NHK大河ドラマ「八重の桜」第28回「自慢の娘」

八重様こと、八重たんこと、綾瀬はるか様!前番組の「ダーウィンが来た!」までも席巻されて!大活躍じゃないですか!これはもう、てこ入れとかそういうのを「はるか」に越えた大活躍!しかもこの後の八重の桜も見てくなんしょって、いやああ、ここまでやられますか、てんてん天下のケチケチケー!

三郎様、修理様、悌次郎様、千恵様、内蔵助様、土佐様、竹子様、お雪様、黒河内先生もきっともう・・登場人物の皆様がどんどん最後を迎えて行って、なんだかガンダムとかの最終局面みたいな大戦争になってしまいました今日この頃。まだまだ本当の地獄はこれからだ?ひいいいいっ!

 慶応四年八月、新政府軍が会津侵攻。八重様夜襲、竹子様戦士、お雪様自害、大蔵様敵中突破、頼母様は殿さまと対立。ここまでは先週の振り返り。大蔵様ご帰還を迎えての軍議。なんとしても小田山奪還とおっしゃる容保様。頼母様のお姿がない?すでに頼母様は生涯何度目かの失脚をされていたのでありました。
 鉄砲の手入れをする八重様。弾がもう残り少ない?そんな時に秋月様がやって来た。困ったことになったと。頼母様がお城を出られる、追われることとなった・・・どうして秋月様が八重様にわざわざ報告するのかしら?ってな疑問はちょっとこっちに置いといて、ドッコイショノショ。短くまとめて何となくわかりやすかったアバンなり~。

 お城から追放される頼母様、夏の夕暮れみたいな雰囲気の中、たった一人残った家族の息子さんと寂しい旅立ちです。主人公特権発動!八重様がお見送り・・・と思ったら、お逃げになんのがし、ご家老様はお城を捨てんのがし!知らないとはいえあんまりな贈る言葉!頼母様は、人にはそれぞれに信ずる道があるのだとおっしゃいます。この西郷頼母にもたわまぬ節がある・・・千恵様の辞世のお歌への返歌ですねえ、これは。
 今さらながら秋月様がご解説。頼母様が信じる道即ち恭順降伏を主張して追い出された顛末と、千恵様以下の大量ご自害!「たわまぬ節」は千恵殿の辞世にあった言葉だとも。コリャ失敗ださっきのは言い過ぎであったと悟った八重様、ちょっと反省。決別の頼母様、このライティングはスタジオで作ったものでしょう?これこそすっごく饒舌な技術の集積だと思いましたわ、つくづく~。
 この後頼母様は函館戦争に参加するんですか?頼母様の戦いもまだまだ続いて行くんですねえ。頼母、生きよ、とどっかの映画の宣伝みたいなことをおっしゃる容保様。うううん。

 竹子様の戦死とお雪様行方不明の知らせを受けて驚愕して悲しむ照姫様・・そして八重様。ボケて泣いてたのは登勢様かしら?でも、黒河内先生の事もちょっとは思い出してあげてほしいなああ・・・。ってな所にどっか~~~ん!大砲だ!大変だ!
 飛び出してった八重様、本当にタイミングよくそこで指揮を取っている尚之助様。桁違いの大砲がある。小田山奪回は失敗に終わったようですねええ!こっちは四斤砲、あちらは最新式のアームストロング砲、名前からして強そうじゃないですか!それを小田山に配備してドッカンドッカン打ち込んでいる訳ね、いやああ、もうダメじゃん!
 だがしかし、頼母様との約束もございます。こっちも打ち返すべ!火薬の量をぎりぎりまで増やしてみんべ!と八重様さっそく陣頭指揮でございます。って、当たっちゃった!大砲の性能の違いが戦力の決定的差ではない事を教えてやんべって事ですね!四斤砲もひっくりかえっちゃって大騒ぎですけど!
 これには権八パパ上様もやってきて、後は任せて持ち場に帰れですって。ここは危なすぎんだって、やっぱり娘さんを惨たらしい目に会わせたくないパパ心です。でも先だっての鉄砲隊指揮については褒めてくれましたよ、パパ上様。皆が恐れないように沈めて回るのも砲術の家に生まれた者の役目だ!

 茨城に竜巻警報ですか・・・リアル日本も穏やかならぬ今宵の夕べですねえ。

 炊事場で働く女子衆、って、ここにも砲弾だ!もうどこもかしこも危なくで危なくで!ってなところに風を切って駆け込む者あり!言わずと知れた八重様だ!濡らした綿入れを砲弾に被せて爆発を未然に防いだ!良かった良かった!事が住んで女子衆に向かって、まずは弾をよく見る事、近くに落ちたら濡れた布団で抑え込んで消し止める事、と心構えを伝授します。やりやす、濡れ布団をかぶせるくらい私にもできると、ここでスポットが当たっていたのが二葉様と登勢様・・・ちょっと嫌な予感が・・・。

 八重様が容保様に呼ばれまして、先ほどの勇気ある行動を褒めていただいてます。しかも山本覚馬の妹と聞いちゃあいろいろ聞きたいことがお有りのご様子。大砲の不発弾が持ち込まれまして、川崎八重講師による砲弾講義が始まりました。殿さまの両脇にいらっしゃるのが大蔵様、兵馬様と官兵衛様ってのも八重様には心強い取り合わせでしたねええ。
 容保様にお目見えするのは幼い頃追い鳥狩りでの粗相を叱られた時以来ですか。あの時のお殿様の優しいお言葉が八重様の人生を決めちゃったわけですものねええ。何時か強くなってお役に立ちたいと願っておりやした、今がその時・・・と八重様がおっしゃれば、容保様曰く、女も子供もみな我が家臣供に力を尽くせよ、と。うううん、我が家臣の命をもう少し惜しんでくれないかなああ。
 ここで八重様グッドアイデアがピラメキーノ!恐れながら申し上げやす、みなで出来る事がごぜいやす!って。さてそれは・・・子供たちが城内の銃弾を拾ってます。それを男衆が溶かして鉄砲の弾にしています。はは~~ん、三国志に似たような話がございましたっけ、十万本の矢の話!そして女子衆は火薬と鉛玉を合わせて包んで紙の薬莢をこしらえてます。
 ここでもまた登勢様にスポットが当たってましたねえええ。これはいよいよ・・・フラグ?
 権八パパ上がまた八重様を見守ってます。母上が見つけて夫婦の会話、八重が鉄砲を学んだ事は間違いではながったかもしんね・・・いよいよ八重様を認めたパパ上様!・・・あ、やな予感がするっ!これもまたフラグですかね!!
 微妙なボケで夫婦の会話を成立させた技術。分かりやすいけど心に迫る描写でしたよ、カメラさん~♪

 朝駆けの不意打ちの大攻撃で敵を突破して米沢に道を開くつまり物資補給の決死隊?官兵衛様が陣頭指揮ですか。官兵衛様には、容保様から直々に家伝の名刀が下されました。
 出陣の祝い、飲むが良いとか言われちゃって、官兵衛様は大感激!一度死んだ命でござりまする・・・人を殺めて切腹するところを容保様に救ってもらったこの命?大分感情がダダ漏れ過ぎている感じの官兵衛様。大丈夫かにゃああ。浮かれるのは勝ってからにした方が・・・(汗)。容保様も甘すぎですって!心温まるシーンですけど、それは今やることじゃないでしょおお!
 あああ!ほらほら!酔いつぶれて寝過ごしてるー!お天道様が高々と登っちまっちゃあ、なにが朝駆けですか!どこが不意打ちですか!あああああ、あほおおおおう!!それでも真っ正直に敵を襲撃、って、やりで突っ込んでったら死ぬだけでしょうが!なんだよこの言うだけ番長はああ!
 この失敗は致命的なんじゃないかなあああ。

 京都のターンです。岩倉具視様に大垣屋様が迫ってます!で、岩倉様が覚馬兄様をご訪問。大垣屋様が兄様の「管見」をお見せしたんだそうで、これ書いた男に会うてみとうなって来たんやが、とおっしゃる岩倉様。新しい国の形がここに全部書いてある、と。会津にも人物がいてるんやなあ・・・。でも相変わらず昏睡状態の覚馬兄様。これじゃあどうしようもないですねええ。
 もうろうとした意識の中でも兄様、岩倉様のおみ足を掴んで言うよう、会津から兵を引いてください!会津を助けてください!岩倉様が答えておっしゃるには、仙台も米沢も降伏し残るは会津一藩だけ、奥羽全土を従えた時に初めて堂々たる新国家が生まれるのや、死んだらいかんいずれまた会いまひょ、と。今後に思いを残してのご退場なり。

 頼みの雪もまだ降らず、籠城戦も切羽詰まった鶴ヶ城。の一角でひたすら凧揚げを行う一団あり、その中心は言わずと知れた八重様だ!敵に見せつげでやんべってことですね。
 あらここでユキちゃんのターンだわ。おばば様がいよいよ危なくなってますねええ。そんな時に目撃するお城の凧揚げ。それは八重姉さまに違いないとテレパシーで察知したユキちゃん、お城はまだまだ大丈夫だって・・・このシーン必要だったんですかねええ・・・。
 八重様の凧揚げ作戦に居並ぶお子様社中も、女子衆もみんなニッコリ!白昼って感じの色合いが明るくってよかったですねえ。
 ってなところに!またも砲弾だ!明治元年9月14日新政府軍による総攻撃が始まった。
 飛び込んできた砲弾!こないだ八重様が教えてくれた通り、濡れた洗濯物をかぶせようとする山川登勢様!首尾よくいったか?ってな静かな一瞬を見せたうえで、うわっ、爆発だ~~っ!吹っ飛ぶ登勢様!やっぱり!せっかく先週タナバタイベントで旦那様と再会できたと言うのに!あまりにも幸が薄~~~い!ひどいよ真っ黒けでご臨終じゃないですか~~~!
 いや、本当にあんな至近距離で爆発したらこんなに綺麗な死に顔じゃあないよなあって疑問は、胸のここらへんに渦巻いておりますけど・・・

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この記事へのコメント

鹿二郎
2013年07月15日 02:56
こんばんは。
鶴ヶ城、後の203高地から砲撃される旅順軍港のような状況になってますね。敵の弾を濡れた布団で消し止めたり、溶かして弾を再生するなど、画期的ですが、援軍が望めない状況では、焼け石に水かと。
 しかし、アームストロング砲、あんなに連射して大丈夫だったんですかね? アームストロング砲って、薩英戦争でイギリス海軍が最初に投入した最新兵器ですが、365回連射して28回射撃停止に陥り、挙句の果てに旗艦ユーリアラス号では爆発事故を起こして砲手が全員死亡という大惨事を招いた大砲ですよ。薩摩軍にはラッキーな事でしたが。
 よって、八重様たちが反撃した四斤砲も、無理させたらひっくりかえるどころか、砲身が破裂すると思うのですが。

御父上権八様、八重様を褒めておられました。いいシーンですが、普段、人を褒めない人が褒める時って、最期の時が・・なんですよね。涙

管見のシーン、管見って、最初に島津久光・忠義両公・薩摩藩家老の小松帯刀に提出され、西郷さんに回り、岩倉具視はその後に読んだはずなんですが。

山川登勢様はおかわいそうでした。まだ19歳でしたのに。
2013年07月15日 19:35
鹿二郎様、こんばんは~。
やっぱり地の利を得た相手は強いですよ~。
天の時的にもどうやらあちらに分がありそうですし、
人の和で何とか抵抗・・・うああああ!これは犠牲者続出の筋書きじゃないですかああっ!
せめてもう少し早く雪でも振ってくれれば・・・(涙
大砲だって無理に連射したら真っ赤に焼けちゃいそうな予感は確かに私も感じます。だって刀だって、そう何人も斬れるわけじゃあないんでしょう?
つらつら考えますに、ひっくり返るほどの火薬を込められた四斤砲が憐れで健気で~。
どうやら本当に権八パパ上様、来週危ないみたいで、いやあああ!キビシイイいいっ!登勢様もまさかの爆死でしたし!
いきなり岩倉様に直訴みたいな絵は確かに、前後の脈絡もなかったですし唐突な感じを受けました。実際にはちゃんと手順を踏んで順々に回し読みをされたんでしょうねええ~。

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