真田のよもやま話

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zoom RSS NHK大河ドラマ「花燃ゆ」第34回「薩長同盟!」

<<   作成日時 : 2015/08/23 20:42   >>

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当作ではタイトルに「!」が付く事が多いようで。いつもいつでも「!」を多用しすぎている私が言うのはおこがましいんですけど・・でもでもやっぱり、タイトルとかにはあんまり多用しない方が・・(汗)。
とまあそれはそれとして、前に蒔いていた龍馬様の種子がここで実を結ぶのでしょうか?いつぞやの大河ではビックリするくらい龍馬様がスルーされてましたけど、今作ではすでにご本尊がご登場されてますし、きっと和やか〜な大活躍があああっ!!!

行けええ〜!高杉様挙兵による尊皇派の大勝利!反幕府でまとまった感の長州!でもでもこうなったら開戦必至!どうやって乗り切るのかと頭の痛い所でしょう長州藩首脳部の皆様〜。
美和様は興丸様の守役に抜擢されて、女の身としては望外の大喜びの大出世〜〜〜!旦那様・・と久坂様に呼びかけてますけど、そもそもその旦那様の影が薄いんですよねえ、当作は。しかもあなた、興丸様への子守歌が孟子!学校を設けなして〜〜〜っていう往年のアレですよ!寅兄様もあの世で苦笑されてらっしゃるんじゃないですかねええ〜。侍女の皆様も唱和されて、元徳様もご満悦。日出様だけ、なんか面白くないお顔・・・。
そんな団らんムードの若者夫婦の間にまたも出張って来た古・・ゴホン、総元締めの都美姫様!今日は折り入って話があってまいったと、美和様の不審顔でアバン終了〜〜。このくらいがちょうど良い加減でしょうねええ〜。

 都美姫様のご用向きは、興丸様の小姓を決めろとおっしゃる?つまりお世継ぎの第一のご家来みたいな?幕府との対決必死の表舞台に呼応して、奥でも準備を急がなくてはという思し召しでしょうか〜〜。小姓候補について、推挙いたすようにとおっしゃって、女大御所様は失せにけり失せにけり〜。
 幕府の後ろにはあの憎き薩摩が?いろいろ慮る銀姫様おひざ元の侍女の皆様。頼みにするのは毛利家御家臣からなる干城隊?前原一誠様が頭取なの?出世しはりましたなああ〜。高杉様は西洋渡航で、伊之助様は五卿のお墨付きを頂く算段。それなりに供えて来られましたご様子でございます。
 あれ!でも五卿様は乗って来ないの?長州に面倒見てもらっておきながら・・・そもそも失脚の元になったのも長州とのお付き合いから?むうううん!日本の夜明けとかそういうのとは無縁な感じの五卿様。こっから維新の躍動が起こって来るとも思われず〜〜。
 と気を落とす伊之助様の前に、英雄登場!五卿ではこの国の行く末を語りあうには物足りないだろう見たいな?坂本龍馬ぜよ〜!いかんっ!こりゃあこの龍馬様に全部もってかれちゃいますよ!伊之助様〜!
 高杉様が元徳様にお目通り?名誉回復成ってもうどこでもフリーパスみたいな〜?美和様を執拗に、お文、と呼んで、そのたびに美和様が、名を改め美和と申しますって?リフレインのコントみたい。
 高杉様が洋行を目論む目的は、やがてこの長州を西欧列強と肩を並べる存在にいたしたいという大志!さりながらイギリスは幕府の行き末も鑑みて長州と直に取引するのは時期尚早と腰砕け。ならばと高杉様が言い出すのは、幕府を見限って長州と手を組みたいという藩がございます!なななんとそれが、例の薩摩藩なり〜〜〜!
 って事はアレですよ、さっき伊之助様を訪ねてきた龍馬様!もう薩摩と話は付けてあると持ちだしたのが「薩長同盟」でした!おまんらケンカしゆう場合じゃなかろ〜〜!あかん!かっこよすぎるで龍馬はん〜!
 昨日の強敵仇敵と手を組めと言われて首を縦には振れない伊之助様に龍馬様が返すに、かつて久坂玄瑞様に言われた「草莽クッキ」を持ち出して、志あるもんは皆同じじゃき!みんな一つになって日本を今一度洗濯して見んかえぇぇ・・かっこよすぎる〜〜〜!
 場面は元徳様の御前に帰りまして、まさかと思われましょうがそこがねらい目と得意満面に説明する高杉様!元徳様も銀姫様も興味深く拝聴してますけど、美和様だけはさにあらず!そりゃあそうでしょ〜。夫を死に追いやった仇の薩摩と手を組むですとおおおっ?てなばかりに反発心がにじみ出てます!
 高杉様から水を向けられて美和様の言うよう、高杉さんは平気なんですね、あの時京で死んだ人たちを綺麗さっぱり忘れて次の一手ですか、さぁぁすが長州一の英雄!ひどい皮肉のイヤミ様だ!思わずお仏蘭西帰りのあの方を思い起こしてしまうくらいにキツイイヤミでございます〜〜〜。
 ここで高杉様の弁解タイム!先生の老中暗殺計画も、久坂の攘夷決行も、なぜか俺は背を向けてきた。これはこういう役目だったんじゃ!先生が志を教え、久坂が攘夷を決行し、俺が討幕開国を選ぶ!
 ご自分には先見の明があったと!寅兄様や久坂はそのための礎だっておっしゃりたいんですね!と責める美和様。今宵の美和様は容赦ないなああ〜。まさにその通りだから困るわ〜。適当な所でお茶を濁して帰る高杉様。身辺には気を付けろ芸妓の所に身を寄せているようだがと高杉様の身を案じる元徳様。芸妓だとおお!みたいに燃え上がる美和様の四川飯店!怖いよ美和様〜〜!
 足元の明るいうちにそそくさと退室する高杉様ですが、最後に一言、お世継ぎの守役をしっかり果たせよと美和様に、言わずもがなの一言!ですが最後はとうとう、文ではなく美和と呼んでゴマすってましたねええ〜。

 杉家の皆様は、お世継ぎのお小姓選びにまで関わる美和様の大躍進をホクホクと喜んでらっしゃるご様子。ほっと一安心の百合之助パパ上様の目前では、お子様たちを集めて畑仕事をしながらも孟子を教える寿様のお姿。もう安心だ思い残すことはないと、めっきり老いの募ったご様子の百合之助様を、家族みんなして持ち上げますが、ちょおおっと外した受け答えなのが妙に心配・・・。

 あの男が帰って来た!桂小五郎!・・・っていう程これまで描かれてこなかったのがちょおおっと残念ですよ、逃げの小五郎様。でもとにかく帰藩されまして候。さっそくこないだうちの坂本龍馬様との交渉役に抜擢ですか。
 突如もたらされた薩長同盟には警戒心も露わに乗って行かない桂様。なんとか説得する龍馬様。伊之助様も龍馬様と呼応しますが、なかなかウンと言わない桂様。とうとう龍馬様が持ちだすのは武器の話!新式のミニエー銃!なんなら蒸気船も!
 桂様が喉から手が出るほど欲しい新兵器!亀山社中で薩摩名義で購入すれば、幕府も手出しできないでしょう、それを横から流してあげますよと、いやああ、良い話だよこれ〜。世は利方で動くって事でしょうか、さすがの桂様もよろめいたか〜〜〜!

 事の次第を元徳様に報告に来た伊之助様。帰り際に美和様にもご報告。龍馬様を褒め称える伊之助様。かつて一度面識のある相手ですけど、やっぱり薩長同盟は承服しかねる美和様でございます。薩摩の為に朝敵とされて自害した夫久坂玄瑞!興丸様をいつくしむたび思い出す?そりゃあそうよね〜。
 ここで伊之助様が持ちだしたのは椋梨藤太様の消息。絵に描いたような憎々しい悪役振りでしたけど、獄に繋がれて後伊之助様に申すには、どうか同じ罪を犯さぬように、私とともに捕まったモノには何の罪もない、私一人を斬首せよ、と〜〜。その潔い覚悟!彼もまた武士であった!己の道を歩んできただけだ!じゃから決めた、許し・・最後の望みだけは叶えようと!許すことで相手の道が見え己もまた一歩前へ踏み出せるのだ、許すことは踏み出す事なのじゃ、と〜〜。
 良かった・・最後の最後で椋梨様の名誉が少し回復されて良かった良かった〜。主人公と敵対するものが何から何まで悪の権化ってな筈もないですからねええ〜。これが美和様の心にも波紋と反省を引き起こした模様です。んで、椋梨藤太様お一人で斬首!ビシッと床にたたきつける歩のコマ!斬首のシーンがストップ暗転!静かで潔いご最期でした椋梨藤太様。

 ここで悲しいお知らせが!お優しパパパ上・杉百合之助ご逝去〜〜!寿様からもたらされたお手紙で訃報を知った美和様でございます。最後の最後に、寅そこにおったか・・寅ぁ・・とおっしゃったんだとか〜〜〜。子や孫に見守られて堂々の大団円でございます。大丈夫美和ならもう心配ないとも仰っていたとか・・・。さすがにこれは、涙涙のメンパッチンの美和様ですが、興丸様は待ってはくれず、それがかえって悲しみを紛らわせてくださっているのかなああ〜。

 さてさて本日のタイトルの薩長同盟ですよ!米と鉄砲でトレード成立間違いなしだってのに、お互いのメンツとこだわりでなかなか前へは進めぬ薩摩と長州。下関に一席設けられた交渉の場は、薩摩の遅刻でお流れに〜〜。仲を取り持つ土佐勢の坂本龍馬様や中岡慎太郎様が右往左往?
 敬親様&元徳様に顛末を報告の桂様と伊之助様。桂様は、西郷は頑張っているが抵抗勢力があるみたいで足並みを揃えるのは難しいと〜。伊之助様はでも万難を排して薩長同盟進めるべし派でございます。
 伊之助様と言うか龍馬様と言うか、薩長同盟推進派の次の一手は行って来いのトレード交渉。薩摩が今年凶作であれば、長州からは米を出していただきたいと〜〜〜。お米と鉄砲の交換条件か〜〜!メンツにこだわってはいられないタイムリミットが刻々と迫る長州にしてみれば、ここら辺が落としどころかな〜?
 桂様、伊之助様、お世継ぎ興丸様にご対面〜。ようやっとご尊顔を排し感激の桂様、ついでに守役の美和様ともご対面です。松陰先生から兵学を学び、久坂殿とは共に働き・・その描写をもう少し描いといて欲しかったなあああ・・・。
 桂様ご退席の後、彼も薩長同盟で迷っているのだとおっしゃる元徳様。久坂の妻としてどう思う?と水を向けられて美和様の言うよう。
 最初はたまらなく嫌でした、炎の中で命を絶つ夫の姿がまぶたに浮かびましたと。しかし、先日父が無くなり、それは気の早い兄が迎えに来てしまったのかもしれません、きっと今ごろ父と兄と夫と、天から見ているでしょう。地上にいては見えんかったもんがよう見えると、せわあない、許せ!憎まず許して前へ進め!と、そう久坂は申すでしょう〜〜〜。・・・こんなん出ましたけど〜〜〜!って、霊能力者か〜〜〜〜〜〜っ!閑話休題。
 怒りや憎しみを超越して先へ進んだ美和様に、伊之助様も満面の笑み!興丸様が将来歩まれる先に新しい国がありますように無事道が切り開かれます事願うておりますと綺麗にまとめる美和様なのでございました〜〜。

 とうとう京の薩摩関係のお邸で最終交渉と相成りまして候。でもまたゴネてんの桂様?十日も滞在しているのに同盟の話が出てこないからもう帰る?ちょっと待って!それじゃあ歴史が進みませんって!慌てふためく龍馬様!西郷吉之助様に直談判だ〜〜!
 一体何しゆうがぜ〜〜!うわ、胸倉掴んだよ!熱いぜ龍馬〜〜!この期に及んでまだ政やりゆうかええっ!大声で薩摩にも長州にも聞こえるように、藩らあ面目らあ立場らあどうでもええ!何しにここまで来たがぜ!死んでしもうた若い藩士らを根っこにしちゃらんと!新しう生まれ変わるこの国の根っこにっ!のう薩摩!のう長州!ええかげん肝すえんかえ!・・・なんかこの、いきなりチャンネルが変わってしまったのかと思う熱血幕末ドラマになりましたよお立合い。こういうの好きだから思わず見入ってしまうんですけどねええ〜〜〜閑話休題。
 まずはほれ!と西郷様と桂様の手と手を取って握手成立〜〜!力技だよ龍馬様〜。こうして同盟成立!長州は新式銃を入手して、大村益次郎様の指揮で西洋式の軍制を確立いたしましたとさ。なんかこう、西郷さんがいやに小柄に見えてしまってワンワンワワン・・・。掌もちっさかったですよねえええ(汗)。

 さて毛利家の奥では・・銀姫様が興丸様のお小姓選定を完了されまして候。まずは先ごろご切腹の周布政之助様甥御の政春様、うわそうきたか!お次は高杉晋作様の義弟の半七郎様、なるほどそう来たか!最後が驚き人事!さっき処刑された椋梨藤太様のご一族から椋梨幸介様!なんでそおおおなるのおおおっ?でもこれ、オール長州じゃないですか!なんという気配り人事!これなら藩内纏まりますって!
 我が藩に尽くしたこれらの家の者たちを是非興丸の側に!できたなああ、銀姫様〜。・・・あ、それももしかして美和様の手柄だって言いたい訳?むうう〜〜ん。報告受けて敬親様、すぐさまソウセイとのご発言。だったら処刑自体を免除してやっても良かったんじゃないかしら・・・。

 さてこの時既に将軍家茂様は大軍を率いて西進してございます。長州再征討の勅許が出ました!いよいよ長州再征でございます。長州に突き付けられている条件は、十万石の減封&敬親様と元徳様の隠居!幕府から諸国に出兵命令も出されまして、いよいよ出陣のときが来たとウマい事解説している伊藤利助様。聞いているのはモチのロンdね高杉晋作様!
 腕がなるのう・・って、でもちょっと待って!苦しそうにむせ始めましたよ高杉様!うあっ!血だっ!労咳か〜〜〜。芸妓のうの様心配顔のボケ画面だ〜。

 さすがに奥にも走っている緊張感。いよいよじゃと銀姫様がおっしゃれば、お守りいたします何としてもと殊勝に返す美和様なのでありました〜〜〜。美和様が走り出さず、歴史の表舞台も十分に描かれた本日のお話。この路線で後半巻き返しが成るかしら〜〜〜?

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【花燃ゆ】第34回 「薩長同盟!」感想
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内 容 ニックネーム/日時
 おはようございます。

 椋梨様処刑、「私一人を斬首せよ。」と、潔い最期でしたね。斬首とは武士にとっては不名誉な処刑方法ですが。しかし劇中、小田村様「最期の望みをかなえることにした」とか言ってますが、実際は椋梨様は御次男と斬首され、御仲間も野山獄で切腹させられており、最期の望みはあえなく却下されてたようですね。

 そして薩長同盟、長州の側から見た薩長同盟に関する場面は新鮮ですね。煮え湯を飲まされた憎き相手と組むとは、美和様はじめ、禁門の変で戦死した長州兵の家族には耐え難いものだったでしょう。それでも決意するとは、当時の政治家の外交手腕の高さが伺えます。幕府や佐幕派には衝撃的でしょうし。
 しかし、坂本龍馬の人物像は綺麗過ぎるような・・もっと”策士”な一面を描いたら面白い気もします。

 いよいよ15万の幕府軍との戦い、6千の兵で挑もうとは、毛利家・長州って団結力はありますね。ちょと前まで政争を繰り広げてたのが、いい演習になったのでしょうか・・
鹿二郎
2015/08/26 07:43
鹿二郎様、おはこんばんは〜!
今作的には少し溜飲の下がった感の椋梨様ですけど、史実としてはさに非ず?お仲間までも一蓮托生で皆処刑?惨いっ!
というか、藩の方針が変わるたびにそんなに処刑してたら・・有能な人材が残らずいなくなってしまうんじゃないですかねええ〜〜〜(汗)
昨日の敵は今日の友!展開が早すぎて一般藩士はとても付いて行けない状況ですよねええ。
藩の生き残りを模索する層と、新しい日本を追及する層と、後々またまた血で血を洗う抗争が・・(涙)。
龍馬様の暗黒面っていうか、グラバー様の暗躍ぶりをもおおっと描いた大河があっても良いかも知れませんねえ、確かに〜。
物語はここから長州の奇跡!大逆転!そこん所を絵として画として、作り上げていただけたらと希わずにはいられません〜〜〜。
真田
2015/08/26 20:08

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