かれる事となった・・・

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この記事へのコメント

鹿二郎
2015年04月28日 06:57
おはようございます。
井伊大老と松陰先生の対論のシーン、どっちも一理あり、迷いますね。違いは井伊大老が徳川家の日本統治が原則で、松陰先生が新政府の樹立。といっただけで。
この二人が対決状態になったのは悲劇と思う次第です。
井伊大老、松蔭先生の判決文の遠島の文字を死罪と書き変えるシーンのなんとも言えない表情がよかったですね。「バカな奴、生きてれば・・」と言わんばかりの様な感じに見えました。
2015年04月29日 22:39
鹿二郎様、おはこんばんは~。
直弼VS松陰!成り行きにはクエスチョンでしたけど、動画の仕上がりとしては迫力大でした!やっぱり大御所が出てくると厚味が違いますねえ。
にしてもしかし、幕府の重役に幕府壊滅みたいな言いよう!いかに至誠の人とは申せ、やっぱり死にたい病だったような気さえしてまいります松陰先生。
いっそ松陰先生と海舟先生とがつるんで公儀政体論推進とか打ち出したらどうなっていたんでしょうねええ~。

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