NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国」第21回「豊臣の妻」
ついに出来ちゃったんですかっ!展開早っ!あ、ゲフンゲフン、ちょっと私驚きすぎてはしたない表現に・・・(汗)。
にしてもしか~~~し!あんなに落ち着き払った優等生で母さんがわりで頼りになって万事我慢に我慢を重ねているような・・・あっ!だからですかっ?あんまり良い子すぎるとどっかで躓くもんですよ!ねええ~~~。
そう言えば往年のとなりのトトロの五月お姉ちゃんだって、製作者のパヤオ御大自らおっしゃってましたもの、あの子はあの後グレるって!!
今明かされる秀吉様の野望!聚楽第に帝を招いて摂家も公家も武家もうちそろえて一大セレモニーを催すんだとか。帝自ら武家の屋敷に招かれるとは言語道断、昔々の足利家に一度あったきりの稀な事、その足利将軍家を足利風情!と歯牙にもかけぬ大物ぶり!急に大物になった殿下に只管驚愕して額づく三成殿でありました。
にしてもしかし、今週も選挙速報・・・興が削がれます事削がれます事・・・
ってな成り行きを聞いて驚く江様。何だかときめいている姉上茶々様。そんな事より姉上の縁組はどうなったのか?今度はちょっとそわそわする茶々様、人払いをして江様に打ち明ける驚愕の事実とはあっ?
ええええっ?姉上が!猿と!出来ちゃったのおおおっ?許せ江って!父上母上柴田の父の仇ではありませぬか!それでも側室ではないと言い張る茶々様、じゃあいったい・・・泣くな小鳩よ?心の妻よ?怒って立ち去る江様でした~。でもそれはそれとして、柴田の父上をちゃんと忘れてなかったところが良かった~!
おね様もこのニュースを聞いてビックリ!こうなった以上いたし方ありますまいとおっしゃりながら、心の底から何か不気味なものが込み上げてきた表情よ!胸のうちがメラメラと燃えあがって怒ってるご様子ですよ?ちょっとこう、鬼気迫るって言うか、いやあ、いいなあ大竹様!
秀吉様は帝の前に諸大名を集めて関白には二度と逆らわないと血判をおさせてます。まさにすっかり天下人!で、それいじょうにすっかりのぼせあがっている対象が茶々様で、家康様と利休様と鼎談しつつちょっと緊張関係?
心配なのはお江様ですなとおっしゃる利休様。ちょっと心外な表情の秀吉様。秀吉様はご姉妹の仇、ヘタをしたらナニされるかもしれませんぞ~~~と豆に楊枝を刺して脅かしてます。
お茶々様と殿下がああ?とこちらもビックリ仰天の侍女のヨシさん。姉上が猿などと・・・とますます怒りが燃え上がる江様。その殿下が今お城に見えてらっしゃいますとヨシさんがそそのかすように申し上げれば・・・
すっかり油断して茶々様との面談を心待ちにしている秀吉様。そこに、「おったな!」と江様乱入!この泥棒猿めが!よおおっくも姉上を手篭めにしおったなあああ!手篭めにしたんですか、やっぱり!あ、ゲフンゲフン!カラスの声も長閑に呆けて・・・。今度ばかりは秀吉様も応戦?ひと波乱あるかと思いきや、茶々様がおしとめた!ああ、もう、茶々様は秀吉様に味方する訳~~~?
江様怒った!っていうか悲しんだ!黙って逃げちゃった!今までにない展開ですよお~~~。一人で泣いて・・・猿も姉上も許さぬって!いやああ~~~、こればっかりはどうなんでしょう、恋の道は他人があれこれ、例え兄弟姉妹であっても口をはさんではいけないのではないかとおお~~~。
ご飯を食べる時も相対せず90度向きを変えてそっぽを向いて召し上がる江様。私は己の定めた事を貫くと不貞腐れて・・・。龍子様にもご意見されてる江様。嘆かわしい御労しいと・・・。江様は、側室としてそれで良いのかと追求すれば、側室は十人以上いるんだから気にしたってしょうがないと涼しいお顔。
そればかりか龍子様、最近茶々様は綺麗になった、やっぱり恋は女を綺麗にするのねええ、見たいにおっしゃれば、江様やっぱりへそ曲げて・・・。とうとうご飯は別々の部屋で召上るようになってしまいました。ここまで来ると単なるわがままでしょおお~~。江様はこの時十六?十七?多感なお年頃っちゃあお年頃ですけど~。
ってな所に江様の思い人の秀勝殿ご降臨。やけにフレンドリーにニコヤカ~~~に登場!・・・今度は地震速報?忙しないですねえ・・・閑話休題。秀吉様は秀勝殿を許そうとなさったにもかかわらず、秀勝殿が断ったんだとか。許されるような事はしてませんからとやっぱり爽やか~な表情。
あなたもそうでしょう?と江様におっしゃる秀勝殿。叔父上と姉君を許せないのでしょう?と問えば、それは貴方だって同じでしょうと江様。似たも~の同士なの~ね~~・・・。たしかに秀勝殿も秀吉殿の許しを拒絶したのでは同じような所がございます・・・でも私の心は安らかです。貴方は違うでしょう?と言いのこして去る秀勝殿。江様の心にざわめきの春の風?
江様になつかしい来訪あり。姉様が里帰り~?ぎゅぎゅと、ぎゅぎゅぎゅ~~~と抱きしめた江様!初様の言うよう、怒ったって仕方あるまい、男と女には何でもあるのじゃ、そなたには分からぬやも知れぬがなああ。私は成熟した大人の女だから!満ち足りてるから!お前は小僧・・・じゃなかった、未成熟なアマっ子だから分からぬのじゃみたいにおっしゃる初様。
いやああ、母上様のおっしゃる通りになっちゃいましたね~。初様が鶏モツ姉妹の仲!あ、いや、取持つ、取持つ、取持つ姉妹の絆!・・・あ、でもちょおおっと強引すぎ?
そして更なる衝撃のニュース!茶々様曰く、今私のお腹にはややがおるのじゃ。ひいいいいっ!とうとうお子様まで授かっちゃいましたか!これは天命でしょう!子が宿ったって事は父母も許してくれたって事に違いありません!と・・・あ、まだ江様、そんな訳はありませぬ~!母上は許しておられませぬ~~!って、性懲りもなく不貞腐れてんなああ~。相手は妊婦よ!優しくしなさいよ、もうちょっとおお!!!
茶々様ご解任の知らせを聞いてちょっと呆けた感じの秀吉様?うああ、いままで何人も何人も側室を持ったのに全然できなかった子供が?秀吉様は泣いて喜んでますっ!がっ!おね様はその喜ぶ姿を見つつ、お腹ににどす黒いものが渦巻きつつ!でも、表面上はささやか~に微笑んで差し上げております・・・。
姉上は母におなりなのじゃ、母上の顔を思い出したわ。と初様。でもまだ、私は嫌!を貫き通す江様。己の姉が子を授かった事を喜べぬのでは既に人ではない、鬼じゃ!夜叉じゃ!と迫る初様。
ってな所に御来客?北の政所様、つまりおね様がご降臨。いつぞやの母の遺言と秀吉様の誓約書を返しに来られたのでした。そなたには謝らなければならぬ、だがややの事はめでたき事じゃと思うておる。豊臣家のためにはな・・・。でも・・・
実は私もそなたと同じじゃ、お茶々殿を避けておるのじゃ、会わねばならぬのに会う事が出来ぬ。自分はまだ覚悟をしていたのだが、よもや子が出来ようとは・・・正直堪えたと打ちひしがれた表情のおね様。
これまでの側室に寛大だったのは彼女たちに子どもがなかったから、今回は己の醜さ小ささを見せつけられたような気がするとおっしゃるおね様。でもそれは正直な心情なのでしょう。江様の方がかえっておね様を元気づけてますw
しかしこのまま茶々様を許さないでいるつもりなの?と問われてまた眉間にしわを寄せる江様。秀吉様に父母を殺された怨みを引き継いだ茶々様がその仇の子を産む、たった一人の赤子が全ての憎しみを消し去るかのよう・・・。いやでも、そこまで言われちゃいますと、そもそも秀吉様に命令したのは信長様なのでしょう?その信長様が無罪放免で、手足となって働いた秀吉様をここまで目の敵にするっていう頭の悪さ・・・ゲフン、いえ失礼、そのほら、考えの浅さにちょっと引いてしまう私なのでございますよ~~、奥様~~~。
ちょっとよそよそしく堅苦しくお祝いの言葉を述べるおね様。豊臣の子を産んでくれてありがとう。ちょっと「えっ」となった茶々様。すかさず、思い違いをなさいますな、その子は豊臣の子なのですよ、そして貴方は側室などではなく秀吉の妻!豊臣を守るのは私で、子を産むのが貴方、役目の違う妻と心得られますように!とたたみかけるおね様。
いろいろ雁字搦めに縛られちゃいそうな、でも自分は一歩引いて茶々様を思いっきり立ててくれてて、やっぱり器量が大きい感がございます、おね様。
初様と茶々様が仲良くご歓談。私は豊臣の子を産むのじゃなと感慨深げな茶々様。そこにやって来た江様。何だか思いつめた表情よ?姉上の子、つまり私の甥か姪が生まれると言う事は嬉しゅうございます。ようやく言った!・・・でもなああ・・・私が茶々様だったら、妹にここまで縛られたくはないなああ~~~。
私は帰るぞ、帰って高次様との子どもを作るぞ!と宣言して去る初様。今宵のMVPは初様でしたねえ~。だってほら、初様のご登場がなかったらまるで違うドラマみたいな・・・(汗)
なんと申しますか、茶々様がお母様で、おね様が姑様で、初様は母の妹の叔母様・・・くらいな役作りでしたねえ、今夜のやり取り~。私はただひたすら江様に向かって、そんな事言ったってしょうがないじゃないのよ!もう少し大人になりなさいよ!と呟きながら視聴しておりました~。だだだ、だってほら、野ウサギなんかわずか一カ月で大人になるのにいい~~~(涙)
にしてもしか~~~し!あんなに落ち着き払った優等生で母さんがわりで頼りになって万事我慢に我慢を重ねているような・・・あっ!だからですかっ?あんまり良い子すぎるとどっかで躓くもんですよ!ねええ~~~。
そう言えば往年のとなりのトトロの五月お姉ちゃんだって、製作者のパヤオ御大自らおっしゃってましたもの、あの子はあの後グレるって!!
今明かされる秀吉様の野望!聚楽第に帝を招いて摂家も公家も武家もうちそろえて一大セレモニーを催すんだとか。帝自ら武家の屋敷に招かれるとは言語道断、昔々の足利家に一度あったきりの稀な事、その足利将軍家を足利風情!と歯牙にもかけぬ大物ぶり!急に大物になった殿下に只管驚愕して額づく三成殿でありました。
にしてもしかし、今週も選挙速報・・・興が削がれます事削がれます事・・・
ってな成り行きを聞いて驚く江様。何だかときめいている姉上茶々様。そんな事より姉上の縁組はどうなったのか?今度はちょっとそわそわする茶々様、人払いをして江様に打ち明ける驚愕の事実とはあっ?
ええええっ?姉上が!猿と!出来ちゃったのおおおっ?許せ江って!父上母上柴田の父の仇ではありませぬか!それでも側室ではないと言い張る茶々様、じゃあいったい・・・泣くな小鳩よ?心の妻よ?怒って立ち去る江様でした~。でもそれはそれとして、柴田の父上をちゃんと忘れてなかったところが良かった~!
おね様もこのニュースを聞いてビックリ!こうなった以上いたし方ありますまいとおっしゃりながら、心の底から何か不気味なものが込み上げてきた表情よ!胸のうちがメラメラと燃えあがって怒ってるご様子ですよ?ちょっとこう、鬼気迫るって言うか、いやあ、いいなあ大竹様!
秀吉様は帝の前に諸大名を集めて関白には二度と逆らわないと血判をおさせてます。まさにすっかり天下人!で、それいじょうにすっかりのぼせあがっている対象が茶々様で、家康様と利休様と鼎談しつつちょっと緊張関係?
心配なのはお江様ですなとおっしゃる利休様。ちょっと心外な表情の秀吉様。秀吉様はご姉妹の仇、ヘタをしたらナニされるかもしれませんぞ~~~と豆に楊枝を刺して脅かしてます。
お茶々様と殿下がああ?とこちらもビックリ仰天の侍女のヨシさん。姉上が猿などと・・・とますます怒りが燃え上がる江様。その殿下が今お城に見えてらっしゃいますとヨシさんがそそのかすように申し上げれば・・・
すっかり油断して茶々様との面談を心待ちにしている秀吉様。そこに、「おったな!」と江様乱入!この泥棒猿めが!よおおっくも姉上を手篭めにしおったなあああ!手篭めにしたんですか、やっぱり!あ、ゲフンゲフン!カラスの声も長閑に呆けて・・・。今度ばかりは秀吉様も応戦?ひと波乱あるかと思いきや、茶々様がおしとめた!ああ、もう、茶々様は秀吉様に味方する訳~~~?
江様怒った!っていうか悲しんだ!黙って逃げちゃった!今までにない展開ですよお~~~。一人で泣いて・・・猿も姉上も許さぬって!いやああ~~~、こればっかりはどうなんでしょう、恋の道は他人があれこれ、例え兄弟姉妹であっても口をはさんではいけないのではないかとおお~~~。
ご飯を食べる時も相対せず90度向きを変えてそっぽを向いて召し上がる江様。私は己の定めた事を貫くと不貞腐れて・・・。龍子様にもご意見されてる江様。嘆かわしい御労しいと・・・。江様は、側室としてそれで良いのかと追求すれば、側室は十人以上いるんだから気にしたってしょうがないと涼しいお顔。
そればかりか龍子様、最近茶々様は綺麗になった、やっぱり恋は女を綺麗にするのねええ、見たいにおっしゃれば、江様やっぱりへそ曲げて・・・。とうとうご飯は別々の部屋で召上るようになってしまいました。ここまで来ると単なるわがままでしょおお~~。江様はこの時十六?十七?多感なお年頃っちゃあお年頃ですけど~。
ってな所に江様の思い人の秀勝殿ご降臨。やけにフレンドリーにニコヤカ~~~に登場!・・・今度は地震速報?忙しないですねえ・・・閑話休題。秀吉様は秀勝殿を許そうとなさったにもかかわらず、秀勝殿が断ったんだとか。許されるような事はしてませんからとやっぱり爽やか~な表情。
あなたもそうでしょう?と江様におっしゃる秀勝殿。叔父上と姉君を許せないのでしょう?と問えば、それは貴方だって同じでしょうと江様。似たも~の同士なの~ね~~・・・。たしかに秀勝殿も秀吉殿の許しを拒絶したのでは同じような所がございます・・・でも私の心は安らかです。貴方は違うでしょう?と言いのこして去る秀勝殿。江様の心にざわめきの春の風?
江様になつかしい来訪あり。姉様が里帰り~?ぎゅぎゅと、ぎゅぎゅぎゅ~~~と抱きしめた江様!初様の言うよう、怒ったって仕方あるまい、男と女には何でもあるのじゃ、そなたには分からぬやも知れぬがなああ。私は成熟した大人の女だから!満ち足りてるから!お前は小僧・・・じゃなかった、未成熟なアマっ子だから分からぬのじゃみたいにおっしゃる初様。
いやああ、母上様のおっしゃる通りになっちゃいましたね~。初様が鶏モツ姉妹の仲!あ、いや、取持つ、取持つ、取持つ姉妹の絆!・・・あ、でもちょおおっと強引すぎ?
そして更なる衝撃のニュース!茶々様曰く、今私のお腹にはややがおるのじゃ。ひいいいいっ!とうとうお子様まで授かっちゃいましたか!これは天命でしょう!子が宿ったって事は父母も許してくれたって事に違いありません!と・・・あ、まだ江様、そんな訳はありませぬ~!母上は許しておられませぬ~~!って、性懲りもなく不貞腐れてんなああ~。相手は妊婦よ!優しくしなさいよ、もうちょっとおお!!!
茶々様ご解任の知らせを聞いてちょっと呆けた感じの秀吉様?うああ、いままで何人も何人も側室を持ったのに全然できなかった子供が?秀吉様は泣いて喜んでますっ!がっ!おね様はその喜ぶ姿を見つつ、お腹ににどす黒いものが渦巻きつつ!でも、表面上はささやか~に微笑んで差し上げております・・・。
姉上は母におなりなのじゃ、母上の顔を思い出したわ。と初様。でもまだ、私は嫌!を貫き通す江様。己の姉が子を授かった事を喜べぬのでは既に人ではない、鬼じゃ!夜叉じゃ!と迫る初様。
ってな所に御来客?北の政所様、つまりおね様がご降臨。いつぞやの母の遺言と秀吉様の誓約書を返しに来られたのでした。そなたには謝らなければならぬ、だがややの事はめでたき事じゃと思うておる。豊臣家のためにはな・・・。でも・・・
実は私もそなたと同じじゃ、お茶々殿を避けておるのじゃ、会わねばならぬのに会う事が出来ぬ。自分はまだ覚悟をしていたのだが、よもや子が出来ようとは・・・正直堪えたと打ちひしがれた表情のおね様。
これまでの側室に寛大だったのは彼女たちに子どもがなかったから、今回は己の醜さ小ささを見せつけられたような気がするとおっしゃるおね様。でもそれは正直な心情なのでしょう。江様の方がかえっておね様を元気づけてますw
しかしこのまま茶々様を許さないでいるつもりなの?と問われてまた眉間にしわを寄せる江様。秀吉様に父母を殺された怨みを引き継いだ茶々様がその仇の子を産む、たった一人の赤子が全ての憎しみを消し去るかのよう・・・。いやでも、そこまで言われちゃいますと、そもそも秀吉様に命令したのは信長様なのでしょう?その信長様が無罪放免で、手足となって働いた秀吉様をここまで目の敵にするっていう頭の悪さ・・・ゲフン、いえ失礼、そのほら、考えの浅さにちょっと引いてしまう私なのでございますよ~~、奥様~~~。
ちょっとよそよそしく堅苦しくお祝いの言葉を述べるおね様。豊臣の子を産んでくれてありがとう。ちょっと「えっ」となった茶々様。すかさず、思い違いをなさいますな、その子は豊臣の子なのですよ、そして貴方は側室などではなく秀吉の妻!豊臣を守るのは私で、子を産むのが貴方、役目の違う妻と心得られますように!とたたみかけるおね様。
いろいろ雁字搦めに縛られちゃいそうな、でも自分は一歩引いて茶々様を思いっきり立ててくれてて、やっぱり器量が大きい感がございます、おね様。
初様と茶々様が仲良くご歓談。私は豊臣の子を産むのじゃなと感慨深げな茶々様。そこにやって来た江様。何だか思いつめた表情よ?姉上の子、つまり私の甥か姪が生まれると言う事は嬉しゅうございます。ようやく言った!・・・でもなああ・・・私が茶々様だったら、妹にここまで縛られたくはないなああ~~~。
私は帰るぞ、帰って高次様との子どもを作るぞ!と宣言して去る初様。今宵のMVPは初様でしたねえ~。だってほら、初様のご登場がなかったらまるで違うドラマみたいな・・・(汗)
なんと申しますか、茶々様がお母様で、おね様が姑様で、初様は母の妹の叔母様・・・くらいな役作りでしたねえ、今夜のやり取り~。私はただひたすら江様に向かって、そんな事言ったってしょうがないじゃないのよ!もう少し大人になりなさいよ!と呟きながら視聴しておりました~。だだだ、だってほら、野ウサギなんかわずか一カ月で大人になるのにいい~~~(涙)
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この記事へのコメント
ここのところのラブコメ路線に慣れたせいか、違和感なく見てしまいました。江がでばった分、興ざめでした。それにしても茶々、秀吉の側室になったため、地獄へ真っ逆さま、母は許してないんじゃないかなあ。
また来ます。
http://blog.livedoor.jp/haru1106/
ええ、私ももうすっかりラブコメドラマとして、はい~~。
ただ、そう見たらそう見たで、江様がお邪魔虫。っていうか、もし私が茶々様の立場だったら嫌な妹だなあと・・(汗)
茶々様を待ち受ける運命を思いますと、父母父は許していないという解釈にしかなりませんよねえ。
他のドラマですと全てが豊臣家への復讐であった!みたいな解釈もございますけどねええ~。
一文一文に一々納得しながら読ませて頂きました。特に
>なんと申しますか、茶々様がお母様で、おね様が姑様で、初様は母の妹の叔母様・・・くらいな役作り
実に的を射た表現で激しく同感致しました。
何と言うか、今回の江の怒りようって母親が自分が嫌いな男と再婚した事で反発する思春期の娘(実際、この時点での江は丁度思春期なんでしょうが)のそれと似てなくもないような気がしましたし(市の勝家との再婚時の江は、まだ幼過ぎて反発する発想も起きなかったのでしょう)
これから以降の江はある意味、本当の意味での親離れの時期に差し掛かったのかな…とも思いました。
もちろん、実母の市は既に故人な訳ですが、彼女は江にこう言う心理的な意味での親離れの機会を経験させる間もなくの夭折だった訳で、その分、これまで事実上の母代わりだった茶々にその役までも回って来たのかな…とも思いました。
あと初は中間子な分、姉の心も、妹の心も理解出来るから、それを見越した上での市のあの遺言だったんでしょうね。
最後に蛇足ですが…私が男ならこう言う小姑(江)は心底御免被りたいですね^_^;;
乱文失礼致しました。
ご同意いただき恐悦至極!ありがとうございました。
ええホンに、意外や意外、初様が一番大人びて見えたりして(汗)。
そして、実の妹として見ても小姑として見ても正にお邪魔虫と化した感のある江様。
秀吉様としても一刻も早くどっかへ片付けてしまいたくなるのではないかと~~~。