NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第18回「裏切る理由」

上月城が落城したよりも志方城が落城したよりも、お紺様がご崩御されたことがずずーんと来てますよねええ~御着では。頼みの綱の心の支えが無くなっちゃったんですもの政職様!さああて、どっちに転ぶのやらお殿様・・・ってのはまだちょっと先の物語なの?当面の焦点は・・・村重様ですか!やっぱり!!

 志方城亡き今、残る標的は別所様の三木城に絞られまして候。秀吉様の御前にて戦略を発表する二人の軍師・・・っていうか、正副っていうか、軍師様と見習い軍師様というか・・・とにもかくにも両兵衛様!とにかくお二人の軍師様がプレゼンする戦略は、ぱぱぱっぱっぱ~~ん!ひょ~ろ~ぜめ~~~!三木城 の周りにモバイル城を40もこさえてがっちり固めてアリの子一匹通しません!つまりこっそり三木城に兵糧を運び込むものを残らずプロテクト!シャットアウト!花粉ブロック!ニドトコナイデ~~~!
 まさにこれ、水も漏らさぬABCD包囲網じゃないですかああ~。いやああ、このくらいのことを摂津の村重様がなさっていたなら、本願寺問題も一気に解決してたんでしょうにねええ~。
 一切の兵糧を絶ち三木城を干上がらせ降参させる!戦わずして勝つ最上の策!秀吉様もご満悦~。出城の普請は働き者の三成様にお任せで、軍師様は調略に精を出す所存?はっは~~ん、宇喜多直家様ですか!なるほど~~~。遣わされるのは官兵衛様、その途中姫路によって良しとのご差配!人情の機微に長けてるなああ、秀吉様~。

 三木城の周りに作られる付城の様子。三木城ではでも、毛利の援軍を信じてらっしゃる?どんだけマイナスイメージで語られますか信長様~~。
 同じ頃信長様に呼び出されたのが、本願寺でヘタを打って以来絶不調のスランプ続行中の荒木村重様。敵はすべて殺せと言うのに敵を見逃してみすみす逃がしちゃった事が焦点になってます!村重様は腹を決めて開き直ってます!味方の痛手も多かったので降伏を許したのは当然の事で、その敵をみすみす逃がした為にかえって志方城が即落ちしたんだと~~~、強引なようで一理ある立論。周りからは避難ごうごうですけど・・・え、意外と優しい信長様、城が速やかに落ちたのはソチが申した通りであろう!播磨では猿の風下に立つのを嫌いやる気を出さぬモノも多かったと聞く、此度の事は許す!あらま!なんとまた情け深いお館様でありましょう。
 連続して失敗してもこれだけ寛大なのは、村重様の胆の座ったところに期待されているからみたいで、天下取りには村重の力が欠かせぬとまでおっしゃるお館様!俺はダメか使い捨てかと腐っている村重様は気づいてないかも知んないけど!期待されてんだよアンタ!・・・今一分かってない感じで先行きが心配、っていうかこの先どうなるか分かっているだけに歯がゆくってもう何だかな~~~!
 居城に戻られた村重様は愛妻だし様とニューカマーのお子様に心癒されてホッコリ。

 姫路では又兵衛様以下お子様たちが剣術のお稽古!結構逞しいガタイにお成りだ又兵衛様。肩幅はまだ狭いけど僧帽筋が可愛い~~♪若がお帰りになった時に笑われないよう鍛錬すると健気なお言葉。一時帰宅の官兵衛様は嬉しそうなお顔。
 そんな所にウリを切って持ってきた光様。ちょっと休憩。美味しそうだなああ。幸せそうだなああ。背丈ではすでに官兵衛様と同じ位よ又兵衛様~~。
 そんな所にやって来た善助殿ご夫婦と可愛いベイビー!はいは~~い♪大きな赤ちゃんですねええ。善助に似ずお道に似て良かったと官兵衛様・・・いやあの、真に恐れ多きことながら、むしろ善助殿に似た方が良かったんじゃないかなああって思うワタクシなのでございますけど~~~!
 そんな幸せいっぱい夢いっぱいな姫路城でただ一つ気がかりなのは「若」!つまり松寿丸様!若が無事お戻りになれば、と~~~。

 さて長浜では、一人で剣の稽古の松寿丸様!繋がってますねえええ~~~。あ、さっきの官兵衛様の動きを彷彿とさせる剣舞です。そこにやってきたおね様、やっぱりウリを切って来た・・・あああ!さっきより一切れが大きいぞおお!やっぱり金持ちだ秀吉様は~~!
 チョイと寂しげな表情を見せる松寿丸様を元気づけるおね様、イイ関係ですなああ。そして改めて木刀を振るう松寿丸様は、さっきとは人が変わった様な力強い動き!声の出し方も全然違ってる~~。うまいなああ~。やっぱりあれですね、大河の子役に外れなし~~~!
 又兵衛様に比べてもまだまだ肉の薄い松寿丸様のお体を拝見するに、やっぱりこう、守ってあげたいなああ、みたいな・・・(赤面)。

 本願寺と戦い真っ最中の摂津ですが、なんとなんとその本願寺にこっそり兵糧を運び入れるモノのあり。そこを強襲する織田方ですけど~。そんななか、本願寺派の中に顔に傷のある方がなんだか意味深な演技です!
 まるで弁慶みたいだなあと思っていた僧兵の方が、そのまんまの力技で敵方に米俵を投げつけてたのが私的にはツボ!でした~~~。
 場面替わって岡山城、宇喜多直家様が、何かあったらまたすぐに知らせよと仰って放たれた間者って感じの家来の方が・・・はあああ!さっきのお顔に傷の方じゃないですか!なんとなんとどこまで張り巡らされているのか宇喜多直家捜査網~~~!
 調略のために備前にやって来た官兵衛様。毛利が引いた以上必ず三木城は落ちると、三木城が落ちたら今度は織田方が総攻撃!したら最前線で受ける宇喜多様、その時になって信長様にお味方すると言い出されても最早許してはもらえませんよと、織田に付くならいつですか?今でしょ!林センセ~~~!みたいな・・・
 あらでも妙に含み笑いな直家様、織田の勢いがそう勝っているとは思えない?西ばかり気にしていると背後を突かれるかも知れないぞ~~~!意味深!摂津の事もお見通しゆえ強気に強気な直家様、この世のあらゆる謀略裏切りは全てワシの耳に入る事になっておる、ワシの知る限りそう織田の勢いが勝っているとは思えんがな・・・西ばかり気にしていると足をすくわれるぞ~~~♪
 あっさり調略を袖にされた官兵衛様の脳裏に浮かぶ「背後を突かれるかもしれない相手」とはすなわち、小寺政職様あたりかな~~?

 で、当の政職様は気が抜けて魂抜けてもう生きてんだか死んでんだか・・・職隆様との接待碁でさえまともに進行しない様子で!うまいなあ、鶴ちゃん。愛妻の死を悲しんでもうどうしていいのかわかんない~~~!って感じが良くでてましたよ~。
 此度の職隆様の接待碁は官兵衛様のお願いで開催されたものだったようで、あの様子では謀反を起こすような状況ではないですよねええ~~~ってな事を確認した官兵衛様なのでした。要するに官兵衛様の依頼を受けて職隆様が開催されていたんですねええ~~。

 村重様の所にシリアスなお顔のお客人。中川清秀様、村重様の従弟にして腹心のお仲間の方がいらっしゃって報告するには、家来が石山本願寺と繋がってて兵糧を運び込んじゃった!しかもそれを織田軍の兵士に見つかって切り合いになって相手を切り殺しちゃった!
 ぼめんぼめん・・・うあああ!ゴメンで済んだら警察要らにゃ~~い!そんな事が信長様のお耳に入りましたらもう、処刑は必定!?っていうかどんな残酷悲惨な刑罰で惨たらしく処刑されます事やらああああっ!怖いよ怖いよ!どおおなっちゃうのおおおっ?
 すでに信長様を裏切って籠城するつもり満々な清秀様ですが、今はまだ理性を失いきってはいない村重様は、家臣が勝手にやったと申し開きすればよい、犯人を捕まえるのが先だと裏声で一喝されてます・・・が、しかし・・・。

 信長様の御前で地球儀を披露されている高山右近様。地球はこのように丸くとてつもなく大きく日本はこんなにちっぽけだという教えですねえ~。地球が丸い証拠には、海の向こうからやってくる船はまず帆柱の先から見えて来るでしょうと、今の知識から言ったら当たり前田のクラッカーな折伏~!
 そしてまた傍らの牧師だか神父だかのオルガンチノ様、すでイスパニアのマザランという武将がこの地球を一周したのです!とまあ、いろんな知識を授けられて、信長様ご満悦~~。今宵の信長様は本当に魅力的に演技されてますなああ~。光秀様は小心者って感じで、お濃様は能天気さんって感じで、面白く描かれてますねええ。ゴキゲンな信長様はオルガンチノ様にキリスト教布教の許しを与えられまして候。
 そんな時、信長様のお耳に入るのは摂津の悪い噂。米買占めに兵糧備蓄、謀反の疑いがありありとおおお!村重は謀反を起こすような愚かな男ではないと信長様。村重様の所に派遣されたリットン調査団が明智光秀様と先ほどから急先鋒の万見仙千代様です。

 村重様謀反!・・・か?っていう東スポの見出しみたいなニュースを耳にしちゃった秀吉様、これは別所の裏切りどころの騒ぎではないぞと深刻なお顔です。そりゃそうだ、摂津が毛利方になってしまったら播磨は挟み撃ちでヘタしたら見捨てられる運命だ~~~!
 村重様とタイマン張って話してくると言う官兵衛様を差し置いて、まず自ら信長様と相談すると言い残して旅立つ秀吉様。官兵衛様の脳裏に去来するのは直家様のお言葉・・・背後を突かれるかもしれないぞと言う・・・はあああ!あれは村重様の事であったのかああああっ!納得して椅子蹴って荒れる官兵衛様。じゃあじゃあ、ものすごく有能な武将だったって事ですかね、宇喜多直家様って・・・(汗)
 あらまたここで半兵衛様かっ血!大変ですねええ。九郎右衛門殿が摂津に行って探って来るという話も進行しております。

 摂津では、仙千代様と光秀様がやって来て、謀反の疑いを追求しますが、すべては濡れ衣あらぬ疑いであるとおっしゃる村重様、対して光秀様は、ならば疑いを晴らすためにすぐに安土に行きなされと~~~!これに従う気配の村重様ですが・・・。
 あらでもその矢先清秀様が激白!安土に行ったら必ず殺されます!もはや手遅れ!先だっての裏切り者の家臣織田方の手につかまりました~~~!いやあああ!万事休す~~~!
 信長様の御前に秀吉様もやって来て、光秀様とともに願い出て、村重様の翻意を確かめに使わされる展開です。
一方村重様には、毛利方からの調略の手が伸びてまいります。モチのロンでポンでチーで、安国寺恵瓊様の差し金でしょう!毛利に付くなら大いに歓迎するよおお~~お、我らが支えるからアンタが天下人になって下さい、アンタが大将!みたいな~。生き延びるためにはどうしたら良いのかと悩む村重様。いやあなた、毛利からも使い捨てられそうな勢いですけど・・・(汗)

 毛利方ではホクホク顔で作戦を練っております。恵瓊様の見立てでこの調略がウマく行ったら、宇喜多の事なんか気にせずに動けますなああ、みたいな~。
 荒木家の御家中・・清秀様以下全員が、もう信長様を裏切って毛利に付きましょうって言う態度を鮮明にされてます。高山右近様・・・は呼ばれてなかったみたいですけど強引に割り込んできた~!走って来た~!謀反など決してなりませぬ、殿には義がございませぬ、それでは世の人々には受け入れられませぬ~!
 で、皆の考えを受け止めたうえで村重様の下した決断は・・・信長を信じる事は出来ぬ~~~!いつぞや顕如様に言われた一言、お前は信長様を信じているのか?・・・あの時からわしの心は決まっていたのかも知れぬと・・・すごい人だなあ顕如様。村重様はメートル上げて、黙って従っているだけなら使い捨てにされる、ワシは信長を信じる事は出来ぬ!これより我らは織田信長を討つ~~~!村重様とうとうやっちまった~~~!!!
 村重が寝返った~!これで我らの勝ちだ~と喜ぶ毛利方、荒木殿はついに心を決められたようじゃと感無量な顕如様、浮足立つ御着の小寺様、ニュースを聞いて愕然とする官兵衛様。これは緊急事態だ~~~!

この記事へのコメント

鹿二郎
2014年05月05日 04:24
おはようございます。
三木城の兵糧攻めは”干殺し”と称さされるほど酷いかったそうですね。三木城内の飢えた兵たちは、日本人は食べる文化のない犬・猫まで食べつくしたとか・・援軍の見込みのない籠城は自殺行為ですね。

一方、村重様は恐怖に支配されちゃった。としか言えません。三木城の別所様も皆殺しの恐怖に降伏の選択肢を捨ててしまったとか。しかし、村重様、天下が自分にとか言ってましたが、恐怖に支配されてしまうようでは、天下人の器ではありませんね、

一方、官兵衛様、どうも受身に見えます。
2014年05月07日 23:25
鹿二郎様、おはこんばんは~~!
干殺し!おそろしいいい!あ、でもほら、死に物狂いで互いに消耗戦の殺し合いをするよりはまだマシだったのかも?援軍の見込みが無くなった時点でさっさと降伏していたらよろしかったですのにねええ、別所様。
村重様は実は果報者!あんなにお館様に買ってもらってたのに!恐怖に付かれてとうとうこんな事にいいっ!今作の信長様は、自ら招いた部分も大きいですけど、必要以上に怖がられて離反者続出!みたいな~。
官兵衛様は・・・まああの人物設定の上から性格が進化するのは某様による拘禁明け以降か、あるいはクール明けの7月からなのかなああ、って~~。

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