NHK大河ドラマ「龍馬伝」第8回「弥太郎の涙」
涙って言うか泥だらけじゃないの、予告編の弥太郎君。相変わらずヨゴレ大好きな照之ちゃんですねええ~(汗)。だってほら、いつぞやの忍者役といい、去年の子規さんといい、それから大河ではなかったですけどいつぞやの「水木さぁん」といいぃ~~~。
龍馬君のお家では代替わりのあいさつ回り。お父上が亡くなってお兄さんが家督をついで・・・って、そんなところに騒動勃発!一人を大勢でいたぶってますよ!やられているのは弥太郎君パパさんの弥次郎さん。顔中はらして血まみれ~~~!なアバンタイトルでございました。
あっ!そうそう!寺島しのぶ先生、ベルリン映画祭最優秀女優受賞おめでとうございました~~~!30数年ぶりの快挙ですって?バンクーバーを凌駕しかねないおめでたいニュースでしたねえええ。
アレは一年前・・・
いつものように書を開き学ぶ弥太郎君に届いた手紙は黒い縁取り・・・じゃなかった!縁起でも無かったですね、失礼失礼。弥太郎君に届いたのは「チチオオケガスグカエレ」という知らせでした。って、やっぱり面倒を見ているのは溝渕・ピエール・広之丞さんじゃないのっ!!!あはははは~~~。あ、それどころじゃあなかったですね、失礼。
「どこまで息子の邪魔をしたら気が済むがじゃっ」とか悪態をつきながら、でも心配で心配で泥だらけの必死の形相で土佐に帰る弥太郎君!かの豊臣秀吉の中国大返しを上回る勢いですよ~~~。やっとの思いで帰ってみれば、お父上は瀕死の重傷。しかもいまいましい事に、弥太郎君が心ひそかにライバルと見なす龍馬君の姿が!
あれからずっと面倒を見てくれていたみたい。良い人ですねえ龍馬君。話を聞けば、いつもの弥次郎さんの振舞いに似合わず、正義の行い。村の庄屋が農業用水を一人占めしたのに抗議したら返り討ちにあったんだとか~。
これは悔しいっ!こんな親でも親は親!他人にコケにされて打ちのめされて腹が立たないわけがないっ!鼻水飛ばして殴り込みっ!やっちゃえやっちゃえ!斬っちゃえ斬っちゃえ!・・・あ、でも弥太郎君の刀は錆びだらけでなかなか抜けませんし、とても人が斬れるような代物ではなくううっ!結局口頭での抗議に対して庄屋が言うには、お奉行様のお裁きで弥次郎さんが悪いという結果が出ている!
じゃあってんで今度はお奉行様に談判に行ったら、ここでも門前払い!しかもいまいましい事に、庄屋さんにもお奉行様にもすでにあの坂本龍馬が掛け合ってくれてました。しかも執拗に親身になって味方してくれてたみたい!これはますます面白くないですよ、弥太郎君にしてみれば~。
坂本家では龍馬君兄上が小言コウベエ、そんな事にかかわるなと釘を刺そうとしたら、救いの神の乙姐やん・ベルリン映画祭最優秀女優様が、そんなこまい事を言うなと一喝!龍馬君姪っ娘ちゃんまで加勢して、多勢に無勢の兄上は思わず謝ってしまいましたああっ。
人が変わった武市殿、まるでもう黒はんぺんだ~~~!?
いよいよこの人にも江戸行きの時がやってまいりました、武市半平太殿!こちらは単身ではなく、以蔵君や収二郎殿と一緒に行くんですって。でもなんだかすっかり人が変わったみたい。弥次郎さんの顛末を聞いても眉一つ動かさず、国家大難の時にそんな小さな事に関わるなとか、自分は門下生と一緒に江戸へ行くんだ偉いだろうみたいな・・・やっぱり黒はんぺんだわ、この人。
武市道場一同がもうなんだか攘夷のテロリストみたいな感じで、収二郎殿は妹の加尾さんと龍馬君の仲が良いのにも困り顔、っていうか怒り顔。
龍馬君が加尾さんにまた・・・粉を・・・
やたらと出くわすご両人、今週もまた龍馬君が平井家の前を通るとすかさず出てくる加尾さんでした!怪しいなああ~。と、そんなところにまた可笑しな出会いが!饅頭屋の長次郎殿がやってきました。おおおい饅頭食わねえか~~~・・・じゃなかった、この番組的にはあくまでも気のイイ声の甲高い空気読まないすっとんきょうな長次郎殿でした。
龍馬君と加尾さんを冷やかしたまでは良かったんですけど、長次郎殿思わず言わなくてもいい事まで言ってしまいました。それは、龍馬君が再度江戸修行に向かう事。案の定の矢吹ジョー、加尾さんは怒ってプイとツンとケンとドーンと去ってしまいました~。長次郎殿ったら、加尾さんに「またのお越しを~」とか、まったくもってその場限りの軽口男~。
さてその後で情報通の真骨頂、長次郎殿の言う事にゃ、おおおいパイ食わねえか~~~・・・じゃなかった、弥次郎さんの一件!あれはすなわち出来レース。お奉行様がわいろを受け取って庄屋さんをエコひいきしていたんですって!!なんたる不正!なんたる汚職!そんなにエコばっかひいきしてるからハンドルのナットが取れるんですよトヨタプリウス~~~!
家に帰った加尾さんに兄上の収二郎殿がキツイ戒め。龍馬は我々と考えが違う、もう幼馴染ではない気安く付き合うなと・・・。いよいよお江戸に向かう黒ハンペンご一行。後に残されたお婆様のさみしい笑顔・・・。
さてその数日後、龍馬君がまたまたまたまたお祭りで加尾さんとばったり!へそを曲げて逃げようとする加尾さんを慌てて捕まえる龍馬君。これ、弥太郎君がやったら間違いなくお縄頂戴ですよねええ・・・(汗)。
ゲフン、とにかく加尾さんを捕まえて謝る龍馬君。いやいやしてる加尾さんは、どうして遠くへ行ってしまうがかって、いやあ・・・恋する乙女ですねええ~。って、おくての龍馬君がいよいよ目覚めましたか?わしはおまんの事が好きじゃ!でももうちょっと待ってくれその時が来たら迎えに行くから、ですって!言っちゃった~~♪言っちゃった言っちゃった、ああ~、知~~~らない♪お江戸の佐那さんはどうするつもりよ、龍馬君~~~!
まだ始まってもいない二人
お奉行様へのお目通りもかなわず、龍馬君から事の真相を聞いて怒る弥太郎君。こんな男でもたった一人の父親じゃ、半殺しにされて黙ってられッカ!龍馬君も負けず劣らず正義感に燃えて怒りの炎!ですが、これで庄屋を斬ったら憎しみの連鎖で全員が不幸になるばかりじゃ。龍馬君の策略は二人で吉田東洋様に全部ぶちまけてやろうジャマイカ!下士が何を言ったって何も変わりゃせんと一度は一蹴した弥太郎君ですが、内心思う所がある様子。
坂本家には嬉しいニュース、龍馬君の再お江戸修行にお許しが出ました。でもその前に岩崎家のもめ事にカタをつけたいという龍馬君。渋る兄上、味方するベルリン乙姐やん!そこに弥太郎君が息せき切って駆け込んできて、二人仲良く東洋様のお屋敷に討ち入り・・・じゃなかった、直訴ですっ!
下士の分際で直訴だとお?と脅かす吉田家家臣。でもとうとうお目通りがかないましてガクブルしながらも必死になって熱く訴える若き二人。でも東洋様は後の大人物二人に対して、余りにもあっけなくにべなくはかなく冷たい態度。そのような話はどこにでも転がっちゅう・・・力のないもんは黙っとるしかしかたないがじゃと門前払い。こりゃあ後年暗殺されてもイイ気味かも~~~。
うあああん!もうヤメタヤメタ!と不貞腐れる弥太郎君。龍馬君に八つ当たりする様子が悲しくて可愛い・・・。でもやっぱりどうにもこうにも腹の虫が収まらないのか、夜陰に紛れてお奉行様のお屋敷に向かいまして・・・ちゃらら~~~ちゃちゃちゃっちゃら~ちゃりら~~~じゃかじゃ~~~ん(追悼藤田まこと様)・・・ってな成り行きにはなりませんで、門に落書きの嫌がらせです。これも見とがめられたらお縄頂戴は必至ですねえ。
ってな所に華麗に素早く主役登場!やっぱりか~~と現れた龍馬君。っていうかこれはむしろ弥太郎君を見守っていたって事なんでしょうねええ~。
お前は不器用な男だと言う龍馬君。じゃあお前は何なんだと問い返す弥太郎君。龍馬君の答えは、あれほど大事に思っていた江戸留学を蹴ってまで帰って来た弥太郎君に感動したんですって。あそこで帰ってこなかったらお前の命を取ってしまおう杜子春伝みたいな、あるいは走れメロスよメロスよ走れ~みたいな~~~。
実はまた江戸に行く事になったスマンと挨拶する龍馬君。こんどは無駄にせんことじゃとぶっきらぼうにエールを贈る弥太郎君。なんだかこねくり回して捻くれてますけど、これも友情なんでしょうかねえ。
それで結局犯行がばれて牢屋に入れられたみたいよ弥太郎君!龍馬君は弥太郎君のナマクラ刀をむりくりお金に換えてあげて、逆選別を残してまたお江戸に旅立って行きました。
「みちょれ龍馬!わしは必ずこっから這い上がってみせるぜよ!」
「みちょれ弥太郎!わしはまたようけ学んでくるぜよ!」
俺たちの戦いはまだ始まったばかりだ~~~~?
龍馬君のお家では代替わりのあいさつ回り。お父上が亡くなってお兄さんが家督をついで・・・って、そんなところに騒動勃発!一人を大勢でいたぶってますよ!やられているのは弥太郎君パパさんの弥次郎さん。顔中はらして血まみれ~~~!なアバンタイトルでございました。
あっ!そうそう!寺島しのぶ先生、ベルリン映画祭最優秀女優受賞おめでとうございました~~~!30数年ぶりの快挙ですって?バンクーバーを凌駕しかねないおめでたいニュースでしたねえええ。
アレは一年前・・・
いつものように書を開き学ぶ弥太郎君に届いた手紙は黒い縁取り・・・じゃなかった!縁起でも無かったですね、失礼失礼。弥太郎君に届いたのは「チチオオケガスグカエレ」という知らせでした。って、やっぱり面倒を見ているのは溝渕・ピエール・広之丞さんじゃないのっ!!!あはははは~~~。あ、それどころじゃあなかったですね、失礼。
「どこまで息子の邪魔をしたら気が済むがじゃっ」とか悪態をつきながら、でも心配で心配で泥だらけの必死の形相で土佐に帰る弥太郎君!かの豊臣秀吉の中国大返しを上回る勢いですよ~~~。やっとの思いで帰ってみれば、お父上は瀕死の重傷。しかもいまいましい事に、弥太郎君が心ひそかにライバルと見なす龍馬君の姿が!
あれからずっと面倒を見てくれていたみたい。良い人ですねえ龍馬君。話を聞けば、いつもの弥次郎さんの振舞いに似合わず、正義の行い。村の庄屋が農業用水を一人占めしたのに抗議したら返り討ちにあったんだとか~。
これは悔しいっ!こんな親でも親は親!他人にコケにされて打ちのめされて腹が立たないわけがないっ!鼻水飛ばして殴り込みっ!やっちゃえやっちゃえ!斬っちゃえ斬っちゃえ!・・・あ、でも弥太郎君の刀は錆びだらけでなかなか抜けませんし、とても人が斬れるような代物ではなくううっ!結局口頭での抗議に対して庄屋が言うには、お奉行様のお裁きで弥次郎さんが悪いという結果が出ている!
じゃあってんで今度はお奉行様に談判に行ったら、ここでも門前払い!しかもいまいましい事に、庄屋さんにもお奉行様にもすでにあの坂本龍馬が掛け合ってくれてました。しかも執拗に親身になって味方してくれてたみたい!これはますます面白くないですよ、弥太郎君にしてみれば~。
坂本家では龍馬君兄上が小言コウベエ、そんな事にかかわるなと釘を刺そうとしたら、救いの神の乙姐やん・ベルリン映画祭最優秀女優様が、そんなこまい事を言うなと一喝!龍馬君姪っ娘ちゃんまで加勢して、多勢に無勢の兄上は思わず謝ってしまいましたああっ。
人が変わった武市殿、まるでもう黒はんぺんだ~~~!?
いよいよこの人にも江戸行きの時がやってまいりました、武市半平太殿!こちらは単身ではなく、以蔵君や収二郎殿と一緒に行くんですって。でもなんだかすっかり人が変わったみたい。弥次郎さんの顛末を聞いても眉一つ動かさず、国家大難の時にそんな小さな事に関わるなとか、自分は門下生と一緒に江戸へ行くんだ偉いだろうみたいな・・・やっぱり黒はんぺんだわ、この人。
武市道場一同がもうなんだか攘夷のテロリストみたいな感じで、収二郎殿は妹の加尾さんと龍馬君の仲が良いのにも困り顔、っていうか怒り顔。
龍馬君が加尾さんにまた・・・粉を・・・
やたらと出くわすご両人、今週もまた龍馬君が平井家の前を通るとすかさず出てくる加尾さんでした!怪しいなああ~。と、そんなところにまた可笑しな出会いが!饅頭屋の長次郎殿がやってきました。おおおい饅頭食わねえか~~~・・・じゃなかった、この番組的にはあくまでも気のイイ声の甲高い空気読まないすっとんきょうな長次郎殿でした。
龍馬君と加尾さんを冷やかしたまでは良かったんですけど、長次郎殿思わず言わなくてもいい事まで言ってしまいました。それは、龍馬君が再度江戸修行に向かう事。案の定の矢吹ジョー、加尾さんは怒ってプイとツンとケンとドーンと去ってしまいました~。長次郎殿ったら、加尾さんに「またのお越しを~」とか、まったくもってその場限りの軽口男~。
さてその後で情報通の真骨頂、長次郎殿の言う事にゃ、おおおいパイ食わねえか~~~・・・じゃなかった、弥次郎さんの一件!あれはすなわち出来レース。お奉行様がわいろを受け取って庄屋さんをエコひいきしていたんですって!!なんたる不正!なんたる汚職!そんなにエコばっかひいきしてるからハンドルのナットが取れるんですよトヨタプリウス~~~!
家に帰った加尾さんに兄上の収二郎殿がキツイ戒め。龍馬は我々と考えが違う、もう幼馴染ではない気安く付き合うなと・・・。いよいよお江戸に向かう黒ハンペンご一行。後に残されたお婆様のさみしい笑顔・・・。
さてその数日後、龍馬君がまたまたまたまたお祭りで加尾さんとばったり!へそを曲げて逃げようとする加尾さんを慌てて捕まえる龍馬君。これ、弥太郎君がやったら間違いなくお縄頂戴ですよねええ・・・(汗)。
ゲフン、とにかく加尾さんを捕まえて謝る龍馬君。いやいやしてる加尾さんは、どうして遠くへ行ってしまうがかって、いやあ・・・恋する乙女ですねええ~。って、おくての龍馬君がいよいよ目覚めましたか?わしはおまんの事が好きじゃ!でももうちょっと待ってくれその時が来たら迎えに行くから、ですって!言っちゃった~~♪言っちゃった言っちゃった、ああ~、知~~~らない♪お江戸の佐那さんはどうするつもりよ、龍馬君~~~!
まだ始まってもいない二人
お奉行様へのお目通りもかなわず、龍馬君から事の真相を聞いて怒る弥太郎君。こんな男でもたった一人の父親じゃ、半殺しにされて黙ってられッカ!龍馬君も負けず劣らず正義感に燃えて怒りの炎!ですが、これで庄屋を斬ったら憎しみの連鎖で全員が不幸になるばかりじゃ。龍馬君の策略は二人で吉田東洋様に全部ぶちまけてやろうジャマイカ!下士が何を言ったって何も変わりゃせんと一度は一蹴した弥太郎君ですが、内心思う所がある様子。
坂本家には嬉しいニュース、龍馬君の再お江戸修行にお許しが出ました。でもその前に岩崎家のもめ事にカタをつけたいという龍馬君。渋る兄上、味方するベルリン乙姐やん!そこに弥太郎君が息せき切って駆け込んできて、二人仲良く東洋様のお屋敷に討ち入り・・・じゃなかった、直訴ですっ!
下士の分際で直訴だとお?と脅かす吉田家家臣。でもとうとうお目通りがかないましてガクブルしながらも必死になって熱く訴える若き二人。でも東洋様は後の大人物二人に対して、余りにもあっけなくにべなくはかなく冷たい態度。そのような話はどこにでも転がっちゅう・・・力のないもんは黙っとるしかしかたないがじゃと門前払い。こりゃあ後年暗殺されてもイイ気味かも~~~。
うあああん!もうヤメタヤメタ!と不貞腐れる弥太郎君。龍馬君に八つ当たりする様子が悲しくて可愛い・・・。でもやっぱりどうにもこうにも腹の虫が収まらないのか、夜陰に紛れてお奉行様のお屋敷に向かいまして・・・ちゃらら~~~ちゃちゃちゃっちゃら~ちゃりら~~~じゃかじゃ~~~ん(追悼藤田まこと様)・・・ってな成り行きにはなりませんで、門に落書きの嫌がらせです。これも見とがめられたらお縄頂戴は必至ですねえ。
ってな所に華麗に素早く主役登場!やっぱりか~~と現れた龍馬君。っていうかこれはむしろ弥太郎君を見守っていたって事なんでしょうねええ~。
お前は不器用な男だと言う龍馬君。じゃあお前は何なんだと問い返す弥太郎君。龍馬君の答えは、あれほど大事に思っていた江戸留学を蹴ってまで帰って来た弥太郎君に感動したんですって。あそこで帰ってこなかったらお前の命を取ってしまおう杜子春伝みたいな、あるいは走れメロスよメロスよ走れ~みたいな~~~。
実はまた江戸に行く事になったスマンと挨拶する龍馬君。こんどは無駄にせんことじゃとぶっきらぼうにエールを贈る弥太郎君。なんだかこねくり回して捻くれてますけど、これも友情なんでしょうかねえ。
それで結局犯行がばれて牢屋に入れられたみたいよ弥太郎君!龍馬君は弥太郎君のナマクラ刀をむりくりお金に換えてあげて、逆選別を残してまたお江戸に旅立って行きました。
「みちょれ龍馬!わしは必ずこっから這い上がってみせるぜよ!」
「みちょれ弥太郎!わしはまたようけ学んでくるぜよ!」
俺たちの戦いはまだ始まったばかりだ~~~~?
この記事へのコメント
と思いきや吉田東洋も強く出てきましたねぇ。
また来週からは「龍馬伝」に戻りそうですね。
本日はまったくもって弥太郎伝!でしたねえ(汗)。まさに聞きしに勝るヨゴシ具合でした。
そしてさらに弥次郎さんも面目躍如でしたし、
吉田東洋様のカリスマ狂気な一面もうかがえましたし、
黒はんぺん殿の後戻りできなくなりさ加減や、
タケル以蔵くんの素直な様子とかも印象に残りました。
あ、後それから、饅頭屋・大泉・長次郎殿は訳知り顔過ぎてちょっと浮いちゃってましたかねええ~~。
来週・・・は、佐那さんに何と言うつもりなのかしら、龍馬君・・・。