大河ドラマ 風林火山・第23回 「河越夜戦」
北条氏康様、なんとも言えない男らしさと貫禄ですよねえ。
私的には何とな~く、桃太郎のイメージでございます。
お腰につけたキビ団子ひとつ下さいお供します~って感じ~♪
え?土地柄から言ったら足柄山の金太郎?そこはそれ、桃太郎であっても金太郎なのです。
その証拠にポキン金太郎、ってことで~。
その氏康様が大苦戦。なんたって相手の上杉憲政様が大軍団なんですもの、そりゃあ無理ないですよねえ。
北条勢は河越城籠城、って、川越のこと?お芋と羅漢様で有名なあの川越ですか?
ここってお団子も美味しいんですよねえ~。川越のお醤油焼き団子、これは鄙びた絶品です~。
って、苦戦してるんでしたっけ。敵は8万、味方は8千。
うわ~、これじゃあ勝ち目がないじゃないの!氏康様は敵方のさらに外側に陣を取られて手も足も出ず~。
大変大変!助っ人はいないの?
と、そこに、主役特権を身にまとった勘助が援軍を率いてやってまいりました。
援軍ったって高々50人、これじゃあ焼け石に水かも~。
でも勘助の狙いはズバリ真田幸隆様。私と同じ名前で恐縮です~。
この幸隆様、明るい気性ですし、男っぷりもいいですし、スケールの大~きな武将の方でございます。
そのうえ信濃の地勢にも詳しいときては、武田家に迎えたくなる気持ちもわかりますわあ~。
上杉憲政様は余裕だしまくり。じっくり兵糧攻めの構えでございます。
この余裕が墓穴を掘っちゃうかも~。身分にこだわって相手を見下して、なんだか今川義元様にも一脈通ずる態度ですねえ。
で、敵中の間者にメッセージを送る役目を勘助が買って出ました。
なんたってその間者ってのが、かつて北条家中で勘助が告発して大恥をかいた逆スパイの本間殿だとか!
ここでも勘助の浪人時代の苦労が報われます。やっぱり若い時の苦労は買ってでもしろってのは本当でしたねえ~。
そんな勘助が潜りこみました上杉軍。って、そんな簡単に潜りこめるんですか!
この時点で上杉軍はもうダメかも~・・・。何と愚かな憲政様!油断してゆるみきってダラダラですわっ!
山本勘助の名を聞いてやってきた本間殿。首尾よくメッセージを伝えられました。
と、そこに勘助意中の相手・真田幸隆様が!
でも、勘助の幸隆様へのアプローチは、そう簡単にはまいりません。
幸隆様の目力がすっごいの!土下座までして頼む勘助の悲しげな眼と好対照でした~。
上杉憲政様は、北条から送られた詫び状を見て大笑い、陣中に遊び女を引き入れての大宴会です。
油断しきってますねえ~。と、そこに夜討!真っ赤な拵えの氏康様VS飲んだくれの憲政様、これはもう勝負あったあ!
氏康様の急襲に総崩れ!なんだか後年の今川義元様みたいな負け戦に~。
憲政様は命からがら逃れていかれます。これで逃げ込む先が越後のあの方のところなんでしょう?
いよいよ越後のカリスマのご登場ですかあ~。わくわく~♪
河越城は北条様の勝ち戦。8千の手勢で8万の軍を打ち破ってしまいました!
何たる戦上手!何事も慎重に、小心者と言われようとも準備万端怠りなくしつらえ、
いざ合戦となれば鬼のように風のように・・・まるで「ぷよぷよ」でいきなり駒を消されるような快進撃。
と、そんな中、秘密兵器の新兵器が火を噴きました。それは鉄砲火縄銃。
種子島って呼ばれてましたねえ。本日の冒頭で今川義元様が得意げに披露されてましたし、
その直後氏康様もお披露目されてました。
ばば~んと轟音響けば崩れる将兵・・って、えええ、勘助がっ!
かつてのテリー・福島殿の息子さんが撃ったみたい!
って、そんな時、甲斐では由布姫様無事出産を喜ばれてますわ。
北条様大勝利と合わせてW喜び・・でも勘助は行方不明?
ど~~~なる勘助!
今日は、北条の間者となりながらも、最期の最期に上州の武士として父母のために討ち死にした本間の侠気にしびれました!
小田原の風魔とか、真田の素破とか、忍者の定番が出てきたのも嬉しかったり~。
私的には何とな~く、桃太郎のイメージでございます。
お腰につけたキビ団子ひとつ下さいお供します~って感じ~♪
え?土地柄から言ったら足柄山の金太郎?そこはそれ、桃太郎であっても金太郎なのです。
その証拠にポキン金太郎、ってことで~。
その氏康様が大苦戦。なんたって相手の上杉憲政様が大軍団なんですもの、そりゃあ無理ないですよねえ。
北条勢は河越城籠城、って、川越のこと?お芋と羅漢様で有名なあの川越ですか?
ここってお団子も美味しいんですよねえ~。川越のお醤油焼き団子、これは鄙びた絶品です~。
って、苦戦してるんでしたっけ。敵は8万、味方は8千。
うわ~、これじゃあ勝ち目がないじゃないの!氏康様は敵方のさらに外側に陣を取られて手も足も出ず~。
大変大変!助っ人はいないの?
と、そこに、主役特権を身にまとった勘助が援軍を率いてやってまいりました。
援軍ったって高々50人、これじゃあ焼け石に水かも~。
でも勘助の狙いはズバリ真田幸隆様。私と同じ名前で恐縮です~。
この幸隆様、明るい気性ですし、男っぷりもいいですし、スケールの大~きな武将の方でございます。
そのうえ信濃の地勢にも詳しいときては、武田家に迎えたくなる気持ちもわかりますわあ~。
上杉憲政様は余裕だしまくり。じっくり兵糧攻めの構えでございます。
この余裕が墓穴を掘っちゃうかも~。身分にこだわって相手を見下して、なんだか今川義元様にも一脈通ずる態度ですねえ。
で、敵中の間者にメッセージを送る役目を勘助が買って出ました。
なんたってその間者ってのが、かつて北条家中で勘助が告発して大恥をかいた逆スパイの本間殿だとか!
ここでも勘助の浪人時代の苦労が報われます。やっぱり若い時の苦労は買ってでもしろってのは本当でしたねえ~。
そんな勘助が潜りこみました上杉軍。って、そんな簡単に潜りこめるんですか!
この時点で上杉軍はもうダメかも~・・・。何と愚かな憲政様!油断してゆるみきってダラダラですわっ!
山本勘助の名を聞いてやってきた本間殿。首尾よくメッセージを伝えられました。
と、そこに勘助意中の相手・真田幸隆様が!
でも、勘助の幸隆様へのアプローチは、そう簡単にはまいりません。
幸隆様の目力がすっごいの!土下座までして頼む勘助の悲しげな眼と好対照でした~。
上杉憲政様は、北条から送られた詫び状を見て大笑い、陣中に遊び女を引き入れての大宴会です。
油断しきってますねえ~。と、そこに夜討!真っ赤な拵えの氏康様VS飲んだくれの憲政様、これはもう勝負あったあ!
氏康様の急襲に総崩れ!なんだか後年の今川義元様みたいな負け戦に~。
憲政様は命からがら逃れていかれます。これで逃げ込む先が越後のあの方のところなんでしょう?
いよいよ越後のカリスマのご登場ですかあ~。わくわく~♪
河越城は北条様の勝ち戦。8千の手勢で8万の軍を打ち破ってしまいました!
何たる戦上手!何事も慎重に、小心者と言われようとも準備万端怠りなくしつらえ、
いざ合戦となれば鬼のように風のように・・・まるで「ぷよぷよ」でいきなり駒を消されるような快進撃。
と、そんな中、秘密兵器の新兵器が火を噴きました。それは鉄砲火縄銃。
種子島って呼ばれてましたねえ。本日の冒頭で今川義元様が得意げに披露されてましたし、
その直後氏康様もお披露目されてました。
ばば~んと轟音響けば崩れる将兵・・って、えええ、勘助がっ!
かつてのテリー・福島殿の息子さんが撃ったみたい!
って、そんな時、甲斐では由布姫様無事出産を喜ばれてますわ。
北条様大勝利と合わせてW喜び・・でも勘助は行方不明?
ど~~~なる勘助!
今日は、北条の間者となりながらも、最期の最期に上州の武士として父母のために討ち死にした本間の侠気にしびれました!
小田原の風魔とか、真田の素破とか、忍者の定番が出てきたのも嬉しかったり~。
この記事へのコメント
本間殿は最期に漢でしたねえ~。
なんだかこう、血液が沸騰するような気分に~!
今日一番かっこよかったのは本間江州
イイ役もらいましたね。
最期もなかなか格好良かったし。
ええ、以前登場された時には、こんなにすんばらしき幕引きがあるとは思いもよりませんでしたからねえ~。
人間どうせいつかは虚しくなるんですもの、
こういう見せ場をいただければ男子一生の、いえいえい、たとえ女子であっても、
一生の果報でございますともおお~~~!
>北条氏康様、なんとも言えない男らしさと貫禄ですよねえ。
カッコ良かったですよね~◎惚れてしまいましたよ!他にも目に楽しい男子たちが多数登場し、活躍して楽しかったですね♪
氏康様も幸隆様も、そしてまあ、ルックスはともかくとして、本間殿も、
今日は本当にこう、胸がわくわくしてくるような男子祭りでしたねえ~。
たしかに武者姿はそんな感じでしたね~~。
敵の間者も味方にしちゃうあたり、特製のきびだんごをお持ちなようで♪
これはあの~、私の脳内設定なんですけど~。
氏康様を大お屋形様にして、中お屋形様を晴信様や幸隆様にして、
小お屋形様を勘助や景昌にしたら、歴史がひっくり返っていたかもって~~~!
横浜は本牧の三溪園にも縁があると記憶しています。
それにしても毎回毎回の筆上手な解説には舌を巻いています。といいいつつ笑いころげてもいますよ^^
来週からはGakutが出演らしい。
うーん。艶消しにならなきゃいいけど・・・
そんなに子孫が栄えてますか、まさに枝も栄えて葉も茂る状態、よかったですねえ本間殿。
筆上手?お褒めにあずかり恐悦至極でございます~(赤面)。
こんなにつたない私ですが、皆様に楽しんでいただけましたら幸いでございます。
晴信様の仇敵を演じられるGakut様、この人が後半のキーマンですからねえ、期待大です。wktkです~。
ええ、私、2004年からずっとこの名前でブログをさせていただいておりまして~、
決してあの、真田幸隆様になぞらえているわけではないんですけど、紛らわしいですよねえ・・・。
身の程知らずもこの上なく、心苦しき限りでございます~。
今回の放送はもう、どこを切っても美味しくいただける感じがして、
いつもの何倍もお得だったみたいな~♪