真田のよもやま話

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zoom RSS NHK大河ドラマ「平清盛」第49回「双六が終わるとき」

<<   作成日時 : 2012/12/16 19:52   >>

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時ならぬ総選挙に付き本日の地上波の放映時間が繰り上がってしまいました〜!ややこしき事限りなし!今回は一体どちらの政党にお灸がすえられる事かと思うと・・・それがめぐりめぐってこっちの身まで危うくなるかもと思うと気が気ではございませんねえ吾亦紅。まままま、でもでもほらほら皆様、度重なる選挙報道にちょおおっと疲れてはいらっしゃいませんか?ここはちょっとだけ、平清盛見てみよう〜〜〜!って事でさてコホン、これから45分間、あなたの目はあなたの体を離れて治承五年の世界に入って行くのです・・・

 本日のアバンもアナウンサー様の解説バージョンですね。清盛入道還都、源氏蜂起、寺社の謀反、世の乱れは収まらず、天は平家を見放した?そこに後白河法皇様再登場!老いて追い詰められた清盛様の沈む夕日の赤いトラクターの行先やいかに〜〜〜!

 治承五年のお正月です、お喜びの言葉も空々しく寒々しい感じ。そこにバッドニュース!あちこちで謀反!寺社勢も反平家になった?南都焼き討ちはイクラなんでもタラコでもやり過ぎの焼きすぎでした重衡様。天下の人々はすでに平家に愛想を尽かしまくっておりまする。清盛様の次なる一手は、高倉上皇の御名により新たに軍政を敷いて断固弾圧!
 しかああっし!天はついに本気で清盛様を見捨てたか!またもバッドニュース!アレン!高倉上皇様ご危篤の報!高倉上皇様の義理の父として清盛様が思い通りにしてこられたわけで、これで安徳帝様の上の方って言うとやっぱり後白河院様が再浮上!後白河院様が相手では清盛様の思い通りにはならないでしょう!しかもこないだ拉致監禁して酷い目に合わせたばかりのお方!どうするどうなる清盛様!

 一方病床の高倉院様と、傍らの徳子様。死を覚悟した高倉院様、朕の気がかりはただ一つ徳子そなたの事ばかりじゃと、つぶらな瞳で健気なお顔で言われてしまって、徳子様は感じ入ったご様子。自分はただただ上皇様の妻、王家よりも平家よりも何よりも上皇様が大事にござりますと、これまた健気な!優しい表情がよく出来ました。政略結婚のカップルとは思えない心の交流。これ、最近の大河では定番ですけど、さすがにワンパターンが鼻に付く感も・・ございますけどねえ・・ちょっと。後それから、世に物議を醸してきた王家の呼称は、本日のこのセリフの対照を醸し出すためだったんでしょうか?王家も平家も・・っていう・・
 徳子様のために笛を吹こうとする高倉院様ですが一向音が出ず、それでも徳子様はなんと美しき音色にござりましょうとお慰めして、これにて高倉院様ご崩御!いよいよ清盛様の身体がきわまったか!?美しい涙やったねえ高倉院様。

 一年余りの幽閉から解き放たれた後白河新様、高倉院様がいなくなった以上最高権力者となられた後白河院様、に清盛様が謁見いたしまして、後白河院様の言うよう、幽閉はまた楽しくもあった、しかし新しき都を見られなんだのは心残りじゃ、と、チク〜リチク〜リ責めてらっしゃいます。清盛様は切羽詰まった困り顔?後白河院様は続けて曰く、何とも絵に掻いたような四面楚歌、かような事になるなら政変など起こすのではなかったと思うておろう?思うておろうっ!出た!美しきどや顔!とてもお歳には見えません後白河院様です。
 清盛様の前にサイコロを投げて、困ったことがあれば何でも申せ、何しろワシは頂に立つ者、いかなる事もしてやれるでな!と当然の上から目線。清盛様何の反撃もできず!後白河院様、眉毛がちょっとボーボーになったのがお歳相応の演出なのでしょうか。

 館に帰った清盛様が時子様をお呼びになられて・・・何か策があるお顔です。で、その時子様が徳子様の所にやって来られて申されるには、徳子様を後白河院様の後宮に?うわああ!滋子様リターンズ!?なりふり構わぬ清盛様の次の一手がこれですかああっ?高倉院様のご心配が現実のものにいいっ?
 あ、でも、これにはさすがの孝行娘も断固拒否!母上、上皇様だけが私の光る君にござります、と、時子様の痛いところを突いて断固拒否〜〜〜!
 この報を聞き、また別の打つ手を考えようと言う清盛様に、もう良いではござりませんかとおっしゃる時子様。あの光らない君がここまで昇られたのです、これ以上の高望みはなされなくても・・・と清盛様を慰めて琵琶を弾く・・・なんだか上手になられましたか?これがもしかして夫婦の語らいの最後のシーン?あ!回想に入っちゃった!お腹を壊してとうとう道端で・・・の清盛様、そんな姿に幻滅していた時子様・・・なにもかも懐かしい。

 一方鎌倉の頼朝様。次々と降伏して来る平家方の武士団。その中に見覚えのあるお顔が・・・梶原景時殿!いつぞや洞窟に逃げ込んだ頼朝様を見逃してくれた命の恩人!あの時この人が仲間を呼んでいたら今ここに頼朝様は存在していなかったはず!改めて、頼朝様こそ天下を納める器のお方、家人の末座にお加えいただければと存じます、と申し出る景時殿。ここに目出度く御家人となられまして候。御家人ってお目見え旗本みたいなものかしら?直属の部下って感じ?
 そして我が婿に得意満面の時政様、嫁となった政子様と二人してホクホク顔ですね!大穴当てた怒涛のギャンブラー!眉毛のなくなった政子様もちょおおっと大人のムードになられましたか?

 京にやって来た西行法師、宗子様や俊成様、その他お仲間を集めて歌なんか詠んじゃって、相変わらず美しき生き方を貫いてらっしゃるご様子。え、歌会の後でなぜか西行法師のお歌に応えるお歌・・・そして堀河局様がご登場!?老いさらばえた恋人同士、メイクも所作もそれなりにできてましたねえ西行法師。こうして歌を交わすような平安の世はもう終わりかもしれませぬなあと堀河局様。あらやだ!袖からお手手を入れちゃって、なら今宵は存分に楽しみましょうと西行法師!この生臭坊主!と思ったら、堀河局様もそうおっしゃって!!コミカルパートですかあああっ!・・・あ、でも、堀河局様が再登場するのなら、西行法師のもとの奥様とか、蹴られて転んでた娘さんとか・・・今度は娘さんに蹴飛ばされる西行法師とか・・・そこまでやっちゃったら本当にコミカルパートになってしまいますか?むうう〜〜〜ん。

 清盛様の所にもやって来た西行法師、世間話みたいな感じで報告するのは・・・頼朝様が鎌倉に入り新たな町づくりを着々と進めてらっしゃるとの事。ここでその鎌倉のご様子。イキイキしてますねえ、頼朝様!清盛様の脳裏では、その頼朝様がかつての自分の姿と重なる感じでまた回想シーン。福原の町づくりの港づくり。またも頼朝様の鎌倉づくりの楽しきご様子。つくづく被せてきますね!つまりこれ、清盛様のライフワークを敵ながら引き継いだのが頼朝様、これこそが源氏の都じゃ殿が頂に立たれる武士の都じゃと政子様の分かり易〜いセリフがシメテくれました。
 エア弓矢を放つ頼朝様、その先にいるのは無論オムロンダイアポロンの清盛様!清盛様を倒すことがすなわち武士の世の到来なり〜〜〜!皮肉な顛末だにゃあ〜。

 かような夜更けに何用じゃと後白河院様。清盛様が後白河院様を尋ねて来られたんですね。そして言うよう、双六を一番お願いいたしとうござります。なんと双六遊びをしましょうよと。そして負けた者は勝った者の願いをひとつ聞き届けるという約束で・・・。昔のアレ、重盛様を賭けての双六勝負が思い出されますねえ。
 来し方を昔語りつつ双六をするお二人。回想シーンがまた展開です。長いですねええ、まあこの二人を軸に展開してきたところがございますからアレですけど、にしてもこの長さの重さはやっぱり大河テイスト!かしら?金の衣装の清盛様と、紫ずきんに黒いお召し物の後白河院様。良い対照ですね。どちらが頂に立つか勝負で言ったら最後の逆転で後白河院様が優位に立っている感じですけど、その実貴族の平安の世は確実に終焉を迎えつつある状況、清盛様の目指した武士の世まで今一歩?言ってみればお二人の共同作業でここまで来たって感じなのかしら?
 とうとうゲームは終盤、清盛様が合わせて七以上の目を出さなかったら後白河院様の勝ちが決まる・・逆に言えば七以上の目を出したら清盛様の勝ちが決まる?清盛様の出した目は・・・1−6の半!あ、丁半博打じゃあなかったですね!失敬失敬!1−6で7!清盛様の勝ち〜!
 さてお約束のお願いとは・・・法皇様と平清盛の双六は本日をもって最後としていただきとうござります。武士が朝廷のために戦わされる平安の世はもう終わり、これより先は武士同士が覇を争う世となりましょう、武士はもはや王家の犬ではござりませぬ。後白河院様は、さようか、もうさような所までたどり着いておったかと、清盛様のご提案を受け入れます。ふう〜む、しかし・・後白河院様はこれからもまだ暗躍しそうな勢いですけど・・まあ清盛様との勝負はひとまずここまでと相成りました!後白河院様、寂しそうなお顔。お肌の感じもちょっと老けて見えます後白河院様なのでござりました。

 盛国殿のお屋敷に来られた清盛様。宋剣がきれいになってる・・・。この九条辺りを平家の新しい本拠にする?頼朝様の真似ですか?っていうか本気で雌雄を決するつもりね、ご老体にムチ打って無理を重ねているようにしか見えませんけど、代わって働いてくれそうな人もいなくなっちゃいましたし、宗盛様はあんなんだし、重衡様もこんなんだし、ねええ・・・。
 しかし暑いのう、と、清盛様。でも今は一月ですよと盛国殿ちょっと不思議顔。ストップモーション?時子様が源氏物語を暗唱してます・・・。なんか変な感じよ!
 伊勢の二見浦でお経をあげている西行法師の所に、なんと突然清盛様が!しかも軽装で立ち居振る舞いが若々しい感じよ!入道様何故ここに?と西行法師が尋ぬれば、わしにもわからぬのじゃと清盛様。その頃清盛様の本体は京で熱に魘され悶え苦しんでおった!うわああ・・超常現象だ〜〜〜!生霊だ〜〜〜!

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英の放電日記
2012/12/16 21:44
『平清盛』 第49回「双六が終わる時」
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コメント(4件)

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こんばんは
いや、高倉の上皇陛下はおいたわしい限りでしたね。実の父親と、義理の父親にいいように使われてしまいまして、御心労で崩御なんて。全て真似られる必要はございませんが、御父上の法皇陛下の、言葉が悪いのですが、無神経さを受け継いでおられれば、少しは良かったのかと。
 相国入道様も、こうなる前に、惣官職=中央軍司令官と中央軍ですかね。を整えておけばいいのに、危機に陥ってからでは遅すぎます。鎌倉は着々とって感じですし。
 しかし、四面楚歌状態でも奮闘する姿は素晴らしいものです、見習いたい。
 でも、後白河院陛下の後宮に建礼門院徳子様を入内させるって話、史実なんですかね? どうも相国入道様らしくない感じで。
 しかし考えれば、以仁王殿下と、八条院殿下を取り込んでおけば良かったのでは。高倉の上皇陛下崩御の際は、どちらかを摂政殿下にして、引き続き相国入道様が政を執るって感じで。そうなれば後白河院陛下の復権を阻めますし。以仁王殿下、皇位は無理でも、それ相応の地位を用意すれば満足していただけそうでしたし。 まぁ、私の案ですが。
 そしてお二人の双六も終わり・・
 どちらが勝ったというより、相国入道様が後白河院陛下を残して、次のステージに行かれてしまった印象でした。
 相国入道様があと10年生きておられたらどうなったのでしょう。最近では、福原幕府みたいなものが出来たという見方もありますが。あと、相国入道様の御病気はなんだったのでしょうか。マラリアとか脳出血とか聞きますけど。
鹿二郎
2012/12/17 02:37
鹿二郎様こんばんは〜〜〜♪
なんだか重盛様とちょっと被る感じの高倉上皇様、おいたわしき事限りなし!せめて開き直っていただけたらと思うと・・・(涙)
清盛様はやっぱり鈍ってたんでしょうね。最初っからガツンとかますべきでした。なんならご自分も先頭に立って平家の総力を挙げて頼朝様に当たっていたら、ねええ〜〜〜。
あるいはもっとこう、人たらしで、以仁王様を取り込んでしまったら!何か違った展開になっていたんでしょうにねええ。
一見取り残されたかに見える後白河院様ですけど、この後まだもうちょっと飛んでいようかの〜とばかりに暗躍されていくさまが来週描かれたらうれしいんですけど。
清盛様がもっと生きていたら・・・南北朝ならぬ東西幕府?それはそれで見てみた〜〜い!!
清盛様のご病気は・・・水をかけたら蒸発したってのはたとえ話の大げさ話でしょうけど、やっぱりマラリア?辺りが有力なんでしょうか?
真田
2012/12/17 19:11
こんばんは。
やっぱりそうですよね。よく、熱いとうなされる相国入道様に、冷えた湧き水をかけたら蒸発した。とか言う伝承を聞きますが、いくら医学が未熟な平安時代でも、重病人に冷えた湧き水をかけるのはありえないかと。
鹿二郎
2012/12/17 19:32
鹿二郎様、こんばんは〜〜。
お返事が遅くなってごめんなさい。いえほら、やっぱり師走!なんやかやと物入りなんですよおお〜。
病人に水をかけるってのがそもそも私的には驚愕で!
西洋では結構、風邪に水風呂とかがポピュラーみたいですけど、
この日本のお国!ああ美しい日本の旗は〜の日の丸の日の本の日本国にありましては!
やっぱりご病人の方は優しくヤンワリ温めていただけたらなあって〜〜〜。
真田
2012/12/21 20:37

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