NHK大河ドラマ「八重の桜」第12回「蛤御門の戦い」

お彼岸を過ぎても続く寒さかな・・・こんばんは桂歌・・じゃなかった!真田でございま~す。肌寒い彼岸の開けとなりましたねええ、こおおんなに綺麗に咲き誇った桜が可哀想で意地らしくって、意地らしくって可哀想で~~~。あ、でもほら、これからまだまだ八重桜!八重桜にも八重の桜にも嬉しい春が来ますように願いつつ!長州討伐の勅命を頂き、本日はいよいよ蛤御門の戦い突入でございます~~。

 勢いづく長州勢、伏見嵯峨天王山に集結し、その主力は伏見と思われ・・・。え、変な書状が着いた?会津容保公こそ討つべしと?うああ、帝の御心のままに京の安寧秩序を守って来ただけで酷い言われ様!会津藩士は大激怒~~~!
 さて会津藩の布陣は、一番隊は伏見、二番隊は御所の警護・・・いや待てよ、こないだ八幡様で気勢を上げていた者どもは嵯峨と天王山・・・おかしい!本当に敵の主力は伏見なのか?と不審顔の覚馬兄様。これに対して、諸侯も禁裏を守るのだから心配スンナとおっしゃる平馬様と大蔵様です。

 夏ですねええ。会津の山本家では、合うかが合わねえがか・・うまぐ行げば一挙両得・・と独り言の権八父上。昨日不審な手紙が来てからブツブツ独り言を言いだされたんだとか。もしや旦那様の身に何かあったんだべかと心配顔のうら様と八重様。イイ感じの義理の姉妹になりましたねええ。お二人が息せき切って乗り込んで父母を問い詰めましたところが、
 仕方ね・・・と父上。覚馬は無事だ。話っつうのは八重の縁談だ。にし~庄之助殿と夫婦になれ、これは覚馬の考えだ。八重の婿になれば士官が出来る、藩士になれば鉄砲の進言が出来る、これはいい考えだ!と驚愕の発表!
 わだすは・・・嫌でごぜえます。お断りいたしやす!父と兄が決めた事だ!それでも嫌でごぜえます!親子喧嘩勃発~~!頑なですねえ、八重様。親の気もしらねえで~~~と怒り顔の父上!確かに!これまでの八重様婚活の気苦労を思えば~~~♪本日は父上大活躍!

 うら様が八重様をとりなしてます・・・。尚之助様の事はずっと兄様だと思って暮らしで来だ、いまさら旦那様だなんて・・・。ああ、なるほどねええ。
 鉄砲抱えてぼおっとしてる八重様。まんざらでもない雰囲気ですけど、鉄砲ですよ?危ないですよ!尚之助様がお説教です!うわの空でてっぽうを扱っては命とりです!ここでイギリスの砲術所なんか広げちゃって取り入る感の尚之助様。何かでもギクシャクとした雰囲気は恋の予感なり・・・
 あの話は・・・無茶ですよね、私もお断りするつもりでしたと尚之助様。鉄砲隊のためとはいえ小細工を弄するとは覚馬さんらしくもない愚作だと尚之助様がおっしゃれば、自分に全然気がないみたいに受け止めて気に食わない雰囲気の八重様です。ああっ三郎様に八つ当たり!「呑気な顔しで」!いやでも、もっと自分の気持ちに素直になれ~~~!・・・それにしても尚之助様、ちょおおっとだけ往年の山南様みたいな雰囲気が出てまいりましたね。

 長州勢に対抗しようと意気上がる慶喜様。一方、夜陰に紛れて粛々と進む長州勢。これは何か策があるんですねええ。きっと陽動作戦なのでしょう。伏見街道に着いた会津軍ですが、敵は既に大垣藩が返り討ちに葬っておりました。妙だ、あまりにあっけないと大蔵様。もう視聴者的には丸わかりですけどねええ。はっ!伏見の軍勢は囮なりっ!嵯峨・天王山こそが敵の主流!と騒ぎ出した大蔵様なのであります。神保内蔵助様、それを受けて困り顔、御所があぶねええ。
 案の定の矢吹ジョーで、長州軍勢が蛤御門にどどど~~~と押し寄せた!尊王攘夷!?だから攘夷だなんて軽々しく言ってんなよ刀担いでさああ!と思ったら、うあああ!鉄砲隊が出てきた!来島又兵衛様!向け討つ最前線の覚馬兄様危な~い!いやでもしかし、尊王と言いながら御所に発砲するバカがどこにあるのかあああ!
 会津藩応戦!敵は大砲を持ち出しました!これ、鉄砲や大砲でのノーガードの撃ちあいになってませんか?こんなに原始的な打ち合いをしてたら体が持ちませんよ!もっとこう、塹壕とか何かを・・・ひゃああ、鉄砲の弾のスローモーション等々・・・は何だか二番煎じの表現かなああ。カメラのブレはでも、上手いことぶれてますねえ、臨場感っていう・・。

 覚馬兄様見事来島様を撃った!これで敵は崩れて一安心・・・と思ったらああ!他の門が破られた!容保様が狙われる~!御所内に大砲を戻す覚馬兄様!公家集は浮足立ってます!長州を敵に回したのが間違いだと言い出しますが、お待ちくだされ!と容保様!病身で足取りもおぼつかない容保様!緋色の陣羽織がいじらしい!
 でも、そもそも長州を怒らせたのは会津やないかと何でもかんでも容保様の所為にする公家集。容保様はものすごい形相で行燈倒して帝に迫って思いのたけを吐かれまして!いよいよ帝が何かおっしゃいますか?
 帝にあられましては、待てい!と、堂々と朗々と、和睦など思いもよらぬことや。禁裏に発砲する賊を退けて御所を守護せよ!かっこいいい~~!孝明天皇!男前ですえ~~~!

 陣頭指揮の覚馬兄様。押し寄せる敵の軍。ストップモーション!大砲炸裂!薩摩!丸に十字の薩摩の幟!西郷さんが助っ人に来てくれた~!あん時子豚を捕まえてた西郷さんか~~!おおおはんは!まず賊をば片付けもうさもやと、頼もしくおっしゃる西郷さん。貫録あったなああ~。
 薩摩軍の銃撃に長州勢はなすすべもなく敗退!強いなああ薩摩郡!新式銃のライフルだ!弾すじがぶれねえと、嘆息する覚馬兄様を砲撃が襲ったああああ!倒れ伏す兄様!地面からのアングルで味方の皆様の足元が映ってます、兄様の視線ですねええ。こういうのは好きなんですよ私・・・。うあああ!血だ!生々しい!兄様!大丈夫ですか!何とか立ち上がった兄様が見送る中、西郷さんは長洲追悼に転じまして候。

 天王山から攻め寄せた真木様たちは鷹司邸に立てこもったそうで。あら桂様!蛤御門の敗走を久坂様に伝えてます。久坂様も真木様も徹底抗戦。逃げの小五郎様はでも、こっからも逃げるつもりでしょう♪
 手負いの兄様!大砲持って駆け付けた!天王山からの長州勢に向けて、慶喜様の面前で、撃て~~~!おおお、塀が崩れた!雪崩を打って攻め込む味方の兵!久坂玄瑞様もここで一巻の終わり!僕らが死んでも後に続く者がいる?いやでも、攘夷ではなく開国派プロパーならわかりますけど、ここまでの今作の描き方からしたら何だかちょっとおさまりの悪いセリフでしたねええ・・・。
 火の粉舞う夜、焼けつくす京の町。血まみれの包帯姿の覚馬兄様。鷹司邸から出た火事が京中に広がっちゃったんですねええ。町人姿の桂・逃げの・小五郎様、親とはぐれた女の子の横で一緒に泣きだしました。

 いっぽう会津では。開戦の報告。殿はご無事かと照姫様。時尾様も心配顔ですねええ。
 京では、累々と横たわる死骸の中、大蔵様と新撰組がご検分です。ライティングがとっても良く仕上がってますねええ。家の中にいるのは真木様。大蔵様に見つかるや腹を切った!
 また会津では、落ち着いで聞げ・・・と戦いの事を家中に告げる権八父上。戦が始まっだ・・・鉄砲大砲打ち合っての戦いだ双方無傷では済まねえ。これにはうら様も心配マックス!ここで尚之助様が新たな知らせ。長州が敗走!会津軍は大砲撃って大勝利、撃ち込んだのは兄様に違えねえ、丈夫だ大丈夫だと取りあえずひと安心するご一同。

 鉄砲研究の夜なべ仕事の尚之助様。八重様はお茶を持ってって・・・?さっきはありがとなっし私がうろたえておりましたと八重様。無理もない初めての戦ですからねと尚之助様。それでもなお兄様がご無事かどうか気が気ではない八重様。ぽろぽろとこぼす涙を思わず拭ってしまった尚之助様。八重様ちょっと引く・・・ここで身を任せてしまったら一件落着なんですけどねええ~・・そうも行きませんか?
 戦が始まればお偉方の考えも変わるだろうと鉄砲の未来に前向きな尚之助様。落ち着きを取り戻した八重様もお手伝いいだしやすと、でもその八重様を見送る尚之助様にも恋の雰囲気~。吊るされている手袋の汚れとか結構こだわったセットでしたねえ。

 惨い焼死体の数々。京都は地獄になってしまいました。自分の怪我を物ともせず市中を見て回る覚馬兄様。これが戦か、何百年もかかって築いた街をたった一日で・・・
 炊き出しのお救い小屋にやって来た兄様に対して、焼け出された皆様の言うよう、会津は鬼や人殺しやと罵詈雑言!子供たちの石つぶて・・・。ここはでもなんだかちょっとスケールの小さないかにもセットですよってな画像になってますねえ。あ、御大登場のご都合なのかしら?
 会津の方にご無礼したらいかんと間に入ったのが、大垣屋様。会津藩ご様相元締めの大垣屋清八さまの松方様でした。やっぱり貫録ですねええ、お顔が大きくって!お救い小屋のプロデュースもなさっている訳ね。言ってみれば武器商人みたいな立場故、この位させてもらわんと罰が当たるとのお言葉。ボケてても存在感を醸し出される松方・大垣屋様はなおも続けて、山本様西洋の学問しても家を焼かずに済む戦のやりようは分からんもんでっしゃろ・・とグサリとくる一言。
 感極まってうるうる顔の兄様、次回の大河ドラマ覚馬伝・・・ではなく、八重の桜に目が離せなくなってまいりました。ってなところで本日の中継はここまで!それでは皆様ごきげんよう~~~!

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この記事へのコメント

鹿二郎
2013年03月25日 02:10
こんばんは。
いや、覚馬様は思いきって八重様を尚之助様へ嫁がせようとは、思い切りが良すぎるというか。八重様にしてみれば、お兄さんの友達と、いきなり結婚しろといわれても、戸惑うのも分ります。実質、もう一人のお兄さんでしたし。
 都は凄い状況に、長州の皆様、いくらなんでも御所に銃火器を撃っちゃ駄目ですよ。ですが、長州軍は強すぎますね。たった2千人の兵士で、幕府軍最大3万人相手に壊滅寸前まで追い込んだらしいですし。この強さが、関ヶ原で発揮できなかったものかと・・・
しかし、あと一歩のところで薩摩軍到着、疲れてないし、最新式のライフル銃装備、負けるはずありませんよね。長州にしてみれば、悔しかったでしょう。
 (吉川隆盛様の馬上姿がカッコよかったです。)
 街中も凄い状況になってしまい。今、東京の皇居周辺で同様のことが起きたら・・・
 どうなるでしょうか。?

あと、個人的に、及川様の逃避行姿が、綺麗すぎて・・
2013年03月25日 18:01
鹿二郎様、こんばんは~~~。
覚馬兄様の大秘策炸裂!でもまさに発砲・・・は、八方が丸く収まるコロンブスの目玉焼き!
いい話だと思うんですけど、八重様はびっくり仰天断固拒否。なかなか手ごわい娘様でらっしゃる!パパ上様のご苦労が手に取るようでもう・・・。
御所に発砲!本当に尊王の士だったらもうちょっと躊躇するはずですし、本当に攘夷派だったら後にあっさり手のひらを返すはずはないですし、結局反徳川で自分たちの勢力を伸ばそうとしているだけにしか見えない長州軍、会津目線ではこう見えていたんだなあって感無量でございます。
薩摩の新式銃!それそれ!薩摩をしっかり抱え込まなきゃ!そうだ!篤姫様にお願いだ~~!ってな流れにはならなかったんですかねええ、慶喜様・・・。
焼けつくされた京の町。戦のシーンは力強くてドラマの目玉なんでしょうけど、その裏では必ず泣く人がいたわけで、はああ~哀しい。
今の東京どころか、今後はこういうのは無しにして欲しい所でございます。貿易で立国するならば・・・、例えば某ご近所の大国様だって今さら大戦争なんかやりたくはないでしょう?結局自分も損しちゃうわけですから。とまあ、そこら辺に希望を見出すしかないのかなああって~。
及川様!カンベ君にしか見えなくってもう!でも一見ニヒルで実は人情家っていう路線で行くなら、綺麗な二枚目ですし目の保養・・・になるかしら?

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