真田のよもやま話

アクセスカウンタ

zoom RSS NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第39回「虎松の野望」

<<   作成日時 : 2017/10/01 20:43   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 6 / コメント 2

えええっとおおお・・・今回のタイトル謎かけは少々難問ですよ。「信長の野望」ってのが第一候補かも知れませんけど、それでは当たり前田のクラッカーすぎますでしょうし。リュックベッソン制作のクライムコメディ「狼たちの野望」の線も捨てがたいですし、それ以上に心惹かれますのが、「城が危機に陥ったとき、3人と1匹の勇士が現れ、危機を救う。」っていう筋立ての「クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望」!さてさて正解はどちらなのかなああ〜?

 直親様の十三回忌!って事は〜、お亡くなりになったのは十二年前っていう勘定になりますか?法要にやって来られた虎松様は十四っていうから、わずか二つにしてテテオヤを亡くされた悲劇の王子!そして直虎様には何か腹に一物ありそうな感じで、でも表面上はものすごっくヨイ子の腹裏王子みたいですよ。んだけど今や、松下の虎松にございます〜。ちゃっちゃっちゃ〜〜〜ん!

 中野直久様と松下虎松様、幼馴染が再開していきなり格闘ごっこのじゃれ合いですけど、直久様は歯が立たず。結構強いでプリンス様。こちらも久しぶりに井伊谷に戻られたしの様、六左衛門様、なつ様、亥之助様も!我らは忘れず井伊谷、懐かし故郷〜。直親様を偲ぶ宴席でしの様が仰るに、虎松様は徳川様にお仕えする所存であるとか〜。松下家の家格からでしょう、いきなり出世コースやないですか、おっかさん鼻高々や〜。
 なつ様は、虎松様と、自分の息子の奥山亥之助様が二人して仕官が敵いし後、井伊谷に戻りたいとのご希望。小野の菩提を弔って過ごそうかと・・小野但馬守政次様!思えば不憫な人でしたよねええ。

 さてリターン組が目撃した天正二年の井伊谷の有様は、とおおってもリッチになりまして候〜。広々としてますなああ。先週冒頭まる焼けになった井伊谷ですが、ここを先途とヤケクソの逆襲の復興事業が功を奏したようでございます。皆が集って学ぶ寄り合い場も設けられて、高級品のコットンが山積みだし、えろう羽振りの良いご様子!
 しかもこの復興を成し遂げたのは領主の近藤様ではなく、一庶民・・いや、庶民の中の顔役の直虎様であると聞かされて複雑なお顔の虎松様でございます。近藤様を煽てて煽ててコントロールしてきたって?裏番長ならぬ裏の領主じゃないか!こっちに諦めろと言っといてこんな事してたんか!・・みたいな〜。ものごっつい顔で怒ってますよ虎松様!まるで若き鬼瓦!
 裏方では若き二人の晴れ着はこちらで用意しますと言う直虎様。髪を結んでグッとミセスっぽくしてますなあ、今宵は。そして表情も振る舞いもググッとアダルティーな感じ。ここで虎松様、これほどの事をしても井伊家を復興する気はないのかと直虎様に直談判。ホントは再び党首をやりたいと思ってんでしょ?みたいな〜。家などない方が良い、そなたにとっては許せぬ事を申しているかもしれないが、これが今の私の偽らざる心じゃと返す直虎様。冷た〜い表情で引き下がる虎松様でございました。
 南渓和尚は六左様に、虎松様に何か計略はないのかと探りを入れております。和尚が思い出すのはかつて幼き虎松様に申し渡して手渡した、教えと白石。つまりこれ、お前が井伊家を再興せよとの謎かけでございました。もう忘れてしまったのかのう、少し寂しいのう・・やっぱり!黒幕はこの人だわ〜〜!
 虎松様が和尚を訪れて、井伊谷は素晴らしい、なので虎松は何が何でも頂戴したくなりました!不敵な若者の顔になってBGMもおかしなエレキだよ!和尚は意気上がる!勢いがついてきましたで腹黒王子!そして腹黒和尚も嬉しそうにお酒を呑んでるし!そんな和尚に手渡される一通の文。これは後々の伏線だよねええ。
 六左様は腹黒王子を諫めてます、井伊家を復興したいのなら松下とちゃんと話し合うべき!そんなの止められレ終わりではないかと返す王子。例の井戸に手を合わせて涼しいお顔。恩を仇で返す所業だと食い下がる六左様。だがそんなの、これまで井伊家のために命を落とした面々が望んでいるのかと言い返す腹黒王子。ぎゃああ!六左様の顔を抱いたわ!王子が!そして汗を拭いてあげて、俺を信じるのだ、の?と、これはもうダメだわ六左様〜。
 いろいろ伏線を引きまくって井伊谷を去る寸前のご一行に、姉上・高瀬ちゃんもお出ましだ。よりいっそう明るく強くたくましくなられてますねええ。家名が無くなってもそなたたちの中に井伊は残っている、それを世のために使って欲しいと言うのが直虎様の別れのお言葉。表面的、ほんっと〜に表面的には素直に明るく受けている腹黒王子ですよ〜〜。
 一方和尚様は突然のお出かけ。さっきの文と合わせると、これは何かあるよなああ。鳳来寺へ向かうと見せかけて、どっかほがの場所へ向かわれる模様。

 その浜松城では、常慶様が若い二人の仕官を願い出ております。井伊出身の二人なれば、これまでのいきさつが慮られ・・家康様の脳裏によみがえるロウヤの前の土下座後ずさりの段!悪いことしたなあっていう後ろめたさか〜。そこに付け込んで見事召し抱えてもらえる手はず。家康様は快諾でございます。・・ですけどそれでは「松下虎松」が確定してしまう事に〜〜。
 ここで南渓和尚の行き先が分かりました。家康様の一子信康様が城主で瀬名様もいらっしゃるところの岡崎城!つまり虎松様の一計は、南渓和尚を通じて・・・結局南渓和尚が黒幕なんですよねえ全ての〜・・・ゴホン、南渓和尚を通じて、瀬名様に家康様への文を託す方策!相変わらず若々しい瀬名様、割と軽い感じのいい男の信康様、傍らに控えるのは武骨な野武士然とした石川数正様でございました。
 さて虎松様の文の内容は・・ホントは井伊の名でお仕えしたい!家名を回復したい!でも大恩ある松下への気兼ねもあるうう・・・。んで、いっそ殿から井伊と名乗れと命じていただけまいか〜〜!井伊になりたいとは言い出しづらい・・親父逆か〜〜!
 でも、考えたなああ、腹黒王子〜。家康様も思わず「うまいの」と呟いちゃう名文。なかなかやります虎松様。そして瀬名様からも援護射撃で、家康様のお心は、虎松様の願いを聞き入れてやろうと言う方へ傾いている予感。でも、少し考えると言う家康様でございます。

 井伊谷に嬉しいニュース到来。虎松様と亥之助様と二人して小姓としてお仕えするお許しが出たんですと〜。さっそくかねて約束の晴れ着を縫おうと言う直虎様と祐椿尼様。あの子たちの時代が始まるのですねと仰る直虎様。いやああ、第4クール当初からすでに隠居されてしまった感がアリアリでちょいと心配〜。

 松下家の一室で、絵心もあったんですねえ直政・・いや今はまだ虎松様。立派な墨絵の中に座ってます。うまく行かねばそうされますかと亥之助様が問えば、諦めなければまた好機もあろうと、結局直虎様のかつての教えに従ってイケイケでやり抜く所存の虎松様でありました。
 そこに井伊谷から送られてきた晴れ着。そして、虎松様には虎と亀、亥之助様には猪と鶴・・・先代ゆかりのキャラを入れた刺繍のポチ袋で送り出してあげるサンダンス軍曹の守り袋。これは父上と但馬が「やれ」と言うて下さっているのではないか!やれるって!意気上がるお二人。家康様は膝枕にて迷いまくりマクリスティー。

 いよいよ若い二人の門出のデビューの鷹狩の日。それにあたって松下の義理の父上からは、才気に走って憎まれぬようにせよと今後を見通したかのような訓示でございます。ひとり大汗をかいて尻尾を出しかけているのはもちろん六左衛門様。んで、因縁の三方ヶ原の鷹狩場に向かいます。案内役はもちろん常慶様でございます。常慶様の心づもりでは、松下虎松&小野亥之助の入社式だったはず!
 あの二人をどうするか、鷹匠のノブ様に問う家康様。あの者たちは小憎らしい。ではやり返しては如何ですか?そのコワッパたちに選ばせるのでございますよう・・この人も知恵者でちょい悪な予感でございます飲み鉄本線様〜。
 鷹狩の家康様の御前に馳せ参ずる若者二人。ここで常慶様にはサプライズだ!家康様自ら、この者は心の内では井伊として仕えたいと思うておると思うのじゃが・・と、虎松様の計略に丸乗りだ〜!鳩豆の常慶様!あちこちに良い顔をしてうまい事切り抜けるのは実の父譲りの性格か〜?ムズカル常慶様を宥めて賺して家康様、虎松様の意向通りのご采配。今日よりは万千代と名乗るが良い!亥之助は万福と!井伊が千年万年続くように!
 千代は家康様の幼名「竹千代」由来でしょうし、実に大きなお名前をいただいて大喜びの松下・・じゃなかった!今や「井伊万千代」様でございます〜〜。このご恩は一生忘れませぬ〜〜〜!ホントに無邪気そうなお顔ですけど、これ全部この若者の計略なのよね〜〜。
 常慶様は大慌てで松下家にご報告。ここで気づく先ほどの六左様の大汗!って、松下の父上が倒れた!常慶様は六左様に詰め寄る!修羅場や〜〜!。
 これでは松下があんまりだと食い下がる酒井様。おお、そうじゃそうじゃ、かようにすればまた松下にと言い出すかもしれぬぞと何やら耳打ち・・。帰り道ほくほく顔の亥之助様、しかし万千代様は先ほどの家康様の笑い顔に何か裏があると察した模様。

 見事計略通りとなって浜松城に初登庁の万千代様でございます。重臣の皆様へのお目見え、すごい人たちが並んでますよ〜。鳥居元忠様・・・本多忠勝様、酒井忠次様、榊原康政様・・。
 殊勝に低姿勢にご挨拶をされる万千代様。だがしかし、その直後、重臣の酒井忠次様から下された驚愕の辞令は、草履番!ええええっ!話が違うぞおおおっ!
 思わず眉毛を上げて不満の声を上げる、井伊万千代様ですが、そこは相手が一枚上だ馬のスケ〜!酒井忠次様が続いて申し渡すお言葉は・・・近習小姓として召し抱えると言う約束は、陰日向となり徳川に尽くしてきた松下家の者であればの話!つぶれた家の遺児、しかも今川の国衆!徳川に含むところがあるやも知れぬ家の者を易々と殿のお側に置けるわけがなかろう?まんずごもっともなご判断だわなああ・・・(汗
 ここで家康様がいよいよ乗り出されて言うよう、すまぬのう昨日ワシがあのような言い出したばかりにと詫びる家康様。そして、どうする?松下でという事なら小姓にすることもできるが、どうする?若き目論見がうまく行くと思わせといて、いきなり奈落の底にドボンですよお母さん!どうするどうする、万千代様!?

 ここで万千代様、心が折れ・・ないっ!なんとか我慢して虚勢を張って意地張って、胸がねじ裂けそうになりながらも言い返すお言葉。昨日殿から井伊万千代という名をいただきました。それを己の欲得の為翻すは不忠の極み、かくなる上は日の本一の草履番を目指す所存にございます!意地っ張りやな〜〜。んだけどかの豊臣秀吉様だって草履取りから身を起こした教えがございますから!まだまだ人生これからだ〜〜〜!
 三河の豆ダヌキ様はそのまんまの笑顔で微動だにせず、そうか!ではしかと励むが良いぞ〜〜♪すっげえ性格の悪い豆ダヌキだわ〜。万千代様は敗北感に打ちひしがれながらも健気を装って、この運命を受け入れまして候〜。
 ってなわけで、若きプリンスの野望の成り行きは・・試練の嵐みたいな雰囲気ですよぉ〜。お城の玄関の脇のきったない小部屋がこれから二人の仕事場です。さすがに怒り心頭、鬼瓦のような百面相で怒りまくる万千代様。や・ら・れ・た・・・なんじゃあの腐れ小ダヌキが・・といいかけて亥之助様・・あ、いや、万福様に着物を被せられてしまう万千代様。いつか家康様の寝首をかいて殺すとまで喚きたててますけど、そのためには先ず日の本一の草履番となり小姓に挙げてもらって近習となってお側に仕える必要があると冷静に言い聞かす亥之助様。大人やな・・。
 少し落ち着きを取り戻して、皆の草履を預かるには札が必要だと言い出す万千代様。こうして後の徳川四天王、井伊直政の出世の第一歩が始まったのじゃった〜。

 いっぽう井伊谷には、しの様ご到来。虎松が井伊の虎松として仕官することになったのじゃ〜。つづ  く・・。んだけどつくづく、腹黒王子様ったらナチュラルでオーセンティックな鬼瓦権蔵ぶりでしたねええ〜〜。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(6件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
おんな城主 直虎 第39回「虎松の野望」
大河ドラマ『おんな城主直虎』のお時間です。 BSにて鑑賞。 第三十九回「虎松の野望」 あらすじ・・・・・・・ ...続きを見る
みはいる・BのB
2017/10/01 20:51
おんな城主直虎 第39回 虎松の野望
第38回「井伊と共に去りぬ」はこちら。 前回の視聴率は11.7%と低めに推移。 残り三ヶ月。通常のドラマのワンクールを最終章と名づけてリスタート。今回のお話をざっくりまとめると、才気走る虎松(のちの井伊直政)は、怖いものなしに井伊家の再興を自分の手で成し遂げようと松下の名を捨てる。しかし家康内閣はその老獪さで少年の鼻っ柱を折り、直政の草履番からの大出世物語が始まる... ...続きを見る
事務職員へのこの1冊
2017/10/01 21:19
おんな城主直虎 第39回「虎松の野望」
物語としては、徐々に直虎から虎松へと主人公が変わっていく、そんな分岐点にさしかかっているように見えます。菅田将暉さん演じる虎松、朝倉あきさん演じる高瀬など子役や幼少期から時代が変わっていく様子をとらえていて、それに伴って直虎もおとわとして井伊家のなかで穏やかに暮らす1人のおなごという雰囲気が出てきています。それでもおとわの治世は見事で、今回一言も話しませんでしたが近藤康用を見事に動かして井伊谷の民を潤していました。 そんななか、虎松は井伊の家名を復活させようと密かに画策し、家康の前で虎松は万千代... ...続きを見る
あしたまにあーな
2017/10/01 22:16
【おんな城主 直虎】第39回「虎松の野望」 感想
井伊直虎(いい なおとら)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての遠江井伊谷(現・静岡県浜松市北区辺)の領主であり女地頭であったといわ…第39回「虎… ...続きを見る
ドラマ@見とり八段
2017/10/02 04:41
おんな城主 直虎「虎松の野望」
なんだか、ここからは物語を、虎松(菅田将暉)が引っ張っていきそうな勢いですね。まだ15歳の虎松、直虎(柴咲コウ)と果たし、でも、井伊の豊かな里に感心しつつも、井伊の再興を考えていないのに地団駄。家康(阿部サダヲ)を訪れ… 新しい名前をもらって感激したものの、やはりタヌキでした。その役割は、草履取り、だったとは憤怒のあまり転がり回って悔しがる虎松、抑える虎松が可愛かったです。ここから、どう展開していくのでしょうか? 直虎は見守りモードになるのかな? 菅田将暉のアッパレな演技力共々、楽しみ。    ... ...続きを見る
のほほん便り
2017/10/02 06:04
大河ドラマ「おんな城主直虎」 #39 虎松の野望
パソコンの反応が悪い。 なのに勝手な反応はする。 どうにかならんかなぁ、こいつ。 ...続きを見る
雨ニモマケズ 風ニモマケズ
2017/10/02 23:20

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
 井伊谷は復興しつつあり、そこに2人の若者。直虎様の時代も終焉が見え始めましたね。
 物語の上では井伊は潰れてる様ですが、史実では、家康公下で領主の地位を保っておられたような直虎様、領主の才能も開花してるようですが、もう少し早ければ・・
 一方、虎松様は井伊への回帰の念が強いようで、無茶しますね。でも虎松様より松下源太郎様のほうが、いい人過ぎて、逆に哀れな。
 小姓になる予定が、草履番、でも一年もせずに3千石が舞い込んでくるんですよね。
鹿二郎
2017/10/05 21:14
鹿二郎様、お今晩は〜〜。
復興する井伊谷の裏領主の直虎様、井伊家を潰して井伊谷を守ったっていう理屈が今一つ呑み込めませんけど、にしてもしかし!裏番ですから!おかんヘアーになってすっかり人物が出来た感じですよう、直虎様〜。
虎松様こと万千代様は、百面相の鬼瓦!素直に見れば結構楽しいドタバタ具合。つくづく思うのは、やっぱり私も、松下様がお気の毒すぎて〜(涙
真田
2017/10/06 20:42

コメントする help

ニックネーム
本 文
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第39回「虎松の野望」 真田のよもやま話/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる