大河ドラマ 功名が辻・第31回「この世の悲しみ」

今日はもう、涙涙・・・

一つ前の番組でジャッカルから子どもを守る「ヌー」のお母さんの姿なんか見ちゃいまして、
もう開始前から泣いておりました・・・ううううう。

偉人の言葉として伝えられるものも、よくよく考えるとなんだかな~って思うことが多い中、
私が絶対の心服を寄せるお言葉がございます。
それはかの安倍頼時様の、

「人倫の世にあるはみな妻子のためなり。貞任愚かなりといえども、父子の愛は棄忘するあたわず。」
美しい言葉ですよねえ。

人は本来、家族のため妻子のため子孫のため、たとえお子様がいらっしゃらなくても、これから生まれ育つ命のために生きるものかと・・・。

それだけに、それだけに、この悲劇を一体どう表現したらよろしいのでございましょう。
知恵のない畜生でさえ、命を落とした子のなきがらを抱きかかえて離さないと聞き及びます。
ましてや人間、ましてや一人娘、ましてやあの愛嬌、可愛らしさ、戦国の世に咲いたひな菊のような、
あの小さなお手々でつくったおっきなおにぎり、小袖のスキップ!
あああああっ!どうしてよねちゃんを死なすんですかあああああっ!
って、亡くなるのは史実だからどうしようもないんですかっ。惨い・・・惨い惨い・・・惨うございますうううううううう~!

ぐすんぐすん。天正の大地震ですって。それでお城が崩れて。
千代様茫然自失から大泣き。でも演技としては、駆けつけた母上の多岐川様の方が上だったみたい。
ここらへん、やっぱり亀の甲より・・・ってものなんでしょうか。
出張先の岡崎から戻った一豊様も茫然自失。
なんだかもう生きる目的を見失ってしまいそうですねえ。

そもそも岡崎へ行かれたのは、家康様に上洛を促す交渉のため。
首尾?ダメだったに決まってるじゃないですか。相手がどなただと思ってらっしゃるんですか、あの戦国の大タヌキ、徳川家康様ですよ!
もうて~んで歯が立たないの!そりゃあそうでしょ、だって一豊様なんですもの~。
真っ正直に当たって砕けてそれっきり。一緒に行かれた弟の康豊様も意外と・・・あれ、ですよねえ。

って無理矢理面白おかしく気分を変えようと思っても、やっぱり今日の気分は沈みがち。
傷心の千代様もやっぱり落ち込まれて・・・京都の町を歩かれて・・・
でも、子どもの姿を見かけるたびに心が抉られるよう。
それでひょんな事からキリスト教に興味を持たれて。この方、キリシタンでしたっけ?
で、南蛮寺に入り込んだら、そこにいらっしゃるのは因縁浅からぬあの、玉様!
玉様もキリスト教に入信していたんですって!
こう繋げてこられましたか~。かの星一徹様の魔送球を髣髴とさせるような、
ものすご~い超変化球でしたねえ~。

それにしても生前のよねちゃん、「おじ上の嫁になりとうございます」ですって。
これが伏線となって後々のアレにつながるんですねええ。緻密。

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この記事へのコメント

ぱるぷんて海の家
2006年08月06日 21:01
いつもどもです
アレー2回も行ったみたいですんません。
今日は何だか疲れました、もっとすっきりしたいです。
2006年08月06日 21:05
なんで一豊に交渉ごとをさせるのか、それが不思議でなりません。
真田
2006年08月06日 21:38
ぱるぷんて海の家様、いつもどうもです~。
今日のは本当に時間が長かったような気がいたします。
いろんな事が起こりすぎて、いろんな事を考えすぎて、
私も疲れてしまいました。
あ、2回目の方はケシケシしておきましたのでご心配なく~。

ryi様、いつもどうもです~。
一豊様に出張を命じるときも、
何だか妙にやる気なさげな秀吉様でしたねえ。
今回の交渉は実を結ばないってわかっていたのかしら。
ダメもとでも何かしないわけにはいかない、みたいな・・・
てれすどん2号
2006年08月06日 23:12
いろいろ緻密にストーリーねりあげてくれるのはいいけど、やっぱくらいストーリーばかりやだなあ~。。。
うさ
2006年08月07日 03:09
今回は本当に悲しかったですよね・・・。
前半のよねちゃんの無邪気な姿にまた涙が。
真田
2006年08月07日 06:26
てれすどん2号様、いつもどうもです~。
そうですよねえ。せめて明るい話と暗い話と交互にやって欲しいですよねえ。
なんたって仲間・千代様、明るさが最大のとりえなんですから~。

うさ様、いつもどうもです~。
また後で泣けてくるような、実に良い表情なんですよねえ。
おじ上のお嫁さんに・・って、くうう~~~~~!
ねねむ唐象
2006年08月07日 20:59
TBありがとうございます。
>私が絶対の心服を寄せるお言葉がございます。
 では、返しましょう。
徳川光貞「いいか、親より子が先立つほど親不孝は無いのだ、わかったか!」(大河ドラマ「吉宗」より)
「感動創造」
2006年08月08日 09:43
お世話になります。
家康にタジタジの一豊でしたよね。
それにしても
本当に辛い回でしたね。

やはり幼子の命がなくなるというのは
これほど辛いものはありません。

一豊の
城主になる代わりに、よねの命を奪われたのかのぉ・・
という台詞が印象的でした・・
真田
2006年08月08日 20:44
ねねむ唐象様、こんばんは!
親に先立つのが最大の親不孝、言いお言葉です。
何だかこう、心に沁みますねえ~。

感動創造様、こんばんは!
やっぱり子どもが死ぬのは反則ですよ・・(涙)
子どもの命と引き換えに城主になったって、
ちっとも嬉しくはないでしょう、一豊様も。

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