真田のよもやま話

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zoom RSS NHK大河ドラマ「八重の桜」第26回「八重、決戦のとき」

<<   作成日時 : 2013/06/30 20:42   >>

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いよいよ決戦の時!期待が高まってまいりました!そしてこれまで見てきたところは、良かった!本当に良かった!八重様がいきなり薩摩や土佐にワープしたり、西郷さんや龍馬さんに人生訓を語ったりしなくて本当に良かった!あり得ない?まあそうなんでしょうけど、心のどこかにそんな不安というかトラウマというかそんなアレがございましたもので、はい〜。

 慶応四年八月二十三日・・官軍の新政府軍が迫る会津の御城下。雨の中お城に避難する山本家の面々とご近所様。ユキちゃんは?すぐに行くと言ってますけど、おばあ様がここに残ると言い出されて手こずってるご様子。
 容保様は大苦戦。お城に退却する?弟の定敬様に対してここを離れよとのお沙汰。自分は城とともに命を捨てるがお前は生きろ?ご覚悟は実にご立派なり容保様。にしてもでしたら、城とともに捨てる覚悟のその命、藩士のために使っていただくわけには・・参りませんでしたかねええ、容保様・・。お城にはいる女子集の中には白装束の方もいらっしゃって、みな決死の覚悟だったんですし・・。

 八重様が男装の軍人麗人って扮装で入り込んだから皆様目がテン。やっぱり薙刀ですねえ他の女子衆の皆様は。でも、鉄砲や大砲に弓や薙刀で立ち向かえますものかどうか・・。
 これは弟の形見にごぜえます、弟の魂と共に戦う覚悟でごぜえます!と八重様がのたまえば、その思いを受け止めた照姫様曰く、ではその鉄砲に会津武士の魂を込めよ!いつぞや竹子様が鉄砲を軽んじてはなった言葉、鉄砲は魂がこもらないただの道具だってのが伏線になってるんですねえこれが。照姫様のお墨付きを頂いて、鉄砲にだって会津士魂!みたいな〜。
 そして、八重様と、照姫様お付の時尾様と目と目でかわす心と心・・・これまでの半生をちょっとだけ走馬灯、みたいな。

 官兵衛様が戻って、内蔵助様や平馬様と策を練っております。相変わらず勇ましい官兵衛様。でも城の守りが心配だと言う平馬様。鉄砲隊を編成しようにも歳寄りと子供ばかりでしょうがない?そこで立ち聞きの八重様が乱入して立候補!私が鉄砲隊を指揮いたしやす!やらせてくなんしょ!八重様思いっ切り口答えの大演説だ!今となっては男も女子もねえ!会津全ての戦いだ!私の腕はお役に立つ!私は山本覚馬の妹だ!鉄砲の事なら誰にも負げねえ!敵に城は渡さぬ!仲間がやられるのを黙って見ているつもりはねえ!私たちの大事な故郷、会津はこの手で守る!
 八重様の魂の説得に内蔵助様も官兵衛様も賛同されて、一致団結だ〜。勇ましい時の声で八重様は鉄砲隊に就任だ〜。八重様、日ごろ主人公として影が薄かった恨みをものの見事にはらされてらっしゃる!力が入ってましたねええ〜。

 ユキちゃんも家族を連れてお城に来ますが、いやいやすでに門は閉じられてしまって!ひどい!藩士を見捨てて何がお城かあああっ!こっだらどこで死にたぐねええ!いやいや初めてユキちゃんのセリフがもっともだと思った私でございます。で、ユキちゃんご一家は疎開するの?
 竹子様は薙刀隊と合流して、照姫様の疎開先の坂下というところに向かいました。そんな矢先に・・・お雪様が倒れてらっしゃる。もはやこれまでと自殺する覚悟・・・そこに竹子様が手を差し伸べて、死ぬのなら一人でも敵を倒してからにしなさいと!修理様の敵を討たなくてよいのかと力づけて一緒に坂下に向かいます。
 鉄砲隊を調練する八重様!指揮は私が取ります!力強いお声で差配をして、雨中の開戦でございます。勢いとテンポがあるなあ今宵の演出。まあこのシチュエーションで盛り上がらなかったらもうおしまいですものねええ。

 お城の入り口で・・敵に外堀を越えさせるなとここを死守する構えの容保様。権八パパ上様頑張ってます!殿お城におあがりくださいませと懇願する土佐様!鉄砲に対してやりで応戦みたいな絵ですもの、これは勝ち目なし〜!バンバン撃たれてますよ!ご城下が燃えてますよ!殿の身近にも着弾!アブニャイアブニャイ。
 攻め寄せる新政府軍!八重様は徹底抗戦の攻防戦。さすけねえ私が一緒だ!と皆を鼓舞して敵の大将を狙う会津軍。構え!狙え!撃で!力強い!リズミカルな感じで小気味よく描けている戦闘シーンでございます。

 会津の西郷家は重々しい空気。女子衆がお城に行かずに残ってらっしゃるその心は?白装束ですねえ…まさか!えええ?短冊なんか出しちゃって!ウソでしょう?逃げたらイイじゃないのよ!辞世の句?非道な敵には従わない、死んでも思い通りにはさせないとの気概を示すための集団自決?それが西郷家の役目だ?うわああ、むごいですよ、このシーン。まだ幼いお子様までえええっ!なんも恐ろしい事はねえとか嘘ついてえええ(泣)
 混乱のご城下では、ユキちゃんご一家が敵に見つかった!そこを助けるのは黒河内先生!ご老体にムチ打って!村へ逃げろと言い残して最後のご奉公?あああ、斬られた?先生!先生〜〜!迫力のあるお顔でした、黒河内先生!!
 お城に帰還した頼母様、転がってはいつくばって這う這うの体でご帰還です。敵は勢いを付けてさらに攻めてくる!赤い獅子は土佐でしたっけ?じゃあ板垣様ですねあれは。八重様の号令化一糸乱れぬ組織的なチームプレイの会津軍。でも味方の死体が累々と・・・。健次郎様は見事なサポート。

 あちこちに指示しまくって活躍しだした頼母様。そこに息子の吉十郎様がご報告、母上も妹だぢもみな家に残りやした。そうがそう決めだが・・と頼母様。残った以上は死ぬ覚悟と察したご様子。
 板垣様は御城下のお屋敷に入り込んで・・・それがすなわち頼母様のご自宅。そこに横たわる女たちの自害した姿!あ、まだ息のある娘さんが?あなたは味方か?味方なら楽にしてくれと言われて、味方だ楽死にしてやると言って止めを刺してあげる板垣様。会津の皆様の固い決心を身に染みて理解したご様子です。ねえ、あなたの母や妹がそんなになってたらどう思うの?って、ちゃんと弁えた感じの表情でとどめを刺してましたわ板垣様。

 いよいよ白虎隊!飯盛山ですよお父さん!見下ろせばお城の周りは火事だらけ!それはでも城下の屋敷だ、お城が落ちた訳ではない・・がこれでどうやってお城に向かう?討ち死にならいいけれど、敵につかまって生き恥を晒しては殿に面目が立たぬ?それで自決しちゃうんですか皆さん・・・。やだ〜、やめてよおおお!そんな死にかたして欲しくはないなあ…。八重様の愛弟子の悌次郎様もですか!無駄に死んではなんねえと言う八重様の言葉を思い浮かべて・・最後の一発まで戦うべきではないかと一瞬逡巡した悌次郎様ですが、みんなが次々と死んじゃった!で、とうとう悌次郎様も脇差をお腹に刺したっ!!いやああ・・痛々しいなあ。
 軟弱な21世紀日本人の私の目には余りにも痛々しい割り切り方で、ううううん。でもこうなりますとやっぱり、鉄砲なんか教えなければ良かったみたいな感じも、ねえ。

 命からがら逃げて行った容保様一隊のしんがりを勤めていた土佐様ですが、なぜかグッタイミンでご一緒している内蔵助様。で、二人して自決する腹ですか?お腹を召されて?悔いが残るのは殿の守護職就任を阻止できなかった事?今切る腹をあの時切っていればって、いやああ今さらそれを言っても・・・ねええ・・・実は私もちょっとそんな考えが・・(汗)
 どうにもこうにもにっちもさっちもブルドックなご家老のお二人は責任をとって互いに刺しあって果てまして候。徳川の為でも幕府の為でもなく会津のために戦ったのが誇りだ?修理も腹切った時は同じ思いだったべと、今さらながらにその死を悼むお二人。イイ顔してましたねえ、B作様!

 緊迫の北出丸の攻防です。八重様は愛用のスペンサー銃を構えて!官軍の黒い獅子の薩摩大砲隊の指揮官の大山様を狙って、撃った!!薩摩の隊長を仕留めだぞおおお!!!とっだどおおおっ!意気上がる会津軍。大喜びですけど、八重様さすがに疲れが見えてますけど〜〜〜。
 そんな所に救いの神!尚之助様がやって来ました!きっとなにか良い策があるのでしょう!大砲でしたかっ!壊れた大砲を修理して使えるようにしたわけですね!さっすが尚之助様!
 あ、でも、出丸の外に出る?それはアブニャイ!まってくなんしょ!って、やっぱりアイデアだすのは八重様ですね!城壁を指して、ここに大砲で穴を開けんべっ!戦陣の中に置くと実に息の合ったご夫婦でした、川崎ご夫妻〜。

 先週薩摩の西郷さんに助けてもらった覚馬兄様。病床のうわごとに・・八重・・・って。嫁と娘を呼んであげなさいよというツッコミはさておき、覚馬兄様に付き添って看病しているのはやっぱり時栄様。大商人の大垣屋様に兄様の管見を託しました。偉い人に読んでもらってくださいと。命に代えてお引き受けしますと大垣屋様。これで兄様の労作が何とか実を結ぶことになるのかしらねえ。

 尚之助様の大砲が功を奏して、八重様の鉄砲隊がそれに続いてイイ感じの攻撃で、敵の大山隊長は大怪我で、さすがは天下の名城じゃ〜。年寄りと子供ばっかりのはずが大苦戦だという官軍の面々。板垣様は包囲戦を覚悟されたご様子です。
 八重様は長い髪を切り落としてしまうんですか?男になりきって夜襲の志願兵になる?女の命の黒髪切って城を守ってズドンドン!八重様の断髪式に鋏ならぬ懐剣を当てるのは親友の時尾様。いやいややっぱり、涙がハラハラ。イイ泣きでしたよ貫地谷ちゃん〜。

 それぞれの結末を迎え(つつあ)る会津重臣の方々とか、これまで見てきたからこそ感じるところがあまたございまして、いやあ、大河ドラマを見ているって感じがいたしましたよ今宵の放送。それにテンポの良い展開も良かったですし・・・ただまあ、白虎隊の扱いがちょっと軽かったような・・。まあお城の攻防をメインに持ってくる以上そうなるんでしょうけど〜。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。仕事が片付いて遅くなりすぎました。
いよいよ”八重の桜”本編スタート。って感じでしたね。
しかし、会津城攻防戦、見てて思うのが、全軍を城に入れるのでなく、6割程度を郊外に伏せて、新政府軍が鶴ヶ城攻撃に夢中になってる時を見計らい、城の守備隊と郊外の兵で挟撃すれば、新政府軍も混乱したのでは? と思えてきます。
 しかし、何と言っても、西郷頼母様の女家族の悲劇は見るに耐えないものでした。史実では、西郷家21人の女性が自決されたとか。しかし頼母様は77歳でしたか、ぐらいまで生き残っておられます。ご家族も、郊外にでも避難されてればと、思えてなりません。
 反対に、自決されたご家老様2人、死んだ方を悪く言いたくありませんが、死ぬのは簡単です。しかし、生き残った方の、その後の苦難を思うと、ある意味、責任放棄かと。
 しかし八重様、凄いですね。鉄砲を自在に使いこなしておられます。女性の方のほうが、覚悟を決めると恐ろしい。とはよく言ったものです。
鹿二郎
2013/07/01 03:16
鹿二郎様、こんにちは〜。
そういえば戦の大局の指揮を執っている感じの絵が少なかったような気が。大きな図面に駒を置いてみたいな、あるいはほら鶴翼の陣!とか、車がかりの陣!とかそういうのも・・もはやそんなシチュエーションでもなかったですか・・。
西郷家の悲劇も白虎隊の悲劇も実際にあったことなんでしょう、本当に痛ましい限り。ご家老のお二人は、あの時腹を切って守護職就任を阻止していたらとか、あの時首を差し出して恭順を示していたらとか、どうせ死ぬのならその方がましでしたしねええ。まあご本人もおっしゃてましたけど。
八重様が生き生きしてらっしゃいました!少年兵に号令かけて組織的に動かして、連射性能に劣る分きびきび素早い交代制で、健次郎様のフォローもあって、テンポが良くって好印象。
真田
2013/07/01 08:53

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