NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第23回「半兵衛の遺言」

ワシらはみんな生きている~生きているからまぶしいんじゃ~!良かった!予習してて必ず助かるとわかってはいても、やっぱりホントに救い出される様を見て安心した~、涙出た~。官兵衛様も黒田家ゴケライジャーの皆様も試練の時を乗り越えた先週の大団円!そして次の試練は・・・いかにして信長様の疑いを晴らすことが出来るものかどうなのかという・・・もうここんとこの信長様は怒りのあまり目が曇ってらっしゃいますから!一体どんな頓智の極みで切り抜けるのか!今週の見どころ~~~?

 天正七年十一月の肌寒くなった頃、有岡城ついに落城!官兵衛様は隠密特攻黒田家ゴケライジャーのアジトに担ぎこまれまして候。ボロボロ!皆大儀であったとおっしゃって昏睡状態。姫路の職隆様も光様も下女の皆様も涙涙のメンパッチン~~~!

 次々と連行される村重様のお身内の皆様。南蛮寺のだし様も、とうとう・・・。知らせを聞いている村重様。息子様はご決断を・・・ってな表情でしたけど、村重様は指を切って血まみれですけど、何のお沙汰も無く~~~。

 官兵衛様!昏睡状態を抜け出たら、愛妻の光様!姫路から駆けつけてくれたんですねええ。と思ったら、今のは夢でしたか!ゴケライジャーに介抱される官兵衛様。そして聞き出す有岡城の様子は・・・有岡城に残りし者は皆捕えられ、主のくせに逃げ出した卑怯者の村重様は相変わらず尼崎城に引き篭り!あ!先週イイ人になった牢番の方の一子、玉松君はゴケライジャ―が確保してご安泰でしたか~。約束が果たせましたねええ、官兵衛様~。
 そこにやって来た秀吉様!官兵衛よくぞ生きて戻った~~~!もう大泣きの大喜びですよ!天性の人たらしですよ!部下を道具のように使うだけって印象に落ちてしまった信長様とは真逆ですよ!いやあ、部下としてお仕えするならやっぱり秀吉様だなああ~。後々のあれやこれやはまた別問題として・・。
 で、半兵衛様が亡くなられたことを聞いた官兵衛様、悲しみの喪失感のお顔で候。あれ?松寿丸様の事は話さないんですか秀吉様?これは何か臭い!臭いぞ!策略の匂いがいたしますけど~~~。

 さっそく今から上様に会いに行くぞ官兵衛!とはやる秀吉様。ヒゲボウボウで酷い状態のまま会うのが良いと?未だに官兵衛様が裏切ったと思ってらっしゃる上様への、これが起死回生の策になるのかニャあああ!
 キチャない格好で足腰も立たずに戸板に乗せられて信長様の御前に運び込まれた官兵衛様。うああ、一目瞭然!今の今まで監禁されてましたって如実に語るビジュアルです!さすがの信長様もこれには息を飲んだ!官兵衛様への疑いは一変の曇りも無く晴れわたりまして候。「許す」!そして上様がのたまわれますに、官兵衛、ワシはソチに詫びねばならぬ事がある・・・
 え、ここでもう一人お目通りを願う者があります?ピエール小六殿が連れてきたのは言わずと知れた松寿丸様・・・。感動の親子の対面だ~~!イイ演技するなあ松寿丸様~~~!
 これまたどうする信長様?つまり担がれてたんですよ騙されてたんですよ、半兵衛様がモノの見事にかましてくれました!でも一番間違ってたのはご自分なんですからねえええ!
 信長様のご采配は、さすがは希代の軍師、死してなおこの信長を手玉に取ったか、良かろうワシの負けだ・・・とまあ、かっこつけてますけど、無実の者を疑って若い命を奪う間違いを救ってもらったんだから感謝してもよろしいのではないかとおおお!
 にしてもしかし、ウマく行きましたねええ~。ここの効果を高めるために会えて官兵衛様には報せてなかったんですね、松寿丸様が実は生きているという事実を。で、これがすべて半兵衛様の策略?これぞ軍師の真骨頂!半兵衛様、やるううう~~~っ♪そして若様とゴケライジャーの面々とのやり取りも素敵!ご家来衆としっかりと結ばれ合った信頼の絆!これで長政様の代になっても心配ご無用だ~~~!
 長浜城では大喜びのおね様。秀吉様と喜び合って、あ、出た!秀吉様の、心配ご無用!じゃ~~~い!楽しい夫婦だなあこの二人・・・。

 さて命拾いの官兵衛様はお体を癒すために有馬、あああ、ありっまひょ~えの・・・ハイここで例のフレーズが止まらなかった方は関西人決定~~~!閑話休題(赤面)。
 とにかく有馬!天下に名高い有馬温泉でご療養です。が、しかし、土牢の悪夢を見て魘される官兵衛様。うあああ!背中にムカデ~~~!

 幽閉中のだし様の所に右近様がやって来ました。会わせる顔もないが会いたかったと右近様。これも定めと全てを受けとめているだし様、裏切り者の引きこもりの村重様に対しても、私の代わりに生き延びたいただきたいと?うあああ、こういう所、キリスト教徒の人は強いなああ。

 殿の足はもう元には戻らんかもしれんと嘆く善助殿。何を言うだったらワシらが生涯をかけ殿の足になれば良いと言い放つ九郎右衛門殿、それをじっと聞いて涙をこらえる松寿丸様。懸命のリハビリの官兵衛様ですが、なかなかすぐに良くはならないよねええ・・・
 ってな所に、待ちきれなくて光様もやって来た~~~。感動のご対面!いやそれよりも!松寿丸様!親子三人共に暮らせるのは何年ぶりの事でございましょう。松寿丸様を人質に差し出して以来一時も休まらなかったであろう母の胸の内を思うと、こちらもお鼻の奥が疼いてなりませぬなりませぬ。

 今回一番陰惨なくだりがやって来てしまいました。有岡城で囚われた者のうち主だったもの122人が磔!残りの皆は小屋に押し込んで焼き殺されました!尼崎城からも丸見えの場所を選んで!もちろん信長様の見せしめのご采配なり~。でもまだ強がって、ワシは断じて負けぬとつぶやく村重様・・もう完全に頭がおかしくなってる~~~。
 今のところだし様はまだ処刑されて無いんですね。そこに高山右近様がやって来て言うには、もはやなすすべがございません。信長様怒り過ぎですよう・・・過ぎたるは及ばざるがごとしで、こんな主君に天下を取らせたら大変な事になると思う者がさらに出て来るんじゃないですかねええ。
 明智光秀様は・・・意味深ですねえ・・・これで見せしめの効果は十分、後に残った荒木一族の女子供は、この上の殺生はおとどまりを・・・と申し出られます。がしかし、一向聞き入れない信長様!信忠様もおとめしますが、これも一蹴!もおお誰も止められない~~~!一番悲しんだお顔だったのが光秀様・・・これが後のアレの引き金でしたか・・・(涙)
 光秀様がふと足を止めた仏間にてお祈りしているお濃様。これまたいろおおおんな意味で意味深い!

 だし様を筆頭に村重様一族36人、籠に入れられて引きまわされて・・六条河原で処刑敢行!あ、柵の外に下女の方!この赤ん坊はもしかして例の?少しだけ救われる感がございました1シーン!だし様は皆を元気づけて、って、あいやあああ!ほんっと~に女子供じゃないですか!信長様は鬼ですかあああ!覚悟を決めて十字を切って・・・ぎゃああああああっ惨い!惨うござりますううううっ(涙)。
 一族処刑の報を受けた村重様、完全におかしくなってる!尼崎城を後にしてまたも逃亡!生きていれば負けではないって言うアレは本気だったんですねええ~。身内や家来を犠牲にしてなかったらまだしも、余りに~~~も無責任ではないかとおおお~~~!いやほら、武士なら、男なら、自分も死ねよって~~~!茶器を叩き割って見せ場を作ってましたけど、いやあ・・だったら盛大に爆死する方が何ぼか男らしいのになあああ。

 足のリハビリが思うようにいかない官兵衛様、この足はもう元には戻りそうにないですねええ。そこにだし様ご成敗のバッドニュース!心沈む官兵衛様・・・。でも、殿の足はどんどん良くなっている、元通りにはならなくても自分で歩けるようになると、毎日肩を貸している太兵衛殿は太鼓判。つまりは心がけしだいって事ですか?
 夢で土牢が出てきて苦しんでいる様子の官兵衛様、いやあ心が折れまくってる感じよ?このざまでは戦場では何の役にも立たぬ?・・いえあの、軍師様だったらそんなに気にする事ないんじゃないですかねええ。ご本人的にはそうも行かない?ふうう~~~む。これってPTSD?
 九郎右衛門殿が松寿丸様を連れて姫路に帰ると言う話になりました。あれ、もう人質はいらないの?あ、そうか、もともと小寺の人質だったんだからもう人質としては用無しって事なんですかねえ、松寿丸様は。
 松寿丸様が改まって差し出す木の箱。その中には先週預かった半兵衛様の形見の軍配!これを父上に渡すように言われて預かりました・・・つまり、軍師継承~~~!これを受け継ぐ者は殿の他にはおりませぬと光様も言い添えれば、軍配を手にした官兵衛様に湧き上がる活力!やる気!根性!覚悟!見守る家臣も暖かいぞ~~!
 不自由な足で、立ちあがった!軍配かざしたよ!光、養生は終わりだ、姫路に戻るぞ!はっ~~~!遂に立ち直りました官兵衛様なのでございます~~!未だに半兵衛様の掌の上だけど、復活おめでとうございます~!このシーン、ご家来衆と松寿丸様と一緒にいて何の違和感もなかったの。実に良く出来たいいチームだなああ、って~。

 年改まってお正月、官兵衛様ご一行は、我らが懐かし姫路~姫路~姫路~忘れじ遥かな故郷~~へと帰ってまいりました~~~!職隆様も休夢様も、ご家来衆も皆して迎える心強き絆!お体の事は皆でお支えいたしまする~~!いいなあ、一致団結!涙涙の松寿丸様、休夢様、光様・・イイ泣き顔です。半兵衛様のお墓参りの官兵衛様、感謝感謝ですよねええ、これは~。
 秀吉様の陣に足を引きずってやって来た官兵衛様。明るく迎える秀吉様!こっちもイイ感じね。こうやって迎えてくれる仲間がいる以上、まだまだ頑張らなきゃ!頑張れるでしょ!頑張って~~~!!!

この記事へのコメント

鹿二郎
2014年06月09日 03:25
おはようございます。
官兵衛様、救い出されてもPTSDのような症状でしたね。無理もありません。しかし、人って歩けず、陽光を浴びずにいると歩けなくなるんですね。
信長様もさすが驚いて・・

一方、荒木一族は悲惨です。何も殺さなくても・・と思いますが、やらなきゃやられる時代、信長様も複雑そうな御顔でした。にしても村重様は最悪です。自分のことしか考えてない。
記録によると、だし様は最期、取り乱す事もなく死んでいったとか。潔すぎます。

官兵衛さまは軍配を受け継ぎ、清清しい感じでした。来週から楽しみです。
2014年06月10日 00:39
鹿二郎様、おはこんばんは~~~!
まさにこれPTSDでしたよね、官兵衛様!それに足!あんな狭い所に座ったきりでしかも超寒い中水浸しで、関節がダメになってしまったんでしょうねえ。今回ばかりはさすがの信長様も、間違った~へたうった~って内心冷汗だったのではないかとおおお~。
村重様への猛烈な怒りもその一族への残虐な仕打ちも、信頼を裏切られたと言う信長様の無念な気持ちから来ているのかも・・・どおおして分かってくれぬのじゃ~!みたいな孤独感。でもだからって、ここんとこの信長様は余りにも自分を見失ってらっしゃるようにも思われ、今後が思いやられますよねええ。まああの、史実に従えばそうなってしまう訳ですけど~。
村重様はもうなんと申しますか、完全におかしくなられた!以前の男気も野性の魅力も失われて、人間ああはなりたくないモノですよねええ~。代わって持ち上がって来たのがだし様。信仰に生きるものとしてアッパレなご最期でした。そして官兵衛様、半兵衛様の軍配をもらって立ち直った!あまちゃんを乗り越えた官兵衛様に期待大~!
鹿二郎
2014年06月10日 03:38
おはようございます。
昨日まで知らなかったのですが、だし様って、信長様最愛の女性と言われた側室、生駒吉乃様が先夫との間に、もうけたお子様の可能性もあるんですね。吉乃様も美貌で評判だったとか。昨日は仕方ないと書いてしまいましたが、吉乃様のお子なら助けてやれば良かったのに。と思いはじめてます。だし様が吉乃様の子なら、信忠様にとって異父姉、それは助命を訴えたはずです。と同時に、吉乃様が1579年まで存命なら・・だし様も助かったのでしょうか?
2014年06月13日 07:40
鹿二郎様、おはようございます~。
だし様が信長様の側室の連れ子の方?もしもそうだったのなら随分非情のライセンスだったんですねえ、信長様。
ここんとこの信長様はかなりの激怒で誰も手が付けられない状態になりつつもあり、破滅の音が聞こえてきそう・・・

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