NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第10回「毛利襲来」

官兵衛試されるってよか、策士半兵衛!みたいだった先週の放送、播磨御三家が信長様にお目見えしてハッキリ毛利家とは絶縁の構え!毛利家と一心同体の石山本願寺一向一揆の衆とも対立は必定、黒田家からも本願寺門徒の侍女たちが出て行ってしまって臨戦態勢。いよいよ来たぞ毛利軍!
とまあこうしてみますとこれだけ仏教徒に手を焼いてらしたとは!信長様が既存の宗教を弾圧したり南蛮渡来のキリスト教みたいな恰好をなさるのもさもアリナミンですよねええ~。

 天下布武の信長様の行列、毛利方は将軍様を手中に入れて小早川隆景様が暗躍モード!これはなかなか一筋縄ではいきませんぞ!しかも毛利方には石山本願寺つまり一向一揆がもれなく付いてきます!お得!あいえ、強敵強敵!強敵でございますうう~。
 夥しい数の敵船ってのは先週の振り返り。いきり立つ官兵衛様!何をしておる!毛利が!毛利が来る~~~っ!浮足立った感が充満したストップモーションの本日のアバンでございました~。

 姫路の里も大騒ぎさああ!毛利が来たぞ~~!松寿丸様も又兵衛君も深刻なお顔。戦の準備をするお城の面々を鼓舞するのは光様!続々と上陸してますねええ、毛利軍!その数はおよそ五千!ってのはどうなの?多いの少ないの?それは味方の数しだい?官兵衛様のお顔に見る見る張り出す緊迫感、そしてカクカクと震えるお手々!こりゃあもう大苦戦は必至の多勢に無勢?地の利はこちらにあると無理やり家臣を元気づける官兵衛様。そして今さら官兵衛様を恨んでらっしゃるガクブル政職様!コント爆発!

 頼みの綱の信長様は石山本願寺攻めで大苦戦の真っただ中。え、またもご自身が前線で戦ってらっしゃる?それはでも確率の問題でそのうち死ぬであなた?って、撃たれた!さすがの信長様もそういつまでも弾が避けてはくれなかった!あわや・・・って時にはでも偉い人マターの特権発揮!鉄砲隊の秀吉様が見事敵を蹴散らしまして候~。しかもちゃっかり信長様の盾になりますとか売り込んじゃって!ウマい事やってらっしゃる!!

 一方播磨では、毛利方に与する一向一揆の衆が集結して来たとか!民衆の力みたいな画が出来ちゃってますよ!それで頼みの援軍はこない!?五倍の敵と戦うのかと官兵衛様を攻める政職様。何とこちらは敵の五分の一の兵力ですか政職様!
 いやあ、一人で五人倒さないと勝てないだなんて!余りにも卑怯すぎるぞゴレンジャー!何時も何時も五人がかりで苛めたてやがって・・・なんて言ってる場合じゃなかった!なんたって実戦!ルールのない潰し合いですからっ!
 ど~~するのじゃ!五倍の敵と戦うのかあ~~~?もうね、政職様は大慌てですよ!って言うかむしろ大はしゃぎですよお殿様!え・・・一人で四人倒せばよいのじゃ?軽く言い出すなあ太兵衛殿!え?でもでも残りの千人はどうするの?私が一人で千人倒します!!言うなあああ!こんなにバカアグレッシブな男ってでも、魅力的ではあり・・・顔も良いしねええ・・・。九郎右衛門殿は涼しいお顔で相変わらず笛吹いてるしい~。
 やぐらの上での親子戦議、五千の敵を相手にしたことがありますかと父に問う官兵衛様。職隆様が返して曰く、初めてじゃ。まともに戦っては勝ち目ナシ、考えるのだ官兵衛!無茶です!無理です!できません!なんて今の会社員なら言えるけど、この時代この立場でそれを言ったらたちまち命をなくしてしまいますからねええ~。ここは何か頓智を出さなきゃダメですよ官兵衛様。ええっと、これまでの最近の大河だと大体ここはゴマカシのコケ脅かしで何とかなっちゃうんですけど、さああって今回はいかに~?
 善助殿の敵陣営潜入諜報活動、どうやら敵は明日総攻めを掛けて来る様子にござります。南無阿弥陀仏の幟なんかしょっちゃってどっから見ても一向宗の善助殿・・・を目撃した黒田家の元侍女のギョロ目のイカツイ目の方・・・ですが見逃してくれました。せめてもの主家への義理立てだったんでしょうか。っていうか、もうこの娘と結婚せえ!善助殿!
 善助殿の報を受け、すっかり怯んで縮み上がってる政職様はもはやここまでと退却して時を稼ごうなどと言い出されますが、そこは官兵衛様、敵の動かぬ今宵から明朝にかけて攻め込みましょうと奇襲作戦。敵は大軍こちらを侮っておりますしこの霧は明朝も続きましょうし、更に策がございます・・・。職隆様が年寄を集め出したぞ!何のつもりか!?光様が何やら縫わせだしたぞ!何を作るつもりか!?何となくわかっちゃったw
 さて明朝早く、朝霧の中静かにうち出る官兵衛様!爽やかでカッコいい乗馬シーンでございます。矢を射て討ち入り、っどどんがど~ん!一番張り切ってるのは太兵衛殿ですか。頑張って!なんたって一人で千人やっつけなきゃならないんですからねっ!
 敵が起きだして体制を立て直そうとするって所で、今だ善助!とお声がかかり、善助様が合図をすれば、とどろきわたる雄叫びは周囲の山にこだまする!えええ?意外と人数多いじゃんよ!旗もいっぱい!ホラ貝や太鼓まで鳴り出しちゃった!例のアレですよ奥様!
 でも毛利方にしてみたら、すわ援軍か?ってことはまさかの織田軍勢か?それとも別所か赤松か?あいやああああ!とビックリ仰天逃げ帰っちゃいました。でも実は案の定の矢吹ジョーですけど、のぼりを掲げているのは急きょ駆り出された年寄の非戦闘員ばかりなり。旗も急ごしらえの有り合わせの学芸会レベル。朝霧の中だからわかんなかったんですねえ毛利軍には。って事で!予想通りのコケ脅かし作戦でした~っ!お気の毒様~~~!
 官兵衛様の奇策でナントカカントナ窮地を脱して、政職様は一安心ですが、敵はまた来ますよと釘を刺す官兵衛様。そりゃそうよね~。帰って見たら織田の援軍は来ちゃいなかったこりゃあ一杯喰わされたと丸わかりでしょうし、船で上陸したら意外と簡単に攻め込めるってわかっちゃったし~。
 マイハッピーホームに戻った官兵衛様。その心を癒すのはやっぱり光様。妻の前では弱音を吐く吐く官兵衛様。今回ばかりはダメだと思った~、敵が五千と聞いてガクブルやった~、云々カンヌん。光様はでも、なれど勝ちました殿は姫路を守らったのですと膝枕膝枕。戦士の休息ですねええ。

 ああ~~あ、五千の兵で負けるとはノオオオ!呆れ顔の足利義昭様。しかし負けた訳ではございません、播磨への脅しは十分効果がありました、次の戦をお待ちあれと小早川様。真の戦はこれからみたいです・・・。
 小寺が毛利に勝ったかと感慨深げな信長様。お褒めの書状を出してやれ~と余裕のお差配でございます。しかし、真の戦はこれからじゃ!
 官兵衛に任せておけば万事うまくいくとC調言葉の政職様。でもね、そうそうウマくはいきませんよきっと、真の戦は・・・(略)。あら!斎ちゃん!すっかり大きくお成りで!でも斎ちゃん様のあこがれの的は官兵衛様みたいよ!?私だったらここで政職様をアレして、斎様を立てて傀儡政権・・・

 え?何何?姫路城に怪我人が運び込まれた!先ほどの戦で傷ついた敵方の元黒田家侍女の一派ですか!おタケは手遅れでした?うわあ・・。先ほどのギョロ目の侍女の方が仲間の命乞いで逗留を願い出てます。殿!殿の官兵衛様のご差配は・・身の振り方はゆっくり考えればよい先ずは怪我を治せと~~~。うわああ!じゃじゃじゃ、じゃあじゃあ、あのギョロ目の侍女の人と善助殿とはゴールインしちゃってイイじゃないですか!ね!ね!

 秀吉様への書状をしたためてらっしゃる官兵衛様。本当の闘いはこれからですと父上に申し上げれば、職隆様も、一刻も早く秀吉様のご出陣を願いたいものじゃと~。前々回官兵衛様が信長様に売り込みに行ったとき播磨攻めを言い渡されたんでした秀吉様。未だ一向一揆に手を焼いていて播磨へ出張る余裕がなかったんですねええ。このままではせっかく織田家へとなびいている播磨の大勢がごっそり毛利に寝返っちゃうかも?

 長浜城の秀吉様。おね様を探してらっしゃる?ワシの浮気が許せんとの文があった?それを上様に告げ口に行っちゃったあああ?なんでこの時に秀吉様のコントが差し挟まれるやらあああ!こんなんでさっきの官兵衛様からのお手紙が後回しにwそっちが真相でしたか?あいやああ!
 安土に拠点を移されている信長様、おね様の愚痴を聞いてる~~~wなにこれ?まるでマイホームパパみたいよおお~~。お前のような出来過ぎた女房は秀吉には勿体ない二度と手に入るものではないと歯の浮くような・・・え?今のお言葉を文にしてください?やるなああ、おね様~~~。天下の信長様に痴話ゲンカの仲裁をさせた猛女なり~♪
 おね様に言われたとおりの文が信長様から届いて!慌てふためいて謝りまくる秀吉様・・はしるはしる~ひで~よ~し~~・・・って、秀吉様のリメイクターンとなってしまいまして候。イイですけど何だか別の番組みたいよ?

 姫路城で先ほどのギョロ目の侍女の方に対して、善助殿が先だってのお見逃しの感謝の言葉を口にすれば、侍女の方もやむに已まれぬお気持ちを吐露されまして、うわ!やっぱり?互いに見つめ合う目と目がキャッチ―ですよ!行くとこないの、天涯孤独、同じような境遇なのね、しかも生まれ在所が隣同士の村でした!ほほ~う、仲人誰に頼むの?
 ・・・え?九郎右衛門殿は一本釘を刺してきた?あまり深入りするなあ奴は門徒宗だ油断はならんと攻めれば、バカを申すな~~~と何故だか照れて怒る善助殿。惚れたのか?惚れたな!と全てをお見通しの九郎右衛門殿なのでありました~~~。
 一方足腰の立たない大怪我の侍女の方に官兵衛様が施すお爺さま譲りの漢方処方。我らは門徒宗が憎くて戦っているのではないぞと諭しながらお手当をされる官兵衛様なのでありました。え?それを光様の侍女が目撃して浮気現場と誤解して告げ口ですか!?あらま夫婦に隙間風?
 侍女の方が正面切って、先ほどの大けが侍女を側室にするおつもりかと問いただせば、膏薬を塗ってやったのだと残らずひっくり返した官兵衛様・・・この一件はなくても良かったんやないですかねええ。先ほどの秀吉様との対比なんでしょうけど~。

 ってな所に書状が到着!ってのは・・・ますます激しくなる石山本願寺との戦い下、本願寺に兵糧を運ぶ毛利水軍と阻止せんとする織田水軍が衝突!で、織田水軍大敗!っていうか水軍壊滅! 円盤は生物だった・・・じゃなくて!毛利軍は強敵だった~~!スチール写真で流されちゃったけど~~~!
 織田が!織田が負けた~~~!新たな危機襲来~~~!!

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この記事へのコメント

鹿二郎
2014年03月10日 04:26
おはようございます。
この頃の黒田家って、本当に小さな存在だったんですね。5千人を大軍と呼ぶほどに。この頃の毛利は、最低でも4万人も動員できる大勢力でしたから、潰されなかったのが不思議なくらいです。
 しかし、太鼓やドラを打ち鳴らして、旗指物を多く見せる。ってやり方、古代からよく使われる策ですが、毛利方もわかってそうな・・・

一方、織田信長公も大変そうです。石山本願寺は火薬の大量生産体制を整え、雑賀衆の援軍もありましたからね。信長公を狙撃したのは雑賀衆だそうで、信長公も本願寺側の鉄砲と弾薬保持量に仰天したそうです。

面白いのが、本願寺側の火薬の生産方法、ヨモギに馬の尿をかけて発酵させるとか・・・笑
2014年03月12日 20:43
鹿二郎様、おはこんばんは~~~!
ですよねええ~!手勢が千人ってば、ちょっとした小学校のレベルですよ~。
40人学級が6クラスあって、それが6学年あったなら!40×6×6=1440!!軽~く千人越ええ~~~!
・・・それは人口急増期の光景で少子高齢化の現在はもっと小規模校です?ノオオオオッ!
すおおおんなツッコミは要りませんからっ!とにかく三角四角い仁鶴!潰されなくってこれ幸い~~♪
織田方と毛利方と真っ向勝負のとばっちりの播磨のお国、小手調べの脅かしマターの毛利だったからこその僥倖だったんでしょうか~。
え?本願寺の弾薬ってそんなバッチイ制作方法だったんですか!いやでも、かえってそれは痛手が大きいかもしれません!
だってほら、馬のオシッコで撃たれたんやであいつ~~、みたいに言われては!武将たる者の沽券にかかわるのではないかとおおおおっ!

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